JPS6072362A - リモ−トコントロ−ル式留守番電話装置 - Google Patents
リモ−トコントロ−ル式留守番電話装置Info
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- JPS6072362A JPS6072362A JP18290583A JP18290583A JPS6072362A JP S6072362 A JPS6072362 A JP S6072362A JP 18290583 A JP18290583 A JP 18290583A JP 18290583 A JP18290583 A JP 18290583A JP S6072362 A JPS6072362 A JP S6072362A
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- key
- remote control
- circuit
- message
- recording
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/64—Automatic arrangements for answering calls; Automatic arrangements for recording messages for absent subscribers; Arrangements for recording conversations
- H04M1/65—Recording arrangements for recording a message from the calling party
- H04M1/652—Means for playing back the recorded messages by remote control over a telephone line
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く本発明の技術分野〉
本発明はリモートコントロール式留守蕃電話装置に関す
るものである。 : 〈背景技術〉 1 従来の留守番電話装置では、外部の電酷機からの発呼者
の呼出しに従って応答テープより応答文が送出され、そ
の後、発呼者の用件を用件テープに録音するという方式
が主であるが、留守番電話装置の所有者が家族間で用件
テープを利用して伝言の録音および再生を行なうことの
可能な留守番電話装置も一部に見られる。
るものである。 : 〈背景技術〉 1 従来の留守番電話装置では、外部の電酷機からの発呼者
の呼出しに従って応答テープより応答文が送出され、そ
の後、発呼者の用件を用件テープに録音するという方式
が主であるが、留守番電話装置の所有者が家族間で用件
テープを利用して伝言の録音および再生を行なうことの
可能な留守番電話装置も一部に見られる。
しかしながら、今後情報化社会がますます進むに伴い、
家族間の連絡、特に留守がちな具働き家庭、又は社員の
出払う機会の多い小規模な会社などでは不特定第3者か
らの用件録音に加えて、リモートコントロール送信機(
以下、リモコンと言う)の所有考量相互で外出先から連
絡のL合えるいわゆる伝言機能を主とした留守番電話i
置の必要性が考えられる。 1 く本発明の目的ン 本発明はこうした時代の要求に応じ、これ1での留守番
電話装置にはなかった複数の伝言機能を従来の留守番電
話装置にとり入れたものであり、屋内に設置された留守
番電話装置の装置本体と複数のリモコン所有者全員が相
互にメッセー、ジの授受が出来る共通メツセージと、各
リモコン所有者が特定のリモコン所有者を指定してメン
セージを録音出来、指定されたリモコン所有者のみがメ
ソセージを再生出来る指定メツセージと、リモコンを所
有しない第3者からの不特定メソセージ(通常の留守録
メソセージに相当)に区分けすることで、再生時のアク
セスタイムを短くシ、使用者にとって能動的機能を追加
しようとするものである。
家族間の連絡、特に留守がちな具働き家庭、又は社員の
出払う機会の多い小規模な会社などでは不特定第3者か
らの用件録音に加えて、リモートコントロール送信機(
以下、リモコンと言う)の所有考量相互で外出先から連
絡のL合えるいわゆる伝言機能を主とした留守番電話i
置の必要性が考えられる。 1 く本発明の目的ン 本発明はこうした時代の要求に応じ、これ1での留守番
電話装置にはなかった複数の伝言機能を従来の留守番電
話装置にとり入れたものであり、屋内に設置された留守
番電話装置の装置本体と複数のリモコン所有者全員が相
互にメッセー、ジの授受が出来る共通メツセージと、各
リモコン所有者が特定のリモコン所有者を指定してメン
セージを録音出来、指定されたリモコン所有者のみがメ
ソセージを再生出来る指定メツセージと、リモコンを所
有しない第3者からの不特定メソセージ(通常の留守録
メソセージに相当)に区分けすることで、再生時のアク
セスタイムを短くシ、使用者にとって能動的機能を追加
しようとするものである。
この場合上記数種のメツセージの録音、再生には可変番
号と固定番号の組み合せより成る暗証番号を用いて録音
か再生かを区別する。即ち、録音時にはリモコン又は装
置本体により直接キー入手可能な暗証番号の可変番号の
みを、再生時には装置本体及びリモコン双方に記憶され
リモコン単体では番号の変更が不可能なそれぞれのリモ
コンに個有の暗証番号の固定番号と前記可変部とを加え
て、装置本体の第1記憶手段に記憶された両暗証番号と
の照合を行なわせる。要するに、各個人宛の指定メソセ
ージは暗証番号の可変番号で指定録音出来るが、個人宛
の指定・された指定メツセージを本人以外の他人が聴取
出来ないようにしている。
号と固定番号の組み合せより成る暗証番号を用いて録音
か再生かを区別する。即ち、録音時にはリモコン又は装
置本体により直接キー入手可能な暗証番号の可変番号の
みを、再生時には装置本体及びリモコン双方に記憶され
リモコン単体では番号の変更が不可能なそれぞれのリモ
コンに個有の暗証番号の固定番号と前記可変部とを加え
て、装置本体の第1記憶手段に記憶された両暗証番号と
の照合を行なわせる。要するに、各個人宛の指定メソセ
ージは暗証番号の可変番号で指定録音出来るが、個人宛
の指定・された指定メツセージを本人以外の他人が聴取
出来ないようにしている。
更に例えばリモコン所有者A、B相互間で、Aが数桁か
ら成るBに割り当てられたB指定の暗証番号の可変番号
を、Aのリモコンに設けられたキー人力手段により入力
した後、録音ボタン、リモコン信号送出ボタンと順に押
すことにより電話回線を介しB指定のメツセージを装置
本体に異なる時間に数回鐘音した場合、Bはリモコンを
使って外出先より自分に割り当てられた暗証番号の可変
部をキー人力した後再生ボタン、リモコン信号送出ボタ
ンを続けて押すことにより装置本体より上記録音回数を
示すビープトーン等の音と共にメツセージの送出を得る
ことができるようにしようとするものである。
ら成るBに割り当てられたB指定の暗証番号の可変番号
を、Aのリモコンに設けられたキー人力手段により入力
した後、録音ボタン、リモコン信号送出ボタンと順に押
すことにより電話回線を介しB指定のメツセージを装置
本体に異なる時間に数回鐘音した場合、Bはリモコンを
使って外出先より自分に割り当てられた暗証番号の可変
部をキー人力した後再生ボタン、リモコン信号送出ボタ
ンを続けて押すことにより装置本体より上記録音回数を
示すビープトーン等の音と共にメツセージの送出を得る
ことができるようにしようとするものである。
−ンを出力するアラーム回路である。
19は上記両テープレコーダ部16.17にセットされ
た共通及び指定メツセージ用テープT 1 +T2のテ
ープ位置を検出するテープ位置検出カウンタである。
た共通及び指定メツセージ用テープT 1 +T2のテ
ープ位置を検出するテープ位置検出カウンタである。
21はキーボード等から成るキー人力手段にして、暗証
番号等を入力するための置数キーにとその他のファンク
ションキーを備えている。
番号等を入力するための置数キーにとその他のファンク
ションキーを備えている。
22は上記キー人力手段21で入力された暗証番号等を
モニターするだめの表示器、23は上記キー人力手段2
11表示器22をCPU24に結ぶ第1人出力ボートで
ある。
モニターするだめの表示器、23は上記キー人力手段2
11表示器22をCPU24に結ぶ第1人出力ボートで
ある。
25は上記キー人力手段21で入力されたリモコン所有
者の暗証番号(6桁から成シ、上4桁の可変番号と下2
桁の固定番号より成る)を記憶登録する読み書き自在の
第1記憶回路、26は上記暗証番号の内の固定番号に係
る情報と上記テープ位置検出カウンタ19よシ得られる
テープの録音開始及び終了位置情報とを組み合わせた内
容のデータを記憶する読み書き自在の第2記憶回路であ
る0 27は上記第1記憶回路25に登録されている暗証番号
の可変番号と上記キー人力手段21又はリモコンより送
られてくる暗証番号の可変番号とを暗照モード指示回路
28の指示に従って照合し、両番号が一致しておれば一
致信号を出力する照合回路、29はCPU24のプログ
ラムを設定した読み出し専用のプログラムメモリである
。
者の暗証番号(6桁から成シ、上4桁の可変番号と下2
桁の固定番号より成る)を記憶登録する読み書き自在の
第1記憶回路、26は上記暗証番号の内の固定番号に係
る情報と上記テープ位置検出カウンタ19よシ得られる
テープの録音開始及び終了位置情報とを組み合わせた内
容のデータを記憶する読み書き自在の第2記憶回路であ
る0 27は上記第1記憶回路25に登録されている暗証番号
の可変番号と上記キー人力手段21又はリモコンより送
られてくる暗証番号の可変番号とを暗照モード指示回路
28の指示に従って照合し、両番号が一致しておれば一
致信号を出力する照合回路、29はCPU24のプログ
ラムを設定した読み出し専用のプログラムメモリである
。
以上が装置本体の構成であるが、と〜で、上記暗証番号
について、今少し説明しておくと、例えば、リモコン所
有者がA乃至Cの3名いるとした場合、各々の持つリモ
コンには例えばr123456J 、r(23557J
及びr’123658Jの6桁の暗証番号が割り轟てら
れ夫々上記第1記憶回路25に登録される。
について、今少し説明しておくと、例えば、リモコン所
有者がA乃至Cの3名いるとした場合、各々の持つリモ
コンには例えばr123456J 、r(23557J
及びr’123658Jの6桁の暗証番号が割り轟てら
れ夫々上記第1記憶回路25に登録される。
そして、各暗証番号は上4桁の可変番号と下2桁の固定
番号より成るが、上記Aの例で説明すると、「1234
」から成る可変番号は更に装置本体のキット番号を示す
「12」とリモコン所有者を号を示す「34」の計4桁
で構成され、又、「56」から成る固定番号はリモコン
個有番号として用いられる。
番号より成るが、上記Aの例で説明すると、「1234
」から成る可変番号は更に装置本体のキット番号を示す
「12」とリモコン所有者を号を示す「34」の計4桁
で構成され、又、「56」から成る固定番号はリモコン
個有番号として用いられる。
尚、後者の固定番号は次に説明するリモコン側にも記憶
されている。
されている。
さて、次に、上記リモコンであるが、これは第2図に示
すように、暗証番号等を入力する置数キールとファンク
ションキー等を含むキーボードから成るキー人力手段3
1と、中央演算処理回路(以下、CPUと言う)32と
、プログラム用の読み出し専用のメモリ33と、種々の
情報の読み書きができるメモリ34と、上記暗証番号の
内の固定番号のみを記憶している固定番号メモリ35と
、このメモリ35より得られた固定番号に上記キー人力
手段31の操作で得られる可変番号を加え6桁の上記暗
証番号を作成する暗証番号作成回路36と、CPU32
よりイ()られる情報信号に基いてスピーカ38よりデ
ータ音・を発生させるオーディオ信号発生回路37と、
上記CPU32とキー人力手段31、オーディオ信号発
生回路37とを結ぶ人出力ポート39とより成っている
。
すように、暗証番号等を入力する置数キールとファンク
ションキー等を含むキーボードから成るキー人力手段3
1と、中央演算処理回路(以下、CPUと言う)32と
、プログラム用の読み出し専用のメモリ33と、種々の
情報の読み書きができるメモリ34と、上記暗証番号の
内の固定番号のみを記憶している固定番号メモリ35と
、このメモリ35より得られた固定番号に上記キー人力
手段31の操作で得られる可変番号を加え6桁の上記暗
証番号を作成する暗証番号作成回路36と、CPU32
よりイ()られる情報信号に基いてスピーカ38よりデ
ータ音・を発生させるオーディオ信号発生回路37と、
上記CPU32とキー人力手段31、オーディオ信号発
生回路37とを結ぶ人出力ポート39とより成っている
。
〈本発明の作用〉
本発明は斜上のように構成されるもので、以下、その作
:用について説明する。
:用について説明する。
(1)暗証番号の登録
(11−1゜
まず、装置本体に各リモコン所有者のリモコンに割り当
てられた暗証番号を登録する場合であるが、この場合に
は、まず、キー人力手段21の置数□キニKを操作して
6桁の暗証番号を入力した後、ファンクションキー中の
第1の登録キMK’1を操作する。
てられた暗証番号を登録する場合であるが、この場合に
は、まず、キー人力手段21の置数□キニKを操作して
6桁の暗証番号を入力した後、ファンクションキー中の
第1の登録キMK’1を操作する。
する・と4CPU24は第1の登録キーM K tの操
作に伴う信号に基いて入力された6桁の数字を登録すべ
きリモコン所有者Aの暗証番号と判断して、第1記憶回
路25の所定のアドレスに記憶し登録する一方、その番
号を表示器22に表示上てモニターする。
作に伴う信号に基いて入力された6桁の数字を登録すべ
きリモコン所有者Aの暗証番号と判断して、第1記憶回
路25の所定のアドレスに記憶し登録する一方、その番
号を表示器22に表示上てモニターする。
(1)−2,:
次K・、共通メツセージの録音・再生に必要な共通メツ
セージ用暗証番号、例えばr1299Jを登録する場合
であるが、この場合には、キー人力手段21の置数キー
Kを操作して上記4桁の番号を入力した後、ファンクシ
ョンキー中の第2の登録キーMK2を操作する。
セージ用暗証番号、例えばr1299Jを登録する場合
であるが、この場合には、キー人力手段21の置数キー
Kを操作して上記4桁の番号を入力した後、ファンクシ
ョンキー中の第2の登録キーMK2を操作する。
すると、CPU24は第2の登録キーM K 2の操作
に伴う信号に基いて入力された4桁の数字を登録すべき
共通メツセージ用暗証番号と判断して、第1記憶回路2
50所定アドレスに記憶し登録する。
に伴う信号に基いて入力された4桁の数字を登録すべき
共通メツセージ用暗証番号と判断して、第1記憶回路2
50所定アドレスに記憶し登録する。
(2)装置本体において判定のリモコン所有者を指定し
てメツセージを録音する場合、この場合には、まず、キ
ー人力手段21の置数キーKを操作して特定のリモコン
所有者、例えばAの暗証番号r123456Jの内の可
変番号「1234」を入力した後、ファンクションキー
中の録音キーRKを押す。
てメツセージを録音する場合、この場合には、まず、キ
ー人力手段21の置数キーKを操作して特定のリモコン
所有者、例えばAの暗証番号r123456Jの内の可
変番号「1234」を入力した後、ファンクションキー
中の録音キーRKを押す。
すると、これらのキー操作に伴う信号は第1人出力ポー
ト23を介してCPU24に入力され、該CPU24に
より録音モードであるか再生モードであるかが判別され
る。この場合録音モードであることを検知し、暗証モー
ド指示回路28によシ、今キー人力された暗証番号の可
変番号r1234Jと、上記第1記憶回路25に既に記
憶登録されている暗証番号の中に可変番号r1234J
に該当するものがあるか否かを照合する指示を照合回路
27に出させる。もし、番号の一致するものがあれば、
照合回路27より一致信号が出力され、CPU 24は
この一致信号に基いてテープ駆動回路7、テープ選択回
路13に入出力ポート30を介して指令を出し、第2の
テープレコーダ部17を録音モードに設定させる。
ト23を介してCPU24に入力され、該CPU24に
より録音モードであるか再生モードであるかが判別され
る。この場合録音モードであることを検知し、暗証モー
ド指示回路28によシ、今キー人力された暗証番号の可
変番号r1234Jと、上記第1記憶回路25に既に記
憶登録されている暗証番号の中に可変番号r1234J
に該当するものがあるか否かを照合する指示を照合回路
27に出させる。もし、番号の一致するものがあれば、
照合回路27より一致信号が出力され、CPU 24は
この一致信号に基いてテープ駆動回路7、テープ選択回
路13に入出力ポート30を介して指令を出し、第2の
テープレコーダ部17を録音モードに設定させる。
このように第2のテープレコーダ部17が録音モーPに
設定されたところで、装置本体の使用者がマイクロホン
10に向ってA宛の指定メツセージを言えば、それが、
アンプ11、録音回路12及びテープ選択回路13を介
して指定メツセージ用テープT2に録音される。
設定されたところで、装置本体の使用者がマイクロホン
10に向ってA宛の指定メツセージを言えば、それが、
アンプ11、録音回路12及びテープ選択回路13を介
して指定メツセージ用テープT2に録音される。
又、この場合、上記照合回路27で暗証番号が一致した
時点でCPU24により上記第1記憶回路25に記憶さ
れていたAの固定番号(例ではr56J)の情報が上記
第2記憶回路26に、テープ位置検出カウンター19よ
り出力された指定メツセージ用テープT2の録音開始及
び終了位置情報とともに記憶される。
時点でCPU24により上記第1記憶回路25に記憶さ
れていたAの固定番号(例ではr56J)の情報が上記
第2記憶回路26に、テープ位置検出カウンター19よ
り出力された指定メツセージ用テープT2の録音開始及
び終了位置情報とともに記憶される。
又、この記憶回路26にはこれらの情報と同時にA宛の
指定メツセージの回数も上記CPU24の指令で記憶さ
れる。
指定メツセージの回数も上記CPU24の指令で記憶さ
れる。
(3)装置本体においてリモコン所有者全員のための共
通メツセージを録音する場合、 この場合は(2)の場合と違って、暗証番号の入力をせ
ずにキー人力手段21中の上記録音キーRKを操作する
。
通メツセージを録音する場合、 この場合は(2)の場合と違って、暗証番号の入力をせ
ずにキー人力手段21中の上記録音キーRKを操作する
。
すると、CPU24はプログラムメモリ29のプログラ
ムに従って、共通メツセージの録音と判断して、既に、
上記第1記憶回路25に登録されている上記(1)−2
項で述べた共通メツセージ用暗証番号r1299jと同
じ番号をプログラムメモリ29より受け暗証モード指示
回路28を経由して照合回路27に自動的に入力させる
。
ムに従って、共通メツセージの録音と判断して、既に、
上記第1記憶回路25に登録されている上記(1)−2
項で述べた共通メツセージ用暗証番号r1299jと同
じ番号をプログラムメモリ29より受け暗証モード指示
回路28を経由して照合回路27に自動的に入力させる
。
この場合、照合回路27では必らず暗証番号が一致する
とと\なるので、一致後は、CPU24の指令に基いて
、テープ駆動回路7、テープ選択回路13をして第1の
テープレコーダ部16が録音モードを取り、マイクロホ
ン10より入力された共通メツセージが共通メツセージ
用テープTIに録音される。
とと\なるので、一致後は、CPU24の指令に基いて
、テープ駆動回路7、テープ選択回路13をして第1の
テープレコーダ部16が録音モードを取り、マイクロホ
ン10より入力された共通メツセージが共通メツセージ
用テープTIに録音される。
又、これと同時に、第2記憶回路26には上記共通メツ
セージ用暗証番号r1299Jの下2桁の「99」と共
通メツセージ用テープT2の共通メソセージの録音開始
及び終了位置情報とが録音される。
セージ用暗証番号r1299Jの下2桁の「99」と共
通メツセージ用テープT2の共通メソセージの録音開始
及び終了位置情報とが録音される。
尚、この共通メツセージの録音は上記操作以外にキー人
力手段21により共通メツセージ用暗証番号r1299
Jに続き録音キーRKを押すことによっても実行するこ
とができる。
力手段21により共通メツセージ用暗証番号r1299
Jに続き録音キーRKを押すことによっても実行するこ
とができる。
(4)装置本体において使用者が自己指定の指定メツセ
ージを再生する場合、 例えば上記A、B、C3名のリモコン所有者不特定メツ
セージ用暗証番号としてr1200J(共に「12」は
前に述べた如く本体のセット番号とする)を装置本体と
リモコン間で登録しである暗証番号と仮定した場合、次
の操作手順として上記共通又は不特定メソセージ再生キ
ーを押した後、再生キーPKを押すが、これによりCP
U ’24は再生モードであることを検知し、暗証モ
ード指示回路28により照合回路27に可変番号と固定
番号を加えた一連の暗証番号を照合する指示を出力する
。
ージを再生する場合、 例えば上記A、B、C3名のリモコン所有者不特定メツ
セージ用暗証番号としてr1200J(共に「12」は
前に述べた如く本体のセット番号とする)を装置本体と
リモコン間で登録しである暗証番号と仮定した場合、次
の操作手順として上記共通又は不特定メソセージ再生キ
ーを押した後、再生キーPKを押すが、これによりCP
U ’24は再生モードであることを検知し、暗証モ
ード指示回路28により照合回路27に可変番号と固定
番号を加えた一連の暗証番号を照合する指示を出力する
。
すると、照合回路27は上記共通(又は不特定)キーC
K(LK)と再生キーPKの操作に基いて上記第1記憶
回路25からの暗証番号r1299J(又はr1200
J)と同時にCPU24を通じてプログラムメモリ29
より同じ暗証番号を得、両番力を照合して一致信号を出
力すること\なる。
K(LK)と再生キーPKの操作に基いて上記第1記憶
回路25からの暗証番号r1299J(又はr1200
J)と同時にCPU24を通じてプログラムメモリ29
より同じ暗証番号を得、両番力を照合して一致信号を出
力すること\なる。
従って、CPU24は一致信号に伴って上記第2記憶回
路26に記憶されている暗証番号の報及び共通(又は不
特定)メッセーンの録音開始と終了位置情報を基にテー
プ駆動回路7、テープ選択回路13をして第1のテープ
レコーダ部16(又は第2のテープレコーqE7)を駆
動させ、メツセージを再生させる。
路26に記憶されている暗証番号の報及び共通(又は不
特定)メッセーンの録音開始と終了位置情報を基にテー
プ駆動回路7、テープ選択回路13をして第1のテープ
レコーダ部16(又は第2のテープレコーqE7)を駆
動させ、メツセージを再生させる。
即ち、共通メツセージは共通メツセージ用テープTI
より、不特定メツセージは指定メツセージ用テープT2
より夫々再生される。
より、不特定メツセージは指定メツセージ用テープT2
より夫々再生される。
尚、この一連の作用における上記照合は上記全番号の照
合動作以外にキー人力された暗証番号の下2桁が例えば
上記r99J(又は「00」)であった場合、プログラ
ムメモリ29に特殊条件と判断するようなプログラムを
設定しておき、暗証モード指示回路28により照合回路
27に上記下2桁のみの照合を実施させることも可能で
ある。
合動作以外にキー人力された暗証番号の下2桁が例えば
上記r99J(又は「00」)であった場合、プログラ
ムメモリ29に特殊条件と判断するようなプログラムを
設定しておき、暗証モード指示回路28により照合回路
27に上記下2桁のみの照合を実施させることも可能で
ある。
又共通、及び不特定メツセージの再生には上記操作以外
に、共通又は不特定キーを押さずに、共通メツセージの
場合はr1299J、不特定段21により入力後再生キ
ーPKを押すことでも同様の動作が可能である。
に、共通又は不特定キーを押さずに、共通メツセージの
場合はr1299J、不特定段21により入力後再生キ
ーPKを押すことでも同様の動作が可能である。
(6)リモコン所有者が他のリモコン所有者を指定して
指定メツセージを録音する場合、 例えばBがAにリモコンで指定メツセージを録音するよ
うな場合には、捷ず、Bにおいて、外部電話機より装置
本体の電話番号をダイヤルする。
指定メツセージを録音する場合、 例えばBがAにリモコンで指定メツセージを録音するよ
うな場合には、捷ず、Bにおいて、外部電話機より装置
本体の電話番号をダイヤルする。
このダイヤルすることによって出力される発呼信号が電
話回線から局線端子1.リレースイッチ2を通じて着信
検出回路3に入力されて検出され、その結果、リレー回
路4が作動してリレースイッチ2を切り換え装置本体と
局線で通話状態を設定する。
話回線から局線端子1.リレースイッチ2を通じて着信
検出回路3に入力されて検出され、その結果、リレー回
路4が作動してリレースイッチ2を切り換え装置本体と
局線で通話状態を設定する。
すると、CPU24はこの通話状態の設定に基いて、テ
ープ駆動回路7、テープ選択回路13を作動させ、例え
ば、第1のテープレコーダ部16を駆動して共通メツセ
ージ用テープT】の始端部分に録音しである応答メツセ
ージを再生させ、斯る応答メ1.セージを電話回線に送
出させる。
ープ駆動回路7、テープ選択回路13を作動させ、例え
ば、第1のテープレコーダ部16を駆動して共通メツセ
ージ用テープT】の始端部分に録音しである応答メツセ
ージを再生させ、斯る応答メ1.セージを電話回線に送
出させる。
この状態で、BばAに割り当てられた暗証番号r1z3
456jの可変番号r1234jをリモコンにおけるキ
ー人力手段31の置数キールを操作して入力すると共に
録音キー1%A、及びリモコン信号送出キーQAを操作
する。
456jの可変番号r1234jをリモコンにおけるキ
ー人力手段31の置数キールを操作して入力すると共に
録音キー1%A、及びリモコン信号送出キーQAを操作
する。
すると、これらキー操作に従って、リモコン内部では、
プログラムメモリ33のプログラムに従ってCPU32
が上記可変番号情報と録音キーRAの情報とをメモリ3
4の保留記憶段に一旦保留させると共に上記キー□Aの
操作に従って、メモリ34に保留した情報を一気に送出
させスピーカ38よりデータ音として放音させるO 斯るリモコンからのデータ(リモコン信号)は電話回線
を通じて装置本体に送信されてリモコン信号復調回路9
にて復調され第2人出力ポート30を通じてCPU 2
4に導入される。
プログラムメモリ33のプログラムに従ってCPU32
が上記可変番号情報と録音キーRAの情報とをメモリ3
4の保留記憶段に一旦保留させると共に上記キー□Aの
操作に従って、メモリ34に保留した情報を一気に送出
させスピーカ38よりデータ音として放音させるO 斯るリモコンからのデータ(リモコン信号)は電話回線
を通じて装置本体に送信されてリモコン信号復調回路9
にて復調され第2人出力ポート30を通じてCPU 2
4に導入される。
CPU24はこのリモコン信号の入力に基いて、録音指
令か再生指令かを判断し、この場合録音指令と判断して
暗証モード指示回路28により照合回路27に可変番号
(前記例では4桁r1234Jの番号)を照合するよう
に指示させる。照合回路27では前もって前記第1記憶
回路25に登録されている可変番号とリモコンより送ら
れてきた可変番号との照合を行ない一致してい五ば、C
PU24は第2人出力ポート30を介してテープ駆動回
路7.及びテープ選択回路13′により第2のテープレ
コーダ部17を早送りの検出モードに設定して、指定メ
ツセージ用チー□プT2の未録音部分を探し出し録音モ
ードとする。
令か再生指令かを判断し、この場合録音指令と判断して
暗証モード指示回路28により照合回路27に可変番号
(前記例では4桁r1234Jの番号)を照合するよう
に指示させる。照合回路27では前もって前記第1記憶
回路25に登録されている可変番号とリモコンより送ら
れてきた可変番号との照合を行ない一致してい五ば、C
PU24は第2人出力ポート30を介してテープ駆動回
路7.及びテープ選択回路13′により第2のテープレ
コーダ部17を早送りの検出モードに設定して、指定メ
ツセージ用チー□プT2の未録音部分を探し出し録音モ
ードとする。
その後、Bより電話回線を通じて送られてくるAへの指
:定メツセージは上記テープT2に録音される。′ このとき、テープ位置検出ノノウンク−19により、A
の指定メツセージの録音開始及び終了位置がカウントさ
れその出力が前記第2人出力ポート30.CPU24を
介して上記第2記憶「青1d o p I+jJL6人
−> +−−H+、+ m 4 ν 1−ム1ヤ戊−−
門の入力回数情報と共に記憶される。
:定メツセージは上記テープT2に録音される。′ このとき、テープ位置検出ノノウンク−19により、A
の指定メツセージの録音開始及び終了位置がカウントさ
れその出力が前記第2人出力ポート30.CPU24を
介して上記第2記憶「青1d o p I+jJL6人
−> +−−H+、+ m 4 ν 1−ム1ヤ戊−−
門の入力回数情報と共に記憶される。
Bのへ指定メツセージが終了し、無音状態となれば音声
検出回路5が動作し、Bがすぐ送受器を下ろせば話中音
検出回路20が動作しいずれの場合もタイマー回路6に
よりある一定時間経過後、リレー回路4によりリレース
イッチ2を復帰させ通話状態を解除する。
検出回路5が動作し、Bがすぐ送受器を下ろせば話中音
検出回路20が動作しいずれの場合もタイマー回路6に
よりある一定時間経過後、リレー回路4によりリレース
イッチ2を復帰させ通話状態を解除する。
(7)リモコン所有者Aがリモコンで装置本体の使用者
及び他のリモコン所有者全員が聞くことのできる共通メ
ツセージを録音する場合、この場合、(5)項で述べた
ように通話状態が設定された後、共通メソセージ用に登
録された暗証番号(例では「1299」)をリモコンに
設けられた上記キー人力手段31の置数キーkにより入
力を行ない、同じくリモコンに設けられた前記録音キー
RAを押したのちリモコン信号送出キーOAを操作する
と、共通メツセージの録音指令に係るリモコン信号が同
時に電話回線を介して送信されリモコン信号復調回路9
で復調3れてCPTT24に導入域fLL。
及び他のリモコン所有者全員が聞くことのできる共通メ
ツセージを録音する場合、この場合、(5)項で述べた
ように通話状態が設定された後、共通メソセージ用に登
録された暗証番号(例では「1299」)をリモコンに
設けられた上記キー人力手段31の置数キーkにより入
力を行ない、同じくリモコンに設けられた前記録音キー
RAを押したのちリモコン信号送出キーOAを操作する
と、共通メツセージの録音指令に係るリモコン信号が同
時に電話回線を介して送信されリモコン信号復調回路9
で復調3れてCPTT24に導入域fLL。
以後、プログラムメモリ29のプログラムに従うCPU
24゛指令によりテープ駆動回路7゜テープ選択回路1
3を作動させて第1のテープレコーダ部16を早送りの
検出モードに設定し、共通メツセージ用テープtflに
おける共通メツセージの未録音部分を第2記憶回路26
のテープ位置記憶情報により探し出し第1のテープレコ
ーダ部16を録音l−ドとして新たな共通メツセージが
録音可能な状態にする。Aの共通メツセージが終了すれ
ば上記(6)と同様の動作が行なわれリレー2が復旧し
通話状態を解除する。
24゛指令によりテープ駆動回路7゜テープ選択回路1
3を作動させて第1のテープレコーダ部16を早送りの
検出モードに設定し、共通メツセージ用テープtflに
おける共通メツセージの未録音部分を第2記憶回路26
のテープ位置記憶情報により探し出し第1のテープレコ
ーダ部16を録音l−ドとして新たな共通メツセージが
録音可能な状態にする。Aの共通メツセージが終了すれ
ば上記(6)と同様の動作が行なわれリレー2が復旧し
通話状態を解除する。
(8) リモコン所有者がリモコンで指定メツセージを
再生する場合、□ リモコン所有者例えばAが自分宛に装置本体使用者又は
他のリモコン所有者により録音された指定メツセージを
、リモコンを操作して聞くには、まず装置本体を電話で
呼び出すことにより、上記(6)項で述べたと同様装置
本体と局線間に通話状態が形成される。この状態でAが
リモコンのキー人力手段31における置数キー4で自分
に割りあてられた可変番号本例では「1234」に続い
て上記再生キーRAを押すことによりCPU32の動作
でAのリモコンの固定番号メモリ35に記憶された個有
番号「56」が暗証番号作成回路36で追・加され、再
生指令の情報と共にメモリ34の上記保留記憶段に一旦
保留される。
再生する場合、□ リモコン所有者例えばAが自分宛に装置本体使用者又は
他のリモコン所有者により録音された指定メツセージを
、リモコンを操作して聞くには、まず装置本体を電話で
呼び出すことにより、上記(6)項で述べたと同様装置
本体と局線間に通話状態が形成される。この状態でAが
リモコンのキー人力手段31における置数キー4で自分
に割りあてられた可変番号本例では「1234」に続い
て上記再生キーRAを押すことによりCPU32の動作
でAのリモコンの固定番号メモリ35に記憶された個有
番号「56」が暗証番号作成回路36で追・加され、再
生指令の情報と共にメモリ34の上記保留記憶段に一旦
保留される。
そして、リモコン信号送出キーOAの操作によって、そ
の保留していた情報は送出されリモコン信号となって電
話回線より装置本体の上記リモコン信号復調回路9に供
給されると共に復調される。
の保留していた情報は送出されリモコン信号となって電
話回線より装置本体の上記リモコン信号復調回路9に供
給されると共に復調される。
この復調されたリモコン信号よりCPU24゛は再生指
令か録音指令かを判断し、この場合再生指令と判断して
、上記暗証モード指示回路28により照合回路27に可
変番号と固定番号(例では6桁)を照合するように出力
される。照合回路27では前もって第1記憶回路25に
登録されている暗証番号r12’3456Jとリモコン
より送られてきた暗証番号の照合を行ない、報を得てメ
モリ34の保留記憶段に上記再生キ、−RAの情報と共
に一旦保留し、その後、Aにおいてリモコン信号送出キ
ーQ Aが操作されることにより、その保留していた情
報をリモコン信号として電話回線に送出し装置本体に送
信する。
令か録音指令かを判断し、この場合再生指令と判断して
、上記暗証モード指示回路28により照合回路27に可
変番号と固定番号(例では6桁)を照合するように出力
される。照合回路27では前もって第1記憶回路25に
登録されている暗証番号r12’3456Jとリモコン
より送られてきた暗証番号の照合を行ない、報を得てメ
モリ34の保留記憶段に上記再生キ、−RAの情報と共
に一旦保留し、その後、Aにおいてリモコン信号送出キ
ーQ Aが操作されることにより、その保留していた情
報をリモコン信号として電話回線に送出し装置本体に送
信する。
装置本体ではこのリモコン信号を受け、リモコン信号復
調回路9により復調し第2人出力ボート30を介してC
PU24に入力される。ここで、まず、CPU24は録
音か再生かを検知し、再生指令であることを検知すると
、暗証モード指示回路28より照合回路27に照合指令
を出しリモコン信号に含まれていた暗証番号r1299
J(又はr1200J)と第1記憶回路25に記憶して
いる117′rJ証番号を照合させ、両番号が一致する
と、一致信号を出力させる。
調回路9により復調し第2人出力ボート30を介してC
PU24に入力される。ここで、まず、CPU24は録
音か再生かを検知し、再生指令であることを検知すると
、暗証モード指示回路28より照合回路27に照合指令
を出しリモコン信号に含まれていた暗証番号r1299
J(又はr1200J)と第1記憶回路25に記憶して
いる117′rJ証番号を照合させ、両番号が一致する
と、一致信号を出力させる。
一致信号の出力があると、CPU24は上記第2記憶回
路26より共通(又は不特定)メツセージのテープ位置
記憶情報を読み出し、これにより録音されたテープ位置
を探し出したのち、テープ駆動回路7及びテープ選択回
路13を動作させそれぞれのメソセージが録音されたテ
ープを再生しリモコン使用者Aに電話回線を介し送出す
る。
路26より共通(又は不特定)メツセージのテープ位置
記憶情報を読み出し、これにより録音されたテープ位置
を探し出したのち、テープ駆動回路7及びテープ選択回
路13を動作させそれぞれのメソセージが録音されたテ
ープを再生しリモコン使用者Aに電話回線を介し送出す
る。
そして、メッセマジの送出が終了すれば、上記(8)項
同様に通話状態を解除する。
同様に通話状態を解除する。
〈本発明の効果〉
本発明は斜上のように構成されるものであるから、暗証
番号を登録しているものでなければメツセージの再生と
録音を実施できなくすることができ、従って、この暗証
番号を利用してメツセージを録音することにより盗聴さ
れる慣れが全くなく、より便利な留守番電話装置を提供
できる優れた発明である。
番号を登録しているものでなければメツセージの再生と
録音を実施できなくすることができ、従って、この暗証
番号を利用してメツセージを録音することにより盗聴さ
れる慣れが全くなく、より便利な留守番電話装置を提供
できる優れた発明である。
第1図は本発明に係る留守番電話装置の装置本体の一実
施例を示すブロック的電気回路図、第2図はリモートコ
ントロール送信機のブロック的電気回路図、である。 16(17):第1(第2)のテープレコーダ部、21
:キー人力手段、24 : CPU、25 :第1記憶
回路。
施例を示すブロック的電気回路図、第2図はリモートコ
ントロール送信機のブロック的電気回路図、である。 16(17):第1(第2)のテープレコーダ部、21
:キー人力手段、24 : CPU、25 :第1記憶
回路。
Claims (1)
- 1、電話回線を通じて送られてくるリモートコントロー
ル信号によシ自動的に応答して種々のメツセージをテー
プレコーダ部で再生又は録音する留守番電話装置におい
て、装置本体には置数キー、再生キー及び録音キーを有
するキー人力手段と、暗証番号情報を記憶し登録してお
く記憶回路と、上記置数キーの操作による暗証番号の入
力と共に上記再生又は録音キーの操作があると、上記記
憶回路に登録しである暗証番号と上記置数キーの操作で
入力された暗証番号とを照合し、両番号が一致すれば一
致信号を出力する照合回路と、上記一致信号があると上
記テープレコーダ部を上記再生又は録音キーの操作に相
俟って再生又は録音モードにしメツセージを再生又は録
音するテープレコーダ駆動手段とより成るリモートコン
トロール式留守番電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18290583A JPS6072362A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | リモ−トコントロ−ル式留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18290583A JPS6072362A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | リモ−トコントロ−ル式留守番電話装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6072362A true JPS6072362A (ja) | 1985-04-24 |
JPH0213986B2 JPH0213986B2 (ja) | 1990-04-05 |
Family
ID=16126424
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18290583A Granted JPS6072362A (ja) | 1983-09-28 | 1983-09-28 | リモ−トコントロ−ル式留守番電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6072362A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61288545A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | Toshiba Corp | 電話自動応対装置 |
JPS62269545A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-24 | Canon Inc | 通信装置 |
JPS6420763A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Toshiba Corp | Automatic answering telephone set |
JPH04135057U (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-16 | 松下電器産業株式会社 | コ−ドレス留守番電話装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58107761A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-27 | Matsushita Electric Works Ltd | 留守宅監視システム |
-
1983
- 1983-09-28 JP JP18290583A patent/JPS6072362A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58107761A (ja) * | 1981-12-22 | 1983-06-27 | Matsushita Electric Works Ltd | 留守宅監視システム |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61288545A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | Toshiba Corp | 電話自動応対装置 |
JPS62269545A (ja) * | 1986-05-19 | 1987-11-24 | Canon Inc | 通信装置 |
JPS6420763A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-24 | Toshiba Corp | Automatic answering telephone set |
JPH04135057U (ja) * | 1991-06-06 | 1992-12-16 | 松下電器産業株式会社 | コ−ドレス留守番電話装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0213986B2 (ja) | 1990-04-05 |
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