JPS6242617A - 奇数分周カウンタ - Google Patents
奇数分周カウンタInfo
- Publication number
- JPS6242617A JPS6242617A JP18233585A JP18233585A JPS6242617A JP S6242617 A JPS6242617 A JP S6242617A JP 18233585 A JP18233585 A JP 18233585A JP 18233585 A JP18233585 A JP 18233585A JP S6242617 A JPS6242617 A JP S6242617A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- clock
- output
- input
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K23/00—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains
- H03K23/64—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two
- H03K23/70—Pulse counters comprising counting chains; Frequency dividers comprising counting chains with a base or radix other than a power of two with a base which is an odd number
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は分周カウンタに関する。
従来、分周カウンタとしては2,4,8,8,10.・
・・分周のように偶数進のデユーティサイクル50%の
分周カウンタはよく知られているが、奇数進のデユーテ
ィサイクル50%の分周カウンタは知られていない。
・・分周のように偶数進のデユーティサイクル50%の
分周カウンタはよく知られているが、奇数進のデユーテ
ィサイクル50%の分周カウンタは知られていない。
ディジタル回路等のクロック信号としては水晶発振器等
から発生する原発振の周波数を要求される周波数まで分
周して作られるものがよく用いられているが、この場合
この分周されたクロック信号は回路動作上デユーティサ
イクル50%を要求されることが多い、偶数進のデユー
ティサイクル50%の分周カウンタはよく知られている
ので原発振の周波数をクロック信号の偶数倍に選ぶこと
が多く、原発振の周波数選定に限定があった。
から発生する原発振の周波数を要求される周波数まで分
周して作られるものがよく用いられているが、この場合
この分周されたクロック信号は回路動作上デユーティサ
イクル50%を要求されることが多い、偶数進のデユー
ティサイクル50%の分周カウンタはよく知られている
ので原発振の周波数をクロック信号の偶数倍に選ぶこと
が多く、原発振の周波数選定に限定があった。
本発明のデユーティサイクル50%奇数分周カウンタ(
分周比N)は、入力端子と、出力端子と、信号反転回路
と、信号反転回路の出力信号が一方のレベルのときは入
力端子に入力された入力信号をそのままクロック信号と
して出力し、他方のレベルのときは入力端子に入力され
た入力信号を反転した信号をクロック信号として出力す
るクロック反転回路と、信号反転回路の出力信号を前記
クロック信号の立上りまたは立下りで入力、シフトし、
出力信号を出力端子および信号反転回路に出力する、段
数が(N+1)/2のシフトレジスタを有する。
分周比N)は、入力端子と、出力端子と、信号反転回路
と、信号反転回路の出力信号が一方のレベルのときは入
力端子に入力された入力信号をそのままクロック信号と
して出力し、他方のレベルのときは入力端子に入力され
た入力信号を反転した信号をクロック信号として出力す
るクロック反転回路と、信号反転回路の出力信号を前記
クロック信号の立上りまたは立下りで入力、シフトし、
出力信号を出力端子および信号反転回路に出力する、段
数が(N+1)/2のシフトレジスタを有する。
クロック反転回路を設けないで、入力信号をそのままク
ロックとしてシフトレジスタに入力した場合、入力信号
を奇数分周した出力信号が得られるが、出力信号のデユ
ーティサイクルは絶対に50%にならない、しかしなが
ら、クロック反転回路を設け、入力信号を反転すること
により、出力信号の入力信号を反転した区間が短かくな
り、入力信号をデユーティサイクル50%とするとデユ
ーティサイクル50%の奇数分周された出力信号が得ら
れる。
ロックとしてシフトレジスタに入力した場合、入力信号
を奇数分周した出力信号が得られるが、出力信号のデユ
ーティサイクルは絶対に50%にならない、しかしなが
ら、クロック反転回路を設け、入力信号を反転すること
により、出力信号の入力信号を反転した区間が短かくな
り、入力信号をデユーティサイクル50%とするとデユ
ーティサイクル50%の奇数分周された出力信号が得ら
れる。
本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の奇数分周カウンタの一実施例(分周
比N=5)を示すブロック図、第2図は、第1図の奇数
分周カウンタの動作を示すタイムチャートである。
比N=5)を示すブロック図、第2図は、第1図の奇数
分周カウンタの動作を示すタイムチャートである。
本実施例の奇数分周カウンタは、入力端子4と、段数が
K = (N+1)/2−3のシフトレジスタ2と、信
号反転回路3と、クロック反転回路1と出力端子5を有
する。
K = (N+1)/2−3のシフトレジスタ2と、信
号反転回路3と、クロック反転回路1と出力端子5を有
する。
信号反転回路3はシフトレジスタ2の出力信号Cを反転
する。クロック反転回路lは、信号反転回路3の出力信
号Cと入力端子4に入力されたデユーティサイクル50
%の入力信号Aの排他的論理和をとり、クロックBとし
て出力する。シフトレジスタ2は信号反転回路3の出力
信号Cをデータ端子D、クロック反転回路1から出力さ
れたクロックBをクロック端子GKに入力し、クロック
Bの立上りで出力信号Cを3段シフトし、出力端子Qか
ら出力信号Cを出力端子5および信号反転回路3に出力
する。
する。クロック反転回路lは、信号反転回路3の出力信
号Cと入力端子4に入力されたデユーティサイクル50
%の入力信号Aの排他的論理和をとり、クロックBとし
て出力する。シフトレジスタ2は信号反転回路3の出力
信号Cをデータ端子D、クロック反転回路1から出力さ
れたクロックBをクロック端子GKに入力し、クロック
Bの立上りで出力信号Cを3段シフトし、出力端子Qか
ら出力信号Cを出力端子5および信号反転回路3に出力
する。
次に1本実施例の動作を第1図、第2図を参照して説明
する。
する。
時刻1.に分周回路が起動されたものとし、このとき、
シフトレジスタ2の出力信号Cはハイレベルとする。信
号Cはロウレベルであるのでクロック反転回路lからは
入力信号AがそのままクロックBとして出力される。そ
して、時刻t2にシフトレジスタ2にクロックBの3回
目の立上りが入力すると、シフトレジスタ2の出力信号
Cは反転してロウレベルとなる。したがって信号Cはハ
イレベルとなるので、クロックBは入力信号Aを反転し
たものとなる。そして、時刻t3にこのクロックBの3
回目の立上りが入力すると、シフトレジスタ2の出力信
号Cは反転してハイレベルとなる。
シフトレジスタ2の出力信号Cはハイレベルとする。信
号Cはロウレベルであるのでクロック反転回路lからは
入力信号AがそのままクロックBとして出力される。そ
して、時刻t2にシフトレジスタ2にクロックBの3回
目の立上りが入力すると、シフトレジスタ2の出力信号
Cは反転してロウレベルとなる。したがって信号Cはハ
イレベルとなるので、クロックBは入力信号Aを反転し
たものとなる。そして、時刻t3にこのクロックBの3
回目の立上りが入力すると、シフトレジスタ2の出力信
号Cは反転してハイレベルとなる。
この時刻り、からt3の1周期をみると、入力信号Aは
5 イ1すなわち、出力信号Cは入力信号Aを5分周し
た信号となっており、かつ時刻t1からt2までの時間
と時刻1zからt3までの時間は等しくデユーティサイ
クルは50%である0時刻t3以後、同様の動作が繰返
される。
5 イ1すなわち、出力信号Cは入力信号Aを5分周し
た信号となっており、かつ時刻t1からt2までの時間
と時刻1zからt3までの時間は等しくデユーティサイ
クルは50%である0時刻t3以後、同様の動作が繰返
される。
本実施例はデユーティサイクル50%の奇数分周カウン
タであるが、入力信号のデユーティサイクルを任意の値
にすることにより、任意のデユーティサイクルの奇数分
周カウンタが得られる。
タであるが、入力信号のデユーティサイクルを任意の値
にすることにより、任意のデユーティサイクルの奇数分
周カウンタが得られる。
以上説明したように本発明は、クロックの立上りまたは
立下りでシフトするK = (N−1)/2段(Nは奇
数)のシフトレジスタを備え、このシフトレジスタの出
力信号の反転信号をシフトレジスタの入力にもどし、か
つ、この反転信号が一方のレベルのときは入力信号を、
他方のレベルのときは入力信号を反転した信号をシフト
レジスタの入力クロックとすることにより、分周比が奇
数の分周出力が得られ、特に入力信号のデユーティサイ
クルを50%にした場合、デユーティサイクル50%の
奇数の分周出力が得られる。
立下りでシフトするK = (N−1)/2段(Nは奇
数)のシフトレジスタを備え、このシフトレジスタの出
力信号の反転信号をシフトレジスタの入力にもどし、か
つ、この反転信号が一方のレベルのときは入力信号を、
他方のレベルのときは入力信号を反転した信号をシフト
レジスタの入力クロックとすることにより、分周比が奇
数の分周出力が得られ、特に入力信号のデユーティサイ
クルを50%にした場合、デユーティサイクル50%の
奇数の分周出力が得られる。
第1図は1本発明の奇数分周カウンタの一実施例(分周
比N−5)を示すブロック図、第2図は、第1図の奇数
分周カウンタの動作を示すタイムチャートである。 l・・・クロyり反転回路、 2・・・シフトレジスタ。 3・・・信号反転回路、 4・・・入力端子、 5・・・出力端子、 A・・・奇数分周カウンタの入力信号、B・・・クロッ
ク反転回路lから出力されたクロック、 C・・・シフトレジスタ2の出力信号。 C・・・信号反転回路3の出力信号。 特許出願人 日本電気株式会社 第 1 図
比N−5)を示すブロック図、第2図は、第1図の奇数
分周カウンタの動作を示すタイムチャートである。 l・・・クロyり反転回路、 2・・・シフトレジスタ。 3・・・信号反転回路、 4・・・入力端子、 5・・・出力端子、 A・・・奇数分周カウンタの入力信号、B・・・クロッ
ク反転回路lから出力されたクロック、 C・・・シフトレジスタ2の出力信号。 C・・・信号反転回路3の出力信号。 特許出願人 日本電気株式会社 第 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力信号をN(奇数)分周した出力信号を出力する奇数
分周カウンタであって、 入力端子と、 出力端子と、 信号反転回路と、 信号反転回路の出力信号が一方のレベルのときは入力端
子に入力された入力信号をそのままクロック信号として
出力し、他方のレベルのときは入力端子に入力された入
力信号を反転した信号をクロック信号として出力するク
ロック反転回路と、 信号反転回路の出力信号を前記クロック信号の立上りま
たは立下りで入力、シフトし、出力信号を出力端子およ
び信号反転回路に出力する、段数が(N+1)/2のシ
フトレジスタを有する奇数分周カウンタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18233585A JPS6242617A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 奇数分周カウンタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18233585A JPS6242617A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 奇数分周カウンタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6242617A true JPS6242617A (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=16116508
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18233585A Pending JPS6242617A (ja) | 1985-08-19 | 1985-08-19 | 奇数分周カウンタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6242617A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6077274A (en) * | 1997-09-10 | 2000-06-20 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Basket-type grasping tool adapted for use in combination with an endoscope |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56129431A (en) * | 1980-03-17 | 1981-10-09 | Nec Corp | Frequency dividing circuit for odd number |
-
1985
- 1985-08-19 JP JP18233585A patent/JPS6242617A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56129431A (en) * | 1980-03-17 | 1981-10-09 | Nec Corp | Frequency dividing circuit for odd number |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6077274A (en) * | 1997-09-10 | 2000-06-20 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Basket-type grasping tool adapted for use in combination with an endoscope |
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