JP2722919B2 - クロック間ディレイ生成回路 - Google Patents

クロック間ディレイ生成回路

Info

Publication number
JP2722919B2
JP2722919B2 JP4046491A JP4649192A JP2722919B2 JP 2722919 B2 JP2722919 B2 JP 2722919B2 JP 4046491 A JP4046491 A JP 4046491A JP 4649192 A JP4649192 A JP 4649192A JP 2722919 B2 JP2722919 B2 JP 2722919B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
delay
circuit
input
inter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4046491A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05250065A (ja
Inventor
秀一 川井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP4046491A priority Critical patent/JP2722919B2/ja
Publication of JPH05250065A publication Critical patent/JPH05250065A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2722919B2 publication Critical patent/JP2722919B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
や記憶装置などのようなデジタル信号処理装置に用いら
れる多相クロックのそれぞれの間に間隔を持たせるため
のクロック間ディレイ生成回路に関する。
【0002】
【従来の技術】マイクロコンピュータに代表されるデジ
タル信号処理装置においては、各回路相互間の動作に時
間的な基準点を与え同期をとるためのクロックとして、
多相のクロックが用いられる。この多相のクロックのそ
れぞれは、図8(a)に示すように、外部から入力され
る基本クロックCLを分周することによって得られる。
図8(a)には、一例として基本クロックCLから得ら
れる3相のクロックφ1,φ2 ,φ3 の波形を示してあ
る。図8(a)を参照すると、基本クロックCLは任意
のレイト1を持っており、分周して得られた3つのクロ
ックはそれぞれ、基本クロックCLのレイト幅に等しい
クロックハイ幅2を持ち、位相が基本クロックCLのレ
イト分ずつずれている。すなわち、或るクロックの立下
がりのタイミングと別のクロックの立上りのタイミング
とが丁度重なるような波形となっている。
【0003】ところで、実際のマイクロコンピュータで
は、クロック分配回路の配線毎に配線抵抗や配線容量の
差が生じるのは避けられない。従って、上記の分周され
たクロックをそのまま各回路に分配すると、クロック毎
の遅延時間に差が生じる結果クロック同志がある時間重
なり合って、回路が誤動作を起すことがある。このよう
な現象を避けるために、通常、分周されたクロック群か
ら、それぞれのクロックの立上りのタイミングを遅らせ
てクロックハイ幅を狭くしたクロック群を新たに生成し
て、この新たに生成されたクロックを用いれば、一つの
クロックの立下りと他のクロックの立上りのタイミング
との間に時間的な間隔があるので、クロック同志が重な
ることがなくなる。
【0004】図8(b)に従来のクロック間ディレイ生
成回路(以後、ディレイ生成回路と記す)の一例の回路
図を示す。図8(b)を参照すると、このディレイ生成
回路は、複数段のインバータを縦列に接続したディレイ
回路3と2入力のAND回路4とからなっている。ディ
レイ回路3には基本クロックCLを分周して得られる3
相クロックφ1 ,φ2 ,φ3 の内の任意のクロックφ
n-1 が入力され、このディレイ回路3の出力端からクロ
ックφn-1 が遅延されたクロックφDn-1 が出力され
る。2入力AND回路4の一方の入力端にはこの遅延さ
れたクロックφDn-1 の反転信号が入力され、もう一方
の入力端にはクロックφn が入力され、出力端から信号
(反転φDn-1 ・φn )が出力される。
【0005】以下にこのディレイ生成回路の動作につい
て述べる。基本クロックCLを分周して得られる3相の
クロックφ1 ,φ2 ,φ3 内の任意のクロックφn-1
ディレイ生成回路に入力すると、ディレイ回路3により
図8(c)に示すタイミング信号のφDn-1 が生成さ
れ、さらにこの信号φDn-1 の反転とクロックφn-1
次の位相クロックφn との積をとった信号(反転φD
n-1 ・φn )が生成される。この信号(反転φDn-1
φn )とクロックφn との位相差がクロック間ディレイ
5となる。
【0006】実際に多相クロックとして最終的に使用さ
れる信号は、クロックφ1 ,φ2 ,φ3 ではなく、クロ
ック間ディレイ5を持った(反転φ1 ・φ2 ),(反転
φ2・φ3 ),(反転φ3 ・φ1 )である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたクロック間
ディレイ生成回路では、ディレイ回路3のディレイの大
きさが電源電圧やその他の条件に依存した値となる。従
ってクロック間ディレイ5は、図8(c)に示すよう
に、変動する。この為、例えば低電圧動作時など、条件
によってはクロック間ディレイが大きくなり過ぎ、逆に
十分なクロックハイ幅が得られない場合がある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のクロック間ディ
レイ生成回路は、任意のレイトを有する基本クロックに
対して、それぞれクロックハイ幅が前記基本クロックの
レイトの整数倍で位相が前記基本クロックのレイトの整
数倍ずつ順に遅れた多相のクロックからなるクロック群
内の、第(n−1)番目の位相順のクロックを所定時間
遅延させた信号を用いて前記多相クロック群内の第n番
目の位相順のクロックハイ幅をマスクすることにより、
前記第n番目のクロックに対して第1のクロック間ディ
レイを生成する回路と、前記基本クロックの整数倍のレ
イトのクロックを用いて前記多相クロック群内の第n番
目のクロックのクロックハイ幅をマスクすることによ
り、前記第n番目のクロックに対して第2のクロック間
ディレイを生成する回路と、前記第1のクロック間ディ
レイおよび前記第2のクロック間ディレイのいずれか小
さい方を選択し、この小さい方のクロック間ディレイを
前記多相クロック群のそれぞれのクロックのクロック間
ディレイとする回路とを有することを特徴としている。
【0009】
【実施例】次に本発明の好適な実施例について、図面を
参照して説明をする。図1は本発明の第1の実施例の構
成を示す回路図である。本実施例は、前述した従来のデ
ィレイ生成回路と同様に、図8(a)に示される任意の
レイト1を持った基本クロックCLを分周して得られ
る、レイト1の幅に等しいクロックハイ幅2を持ち基本
クロックCLのレイト分ずつ位相がずれた3相のクロッ
クφ1 ,φ2 ,φ3 を用いて、図2(c)に示すように
クロック間ディレイ6を生成する。
【0010】図1を参照すると、本実施例が従来のディ
レイ生成回路と異なるのは、新たに2入力OR回路7と
2入力AND回路8が設けられている点である。AND
回路8は、基本クロックCLを分周して得たクロックを
φn を一方の入力とし、基本クロックCLの反転信号を
他方の入力として信号(反転CL・φn )を出力する。
2入力OR回路7は、従来と同様にして得た信号(反転
φDn-1 ・φn )を一方の入力とし、前述の2入力AN
D回路8の出力信号(反転CL・φn )を他方の入力と
して信号(反転φDn-1 ・φn +反転CL・φn )を出
力する。本実施例では、この2入力OR回路7の出力信
号がクロックとして用いられる。
【0011】以下に、本実施例の動作について説明す
る。基本クロックCLを分周して得られる3相のクロッ
クφ1 ,φ2 ,φ3 の内、任意のクロックφn-1 を、図
1に示すディレイ生成回路に入力すると、ディレイ回路
3により図2(a)に示すタイミングの信号φDn-1
生成され、さらにこの信号φDn-1 の反転とクロックφ
n-1 の次の位相のクロックφn との積をとった信号(反
転φDn-1 ・φn )が生成される。この信号(反転φD
n-1 ・φn )とクロックφn との位相差が第1のクロッ
ク間ディレイ6Aとなる。
【0012】一方、基本クロックCLの反転とクロック
φn との積をとった信号(反転φDn-1 ・φn )も生成
され、この信号(反転CL・φn )とクロックφn との
位相差が、図2(b)に示すように、第2のクロック間
ディレイ6Bとなる。ここで、信号(反転φDn-1 ・φ
n )と信号(反転CL・φn )の和をOR回路7によっ
てとる事は、即ち、図2(c)に示すように第1のクロ
ック間ディレイ6Aと第2クロック間ディレイ6Bのデ
ィレイの小さい方を選択し、クロックφn と信号(反転
φDn-1 ・φn +反転CL・φn )との間のディレイ6
としている事と等価である。ここで図2は、第1のクロ
ック間ディレイ6Aの方が第2のクロック間ディレイ6
Bよりも小さい場合を示しているが、図3には第2のク
ロック間ディレイ6Bの方が第1のクロック間ディレイ
6Aよりも小さい場合を示してある。図3から分かるよ
うに、最終的に得られる第3のクロック間ディレイ6は
この例では、基本クロックCLのクロックハイ幅2より
も決して大きくならない。これにより例えば、低電圧動
作時などに各ディレイが大きくなり過ぎる場合でも、実
際の時間の基準となるクロックにおいては最小限のクロ
ックハイ幅が保証される事になる。
【0013】以上のことをシミュレーションにより確認
した結果を図4に示す。図4において、曲線Aは従来の
クロック間ディレイ生成回路を使用した時の実測データ
であり、曲線Bは本実施例を使用した場合についてシミ
ュレートした結果である。図4を参照すると、電源電圧
が約2V以下になると、従来のディレイ生成回路ではク
ロック間ディレイが約260nsecにも大きくなるの
に対して、本実施例ではクロック間ディレイが基本クロ
ックCLのレイトの半分の167nsecに制限され、
それ以上には大きくならない事が分る。
【0014】ここで、実際に多相クロックとして最終的
に使用される信号は、基本クロックCLを分周して得ら
れるクロックφ1 ,φ2 ,φ3 ではなく、クロック間デ
ィレイ6を持った(反転φD1 ・φ2 +反転CL・
φ2 ),((反転φD2 ・φ3 +反転CL・φ3 ),
(反転φD3 ・φ1 +反転CL・φ1 )である。
【0015】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。図5(a)は本発明の第2の実施例の構成を示す回
路図である。本実施例では、図5(b)に示されるよう
に、任意のレイト1を持った基本クロックCLから分周
回路して得られる、レイト1の幅の3倍のクロックハイ
幅2を持ち基本クロックCLのレイトの3倍ずつ位相が
ずれた多相のクロックφ1 ,φ2 を用いて、図6(c)
に示すようなクロック間ディレイ6を生成する。
【0016】図5(a)を参照すると、本実施例の回路
構成は、図1に示す第1の実施例の回路構成と同じであ
るが、2入力AND回路8の入力が異なっている。本実
施例では、2入力AND回路8の一方の入力端には、基
本クロックCLを分周して得た信号φCの反転信号が入
力されている。従って、この2入力AND回路8は、信
号(反転φC・φn )を出力し、2入力OR回路7は、
信号(反転φDn-1 ・φn +反転φC・φn )を出力す
る。本実施例で、各回路に分配されて時間基準として実
際に用いられるのは、この2入力OR回路7の出力信号
である。
【0017】以下に本実施例の動作について説明する。
図5(b)に示す多相のクロック群はクロックφ1 ,φ
2 の2相クロックからなっている。この内任意のクロッ
クφn-1 を、図5(a)に示すディレイ生成回路に入力
すると、ディレイ回路3により、図6(a)に示すタイ
ミング信号φDn-1 が生成され、さらにこの信号φD
n-1 の反転とクロックφn-1 の次の位相のクロックφn
との積をとった信号(反転φDn-1 ・φn )が生成され
る。この信号(反転φDn-1 ・φn )とクロックφn
の位相差が第1のクロック間ディレイ6Aとなる。
【0018】一方、基本クロックCLから分周回路を用
いて生成した信号φCの反転とクロックφn との積をと
った信号(反転φC・φn )も生成され、この信号(反
転φC・φn )とクロックφn との位相差が、図6
(b)に示すように第2のクロック間ディレイ6Bとな
る。ここで、信号(反転φDn-1 ・φn )と信号(反転
φC・φn )との和をOR回路7によってとる事は、即
ち、図6(c)に示すように、第1のクロック間ディレ
イ6Aと第2のクロック間ディレイ6Bのディレイの小
さい方を選択し、クロックφn と信号(反転φDn-1
φn +反転φC・φn )とのディレイ6としている事と
等価である。ここで図6は、第1のクロック間ディレイ
6Aの方が第2のクロック間ディレイ6Bよりも小さい
場合を示しているが、図7には第2のクロック間ディレ
イ6Bの方が第1のクロック間ディレイ6Aよりも小さ
い場合を示してある。図7から分かるように、最終的に
得られる第3のクロック間ディレイ6はこの例では、信
号φCのクロックハイ幅よりも決して大きくならない。
本実施例は、最小限のクロックハイ幅を第1の実施例の
2倍に取れるという利点を有している。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のクロック
間ディレイ生成回路は、任意のレイトを有する基本クロ
ックに対して、それぞれクロックハイ幅が前記基本クロ
ックのレイトの整数倍で位相が前記基本クロックのレイ
ト整数倍ずつ順に遅れた多相のクロックからなるクロッ
ク群内の、第(n−1)番目の位相順のクロックを所定
時間遅延させた信号を用いてこの多相クロック群内の第
n番目の位相順のクロックハイ幅をマスクすることによ
り、第n番目のクロックに対して第1のクロック間ディ
レイを生成する回路と、基本クロックの整数倍のレイト
のクロックを用いて多相クロック群内の第n番目のクロ
ックのクロックハイ幅をマスクすることにより、この第
n番目のクロックに対して第2のクロック間ディレイを
生成する回路と、第1のクロック間ディレイおよび第2
のクロック間ディレイのいずれか小さい方を選択し、こ
の小さい方のクロック間ディレイを多相クロック群のそ
れぞれのクロックのクロック間ディレイとする回路とを
有している。
【0020】これにより本発明によれば、電源電圧が低
下して低電圧動作になった時などのように、動作条件が
変化してクロック間ディレイが変化しても、このクロッ
ク間ディレイがある最大値以上には大きくならないの
で、最小限のクロックハイ幅を確保することができ、マ
イクロコンピュータなどのデジタル信号処理装置を安定
に動作させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す回路図であ
る。
【図2】図1に示す回路の動作を説明するためのクロッ
ク間ディレイタイミング図である。
【図3】図1に示す回路の動作を説明するためのクロッ
ク間ディレイタイミング図である。
【図4】本発明の第1の実施例および従来のクロック間
ディレイ生成回路に関して、クロック間ディレイと電源
電圧との関係を比較する図である。
【図5】分図(a)は、本発明の第2の実施例の構成を
示す回路図である。分図(b)は、分図(a)に示す回
路のクロックタイミング図である。
【図6】図5(a)に示す回路の動作を説明するための
クロック間ディレイタイミング図である。
【図7】図5(a)に示す回路の動作を説明するための
クロック間ディレイタイミング図である。
【図8】分図(a)は、クロック間ディレイ生成回路に
おけるクロックタイミング図である。分図(b)は、従
来のクロック間ディレイ生成回路の一例の構成を示す回
路図である。分図(c)は、分図(b)に示すクロック
間ディレイ生成回路のクロック間ディレイタイミング図
である。
【符号の説明】
1 レイト 2 クロックハイ幅 3 ディレイ回路 4,8 AND回路 5,6,6A,6B クロック間ディレイ 7 OR回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意のレイトを有する基本クロックに対
    して、それぞれクロックハイ幅が前記基本クロックのレ
    イトの整数倍で位相が前記基本クロックのレイトの整数
    倍ずつ順に遅れた多相のクロックからなるクロック群内
    の、第(n−1)番目の位相順のクロックを所定時間遅
    延させた信号を用いて前記多相クロック群内の第n番目
    の位相順のクロックハイ幅をマスクすることにより、前
    記第n番目のクロックに対して第1のクロック間ディレ
    イを生成する回路と、 前記基本クロックの整数倍のレイトのクロックを用いて
    前記多相クロック群内の第n番目のクロックのクロック
    ハイ幅をマスクすることにより、前記第n番目のクロッ
    クに対して第2のクロック間ディレイを生成する回路
    と、 前記第1のクロック間ディレイおよび前記第2のクロッ
    ク間ディレイのいずれか小さい方を選択し、この小さい
    方のクロック間ディレイを前記多相クロック群のそれぞ
    れのクロックのクロック間ディレイとする回路とを有す
    ることを特徴とするクロック間ディレイ生成回路。
  2. 【請求項2】 任意のレイトを有する基本クロックに対
    して、それぞれクロックハイ幅が前記基本クロックのレ
    イトの整数倍で位相が前記基本クロックのレイトの整数
    倍ずつ順に遅れた多相のクロックからなるクロック群内
    の、第(n−1)番目の位相順のクロックを所定時間遅
    延させて出力するディレイ回路と、 前記ディレイ回路の出力の反転を一方の入力とし、前記
    多相のクロック群内の第n番目の位相順のクロックを他
    方の入力とする第1の2入力AND回路と、 前記基本クロックの整数倍のレイトのクロックの反転を
    一方の入力とし、前記多相のクロックのn番目のクロッ
    クを他方の入力とする第2の2入力AND回路と、 前記第1の2入力AND回路の出力および前記第2の2
    入力AND回路の出力を入力とする2入力OR回路とを
    備えたことを特徴とするクロック間ディレイ生成回路。
JP4046491A 1992-03-04 1992-03-04 クロック間ディレイ生成回路 Expired - Fee Related JP2722919B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4046491A JP2722919B2 (ja) 1992-03-04 1992-03-04 クロック間ディレイ生成回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4046491A JP2722919B2 (ja) 1992-03-04 1992-03-04 クロック間ディレイ生成回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05250065A JPH05250065A (ja) 1993-09-28
JP2722919B2 true JP2722919B2 (ja) 1998-03-09

Family

ID=12748691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4046491A Expired - Fee Related JP2722919B2 (ja) 1992-03-04 1992-03-04 クロック間ディレイ生成回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2722919B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05250065A (ja) 1993-09-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2959372B2 (ja) クロック生成回路
US5268656A (en) Programmable clock skew adjustment circuit
US5365119A (en) Circuit arrangement
WO2002031980A2 (en) Cyclic phase signal generation from a single clock source using current phase interpolation
JP2002050960A (ja) デジタル位相制御方法及びデジタル位相制御回路並びに遅延ロックループ
JP3487533B2 (ja) 逓倍回路及び半導体集積回路装置
US6049236A (en) Divide-by-one or divide-by-two qualified clock driver with glitch-free transitions between operating frequencies
JP3114215B2 (ja) クロック周波2逓倍器
US6798266B1 (en) Universal clock generator using delay lock loop
US6198326B1 (en) Delay time compensation circuit for clock buffer
JP4001713B2 (ja) 比率化クロック合成の方法および装置
JP2722919B2 (ja) クロック間ディレイ生成回路
JP2595887B2 (ja) ビット同期回路
JP3240713B2 (ja) 多相クロック生成回路
JPH11163689A (ja) クロック逓倍回路
JP2685038B2 (ja) クロック間ディレイ生成回路
JP2737607B2 (ja) クロック切替回路
JP2592522B2 (ja) Pn符号の位相変調回路
KR100253181B1 (ko) 다중 클럭신호 발생회로
JPH0277914A (ja) 多相クロック発生回路
JPH0879029A (ja) 4相クロツクパルス発生回路
JPH11195969A (ja) クロックジェネレータ
JP2665257B2 (ja) クロック乗せ換え回路
JP2754005B2 (ja) 多相パルス発生回路
JP2757090B2 (ja) 分周逓倍回路

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19971028

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees