JPS6242215A - 遠隔電源制御方式 - Google Patents
遠隔電源制御方式Info
- Publication number
- JPS6242215A JPS6242215A JP60182261A JP18226185A JPS6242215A JP S6242215 A JPS6242215 A JP S6242215A JP 60182261 A JP60182261 A JP 60182261A JP 18226185 A JP18226185 A JP 18226185A JP S6242215 A JPS6242215 A JP S6242215A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- power supply
- cpu
- remote
- station
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要〕
通信路を介して主局が従局の電源投入あるいは遮断を制
御する方式において、従局が電源を遮断されても支障の
ない状態にあるときに、この従局から自己のアダプター
に対してパワーオフイネーブルコマンドを発行し、主局
が従局の電源を遮断し得るようにしたものである。
御する方式において、従局が電源を遮断されても支障の
ない状態にあるときに、この従局から自己のアダプター
に対してパワーオフイネーブルコマンドを発行し、主局
が従局の電源を遮断し得るようにしたものである。
子局の電源の投入・遮断を遠隔地の親局からの信号によ
り制御する場合に利用できる。
り制御する場合に利用できる。
主局から遠隔の地点にある従局の電源投入・遮断を制御
する従来の方法の一つとして、従局への電力を主局を経
て供給するように構成し、従局の電源の投入・遮断を行
なう開閉器を主局に設けるものがあるが、この方法では
通信線路の外に電力供給線を別に設けなければならず、
極めて不経済であった。
する従来の方法の一つとして、従局への電力を主局を経
て供給するように構成し、従局の電源の投入・遮断を行
なう開閉器を主局に設けるものがあるが、この方法では
通信線路の外に電力供給線を別に設けなければならず、
極めて不経済であった。
これを改善するために、通信線路を介して主局が従局の
電源の投入・遮断を制御することも行なわれているが、
雑音等の障害によって、従局が動作中であるにも係わら
ず電源が遮断されてしまうなどの欠点があった。
電源の投入・遮断を制御することも行なわれているが、
雑音等の障害によって、従局が動作中であるにも係わら
ず電源が遮断されてしまうなどの欠点があった。
従局が電源の遮断を許容し得る状態にあるとき、該従局
のアダプターに対してパワーオフイネーブルコマンドを
送出して電#i遮断を許容し得る状態にあることを報知
することにより、主局が従局に対して電源の遮断を指示
することを可能とするように構成した。
のアダプターに対してパワーオフイネーブルコマンドを
送出して電#i遮断を許容し得る状態にあることを報知
することにより、主局が従局に対して電源の遮断を指示
することを可能とするように構成した。
図は本発明の遠隔電源制御方式を光通信路により結合さ
れた2組のCPU間に適用した実施例を示すもので、主
局に相当するCPU−A(11から従局に相当するC
P U −B t9)の電源の開閉を制御するように構
成されている。
れた2組のCPU間に適用した実施例を示すもので、主
局に相当するCPU−A(11から従局に相当するC
P U −B t9)の電源の開閉を制御するように構
成されている。
CP U −A fl)はチャネル(2)からアダプタ
ーA(3)を介してオプティカルリンクユニットA(4
)により光通信路(5)に結合されており、同様にオブ
ティカルリンクユニッl−B (6)およびアダプター
B(7)を介してそのチャネル(8)が光通信路(5)
に結合されたCP U −B (91との間で相互にデ
ータ等を通信し得るように構成されている。
ーA(3)を介してオプティカルリンクユニットA(4
)により光通信路(5)に結合されており、同様にオブ
ティカルリンクユニッl−B (6)およびアダプター
B(7)を介してそのチャネル(8)が光通信路(5)
に結合されたCP U −B (91との間で相互にデ
ータ等を通信し得るように構成されている。
本発明においては、CP U −A +11側に設けら
れた遠隔電源制御装置(2)よってCP U−B (9
1の電源の投入・遮断を制御するために、CP U −
B f91にシステムパワーコントローラ(10)を設
け、このシステムパワーコントローラ(10)にはCP
U−B(9)の電源部(11)への電力供給を制御する
リレー(12)と整流回路(13)として図示したこの
リレー(12)の励磁電源とを設けると共に、このリレ
ー(12)の励磁回路にはアダプターB(7)に設けた
開閉接点(14)およびオプティカルリンクユニットB
(6)に設けた開閉接点(15)とを並列に接続する。
れた遠隔電源制御装置(2)よってCP U−B (9
1の電源の投入・遮断を制御するために、CP U −
B f91にシステムパワーコントローラ(10)を設
け、このシステムパワーコントローラ(10)にはCP
U−B(9)の電源部(11)への電力供給を制御する
リレー(12)と整流回路(13)として図示したこの
リレー(12)の励磁電源とを設けると共に、このリレ
ー(12)の励磁回路にはアダプターB(7)に設けた
開閉接点(14)およびオプティカルリンクユニットB
(6)に設けた開閉接点(15)とを並列に接続する。
これら開閉接点(14、15)は、夫々アダプターB(
7)およびオプティカルリンクユニソ) B (6)内
の電源制御部によってその開閉が制御されるものであり
、これら開閉接点(14、15)は電子スイッチにより
構成されてよい。
7)およびオプティカルリンクユニソ) B (6)内
の電源制御部によってその開閉が制御されるものであり
、これら開閉接点(14、15)は電子スイッチにより
構成されてよい。
アダプターB(7)内の開閉接点(14)は、CPU−
B (91の電源投入後の初期状態で閉路され、動作中
乃至は電源が投入されている必要がある期間中は常時閉
路状態にあり、システムパワーコントローラ(10)内
のリレー(I2)が励磁されてCPU−B f91の電
源部(11)に電力が供給される状態を保っている。
B (91の電源投入後の初期状態で閉路され、動作中
乃至は電源が投入されている必要がある期間中は常時閉
路状態にあり、システムパワーコントローラ(10)内
のリレー(I2)が励磁されてCPU−B f91の電
源部(11)に電力が供給される状態を保っている。
CP U −B (9)がその処理を終了した場合など
、このCP U −B (9)の電源を遮断しても差支
えない状態にあるとき、このCP U −B (91は
チャネル(8)を介してアダプターB(7)に電源の遮
断を許容するパワーイネーブルコマンドを発行し、この
アダプター(7)はその電源制御部により第1図に示す
ように開閉接点(14)を開路すると共に、パワーオフ
イネーブル信号をオプティカルリンクユニットB(6)
に対して送出する。
、このCP U −B (9)の電源を遮断しても差支
えない状態にあるとき、このCP U −B (91は
チャネル(8)を介してアダプターB(7)に電源の遮
断を許容するパワーイネーブルコマンドを発行し、この
アダプター(7)はその電源制御部により第1図に示す
ように開閉接点(14)を開路すると共に、パワーオフ
イネーブル信号をオプティカルリンクユニットB(6)
に対して送出する。
CP U −A (1)からのCP U −B (9)
に対する電源投入指令時に閉路したオプティカルリンク
ユニットB(6)内の開閉接点(15)は主局からの電
源遮断を指示するリモートパワーオフ指示フレームが到
来するまで閉路状態を保ち、CP U −B (9)は
電源投入状態を維持している。
に対する電源投入指令時に閉路したオプティカルリンク
ユニットB(6)内の開閉接点(15)は主局からの電
源遮断を指示するリモートパワーオフ指示フレームが到
来するまで閉路状態を保ち、CP U −B (9)は
電源投入状態を維持している。
CP U −A (1)はCP U −B f91の電
源を遮断すべきか否かをオペレータの入力あるいは自己
の処理中のデータの内容などに応じて判断し、CPU−
B(9)の電源を遮断するときには遠隔電源制御装置(
2)に対してリモートパワーオフ指示コマンドを送出し
、このコマンドに応じて遠隔電源制御装置(2)はオプ
ティカルリンクユニットB(6)に対してリモートパワ
ーオフ指示フレームを送出する。このフレーム(20)
は第2図に示すように着信側であるO L U −B
f6)のノードアドレス(DA)と発信側である遠隔電
源制御装置(2)のノードアドレス(SA)を含み、デ
ータ部(D)にはフレームの種類とCP U −B (
91のアドレスを含んでいる。
源を遮断すべきか否かをオペレータの入力あるいは自己
の処理中のデータの内容などに応じて判断し、CPU−
B(9)の電源を遮断するときには遠隔電源制御装置(
2)に対してリモートパワーオフ指示コマンドを送出し
、このコマンドに応じて遠隔電源制御装置(2)はオプ
ティカルリンクユニットB(6)に対してリモートパワ
ーオフ指示フレームを送出する。このフレーム(20)
は第2図に示すように着信側であるO L U −B
f6)のノードアドレス(DA)と発信側である遠隔電
源制御装置(2)のノードアドレス(SA)を含み、デ
ータ部(D)にはフレームの種類とCP U −B (
91のアドレスを含んでいる。
このリモートパワーオフ指示フレームを受信したオプテ
ィカルリンクユニットB(6)はパワーオフイネーブル
信号を受けていれば開閉接点(15)を開路し、この開
閉接点(15)と並列に接続されているアダプターB(
7)中の開閉接点(14)が既にパワーオフイネーブル
信号の送出と共に開路されているため、システムパワー
コントローラ(10) 中のリレー(I2)を減勢して
、CP U −B (9)の電源部(11)への電力供
給を遮断する。
ィカルリンクユニットB(6)はパワーオフイネーブル
信号を受けていれば開閉接点(15)を開路し、この開
閉接点(15)と並列に接続されているアダプターB(
7)中の開閉接点(14)が既にパワーオフイネーブル
信号の送出と共に開路されているため、システムパワー
コントローラ(10) 中のリレー(I2)を減勢して
、CP U −B (9)の電源部(11)への電力供
給を遮断する。
このとき、若しCP U −B (9)が電源遮断によ
って不都合を生ずる状態になっていれば、このCPU−
Bのチャネル(8)を介してアダプターB(7)内の開
閉接点(14)を閉路しているので、上記のようにCP
U −A (11からのリモートパワーオフ指示フレ
ームをオプティカルリンクユニット(6)が受信して開
閉接点(15)が開路しても上記開閉接点(14)によ
りシステムパワーコントローラ(10)のリレー(12
)は励磁状態を保ち、CP U −B (91の電源は
遮断されず、不用意な処理の中断を避けることができる
。
って不都合を生ずる状態になっていれば、このCPU−
Bのチャネル(8)を介してアダプターB(7)内の開
閉接点(14)を閉路しているので、上記のようにCP
U −A (11からのリモートパワーオフ指示フレ
ームをオプティカルリンクユニット(6)が受信して開
閉接点(15)が開路しても上記開閉接点(14)によ
りシステムパワーコントローラ(10)のリレー(12
)は励磁状態を保ち、CP U −B (91の電源は
遮断されず、不用意な処理の中断を避けることができる
。
また、所要に応じて電源の切断後、アダプターB(7)
あるいはオプティカルリンクユニットB(6)から電源
の切断が完了したことを示す信号をCPU〜A (11
に対して送出するように構成してもよい。
あるいはオプティカルリンクユニットB(6)から電源
の切断が完了したことを示す信号をCPU〜A (11
に対して送出するように構成してもよい。
本発明によれば、電源制御のための専用の回線を必要と
せず、従局から電源切断を許容することを示すパワーオ
フイネーブルコマンドが発行されていなければ主局から
の電源切断が行なえないものであるから従局が処理を行
なっているときに電源を切断することがなく、加えて、
上記実施例に示したように、従局が電源遮断を許容し得
る状態にあるときにのみ開路する開閉接点(14)を付
設しておけば、パワーオフイネーブル信号の送出後に電
源の切断を許容し得ない状態になったとき、あるいは、
主局が誤まってパワーオフイネーブル信号を受信したと
きにも従局の電源が切断されることはないから、極めて
信頼度の高いシステムを構成することができる。
せず、従局から電源切断を許容することを示すパワーオ
フイネーブルコマンドが発行されていなければ主局から
の電源切断が行なえないものであるから従局が処理を行
なっているときに電源を切断することがなく、加えて、
上記実施例に示したように、従局が電源遮断を許容し得
る状態にあるときにのみ開路する開閉接点(14)を付
設しておけば、パワーオフイネーブル信号の送出後に電
源の切断を許容し得ない状態になったとき、あるいは、
主局が誤まってパワーオフイネーブル信号を受信したと
きにも従局の電源が切断されることはないから、極めて
信頼度の高いシステムを構成することができる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はリ
モートパワーオフ指示フレームの+!成を示す図である
。 図中、1は主局に相当するコンビエータ、5は光通信路
、9は従局に相当するコンピュータである。
モートパワーオフ指示フレームの+!成を示す図である
。 図中、1は主局に相当するコンビエータ、5は光通信路
、9は従局に相当するコンピュータである。
Claims (1)
- 通信路(5)を介して主局(1)から従局(9)の電源
の投入・遮断を制御する方式において、従局(9)が電
源の遮断を許容し得る状態にあるとき、パワーオフイネ
ーブルコマンドを該従局(9)のアダプター(7)に対
して送出することを特徴とする遠隔電源制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60182261A JPS6242215A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 遠隔電源制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60182261A JPS6242215A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 遠隔電源制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6242215A true JPS6242215A (ja) | 1987-02-24 |
Family
ID=16115156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60182261A Pending JPS6242215A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 遠隔電源制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6242215A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5827219A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-17 | Mitsubishi Electric Corp | 給電装置 |
JPS5933521A (ja) * | 1982-08-18 | 1984-02-23 | Nec Corp | 電源制御回路 |
JPS6022225A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-04 | Nec Corp | 遠隔電源切断方式 |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP60182261A patent/JPS6242215A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5827219A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-17 | Mitsubishi Electric Corp | 給電装置 |
JPS5933521A (ja) * | 1982-08-18 | 1984-02-23 | Nec Corp | 電源制御回路 |
JPS6022225A (ja) * | 1983-07-19 | 1985-02-04 | Nec Corp | 遠隔電源切断方式 |
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