JPS6239319A - サンル−フフレ−ムの取付構造 - Google Patents
サンル−フフレ−ムの取付構造Info
- Publication number
- JPS6239319A JPS6239319A JP18030285A JP18030285A JPS6239319A JP S6239319 A JPS6239319 A JP S6239319A JP 18030285 A JP18030285 A JP 18030285A JP 18030285 A JP18030285 A JP 18030285A JP S6239319 A JPS6239319 A JP S6239319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locating
- pin
- roof
- roof panel
- reinforcement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車のサンルーフフレームの取付構造に関す
る。
る。
従来の技術
サンルーフを備えた自動車にあっては、ルーフパネルの
車室内側にサンルーフユニットを装部するサンルーフフ
レームを取付けであるが、このサンルーフフレームはル
ーフパネルに形成した開口部と、サンルーフユニットの
スライドパネルとがびったシと整合するようにルーフパ
ネル側に位置決めして取付けられる。第３．４図はこの
ようなサンルーフフレームの従来の取付構造を示すもの
で、図中１は図外のスライドパネルが開閉自在に配置さ
れる開口部２を形成したルーフパネルで、このルーフパ
ネル１の裏側には前記開口部２周シにルーフレインフォ
ース３を配設しである。４は図外のサンルーフユニット
を装着するトレーＢ。
車室内側にサンルーフユニットを装部するサンルーフフ
レームを取付けであるが、このサンルーフフレームはル
ーフパネルに形成した開口部と、サンルーフユニットの
スライドパネルとがびったシと整合するようにルーフパ
ネル側に位置決めして取付けられる。第３．４図はこの
ようなサンルーフフレームの従来の取付構造を示すもの
で、図中１は図外のスライドパネルが開閉自在に配置さ
れる開口部２を形成したルーフパネルで、このルーフパ
ネル１の裏側には前記開口部２周シにルーフレインフォ
ース３を配設しである。４は図外のサンルーフユニット
を装着するトレーＢ。
サンルーフフレームを示し、このサンルーフフレーム４
は前記ルーフレインフォース３にポルト・ナツト結合さ
れる。ここで、前記ルーフレインフォース３の任意の部
位、例えば後部両側にロケートピン５を溶接等により垂
接しである。一方、サンルーフフレーム４の上縁フラン
ジ４ａ両側の前記ロケートピン５に対応する部位にはロ
ケート孔６を形成してあシ、このロケート孔６をロケー
トビア ５ Ｋ押入、 保合して、該サンルーフフレー
ム４を位置決めした状態でルーフレインフォース３に結
合される。この類似構造は、例えば特開昭５７−４４５
３０号公報に示されている。
は前記ルーフレインフォース３にポルト・ナツト結合さ
れる。ここで、前記ルーフレインフォース３の任意の部
位、例えば後部両側にロケートピン５を溶接等により垂
接しである。一方、サンルーフフレーム４の上縁フラン
ジ４ａ両側の前記ロケートピン５に対応する部位にはロ
ケート孔６を形成してあシ、このロケート孔６をロケー
トビア ５ Ｋ押入、 保合して、該サンルーフフレー
ム４を位置決めした状態でルーフレインフォース３に結
合される。この類似構造は、例えば特開昭５７−４４５
３０号公報に示されている。
発明が解決しようとする問題点
ロケートピン５がルーフレインフォース３に固定されて
いて、このロケートピン５にサンルーフフレーム４のロ
ケート孔６が係合しているため、走行時に車体が振動し
、あるいは車体が微小にねじれるような場合に、ロケー
トピン５とロケート孔６縁とが擦れて異音を生じ、特に
これらロケートピン５とロケート孔との保合部位がルー
フパネル１の単室側で乗員の頭部近傍であるため、前述
の異音が乗員に比較的大きく響いてしまい、品質感、信
頼性を損なってしまう不具合があるＱそこで、本発明は
ロケートピンとロケート孔縁との擦れに起因する異音の
発生を回避することができるサンルーフフレームの取付
構造を提供するものである。
いて、このロケートピン５にサンルーフフレーム４のロ
ケート孔６が係合しているため、走行時に車体が振動し
、あるいは車体が微小にねじれるような場合に、ロケー
トピン５とロケート孔６縁とが擦れて異音を生じ、特に
これらロケートピン５とロケート孔との保合部位がルー
フパネル１の単室側で乗員の頭部近傍であるため、前述
の異音が乗員に比較的大きく響いてしまい、品質感、信
頼性を損なってしまう不具合があるＱそこで、本発明は
ロケートピンとロケート孔縁との擦れに起因する異音の
発生を回避することができるサンルーフフレームの取付
構造を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
サンルーフフレームのロケート孔が係合するロケートピ
ンヲルーフパネル側に着脱自在に取付けである。
ンヲルーフパネル側に着脱自在に取付けである。
実施例
以下、本発明の一実施例を図面と共に前記従来の構成と
同一符号を付して詳述する。
同一符号を付して詳述する。
第１，２図において、ルーフパネル１のＪｌ 側に配設
したルーフレインフォース３の任意の部位にロケートピ
ン５を取付けて、このロケートピン５にサンルーフフレ
ーム４に形成シタロケート孔６を係合して、該サンルー
フフレーム４を位置決めしてルーフレインフォース３に
結合する基本的構造は前記従来と同様である。
したルーフレインフォース３の任意の部位にロケートピ
ン５を取付けて、このロケートピン５にサンルーフフレ
ーム４に形成シタロケート孔６を係合して、該サンルー
フフレーム４を位置決めしてルーフレインフォース３に
結合する基本的構造は前記従来と同様である。
ここテ、前記ロケートピン５はルーフレインフォース３
に着脱自在に取付けて、サンルーフフレーム４の取付ケ
後、ルーフレインフォース３より取外しできるようにし
である。本実施例ではロケートピン５をルーフレインフ
ォース３の前部両側に配設し、これに伴ってロケート孔
６はサンルーフフレーム４の上縁フランジ４ａの前部両
側に形成しである。前記ルーフレインフォース３の前部
両側にはウェルドナツト７を備えた断面逆り字状のブラ
ケット８を接合してあり、ロケートピン５はこのブラケ
ット８のウェルドナツト７に下側よシ着脱自在に螺合し
て取付けである。即ち、本実施例ではロケートピン５は
、一端にねじ部５ａを形成しであると共に、他端にはド
ライバー等の工具保合部５ｂを形成してあって、この工
具保合部５ｂに図外の工具を係合して前記ウェルドナツ
ト７に着脱できるようになっている。
に着脱自在に取付けて、サンルーフフレーム４の取付ケ
後、ルーフレインフォース３より取外しできるようにし
である。本実施例ではロケートピン５をルーフレインフ
ォース３の前部両側に配設し、これに伴ってロケート孔
６はサンルーフフレーム４の上縁フランジ４ａの前部両
側に形成しである。前記ルーフレインフォース３の前部
両側にはウェルドナツト７を備えた断面逆り字状のブラ
ケット８を接合してあり、ロケートピン５はこのブラケ
ット８のウェルドナツト７に下側よシ着脱自在に螺合し
て取付けである。即ち、本実施例ではロケートピン５は
、一端にねじ部５ａを形成しであると共に、他端にはド
ライバー等の工具保合部５ｂを形成してあって、この工
具保合部５ｂに図外の工具を係合して前記ウェルドナツ
ト７に着脱できるようになっている。
以上の実施例構造によれば、ロケートピン５は予めブラ
ケット８のウェルドナツト７に螺合して取付けておき、
サンルーフフレーム４の装着の際にはその上縁７ランジ
４ａの両側のロケート孔６をロケートピン５に挿入、係
°合して位置決めをする。そして、この位置決めした状
態でサンルーフフレーム４をルーフレインフォース３に
ＩＦＸ 合Ｌ ｆｃ後、図外の工具によシロケートビン
５をウェルドナツト７より取外せばよい。なお、ロケー
トピン５の取付は位置は従来と同様にルーフレインフォ
ース３の後部両側でもよい。また、ロケートピン５をね
じ手段によシ着脱自在にしであるが、この他クリップ手
段によって着脱自在にすることもできる。
ケット８のウェルドナツト７に螺合して取付けておき、
サンルーフフレーム４の装着の際にはその上縁７ランジ
４ａの両側のロケート孔６をロケートピン５に挿入、係
°合して位置決めをする。そして、この位置決めした状
態でサンルーフフレーム４をルーフレインフォース３に
ＩＦＸ 合Ｌ ｆｃ後、図外の工具によシロケートビン
５をウェルドナツト７より取外せばよい。なお、ロケー
トピン５の取付は位置は従来と同様にルーフレインフォ
ース３の後部両側でもよい。また、ロケートピン５をね
じ手段によシ着脱自在にしであるが、この他クリップ手
段によって着脱自在にすることもできる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、サンルーフフレームの装
着後、ルーフパネ／Ｌ側からロケートピンを取外すこと
ができるので、走行時の単体の振動や車体の微小なねじ
れによってロケートピンとサンルーフフレームのロケー
ト孔縁とが擦れて異音が生じるようなことがなく、品質
感、信頼性を一段と高めることができる。また、ロケー
トピンは前述のように着脱自在であるため、他の車両の
サンルーフフレーム装着時の位置決め用として利用する
こともできるという実用上多大な効果を有する。
着後、ルーフパネ／Ｌ側からロケートピンを取外すこと
ができるので、走行時の単体の振動や車体の微小なねじ
れによってロケートピンとサンルーフフレームのロケー
ト孔縁とが擦れて異音が生じるようなことがなく、品質
感、信頼性を一段と高めることができる。また、ロケー
トピンは前述のように着脱自在であるため、他の車両の
サンルーフフレーム装着時の位置決め用として利用する
こともできるという実用上多大な効果を有する。
第１図は本発明の一実施例を示す分解斜視図、第２図は
第１図のＩＩ−［１線に沿う断面図、第３図は従来の構
造を示す分解斜視図、第４図は第３図１のＩＶ−ＩＶ線
に沿う断面図である。 １・・・ルーフパネル、３・・・ルーフレインフォース
、４・・・サンルーフフレーム、５・・・ロケートピン
、６・・・ロケート孔。 第１図 １＼５０ゲートづン 第２図
第１図のＩＩ−［１線に沿う断面図、第３図は従来の構
造を示す分解斜視図、第４図は第３図１のＩＶ−ＩＶ線
に沿う断面図である。 １・・・ルーフパネル、３・・・ルーフレインフォース
、４・・・サンルーフフレーム、５・・・ロケートピン
、６・・・ロケート孔。 第１図 １＼５０ゲートづン 第２図
Claims (1)
- （１）サンルーフフレームに形成したロケート孔をルー
フパネル側に取付けたロケートピンに係合して、このサ
ンルーフフレームを位置決めしてルーフパネル側に結合
する構造において、前記ロケートピンをルーフパネル側
に着脱自在に取付けたことを特徴とするサンルーフフレ
ームの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18030285A JPS6239319A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | サンル−フフレ−ムの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18030285A JPS6239319A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | サンル−フフレ−ムの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6239319A true JPS6239319A (ja) | 1987-02-20 |
Family
ID=16080827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18030285A Pending JPS6239319A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | サンル−フフレ−ムの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6239319A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5085622A (en) * | 1989-03-11 | 1992-02-04 | Webasto Ag Fahrzeugtechnik | Sliding roof and/or sliding-lifting roof for motor vehicles |
| US5540478A (en) * | 1993-04-26 | 1996-07-30 | Webasto Karosseriesysteme Gmbh | Roof structure of a motor vehicle |
| US5599059A (en) * | 1995-10-02 | 1997-02-04 | Chrysler Corporation | Vehicle sunroof module |
| JP2014097718A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Toyota Motor Corp | キャンバストップ装着車両、キャンバストップユニット、およびその取り付け方法 |
-
1985
- 1985-08-16 JP JP18030285A patent/JPS6239319A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5085622A (en) * | 1989-03-11 | 1992-02-04 | Webasto Ag Fahrzeugtechnik | Sliding roof and/or sliding-lifting roof for motor vehicles |
| US5540478A (en) * | 1993-04-26 | 1996-07-30 | Webasto Karosseriesysteme Gmbh | Roof structure of a motor vehicle |
| US5599059A (en) * | 1995-10-02 | 1997-02-04 | Chrysler Corporation | Vehicle sunroof module |
| JP2014097718A (ja) * | 2012-11-14 | 2014-05-29 | Toyota Motor Corp | キャンバストップ装着車両、キャンバストップユニット、およびその取り付け方法 |
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