JPS6238749A - 連続鋳造設備における鋳造物案内用セグメントの交換方法及びその装置 - Google Patents
連続鋳造設備における鋳造物案内用セグメントの交換方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS6238749A JPS6238749A JP16289186A JP16289186A JPS6238749A JP S6238749 A JPS6238749 A JP S6238749A JP 16289186 A JP16289186 A JP 16289186A JP 16289186 A JP16289186 A JP 16289186A JP S6238749 A JPS6238749 A JP S6238749A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- segment
- swing arm
- arm
- segments
- continuous casting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/128—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for removing
- B22D11/1285—Segment changing devices for supporting or guiding frames
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Continuous Casting (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
□、Ａ！ｉｉ工□１お。、６□□０．い １・グメ
ントの交換方法及びその装置に関する。
。
ントの交換方法及びその装置に関する。
。
従来の技術
）□通常、連続ｍ造設備においては、鋳片（鋳造物
） １は垂直方向から水平方向に引抜くようにさ
れると ［ともに、その鋳片引抜支持経路は多
数のセグメントにより構成きれている。そしてこれら各
セグメントは、鋳片のサイズ変更、または鋳片支持ロー
ラの摩耗、損傷に備えて交換できるようにされている。
）□通常、連続ｍ造設備においては、鋳片（鋳造物
） １は垂直方向から水平方向に引抜くようにさ
れると ［ともに、その鋳片引抜支持経路は多
数のセグメントにより構成きれている。そしてこれら各
セグメントは、鋳片のサイズ変更、または鋳片支持ロー
ラの摩耗、損傷に備えて交換できるようにされている。
上記セグメントを交換づる場合、水平部におけるものに
ついては、さほど問題はないが、垂直方向から水平方向
に移る湾曲部におけるものについてはその交換が容易で
はない。従来、湾曲部におけるセグメントを交換する場
合、その湾曲部に沿って鉛直面内で揺動可能に配置され
た揺動アームを使用して行なわれていた（ドイツ出願公
開２３１４０８６＠）。すなわち、揺動アームの遊端部
を湾曲部上方に位置するＮ込合からヂエーンブロック等
の巻上げ手段により上方に揺動させ、そしてセグメント
を揺動アームに連結した後、巻上げ手段により揺動アー
ムを下方に揺動させてセグメントを降ろし、さらにクレ
ーン等によりセグメントを修理作業場に運んでいた。
ついては、さほど問題はないが、垂直方向から水平方向
に移る湾曲部におけるものについてはその交換が容易で
はない。従来、湾曲部におけるセグメントを交換する場
合、その湾曲部に沿って鉛直面内で揺動可能に配置され
た揺動アームを使用して行なわれていた（ドイツ出願公
開２３１４０８６＠）。すなわち、揺動アームの遊端部
を湾曲部上方に位置するＮ込合からヂエーンブロック等
の巻上げ手段により上方に揺動させ、そしてセグメント
を揺動アームに連結した後、巻上げ手段により揺動アー
ムを下方に揺動させてセグメントを降ろし、さらにクレ
ーン等によりセグメントを修理作業場に運んでいた。
発明が解決しようとする問題点
上記従来の構成によると、作業がほとんど手作業により
行なわれているため、時間と労力を有するという問題が
あった。また、セグメント自体は非常に川く、人手の作
業による場合には、危険があるという問題もあった。さ
らに、セグメントを揺動アームに渡１ノ際に、補助手段
も必要とする等の問題もあった。そこで、本発明は上記
問題を解消し得る連続ｗＩ造設備における８造物案内用
セグメントの交換方法及びその装置を提供することを目
的とづ゛る。
行なわれているため、時間と労力を有するという問題が
あった。また、セグメント自体は非常に川く、人手の作
業による場合には、危険があるという問題もあった。さ
らに、セグメントを揺動アームに渡１ノ際に、補助手段
も必要とする等の問題もあった。そこで、本発明は上記
問題を解消し得る連続ｗＩ造設備における８造物案内用
セグメントの交換方法及びその装置を提供することを目
的とづ゛る。
問題を解決するための手段
上記問題を解決するため、本発明のセグメントの交換方
法は、セグメントを覆う冷却室外方に配置された揺動ア
ームにより、冷却室内のセグメントを保持した後、この
揺動アームを揺動させてセグメントを冷却室外方に移動
させ、次にセグメントを保持した揺動アームを修理作業
場に移送させる方法である。
法は、セグメントを覆う冷却室外方に配置された揺動ア
ームにより、冷却室内のセグメントを保持した後、この
揺動アームを揺動させてセグメントを冷却室外方に移動
させ、次にセグメントを保持した揺動アームを修理作業
場に移送させる方法である。
また、本発明のセグメントの交換装置は、湾曲部引抜支
持経路を覆う冷−Ａ１１室の入口とセグメント修理作業
場とに亘って配置された案内レールと、この案内レール
に案内される走行台車と、この走行台車の側部に水平軸
体を介して鉛直面内で揺動自在に支持された揺動アーム
と、上記走行台車に取付けられて上記揺動アームの遊端
部を湾曲部引抜支持経路に沿って揺動させる第１シリン
ダー装置と、上記揺動アームにしかもその長手方向に沿
って移動自在に配置された移動体と、上記揺動アームに
設けられて上記移動体を移動さＵる第２シリンター装置
と、上記移動体の端部に取付けられたセグメントの保持
体とから構成したものである。
持経路を覆う冷−Ａ１１室の入口とセグメント修理作業
場とに亘って配置された案内レールと、この案内レール
に案内される走行台車と、この走行台車の側部に水平軸
体を介して鉛直面内で揺動自在に支持された揺動アーム
と、上記走行台車に取付けられて上記揺動アームの遊端
部を湾曲部引抜支持経路に沿って揺動させる第１シリン
ダー装置と、上記揺動アームにしかもその長手方向に沿
って移動自在に配置された移動体と、上記揺動アームに
設けられて上記移動体を移動さＵる第２シリンター装置
と、上記移動体の端部に取付けられたセグメントの保持
体とから構成したものである。
作用
上記構成において、セグメントを交換する県会、まず走
行台中を交換Ｍべぎ鋳片引抜支持経路に対応する位置に
移動させる。次に、冷１０室の入口ドアを開Ｃプ、第１
シリンダー装置により揺動アームを揺動さゼて遊端部の
保持体を交換づ−べきセグメントに対応させる。次に、
第２シリンダー装置により移動体をＴｔ端側に移動させ
て、セグメントに保持体を係合づる。次に、移動体を移
動させてセグメントを走行台車側に引出した後、揺動ア
ームを８ｖＪさせてセグメントを冷」Ｊ室外に移動させ
る。
行台中を交換Ｍべぎ鋳片引抜支持経路に対応する位置に
移動させる。次に、冷１０室の入口ドアを開Ｃプ、第１
シリンダー装置により揺動アームを揺動さゼて遊端部の
保持体を交換づ−べきセグメントに対応させる。次に、
第２シリンダー装置により移動体をＴｔ端側に移動させ
て、セグメントに保持体を係合づる。次に、移動体を移
動させてセグメントを走行台車側に引出した後、揺動ア
ームを８ｖＪさせてセグメントを冷」Ｊ室外に移動させ
る。
そして、走行台車をセグメント修理場まで移送し、修理
または交換する。
または交換する。
実施例
以下、本発明の一実施例を第１図〜第８図に基づき説明
する。
する。
鋼の連続鋳造設備において、鋳片（訪逸物）は垂直方向
の鋳型（図示せず）から水平方向に湾曲状に引抜かれる
。この湾曲部における鋳片引抜支持経路１は、複数個の
筒片案内用のセグメント２Ａ、２８．２Ｇ、２Ｄにより
構成されるとともに、冷却￥３により覆われている。上
記各セグメント２Ａ、２８．２Ｃ，２Ｄには固定具４が
設けられるとともに、この固定具４を介して各セグメン
ト２Ａ、２８．２Ｃ，２Ｄはその交換装置５に結合でき
るようにされている。このセグメント交！！に装置５は
、冷却室３の外方に配置されており、腐蝕性のある高熱
湿気から保護されている。上記交換装置５は、冷却室３
の入口ドア３ａとセグメント修理作業場６との間に亘っ
て配置さけた案内レール７と・この案内レール７に案内
車輪８を介して案内されるとともに走行車輪９を介して
駆動装置１０により走行自在にされた走行台車１１と・
この走行台￥１１１の側部に水平軸体１２を介してしか
も鋳片引抜中心経路１３を含む鉛直面内で１工動自在に
された揺動アーム１４と、走行台車１１に取付けられて
揺動アーム１４を揺動させる左右一対の第１シリンダー
装置１５と、揺動アーム１４に出退自在に設Ｃノられた
セグメントの保持装置１６と、ｆ７ｊ造台１７の上方に
配置されて上記各機器を自動制御する制御装置（例えば
中央処理装置で構成され、あらかじめ操作手順がプログ
ラムされている。）１８とから構成されている。上記揺
動アーム１４は、水平軸体１２が挿通された基板２１と
、この基板２１から互いに所定間隔離してしかも平行に
突設された左右一対のアーム本体２２Ａ、２２Ｂとから
構成され、また両アーム本体２２Ａ、 ２２Ｂには所定
長さの満２３Ａ、 ２３Ｂが形成されている。上記保持
装置１６は、両アーム本体２２Ａ、 ２２８間の隙間２
４に挿入配置されるとともに両溝２３Δ、２３Ｂおよび
隙間２４内を転動自在なガイド車輪２５を有する移動体
２６と、両アーム本体２２Ａ、 ２２３間の隙間２４内
に配置されて上記移動体２６をアーム１４に沿って移動
させる第２シリンダー＠ｆｌ１２７と、一端側が上記移
動体２６の先端に水平取付ビン２８により鉛直面内で揺
動自在に支持されるとともに他端側にセグメント側の固
定具４との連結具（図示せず）が設けられた保持体２９
と、上記移動体２６側に取付けられて保持体２９を揺動
させる第３シリンダー装置３０と、上記保持体２９に取
付けられてセグメント側の固定具４との連結を確実なも
のにするための固定ビン（図示せず）挿脱用の第４シリ
ンダー装＠３１とから構成されている。
の鋳型（図示せず）から水平方向に湾曲状に引抜かれる
。この湾曲部における鋳片引抜支持経路１は、複数個の
筒片案内用のセグメント２Ａ、２８．２Ｇ、２Ｄにより
構成されるとともに、冷却￥３により覆われている。上
記各セグメント２Ａ、２８．２Ｃ，２Ｄには固定具４が
設けられるとともに、この固定具４を介して各セグメン
ト２Ａ、２８．２Ｃ，２Ｄはその交換装置５に結合でき
るようにされている。このセグメント交！！に装置５は
、冷却室３の外方に配置されており、腐蝕性のある高熱
湿気から保護されている。上記交換装置５は、冷却室３
の入口ドア３ａとセグメント修理作業場６との間に亘っ
て配置さけた案内レール７と・この案内レール７に案内
車輪８を介して案内されるとともに走行車輪９を介して
駆動装置１０により走行自在にされた走行台車１１と・
この走行台￥１１１の側部に水平軸体１２を介してしか
も鋳片引抜中心経路１３を含む鉛直面内で１工動自在に
された揺動アーム１４と、走行台車１１に取付けられて
揺動アーム１４を揺動させる左右一対の第１シリンダー
装置１５と、揺動アーム１４に出退自在に設Ｃノられた
セグメントの保持装置１６と、ｆ７ｊ造台１７の上方に
配置されて上記各機器を自動制御する制御装置（例えば
中央処理装置で構成され、あらかじめ操作手順がプログ
ラムされている。）１８とから構成されている。上記揺
動アーム１４は、水平軸体１２が挿通された基板２１と
、この基板２１から互いに所定間隔離してしかも平行に
突設された左右一対のアーム本体２２Ａ、２２Ｂとから
構成され、また両アーム本体２２Ａ、 ２２Ｂには所定
長さの満２３Ａ、 ２３Ｂが形成されている。上記保持
装置１６は、両アーム本体２２Ａ、 ２２８間の隙間２
４に挿入配置されるとともに両溝２３Δ、２３Ｂおよび
隙間２４内を転動自在なガイド車輪２５を有する移動体
２６と、両アーム本体２２Ａ、 ２２３間の隙間２４内
に配置されて上記移動体２６をアーム１４に沿って移動
させる第２シリンダー＠ｆｌ１２７と、一端側が上記移
動体２６の先端に水平取付ビン２８により鉛直面内で揺
動自在に支持されるとともに他端側にセグメント側の固
定具４との連結具（図示せず）が設けられた保持体２９
と、上記移動体２６側に取付けられて保持体２９を揺動
させる第３シリンダー装置３０と、上記保持体２９に取
付けられてセグメント側の固定具４との連結を確実なも
のにするための固定ビン（図示せず）挿脱用の第４シリ
ンダー装＠３１とから構成されている。
次にセグメントの交換方法について説明する。
まず、第１図および第２図に示すように、揺動アーム１
４が垂下した状態で、走行台車１１を交換すべき鋳片引
抜支持経路１に対応する位置に移動させる。次に、第３
図および第４図に示すように、冷却室３の入口ドア３ａ
を開け、第１シリンダー装置１５により揺動アーム１４
を上方に揺動させて遊端部の保持体２９を交換すべきセ
グメント（例えば最上部におけるセグメント＞２Ａに対
応させる。
４が垂下した状態で、走行台車１１を交換すべき鋳片引
抜支持経路１に対応する位置に移動させる。次に、第３
図および第４図に示すように、冷却室３の入口ドア３ａ
を開け、第１シリンダー装置１５により揺動アーム１４
を上方に揺動させて遊端部の保持体２９を交換すべきセ
グメント（例えば最上部におけるセグメント＞２Ａに対
応させる。
次に、第２シリンダー装置！２７により移防体２６を遊
端側に移動させて、保持体２９をセグメント２Ａ側の固
定具４に係合させた債、第４シリンダー装置３１により
固定ビンを挿通して互いに固定する。次に、第５図に示
すように、移動体２６を走行台車１１側に移動させて、
セグメント２Ａを湾曲中心側に引出す。次に、第６図に
示すように、第３シリンダー装ｒ１１３Ｇにより保持体
２９を下方に揺動させてセグメント２Ａを垂直姿勢から
水平姿勢にする。勿論、この時揺動アーム１４を下方に
揺動させた時に、水平姿勢のセグメント２Ａは、他のセ
グメント２８．２Ｇ、２Ｄに接触しない位ｖ１まで走行
台車１１寄りに引込まれている。次に、第７図に示ずよ
うに、第１シリンダー装ｗ１１５により揺動アーム１４
を下方に揺動させて、セグメント２Ａを冷却室３外方に
移動させる。そして、この状態で（またはセグメントを
水平にした状態で）走行台車１１を駆動して、セグメン
ト修理作業場６まで移送し、修理または交換する。
端側に移動させて、保持体２９をセグメント２Ａ側の固
定具４に係合させた債、第４シリンダー装置３１により
固定ビンを挿通して互いに固定する。次に、第５図に示
すように、移動体２６を走行台車１１側に移動させて、
セグメント２Ａを湾曲中心側に引出す。次に、第６図に
示すように、第３シリンダー装ｒ１１３Ｇにより保持体
２９を下方に揺動させてセグメント２Ａを垂直姿勢から
水平姿勢にする。勿論、この時揺動アーム１４を下方に
揺動させた時に、水平姿勢のセグメント２Ａは、他のセ
グメント２８．２Ｇ、２Ｄに接触しない位ｖ１まで走行
台車１１寄りに引込まれている。次に、第７図に示ずよ
うに、第１シリンダー装ｗ１１５により揺動アーム１４
を下方に揺動させて、セグメント２Ａを冷却室３外方に
移動させる。そして、この状態で（またはセグメントを
水平にした状態で）走行台車１１を駆動して、セグメン
ト修理作業場６まで移送し、修理または交換する。
上記各手順は、制御装置１８により自助的に行なわれる
。
。
第８図にプログラムに応じた中央処理装置から
１の命令を示す。主な命令は、手動制御４１、走行台
１車の走行４２、揺動アームの下降４３、保
持体の揺動４４、移動体の吸込み４５、保持体のロック
４６、移動体の突出し４７、保持体の揺動４８、揺動ア
ームの上押４９から成る。さらに、第８図には、鋳造設
備全体が概略的に示され、図中の■、■、■、■は鋳
８片引抜支持経路の番号を表わす。なお、第８
図中の各信号は、冷却室の入ロドアｇｕ放５１、セグメ
ントの固定５２、セグメントへの冷却水および１ｌＦＦ
ｌ材供給配管の接続外れ５３、セグメントの持上がり５
４、 １セグメントの搬出位［５５、セグメントの
水平方向移動可５６、修理作業場での手動制御入り５７
を示ず。 ζなお、上記修理されたセグメントま
たは新しいセグメントを取付ける場合は、上記と逆の手
順によればよい。
１また、上記走行台車１１は、他の案内レール
７を １介して、工場のあらゆる作業場に移動
できるようにされている。
１の命令を示す。主な命令は、手動制御４１、走行台
１車の走行４２、揺動アームの下降４３、保
持体の揺動４４、移動体の吸込み４５、保持体のロック
４６、移動体の突出し４７、保持体の揺動４８、揺動ア
ームの上押４９から成る。さらに、第８図には、鋳造設
備全体が概略的に示され、図中の■、■、■、■は鋳
８片引抜支持経路の番号を表わす。なお、第８
図中の各信号は、冷却室の入ロドアｇｕ放５１、セグメ
ントの固定５２、セグメントへの冷却水および１ｌＦＦ
ｌ材供給配管の接続外れ５３、セグメントの持上がり５
４、 １セグメントの搬出位［５５、セグメントの
水平方向移動可５６、修理作業場での手動制御入り５７
を示ず。 ζなお、上記修理されたセグメントま
たは新しいセグメントを取付ける場合は、上記と逆の手
順によればよい。
１また、上記走行台車１１は、他の案内レール
７を １介して、工場のあらゆる作業場に移動
できるようにされている。
発明の効果
上記本発明の構成によると、走行台車に支持された揺動
アームに、保持体を介してセグメントを保持さゼた後、
移動体を走行台車側に移動させ、そしてＪｆｆｉ肋アー
ムを冷加室から外方に移動さＶた後、走行台車を修理作
業場まで走行させることができるので、従来のようにチ
ェーンブロックなどを使用する人手に頼る作業とは異な
り、けクメン１〜交換作業の迅速化および安全化を図る
ことができる。
アームに、保持体を介してセグメントを保持さゼた後、
移動体を走行台車側に移動させ、そしてＪｆｆｉ肋アー
ムを冷加室から外方に移動さＶた後、走行台車を修理作
業場まで走行させることができるので、従来のようにチ
ェーンブロックなどを使用する人手に頼る作業とは異な
り、けクメン１〜交換作業の迅速化および安全化を図る
ことができる。
図面は本発明の一実施例を示でもので、第１図は交換装
置の全体側面図、第２図は第１図の仝体甲面図、第３図
はセグメントの取外し作業を説明リ−る全体側面図、第
４図は第３図の平面図、第５図へ・第７図１よ同じくセ
グメントの取外し作業を説明づる全体側面図、第８図は
セグメントの作業手順を示づフ０−ヂＮ？−ト図である
。 １・・・切片引抜支持経路、２Ａ、２８．２Ｃ。 ２Ｄ・・・セグメント、３・・・冷加室、５・・・交換
ｖｃ置、６・・・修理作業場、７・・・案内レール、１
１・・・走行台車、１２・・・水平軸体、１４・・・揺
動アーム、１５・・・第１シリンダー装置、１６・・・
保持装置、１８・・・制御装置、２６・・・移動体、２
７・・・第２シリンダー装置、２９・・・保持体代理人
森 本 義 弘 第２図 Ａ 第３図 第６図 第７図
置の全体側面図、第２図は第１図の仝体甲面図、第３図
はセグメントの取外し作業を説明リ−る全体側面図、第
４図は第３図の平面図、第５図へ・第７図１よ同じくセ
グメントの取外し作業を説明づる全体側面図、第８図は
セグメントの作業手順を示づフ０−ヂＮ？−ト図である
。 １・・・切片引抜支持経路、２Ａ、２８．２Ｃ。 ２Ｄ・・・セグメント、３・・・冷加室、５・・・交換
ｖｃ置、６・・・修理作業場、７・・・案内レール、１
１・・・走行台車、１２・・・水平軸体、１４・・・揺
動アーム、１５・・・第１シリンダー装置、１６・・・
保持装置、１８・・・制御装置、２６・・・移動体、２
７・・・第２シリンダー装置、２９・・・保持体代理人
森 本 義 弘 第２図 Ａ 第３図 第６図 第７図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、鋳造物を垂直方向から水平方向に引抜く連続鋳造設
備の湾曲部引抜支持経路を構成するセグメントの交換方
法であつて、セグメントを覆う冷却室外方に配置された
揺動アームにより、冷却室内のセグメントを保持した後
、この揺動アームを揺動させてセグメントを冷却室外方
に移動させ、次にセグメントを保持した揺動アームを修
理作業場に移送させることを特徴とする連続鋳造設備に
おける鋳造物案内用セグメントの交換方法。 ２、鋳造物を垂直方向から水平方向に引抜く連続鋳造設
備の湾曲部引抜支持経路を構成するセグメントの交換装
置であって、湾曲部引抜支持経路を覆う冷却室の入口と
セグメント修理作業場とに亘って配置された案内レール
と、この案内レールに案内される走行台車と、この走行
台車の側部に水平軸体を介して鉛直面内で揺動自在に支
持された揺動アームと、上記走行台車に取付けられて上
記揺動アームの遊端部を湾曲部引抜支持経路に沿って揺
動させる第１シリンダー装置と、上記揺動アームにしか
もその長手方向に沿って移動自在に配置された移動体と
、上記揺動アームに設けられて上記移動体を移動させる
第２シリンダー装置と、上記移動体の端部に取付けられ
たセグメントの保持体とから構成したことを特徴とする
連続鋳造設備における鋳造物案内用セグメントの交換装
置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19853524554 DE3524554A1 (de) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | Verfahren und vorrichtung zum manipulieren von auswechselbaren strangfuehrungssegmenten in bogenstranggiessanlagen fuer metall, insbesondere fuer stahl |
| DE3524554.9 | 1985-07-10 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6238749A true JPS6238749A (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=6275362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16289186A Pending JPS6238749A (ja) | 1985-07-10 | 1986-07-10 | 連続鋳造設備における鋳造物案内用セグメントの交換方法及びその装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6238749A (ja) |
| DE (1) | DE3524554A1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0625916U (ja) * | 1991-03-04 | 1994-04-08 | 雅之 坂本 | 疲労軽減ノート型パソコン台 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102010017924A1 (de) * | 2010-04-22 | 2011-10-27 | Sms Siemag Ag | Modularer Tragrahmen |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS55120462A (en) * | 1979-03-08 | 1980-09-16 | Voest Ag | Guide holder douxling support in curve continuous casting device |
| JPS5686662A (en) * | 1979-11-16 | 1981-07-14 | Mecanarbed Sa | Frame exchaning device for continuous casting device |
| JPS601557B2 (ja) * | 1980-12-24 | 1985-01-16 | 株式会社デンソー | フインの耐食性が優れた熱交換器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3763923A (en) * | 1972-03-22 | 1973-10-09 | United States Steel Corp | Extractor for withdrawing or inserting roll-clusters |
| US3889344A (en) * | 1973-12-26 | 1975-06-17 | United States Steel Corp | Extractor for guide rolls |
-
1985
- 1985-07-10 DE DE19853524554 patent/DE3524554A1/de active Granted
-
1986
- 1986-07-10 JP JP16289186A patent/JPS6238749A/ja active Pending
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|---|---|---|---|---|
| JPS55120462A (en) * | 1979-03-08 | 1980-09-16 | Voest Ag | Guide holder douxling support in curve continuous casting device |
| JPS5686662A (en) * | 1979-11-16 | 1981-07-14 | Mecanarbed Sa | Frame exchaning device for continuous casting device |
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Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0625916U (ja) * | 1991-03-04 | 1994-04-08 | 雅之 坂本 | 疲労軽減ノート型パソコン台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3524554A1 (de) | 1987-01-22 |
| DE3524554C2 (ja) | 1988-08-25 |
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