JPS61279349A - 高温の鋳造片を移送する装置 - Google Patents
高温の鋳造片を移送する装置Info
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- JPS61279349A JPS61279349A JP8094086A JP8094086A JPS61279349A JP S61279349 A JPS61279349 A JP S61279349A JP 8094086 A JP8094086 A JP 8094086A JP 8094086 A JP8094086 A JP 8094086A JP S61279349 A JPS61279349 A JP S61279349A
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- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B1/00—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations
- B21B1/46—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling metal immediately subsequent to continuous casting
- B21B1/466—Metal-rolling methods or mills for making semi-finished products of solid or profiled cross-section; Sequence of operations in milling trains; Layout of rolling-mill plant, e.g. grouping of stands; Succession of passes or of sectional pass alternations for rolling metal immediately subsequent to continuous casting in a non-continuous process, i.e. the cast being cut before rolling
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/0081—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for slabs; for billets
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F27D—DETAILS OR ACCESSORIES OF FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS, IN SO FAR AS THEY ARE OF KINDS OCCURRING IN MORE THAN ONE KIND OF FURNACE
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、 産業上の利用分野
本発明は、連続鋳造装置から圧延装置まで高温の鋳造片
、とくに、スラブを移送する装置に関する。
、とくに、スラブを移送する装置に関する。
b、 従来の技術
一貫製鉄所では、いろいろな移送作業を行なわなければ
ならない。このことは、とくに、移送作業を最小程度に
抑える原則を適用することができない“大型”の製鉄所
にとくに当てはまることである。製鉄所の敷地にいろい
ろな装置が局地的に異なったやり方で配置されているた
め、また、たとえば、ローラー・ウェイ、リフト・クレ
ーン重量物持上げ装置のごとき装置を使用したいろいろ
な移送方法が採用されているため、半製品から放散する
熱の損失は少なくない。
ならない。このことは、とくに、移送作業を最小程度に
抑える原則を適用することができない“大型”の製鉄所
にとくに当てはまることである。製鉄所の敷地にいろい
ろな装置が局地的に異なったやり方で配置されているた
め、また、たとえば、ローラー・ウェイ、リフト・クレ
ーン重量物持上げ装置のごとき装置を使用したいろいろ
な移送方法が採用されているため、半製品から放散する
熱の損失は少なくない。
連続鋳造装置の半製品が保持している鋳造熱を圧延工程
に利用する可能性は鋳造圧延装置ではすでに具体化され
ている。
に利用する可能性は鋳造圧延装置ではすでに具体化され
ている。
連続鋳造装置と高圧下圧延装置との間に貯留炉ヲ設ケ、
リフト・ビーム・コンヘアとローラー・ウェイより成る
移送システムを介してこれらの装置を連結するよう構成
された連鋳材を圧延加工する鋳造圧延装置は、ドイツ公
開特許第3.310,867号より公知である。
リフト・ビーム・コンヘアとローラー・ウェイより成る
移送システムを介してこれらの装置を連結するよう構成
された連鋳材を圧延加工する鋳造圧延装置は、ドイツ公
開特許第3.310,867号より公知である。
ドイツ公開特許第3,310,867号より公知の鋳造
圧延装置の場合、連続鋳造装置と圧延装置が製鉄所の敷
地内で局所的に互いに近接して配置されることが前提条
件とされている。そのほか、ローラー・ウェイとリフト
・ビム・コンベヤを設置するために必要な投資コストが
かさむので、両装置間の間隔を最小程度に制限しなけれ
ばならない。
圧延装置の場合、連続鋳造装置と圧延装置が製鉄所の敷
地内で局所的に互いに近接して配置されることが前提条
件とされている。そのほか、ローラー・ウェイとリフト
・ビム・コンベヤを設置するために必要な投資コストが
かさむので、両装置間の間隔を最小程度に制限しなけれ
ばならない。
C1発明が解決しようとする問題点
上記の特許より公知の移送システムについて指摘されて
いる欠点は、前記装置が互いに定置の状態で接続されて
いることである。このため、新しい所与条件、たとえば
、生産量と生産上の品質を変更するごとき要求を満たす
ことは不可能である。
いる欠点は、前記装置が互いに定置の状態で接続されて
いることである。このため、新しい所与条件、たとえば
、生産量と生産上の品質を変更するごとき要求を満たす
ことは不可能である。
連続鋳造装置と圧延装置との間の生産上のタクトを互い
に調整するためには、ローラー・ウエイとリフト・ビム
・コンベヤから貯留装置にいたるまでの間に広大な移送
システムを延設することが必要である。
に調整するためには、ローラー・ウエイとリフト・ビム
・コンベヤから貯留装置にいたるまでの間に広大な移送
システムを延設することが必要である。
d、 問題点を解決するための手段
本発明の目的は、連続鋳造装置と圧延装置を互いに近接
した状態で連結する必要なく、構成上簡単な手段を用い
て直接圧延加工することが不可能な当初に挙げた種類の
高温の鋳造片を移送する装置を提供することである。上
記目的を達成するため、連続鋳造装置と圧延装置との間
の移送装置の一部分が搬送装置として構成されているこ
とを特徴とする高温の鋳造片を移送する装置が本発明に
従って提案されたのである。
した状態で連結する必要なく、構成上簡単な手段を用い
て直接圧延加工することが不可能な当初に挙げた種類の
高温の鋳造片を移送する装置を提供することである。上
記目的を達成するため、連続鋳造装置と圧延装置との間
の移送装置の一部分が搬送装置として構成されているこ
とを特徴とする高温の鋳造片を移送する装置が本発明に
従って提案されたのである。
本発明においては、搬送装置はレール走行車両であるか
あるいは路面走行車両であうで、これらの走行車両の支
持台は普通の移送装置と同等の構造を備えている。連鋳
材排出部と圧延装置供給部の移送装置がローラー・ウェ
イである場合、支持台も同様にローラー・ウェイの形に
構成されていて、搬送装置のローラー・ウェイの移送高
さは連続鋳造装置に属するローラー・ウェイと同じ高さ
に設定されている。
あるいは路面走行車両であうで、これらの走行車両の支
持台は普通の移送装置と同等の構造を備えている。連鋳
材排出部と圧延装置供給部の移送装置がローラー・ウェ
イである場合、支持台も同様にローラー・ウェイの形に
構成されていて、搬送装置のローラー・ウェイの移送高
さは連続鋳造装置に属するローラー・ウェイと同じ高さ
に設定されている。
搬送装置はどの場所へでも走行することができるので、
各装置の設置場所は製鉄所の任意の位置に設定すること
ができる。これにより定置状態に設置された移送装置の
絶対的な長さを極端に短く設計することができる。本発
明に係る搬送装置の交通網を介して現在ある諸装置を互
いに連結することが可能である。
各装置の設置場所は製鉄所の任意の位置に設定すること
ができる。これにより定置状態に設置された移送装置の
絶対的な長さを極端に短く設計することができる。本発
明に係る搬送装置の交通網を介して現在ある諸装置を互
いに連結することが可能である。
搬送装置の交通網のレイアウトはいっさい制約をうける
ことはない、なぜなら、搬送装置を任意の方向に向きぎ
めすることができるからである。
ことはない、なぜなら、搬送装置を任意の方向に向きぎ
めすることができるからである。
このことは、貯留装置の容量がなんら制約をうけないこ
とを意味するものである。なぜなら、貯留装置の場所を
任意の形状と大きさに設定することができるからである
。
とを意味するものである。なぜなら、貯留装置の場所を
任意の形状と大きさに設定することができるからである
。
さらに、搬送装置の交通網を製鉄所内の通常の交通網に
連結することが可能であるとともに、生産の量、品質等
を変更した場合でも通常の交通路を利用して移送を行な
うことが可能である。
連結することが可能であるとともに、生産の量、品質等
を変更した場合でも通常の交通路を利用して移送を行な
うことが可能である。
搬送装置の使用上の自由度が大きいので、搬送装置が故
障したときは、搬送装置を使用状態から引き離して、特
別の修理場所に移すことができる。
障したときは、搬送装置を使用状態から引き離して、特
別の修理場所に移すことができる。
さらに、連続鋳造装置と圧延装置の生産量の変化にうま
(あわせることが可能であるやなぜなら、再装置間の広
い範囲にわたって任意の台数と任意の速度で搬送装置を
使用することができるからである。
(あわせることが可能であるやなぜなら、再装置間の広
い範囲にわたって任意の台数と任意の速度で搬送装置を
使用することができるからである。
搬送装置は2つの定置点の間を移動するようにされてい
るのが、移送作業の自動化を実施する可能性がある。R
送装置に専用の動力装置を積載するようにしてもよく、
引っ張りユニットを操作することにより再装置間で搬送
装置を行き戻りさせることにより移送を行なうようにし
てもよい。どちらの場合でも、中央ステーションから各
搬送装置を制御することができる。
るのが、移送作業の自動化を実施する可能性がある。R
送装置に専用の動力装置を積載するようにしてもよく、
引っ張りユニットを操作することにより再装置間で搬送
装置を行き戻りさせることにより移送を行なうようにし
てもよい。どちらの場合でも、中央ステーションから各
搬送装置を制御することができる。
搬送すべき鋳造片の移送方向と鋳造片を受は取ったり引
き渡したりするさいの走行方向は同じ方向に設定されて
いるので、移送の間における高温の鋳造片の熱損失を最
小程度に抑えるようにするため、搬送装置に熱遮断フー
ドを取り付けることが可能である。搬送装置に鋳造片を
積載した状態でフードが持ち上げられることがないので
、移送作業のどの段階でも移送されている鋳造片から熱
が放散して熱損失が生じることはない。
き渡したりするさいの走行方向は同じ方向に設定されて
いるので、移送の間における高温の鋳造片の熱損失を最
小程度に抑えるようにするため、搬送装置に熱遮断フー
ドを取り付けることが可能である。搬送装置に鋳造片を
積載した状態でフードが持ち上げられることがないので
、移送作業のどの段階でも移送されている鋳造片から熱
が放散して熱損失が生じることはない。
フードの容積が移送される高温の鋳造片が占有する容積
の2倍より小さくなるようフードの大きさが設定されて
いる。この構成措置により高温の鋳造片から放出される
熱量を最小程度に抑えることができる。また、遮蔽フー
ドの断熱材料により熱が貯留されるので、高温の鋳造片
からの熱の放出を均一化する効果がある。下に向かって
高温の鋳造片からの熱の放散の程度は密閉された支持構
造体のおかげで大きくはない、支持構造体には開口が設
けられていて、高温の鋳造片に水平方向の送りを与える
ため、歯付きローラーのごとき移送要素が前記開口を通
って垂直方向に移動することができるようになっている
。高温の鋳造片に水平方向の送りを与えている間、移送
要素は搬送車両の底から間隔をへだてた状態に鋳造片を
保持する働らきをする。
の2倍より小さくなるようフードの大きさが設定されて
いる。この構成措置により高温の鋳造片から放出される
熱量を最小程度に抑えることができる。また、遮蔽フー
ドの断熱材料により熱が貯留されるので、高温の鋳造片
からの熱の放出を均一化する効果がある。下に向かって
高温の鋳造片からの熱の放散の程度は密閉された支持構
造体のおかげで大きくはない、支持構造体には開口が設
けられていて、高温の鋳造片に水平方向の送りを与える
ため、歯付きローラーのごとき移送要素が前記開口を通
って垂直方向に移動することができるようになっている
。高温の鋳造片に水平方向の送りを与えている間、移送
要素は搬送車両の底から間隔をへだてた状態に鋳造片を
保持する働らきをする。
ローラーを垂直方向に移動させるため、揺動体が設けら
れている。揺動体は、鋳造片の高温変の影響から保護さ
れている支承体の中に収容されている。揺動体は、ロー
ラーを正確に案内することができるとともに、構造が簡
単であり、しかも容易に修理作業を行なうことができる
よう支持されている。
れている。揺動体は、鋳造片の高温変の影響から保護さ
れている支承体の中に収容されている。揺動体は、ロー
ラーを正確に案内することができるとともに、構造が簡
単であり、しかも容易に修理作業を行なうことができる
よう支持されている。
e、 実施例
本発明の実施例を図解した添付図面を参照しながら本発
明の詳細な説明する。
明の詳細な説明する。
第1図は、移送装置30を備えた連続鋳造装置10の構
成を極端に簡素化した状態で図解したものである。移送
装置30の一部はローラー・ウェイ35として設計され
ていて、切断装置14のうち連続鋳造用金型13と反対
の側に受取スタンド1工が設けられている。
成を極端に簡素化した状態で図解したものである。移送
装置30の一部はローラー・ウェイ35として設計され
ていて、切断装置14のうち連続鋳造用金型13と反対
の側に受取スタンド1工が設けられている。
連続鋳造装置10は交通システム50を介して圧延装置
20と連結されている。圧延装置20はローラーウェイ
22を備えていて、該ローラー・ウェイ22のうち圧延
スタンド23と反対側の端部に引渡しスタンド21が設
けられている。受取スタンド11と引渡しスタンド21
はレール51をへて連結されていて、レール走行車両3
2として構成された搬送装置31がレール51上を移動
することができるようになっている。搬送装置31は支
持台34を備えていて、高温の鋳造片70が前記支持台
34上に載置される。
20と連結されている。圧延装置20はローラーウェイ
22を備えていて、該ローラー・ウェイ22のうち圧延
スタンド23と反対側の端部に引渡しスタンド21が設
けられている。受取スタンド11と引渡しスタンド21
はレール51をへて連結されていて、レール走行車両3
2として構成された搬送装置31がレール51上を移動
することができるようになっている。搬送装置31は支
持台34を備えていて、高温の鋳造片70が前記支持台
34上に載置される。
高温の鋳造片70と支持台34は断熱フード60により
おおわれている。m送装置LI31は動力駆動装置40
を備えていて、該動力駆動装置40は制御要素41(図
示せず)を介して中央監視装置12と接続されている。
おおわれている。m送装置LI31は動力駆動装置40
を備えていて、該動力駆動装置40は制御要素41(図
示せず)を介して中央監視装置12と接続されている。
第2図は、レールを使用した交通システムを図解した概
念的な平面図である。連続鋳造装置10の受取スタンド
11から圧延装置20の引渡しスタンド21にいたる途
中にルート案内区画が設けられている。操車作業を行な
うため、交通システム50のルート案内区画内に転轍器
53が設けられている。レール51のうちの1つに待機
線52が設けられていて、該待機線52上で搬送装置の
修理作業を行なうことができるようになっている。移送
時間は、ルート案内区画と走行速度に従ってあらかじめ
正確に設定することができる。
念的な平面図である。連続鋳造装置10の受取スタンド
11から圧延装置20の引渡しスタンド21にいたる途
中にルート案内区画が設けられている。操車作業を行な
うため、交通システム50のルート案内区画内に転轍器
53が設けられている。レール51のうちの1つに待機
線52が設けられていて、該待機線52上で搬送装置の
修理作業を行なうことができるようになっている。移送
時間は、ルート案内区画と走行速度に従ってあらかじめ
正確に設定することができる。
第3図は、レール上を走行する鋳造片移送装置を示した
もの士ある。ローラー・ウェイ35の一部分が支持台3
4の上に配置されている。ローラー・ウェイ35は、図
示の実施例の場合、歯付きローラーとして設計されてい
るローラー36を備えている。
もの士ある。ローラー・ウェイ35の一部分が支持台3
4の上に配置されている。ローラー・ウェイ35は、図
示の実施例の場合、歯付きローラーとして設計されてい
るローラー36を備えている。
該ローラー36は移動要素37を操作することにより垂
直方向に移動させることができる0図示の実施例では、
移動要素は、ピストン・シリンダー・ユニット39によ
り動かすことができる揺動体38から構成されている。
直方向に移動させることができる0図示の実施例では、
移動要素は、ピストン・シリンダー・ユニット39によ
り動かすことができる揺動体38から構成されている。
ローラー36のうちの少なくとも1つは動力で駆動され
るようになっている。
るようになっている。
支持台34と移送される高温の鋳造片70は、断熱フー
ド60によりおおわれている。断熱フード60の正面6
1は開くことができるようになっている。図示の実施例
においては、前記正面61に掛は金63が設けられてい
て、操作要素62が前記掛は金63のまわりで正面61
を回動させることができる。別の構成態様として、スラ
イドとして構成された正面61を垂直方向に移動させる
ようにしてもよい。
ド60によりおおわれている。断熱フード60の正面6
1は開くことができるようになっている。図示の実施例
においては、前記正面61に掛は金63が設けられてい
て、操作要素62が前記掛は金63のまわりで正面61
を回動させることができる。別の構成態様として、スラ
イドとして構成された正面61を垂直方向に移動させる
ようにしてもよい。
レール走行車両32は、たとえば、ディーゼル・エンジ
ンのごとき動力駆動装置40を介して駆動することがで
きる。油圧により力の伝達を行なうのが有利である。操
作要素62ならびにローラー駆動装置42は、油圧装置
の圧力発生ステーションから同時に圧油の供給をうける
。動力駆動装置4oは、無線装置を介して操作すること
ができる制御装置(図示せず)を備えている。
ンのごとき動力駆動装置40を介して駆動することがで
きる。油圧により力の伝達を行なうのが有利である。操
作要素62ならびにローラー駆動装置42は、油圧装置
の圧力発生ステーションから同時に圧油の供給をうける
。動力駆動装置4oは、無線装置を介して操作すること
ができる制御装置(図示せず)を備えている。
機関車と連結させることも可能である。
第4図は、路上を走行する鋳造片搬送装置を示したもの
であって、この搬送装置は、走行装置と駆動装置を除い
て、第3図に示されているレールを走行する搬送装置と
同じ要素を備えている。連続鋳造装置ff1lOと圧延
装置20の移送装置30のローラー・ウェイの高さを調
整するため、高さ調整装置80が支持台34に設けられ
ている。高さ調整装置8゜は、ピストン・シリンダー・
ユ互ソト81として構成されている。
であって、この搬送装置は、走行装置と駆動装置を除い
て、第3図に示されているレールを走行する搬送装置と
同じ要素を備えている。連続鋳造装置ff1lOと圧延
装置20の移送装置30のローラー・ウェイの高さを調
整するため、高さ調整装置80が支持台34に設けられ
ている。高さ調整装置8゜は、ピストン・シリンダー・
ユ互ソト81として構成されている。
第1図は、鋳造片搬送装置を備えた連続鋳造装置と圧延
装置の構成を概念的に図解した側面図。 第2図は、レール上を走行する鋳造片搬送装置の交通シ
ステムを図解した平面図。第3図は、レール上を走行す
る搬送車両として構成された搬送装置の側面図。第4図
は、路面上を走行する搬送車両として構成された搬送装
置の側面図。 10・・・連続鋳造装置、 11・・・受取スタンド
、12・・・中央監視装置、 13・・・連続鋳造金
型、14・・・切断装置、 21・・・引渡しス
タンド、22・・・ローラー・ウェイ、23・・・圧延
スタンド、30・・・移送装置、 31・・・搬
送装置、32・・・レール走行車両、 33・・・路面
走行車両、34・・・支持台、 35・・・ロ
ーラー・ウェイ、36・・・ローラー、 37・
・・移動要素、38・・・揺動体、 39・・・ピストン・シリンダー・ユニット、40・・
・動力駆動装置、 42・・・ローラー駆動装置、5
0・・・交通システム、 51・・・レール、53・
・・転轍器、 60・・・断熱フード、61・
・・正面、 62・・・操作要素、63・・
・掛は金、 70・・・高温の鋳造片、80・
・・高さ調整装置。
装置の構成を概念的に図解した側面図。 第2図は、レール上を走行する鋳造片搬送装置の交通シ
ステムを図解した平面図。第3図は、レール上を走行す
る搬送車両として構成された搬送装置の側面図。第4図
は、路面上を走行する搬送車両として構成された搬送装
置の側面図。 10・・・連続鋳造装置、 11・・・受取スタンド
、12・・・中央監視装置、 13・・・連続鋳造金
型、14・・・切断装置、 21・・・引渡しス
タンド、22・・・ローラー・ウェイ、23・・・圧延
スタンド、30・・・移送装置、 31・・・搬
送装置、32・・・レール走行車両、 33・・・路面
走行車両、34・・・支持台、 35・・・ロ
ーラー・ウェイ、36・・・ローラー、 37・
・・移動要素、38・・・揺動体、 39・・・ピストン・シリンダー・ユニット、40・・
・動力駆動装置、 42・・・ローラー駆動装置、5
0・・・交通システム、 51・・・レール、53・
・・転轍器、 60・・・断熱フード、61・
・・正面、 62・・・操作要素、63・・
・掛は金、 70・・・高温の鋳造片、80・
・・高さ調整装置。
Claims (21)
- (1)高温の鋳造片、とくにスラブを連続鋳造装置の切
断装置と圧延装置との間で移送する装置であって、移送
装置(30)の一部分が搬送装置(31)として構成さ
れていることを特徴とする装置。 - (2)搬送装置(31)がレール走行車両(32)であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の
装置。 - (3)搬送装置(31)が路面走行車両(33)である
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の装
置。 - (4)搬送車両(32、33)が移送される鋳造片を熱
的に遮蔽するフードを備えていることを特徴とする特許
請求の範囲第(2)項または第(3)項に記載の装置。 - (5)フード(60)の正面(61)を開放する操作要
素(62)が正面(61)に設けられていることを特徴
とする特許請求の範囲第(4)項に記載の装置。 - (6)操作要素(62)が、とくに油圧で駆動されるピ
ストン・シリンダー・ユニットであることを特徴とする
特許請求の範囲第(5)項に記載の装置。 - (7)正面(61)を回動させるスラスト・ロッド(6
3)が正面(61)に設けられていることを特徴とする
特許請求の範囲第(5)項に記載の装置。 - (8)フード(60)が搬送装置(31)により移送さ
れる高温の鋳造片(70)の最大容積の約倍より大きく
ない容積を有するスペースを取り囲んでいることを特徴
とする特許請求の範囲第(4)項より第(7)項までの
いずれか1項に記載の装置。 - (9)搬送装置(31)が、移送装置(30)により高
温の鋳造片が移送される態様に対応した支持台(34)
を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
項より第(8)項までのいずれか1項に記載の装置。 - (10)支持台(34)がローラー・ウェイ(35)で
あること特徴とする特許請求の範囲第(9)項に記載の
装置。 - (11)ローラー・ウェイ(35)がローラー(36)
、とくに、歯付きローラーであることを特徴とする特許
請求の範囲第(10)項に記載の装置。 - (12)ローラー(36)が移動要素(37)を操作す
ることにより主として垂直方向に移動可能であることを
特徴とする特許請求の範囲第(10)項に記載の装置。 - (13)移動要素(37)が揺動体(38)であること
を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 - (14)揺動体(38)が油圧により駆動されるピスト
ン・シリンダ・ユニット(39)により移動可能である
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の装置。 - (15)支持台(34)が開口を備えていて、ピストン
・シリンダ・ユニット(39)を操作することにより前
記開口を通ってローラー(35)が垂直方向に移動可能
であり、高温の鋳造片に水平方向に送りを与えている間
、高温の鋳造片を支持台(34)から持ち上げることが
できることを特徴とする特許請求の範囲第(9)項より
第(14)項までのいずれか1項に記載の装置。 - (16)ローラーのうちの少なくとも1つがローラー駆
動装置(42)により駆動可能であることを特徴とする
特許請求の範囲第四項に記載の装置。 - (17)ローラー駆動装置(42)が油圧モーターであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第(16)項に記載
の装置。 - (18)動力駆動装置(40)が走行車両(32、33
)に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
(4)項に記載の装置。 - (19)駆動装置(40)が走行車両(32、33)を
遠隔制御する要素(41)を備えていることを特徴とす
る特許請求の範囲第(18)項に記載の装置。 - (20)高さを調節する装置(80)が支持台(34)
に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項より第一項までのいずれか1項に記載の装置。 - (21)高さを調節する装置(80)がピストン・シリ
ンダー・ユニット(81)であることを特徴とする特許
請求の範囲第(20)項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19853520403 DE3520403A1 (de) | 1985-06-05 | 1985-06-05 | Einrichtung fuer den transport von heissgut |
DE3520403.6 | 1985-06-05 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61279349A true JPS61279349A (ja) | 1986-12-10 |
Family
ID=6272656
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8094086A Pending JPS61279349A (ja) | 1985-06-05 | 1986-04-08 | 高温の鋳造片を移送する装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61279349A (ja) |
DE (1) | DE3520403A1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03180259A (ja) * | 1989-12-06 | 1991-08-06 | Hitachi Ltd | 高温鋳片の搬送装置 |
JP2014519589A (ja) * | 2011-05-24 | 2014-08-14 | オゥトマショーン プレッセス トゥーリング アーペー オック テー アーベー | 加熱されたワークピースの熱損失を減らすための方法および機器 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3908457A1 (de) * | 1989-03-15 | 1990-09-20 | Loi Ind Ofenanlagen | Verfahren und anlage zum herstellen von gewalztem material aus brammen |
DE3927189A1 (de) * | 1989-08-17 | 1991-02-21 | Schloemann Siemag Ag | Anlage zur herstellung von stahlband |
IT1262219B (it) * | 1993-10-19 | 1996-06-19 | Danieli Off Mecc | Rulli a doppio supporto per forni di riscaldo e/o mantenimento |
IT1294632B1 (it) | 1997-09-15 | 1999-04-12 | Danieli Off Mecc | Procedimento di trasformazione impianto di laminazione |
Citations (1)
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JPS5823260B2 (ja) * | 1978-08-07 | 1983-05-13 | 富士重工業株式会社 | パツシブシ−トベルト装置の作動装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3677423A (en) * | 1970-11-05 | 1972-07-18 | Midland Ross Corp | Work transfer apparatus |
DE3310867A1 (de) * | 1983-03-25 | 1984-10-04 | Mannesmann AG, 4000 Düsseldorf | Giesswalzanlage zum walzen von stranggiessmaterial |
-
1985
- 1985-06-05 DE DE19853520403 patent/DE3520403A1/de active Granted
-
1986
- 1986-04-08 JP JP8094086A patent/JPS61279349A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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JPS5823260B2 (ja) * | 1978-08-07 | 1983-05-13 | 富士重工業株式会社 | パツシブシ−トベルト装置の作動装置 |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3520403C2 (ja) | 1988-11-17 |
DE3520403A1 (de) | 1987-01-15 |
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