JPS6238496A - 穀物検定装置における音声表示装置 - Google Patents

穀物検定装置における音声表示装置

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Publication number
JPS6238496A
JPS6238496A JP17831885A JP17831885A JPS6238496A JP S6238496 A JPS6238496 A JP S6238496A JP 17831885 A JP17831885 A JP 17831885A JP 17831885 A JP17831885 A JP 17831885A JP S6238496 A JPS6238496 A JP S6238496A
Authority
JP
Japan
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lamp
grain
paddy
weighing
hopper
Prior art date
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Pending
Application number
JP17831885A
Other languages
English (en)
Inventor
笹倉 竹男
一男 弓立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
Original Assignee
Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Publication date
Application filed by Iseki and Co Ltd, Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd filed Critical Iseki and Co Ltd
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Publication of JPS6238496A publication Critical patent/JPS6238496A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Adjustment And Processing Of Grains (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は穀物検定装置における音声表示装置に係るもの
である。
(従来技術) 従来、投入された籾を第一計量器で計量し、その籾の籾
摺ホッパーを設け、その下部に繰込ロールを軸装し、繰
込ロールの下部に左右一対の籾摺ロールを軸装し、籾摺
ロールの下部に風選室を形成し、風選室の側部にブロワ
−を取付け、風選室の下部に三方切替シュートを設け、
三方切替シュートの左右両側に回転粒選筒を取付け、回
転粒選筒と回転粒選筒の間に戻し路を設け、回転粒選筒
の下部に揚穀筒を設け、揚穀筒により揚穀したものを切
替シュートから未熟粒カップに流入させ、戻し路内を落
下したものを揚穀スロワ−により籾摺ホッパーに戻すよ
うにし、且つ、任意の場所に制御板を設け、制御板には
デジタル表示部、籾投入可ランプ、籾投入不可ランプ、
計量中ランプ、籾摺作業ランプ、第二計量ランプ、払出
ランプ、サンプル取出ランプ、プリンター、操作部を設
け、また、操作部にはスタートボタン、秤量ボタン、零
すセー、トポタン、確認ボタン、粗玄米率ボタン、未熟
粒率ボタン、粒選時間等のファクションキー及びテンキ
ーを設けた穀物検定装置における音声表示装置は公知で
ある。
(発明が解決しようとする問題点) 前記公知のものは、例えば籾投入可ランプが点灯すると
、スタートボタンを押すことになるが、籾投入可ランプ
が点灯しているのにスタートボタンを押さない人もおり
、作業が停滞するので、これを防止するために籾投入可
ランプの点灯とともに「スタートボタンを押して下さい
」と発声するように形成されている。計量中ランプが点
灯したときも同様に「伝票を挿入して下さい」と発声で
知らせることに構成されているが、通常の穀物検定装置
は毎分1回の割合でサンプルを取出すようになっている
から、一時間に60回も「スタートボタンを押して下さ
い」 「伝票を挿入して下さい」と言われると耳ざわり
で仕方がない。
(問題を解決するための手段) よって、制御板16に籾投入可ランプ18または計量中
ランプ20等の表示ランプと音声による報知装置を有す
る装置において、前記表示ランプ回路と音声による報知
装置回路との間にタイマーを介在させ、もって、表示ラ
ンプ点灯後一定時間経過したとき音声による報知をする
ようにした穀物検定装置における音声表示装置としたも
のである。
(実施例) 本発明の一実施例を図面により説明すると。
側部に投入ホッパー13を設け、投入ホッパー13に投
入したものを計量する第一計量器14を設け、第一計量
器14に続いて中間ホッパー15に流入するように形成
し、上部位置に籾摺ホッパー1を設け、その下部に繰込
ロール2を軸装し、繰込ロール2の下部に左右一対の籾
摺ロール3を軸装し、籾摺ロール3の下部に風選室4を
形成し、風選室4の側部にブロワ−5を取付け、風選室
4の下部に三方切替シュート6を設け、三方切替シュー
ト6の左右両側に回転粒選筒7を取付け1回転粒選筒7
と回転粒選筒7の間に戻し路8を設け、回転粒選筒7の
下部に第二計量器45を設け、第二計量器45の排出路
に揚穀筒9を設け、揚穀筒9により揚穀したものを切替
シュート10から未熟粒カップ11または上粒カップ5
2に流入させ、戻し路8内を落下したものを揚穀スロワ
−12により籾摺ホッパー1に戻すようにし、且つ、任
意の場所に制御板16を設け、制御板16にはデジタル
表示部17、籾投入可ランプ18、籾投入不可ランプ1
9、計量中ランプ20、籾摺作業ランプ21、第二計量
ランプπ、払出ランプ23、サンプル取出ランプ24、
プリンター、25゜操作部26を設け、また、操作部九
にはスタートボタンn、秤量ボタン冗、零リセットボタ
ン四確認ボタン30、粗玄米率ボタン31、未熟粒率ボ
タン!、粒選時間羽等のファクションキーあ及びテンキ
ー35を設ける。
しかして、第4図で36はスタートタイマーで、スター
トタイマー36の回路中にはスタート音声記憶部47を
設け、籾投入可ランプ18が点灯し、一定時間経過した
らスタートタイマ一部の接点46がオンとなって「スタ
ートボタンを押して下さい」と音声で報知するように構
成する。
また、第4図で37は伝票タイマーで、伝票タイマー3
7の回路中には伝票音声記憶部和を設け、計量中ランプ
20が点灯し、一定時間経過したら伝票タイマー所の伝
票接点羽がオンとなって「伝票を挿入して下さい」と音
声で報知するように構成する。
また、第4図で38はサンプルタイマーで、サンプルタ
イマー38の回路中にはサンプル音声記憶部49を設け
、サンプル音声記憶部49が点灯し、一定時間経過した
らサンプルタイマー38の接点48がオンとなって「サ
ンプルを取出して下さい」と音声で報知するように構成
する。
また、第4図で(資)は籾詰りスイッチで、籾詰りスイ
ッチ(資)の回路中には籾詰り音声記憶部51を設け、
籾詰りスイッチ(資)がオンとなると直ちに籾詰り音声
記憶部51でその旨報知するように形成する。
(作用) 本発明は、籾投入可ランプ18が点灯してもなかなかス
タートボタンIを押さない場合に限って「スタートボタ
ンを押して下さい」と音声を通知するようにしたもので
あり、また、サンプル取出ランプ24が点灯したとき等
は「サンプルを取出して下さい」と知らせることになる
のである。しかし、どの場合も全部一定時間経過したの
ちに知らせるのであるかというと、そうではなく、籾が
詰まって故障したようなときは、ゆっくり知らせると一
層故障するので、このときは間髪を入れず、「籾が詰ま
りました」と報知するのである。
すなわち、籾投入可ランプ18が点灯されたらスタート
ボタン27を押圧すると各部が回転し、投入ホッパー1
3の籾を投入することが可能になる。投入ホッパー13
に籾を投入すると、第一計量器14で計量され、同時に
計量中ランプ20が点灯する。計量中ランプ20が点灯
したときは、プリンター25に伝票を挿入するのである
が、計量中ランプ20が点灯しても一定時間伝票を挿入
しないときは、伝票タイマーrが働いて、その伝票接点
羽をオンし、伝票記憶部40により演算回路41並びに
優先順位決定回路ν、増幅回路43を介してスピーカー
材を発声させる。したがって、作業員はプリンター5の
挿入口に伝票を挿入することになり、伝票を挿入すると
、前記第一計量器14で計量され、計量されたものは中
間ホッパー15に流入し、中間ホッパー15より揚穀ス
ロワ−12に流入し、揚穀スロワ−12を上昇して籾摺
ホッパー1内に流入し、籾摺ホッパー1から繰出ロール
2により繰出され、籾摺ロール3により籾摺され、風選
室4を流下するときブロワ−5により軽量異物が除去さ
れ、三方切替シュート6によりいずれか一方の回転粒選
筒7に供給され、検定のための粒選がされる。
その選別された穀粒は第二計量器45で計量され、その
後、揚穀筒9により揚穀されて切替シュート10により
未熟粒カップ11または整粒カップ52内に流入する。
するとサンプル取出ランプ24が点灯するから、サンプ
ルを取出すことになるが、一定時間経過してもサンプル
を取出さないと接点刑がオンになってサンプル音声記憶
部49により演算回路41、優先順位決定回路々、増幅
回路43を介してスピーカー躬に報知させる。
(効果) 前記したように、従来、投入された籾を第一計量器で計
量し、その籾の籾摺ホッパーを設け、その下部に繰込ロ
ールを軸装し、繰込ロールの下部に左右一対の籾摺ロー
ルを軸装し、籾摺ロールの下部に風選室を形成し、風選
室の側部にブロワ−を取付け、風選室の下部に三方切替
シュートを設け、三方切替シュートの左右両側に回転粒
選筒を取付け、回転粒選筒と回転粒選筒の間に戻し路を
設け1回転粒選筒の下部に揚穀筒を設け、揚穀筒により
揚穀したものを切替シュートから未熟粒カー2プに流入
させ、戻し路内を落下したものを揚穀スロワ−により籾
摺ホッパーに戻すようにし、且つ、任意の場所に制御板
を設け、制御板にはデジタル表示部、籾投入筒ランプ、
籾投入不可ランプ、計量中ランプ、籾摺作業ランプ、第
二計量ランプ、払出ランプ、サンプル取出ランプ、プリ
ンター、操作部を設け、また、操作部にはスタートボタ
ン、秤量ボタン、零リセツトボタン、確認ボタン、粗玄
米率ボタン、未熟粒率ボタン、粒選時間等のファクショ
ンキー及びテンキーを設けた穀物検定装置における音声
表示装置は公知である。前記公知のものは、例えば籾投
入筒ランプが点灯すると、スタートボタンを押すことに
なるが、籾投入筒ランプが点灯しているのにスタートボ
タンを押さない人もおり1作業が停滞するので、これを
防止するために籾投入筒ランプの点灯とともに「スター
トボタンを押して下さいjと発声するように形成されて
いる。計量中ランプが点灯したときも同様に「伝票を挿
入して下さい」と発声で知らせることに構成されている
が、通常の穀物検定装置は毎分1回の割合でサンプルを
取出すようになっているから、一時間に60回も「スタ
ートボタンを押して下さい」 「伝票を挿入して下さい
」と言われると耳ざわりで仕方がない。
しかるに本発明は、制御板16に籾投入筒ランプ18ま
たは計量中ランプ加等の表示ランプと音声による報知装
置を有する装置において、前記表示ランプ回路と音声に
よる報知装置回路との間にタイマーを介在させ、もって
、表示ランプ点灯後一定時間経過したとき音声による報
知をするようにした穀物検定装置における音声表示装置
としたものであるから、たとえば、サンプル取出ランプ
24が点灯したときは、サンプルを取出すことになるが
、一定時間経過してもサンプルを取出さないと接点佃が
オンになってサンプル音声記憶部49により演算回路4
1、優先順位決定回路々、増幅回路43を介してスピー
カー躬に報知するので耳ざわりが防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の正面図、第2図はサンプル取出ランプの
正面図、第3図は制御板の正面図、第4図は回路図であ
る。 符号の説明 ■・・・籾摺ホッパー、2・・・繰込ロール、3・・・
籾摺ロール、4・・:風選室、5・・・ブロワ−16・
・・三方切替シュート、7・・・回転粒選筒、8・・・
戻し路、9・・・揚穀筒、10・・・切替シュート、1
1・・・未熟粒カップ、12・・・揚穀スロワ−113
・・・投入ホッパー、14・・・第一計量器、15・・
・中間ホッパー、16・・・制御板、17・・・デジタ
ル表示部、18・・・籾投入可ランプ、19・・・籾投
入不可ランプ、20・・・計量中ランプ、21・・・籾
摺作業ランプ、η・・・第二計量ランプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御板16に籾投入可ランプ18または計量中ランプ2
    0等の表示ランプと音声による報知装置を有する装置に
    おいて、前記表示ランプ回路と音声による報知装置回路
    との間にタイマーを介在させ、もって、表示ランプ点灯
    後一定時間経過したとき音声による報知をするようにし
    た穀物検定装置における音声表示装置。
JP17831885A 1985-08-13 1985-08-13 穀物検定装置における音声表示装置 Pending JPS6238496A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17831885A JPS6238496A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 穀物検定装置における音声表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17831885A JPS6238496A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 穀物検定装置における音声表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6238496A true JPS6238496A (ja) 1987-02-19

Family

ID=16046383

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17831885A Pending JPS6238496A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 穀物検定装置における音声表示装置

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JP (1) JPS6238496A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5433076A (en) * 1992-10-29 1995-07-18 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Hydraulic control valve apparatus and hydraulic drive system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5433076A (en) * 1992-10-29 1995-07-18 Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. Hydraulic control valve apparatus and hydraulic drive system

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