JPH0225727A - 自主検定装置 - Google Patents
自主検定装置Info
- Publication number
- JPH0225727A JPH0225727A JP17656788A JP17656788A JPH0225727A JP H0225727 A JPH0225727 A JP H0225727A JP 17656788 A JP17656788 A JP 17656788A JP 17656788 A JP17656788 A JP 17656788A JP H0225727 A JPH0225727 A JP H0225727A
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- JP
- Japan
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- rice
- raw material
- unhulled
- unhulled rice
- paddy
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- Pending
Links
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- 241000209094 Oryza Species 0.000 claims abstract description 70
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 claims abstract description 70
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- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims abstract description 16
- 235000021329 brown rice Nutrition 0.000 claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 235000013339 cereals Nutrition 0.000 claims description 7
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Landscapes
- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、各種テスト籾米からそれぞれの整粒玄米のサ
ンプルを確保するためのテスト用籾摺機を使用する自主
検定装置に関する。
ンプルを確保するためのテスト用籾摺機を使用する自主
検定装置に関する。
（従来技術とその問題点）
テスト用籾摺精選機としては、第１図に示されるような
ものが既に提案されている。第１図において、原料籾投
入ホッパ１４より投入されたデスト用籾米は、原料籾用
計量器１５にて計量された後、払出し機構（図示せず）
によってｌ１１１９上に払出され、原料籾用スロワ１６
で揚穀され、原料籾用フィーダ２に投入され、籾摺機５
の籾摺ローラ３，４間、風選部７を通過して玄米粒選別
様９゜１０のいずれかに送られ、ここで選別された未熟
米と整粒玄米とは、最初に未熟米が、その後整粒玄米が
別々に玄米用計量器１１にて計量され、未熟米と整粒玄
米の一部のサンプルを得るよう、玄米排出スロワ１２よ
りサンプル取出部１３に供給されるようになっている。
ものが既に提案されている。第１図において、原料籾投
入ホッパ１４より投入されたデスト用籾米は、原料籾用
計量器１５にて計量された後、払出し機構（図示せず）
によってｌ１１１９上に払出され、原料籾用スロワ１６
で揚穀され、原料籾用フィーダ２に投入され、籾摺機５
の籾摺ローラ３，４間、風選部７を通過して玄米粒選別
様９゜１０のいずれかに送られ、ここで選別された未熟
米と整粒玄米とは、最初に未熟米が、その後整粒玄米が
別々に玄米用計量器１１にて計量され、未熟米と整粒玄
米の一部のサンプルを得るよう、玄米排出スロワ１２よ
りサンプル取出部１３に供給されるようになっている。
すなわち、原料籾用計量器１５、籾１習ローラ３，４、
玄米粒選別機９゜１０、玄米用計量器１１及びサンプル
取出部１３が直列に配置されている自主検定装置が提案
されている。
玄米粒選別機９゜１０、玄米用計量器１１及びサンプル
取出部１３が直列に配置されている自主検定装置が提案
されている。
（発明が解決しようとする問題点）
ところで、このテスト用籾摺精選機では、テスト籾米が
原料籾用針１器１５にて計量されて、原料籾用フィーダ
２に投入されるとき、万一、テスト籾米の流れが悪い等
の理由により、テスト籾米の一部が計量ホッパ内に残留
したとしても、これを自動的にチエツクする装置がなく
、ざらに引き続いて他品種のテスト籾米が原料投入水ツ
バ１４内に投入されると、１ｑられたサンプルの中に異
種のテスト籾米が混入することとなる。これを防ぐため
にテスト開始の都度、計量ホッパ内を検査することも甚
だ面倒であるという欠点と、原料籾用計量器１５に投入
されて計量が完了し、籾摺機５への供給を持っている籾
に、次回のテスト用籾米を投入して２つのテスト籾米が
混入してしま゛）欠点があった。
原料籾用針１器１５にて計量されて、原料籾用フィーダ
２に投入されるとき、万一、テスト籾米の流れが悪い等
の理由により、テスト籾米の一部が計量ホッパ内に残留
したとしても、これを自動的にチエツクする装置がなく
、ざらに引き続いて他品種のテスト籾米が原料投入水ツ
バ１４内に投入されると、１ｑられたサンプルの中に異
種のテスト籾米が混入することとなる。これを防ぐため
にテスト開始の都度、計量ホッパ内を検査することも甚
だ面倒であるという欠点と、原料籾用計量器１５に投入
されて計量が完了し、籾摺機５への供給を持っている籾
に、次回のテスト用籾米を投入して２つのテスト籾米が
混入してしま゛）欠点があった。
本発明は、上記の如き欠点を解消し、原料籾用計量器に
残留米検知装置を取りつけるとともに、該残留米検知装
置と連動する流路Ｍｒｌｒ装置を原料籾投入ホッパから
原料籾用計量器の流路中に設けることにより、異種テス
ト籾米の分別を完全にし、テスト用籾摺精選機の信頼性
を゛向上する自主検定装置を提供することを目的とする
ものである。
残留米検知装置を取りつけるとともに、該残留米検知装
置と連動する流路Ｍｒｌｒ装置を原料籾投入ホッパから
原料籾用計量器の流路中に設けることにより、異種テス
ト籾米の分別を完全にし、テスト用籾摺精選機の信頼性
を゛向上する自主検定装置を提供することを目的とする
ものである。
Ｃ問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題を解決するために、原料籾投入ホッパ
、原料籾用計量器、籾摺機、玄米粒選別機、玄米用計量
器及びサンプル取出部を直列に配置した自主検定装置に
おいて、前記原料籾用品１最器に残留米検知装置を設け
、これと連動する流路遮断装置を原料籾投入ホッパから
原料籾用計量器の流路中に設けるという手段を用いた。
、原料籾用計量器、籾摺機、玄米粒選別機、玄米用計量
器及びサンプル取出部を直列に配置した自主検定装置に
おいて、前記原料籾用品１最器に残留米検知装置を設け
、これと連動する流路遮断装置を原料籾投入ホッパから
原料籾用計量器の流路中に設けるという手段を用いた。
原料籾投入ホッパのシャッタが開成しているとき、該ホ
ッパからテスト籾米を供給するとテスト籾米は計量され
、揚穀されて籾摺される。籾摺された玄米（脱桴米）と
籾殻とは風選を受け、籾殻が除去されて玄米粒選別され
る。選別された整粒玄米と未熟米はそれぞれ計量され、
テスト籾米重要に対する整粒玄米と未熟米の比率が計算
される。
ッパからテスト籾米を供給するとテスト籾米は計量され
、揚穀されて籾摺される。籾摺された玄米（脱桴米）と
籾殻とは風選を受け、籾殻が除去されて玄米粒選別され
る。選別された整粒玄米と未熟米はそれぞれ計量され、
テスト籾米重要に対する整粒玄米と未熟米の比率が計算
される。
次のテスト籾米を処理するに際し、原料針ｊ器に残留米
がなければ作業は続行されるが、残留米がある場合は原
料籾用計量器にテスト籾米が供給されないので別手段に
より残留米を除去してはじめて作業が開始される。
がなければ作業は続行されるが、残留米がある場合は原
料籾用計量器にテスト籾米が供給されないので別手段に
より残留米を除去してはじめて作業が開始される。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第２図は、本発明の実施例の開面図である。前記第１図
のテスト用籾摺精選機１の原料籾用計量器１５に新規に
残留米検知装置１７を取付けさらに、テスト用籾摺精選
機本体側部に設けた原料籾投入ホッパ１４からの流路中
に流路遮断装置としてシャッタ１８が設けられ、該シャ
ッタ１８は、前記残留米検知装置１７と連動するように
構成される。
のテスト用籾摺精選機１の原料籾用計量器１５に新規に
残留米検知装置１７を取付けさらに、テスト用籾摺精選
機本体側部に設けた原料籾投入ホッパ１４からの流路中
に流路遮断装置としてシャッタ１８が設けられ、該シャ
ッタ１８は、前記残留米検知装置１７と連動するように
構成される。
上記の構成において、作用を説明する。先ず、起動スイ
ッチ（図示せず）を押すと、シャッタ１８は閉成する。
ッチ（図示せず）を押すと、シャッタ１８は閉成する。
そして、原Ｆ３１籾用計膳器１５が空であることを確認
すると、シャッタ１８は開成する。そして、原料籾投入
ホッパ１４よりテスト籾米が投入されたことを原料籾用
計量器１５が感知するとシャッタ１８は再び閉成する。
すると、シャッタ１８は開成する。そして、原料籾投入
ホッパ１４よりテスト籾米が投入されたことを原料籾用
計量器１５が感知するとシャッタ１８は再び閉成する。
原料籾投入ホッパ１４より投入されたテスト籾米が原料
籾用計量器１５にて計量され、原料籾用スロワ１６によ
り、原料籾用フィーダ２に揚穀され、テスト籾米は少量
づつ籾層ｅ１５に供給され、あらかじめ設定された作業
行程に従って処理される。次に一定時間後、残留米検知
装置１７が計量ホッパの重量や変位等からｉｔｌホッパ
内の残留米の存否を検知し、万一、計量ホッパ内に残留
米がある場合は、シャッタ１８は閉じたままであり、テ
スト用籾摺精選機１の運転管理者が計量ホッパ内の残留
米を除去するか、または、自動的に計量ホッパ１５の払
出し動作を再度行なわせるなどして残留米を排出させ、
ホッパ内に残留米がないことを検知装置１７で確認して
、始めてシャッタ１８が開成し、次のテスト籾米投入に
備える。
籾用計量器１５にて計量され、原料籾用スロワ１６によ
り、原料籾用フィーダ２に揚穀され、テスト籾米は少量
づつ籾層ｅ１５に供給され、あらかじめ設定された作業
行程に従って処理される。次に一定時間後、残留米検知
装置１７が計量ホッパの重量や変位等からｉｔｌホッパ
内の残留米の存否を検知し、万一、計量ホッパ内に残留
米がある場合は、シャッタ１８は閉じたままであり、テ
スト用籾摺精選機１の運転管理者が計量ホッパ内の残留
米を除去するか、または、自動的に計量ホッパ１５の払
出し動作を再度行なわせるなどして残留米を排出させ、
ホッパ内に残留米がないことを検知装置１７で確認して
、始めてシャッタ１８が開成し、次のテスト籾米投入に
備える。
（発明の効果）
以上）ホべたように、本発明の自主検定装置によれば、
原料籾用計量器内の残留米の有無を判定し、万一テスト
籾米が残留している場合には、自動的にテスト籾米が原
料籾用計量器内に供給されるのを阻止することによって
、異種のテスト籾米が混合することを未然に防ぐ効果を
有する。
原料籾用計量器内の残留米の有無を判定し、万一テスト
籾米が残留している場合には、自動的にテスト籾米が原
料籾用計量器内に供給されるのを阻止することによって
、異種のテスト籾米が混合することを未然に防ぐ効果を
有する。
なお、前記実施例においては、流路遮断装置として原料
籾投入ホッパ内にシャッタを設けたが、流路遮断装置は
、原料籾用ｉｔ ｆｆ１ｕ器までの前側の流路のいずれ
の部分に設けてもよく、その構成はシャッタの他に流路
に設けた予備タンクを用いることもでき、残留米検知装
置としては、原料籾用スロワの指示値や光電センサ等を
用いることができる。
籾投入ホッパ内にシャッタを設けたが、流路遮断装置は
、原料籾用ｉｔ ｆｆ１ｕ器までの前側の流路のいずれ
の部分に設けてもよく、その構成はシャッタの他に流路
に設けた予備タンクを用いることもでき、残留米検知装
置としては、原料籾用スロワの指示値や光電センサ等を
用いることができる。
第１図は、従来のデス１〜用籾摺精選機の概略断面図、
第２図は、本発明の実施例の要部を示す概略断面図であ
る。 １・・・テスト用籾摺精選機本体、２・・・原料籾用フ
ィーダ、３，４・・・籾摺ローラ、５・・・籾摺機、６
・・・バイブレータ、７・・・風選部、８・・・送風機
、９，１０・・・玄米粒選別機、１１・・・玄米用計機
器、１２・・・玄米排出スロワ、１３・・・サンプル取
出部、１４・・・原料籾投入ホッパ、１５・・・原料籾
用計量器、１６・・・原料籾用スロワ、１７・・・残留
米検知装置、１８・・・シャッタ、１９・・・樋。
第２図は、本発明の実施例の要部を示す概略断面図であ
る。 １・・・テスト用籾摺精選機本体、２・・・原料籾用フ
ィーダ、３，４・・・籾摺ローラ、５・・・籾摺機、６
・・・バイブレータ、７・・・風選部、８・・・送風機
、９，１０・・・玄米粒選別機、１１・・・玄米用計機
器、１２・・・玄米排出スロワ、１３・・・サンプル取
出部、１４・・・原料籾投入ホッパ、１５・・・原料籾
用計量器、１６・・・原料籾用スロワ、１７・・・残留
米検知装置、１８・・・シャッタ、１９・・・樋。
Claims (1)
- 原料籾投入ホッパ、原料籾用計量器、籾摺機、玄米粒選
別機、玄米用計量器及びサンプル取出部を直列に配置し
た自主検定装置において、前記原料籾用計量器に残留米
検知装置を設け、これと連動する流路遮断装置を原料籾
投入ホッパから原料籾用計量器の流路中に設けたことを
特徴とする自主検定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17656788A JPH0225727A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 自主検定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17656788A JPH0225727A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 自主検定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0225727A true JPH0225727A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=16015826
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17656788A Pending JPH0225727A (ja) | 1988-07-14 | 1988-07-14 | 自主検定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0225727A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115384821A (zh) * | 2022-09-30 | 2022-11-25 | 江西新世野农业股份有限公司 | 一种大米生产用分装装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58113833A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-06 | Satake Eng Co Ltd | 自主検定装置 |
| JPS6354060B2 (ja) * | 1981-01-22 | 1988-10-26 | Seiko Epson Corp |
-
1988
- 1988-07-14 JP JP17656788A patent/JPH0225727A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6354060B2 (ja) * | 1981-01-22 | 1988-10-26 | Seiko Epson Corp | |
| JPS58113833A (ja) * | 1981-12-28 | 1983-07-06 | Satake Eng Co Ltd | 自主検定装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN115384821A (zh) * | 2022-09-30 | 2022-11-25 | 江西新世野农业股份有限公司 | 一种大米生产用分装装置 |
| CN115384821B (zh) * | 2022-09-30 | 2023-12-29 | 江西新世野农业股份有限公司 | 一种大米生产用分装装置 |
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