JPS6238465A - ハロゲン化銀写真感光材料処理装置 - Google Patents

ハロゲン化銀写真感光材料処理装置

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JPS6238465A
JPS6238465A JP17804985A JP17804985A JPS6238465A JP S6238465 A JPS6238465 A JP S6238465A JP 17804985 A JP17804985 A JP 17804985A JP 17804985 A JP17804985 A JP 17804985A JP S6238465 A JPS6238465 A JP S6238465A
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JP
Japan
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bath
film
washing
water
rinsing
Prior art date
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Pending
Application number
JP17804985A
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English (en)
Inventor
Katsumi Hayashi
克己 林
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Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS6238465A publication Critical patent/JPS6238465A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はハロゲン化銀写真感光材料の処理装置に関し、
更に詳しくは、水洗水オーバーフロー中にハロゲン化銀
写真感光材料処理液成分および可溶性銀塩濃度を大巾に
増大させ、これらの成分を回収することを容易にしたハ
ロゲン化銀写真感光材料の処理装置に関する。
(従来の技術) 一般に、ハロゲン化銀写真感光材料の処理において、近
年、環境保全の問題と銀資源の節減の問題が重視され、
水洗水廃液による公害の減少および水洗水からの銀の回
収が強く望まれている。
このための処理液の廃液から銀回収だけでなく、水洗水
廃液からの回収方法もいろいろと提案されている。たと
えば西独特許公開第2.!fJ2.Oit号その他に電
解法、特開昭10−/rJ/を号公報その他に金属置換
法、同13−7602P号その他に薬品による沈殿法、
同!3−!りλ!弘号に微生物による沈殿法が開示され
ている。しかしながら、これらの方法を用いても水洗水
廃液中では可溶性銀塩の濃度が希釈されて希薄になって
いるため回収効率が低い欠点があった。
又、水洗水は大量に使用されるため、水洗水廃水の公害
負荷、即ち生物化学的酸素要求量(以後BODと略称す
る)および化学的酸素要求量(以後CODと略称する)
を減少させる丸めに、従来活性汚泥法、活性炭又はその
他の吸着物質による処理方法、散水濁床法、電解法など
の方法が知られている。しかし、これらの方法は経済的
負担が大きく、それに要する場所もある程度の面積が必
要づあるという欠点を有する。
これらの欠点を除くため、予備水洗音一槽設けることは
すでに公知である。しかし、この方法で処理をした場合
、予備水洗浴中の7・ロゲ/化銀写真感光材料(以下、
感材という)から持ち込まれる成分がある程度の濃度に
なると予備水洗での可溶性銀塩の感材からの溶出速度が
遅くなり、また、その液をそのまま感材に含んで水洗浴
に入るため、水洗浴への流出が多くなり、効果が大幅に
減少するという欠点があった。
又、処理浴槽数が増えるため、処理機器の床面積が必然
的に大きくなり、処理機材コストが増加するという欠点
があった。
・ (発明が解決しようとする問題点)本発明の目的は
第1に、水洗水廃液の公害負荷(BODおよびC0Di
減少させる経済的かつ簡易処理に適した感材の処理機を
提供することである。
第λに、感材の写真処理、特に連続処理において水洗水
廃液中からの銀回収効率全改善することができる処理機
を提供することである。
第3に、写真処理後、感材中に残留する処理液成分全減
少させる感材の処理機を提供することである。
第≠に、安価でコン、eクトな処理機を提供することで
ある。
(問題点を解するための手段) 本発明者は種々研究の結果、ハロゲン化銀溶剤を含む浴
と該浴に続く水洗工程との間に前水洗浴を設け、前記水
洗浴から前水洗浴に水洗水全逆流させるようにしたハロ
ゲン写真感光材料処理装置において、少くとも上方のス
クイズローラを、前記前水洗浴の液面よりも上部に配設
した少くとも/対のスクイズローラにより、前記ノ・ロ
ゲン化銀写真感光材料を搬送することを特徴とするノ・
ロゲン化銀写真感光材料処理装置により本発明の目的が
達成されることを見出した。
本発明のハロゲン化銀溶剤を含む浴とは、通常定着浴と
称される浴であり、チオ硫酸塩を含む水洗液からなるも
のである。
水洗水の補充は、まず、後段の水洗槽へ水洗水全導入し
、このオーバーフローを前段の前水洗槽へ移し、前水洗
槽からのオーバーフロー銀回収用として利用することが
好ましい。このようにすることによって、銀回収の際の
濃縮率が高くなり、ハロゲン化銀溶剤を含む浴からのノ
・ロゲ/化銀溶剤成分の水洗浴への移行を極めて少なく
することができる。前水洗槽から銀を回収する方法とし
ては、金属置換法、電解法、吸着法など、公知の各種の
銀回収法を用いることができる。
水洗水としては、通常の水のほか、各種の添加剤(例え
ばカビ防止剤、水洗促進剤、残色良化剤、濡れ良化剤な
ど)を含んだ水を用いることができる。
本発明の装置は連続処理(処理による液疲労を補充液を
加えることにより現像性全一定に維持させて連続的に処
理する方法。)に適用するのが効果が大きい。連続処理
には通常自動現像機(以下自現機という)が使用され、
自動現像機としてはハンガー自現タイプ、ロール自現タ
イプ、シート自現タイプ、シネ自現タイプ等が含まれ、
本発明は特に自現機を用いる連続処理に好ましく適用す
ることができる。
本発明の装置は、一般用黒白ネガフィルム、黒白反転フ
ィルム、X−レイフィルム、マイクロフィルム、複写用
フィルム、直接ポジフィルム、印刷用フィルム、グラビ
アフィルム、などの黒白フィルムのほか、カラーペーパ
ー、黒白ペーノに一1反転カラーペーパー、カラーポジ
フィルム、カラーネガフィルム、などのカラー写真感光
材料全処理する場合にも適用できる。
(実施例) 第1図は、従来使用されていた白黒用写真フィルム自動
現像機の要部を示す概略図である。
/は露光済フィルム挿入部、λはフィルム検出部、♂は
現像浴、≠は定着浴、!は水洗浴、6はスクイズ部、7
は乾燥処理部、tはフィルム収納箱、りは乾燥ファン、
10はダクト、//はガイド、/2は国体及び/3はフ
ィルム、/7は水洗水導入・Rイブ、/rは水洗水オー
バーフローパイプである。
第1図の露光済フィルム挿入部/から挿入され・た露光
済フィルムは、フィルム検出部、2全通って現像浴3で
現像され、定着浴≠で未感光ハロゲン化銀全定着除去し
たのち、水洗浴!で水洗し、乾燥処理部7で乾燥した後
、フィルム収納箱に収納される。水洗槽よの底部には水
洗水導入パイプ/7が配設されており、ここから水洗水
が水洗槽!へ導入される。水洗水のオーバーフローは、
水洗水オーバーフローパイプから矢印すの方向に廃却さ
れるが、一般に、水洗水中の銀濃度が低いので、銀回収
は行われない。
第2図は本発明に用いられるハロゲン化銀4真感光材料
処理装置の要部を示す概略図である。
/は露光済フィルム挿入部、λはフィルム検出部、どけ
現像浴、弘は定着浴、!は後水洗浴、6はスクイズ部、
7は乾燥処理部、rはフィルム収納箱、りは乾燥ファン
、10はダクト、l/はガイド、/2は国体及び/3は
フィルム、/7は水洗水パイプ、lりは後水洗槽!の水
洗水オーバーフローパイプ、20は前水洗浴、2/、λ
2はスクイズローラー常3は前水洗浴−〇の水洗水オー
バーフローパイプである。
第2図の露光済フィルム挿入部lから挿入された露光済
フィルムは、フィルム検出部2を通って現像浴3で現像
され、定着浴びて未感光ハロゲン化銀が定着除去される
。次に前水洗浴20の上部にあるスクイズローラ一対コ
/、 ココにより挾持されて搬送され、後水洗浴!で水
洗される。最後に乾燥部7で乾燥された後フィルム収納
箱へ収納される。
後水洗浴!の底部には水洗水導入パイプ17が配設され
ており、この水洗水導入パイプ/7f通って後水洗浴!
へ水洗水が導入される。後水洗浴jの水洗水のオーバー
フローは、水洗水オーバーフローパイプ/りを通って前
水洗浴2oの底部に導入される。この前水洗浴20の水
洗水オーバーフローは水洗水オーバーフローパイプ23
を通って排出され、矢印Cの下流側に設けられた銀回収
装置に導かれ、水洗水中の銀が回収される。前水洗浴2
Qの上部のスクイズローラ一対のうち上側のローラーは
前水洗浴!の水面レベルよりも上に突出している。第2
図においては、スクイズローラ一対の下側のローラーの
直径のほぼ2分の/が水面レベル以下にあるが、この下
側ローラーが水面以下になる範囲は、下側ローラーが水
面に丁度接する点から、下側ローラーが全部水面下にな
る点までの範囲で適宜変更することができる。
スクイズローラ一対2/X 22の材質としては、ゴム
、ポリ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリスチレン、フェ
ノール樹脂、尿素樹脂、エポキシ樹脂、メラミン樹脂な
どの合成樹脂のほか、フェノール樹脂含浸ば一ノーなど
各種のもの?用いることができる。
第3図は本発明のハロゲン化銀写真感光材料処理装置の
他の実施例の要部金示す図である。
第3図の装置においては、露光済フィルム挿入部、現像
浴、乾燥処理部、フィルム収納箱等は図示を省略しであ
るが、これらは第2図に示したものと同じである。
第3図において、水洗水導入ノミイブ/7から水洗浴!
へ導入された水洗水は水洗浴の上部から、液面レベルa
f保ちつつ、前水洗浴2oへオーバーフローする。前水
洗浴2oの液面レベルbは、液面レベルaより低く保た
れている。前水洗浴λOと水洗浴よとの間は隔壁2弘で
隔てられている。
前水洗浴2Qの水洗水オーバーフローは、水洗水オーバ
ーフローパイプ、23を通って銀回収装置へ導かれる。
第2図および第3図においては、2対のスクイズローラ
一対/、2コが図示されているが、/対のスクイズロー
ラーでもよく、また3対もしくはそれ以上のスクイズロ
ーラ一対を用いてもよい。
l〜かしながら、余り多数のローラ一対を配置すると装
置全体が大きくなり、銀回収の効率も余り良化しないの
で、!対以下、好ましくは3対以下のスクイズローラー
を用いることが好ましい。
第1図および第2図に示される装置を用いて印刷用感光
材料(銀塗布量≠、jf/m2)の大全キイズto枚i
t日間にわたり、下記処理条件で処理した。
現像液  C8−/(富士与真フィルム■商品名)  
jr’c  30秒 定着液  GF−/(富士写真フィルム■商品名) 水洗水  水道水 補充量120m1l大全サイズ第1
表に本発明の第2図の処理機を用いた場合と比較(第1
図)の処理機を用いた場合の銀イオン濃度およびチオ硫
酸アンモニウム(定着剤)濃度をそれぞれ示した。
第1表 第1表から明らかなように、従来の水洗浴(/浴)を用
いた装置で処理した場合には、水洗水のオーバーフロー
は、銀濃度が低いため、銀回収に供するには効率が悪く
、廃水として廃却するには公害負荷(BOD、C0D)
が高く、処理が困難である。
本発明の処理装置で処理した場合、水洗浴槽17からの
オーバーフローは(NH4)28203III度、銀イ
オン濃度共にl浴の装置より低目であるが、前水洗浴槽
のオーバーフローは、銀イオン濃度が大巾に上昇してい
るため、銀回収は効率的に行える。また、BOD、CO
Dも低減処理が容易である。
(発明の効果) 本発明の処理装置を用いてハロゲン化銀写真感光材料を
処理した場合、水洗水中に排出てれる可溶性銀塩濃度、
ハロゲン化銀溶剤濃度が高くなるため銀回収が効率的に
行え、かつBOD、C・OD低減処理が容易となる。ま
た、多段式の水洗を行う場合にくらべて、処理機器の床
面積が少く、処理機材のコストが低減するという利点を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の白黒用写真フィルム自動現像機、第2図
および第3図は本発明のノ・ロゲ/化銀写真感光材料処
理装置の要部を示す図である。 l・・・・・・露光源フィルム挿入部 コ・・・・・・フィルム検出部 3・・・・・・現像浴 μ・・・・・・定着浴 !・・・・・・水洗浴 6・・・・・・スクイズ部 7・・・・・・乾燥処理部 ?・・・・・・フィルム収納箱 ?・・・・・・乾燥ファン IO・・・・・・ダクト //・・・・・・ガイド /2・・・・・・国体 13・・・・・・フィルム 17・・・・・・水洗水導入パイプ it・・・・・・水洗水オーバーフローパイプλθ・・
・・・・前水洗浴 コ/、2コ・・・・・・スクイズローラλ3・・・・・
・水洗水オーバーフローノモイプ特許出願人 富士写真
フィルム株式会社昭和60年2月シロ 持許庁長ぎ 殿               \き1
、事件の表示    昭和to年特願第17jr011
2号2、発明の名称  ハロゲン化銀写真感光材料処理
装置3、補正をする者 事件との関係       特許出願人パ“!ツ 4、補正の対象  明細書の「特許請求の範囲」の欄及
び「発明の詳細な説明」 の欄 5、補正の内容 明細書の「特許請求の範囲」の項の記載全別紙の通シ補
正する。 明細書の「発明の詳細な説明」の項の記載を以下の通シ
補正する。 (11第3頁第!行目の 「要づある」を 「要である」 と補正する。 (2)第≠頁第1!行目〜第it行目の「ハロゲン写真
感光材料処理装置において、少くとも上方のスクイズロ
ーラを、前記前水洗浴の液面よりも上部に配設した少く
とも/対のスクイズローラにより、」を 「ハロゲン化銀写真感光材料処理装置において、前記前
水洗浴中のスクイズローラ対の上方のローラを、前記前
水洗浴の液面よりも上部に配設した少くとも一対のスク
イズローラによって、」 と補正する。 (3)第!頁第7行目の 「オーバーフロー銀回収」を 「オーバーフローを銀回収」 と補正する。 (4)第を頁第1行目の 「処理する方法。)に適用する」を 「処理する方法)に適用する」 と補正する。 (5)第を頁第20行目の 「tは現像浴」を 「3は現像浴」 と補正する。 (6)第7頁第20行目の 「tは現像浴」を 「3は現像浴」 と補正する。 (7)第を頁第μ行目の 「/りは後水洗槽」を 「/りは水洗浴」 と補正する。 (8)第を負第13行目の 「後水洗浴」を 「水洗浴」 と補正する。 (9)第♂頁第16行目の 「後水洗浴」を 「水洗浴」 と補正する。 (10)  第を頁/♂行目の 「後水洗浴!へ水洗水が導入される。後水洗浴」を 「水洗浴!へ水洗水が導入される。水洗浴」と補正する
。 別紙 特許請求の範囲 ハロゲン化銀溶剤を含む浴と、該浴に続く水洗浴との間
に約水洗浴を設け、前記水洗浴から前記前水洗浴に水洗
水を逆流させるようにしたハロゲン化銀写真感光材料の
処理装置において、前記前水洗浴中のスクイズローラ対
の上方のローラを、前記前水洗浴の液面よシも上部に配
設した少くとも/対のスクイズローラによって、前記ハ
ロゲン化銀写真感光材料を搬送することを特徴とするハ
ロゲン化銀写真感光材料処理装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ハロゲン化銀溶剤を含む浴と、該浴に続く水洗浴との間
    に前水洗浴を設け、前記水洗浴から前記前水洗浴に水洗
    水を逆流させるようにしたハロゲン化銀写真感光材料の
    処理装置において、少くとも上方のスクイズローラを、
    前記前水洗浴の液面よりも上部に配設した少くとも1対
    のスクイズローラによつて、前記ハロゲン化銀写真感光
    材料を搬送することを特徴とするハロゲン化銀写真感光
    材料処理装置。
JP17804985A 1985-08-13 1985-08-13 ハロゲン化銀写真感光材料処理装置 Pending JPS6238465A (ja)

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JP17804985A JPS6238465A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 ハロゲン化銀写真感光材料処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5448327A (en) * 1993-04-13 1995-09-05 Eastman Kodak Company Photographic processing apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5448327A (en) * 1993-04-13 1995-09-05 Eastman Kodak Company Photographic processing apparatus

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