JPS6237507A - ねじボルトの保持のための保持具 - Google Patents

ねじボルトの保持のための保持具

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JPS6237507A
JPS6237507A JP61169009A JP16900986A JPS6237507A JP S6237507 A JPS6237507 A JP S6237507A JP 61169009 A JP61169009 A JP 61169009A JP 16900986 A JP16900986 A JP 16900986A JP S6237507 A JPS6237507 A JP S6237507A
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    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
    • F16B37/00—Nuts or like thread-engaging members
    • F16B37/08—Quickly-detachable or mountable nuts, e.g. consisting of two or more parts; Nuts movable along the bolt after tilting the nut
    • F16B37/0807—Nuts engaged from the end of the bolt, e.g. axially slidable nuts
    • F16B37/0842—Nuts engaged from the end of the bolt, e.g. axially slidable nuts fastened to the threaded bolt with snap-on-action, e.g. push-on nuts for stud bolts
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
    • Y10T24/45—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock]
    • Y10T24/45225—Separable-fastener or required component thereof [e.g., projection and cavity to complete interlock] including member having distinct formations and mating member selectively interlocking therewith
    • Y10T24/45602—Receiving member includes either movable connection between interlocking components or variable configuration cavity
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  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Sampling And Sample Adjustment (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、プラスチック部材の開口内にねじボルト、と
くに見目ねじボルトヲ保持する１こめに開口の周囲に配
分され１こ複数個の弾性保持突起乞有する保持具に関す
る。
当業者には、この場合一般に、これらの保持突起がねじ
込まれたねじボルトに対し斜め方向をとり、ねじポルｌ
”ねじ込んだあと弾性保持突起の正面がねじの下側に当
接するものは既知である。
これらの保持作用は１ことえば原動機付車輛などのよう
に倣動負荷がかかる場合にはとくに満゛足なものでな（
、し１こかつて部材に追加の保護手段がしばしば必要と
なる。
発明の要約 これに対し本発明の課題は、冒頭記載のような保持具で
あって、構造が簡単で良好な保持作用を備え定もの、丁
なわ）ねじ込みまたは差込みボルトに作用する引張力が
強化される保持具を提供することである。
この課題は本発明により、保持突起がボルトのねじとの
係合領域に段を設けていることで解決される。この段に
より、保持突起はねじボルトヲ（さび作用で固定し、し
たがって引張力の強化が達成される利点がある。
本発明による別の形状により、この段がねじボルトのね
じのリード角に合わせることが可能で、このとき２個の
段付き保持突起は対向している。
これらの保持突起は各々たとえば２つの段を設けること
が可能である。しかし、１個の保持突起に６つ以上の段
を設けてもよい。
プラスチック部材の開口入口に円錐形入口を有する保持
具において、本発明による別の形状により、この段は開
口の円錐形入口に連接が可能である。これにより構造が
簡単であるばかりでなく、ねじ込まれたねじボルトの保
持作用が良好でかつ均等な案内機能が得られる。
本発明の他の特徴により、段を設けた複数の保持突起を
開口長手方向に相互に間隔？なして配置させることが可
能である。この配置によりと（に長いねじボルトの場合
保持力がさらに強化されて有利である。
本発明の他の特徴により、段付き保持突起の間の開口に
長手方向に走る案内隆起ケ設けることが可能であり、こ
の案内隆起によりボルトの中心位置決めが正確になる。
歯付き弾性プラスチック部材を有したものは当業者には
既知である（ＤＥ−Ｏ３３０１１１２１；ＤＥ−０Ｍ６
９３４４８０）。しかしながら、この歯付き部材はたと
えばケーブル接続部材の接続金具のような他のプラスチ
ック部材と協働するのでこの場合この歯と本発明の段と
の間には根本的な相違がある。本発明による段はねじボ
ルト、と（に見目ねじボルトのねじと協働し、これによ
り、個々のねじと（さび係合が形成される。
本発明の他の特徴により、プラスチック部材の開口の平
面図において、開口の周囲に配分された保持突起の間の
中間空間内に案内隆起２設けることが可能である。この
案内隆起により、ねじボルトは保持突起との協働のほか
に、部分的ま１こはボルトの生長にわ１こり確実な案内
が形成され、プラスチック部材はねじボルトを確実に保
持するので有利である。
本発明の別の形状により案内隆起はプラスチック部材の
開口の長手軸方向で保持突起に境を接することが可能で
、この場合案内隆起は保持隆起の上部に配置されている
。
案内隆起は円錐形に突出する形状とすることが可能で、
これによりねじ込みま１こは差込みで挿入されたねじボ
ルトの外周への良好なばね作用と良好な係合とが形成さ
れる。
保持突起と案内隆起とがプラスチック部材の開口の長手
方向に関して相互に境を接して配置されているとき、本
発明の他の特徴により、案内隆起の筒さは保持突起の高
さより低いかまたは等しくすることが可能である。した
がってプラスチック部材の内部でねじボルトの保持と案
内との良好な配分が確実になされる。
本発明の別な特徴により、別の形状として案内隆起をプ
ラスチック部材の開口の生長に伸長させることが可能で
ある。さらに案内隆起と保持突起と乞開口の周囲に均等
に配分することも可能である。この場合２個または複数
個の案内隆起ないし保持突起を使用可能である。開口の
周囲にたとえば８個の案内隆起と保持突起とを配分する
のが形状として有利である。
３二」Ｌ」江 本発明を図示の実施例でさらに詳細に説明する。
第１図において開口２を有するプラスチック部材１が保
持具６を有している。この保持具６は本質的には開口の
周囲に配分された弾性保持突起４からなる。この保持突
起が第２図に略図で示すねじボルトのねじ１０と噛合う
係合領域７において弾性保持突起４は段５を設けている
。この段はねじボルト９のねじ１０に合わせである。第
２図かられかるように、弾性保持突起４のこのような特
殊形状の段５により保持突起はねじボルト９と（さび係
合をなし、し１こかつて引張力に対し強化される。他方
で、ボルトヲねじ込みないし差込みで挿入する場合、弾
性保持突起４の段は読口ねじのねじ１０に対しとくに抵
抗を示さないので取付けが迅速かつ簡単である。第１図
および第３図かられかるように２個の保持突起はそれぞ
れ相互に対向して配置されている。これらの保持突起４
０間に案内隆起８が設けられ、これらの案内隆起は開口
２の生長に伸長しねじボルト９の中心位置決めの役をな
丁。
第４図では２つの段の代りに６つの段が設けられ、これ
により弾性保持突起が読口ねじボルト９のねじ１０に対
し及ぼ丁くさび作用がさらに強化される。
保持突起４はとくに開口２の円錐形入口乙の領域に配置
され、円錐形入口に連接している。したがってねじポル
ｌ”ねじ込みま１こは差込みで挿入し１ことき、弾性保
持突起の段５は直ちに機能してプラスチック部材１は読
口ねじボルト？乞きわめて良好に保持し、このときこれ
らのボルトはＰＶＣやラッカーのような表面剤が設けて
あっても構わない。
第５図に示す実施例ではプラスチック部材１は、段５乞
設けた複数の保持突起対４．４”ａ’有し、これらは開
口長手方向に相互に間隔をなして配置されている。保持
突起対４，４′相互間にもさらに入口乙に類似の入口６
′が存在する。この実施例は長い読口ねじボルト９の保
持にと（に適しており、引張力に対しかなり強化される
。第７図から、この構造形式においては合計８個の保持
突起が使用され、これらは相互に対向していわゆる保持
突起対乞形成する。この構造においては、ねじ込みまた
は差込みで挿入されたボルトは段５を設け１こ複数個の
弾性保持突起４により好都合な案内が形成されるので、
第３図に記載のような案内隆起８は設けない。この場合
下部の保持突起対４は上部の保持突起対４′に対し４５
°角度がずれている（第７図）。
第３図の実施例においては、対向する保持突起４はそれ
ぞれ再び段は２つになっている。これらの段５は同様に
読口ねじボルトの係合領域７に配置されている。しかし
ながらこの場合の段は第１図に示す構造形式より長（形
成され、し１こかつて、この構造はリード角のきわめて
大きい丸目ねじボルト用に適する。
第８図は管保持具（パイプ・・ンガー）１′の実施例を
示す。この管保持具１′は中心貫通開口２乞有し、この
開口内に相互に対向する保持突起４を有する本発明の保
持具６が配置されている。この保持突起４は前述のよ５
な段５を設けて開口２の円錐形入口に隣接して存在する
。したがって、保持突起４は案内隆起１１に対し横にず
れて配置されている。
この場合案内隆起１１は開口２の生長にわ１こり伸長す
るように配！されている。
第９図および第１０図に示す実施例においては、案内隆
起１１はプラスチック部材１の開口２の長手軸Ｌ−Ｌ方
向で保持突起に境を接し、この実施例では案内隆起は保
持突起４の上部に存在する。
さらに第９図から、弾性保持突起４の後方にくさび状の
中間空間１６が存在し、したがって組立て１ことき保持
突起４はばね力で後方へたわむことが可能であることが
わかる。
第１０図から案内隆起１１は円錐形に突出する形状？有
していることがわかる。
案内隆起１１の高さは第１図に示す保持突起４の高さよ
り低いかま１こは等しくすることか可能である。さらに
第９図から、保持突起４の段５は入口６の前に配置され
ていることがわかる。さてねじボルトが入口６内に挿入
されてねじ込まれま１こは差込まれると、組込みの際保
持突起４の段５はくさび乞形成し、ここで保持突起４の
領域から前方に突出するねじボルトの部分は案内隆起１
１の前方領域に位置することにより、プラスチック部材
１の生長にわ１こり良好な案内が形成される。たとえば
第１０図によれば８個の保持突起４が設けられ、これら
の上で横にずれて８個の案内隆起１１が設けられている
。
案内隆起１１と保持突起４とが協働することにより、プ
ラスチック部材１内にねじ込まれたねじボルトの案内は
良好となる。
丁べての実施例は、弾性保持突起４ないし４′が使用さ
れ、その可撓性により確実に組立が容易であるという点
で共通している。弾性保持突起４の係合領域７に２つま
たは複数の段５が設けられ、この段はとくにねじボルト
９のねじのリード角に合わせられている。これらの段は
保持突起４のばね構造と協働して丸目ねじボルト９のね
じ１０にくさび係合をなすように働く。第１図、第２図
および第３図による実施例においては４個の保持突起が
相互に対向して配置され、この場合これらの保持突起４
の間にそれぞれ案内隆起８が通っている。これらの案内
隆起８はプラスチック部材１の生長にわたって伸長して
ねじ込まれたボルトの案内と中央位置決めの役をな丁。
本発明は、ねじボルト、とくに丸目ねじボルトがプラス
チック部材に保持されるところ、たとえば第８図に示す
ようなブＶ−キ作動油導管、または断熱マット固定、カ
ーペット固定などに広く使用される。さらにこの本発明
による保持具はその特殊構造により、たとえば当該ボル
トを自動的に挿入するようた自動比作業による自動組立
にはきわめて丁ぐれている。
【図面の簡単な説明】
第１図は第３図の線Ｉ−Ｉによる断面図、第２図はねじ
ボルトがねじ込みないし差込みで一部挿入されたところ
の第１図に示すものの構造図、 第３図は第１図に示すプラスチック部材の平面図、 第４図は本発明の他の実施例を示す図、第５図は前後に
配置され１こ保持突起対２有する本発明の他の実施例、 第３図は本発明の他の実施例の側面図、第７図は第５図
に示す実施例の平面図、第８図は本発明による保持具の
管保持に利用した実施例、 第９図は案内隆起と保持突起との他の実施例の断面図、 第１０図は第９図の構造の平面図である。 １−プラスチック部分　２−開、ｆロ ６−保持具　　　　　４−保持突起 ５一段　　　　　　　６，６′−人　ロアー係合領域　
　　　　８，１１−案内隆起９−ボ　ル　ト　　　　　
１ｏ−ね　じ１２−中間空間 図面の浄化（内容に変更なし） 二Ｌシｚｙ 手　　続　　補　　正　　書 昭和６／年　７月　ｑ日

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）、プラスチック部材の開口内にねじボルト、とく
    に荒目ねじボルトを保持するために開口の周囲に配分さ
    れた少なくとも１個または複数個の弾性保持突起を有す
    る保持具において、保持突起（４）がボルト（９）のね
    じと噛合う係合領域（７）に段（５）を設けていること
    を特徴とする保持具。
  2. （２）、段（５）はねじボルト（９）のねじのリード角
    に合わせて形成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第１項に記載の保持具。
  3. （３）、２個の段付き保持突起（４）は対向して配置さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第１項または
    第２項に記載の保持具。
  4. （４）、各保持突起（４）は少なくとも２つの段（５）
    を設けていることを特徴とする特許請求の範囲前記各項
    のいずれかに記載の保持具。
  5. （５）、プラスチック部材の開口に円錐形入口を有する
    保持具において、段（５）付保持突起（４）は開口（２
    ）の円錐形入口（６）に連接していることを特徴とする
    特許請求の範囲前記各項のいずれかに記載の保持具。
  6. （６）、段（５）を設けた複数の保持突起対（４、４′
    ）が、開口長手方向に相互に間隔をなして配置されてい
    る（第５図）ことを特徴とする特許請求の範囲前記各項
    のいずれかに記載の保持具。
  7. （７）、段付き保持突起対（４）の間の開口（２）は長
    手方向に通る案内隆起（８）を設けている（第３図）こ
    とを特徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれかに記
    載の保持具。
  8. （８）、プラスチック部材（１）の開口（２）の平面図
    において、開口の周囲に配分された保持突起（４）の間
    の中間空間（１２）内に案内隆起（１１）が設けられて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の保
    持具。
  9. （９）、案内隆起（１１）はプラスチック部材（１）の
    開口（２）の長手軸（Ｌ−Ｌ）方向で保持突起（４）に
    境を接していることを特徴とする特許請求の範囲第８項
    に記載の保持具。
  10. （１０）、案内隆起（１１）は保持突起（４）の上部に
    配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第８項
    および第９項に記載の保持具。
  11. （１１）、案内隆起（１１）は円錐形に突出する形状を
    有することを特徴とする特許請求の範囲前記各項のいず
    れかに記載の保持具。
  12. （１２）、案内隆起（１１）の高さは保持突起の高さよ
    り低いかまたは等しいことを特徴とする特許請求の範囲
    第９項または第１０項に記載の保持具。
  13. （１３）、案内隆起はプラスチック部材（１）の開口（
    ２）の生長に伸長することを特徴とする特許請求の範囲
    第８項および第１１項に記載の保持具。
  14. （１４）、案内隆起は開口の周囲に均等に配分された保
    持突起の間の中間空間内に設けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲前記各項のいずれかに記載の保持具
    。
  15. （１５）、８個の案内隆起（１１）と８個の保持突起（
    ４）とは開口の周囲に配分して配置されていることを特
    徴とする特許請求の範囲前記各項のいずれかに記載の保
    持具。
JP61169009A 1985-07-19 1986-07-17 ねじボルトの保持のための保持具 Granted JPS6237507A (ja)

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DE3618486A DE3618486C1 (de) 1985-07-19 1986-06-02 Kunststoffteil zur Halterung eines Gewindebolzens
DE3618486.1 1986-06-02

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DE (1) DE3618486C1 (ja)
ES (1) ES2000696A6 (ja)
FR (1) FR2585092B1 (ja)
GB (1) GB2179113B (ja)
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