JPS6233475A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS6233475A JPS6233475A JP17340985A JP17340985A JPS6233475A JP S6233475 A JPS6233475 A JP S6233475A JP 17340985 A JP17340985 A JP 17340985A JP 17340985 A JP17340985 A JP 17340985A JP S6233475 A JPS6233475 A JP S6233475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fet
- gate
- drain
- electrode
- oscillation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Junction Field-Effect Transistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明に半導体装置に関し、特にマイクロ波用電界効果
トランジスタを含む半導体装1jtVC関する。
トランジスタを含む半導体装1jtVC関する。
マイクロ波用の電界効果トランジスタ(以下FETと称
す)、特1CGaAsFET n現今高周波・高W力化
が一層進みマイクロ波通信機用に広く使われる工うにな
ってきている。
す)、特1CGaAsFET n現今高周波・高W力化
が一層進みマイクロ波通信機用に広く使われる工うにな
ってきている。
従来、この種の高周波・高出力用B’ E Tに、高周
波特性を損わずに高出力化を連取する定め、一つのパッ
ケージに複数のFETチップを単に並列に結合するいわ
ゆるマルチチップ1式を採用しt構造となっていた。
波特性を損わずに高出力化を連取する定め、一つのパッ
ケージに複数のFETチップを単に並列に結合するいわ
ゆるマルチチップ1式を採用しt構造となっていた。
上述した従来のマルチチップ1式のFET1h、全体的
にバランスのと’n九動作をさせる為に、特性のそろっ
友ばらつきの少い複数のPETチップ七用いており、し
かも各FETチッグ間の動作点の差を緩和することや不
必要な発振を抑えるために、並列に並ぺら4.たFET
テップの隣り同士のゲート電極及びドレイン電極全各々
ボンディング線で接続した構造となっている。しかし、
従来のマルチチップ1式でに、完全にバランスのとれt
動作を保つということが難かしく、例えば、第1番目の
FETチップのゲート電極→第1番目のFET1!極な
どという発振ループが存在するので、不必要な発振を完
全に抑えることができないという欠点がある。
にバランスのと’n九動作をさせる為に、特性のそろっ
友ばらつきの少い複数のPETチップ七用いており、し
かも各FETチッグ間の動作点の差を緩和することや不
必要な発振を抑えるために、並列に並ぺら4.たFET
テップの隣り同士のゲート電極及びドレイン電極全各々
ボンディング線で接続した構造となっている。しかし、
従来のマルチチップ1式でに、完全にバランスのとれt
動作を保つということが難かしく、例えば、第1番目の
FETチップのゲート電極→第1番目のFET1!極な
どという発振ループが存在するので、不必要な発振を完
全に抑えることができないという欠点がある。
本発明の目的に、マルチチップ万代のFETにおける不
必要な発振を防止することができる半導体装置を提供す
ることにある。
必要な発振を防止することができる半導体装置を提供す
ることにある。
本発明の半導体装置ニ雷界効果トランジスタと、該電界
効果トランジスタのゲート[極に一端が接続するゲート
結合抵抗体と、前記面界効果トランジスタのドレイン電
極に一端が接続するドレイン結合抵抗体と、前記ゲート
結合抵抗体の他端に接続するゲート結合電極と、前記ド
レイン結合抵抗体の他端vc接続するドレイン結合を極
とが半導体基板に形5y、でれて成る。
効果トランジスタのゲート[極に一端が接続するゲート
結合抵抗体と、前記面界効果トランジスタのドレイン電
極に一端が接続するドレイン結合抵抗体と、前記ゲート
結合抵抗体の他端に接続するゲート結合電極と、前記ド
レイン結合抵抗体の他端vc接続するドレイン結合を極
とが半導体基板に形5y、でれて成る。
次に、本発明の実施例について図面全参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示す平面図である。
この実施例に、FET1と、FETIのゲート電極3に
一端が接続するゲート結合抵抗体6a及び6bと、F
E T l (D )”l/(71i@4 IC一端’
ll’W続するドレイン結合抵抗体8a及び8bと、ゲ
ート結合抵抗体6a及び6bの他端にそnぞれ接続する
ゲート結合電極5a及び5bと、ドレイン結合抵抗体の
他端にそれぞれN続するドレイン結合電極7a及び7b
とが半導体基板に形成これている。
一端が接続するゲート結合抵抗体6a及び6bと、F
E T l (D )”l/(71i@4 IC一端’
ll’W続するドレイン結合抵抗体8a及び8bと、ゲ
ート結合抵抗体6a及び6bの他端にそnぞれ接続する
ゲート結合電極5a及び5bと、ドレイン結合抵抗体の
他端にそれぞれN続するドレイン結合電極7a及び7b
とが半導体基板に形成これている。
第2図は第1図に示す一実施fl+の等価回路図である
。
。
本実施例の半導体装置でに、FETIのゲート電極3と
ゲート結合電極5a及び5bとの間にゲート結合抵抗6
a及び6bがあり、を九FET1のドレイン電極4とド
レイン結合電極7a及び7bとの間にドレイン結合抵抗
体8a及び8bがある。
ゲート結合電極5a及び5bとの間にゲート結合抵抗6
a及び6bがあり、を九FET1のドレイン電極4とド
レイン結合電極7a及び7bとの間にドレイン結合抵抗
体8a及び8bがある。
従って、この半導体装at複数個並列に結合しtマイク
ロ波FETo、隣り合う半導体装置のゲート結合電極同
士及びドレイン結合電極同士をそれぞnw続すると、発
振ループが、例えば、第1番目のFETのゲート電極−
第1番目のFETのドレイン電極→第1番目のFETの
ドレイン結合抵抗体→第2番目OF E Tのドレイン
結合抵抗体→第2番目のF E Tのドレイン電極→l
!2番目0FETのゲートg極→第2番目のF’ETの
ゲート結合抵 d抗体−・第1番目のFETのゲート結
合抵抗体→第1番目のゲート7F極という抵抗体を直列
に含む形となり、この抵抗体の働きに工って発振ループ
に流れるilr流を減衰させ発振を停止させることがで
きる。
ロ波FETo、隣り合う半導体装置のゲート結合電極同
士及びドレイン結合電極同士をそれぞnw続すると、発
振ループが、例えば、第1番目のFETのゲート電極−
第1番目のFETのドレイン電極→第1番目のFETの
ドレイン結合抵抗体→第2番目OF E Tのドレイン
結合抵抗体→第2番目のF E Tのドレイン電極→l
!2番目0FETのゲートg極→第2番目のF’ETの
ゲート結合抵 d抗体−・第1番目のFETのゲート結
合抵抗体→第1番目のゲート7F極という抵抗体を直列
に含む形となり、この抵抗体の働きに工って発振ループ
に流れるilr流を減衰させ発振を停止させることがで
きる。
ま九、本実施例では、FETIの両側にゲート結合抵抗
体6a及び6b、ゲート邪合電極5a及び5b、 ド
レイン結合抵抗体8a及び8b、並びにドレイン結合電
極7a及び7bと各々2つづつ奮する構造となっている
が、本発明の半導体装置でに特に2つづつの構造に限る
ものではない。
体6a及び6b、ゲート邪合電極5a及び5b、 ド
レイン結合抵抗体8a及び8b、並びにドレイン結合電
極7a及び7bと各々2つづつ奮する構造となっている
が、本発明の半導体装置でに特に2つづつの構造に限る
ものではない。
iルチチップ方式で構取される高周波・高出力用FET
Vcおいて隣り合うF’ETチップ間のゲート電極及び
ドレイン電極が各々抵抗体を介して結合さ九るので、上
述した工うに発振ループによる発振を完全にとめるとい
う効果がある。
Vcおいて隣り合うF’ETチップ間のゲート電極及び
ドレイン電極が各々抵抗体を介して結合さ九るので、上
述した工うに発振ループによる発振を完全にとめるとい
う効果がある。
第1図に本発明の一実施例の平面図、第2図に第1図に
示す一実施例の等価回路図である。 1・・・・・・PET、2a、2b・・・・・・ソース
電極、3・・・・・・ゲート電極、4・・・・・・ドレ
イン、5a、5b・曲・ゲート結合電極、6a、6b・
・・・・・ゲート結合抵抗体、7a、7b・・・・・・
ドレイン結合電極、sa、sb・・・・・・ドレイン結
合抵抗体、9・・・・・・半導体基板。 代理人 弁理士 内 原 旨。
示す一実施例の等価回路図である。 1・・・・・・PET、2a、2b・・・・・・ソース
電極、3・・・・・・ゲート電極、4・・・・・・ドレ
イン、5a、5b・曲・ゲート結合電極、6a、6b・
・・・・・ゲート結合抵抗体、7a、7b・・・・・・
ドレイン結合電極、sa、sb・・・・・・ドレイン結
合抵抗体、9・・・・・・半導体基板。 代理人 弁理士 内 原 旨。
Claims (1)
- 電界効果トランジスタと、該電界効果トランジスタのゲ
ート電極に一端が接続するゲート結合抵抗体と、前記電
界効果トランジスタのドレイン電極に一端が接続するド
レイン結合抵抗体と、前記ゲート結合抵抗体の他端に接
続するゲート結合電極と、前記ドレイン結合抵抗体の他
端に接続するドレイン結合電極とが半導体基板に形成さ
れていることを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17340985A JPS6233475A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17340985A JPS6233475A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6233475A true JPS6233475A (ja) | 1987-02-13 |
Family
ID=15959893
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17340985A Pending JPS6233475A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6233475A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6465850B1 (en) | 1999-04-12 | 2002-10-15 | Nec Corporation | Semiconductor device |
US7442959B2 (en) | 2000-12-15 | 2008-10-28 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor device having identification number, manufacturing method thereof and electronic device |
-
1985
- 1985-08-06 JP JP17340985A patent/JPS6233475A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6465850B1 (en) | 1999-04-12 | 2002-10-15 | Nec Corporation | Semiconductor device |
US7442959B2 (en) | 2000-12-15 | 2008-10-28 | Hitachi, Ltd. | Semiconductor device having identification number, manufacturing method thereof and electronic device |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20020140024A1 (en) | Semiconductor device having divided active regions with comb-teeth electrodes thereon | |
JP3590371B2 (ja) | マルチフィンガ構造の半導体装置のesd保護回路 | |
JP2513887B2 (ja) | 半導体集積回路装置 | |
JPS6233475A (ja) | 半導体装置 | |
JPH07226488A (ja) | 高周波高出力トランジスタ | |
JPS63127575A (ja) | 多セル型マイクロ波電界効果トランジスタ | |
US4621239A (en) | Gallium arsenide travelling-wave transistor oscillators for millimeter wave applications | |
JPH01293548A (ja) | 半導体装置 | |
JPS6134266B2 (ja) | ||
JP2689957B2 (ja) | 半導体装置 | |
JPS6254968A (ja) | 電界効果トランジスタ | |
JPS6386904A (ja) | 内部整合型高出力電界効果トランジスタ | |
JPS63133701A (ja) | マイクロ波半導体装置 | |
JPH04125941A (ja) | 電界効果トランジスタ | |
WO2023279794A1 (zh) | 开关功率器件 | |
JPH04130653A (ja) | 樹脂封止型半導体装置 | |
JPH07142512A (ja) | 半導体装置 | |
JPS63202974A (ja) | 半導体装置 | |
JPH01216608A (ja) | 半導体装置用パッケージ | |
JPS61232682A (ja) | 電界効果トランジスタ | |
JPS62150903A (ja) | 高周波混成集積回路装置 | |
JPS62188275A (ja) | 電界効果トランジスタ | |
JPH0560270B2 (ja) | ||
KR900007047B1 (ko) | 반도체 장치 | |
JPS61172376A (ja) | 半導体装置 |