JPS6230757A - 2,2,6,6−テトラアルキル−4−ピペリジルアミンの製造法 - Google Patents
2,2,6,6−テトラアルキル−4−ピペリジルアミンの製造法Info
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- JPS6230757A JPS6230757A JP61162917A JP16291786A JPS6230757A JP S6230757 A JPS6230757 A JP S6230757A JP 61162917 A JP61162917 A JP 61162917A JP 16291786 A JP16291786 A JP 16291786A JP S6230757 A JPS6230757 A JP S6230757A
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- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D211/00—Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings
- C07D211/04—Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
- C07D211/06—Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
- C07D211/36—Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
- C07D211/56—Nitrogen atoms
- C07D211/58—Nitrogen atoms attached in position 4
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明分野
本発明は2,2,6.6−テトラアルキル−4−ビ(リ
ジルアミンの改良製造法に向けられ、本方法は(a)本
釣10から100M量パーセパ−とrb+01〜CIO
脂肪挨アルコールおよび02〜C6脂肪族グリコールか
らなる群から選ばれる少なくとも1(の極性有機化合物
Qから約90重置パーセントとからなる反応媒質中で白
金、ニッケルまたはコバルト触媒全使用する。
ジルアミンの改良製造法に向けられ、本方法は(a)本
釣10から100M量パーセパ−とrb+01〜CIO
脂肪挨アルコールおよび02〜C6脂肪族グリコールか
らなる群から選ばれる少なくとも1(の極性有機化合物
Qから約90重置パーセントとからなる反応媒質中で白
金、ニッケルまたはコバルト触媒全使用する。
発明の背景
電合体材料に対する紫外線安定剤として、2゜2.6.
6−テトラアルキル−4−ピ(リジルアミン、例えばN
、 N’−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4
−ピペリジル)ヘキサメチレンジアミンを使用すること
はこの分野で公知である。
6−テトラアルキル−4−ピ(リジルアミン、例えばN
、 N’−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4
−ピペリジル)ヘキサメチレンジアミンを使用すること
はこの分野で公知である。
過去において、これら化合物の製置は一般に脂肪族アル
コール溶媒中で白金、ニッケルまたはコバルト触媒を使
用して来た。
コール溶媒中で白金、ニッケルまたはコバルト触媒を使
用して来た。
このようにして、米国特許第4,104,248最明a
4 (G、Cantatore K対し発行)は、炭素
上白金触媒を使用しまた反応媒質としてメタノールを利
用するN、N’−ビス(2,2,6,6−テトラメチル
−4−ピペリジル)エチレンジアミンの製造を示してい
る。同様に、 P、N、 Sonに対し発行された米国
特許第4.526,065最明fa書は白金触媒と極性
有機溶媒、例えば脂肪族(低級アルキル)アルコールを
利用する2、2.6.6−テトラアルキル−4−ピ(リ
ジルアミノシクロアルキル化合物の製造法を開示し、一
方Minagawa等は米国特許第4,415,688
号明則書中で、白金/炭素触媒および溶媒としてのメタ
ノールを用いる幾つかの2.2,6.6−チトラアルキ
ルピ契りジルアミン化合物の製造を示している。
4 (G、Cantatore K対し発行)は、炭素
上白金触媒を使用しまた反応媒質としてメタノールを利
用するN、N’−ビス(2,2,6,6−テトラメチル
−4−ピペリジル)エチレンジアミンの製造を示してい
る。同様に、 P、N、 Sonに対し発行された米国
特許第4.526,065最明fa書は白金触媒と極性
有機溶媒、例えば脂肪族(低級アルキル)アルコールを
利用する2、2.6.6−テトラアルキル−4−ピ(リ
ジルアミノシクロアルキル化合物の製造法を開示し、一
方Minagawa等は米国特許第4,415,688
号明則書中で、白金/炭素触媒および溶媒としてのメタ
ノールを用いる幾つかの2.2,6.6−チトラアルキ
ルピ契りジルアミン化合物の製造を示している。
幾分か似ているが−ドイツ特、ff第3.[l [17
,996号明rta書には、ゴリアルキルピ(リジルア
ミンの製造に不活性有a溶媒中でラネーニッケルまたは
コバルト触媒が使われている。
,996号明rta書には、ゴリアルキルピ(リジルア
ミンの製造に不活性有a溶媒中でラネーニッケルまたは
コバルト触媒が使われている。
このような先行技術の方法は2.2.6.6−テトラア
ルキル−4−ビ(リジルアミンft望ましい収せで生ず
るが、用いた可燃性溶媒と組^合ゎせて使用される白金
、ニッケルまたはコバルト触媒の発火性は潜在的な危険
全提出する。このよう(1967)は次のよつに述べて
いる、「白金族金族触媒は−)役に非発火性であり、安
全に手で保持できる。しかし、これらは有機化置物の酸
化を触媒するので、触媒を有機液体または可燃性蒸気と
接触させるときは多大の注意を払わねばならない。白金
疾金稿触媒、特に自硬またはパラジウムは低級アルコー
ルに着火する傾向がある」と。虎の中で、「醪解水素k
aむう不一ニッケルのような処女触媒は空気にさらした
とき発火するので敗扱いに相当の注、ぎを拡うべきであ
ること・・・・・・」そして更に、「微粉砕した炭素上
の金属触媒は炭素自#または粉末と全く同じように扮項
爆発?起こしやすv=Jと4告した。従って、このよう
な先行技術の方法と関連したt苫在的′電、虻の危虜全
回きする2、2.6.6−テトラアルキル−4−ピ(リ
シ/L/ 7 ミンの製造法を手に入れることが望まし
めはずである。
ルキル−4−ビ(リジルアミンft望ましい収せで生ず
るが、用いた可燃性溶媒と組^合ゎせて使用される白金
、ニッケルまたはコバルト触媒の発火性は潜在的な危険
全提出する。このよう(1967)は次のよつに述べて
いる、「白金族金族触媒は−)役に非発火性であり、安
全に手で保持できる。しかし、これらは有機化置物の酸
化を触媒するので、触媒を有機液体または可燃性蒸気と
接触させるときは多大の注意を払わねばならない。白金
疾金稿触媒、特に自硬またはパラジウムは低級アルコー
ルに着火する傾向がある」と。虎の中で、「醪解水素k
aむう不一ニッケルのような処女触媒は空気にさらした
とき発火するので敗扱いに相当の注、ぎを拡うべきであ
ること・・・・・・」そして更に、「微粉砕した炭素上
の金属触媒は炭素自#または粉末と全く同じように扮項
爆発?起こしやすv=Jと4告した。従って、このよう
な先行技術の方法と関連したt苫在的′電、虻の危虜全
回きする2、2.6.6−テトラアルキル−4−ピ(リ
シ/L/ 7 ミンの製造法を手に入れることが望まし
めはずである。
下に若干詳しく1倫じるように、2,2,6.6−テト
ラアルキル−4−ピにリシルアミンの製造におけるアミ
ンと2.2,6.6−テトラアルキル−4−ピペリドン
との間の反応の機構は(A) 一方ではアルカノールア
ミンと(B)他方ではケチミンおよび水との間の平衡反
応をざみ、その後続力てケチミンは水素化されて生成物
である2、2゜6.6−テトラアルキル−4−ピペリジ
ルアミンを生ずる。
ラアルキル−4−ピにリシルアミンの製造におけるアミ
ンと2.2,6.6−テトラアルキル−4−ピペリドン
との間の反応の機構は(A) 一方ではアルカノールア
ミンと(B)他方ではケチミンおよび水との間の平衡反
応をざみ、その後続力てケチミンは水素化されて生成物
である2、2゜6.6−テトラアルキル−4−ピペリジ
ルアミンを生ずる。
それ故に、2,2,6.6−テトラアルキル−4−ピペ
リジルアミンの白金、ニッケルまたはコバルトで触媒さ
れる製造に、少なくとも約10重液パーヤントの水を含
む反応媒質を用いることが、このような発火性触媒によ
り促出さnた可燃性の脅威を減らすだけでなく、更に加
えて生成する置換ピ(リジルアミンの量に実質的に影響
しなAということは全く予期せざることである。
リジルアミンの白金、ニッケルまたはコバルトで触媒さ
れる製造に、少なくとも約10重液パーヤントの水を含
む反応媒質を用いることが、このような発火性触媒によ
り促出さnた可燃性の脅威を減らすだけでなく、更に加
えて生成する置換ピ(リジルアミンの量に実質的に影響
しなAということは全く予期せざることである。
発明の記述
本発明は式:
(式CL RはC□〜C□8アルキル、05〜C,シ
クロアルキル、または07〜C9アルアルキルであり、 R1、R2、R3およびR′は同じかまたは異なるもの
で、01〜CBアルキルであり、Aは水素、ヒドロキシ
、01〜C8アルコキシ、01〜C8アルキル、02〜
C10アルキルカルボニルまたはアリールカルボニルで
あり、 nは1.2.3または4であるが、ただし、nが2.5
、または4であるときは、ピペリジン環上のR1、R2
、R”% R’およびA買喚基は各々独立してこれら
の定義の範囲内で異なる基となりうる)を有する化合物
の製造法に向けられ、そしてこの方法は式ROJH2)
(式中、Rおよびni上で定義した通りである)の
アミンを式: (式中、A、R1、R2、R3およびR4は上で定義し
た通りである)を有する少なくとも1種の2.2゜6.
6−テトラアルキル−4−ピペリドンと、白金、ニッケ
ルおよびコバルトからなる群から選ばれる触媒の存在下
、’a)本釣10から100重量パーセントと+b)
c1% C1o脂肪疾アルコール沿よびC2〜06脂肪
族グリコールからなる群から選ばれる少なくとも1種の
極性有機化合物りから約90重量パーセントとからなる
反応媒質を使用して反応させることからなる。
クロアルキル、または07〜C9アルアルキルであり、 R1、R2、R3およびR′は同じかまたは異なるもの
で、01〜CBアルキルであり、Aは水素、ヒドロキシ
、01〜C8アルコキシ、01〜C8アルキル、02〜
C10アルキルカルボニルまたはアリールカルボニルで
あり、 nは1.2.3または4であるが、ただし、nが2.5
、または4であるときは、ピペリジン環上のR1、R2
、R”% R’およびA買喚基は各々独立してこれら
の定義の範囲内で異なる基となりうる)を有する化合物
の製造法に向けられ、そしてこの方法は式ROJH2)
(式中、Rおよびni上で定義した通りである)の
アミンを式: (式中、A、R1、R2、R3およびR4は上で定義し
た通りである)を有する少なくとも1種の2.2゜6.
6−テトラアルキル−4−ピペリドンと、白金、ニッケ
ルおよびコバルトからなる群から選ばれる触媒の存在下
、’a)本釣10から100重量パーセントと+b)
c1% C1o脂肪疾アルコール沿よびC2〜06脂肪
族グリコールからなる群から選ばれる少なくとも1種の
極性有機化合物りから約90重量パーセントとからなる
反応媒質を使用して反応させることからなる。
本明細誉中で用いたr2,2,6.6−テトラアルキル
−4−ビ(リジルアミン」といった用語はビ(リジル窒
素に結合した置換基(即ち、rAJfR11!L基)を
もつ化合物を包含するものとする。
−4−ビ(リジルアミン」といった用語はビ(リジル窒
素に結合した置換基(即ち、rAJfR11!L基)を
もつ化合物を包含するものとする。
更に1上記式I中のnが2.3または4であるとき、ピ
ペリジン壌土のR1、R2、R3、R4およびA#置換
基各々独立してこれらの定義の範囲内で異なる基となり
うろことが注目される。従って、21vA以上のビ、5
)7ジニルlが生じた化合物に結合するとき、各壇上の
置換基は異なることがある。
ペリジン壌土のR1、R2、R3、R4およびA#置換
基各々独立してこれらの定義の範囲内で異なる基となり
うろことが注目される。従って、21vA以上のビ、5
)7ジニルlが生じた化合物に結合するとき、各壇上の
置換基は異なることがある。
例えば、もしnが2であれば、Aは水素およびヒトミキ
シル両方になることができ、即ちその化合*は2.2.
6.6−テトラアルキル−4−ピペリジニルアミノ#喚
および1−ヒトaキシ−2゜2.6.6−テトラアルキ
ル−4−ピくリジニルアミノlt換両方となる◎ 使用できるアミンの実例は脂肪族モノ−、ジー、トリー
およびテトラアミノアルキルアミン、例えばメチルアミ
ン、ブチルアミン、ドデシルアミン、オクタデシルアミ
ン、トリエチレンジアミン、テトラエチレンジアミン、
ヘキナメチレンジアミン、ジエチレントリアミン、ジエ
チレントリアミン、1.2.61リアミノヘキサンなど
;アリールアミン、例えばアニリン、フェニレンジアミ
ンなト;およびアルアルキルアミン、例えばベンシルア
ミンなどである。l持に適当なアミンはヘキサメチレン
ジアミンとテトラメチレンジアミンである。
シル両方になることができ、即ちその化合*は2.2.
6.6−テトラアルキル−4−ピペリジニルアミノ#喚
および1−ヒトaキシ−2゜2.6.6−テトラアルキ
ル−4−ピくリジニルアミノlt換両方となる◎ 使用できるアミンの実例は脂肪族モノ−、ジー、トリー
およびテトラアミノアルキルアミン、例えばメチルアミ
ン、ブチルアミン、ドデシルアミン、オクタデシルアミ
ン、トリエチレンジアミン、テトラエチレンジアミン、
ヘキナメチレンジアミン、ジエチレントリアミン、ジエ
チレントリアミン、1.2.61リアミノヘキサンなど
;アリールアミン、例えばアニリン、フェニレンジアミ
ンなト;およびアルアルキルアミン、例えばベンシルア
ミンなどである。l持に適当なアミンはヘキサメチレン
ジアミンとテトラメチレンジアミンである。
本発明方法に使用できる適当な4−ピペリドンには2,
2,6.6−テトラメチル−4−ビ(リドン、1,2.
2,6.6−−?ンタメチルー4−ピ(りげン、1−エ
チル−2,2,6,6−テトラメチル−4−ビ(リドン
、1−n−オクチル−2,2,6,6−テトラメチル−
4−ビ(リドン、2.6−ジエチル−2,6−シメチル
ー4−ビにリドン、2−インブチル−2,6,6−ドリ
メチルー4−ビ(すrン、1−アセチル−2、2、6゜
6−テトラメチル−4−ピペリドン、1−ベンゾイル−
2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリ)’ン、1
−t= I”C2キシ−2# 2 + 6 e 6−テ
)ラメチル−4−ピペリドン、1−メトキシ−2゜2.
6.6−テトラメチル−4−ピ(リドンなどが含まれる
。特に適当な4−ピくりr)は2,2゜6.6−テトラ
メチル−4−ピ(リドンである。
2,6.6−テトラメチル−4−ビ(リドン、1,2.
2,6.6−−?ンタメチルー4−ピ(りげン、1−エ
チル−2,2,6,6−テトラメチル−4−ビ(リドン
、1−n−オクチル−2,2,6,6−テトラメチル−
4−ビ(リドン、2.6−ジエチル−2,6−シメチル
ー4−ビにリドン、2−インブチル−2,6,6−ドリ
メチルー4−ビ(すrン、1−アセチル−2、2、6゜
6−テトラメチル−4−ピペリドン、1−ベンゾイル−
2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリ)’ン、1
−t= I”C2キシ−2# 2 + 6 e 6−テ
)ラメチル−4−ピペリドン、1−メトキシ−2゜2.
6.6−テトラメチル−4−ピ(リドンなどが含まれる
。特に適当な4−ピくりr)は2,2゜6.6−テトラ
メチル−4−ピ(リドンである。
このような適当な4−ピペリドン類の多くは公知の化合
物であり、その製造法は文献に見出すことができる。例
えば、Francis、 J、 Chem、 Soc、
。
物であり、その製造法は文献に見出すことができる。例
えば、Francis、 J、 Chem、 Soc、
。
2897(1927)はトリアセトンアミン(2゜2.
6.6−テトラメチル−4−ピペリげンの別名)(At
’!水素)を発表し、BielとRObertSOn。
6.6−テトラメチル−4−ピペリげンの別名)(At
’!水素)を発表し、BielとRObertSOn。
米国特許第3.364,220号明細書、例9は1゜2
.2,6,6−−1!ンタメチル−4−ピ(リドン(八
はメチル)の製造を示し、RozantsevとGol
ubev、 Chem、 Abs、 65 、1055
9 (1966)は1−ヒトaキシ−2,2,6,6−
テトラメチル−4−ピペリドン(Aはヒトミキシ)St
−示し、HO1tt米国特許第5,734.883号明
細書コラム201〜18行idAがメチルであるこれら
化合物の製造余水している。式(fl)の範囲内の他の
化金物も同様に製造できる。
.2,6,6−−1!ンタメチル−4−ピ(リドン(八
はメチル)の製造を示し、RozantsevとGol
ubev、 Chem、 Abs、 65 、1055
9 (1966)は1−ヒトaキシ−2,2,6,6−
テトラメチル−4−ピペリドン(Aはヒトミキシ)St
−示し、HO1tt米国特許第5,734.883号明
細書コラム201〜18行idAがメチルであるこれら
化合物の製造余水している。式(fl)の範囲内の他の
化金物も同様に製造できる。
本発明方法に用いる触媒は白金、ニッケルおよびコバル
トからなる群から選ばれる。このような触媒はかさ高な
余積または金属酸化物の形で用いることができる。なる
べくこのような触媒は適当な担体上に担持するのがよい
。使用できる担体の実例は炭素、アルミナおよびケイソ
ウ士である。
トからなる群から選ばれる。このような触媒はかさ高な
余積または金属酸化物の形で用いることができる。なる
べくこのような触媒は適当な担体上に担持するのがよい
。使用できる担体の実例は炭素、アルミナおよびケイソ
ウ士である。
触媒の硫化形も使用できる。特に適当な触媒は白金であ
る。
る。
本発明方法の反応媒質はla)本釣10から100重置
パーセントとrblc1〜CIO脂肪夜アルコールおよ
びC2〜C6脂肪族グリコールからなる群から選ばれる
少なくとも1種の極性有機化合物0から約901縫パー
セントとからなる。特に適当な反応媒質には水、2−プ
ロパノールと水との混合物、イソゾロパノールと水の混
合物、およびメタノールと水との混合物が含まれる。
パーセントとrblc1〜CIO脂肪夜アルコールおよ
びC2〜C6脂肪族グリコールからなる群から選ばれる
少なくとも1種の極性有機化合物0から約901縫パー
セントとからなる。特に適当な反応媒質には水、2−プ
ロパノールと水との混合物、イソゾロパノールと水の混
合物、およびメタノールと水との混合物が含まれる。
本発明方法の反応機構は次のように図式化できる(式中
、RlR”、R2、R3、R4およびAは上で定義した
通りである): アルカノールアミン 上記平衡反応から、水の比較的大きい百分率(即ち、約
10重1パーセント以上)の存在は、乎#全ケチミンか
らアルカノールアミン中間体ニ向かって移動させるので
、生成物の収通を低下させると推測されるであろう。し
かし、下記の例に示すように、予想外にもこの平衡#動
は(もし実靜にこDような移動が完全に起こ0とすれば
)生ずる生成物の全収量に実質的に影響しなり0本発明
方法は典型的には次のように実施される。
、RlR”、R2、R3、R4およびAは上で定義した
通りである): アルカノールアミン 上記平衡反応から、水の比較的大きい百分率(即ち、約
10重1パーセント以上)の存在は、乎#全ケチミンか
らアルカノールアミン中間体ニ向かって移動させるので
、生成物の収通を低下させると推測されるであろう。し
かし、下記の例に示すように、予想外にもこの平衡#動
は(もし実靜にこDような移動が完全に起こ0とすれば
)生ずる生成物の全収量に実質的に影響しなり0本発明
方法は典型的には次のように実施される。
アミン、2,2.6.6−テトラアルキル−4−ピペリ
ドン、反応媒ノ成および触媒全すべて反応器(一般に曾
圧容器である)に入れる。
ドン、反応媒ノ成および触媒全すべて反応器(一般に曾
圧容器である)に入れる。
アミン言能基1個当りのど被りトンの当量比は1:1か
ら1.2 : 1までの範囲内にあるのが最も好ましい
。
ら1.2 : 1までの範囲内にあるのが最も好ましい
。
試薬対峙媒(即ち、反応媒質)の比は特に制限がなく、
典型的には弓媒は反応6#、O物全体の約5から約80
ffiiパーセントを占めるであろう。
典型的には弓媒は反応6#、O物全体の約5から約80
ffiiパーセントを占めるであろう。
当業者にとって周知の通り、バッチ反応に対する触媒濃
度は反応温度、反応圧および望むサイクル時間と^つた
因子により大きく変化しうる。
度は反応温度、反応圧および望むサイクル時間と^つた
因子により大きく変化しうる。
いったん反応混合物を反応容器に入れたならば、容器を
典型的には水素で刀圧し、そして一般に反応@度に加熱
する。反応温度は約15°Cから約100℃に及ぶが、
なるべくは約45°Cから約90℃、最も好ましくは約
60″Cから約85℃である。反応圧は約15から約2
,000ポンド/平方インチに及ぶが、なるべくは約5
0から9Qθボンr/平方インチがよい。最も好ましく
は、反応を約100から約750−ンド/平方インチで
行なう。
典型的には水素で刀圧し、そして一般に反応@度に加熱
する。反応温度は約15°Cから約100℃に及ぶが、
なるべくは約45°Cから約90℃、最も好ましくは約
60″Cから約85℃である。反応圧は約15から約2
,000ポンド/平方インチに及ぶが、なるべくは約5
0から9Qθボンr/平方インチがよい。最も好ましく
は、反応を約100から約750−ンド/平方インチで
行なう。
反応時間は反応バッチの大きさ、反7温度、反応圧、選
ばれた個々の反応体などとbった因子に従って変化する
であろう。必要に応じ、水素の吸収を監視することによ
り反応の進行を追跡できる。
ばれた個々の反応体などとbった因子に従って変化する
であろう。必要に応じ、水素の吸収を監視することによ
り反応の進行を追跡できる。
反応が望みの程度に進行し次ならば、典型的には反応器
を冷却し、圧を解除する。生成物の回収は典型的には先
ず触媒f、iri別し、次に生成物から蒸留によす的媒
および未反応出発成分を含めて不純物を除去することに
より行なう。
を冷却し、圧を解除する。生成物の回収は典型的には先
ず触媒f、iri別し、次に生成物から蒸留によす的媒
および未反応出発成分を含めて不純物を除去することに
より行なう。
当業者にとって明白な修正を行なうことにより、本発明
方fP:はバッチ式でも連続式でも実施できる。
方fP:はバッチ式でも連続式でも実施できる。
例
下記の例は本発明方法全史に詳しく説明するためのもの
であって、如何なる仕方においても本発明の範囲を制限
しようとするものでない。
であって、如何なる仕方においても本発明の範囲を制限
しようとするものでない。
例1および比較実験A
11オートクレーブにヘキサメチレンジアミン(HMD
A ) 34.8グラム(0,30モル)、2,2゜6
.6−テトラメチル−4−ビ(リドン(TAA )97
.65グラム(0,65モル)、反【己媒質(例1では
水、比)交実験Aではメタノール)120ゴ、および炭
素上5%白金触媒1.5グラムを入れた。
A ) 34.8グラム(0,30モル)、2,2゜6
.6−テトラメチル−4−ビ(リドン(TAA )97
.65グラム(0,65モル)、反【己媒質(例1では
水、比)交実験Aではメタノール)120ゴ、および炭
素上5%白金触媒1.5グラムを入れた。
オートクレーブを水素で加圧した。80°OK加・格後
、圧力を600〜800ぜンド/P方インチデージ圧に
保った。
、圧力を600〜800ぜンド/P方インチデージ圧に
保った。
反応生成物を95℃、ろOmHgで回転蒸発器で濃縮し
た。生成物を定量的気液クロマトグラフィーにより分析
した。この分析の結果を表1に要約する。
た。生成物を定量的気液クロマトグラフィーにより分析
した。この分析の結果を表1に要約する。
上記データは、少なくとも約10重量パーセントの水を
含む反応媒質?用いる本発明方法が、反応媒質としてメ
タノールを使用する先行技術の方法と殆ど同等な量の2
.2,6.6−チトラメチルー 4− e 4 IJ
シル−置換ヘキサメチレンジアミンを生ずることを示す
。このように罵倒1においては反応媒質として水を用い
ることによりモノ−およびビス−置換化合物の総収率9
2.1パーセント(理論収量に基づく)が得られる。こ
れと比較して、比較実験Ad反応媒質としてメタノール
を使用することにより合計93.47パーセントの置換
化合物がつくられることを示す。しかし、比較実験Aに
おいてメタノール反応媒質と反応する発火性白金により
提出される潜在的危険が例1では完全に除かれる。
含む反応媒質?用いる本発明方法が、反応媒質としてメ
タノールを使用する先行技術の方法と殆ど同等な量の2
.2,6.6−チトラメチルー 4− e 4 IJ
シル−置換ヘキサメチレンジアミンを生ずることを示す
。このように罵倒1においては反応媒質として水を用い
ることによりモノ−およびビス−置換化合物の総収率9
2.1パーセント(理論収量に基づく)が得られる。こ
れと比較して、比較実験Ad反応媒質としてメタノール
を使用することにより合計93.47パーセントの置換
化合物がつくられることを示す。しかし、比較実験Aに
おいてメタノール反応媒質と反応する発火性白金により
提出される潜在的危険が例1では完全に除かれる。
例 2
1がロンオートクレーブに2.2.6.6−テトラメチ
ル−4−ピ(リドン456.4グラム(2,94モル)
、ヘキサメチレンジアミン162.7グラム(1,40
モル)、水770Mおよび炭素上5%白金触* 28.
0グラムを如えた。オートクレーブを水素で加圧した。
ル−4−ピ(リドン456.4グラム(2,94モル)
、ヘキサメチレンジアミン162.7グラム(1,40
モル)、水770Mおよび炭素上5%白金触* 28.
0グラムを如えた。オートクレーブを水素で加圧した。
80°CVC7XI熱後、圧力’1100から200ポ
ンド/平方インチデージ圧に保った。
ンド/平方インチデージ圧に保った。
反応を合計5,3時間続けた。これは水素の吸収が見掛
は上やんだ後1時間である。
は上やんだ後1時間である。
反応Bを室温まで冷却後、反応生成物全反応器から取り
出した。触媒を生成物から繍別し、揮発物を減圧下で除
いた。生成物の気液クロマトグラフィー分析はN 、
N’−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペ
リジル)ヘキサメチレンジアミンへの90モルパーセン
ト変II!(理論収量に基ツく)が達成されたことを示
し、これにより100〜200ポンド/平方インチr−
ジ圧という比較的低圧における本発明方法の効用が実証
された。
出した。触媒を生成物から繍別し、揮発物を減圧下で除
いた。生成物の気液クロマトグラフィー分析はN 、
N’−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペ
リジル)ヘキサメチレンジアミンへの90モルパーセン
ト変II!(理論収量に基ツく)が達成されたことを示
し、これにより100〜200ポンド/平方インチr−
ジ圧という比較的低圧における本発明方法の効用が実証
された。
Claims (16)
- (1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、RはC_1〜C_1_8アルキル、C_5〜C
_6シクロアルキル、またはC_7〜C_9アルアルキ
ルであり、R^1、R^2、R^3およびR^4は同じ
かまたは異なり、C_1〜C_8アルキルであり、 Aは水素、ヒドロキシ、C_1〜C_8アルコキシ、C
_1〜C_8アルキル、C_2〜C_1_0アルキルカ
ルボニルまたはアリールカルボニルであり、そしてnは
1、2、3または4であるが、ただし、nが2、3また
は4であるとき、ピペリジン環上のR^1、R^2、R
^3、R^4およびA置換基は各々独立してこれらの定
義の範囲内で異なる基となりうる)を有する化合物の製
造法において、 式R(NH_2)_n(式中、Rおよびnは上で定義し
た通りである)のアミンを、式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、A、R^1、R^2、R^3およびR^4は上
で定義した通りである)を有する少なくとも1種の2,
2,6,6−テトラアルキル−4−ピペリドンと、白金
、ニッケル、およびコバルトからなる詳から選ばれる触
媒の存在下、(a)水約10から100重量パーセント
と(b)C_1〜C_1_0脂肪族アルコールおよびC
_2〜C_6脂肪族グリコールからなる群から選ばれる
少なくとも1種の極性有機化合物0から約90重量パー
セントからなる反応媒質を用いて反応させることを特徴
とする、上記方法。 - (2)反応媒質が水とC_1〜C_1_0脂肪族アルコ
ールおよびC_2〜C_6脂肪族グリコールからなる群
から選ばれる少なくとも1種の極性有機化合物とからな
る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (3)反応媒質が水と2−プロパノールの混合物である
、特許請求の範囲第2項記載の方法。 - (4)反応媒質がエタノールと水の混合物である、特許
請求の範囲第2項記載の方法。 - (5)反応媒質がメタノールと水の混合物である、特許
請求の範囲第2項記載の方法。 - (6)反応媒質が水からなる、特許請求の範囲第1項記
載の方法。 - (7)触媒が白金である、特許請求の範囲第1項記載の
方法。 - (8)R^1、R^2、R^3およびR^4がメチル、
Aが水素である、特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (9)アミンがメチルアミン、ブチルアミン、ドデシル
アミン、オクタデシルアミン、シクロヘキシルアミン、
ベンジルアミン、トリエチレンジアミン、テトラエチレ
ンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、1,12−ジア
ミノドデカン、ジプロピレントリアミン、ジエチレント
リアミン、1,2,6−トリアミノヘキサン、および1
,4−ジアミノシクロヘキサンからなる群から選ばれる
、特許請求の範囲第8項記載の方法。 - (10)アミンがテトラエチレンジアミンまたはヘキサ
メチレンジアミンである、特許請求の範囲第8項記載の
方法。 - (11)反応を約15から約2000ポンド/平方イン
チで行なう、特許請求の範囲第1項記載の方法。 - (12)反応を約50から約900ポンド/平方インチ
で行なう、特許請求の範囲第11項記載の方法。 - (13)反応を約100から約750ポンド/平方イン
チで行なう、特許請求の範囲第12項記載の方法。 - (14)反応を約15から約100℃で行なう、特許請
求の範囲第1項記載の方法。 - (15)反応を約45から約90℃で行なう、特許請求
の範囲第14項記載の方法。 - (16)反応を約60から約85℃で行なう、特許請求
の範囲第15項記載の方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/754,378 US4607104A (en) | 1985-07-11 | 1985-07-11 | Process for the production of 2,2,6,6-tetraalkyl-4-piperidylamines |
US754378 | 1985-07-11 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6230757A true JPS6230757A (ja) | 1987-02-09 |
JPH052669B2 JPH052669B2 (ja) | 1993-01-13 |
Family
ID=25034531
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---|---|---|---|
JP61162917A Granted JPS6230757A (ja) | 1985-07-11 | 1986-07-10 | 2,2,6,6−テトラアルキル−4−ピペリジルアミンの製造法 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0208455B1 (ja) |
JP (1) | JPS6230757A (ja) |
KR (1) | KR940001771B1 (ja) |
CN (1) | CN1005976B (ja) |
AR (1) | AR246512A1 (ja) |
AT (1) | ATE60583T1 (ja) |
AU (1) | AU589196B2 (ja) |
BR (1) | BR8602855A (ja) |
CA (1) | CA1283108C (ja) |
DE (1) | DE3677272D1 (ja) |
ES (1) | ES2000661A6 (ja) |
IN (1) | IN171623B (ja) |
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DE112007002467T5 (de) | 2006-10-17 | 2009-08-20 | Mitsui Chemicals, Inc. | Harzzusammensetzung und durch Formen der Harzzusammensetzung erhaltenes geformtes Produkt |
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-
1986
- 1986-06-04 IN IN494/DEL/86A patent/IN171623B/en unknown
- 1986-06-09 ZA ZA864298A patent/ZA864298B/xx unknown
- 1986-06-19 BR BR8602855A patent/BR8602855A/pt not_active IP Right Cessation
- 1986-06-24 DE DE8686304837T patent/DE3677272D1/de not_active Revoked
- 1986-06-24 AT AT86304837T patent/ATE60583T1/de active
- 1986-06-24 EP EP86304837A patent/EP0208455B1/en not_active Expired - Lifetime
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- 1986-07-11 AR AR86304493A patent/AR246512A1/es active
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