JPS62299362A - サ−マルプリンタ - Google Patents

サ−マルプリンタ

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JPS62299362A
JPS62299362A JP14130186A JP14130186A JPS62299362A JP S62299362 A JPS62299362 A JP S62299362A JP 14130186 A JP14130186 A JP 14130186A JP 14130186 A JP14130186 A JP 14130186A JP S62299362 A JPS62299362 A JP S62299362A
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JP
Japan
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microcomputer
motor
printing
signal
thermal head
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Application number
JP14130186A
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English (en)
Inventor
Hidehiko Kawamura
秀彦 川村
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Sato Corp
Original Assignee
Sato Corp
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/38Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [9,IN′Iの利用分野] 本発明は、モータによって移送されるラベルに例えばバ
ーコードなどを印字するプリンタに係り、特にモータを
長寿命にすることかてさ、かつ、小型化が可滝なサーマ
ルプリンタに関するものである。
[従来技術] 従来、バーコードなどを印字するサーマルプリンタとし
て、第4図に示すような携帯用サーマルラベルプリンタ
かある。このプリンタは外部から印字すべき情報を入力
し、その情報をラベル片に印字するものてあり、印字後
剥敲されたラベルを商品に貼り付けるよう構成されてい
る。すなわち、このブリシタをrに持ち、ハンマの如く
操作することによって印字されたラベルを貼り付けるよ
うになっている。
この第4図に示すプリンタは、本体lのラベルホルダ2
にラベルロール3かセットされるようになっており、こ
のセット後はラベルロール3からロニル14a、14b
によって案内されたラベル片Bと台紙Cからなるラベル
剥離紙Aかプラテン5上てサーマルヘッド6により、所
定の印字かなされ、転向ビン7て台紙Cのみが転向する
ことによってラベル片Bが本体l外に排出され、さらに
台紙Cはローラ14cに案内された後、台紙送りローラ
9とローラ14dに係合して本体lの下部へ排出される
よう構成されている。
以1;のような一連の動作は1図示しないタイミングベ
ルト等によって速結されているプラテン5、台紙送りロ
ーラ9を例えばPWM(PulseWidth  Mo
dulation:パルス幅変21!l)制御などによ
って制御される直流モータ14から駆動することによっ
て行なわれる。印字すべきデータは予め外部接続装置1
2からコネクタ11a、llbを経由してプリンタ制御
部10に入力され、印字データか印字ドウドパターンに
変換される。
ここて、スイッチ13を操作した時、−上述の印字ドツ
トパターンのlドラ8912分のデータかプリンタ制9
1.1110からサーマルヘッド6に出力され、このサ
ーマルヘッド6てラベル片Bに発熱が加えられて印字が
なされると、次にプリンタ制御部lOから直流モータ1
4に対してパルス状の高′心流を1パルス出力し、ラベ
ル剥離紙Aをわずかに移送させる。そして、−上述の印
字動作と同様にサーマルヘッド6で次の1ドツトライン
分の印字かなされる。このような動作を何回か縁り返し
、ラベル′Af!1紙Aのラベル片B毎に予めマーキン
グされているアイマーク(図示せず)を光1ヒセンサ4
か感知した時、上述の印字動作を停市する。
また、この印字動作中、ラベル剥離紙Aは転向ピン7て
台紙Cのみか転向することによってラベル片Bか本体l
外に排出され1台紙Cが台紙送りローラ9とローラ14
dに係合したのち本体l下部に排出される。
従来のプリンタは以上のように構成されて3つ、印字動
作中、ラベル剥離紙をステップ的に移送するため直流モ
ータ14に対してパルス状の高電流を流さなければなら
ない、このことは直流モータ14にとって、寿命か短縮
することになり、また消費電流が多いために例えば電池
笠が電源として使用される場合にはその消耗か早いとい
う問題かあった。
[発明の目的] 本発明は以上のような問題点に鑑みてなされたちのて、
所定内容の印字を行なう間(たとえば1枚分のラベル片
に印字を行なう間)直流モータを連続的に一定の電圧て
駆動するとともに、印字ドツトパターンデータなマイコ
ンの;11込み機ス七を用いて切り替えることにより、
ラベル剥離紙への印字を行ない、直流モータの寿命の軽
減、及び省電力、かつ直流モータを駆動する構成の容易
なサーマルプリンタを得ることを目的とする。
[発明の概要] 即ち、木9.明におけるプリンタは、ラベルな移送する
ための直流モータに対して連続的に駆動信号な午えて連
続動作させ、かつマイクロコンピュータ21の割込みJ
a濠によってサーマルヘッドに供給する印字ドツトパタ
ーンデータな切り科え、順次lドツトライン毎に印字す
るよう構成することによって7j流モータの長寿命化及
び低消費′重力化を行ない、経済的かつ小型化が可能な
サーマルプリンタを得るものである。
[実施例] 次に本発明の一実施例について、図面を参照の1−1そ
の構成及び動作について説明する。
第1[′Aは、第41Aに示される携帯式サーマルラベ
ルプリンタの電気的構成を示すフロック図である。!A
中、光電センサ4、直流モータ5、サーマルヘッド6、
プリンタ制御部10、コネクタ11a、11b、スイッ
チ13は第4[:Aの同一符号のものに相当し、以下こ
れら各部の構成を第4121を参照しながら説明する。
まず、プリンタ制Wltoにおいて、21(:tcPU
なとのマイクロコンピュータてあり、例えば、プログラ
マブルな直列インターフェースであるUART(Uni
versal  Asynchronous  Rec
eiver/Transmitter)22か接続され
るとともに、図に示す読み出し専用メモリ(以下ROM
と呼ぶ)23゜リート/ライトメモリ(以下RAMと呼
ぶ)24、及び■0ボート25との間で相互にデータを
やりとりするためのバス21aを有する。
E記UART22は第4図に示す外部接続装置12から
コネクタlla、llbを介して接続され、外部接続装
M12て段室された印字データ、すなわち、第4図に示
すサーマルヘッド6でラベル′A離紙Aのラベル片Bに
印字すべき印字データを入力し、マイクロコンピュータ
21にシリアルデータ形式て送出する。一方、マイクロ
コンピュータ21からバス21aを介して接続されるR
OM23はマイクロコンピュータ21における制御手順
のプログラムが固定的に記憶されるとともに、印字デー
タに基づいてドツトパターンのデータを発生するキャラ
クタジェネータを有する。
また、同様にバス21aに接続されるRAM24は、上
記印字ドツトパターンなどのデータを一時的に記憶する
ものである。そして、同じくバス21aに接続される■
0ボート25は第4図に示す各機構部(例えば直流モー
タ14)とインターフェースするためのボートである。
すなわち、10ボート25は第1図に示すスイッチ13
が操作された時、スイッチスタート(印字スタート)信
号を入力し、このスタート信!)によってマイクロコン
ピュータ21へ印字動作の開始情報を送出する。また、
マイクロコンビ、1−タ21からの信号に従って印字動
作開始昨、直流モータ5をスタートさせる為、DCモー
タ制御回路26に対して駆動信号を殖えたり、サーマル
ヘッド6に対して印字ドツトパターンのデータ及びスト
ローブ信号等を出力する。
さらに、ラベルha紙Aのアイマークを光電センサー4
が検出した時、アイマーク検出回路27からアイマーク
検出信号が■0ボート25に出力され、この10ボート
25がその情報をマイクロコンピュータ21に出力する
と、マイクロコンピュータ21が上記サーマルヘッド6
あるいは直流モータ5を停止するよう制御する。
第2図は第1図に示すサーマルヘッド6の詳細構成を示
す構成図である。図に示されるサーマルヘッド6は入力
される印字ドツトパターンのデータに応してドツト単位
に発熱して印字を行なうための発熱抵抗体R1〜Rn、
R11〜Rmを有する。図における31は例えばドツト
数に応じて設けられたフリップフロップ回路からなるシ
フトレジスタであり、第1図に示すIOボート25から
入力するクロック信号CLにに従って印字パターンデー
タのデータ信号DIを次々と、シリアルに入力し、19
42分の印字パターンデータを蓄積する。32は回じ<
10ボート25からう・ンチ信号LATを入力した時、
−h記シフトレジスタ31の1ライン分の印字パターン
データなラッチするラッチ回路である。
’CI−Cn、Cl l”cmは発熱体躯!h部であり
、1942分のドツトに対応して設けられ、かつ194
2分を上下2分割にブロック分けされており、各発熱体
WJA動部Cl 〜Cn、 C,l 1〜Cmはそれぞ
れゲート素子Gl〜Gn、G1l−Gmを有するととも
に、それら各素子によってWIA動されるようトランジ
スタTri〜Trn、Tri 1〜T r mか、電源
Eとアース間で各発熱抵抗体R1〜Rn、R11=Rm
に対してそれぞれ直列接続されて設けられている。従っ
て、これら各発熱体駆動部ci〜Cn、C1l〜Cmは
ストローブ信号5TR1か入力された時、Gl〜Gnの
ゲートが開き、この時ラッチ回路32から入力されるド
ツトデータのうちハイレベル(すなわち印字レベル)で
あるドツトについてゲート素子G1〜Gnの出力側がハ
・fレベルとなり、このハイレベル信号か、対応するト
ランジスタTri〜Trnのペースにl−えられること
によって発熱抵抗体R1〜Rnに電流が流れる。この通
電による発熱によって第4図に示すサーマルヘッド6て
ラベル片Bのlラインの半分のドツトに対して印字がな
される。一方、1ラインの他方の半分のドツトは第2図
においてストローブ信号5TR2を入力することによっ
て上述と同様の動作が発熱体駆動部C1l〜Cmで行な
われる。すなわち、このサーマルヘッド6ては1912
分の印字が位相のわずかにずれたストローブ信号5TR
1と5TR2を入力することによって上側と下側で分割
して行なわれる。
このようにして印字がなされるサーマルヘッド6を含む
第1図のプリンタ制御部の動作について、第3図(a)
、(b)のフローチャートを参照しながら説明する。
まず動作の開始(ステップ5lot)にちってマイクロ
コンピュータ21はRAM24、IOボート25及びマ
イクロコンピュータ21内のレジスタ等をイニシャルセ
ット(ステップ102)するとともにRAM24内の、
カウンタ24aを“0” (CT=O)にリセットする
。このカウンタはlドツトラインを2分割して印字させ
るためのストローブ信号5TR1と5TR2の2つのス
トローブをカウントするためのものである。
l二連のイニシャルセ・ント(ステ・ンブ102)のの
ち、第1 LAに示すプリンタ制御部IOは第4図に示
す外部接続装7112から印字すべき印字データを入力
する。入力した印字データは直夕噌インターフェースで
あるUART22からマイクロコンピュータ21に入力
され、パラレルデータで一時的にRAM24にセットさ
れる(ステップ5IO3)。セットされた印字データは
コート化データであるため、このデータを印字ドツトイ
メージのパターンデータに変換する必要かある。そこて
、マイクロコンピュータ21はROM23が有するキャ
ラクタジョネレータを参照し、RAM24にセットされ
た印字データを印字パターンデータに変換し、再度RA
M24にセットする(ステップ104)。
このようにして外部接続装2112から入力され−た印
字データか印字パターンデータに変換されることによっ
て、このプリント制1iioてラベル片Bの発行*@が
行なわれる。このラベル片Bの発行は第4図に示すスイ
ッチ13の8作によってスタートする。このスイッチ1
3が押されるとスタート信号かスイッチ13から■0ボ
ート25に入力される。10ボート25はこのスタート
信号をハス21aを介してマイクロコンピュータ21に
出力する。マイクロコンピュータ21はこの時スイッチ
のスイッチオン(SW−ON)状態を待っており(ステ
ップ5105)、上記スタート信号か入力されたことを
検知してYES側に進む。
ここで、マイクロコンピュータ21はまず1912分の
印字パターンデータなサーマルへウド6に送るためにR
AM24に記録されている印字パターンデータを読み出
し、IOボート25を介してサーマルヘッド6に出力す
る。このサーマルヘッド6は、第2図に示すように10
ボート25からクロック信号CLKと、上記印字パター
ンデータによるデータ信号DIを入力し、このクロック
信ry CL Kに従って次々と印字ドツト毎にシフト
レジスタ6にセットする(ステップ5106)、そのの
ち、サーマルヘッド6はIOボート25からラッチ信号
LATを入力する。このラッチ信号LATにより、シフ
トレジスタ31に入力されている印字ドウドパターンの
パターンデータなラッチ回路32に取り込み、ラッチす
る(パターン107)、このことにより、サーマルヘッ
ド6は次に来るストローブ信−;s”rRtまたは5T
R2により印字可能な状態となる。
このとき、マイクロコンビ−L−夕21は第4[4に示
すラベル剥離紙Aを移送駆動するためにIOボート25
に対して直流モータ5を駆動するためのモータ駆動信号
を出力する。!0ボート25かこのモータ駆動信号をD
Cモータ駆動制御回路26に与えると、直流モータ5が
起動する。この起動によって、第4図に示すラベルロー
ル3からラベル剥離紙Aか繰り出され、プラテン5とサ
ーマルヘッド6及び台紙送りローラ9とローラ14dに
夫々挟持されて[A示のごとく移送される。このような
直流モータ5の起動時、第1図のマイクロコンピュータ
21は上記ストローブ信号5TRI、5TR2によって
ラベル片8に印字されるタイミングのイ1(タイマ値)
を■0ポート25を介してDCモータ制御回路26のタ
イマ26aに′jえるとともに、このタイマ26aをス
タートする(ステップ5109)。このスタートにより
、マイクロコンピュータ21はそのタイマ26aからの
タイミング信号を一1込信号として受けられる割込aT
能状慾となる(ステップ5ilo)。
このとき、マイクロコンピュータ21は初めてストロー
ブ信号5TR1を■0ボート25を介してサーマルヘッ
ド6に与える(ステップ5lll)。このストローブ信
号5TR1は第2図に示すように発熱体駆動部C1〜C
nのゲート素子Gl〜Gnの−・方の入力端fに対して
共通に加えられる。そこて、このストローブ信号STR
1としてハイレベルの信号か加えられると、すてにラッ
チ回路32からは印字ドウドパターンのデータが各印字
ドツト単位にゲート素子Gl〜Gnのそれぞれの他方の
入力端子に加えられているので、各ゲート素子Gl〜O
nのうち内入力端にハイレベルの信号か加えられている
ゲー)−;[fGl〜Onのみ、その出力端にハイレベ
ルの信号が現われ、トランジスタTri〜T r mの
ベースに加えられる。
従って、ベースにハイレベルが加えられているトランジ
スタT r l % T r nがオンし、対応する発
熱抵抗体R1〜Rnが発熱する。この発熱によって第4
図に示すサーマルヘッド6位置に移送されているラベル
片Bに対して1ドツトラインの1分のドツトラインのド
ツトが印字される。
この印字中、第1図に示すマイクロコンピュータ21は
RAM24に記憶されている次の印字ドツトパターンの
パターンデータを■0ポート25を介してサーマルヘッ
ド6のシフトレジスタ31に加える。このとき第2図に
示すサーマルへ・・!トにおいて、第1ドツトライン[
1のパターンデータはすてにラッチ回路32にラッチさ
れているため、シフトレジスタ31は他のパターンデー
タなセットすることが可能である。従って、上記第2ド
ツトラインロの印字ドツトパターンによるパターンデー
タなりロック信号CLKに従ってシフトレジスタ31に
順次セットして行く(ステップ112)、こののち、第
2図に示すマイクロコンピュータ21は上述したカウン
タ24aが“2″ (CT=2)となるのを待ちつづけ
る(ステップ5l13)。
ここでタイマ26aは上述のとおりステップ5109て
すでにスタートシ、上述の第1ト・ントラインの局うイ
ン分の印字がサーマルヘッド6て終了した頃にタイムア
ツプ(ステップ5130)されるようセットされている
。そしてこのタイムア・ンプ時にタイマ26aからタイ
ミング信号が■0ボート25を介してマイクロコンピュ
ータ21に11込信号として出力される。この割込信号
によってマイクロコンピュータ21は第3[71(b)
に示す割込み処理(ステップ201)に入る。この割込
み処理で、マイクロコンピュータ21か現在サーマルヘ
ッド6に対して出力されているストローブ信号か5TR
1であるか5TR2であるかを判断する(ステップ52
02)。
上述の動作から現在はストローフ信号5TRIがオンの
状態であるため、YESに進み、ストローブ信号STR
lをオフとしストローブ信号5TR2をオンとする。す
なわち、マイクロコンピュータ21からIOボート25
を介して第2 [’、4のサーマルヘッド6に初めてス
トローブ信号5TR2を与える(ステップ5203)と
ともに、RAM24内のカウンタ24aに“l”を加え
、CT=1とする(ステップ5205)。上記ストロー
フ信号5TR2が第2図に示すサーマルへ・シトロの入
力端に入力された吟、上述の発熱体駆動部C1〜Cnと
同様の動作か1発熱体駆動部CIl〜Cmでなされ、1
ドツトラインの他力の雅のライン分のドツトか印字され
る。
この印字が終った頃、−上記タイマ26aが再度タイム
アツプすると、;1込信号かマイクロコンピュータ21
1.:再度用され、第3図(b)に示す割込み処理に入
る。そして、このときのストローブ信1′fは5TRI
てはないため、Noに進みストローブ信号の5TR2を
オフし、5TRIをオンさせ(ステップ5204)、カ
ウ′ンタ24aに“l”を加える(ステップ5204)
ことによりCT=2となる。このとき、マイクロコンピ
ュータ21は上述のステップ5113の説明のようにそ
のカウンタ24aの値がCT=2となるのを待っていた
ため、ステップSl 13でYESに進む。
上述の動作によって、印字すべき印字パターンのうちl
 Fットライン分の印字を終了しているため、次の1ド
ツトライン分の印字パターンデータ、−すなわち藺述に
おいてシフトレジスタ31に入力された次の1ドツトラ
イン分の印字パターンデータを印字する動作に移る。こ
れは、第1ドツトラインの印字動作と同様に、IOボー
ト25を介してう・ンチ信号LATを入力することによ
って第2図のシフトレジスタ31に記憶されている第2
ドツトラインロの印字パターンデータがラッチ回路32
にラッチされる(ステップ5114)、このラッチによ
って、第2ドツトライン■の印字が1ドツトライン目の
印字動作と同様に開始される。この動作ののち、マイク
ロコンピュータ21はカウンタ24aを“0″とする(
ステップ5l15)。
以上のごとき第1ドツトライン[1の印字動作が、第2
ドツト[1以降側回か繰り返されている間。
第4図に示す直流モータ14はプラテン5および台紙送
りローラ9を駆動してラベル剥離紙Aを第4図の矢印に
示す方向に移送している。そして。
台紙C上に貼り付いている1枚のラベル片Bが貼り付は
ローラ8の近傍に繰り出され、1枚のラベル片Bの終り
頃になると、ラベル剥離紙Aにマーキングされているア
イマーク(図示せず)が光電センサ4で検出される。こ
の検出によって、第1図に示すアイマーク検出回路27
が[0ボート25を介してマイクロコンピュータ21に
検出信号を送出する。このアイマークの検出によって、
第3図のステップSt 16でYES側に進み、マイク
ロコンピュータ21からDCモータ制御回路26に対し
て停止信号が出力される(ステップ117)とともに、
DCモータ制御回路26内のタイマ26aがストップさ
れ(ステップ118)、さらにマイクロコンピュータ2
1自身を割込禁止状態とする(ステップ119)。
なお、上記実施例においては、印字ヘッドの発熱体駆動
部を2つのグループに分けて2回のタイミングで印字す
る構成を例示したか、3つ以上のクループに分けること
もてきるし、あるいはグループ分けすることなく一挙に
印字するように構成することも可能である。
[発明の効果] 以上詳述のごとく、本発明に係るプリンタは、バーコー
ド等を印字すべき所定内容(たとえばラベル片1枚分の
内容)の印字開始から印字終了にわたって直流モータに
対して連続的に駆動信号を4えて連続動作させ、かつ印
字パターンデータなマイクロコンピュータ21の割込み
aflによって順次1ドツトライン毎に変えて印字させ
るよう構゛  成している。従って、ラベル剥薄紙を移
送する直流モータに断続的に高電流を4える必要がなく
なる為、モータ寿命か延長するとともに、消費電流を少
なくできる。その結果、電源部を含む本体を小型化でき
、さらには直流モータを駆動する駆動部の構成を簡素化
てきるなど非常に経済的で、小型のプリンタとすること
がてきる。
【図面の簡単な説明】
第1[’21は本発明の一実施例によるプリンタの制御
回路を示すブロック図、第2図は第1図におけるサーマ
ルヘッドの具体的内容を示す回路図、第3図(a)、(
b)は第1図におけるマイクロコンピュータの制御手順
を示すフローチャート、第4UAは一般的な携帯式サー
マルラベルプリンタの構造を示す縦断面図である。 図面中 l・・・本体    3・・・ラベルロール4・・・光
電センサ 5・・・直流モータ6・・・サーマルヘッド lO・・・プリンタ制御部 12・・・外部接続装置 13・・・スイッチ21・・
・マイクロコンピュータ 22・・・UART  23・・・ROM24・・・R
AM   25・・・■0ボート26・・・DCモータ
ル191回路 27・・・アイマーク検出回路 31・・・シフトレジスタ 32・・中ラッチ回路  A・・・ラベル調離紙B・・
・ラベル片    C・・・台紙C1〜Cn、C1l〜
C履・・・9.熱体駆動部CLK・・クロック信号 DI・・・印字パターンデータ  E・・・電源Gl〜
Gn、Gll〜G置 ・・・ゲート素子LAT・・・ラ
ッチ信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 印字すべき被印字媒体を移送するための直流モータと、
    上記被印字媒体に印字ドットパターンを印字するサーマ
    ルヘッドと、上記直流モータの駆動及び上記サーマルヘ
    ッドの印字動作を制御するプリンタ制御部と、上記直流
    モータ、サーマルヘッド、プリンタ制御部に供給する電
    源とを備えたサーマルプリンタにおいて、上記プリンタ
    制御部に少なくともマイクロコンピュータと、このマイ
    クロコンピュータに割込信号を与えるタイマとを設け、
    上記マイクロコンピュータからの制御によって上記被印
    字媒体への所定内容の印字終了まで直流モータを連続し
    て駆動するよう一定の電圧を与えるとともに、上記直流
    モータによる被印字媒体の移送中、上記タイマから上記
    マイクロコンピュータに割込みをかけることによって該
    マイクロコンピュータが上記サーマルヘッドに供給され
    る印字ドットパターンデータを切り替え制御し、この制
    御により上記サーマルヘッドにて移送中の被印字媒体に
    印字するように構成したことを特徴とするサーマルプリ
    ンタ。
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