JPS6229931A - 塩蔵魚卵の品質改良用組成物および塩蔵魚卵の製造法 - Google Patents

塩蔵魚卵の品質改良用組成物および塩蔵魚卵の製造法

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JPS6229931A
JPS6229931A JP60254572A JP25457285A JPS6229931A JP S6229931 A JPS6229931 A JP S6229931A JP 60254572 A JP60254572 A JP 60254572A JP 25457285 A JP25457285 A JP 25457285A JP S6229931 A JPS6229931 A JP S6229931A
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JP
Japan
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salt
roe
cyclodextrin
spawn
preserved
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Application number
JP60254572A
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English (en)
Inventor
Katsuhiko Nishimori
西森 勝彦
Yukihiro Nakao
行宏 中尾
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 Ml!す□q≧−十リー1す■イ6L−吐本発明は塩蔵
魚卵の品質改良用組成物および塩蔵魚卵の製造法に関す
る。
従米然iij?p tこらこ、筋子、イクラなどの魚卵の塩蔵品は、身がひ
きしまって、色むらがなく色調良好なものが高品質であ
るとされている。一般に、塩蔵化に使用する食塩の使用
量が多くなるほと身がしまって、優れた製品が得られる
。塩蔵魚卵の低塩化を目的として塩化カリウムを用いる
方法(特開昭57−163468)が知られている。
発明が解決しようとする問題点 上記のように品質良好な魚卵塩蔵量を得るには、大量の
食塩を使用することが望ましいものの、最近健康」二の
理由から食塩の過剰摂収をさけると共に風味的にも強い
塩辛みが好まれない傾向にあり、当業界では食塩量を多
くても漬込時魚卵に対して約20%までにおさえている
のが実情である。このために、現状以上に身がひきしま
り、外観良好な製品を得ることが困難である。特に原料
供給量の多い過熟魚卵(いわゆる水子)は水分量が高く
、従来の食塩使用量では品質的にきわめて不充分な製品
しか得られない。
問題点を解決するための手段 本発明者らは、食塩の使用量を現状よりも増やすことな
く身がひきしまって外観的にも優れた塩蔵魚卵を得るべ
く種々検討した結果、本発明を完成したものである。
すなわち、本発明は(1)デキストロース当量35以下
の澱粉加水分解物類および(または)サイクロデキスト
リンと、重合リン酸塩とを含有してなる塩蔵魚卵の品質
改良用組成物、および(2)魚卵をデキストロース当量
35以下の澱粉加水分解物類および(または)ザイク【
1デキストリンと、重合リン酸塩との存在下に塩漬処理
することを特徴とする塩蔵魚卵の製造法である。
本発明において対象とする魚卵としてはたとえば、たら
こ(真子、水子)、筋子、イクラ、カズノコなどが挙げ
られる。
次に、本発明で用いられるデキストロース当量35以下
の澱粉加水分解物類は澱粉をα−アミラーゼ、β−アミ
ラーゼなどの酵素、シュウ酸、塩酸などの酸を用いて」
−記のデキストロース当量(D extrose  E
 quiv’alent  以下、DEと略称すること
もある)となるように加水分解したものおよびその還元
物(還元澱粉加水分解物)をいう。デキストロース当量
とは還元糖をブドウ糖として定量し、その還元糖の固形
分に対する比をいい、澱粉の加水分解の程度、すなわち
糖化の進行程度を示す。結晶ブドウ糖のように、はとん
と純粋なものはr)Elooに近い。本発明では、DE
35以下の澱粉加水分解物類が用いられ、特にDE2〜
35のものが好ましい。
また、本発明で使用する重合リン酸塩としては、たとえ
ばポリリン酸、ピロリン酸、メタリン酸あるいは酸性ピ
ロリン酸等のナトリウム塩1カリウム塩等の1種又は2
種以上の混合物が挙げられる。
とくにポリリン酸あるいはピロリン酸のカリウム塩が好
ましい。
一方、サイクロデキストリンにはグルコビラノーズ基が
α−1,4−グルコソド結合により6個結合したα−サ
イクロデキストリン、7個結合したβ−サイクロデキス
トリン、8個結合したγ−ザイクロデキストリンおよび
それ以上結合したものが知られているが、本発明におい
てはいずれも用いることができる。これらザイクロデキ
ストリンは必ずしも充分に分離精製したものでなくても
よく、たとえば原f1に由来するオリゴ糖を含むような
粗製のものでも使用できる。
本発明の塩蔵魚卵の品質改良用組成物にお(+ろD E
 35以下の澱粉加水分解物類、サイクロデキストリン
および重合リン酸塩の量比は、通常、重合リン酸塩10
0重噺部に対しr)E35以下の澱粉加水分解物類が約
16〜1000重量部、好ましくは約50〜375重量
部、ザイクロデキス]・リンか約5〜200重量部、好
ましくは約10〜100重里部の各割合である。本組成
物は、通常に入手し得るDE35以下の澱粉加水分解物
類および(または)サイクロデキストリンと、重合リン
酸塩とを、たとえば粉末状態で上記のような割合に含有
せしめればよく、この際に食塩やその他一般に塩蔵魚卵
の製造に使用される各種の添加物、たとえば後述オろ、
Lうな塩なれ効果を有する添加物、調味料、発着剤、発
色剤を適宜に含有せしめておいてもよい。
次に、本発明における塩蔵魚卵の製造において、魚卵の
塩漬処理に際し澱粉加水分解物類および(または)サイ
クロデキストリンと、重合リン酸塩とを前述の組成物と
して添加してもよいし、それぞれ別々に添加してもよい
。一般には、組成物として用いる方が作業に、便利であ
る。
魚卵を塩漬処理するに際し使用される澱粉加水分解物類
および(または)サイクロデキストリン、および重合リ
ン酸塩の使用量は対象とする魚卵の種類や塩漬処理方法
等によって適宜きめられるが、通常原料の魚卵量に対し
て、澱粉加水分解物類は約05〜5重量%程度、好まし
くは約1〜3重量%程度、サイクロデキストリンは約0
.05〜2重量%程度、好ましくは約O1〜1重量%程
度、また重合リン酸塩は約05〜3重量%程度、好まし
くは約08〜2型組%程度となるように用いられる。
澱粉加水分解物類(または)サイクロデキストリンと、
および重合リン酸塩の使用量が上記の範囲よりも少ない
と、出来上り後の塩蔵魚卵は、身のしまり具合が弱く、
さらに保存時にドリップの流出がみられるなど好ましく
ない場合が多い。一方、澱粉加水分解物類および(また
は)ザイクロデギストリン、および重合リン酸塩の使用
量を」−記の範囲よりも多くすると味のバランスがくず
れ、また色調にむらを生じたりつやも少なくなるなどや
はり品質良好なものが得られにくいことが多い。
次に、本発明におけろ塩漬処理としては、それ自体公知
の方法、たとえばたて塩漬およびふり塩漬などいずれの
方法も用いることかできる。たとえば魚卵に所定量の水
又は色素、亜硝酸すトリウムなどを溶かした色素水を加
え、所定量の食塩、添加物などをふりかけて、最初の6
時間程度までは約30分毎にかきまぜ、約24時間程度
漬込む方法が採用できる。その後、適宜に水洗、水切り
1゜て塩蔵たらこが得られる。塩漬処理に際しDB35
以下の澱粉加水分解物類および(または)ザイクロデキ
ストリン、および重合リン酸塩は食塩と共に同時に魚卵
に添加してもよいし、それぞれ別々に添加してもよい。
本発明における漬込時の食塩使用量は魚卵に対し約5〜
18重量%の範囲でよい。
本発明において、D E35以下の澱粉加水分解物類お
よび(または)ザイクロデギストリン、および重合リン
酸塩の存在下に塩漬処理するに際し、たとえば下記に挙
げろような塩なれ効果を有する添加物、天然調味料およ
び発着色剤等を適宜使用することができる。
塩なれ効果を有ずろ添加物としては、たとえばアラニン
、グリンン、グルタミン酸ナトリウム等のアミノ酸類、
5′−イノシン酸すトリウム、5′−グアニル酸ナトリ
ウム、5′−リボヌクレオタイトナトリウム等の核酸系
物質、有機酸および(または)その塩類等が挙げられる
。天然調味料としては、動物・植物たん白加水分解物、
動植物、魚介、酵母ならびに昆布等のエキス類、蔗糖、
乳糖等あるいはこれらを原料とした調味料製剤が挙げら
れる。
発着色剤と17ではI、−アスコルビン酸およびその塩
類、ニコチン酸アミド、亜硝酸ナトリウムおよび合成タ
ール系着色料が挙げられる。
g湾鮒− 以下実験例、実施例を挙げて本発明をさらに具7一 体的に説明する。
実験例1 スケトウタラ魚卵の全形弁のうち水子を原料とし、表−
1に示す着色塩蔵たらこの製造工程において、表−2に
示す組合せの試料を水子にふりか(J、以下常法通り塩
蔵たらこを製造した。得られた塩蔵たらこはく、身のし
まり具合と風味(特に塩辛味の強さ)については官能検
査(プロファイル法)によ−リ、色、つやなどの色調は
肉眼による観察により評価し、また歩留りについても比
較評価した。
表−1着色塩蔵たらこの製造]−程 水洗 \l/ 水切り(5℃、24時間) ゛・ν 9色素水:食用赤色102号 1.75%、食用赤色3
号 0.05%、食用黄色4号 0.10%および亜硝
酸ナトリウム0.15%を含む。
表−2試験試I−1ゞ 8添加量はいずれも魚卵1kgに対する量で、試料NO
2〜8は予じめ各成分を混合して使用。
表−3評価結果 8身のしまり具合、十を基準にし−は身のしまりが非常
に悪く士はや\悪い事を示ケ。また十〜」−十+は十が
多い稈身のしまり具合か強くて良好である事を示す。
歩留りは高い程良い事を示す。
表−3の結果から明らかなように、食塩のみ(No、 
I )j#粉粉氷水分解単独NO,2)あるい(」重合
リン酸塩単独(No、 3 )の場合、身のしまり具合
が悪く、また色調られるく好ましくない。DE値が35
以下の澱粉加水分解物とピロリン酸カリウムを併用した
もの(NO,5、6および7)は食塩単独の対照区より
も、著しく身のしまり具合が良く、風味、色調さらには
歩留りの点においても、明らかに良好であった。また澱
粉(No、 4 )およびDE値45の澱粉加水分解物
(NO,8)を用いるとピロリン酸カリウムとの併用効
果はまったく認められなかった。
実験例 2 スケトウタラ魚卵の全形卵のうち水子を原ネ」とし、表
−4に示す着色塩蔵たらこの製造工程において、表−5
に示す組合せの試料を水子にふりかけ、以下常法通り塩
蔵たらこを製造した。得られた塩蔵たらこは、身のしま
り具合と風味(特に塩辛味の強さ)については官能検査
(ブ〔1フアイル法)=11− により、色、つやなどの色調は肉眼による観察により評
価し、また歩留りについても比較評価した。
表−4着色塩蔵たらこの製造工程 水洗 手 水切り(5℃、24時間) 中 8色素水・食用赤色102号 1.75%、食用赤色3
号 0.05%、食用黄色4号 0.10%および亜硝
酸ナトリウム0.15%を含む。
表−5試験資料8 8添加量はいずれも魚卵1kgに対する量で、試料No
、2〜7は予ぬ各成分を混合して使表−6評価結果 X身のしまり具合、lを語学にし−は身のしまりが非水
に悪く±はやや悪いことを示す。また十〜++十は」−
が多い稈身のしまりが強くて良好である事を示す。
歩留りは高い程良い事を示す。
表−6の結果から明らかなように、食塩のみ(No、 
I )、澱粉加水分解物単独(No、 2 )、サイク
ロデギストリン単独(No、 4 )あるいは重合リン
酸塩単独(No、 3 )の場合、身のしまりが悪く、
また色調も悪く好ましくない。β−ザイクロデキストリ
ンとピ[7リン酸カリウムを併用したもの(No、5)
、Dト〕値が35以下の澱粉加水分解物、β−サイクロ
デキス)・リンとピロリン酸カリウムを併用したもの(
No、 6 )は著しく身のしまり具合が良く、風味。
色調さらに歩留りの点においても、明らかに良好であっ
た。
実施例I DE25の澱粉加水分解物6.5kgとピロリン酸カリ
ウム3.5kgをマイクロスピードミキサー(宝工機株
式会社製)により約2分間混合し、塩蔵魚卵の品質改良
用組成物を製造した。
実施例2 DE5の澱粉加水分解物5.0kgとポリリン酸すトリ
ウム5.Okgをマイクロスピードミキサーで約2分間
混合し、塩蔵魚卵の品質改良用組成物を製造した。
実施例3 DE30の澱粉加水分解物の還元物2kg、ピロリン酸
カリウム1kg、リンゴ酸ナトリウム2kgをマイクロ
スピードミキサーで約2分間混合し、塩蔵魚卵の品質改
良用組成物製造した。
実施例4 スケトウタラ魚卵の全形部のうち水子を原料とし、実験
例1と同様の着色塩蔵たらこの製造工程において実施例
1で得た組成物3重量部と食塩15重量部の混合物を原
料水子に180gをふりかけ、以下常法通り着色塩蔵た
らこを製造した(本発明区)。一方、対照区として食塩
のみを180gふりかけ同様に着色たらこを製造した。
この結果、本発明区は対照区に比べ、身のしまり具合が
良く、塩辛味も適当で食味が良く、表面のつや、てり等
色調もすぐれ、また歩留りも向」ニした。
実施例5 スケトウタラ魚卵の全形部のうち水子を原料とし、実験
例1と同様の着色塩蔵たらこの製造工程において、実施
例2で得られた組成物を3重量部と食塩17重量部とか
らなる混合物を水子に200gふりかけ、以下常法通り
着色塩蔵たらこを製造した(本発明区)。一方、食塩の
みを水子に200gふりかけて同様に処理したものを対
照区とした。
本発明区は対照区に比へ、身のしまり具合が良く、食味
、色調がすぐれまた歩留りも向」ニジた。
実施例6 スケトウタラ魚卵の全形部のうち水子を原料とし、実験
例1と同様の着色塩蔵たらこの製造工程において、DE
25の澱粉加水分解物19.5g、ピロリン酸カリウム
10.5g、食塩150gを原料水子にふりかけ、以下
常法通り着色塩蔵たらこを製造した(本発明区)。一方
、対照区として食塩のみを180gふりかけ同様に着色
たらこを製造した。
この結果、本発明区は対照区に比へ、身のしまり具合が
良く、塩辛味も適当で食味が良く、表面のつや、てり等
色調もすぐれたものであった。
実施例7 β−サイクロデキストリン3kgとピロリン酸カリウム
7kgをマイクロスピードミキサーにより約2分間混合
し、塩蔵魚卵の品質改良組成物を製造した。
実施例8 DE25の澱粉加水分解物5kgとβ−サイクロデキス
トリン1kgとピロリン酸カリウム4kgをマイクロス
ピードミキサーにより約2分間混合し、塩蔵魚卵の品質
改良組成物を製造した。
実施例 9 スケトウタラ魚卵の全形卵のうち水子を原料とし、実験
例1と同様の着色塩蔵たらこの製造工程において実施例
7で得た組成物2重量部と食塩16重量部の混合物を原
料水子1kgに180gをふりかけ、以下常法通り着色
塩蔵たらこを製造した(本発明区)。一方、対照区とし
て食塩のみを180gふりかけ同様に着色たらこを製造
した。この結果、本発明区は対照区に比へ、身のしまり
具合が良く、塩辛味も適当で食味が良く、表面のつや、
てり等色調もすぐれ、また歩留りも向」ニした。
実施例 10 スケトウタラ魚卵の全形卵のうち水子を原料とし、実験
例1と同様の着色塩蔵たらこの製造工程において実施例
8で得た組成物2.5重量部と食塩15.5重量部の混
合物を原料水子1kgに180gをふりかl11以下常
法通り着色塩蔵たらこを製造した(本発明区)。 一方
、対照区として食塩のみを180gふりかけ同様に着色
たらこを製造した。この結果、本発明区は対照区に比べ
、身のしまり具合が良く、塩辛味も適当で食味が良く、
つや、てり等色調もすぐれ、歩留りも著しく向」二し 
ノこ。
発明の効果 本発明によりDB35以下の澱粉加水分解物類および(
または)ザイクロデキストリン、および重合リン酸塩を
用いて作られた塩蔵魚卵は、従来法で得た塩蔵魚卵に比
較し、身のしまりが著しく良(、色むらがなく色調良好
で、つやがすぐれ、しかち食味上好ましい塩辛さであり
、保存中のドリツ    。
プ流出も認められず、商品価値が高い。また、従未決よ
りも塩漬処理に使用する食塩量を少なくすることができ
、歩留りも向−トする。また重合リン酸としてカリウム
塩を使用する場合にはカリウムの摂取源としても役立ち
、摂取すl・リウムとのバランスの面から好ましいもの
である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)デキストロース当量35以下の澱粉加水分解物類
    および(または)サイクロデキストリンと、重合リン酸
    塩とを含有してなる塩蔵魚卵の品質改良用組成物
  2. (2)魚卵をデキストロース当量35以下の澱粉加水分
    解物類および(または)サイクロデキストリンと、重合
    リン酸塩との存在下に塩漬処理することを特徴とする塩
    蔵魚卵の製造法
JP60254572A 1985-04-05 1985-11-13 塩蔵魚卵の品質改良用組成物および塩蔵魚卵の製造法 Pending JPS6229931A (ja)

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JP60-73293 1985-04-05
JP7329385 1985-04-05

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JP (1) JPS6229931A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6336763A (ja) * 1986-07-31 1988-02-17 Fuso Kagaku Kogyo Kk 魚卵の処理方法
GB2353461A (en) * 1998-05-05 2001-02-28 Mills Da A method for preserving food products particularly caviar

Cited By (3)

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