JPS62297495A - 半導体ウエハ−のメツキ方法 - Google Patents

半導体ウエハ−のメツキ方法

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JPS62297495A
JPS62297495A JP13931586A JP13931586A JPS62297495A JP S62297495 A JPS62297495 A JP S62297495A JP 13931586 A JP13931586 A JP 13931586A JP 13931586 A JP13931586 A JP 13931586A JP S62297495 A JPS62297495 A JP S62297495A
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plating
wafer
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plating solution
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〈産業上の利用分野〉 この発明は、半導体ウェハーのメッキ方法に関するもの
である。
〈従来の技術〉 従来の半導体ウェハーのメッキ方法としては、半導体ウ
ェハーをランクより吊り下げメッキ液槽中に浸漬してメ
ッキを施す方法、或いは特開昭53−19147号公報
に示される如くメッキ液噴射による方法がある。
前者の浸漬メッキによる方法では極めて長い処理時間を
要するため最近の高速度化の要請に応えられず、現在で
は主に後者のメッキ液噴射法が採用されている。このメ
ッキ液噴射の方法では、第5図の如く噴射メッキ液流1
 〔以下、メッキ液流〕が、半導体ウェハー2〔以下、
ウェハー〕の表面3〔被メッキ面4側〕の略中心部5に
至り、更に略中心部5より外周方向〔矢示A方向〕にメ
ブキを施しつつ表面3に沿い拡散して流れ、外周部6で
流下、回収されるものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかしながら、このような従来の半導体ウェハーのメッ
キ方法は、浸漬メッキ法より所要時間を遥かに短縮でき
る利点があるが、ウェハー2の表面3に至ったメッキ液
流1は、前記した如く略中心部5から外周方向へのみ流
れるため、メッキ液7の流れには一定の方向性が存在し
、方向性による影響が、略中心部5と外周部6に形成さ
れる金属メッキ層間で顕著にみられるものであった。
ウェハー2の略中心部5〔第5図矢示■部〕では、メッ
キ液流1が直接光たるためメッキ液7の撹拌部8が形成
され、撹拌によりメッキ液7の特定方向への流れが殆ど
なく方向性による影響がない。このため、金属イオンが
豊富に供給され電流密度も安定し、形状、厚さ、サイズ
等の点で良好な金属メッキ層9 〔以下、メッキ層〕が
形成される〔第7図〕。
尚、撹拌部8とは、噴射されるメ・7キ液7とウェハー
2に当たって戻るメッキ液10が混ざり合う如く、流れ
の方向の異なるメッキ液同士が混合し、それがメッキ液
流1の圧力により継続的に存在する部分をいうものであ
る。
一方、略中心部5から外周部6に移るにつれて、メッキ
液7の流れは単にウェハー2の表面3に沿う特定方向へ
の流れのみ〔第5図矢示■部〕となり撹拌部8が生ぜず
、メッキ液7の流れの方向性によるメッキ層形成への影
響〔即ち、メッキ層9がメッキ液7の流れる方向に沿っ
て変形して成長すること、第8図参照〕が顕著に現れ、
又金属イオンが不足することがあり、電流密度の点でも
不安定になりがちである。そして、メッキ処理中、ウェ
ハー2のレジスト層11付近に水素ガス12が発生する
ような場合〔第9図参照〕、撹拌が殆どない状態では水
素ガス12の除去が困難で、この水素ガス12に対応す
る部分が欠けた状態でメッキN9が形成されることもあ
る。
これら各種の原因で形状、厚さ、サイズ等の点で良好な
メッキ層9の形成は容易ではなく、製品の歩留りが向上
せず改善が望まれていた。
そこでこの発明は、メッキ液の流れによる方向性を解消
するとともに電流密度、金属イオン分布等のメッキ条件
を均一化し、向上させることで、ウェハーに於ける被メ
ッキ面の位置に関わらす良好なメッキ層を形成し製品の
歩留りを向上し得る半導体ウェハーのメッキ方法を提供
することを目的としている。
く問題点を解決するための手段〉 上記の目的を達成するためのこの発明の詳細な説明する
と、レジスト層の形成されている半導体ウェハーに施さ
れるメッキ液は、多数形成され且つ交互に配されている
第1、第2噴射ノズルのいずれか一方より噴射メッキ液
流として施されると共に他方により回収され、または交
互に噴射、回収を繰り返し、そして多数の噴射メッキ液
流により、半導体ウェハーの被メッキ面側の表面を微少
化された多数のメッキエリアとし、該表面の全体に、表
面を覆い且つ撹拌状態とされているメッキ液層を形成し
、該メッキ液層にて金属メッキ層を形成するものとして
いる。
く  作   用  〉 そして、この発明は前記の手段により、半導体ウェハー
の表面〔被メッキ面側〕に対し、多数の噴射メッキ液流
が第1或いは第2噴射ノズルのいずれか一方より施され
つつ他方によって回収されるものとし、これにより表面
を微少化された多数のメッキエリアからなるものとし、
各メッキエリアを撹拌されているメッキ液にて覆い、表
面の全体を、内部に撹拌部分が多数、継続的に生してい
るメッキ液層にて覆うことで、半導体ウェハーの・表面
のメッキ液の流れの方向性を解消し、電流密度、金属イ
オン分布等のメッキ条件を均一化、更に向上させるもの
であり、更にこのメッキ液の噴射・回収の過程を、第1
、第2噴射ノズルの間で交互に繰り返して行うことも可
能で、これによれば、メッキ液の流れの方向性の解消、
前記メッキ条件をより一層均−且つ向上させ得るもので
良好な金属メッキ層の形成を容易とする。又、板金水素
ガスが発生したとしても効果的に除去し、良好な金属メ
ッキ層の形成を容易とし以て製品の歩留りを向上し得る
ものである。
く実 施 例〉 以下、この発明の詳細を図面に基づいて説明する。尚、
従来と共通する部分は同一符号を用いることとし重複説
明を省略する。
第1図乃至第4図は、この発明の一実施例を示す図であ
る。
まず、この半導体ウェハーのメッキ方法にて使用するメ
ッキ装置について説明する。
このメッキ装置15は、半導体ウェハー2〔以下、ウェ
ハー〕にメッキ処理を施す略円形状の第1メッキ処理槽
16と、該第1メッキ処理槽16を囲繞する略円形状の
第2メッキ槽17と、第1メッキ処理槽16の上部に!
!置されるウェハー2を押圧し固定する押圧手段18と
、メッキ液7の供給・排出が可能な第1給排兼用パイプ
19(以下、第1パイプ〕と、同じくメッキ液7の供給
・排出可能な第2給排兼用パイプ20 (以下、第2パ
イプ〕と、第1メッキ処理槽16及び第2メッキ槽17
を支持するベース体21とからなる。
この第1メッキ処理槽16は、略円形状の枠体としての
処理槽本体22により全体が形成され、この処理槽本体
22の上部に押圧手段18と対応しウェハー2を載置・
固定すると共に第1パイプ19から供給されるメッキ液
7によりウェハー2にメッキ処理を施す処理部23が設
けられ、又側面は第2パイプ20と接続されている。
上記処理部23は、ウェハー2と当接しメッキ液7の外
部流出防止用のシール部24を有し前記処理槽本体22
の上縁部に嵌合して固定される受部材25と、前記第1
バイブ19に接続されている第1下部受部材26と、該
第1下部受部材26の上方に設けられ後述のノズル形成
体を蔵置、固定すると共に第1噴射ノズル用の開口部2
7を有する第2下部受部材28と、格子状で第1、第2
両噴射ノズル29.30を形成するノズル形成体31と
、からなる。
このノズル形成体31は、第1、第2両噴射ノズル29
.30〔以下、第1ノズル、第2ノズル〕を区画形成す
るノズル形成枠32と、該ノズル形成枠32に直交して
取付けられることで第1、第2両ノズル29.30内を
更に細分化する区画枠33とからなる。
面、この区画枠33の略下半分は、第2下部受部材28
の表面34上の排出されるメッキ液35の流れを妨げぬ
ように切除されている。
第2メッキt!17は、第1メッキ処理槽16を囲繞し
、その側部には第2パイプ20を受は入れるためのパイ
プ開口部36が形成されている。
押圧手段18は、下面の弾性体37〔例えば、セルスポ
ンジ〕を介してウェハー2を押圧、固定する押圧本体3
8と、この押圧本体38を上下方向〔矢示B方向〕に上
下限J自在とすると共に適度の圧力をかける上下動手段
39とからなる。
この上下動手段39は、押圧本体38に設けられている
押圧本体軸40〔以下、軸〕と、該軸40と螺合し該軸
40の上下動を支持する横枠部材41と、第2メッキ槽
17の外側に取付けられ横枠部材41を固定している縦
枠部材42と、からなる。
軸40は、ネジ部43及び手動輪44を有し、一方横枠
部材41には押圧本体38を上下動させるために前記ネ
ジ部43と螺合するネジ部45を備えているもので、手
動輪44の回転により、横枠部材41に対し、軸40が
上下方向に相対的に移動する。
第1パイプ19は、前記第1下部受部材26そして更に
第1ノズル29に接続され、該第1ノズル29にメッキ
液7の給・排を自在とするものである。
第2パイプ20は、処理槽本体22の側面そして更に第
2ノズル30に接続され、第2ノズル3oのメンキ液7
の給・排を自在とするものである。
尚、これら、第1、第2両パイプ19.2oは、図示せ
ぬタンク及びポンプと各々接続されており、一方がメッ
キ液7を供給するときは、他方が回収するものとされ、
或いは又、この第1、第2両パイプ19.20に於ける
供給・排出の役割を逆転し得るものともされ、任意時間
毎に供給・回収が交互に繰り返し得るものである。又、
メッキ液7の回収の際にはより積極的に吸引して排出を
行えるようにしてもよい。
ベース体21は、第1メッキ処理槽16及び第2メッキ
槽17を支持するものである。
この発明は上記メッキ装置15を使用してメッキを行う
もので、次にこの発明の第1実施例を説明する。
先ず、手動輪44を回転して押圧本体38を上方へ移動
させ、シール部24上にウェハー2を載置、位1決めの
後、手動輪44を先と逆回転させて押圧本体38により
ウェハー2を押圧、固定する。
その状態で、メッキ液7が第1バイブ19から第2下部
受部材28の開口部27を経て第1ノズル29に供給さ
れ、多数の噴射メッキ液流46〔以下、メッキ液流〕と
して噴出し、メッキ液流46をウェハー2の表面3〔被
メッキ面4側〕に浴びせて該表面3にメッキ液層47を
形成する。
小サイズの多数の第1ノズル29より多数のメッキ液流
46が噴出し、第2ノズル30にて排出を同時に行うこ
とで、メッキエリア70を微少化し、各メッキエリア7
0内ではメッキ液7が十分に撹拌されていることから、
表面3の全体を覆うメッキ液層47はいたるところに撹
拌部8を生じており、従来のメッキ液7の流れの方向性
を解消すると共にノズル形成体31の格子の影響をも解
消しているものである。
第3図に示す如く、第1ノズル29より噴射された多数
のメッキ液流46は、一部がウェハー2の表面3に達し
、メッキエリア70の近傍に撹拌部8を生じると共に他
の一部はその両隣のウェハー2の表面3に分流しようと
するが、一方、隣合う第1ノズル29からも同様にメッ
キ液流46が分流しようとするため、第1噴射ノズル2
9間でもメッキ液7同士が衝突して撹拌部8を生じ、こ
れによりウェハー2の表面3は、いたるところ適度な撹
拌作用が生じているメッキ液層47にて覆われ、金属イ
オン分布、電流密度等のメッキ条件を均一とし更に向上
させることができ、板金水素ガスが発生したとしても効
果的に除去でき、良好なメッキ層を形成し得るものであ
る。
そして、第1ノズル29から噴出し第2ノズル30内に
流下したメッキ液35は、第2下部受部材28の表面3
4を伝わって流れ、第2パイプ20により排出され、図
示せぬタンクに回収され、循環して再使用される。
又、メッキ液7の供給と排出を逆転させてメッキ液7を
第2ノズル30から噴出させると共に第1ノズル29に
より回収・排出させることもできるものである。
メッキ液7の噴射と回収・排出を任意時間毎に第1、第
2両ノズル29.30間で交互に行わせることで、メッ
キ液7の流れの方向性の解消と、金属イオン分布、電流
密度等のメッキ条件の均一、向上をより一層促進せしめ
るものである。
そして、メッキ処理の終了したウェハー2は、ウェハー
2のセント時とは逆に手動輪44を回転し押圧本体38
を上方へ移動させてウェハー2を取り外して交換するも
のである。
尚、48はカソード接点用のリード線であり、71はア
ノードであり、又押圧手段18は図示の例に限定される
ものでなく、シリンダとピストンを用い空圧を利用して
もよいものである。
尚、図示はしないが、上記実施例の押圧手段18に代え
て押圧本体38を回転自在とする回転手段を採用しても
良いものである。即ち、ネジ部43.45を廃止し、軸
40にギヤ機構、歯車の如き回転力伝達手段を設け、モ
ータの如き駆動手段の回転力を前記回転力伝達手段を介
して伝達し押圧本体38を回転自在とするものである。
この回転手段を採用した場合、ウェハー2を適宜の保持
手段にて回転手段の下面側に保持し、ウェハー2を回転
させつつメッキ液7を施すので、連続的に移動している
被メッキ面4は、常に新たな撹拌部8と接触し、その結
果、表面3が撹拌部8を有するメッキ液層47にて覆わ
れた状態を維持しつつ被メッキ面4は多数の撹拌部8と
順次、接触し通過するため、メッキ液7の流れの方向性
が完全に解消され、金属イオン分布の偏り、位置的な電
流密度の差異等が解消されてメッキ条件はより一層均−
且つ向上し、板金水素ガス12が発生したとしても効果
的に除去でき、良好なメッキ層9を形成し得るものであ
る。更に又、ウェハー2の端部より不活性ガスを吹き出
させ、いわゆるエアカーテンにてメッキ液7の廻り込み
を規制することも十分に可能である。
〈効 果〉 この発明に係る半導体ウェハーのメ・ツキ方法は、以上
説明してきた如き内容のものなので、多(の効果が期待
でき、その内の主なものを列挙すると以下の通りである
(イ)ウェハーの表面〔被メッキ面側〕の全体にわたり
、ウェハーの表面面積に対し小サイズで多数のメッキ液
流の噴出と排出を同時に行うことで、メッキエリアを微
少化し、その各々を十分に撹拌されているメッキ液で覆
っているので、メッキ液流の方向性を解消することがで
き、 (ロ)連続的且つ全面的に撹拌されているメッキ液層に
よりウェハーの表面〔被メ・ツキ面側〕を覆っているの
で、電流密度、金属イオン分布等のメッキ条件を均一に
そして向上させ得、 (ハ)方向性の解消、メッキ条件を均一、向上させるこ
とによりウェハーに於けるレジストの位置にかかわらず
形状、厚さ、サイズ等の点で良好な金属メッキ層を形成
でき製品の歩留りを向上させることができ、 (ニ)ウェハーの表面〔被メッキ面側〕のメッキ液層内
にてメッキ液の撹拌作用を生ぜしめているので、板金水
素ガスが発生したとしても効果的に除去でき、メッキの
欠けを防止でき、 (ホ)第1噴射ノズルと第2噴射ノズルによるメッキ液
の噴射、回収の過程は、任意時間毎に交互に行わしめる
こともできるので、方向性の解消、メッキ条件の均一、
向上がより一層確実且つ容易に達成でき、更にメッキの
欠けを防止し得て良好な金属メッキ層を形成でき、製品
の歩留りを向上させることができるという効果がある。
更に実施例によれば、 (へ)手動輪の回転により押圧本体を上下方向へ移動さ
せれば、ウェハーの着脱、交換が極めて容易にできると
いう付随的な効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る半導体ウェハーのメッキ方法の
一実施例にて用いられるメッキ装置を示す概略断面図、 第2図は、第1図に示されたメッキ装置の受部材を示す
概略正面説明図、 第3図は、第1図に於いて噴射されたメッキ液の流動状
況を示す部分拡大断面図、 第4図は、第1、第2両噴射ノズルを示す部分拡大斜視
図、 第5図は、従来の半導体ウェハーのメッキ方法でのメッ
キ液の流動状況を示す拡大断面図、第6図は、撹拌部の
形成状況を示す第5図中矢示■部の部分拡大断面図、 第7図は、第6図中矢示■部に形成される良好な金属メ
ッキ層を示す部分拡大断面図、第8図は、第5図中矢示
■部に形成される金属メッキ層を示す部分拡大断面図、
そして第9図は、ガスの発生によりメッキに欠けが発生
した状況を示す部分拡大断面図である。 ■、46・・・・・・・・・・噴射メッキ液流2・・・
・・・・・・・・・半導体ウェハー3・・・・・・・・
・・・・表面 4・・・・・・・・・・・・被メッキ面7.10.35
・・・・・・・・メッキ液9・・・・・・・・・・・・
金属メッキ層11・・・・・・・・・・・・レジスト層
29・・・・・・・・・・・・第1噴射ノズル30・・
・・・・・・・・・・第2噴射ノズル47・・・・・・
・・・・・・噴射メッキ液層第2図 第3図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 レジスト層の形成された半導体ウェハーにメッキ液を施
    して金属メッキ層を形成する半導体ウェハーのメッキ方
    法に於いて、 上記メッキ液は、多数形成され且つ交互に配されている
    第1、第2噴射ノズルのいずれか一方より噴射メッキ液
    流として施されると共に他方により回収され、または交
    互に噴射、回収を繰り返し、そして多数の噴射メッキ液
    流により、半導体ウェハーの被メッキ面側の表面を微少
    化された多数のメッキエリアとし、該表面の全体に、表
    面を覆い且つ撹拌状態とされているメッキ液層を形成し
    、該メッキ液層にて金属メッキ層を形成することを特徴
    とする半導体ウェハーのメッキ方法。
JP13931586A 1986-06-17 1986-06-17 半導体ウエハ−のメツキ方法 Granted JPS62297495A (ja)

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