JPH03247792A - めっき装置 - Google Patents

めっき装置

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JPH03247792A
JPH03247792A JP2042681A JP4268190A JPH03247792A JP H03247792 A JPH03247792 A JP H03247792A JP 2042681 A JP2042681 A JP 2042681A JP 4268190 A JP4268190 A JP 4268190A JP H03247792 A JPH03247792 A JP H03247792A
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竹中 博
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敦資 坂井田
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はめっき装置に関し、更に詳しくは高品質・高速
で電気めっきを行う噴流方式のめっき装置に関し、特に
半導体ウェハ上に電極用バンプを形成するめっき装置と
して好適である。
〔従来の技術〕
従来半導体ウェハ上に数10〜数1100u程度の寸法
の電極用バンプを形成する方法として電気めっきが一般
的に行なわれている。第5図!ご示しだように、半導体
ウェハ(以下「ウェハ」と略称する)1上の各チップ領
域la内に多数の電極用バンプ(以下「バンプ」と略称
する)2が形成される。
第6図に示したように、ウェハ1上に配線1dを形成し
、その上に形成したレジスト層1cをパタニングして多
数の凹部1b(同図(A))を形成し、それぞれの凹部
1b内に個々のバンプ2(同図(B))を電析形成する
電気めっきの方式としては、たとえば特開昭56(2) =1529’91に示されるような噴流方式が開発され
ている。噴流方式電気めっき装置の例を第7図に示す、
第6図(A)の状態のウェハ1を、被めっき面を下に向
けてめっきセル3に配置する。循環槽5に収容しためっ
き液6をポンプ7で揚液してノズル8から噴射させ、被
めっき面に噴流として当ててめっきを行う。この方式は
必要なバンプ形成に長時間を要するため、生産性を確保
するためには多数のめっきセルで並行処理をする必要が
ある。
又被めっき面上でのめっき液の流れに方向性があるため
、たとえば第8図に示した異形バンプ2aや成長異常バ
ンプ2bのようなバンプの形成不良が高率に発生する。
更に被めっき面上での電流分布が不均一なため被めっき
面全体におけるバンプ寸法にバラつきが多い。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は、従来の噴流方式よりも品質・処理速度とも著
しく高めた噴流方式で電気めっきを行うめっき装置を提
供することを目的とする。゛(3) 〔課題を解決するだめの手段〕 上記の目的は、本発明によれば、被めっき物の被めっき
面にめっき液を噴流させて電気めっきを行うめっき装置
において、 被めっき面にめっき液を噴流させるノズル群と、被めっ
き面から還流するめっき液流が内部を通過し且つこの還
流めっき液を介して上記噴流にめっき電流を供給する給
電孔群とを、ノズル内めっき液流と給電孔内のめっき液
流とが相互に独立に流れる配置且つ被めっき面を覆う面
積で被めっき面に対向する向きに設け、 被めっき面と上記ノズル群および給電孔群とを被めっき
面に平行に相対的に2次元揺動させる機構を設け、且つ 上記揺動により給電孔群が覆う面積よりも広い面積を有
し、給電孔群を通過した還流めっき液にめっき電流を供
給する電解電極を設けたことを特徴とするめっき装置に
よって達成される。
(4) 〔作 用〕 本発明者は、噴流方式による従来のめっき装置の問題点
を解析した結果、以下の3点に着目した。
■ バンプの形成不良は被めっき面上でのめっき液の流
れの方向性を無くすことで改善可能である。
■ バンプ寸法のバラつきは被めっき面上での電流分布
を均一化することで改善可能である。
■ めっき処理速度の向上には限界電流密度を高くする
必要がある。即ち被めっき面でのtつき液の表面流速を
速くする必要がある。
すなわち、多数のノズルよりめっき液を噴流させ更にそ
れを2次元揺動させることにより、被めっき面上での流
れの方向性を無くしかつ、流速分布が均一化することに
より最も流速の遅い部分に制限される限界電流密度を平
均流速部の限界電流密度付近のレベルまで高めることが
できる。またこれにより、被めっき面全体での電流分布
が均一化できる。更に、ノズル孔近傍に噴流後の戻り液
に給電するための給電孔を設けることにより給電(5) 面積が増加し更に電流分布の均一性が向上する。
これは噴流流速を確保するためのノズル孔よりもヘッド
差のみでめっき液を回収する戻り用の孔の方が必要断面
積が大となるため従来とは全く逆に噴流液の戻り側から
給電する事により必然的に給電面積が増加するためであ
る。
本発明の装置においては被めっき面と平行な面内のX−
Y直交座標系でのX方向とY方向の1次元揺動を組み合
わせて2次元揺動を行うことが便利である。この場合X
、Y各方向の揺動速度の比率を一定に維持した状態でめ
っきを行ってもよく、この比率をめっき実行中に変化さ
せてもよい。比率をランダムに変化させて、被めっき面
から見たノズルの揺動軌跡をランダム化することが有利
である。
ノズル群及び給電孔群は必要個数のノズルと給電孔を適
当に配列して組立ててもよく、単一の素材に必要個数の
ノズル孔、給電孔を加工して製作しても良い。
電解電極は揺動する給電孔群の下に5++++n以内の
(6) 隙間を持ち、かつ給電孔群の揺動範囲より広い面積で揺
動部とは別個に固定して設置することが望ましい。
以下、実施例により本発明を更に詳しく説明する。
〔実施例〕
第1図に本発明に従って外径5インチウェハ用めっき装
置の例を示す。
ウェハ1は図示してないローグーによりめっきセル10
に被めっき面を多孔ノズル11に対向するようにローデ
ィングされる。ウェハ1はローディング後キャップ12
により裏面をバックアップされ、多孔ノズル11から噴
出するめっき液噴流のシャワー圧に対して保護される。
めっきセル10はめっき槽13上に配置され、キャップ
12てウェハ1をクランプすることによりシャワーブー
ス14内が密閉される。多孔ノズル11はこのシャワー
ブース14内に配置され、めっき槽13外部の揺動駆動
部(揺動プレート23、モーター25を含む)と連結ロ
ッド15で(7) 接続されている。
本装置は、上記各構成部分と循環タンク16、循環ポン
プ17、温調器18、直流電源装置19等の構成部分が
全て架台20に取り付けられている。循環タンク16内
にはめっき液21が貯留されており、このめっき液21
は温調器18により任意の範囲の液温に制御されている
。循環ポンプ17はめっき液21を多孔ノズル11より
噴射させるための動力源である。
直流電源装置19はめっきに必要な電気量の供給と制御
を行うものである。以下各部分を詳細に説明する。
第4図(A>および(B)に揺動駆動部の平面(A)と
正面図(B)を示す。
2本の偏心シャツ)22a、22bがそれぞれXY力方
向1次元揺動を行う。この偏心シャフト22a、22b
をそれぞれ揺動プレート23の溝23a23bにはめ込
むことで、X、Yそれぞれの1次元運動が組み合わさっ
て2次元揺動運動となる。揺動部は偏心シャツ)22a
、22bの偏心量である。
偏心シャツ)22a、22bにはそれぞれ歯車24a(
8) 24bが固定されており、これらがモーター25の駆動
軸に固定された歯車24Cとそれぞれかみ合っている。
モーター25が回転することにより偏心シャツ)22a
、22bが回転する。X方向、Y方向の揺動速度比は歯
車列24a 、24b 、 24cの歯数比を組み替え
ることにより任意に設定できる。揺動プレート23の揺
動運動は連結ロッド15によりめっき槽13内部の多孔
ノズル11に伝達される。ベロージヨイント26は、め
っき槽13の連結ロッド15が通る穴からめっき液が外
部に漏れるのを防止している。
次に第2図を参照してめっき槽13内の詳細を説明する
第2図はシャワーブース14(第1図)内でめっき処理
中のウェハ1と、揺動ノズルアラシイNの状態を示す断
面図である。
揺動ノズルアラシイNは多孔ノズル11、ノズルブラケ
ット27、スタッド28、ノズルベース29より構成さ
れている。これらは互いに固定されており、接続部はO
−リングもしくは接着剤で封止されている。
(9) この揺動ノズルアラシイNはめっき槽13の底ブタ32
の上に、偏心ピン30、リンク31により連結されてい
る。揺動ノズルアラシイNとリンク31、リンク31と
底ブタ32は互いに偏心ピン30により回転自由に連結
されており、揺動ノズルアラシイNと前記揺動プレート
23は連結ロッド15により連結されている。又偏心ピ
ン30の偏心量は前記偏心シャツ)22a、22bの偏
心量と等しく、これにより揺動ノズルアラシイNは揺動
プレート23の2次元揺動運動にそのまま従動する。
次にめっきセル10内でウェハ1のセツティング状態を
説明する。
ウェハ1は、被めっき面の外周をパツキン37によりシ
ールされるように、キャップ12により押しつけられ、
同時にe極38との接触を行う。e極38と接触するウ
ェハ1の給電部はレジス)ICが除去されており、パツ
キン37はこの給電部にめっき液が付着しないように作
用する 次に本発明のめっき装置におけるめっき液の流れと電析
作用について説明する。
(10) 循環ポンプ17より圧送されためっき液21は配管34
を通りめっき槽13の底ブタ32よりベロージヨイント
33#、(底ブタ32に対する揺動ノズルアラシイNの
揺動量の変動を吸収するためのもの〉を通りノズルベー
ス29内に入る。ノズルベース29に入っためっき波2
1は2方向又は4方向に分岐し、スタッド28内を通っ
てノズルブラケット27の多列溝27aに流入する。こ
こでめっき液21の流路を一旦分岐させているのはノズ
ルブラケット27とノズルベース29の間に後に説明す
る電解電極36を配置するためである。
第3図を参照して多孔ノズル11とノズルブラケット2
7の構造及びこれらの中でのめっき液の流れを説明する
第3図は多孔ノズル11の上方から見た平面図であり、
説明の便宜上、図中の線Aより下部については多孔ノズ
ル11を取り去った状態を示しである。
多孔ノズル11には、ノズル孔11aと給電孔11bが
多数開けられている。ノズルブラケット27内には多列
溝27aと壁27bが交互に配列されており、(11) 両サイドの多列溝27aにはスタッド28(第2図)を
接続するための入口穴27Cが加工されている。
ノズルブラケット27と多孔ノズル11とは、多列溝2
7aの上に多孔ノズル11のノズル孔11aが、また壁
27bの上に多孔ノズル11の給電孔11b配置され、
且つ壁27b内の給電孔27dと多孔ノズル11の給電
孔11bとを位置合せした状態で、壁27bの頂部を多
孔ノズル11の下面と接触させ組み立てられている。多
孔ノズル11の給電孔11bおよびノズルブラケット2
7の壁27b内の給電孔27dは全て同心、同径である
。多列溝27aは互いに連通しており又多孔ノズル11
と壁27bの接触面はパツキン、接着剤等で封止されて
いる。これにより多列溝27aよりノズル孔11aを通
る液と、給電孔11b、27bを通る液は完全に分離さ
れる。これにより、ノズル孔11aからのめっき液の噴
出状態を安定させることができる。両方の液が単に接触
する程度の現象が起きても、それ自体では問題にならな
い。
再度、第2図を参照して説明する。
スタッド28からノズルブラケット27の多列溝(12
) 27aの全てにいきわたっためっき液21は、多孔ノズ
ル11のノズル孔11aよりシャワー21aとなして噴
出しウェハ1の被めっき面に当たり拡散する。゛拡散し
ためっき液21aは一部は多孔ノズル11の外周部より
流れ落ちるが大部分はノズル孔り1a同士の中間で衝突
し、多孔ノズル11の上面に落下する(21b)。落下
しためっき液21bは給電孔11bを通り電解電極36
上を流れ落ちる(2IC)。電解電極36は、ノズルベ
ース29の下に5+nll1以内、スタッド28との間
に揺動中以上の間隔をおいて揺動ノズルアラシイNとは
別個に底ブタ32上に固定されている。この時めっき液
21cは表面張力により電解電極36上に溜まるため給
電孔27d、llbと電解電極36はめっき液21cに
より電気的に接続された状態となる。さらにシャワー流
量が401/分以上の時、めっき液21a、’2’lb
、21cは連続かつ安定的に電気的に接続された状態と
なる。この状態でe極38とe極である電解電極36に
通電する事でめっき液中の金属イオンが析出し、ウェハ
1にバンプ2を形成する。
(13) 本発明では、従来のめっき液噴出側から給電を行う方式
に比べ給電面積が格段に増加するため被めっき面全体の
電流分布が均一化する。本実施例では、ノズル孔の総断
面積を例えば1.9cutとし、これに対して給電孔の
総断面積を例えば29c++tとすることができ、この
場合には従来に比べて給電面積を約15倍に増加させる
ことができる。
又、本発明では多孔ノズル11がランダムに2次元揺動
するため、シャワーが被めっき面全体をくまなく走査す
る。これにより流速分布が均一化しさらに電流分布が均
一化するため、被めっき面上全域での金属イオンの析出
量が均一となり、形成されるバンプ寸法のバラツキが少
なくなる。又被めっき面上でのめっき液の流れ方向が多
方向化するため形成されるバンプの形状も真円に近いも
のとなる。さらに被めっき面上での最大流速と最小流速
の差が少なくなるため、最も流速の遅い部分に制限され
る限界電流密度が平均流速のそれに近づくため従来方式
より高速めっきが可能となる。
次に、上記めっき装置の作動態様を説明する。
(14) めっき液の組成は硫酸50g/l、硫酸銅100 g/
β、添加剤なしである。又液温は温調器18により25
℃〜30℃に温調器されている。
図示してないローディング機構によりウェハ1をめっき
セル10にセットした後、シリンダー39を作動させて
キャップ12を下降させ、ウェハ1の固定とシャワーブ
ース14の密閉とを行った。次に、めっきセル10内に
4ケ所配置されたθ極38間の導通チエツクを行い、ウ
ェハ1と各e極38とが電気的に接続されいることを確
認した後、モーター25を始動させて多孔ノズル11の
揺動を開始した。揺動の流速比はX方向:Y方向=12
+13とした。次に循環ポンプ17を起動しめっき液の
圧送を開始した。シャワー流量はバルブ40により70
β/分に設定しである(この時のシャワー圧力は0.9
 kg、/ cn[Gである)。このシャワー条件を図
示してない圧力計および流量計で確認した後、電源19
よりe極38と電解電極36への給電を開始しめっき処
理を行った。
必要電気量(300クーロン)を給電後、電源19を(
15) 停止し、揺動を止め、循環ポンプ17を停止してめっき
処理を終了した。次にシリンダー39を作動してキャッ
プ12を開き、図示してないアンローディング装置によ
りウェハ1をめっきセル10内より取り出した。以上の
操作は全て自動で行った。
上記めっき処理に要した時間は5分であり、従来の噴流
方式で必要としためっき処理時間60分にくらべて12
倍の高速化が達成された。
成長異常バンプの発生は皆無であり、バンプ寸法のバラ
ツキ1コは従来の172以下であった。
本実施例の装置は設備コスト低減のためウェハ処理枚数
を1枚としたが、必要に応じ複数のウェハを平行処理で
きる形の装置として作製しても良い。又、コスト低減の
ため、めっき液の圧送、停止をポンプの起動停止で行い
配管を簡略化したがポンプ吐出側に三方向切換弁を設け
、めっき液が常時循環する構造とすると、さらに効果的
である。
〔発明の効果〕 本発明は、バンプ形成不良を防止して品質を向(I6) 上させながら処理速度を著しく高めることができる自動
化、省力化の容易なめっき装置であり、品質向上、生産
性向上及びコスト低減に極めて大きな貢献をなすもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従っためっき装置の一例を示す断面図
、 第2図は本発明に従った多孔ノズルを用いてめっき処理
を行っている状態を示す断面図、第3図は本発明に従っ
た多孔ノズルの平面配置を示す断面図、 第4図(A>および(B)は、本発明にしたがっためっ
き装置の揺動駆動部分を示す(A)平面図、および(B
) lTh面図、 第5図(A)及び(B)はそれぞれウェハの平面図及び
チップの斜視図、 第6図(A)及び(B)はそれぞれえレジストパターン
形成後(A)と電極用バンプ形成後(B)のウェハの部
分断面図、 第7図は従来の噴濾方式必つき装置を模式的に(17) 示す断面図、および 第8図は第7図のめっき装置でめっきを行う状態を示す
断面図。 1・・・ウェハ、      2・・・バンプ、10・
・・めっきセノベ   11・・・多孔ノズノペ27・
・・ノズルブラケット、 30・・・偏心ピン、    36・・・電解電極。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被めっき物の被めっき面にめっき液を噴流させて電
    気めっきを行うめっき装置において、被めっき面にめっ
    き液を噴流させるノズル群と、被めっき面から還流する
    めっき液流が内部を通過し且つこの還流めっき液を介し
    て上記噴流にめっき電流を供給する給電孔群とを、ノズ
    ル内めっき液流と給電孔内のめっき液流とが相互に独立
    に流れる配置且つ被めっき面を覆う面積で被めっき面に
    対抗する向きに設け、 被めっき面と上記ノズル群および給電孔群とを被めっき
    面に平行に相対的に2次元揺動させる機構を設け、且つ 上記揺動により給電孔群が覆う面積よりも広い面積を有
    し、給電孔群を通過した還流めっき液にめっき電流を供
    給する電解電極を設けたことを特徴とするめっき装置。
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