JPS6229739Y2 - - Google Patents

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JPS6229739Y2
JPS6229739Y2 JP11681082U JP11681082U JPS6229739Y2 JP S6229739 Y2 JPS6229739 Y2 JP S6229739Y2 JP 11681082 U JP11681082 U JP 11681082U JP 11681082 U JP11681082 U JP 11681082U JP S6229739 Y2 JPS6229739 Y2 JP S6229739Y2
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【考案の詳細な説明】 本考案は、パイロツト形電磁弁の改良に関する
ものである。
汎用形のパイロツト形電磁弁を使用する場合、
作業環境の改善をはかるには、主弁部における排
気ポート及びパイロツト弁部におけるパイロツト
排気路からの作業環境への排気を清浄化する必要
がある。また、呼吸路等から作業環境中における
微粉体が弁内に侵入して電磁弁の機能を阻害する
のを防止することも必要である。
本考案者は、このような問題を解決したパイロ
ツト形電磁弁を、先に実願昭57−67907号として
提案している。このパイロツト形電磁弁は、第1
図に示すように、主弁部1におけるスプール弁3
をパイロツト弁部2,2への通電に伴うパイロツ
ト流体の圧力で駆動して流体流路を切換えるよう
にしたものにおいて、上記パイロツト弁部2,2
におけるパイロツト排気路9,9及び上記スプー
ル弁3の両端のピストン10,10の背後に通じ
る呼吸路11,11を、逆止弁機構12,12を
介して主弁部1の排気ポート6,6に連通させた
ものである。なお、図中、4は主弁部の供給ポー
ト、5,5は同出力ポート、7,7はパイロツト
弁部2に対するパイロツト供給路、8,8はパイ
ロツト出力路を示している。
而して、上記パイロツト形電磁弁では、パイロ
ツト排気が主弁部1の排気ポート6を通じて排出
されるため、該排気ポート6からの排気について
のみ清浄化し、あるいはサイレンサ等による排気
音の抑制を行えばよく、また呼吸路も直接大気に
開放していないため、作業環境からの微粉体等の
侵入も抑制でき、さらに排気ポートからパイロツ
ト弁部への圧力流体の逆流がないため、誤動作す
ることなく安定的な切換動作を行わせることがで
きる。
しかるに、上記既提案のパイロツト形電磁弁
は、パイロツト排気路9に逆止弁機構12を設け
るため、それを汎用のパイロツト形電磁弁におけ
る弁本体等に若干の構造上の改変を加えるだけで
構成することは、スペース的な制約から種々の困
難を伴うことがある。
本考案は、このような問題を解決し、汎用のパ
イロツト形電磁弁における弁本体あるいはアダプ
タ等に、パイロツト排気を呼吸室に導くパイロツ
ト排気路さえ設けることができれば、それによつ
て少なくとも既提案のパイロツト形電磁弁と同等
の機能をもたせることができるパイロツト形電磁
弁を提供しようとするものであり、即ち汎用のパ
イロツト形電磁弁の構造に若干の改変を加えるだ
けで、あるいは従来のパイロツト形電磁弁と同程
度に小形化された構造のものとして、上記既提案
のものと同等の機能をもつたパイロツト形電磁弁
を構成できるようにしたものである。
かかる目的を達成するため、本考案のパイロツ
ト形電磁弁は、パイロツト弁部の作動に伴つて発
生するパイロツト流体を、主弁部におけるスプー
ル弁の端部のピストンの外端面側に区画した駆動
室に導いてピストンを駆動し、それに伴うスプー
ル弁の駆動により主弁部の流体流路を切換えるよ
うにしたものにおいて、上記駆動室のパイロツト
流体を排出するためのパイロツト弁部におけるパ
イロツト排気路を、上記ピストンの内側に区画し
た呼吸室に連通させると共に、該呼吸室をスプー
ル弁に組込んだパイロツト排気の流出を許容しそ
の逆流を阻止する逆止弁機構を通じて主弁部の排
気ポートに連通させることにより構成される。
従つて、本考案のパイロツト形電磁弁において
は、スプール弁におけるピストンの外端面側に区
画形成した駆動室中のパイロツト流体が、スプー
ル弁を切換えようとする際にパイロツト排気路を
通つて上記ピストンの内側の呼吸室に流入し、そ
こで一旦膨張してその一部が呼吸室における呼吸
用の空気となり、余分の空気がスプール弁に組込
んだ逆止弁機構を通つて主弁部の排気路に流出
し、その逆流は上記逆止弁機構によつて阻止され
る。
このような本考案のパイロツト形電磁弁によれ
ば、パイロツト排気路を逆止弁機構を介して主弁
部の排気ポートに連通させたので、特別にパイロ
ツト排気を清浄化しなくても、主弁部の排気ポー
トからの排気のみを清浄化するだけで、排気によ
る環境の汚染を防止できると共に、微粉体等が浮
遊している雰囲気中で使用する場合においても、
上記排気ポートを保護するだけで微粉体の侵入を
防止して電磁弁としての信頼性を向上させること
ができ、さらに上記逆止弁機構によつて主弁部の
排気ポートからパイロツト排気路への逆流が阻止
されるので、主弁部におけるスプール弁のピスト
ンに排気ポートの流体圧が作用して誤動作するの
を防止し、弁体の切換えを確実で安定的なものと
することができる。
また、上記逆止弁機構をスプール弁に組込むよ
うにしたので、従来のパイロツト形電磁弁と比較
して、ピストンの両側に区画形成した駆動室と呼
吸室とをつなぐパイロツト排気路を設けるスペー
スだけを確保すれば、着脱可能な部材であるスプ
ール弁のみの構造を変えるだけでよく、従つて逆
止弁機構の採用にかかわらず全体的に大形化する
ことなく、従来のパイロツト形電磁弁に若干の改
造を施すだけで本考案を適用したパイロツト形電
磁弁を得ることができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に
説明すると、第2図において、21は主弁部、2
2はパイロツト弁部で、パイロツト弁部22によ
りスプール弁23を駆動し、主弁部21の流体流
路を切換えるようにしている。
上記主弁部21における弁本体24は、入力ポ
ート25、第1出力ポート26a、第2出力ポー
ト26b、第1排気ポート27a及び第2排気ポ
ート27bを備えると共に、それらの各ポートと
連通する弁室28を備えている。該弁室28内に
は、弾性リング29,29,…を嵌着したスプー
ル弁23を軸方向に摺動可能に挿嵌し、その一端
にエンドプレート31によつて形成した復帰圧力
室32を復帰圧力供給路33によつて入力ポート
25に連通させ、またエンドプレート31とスプ
ール弁23との間に復帰ばね34を縮設し、さら
にスプール弁23の他端に一体的に形設または別
体のものとして当接させたピストン35の弁室側
面に切欠流路35aを設け、これをアダプタ36
内に摺動自在に挿嵌して、その外端面側及び弁室
側にそれぞれ駆動室37及び呼吸室38を区画形
成し、駆動室37をパイロツト弁部22のパイロ
ツト出力路39に連通させると共に、呼吸室38
をパイロツト排気路40に連通させ、さらに該呼
吸室38はスプール弁23に組込んだ逆止弁機構
42を通じて主弁部21の第1排気ポート27a
に連通させている。
上記逆止弁機構42は、呼吸室38から第1排
気ポート27aへの流通を許容し、その逆流を阻
止するもので、スプール弁23に呼吸室38と第
1排気ポート27aとの間の流通を遮断する弾性
シールパツキン43を設け、その両側に位置する
大径及び小径の突壁23a,23bにより、呼吸
室38側が高圧の場合にはシールパツキン43が
第1排気ポート27a側の突壁23b上に倒れて
パイロツト排気が第1排気ポートに流出し、逆に
第1排気ポート27a側が高圧の場合にはシール
パツキン43が突壁23aに当接して逆流を阻止
するように機能させている。
一方、上記パイロツト弁部22は、パイロツト
出力路39と連通する弁室45を備え、その弁室
45における第1弁座46に前記入力ポート25
に通じるパイロツト供給路47を連通させると共
に、第2弁座48にパイロツト排気路40を連通
させ、さらに上記一対の弁座46,48間に配設
したパイロツト弁体49をロツド50を介して可
動鉄心51に連結し、該パイロツト弁体49と弁
室内面との間に復帰ばね52を縮設している。而
して、ソレノイド53への非通電時には、復帰ば
ね52の付勢力によつて弁体49が第1弁座46
を閉鎖すると共に第2弁座48を開放し、ソレノ
イド53への通電時には、図示したように可動鉄
心51が復帰ばね52の付勢力に抗して固定鉄心
54に吸着され、パイロツト弁体49が第1弁座
46を開放すると共に第2弁座48を閉鎖するよ
うに構成している。
次に、上記構成のパイロツト形電磁弁の動作を
説明する。
第2図は、パイロツト弁部22のソレノイド5
3への通電により、可動鉄心51が固定鉄心54
に吸着されてパイロツト弁体49が第1弁座46
を開放すると共に第2弁座48を閉鎖し、それに
よりパイロツト流体がパイロツト出力路39を通
じて駆動室37に導入され、それがピストン35
に作用して、スプール弁23を復帰ばね34及び
復帰圧力室32の流体圧力に抗して図示の位置に
切換えている。従つて、主弁部21の入力ポート
25と第2出力ポート26bが連通し、さらに第
1出力ポート26aと第1排気ポート27aが連
通した状態にある。この状態において、第1出力
ポート26aから第1排気ポート27aに流れる
排気流は、逆止弁機構42によつて呼吸室38に
流入することはない。
次に、上記ソレノイド53への通電を停止すれ
ば、パイロツト弁部22における弁体49が復帰
ばね52の付勢力によつて第1弁座46を閉鎖す
ると共に第2弁座48を開放し、それに伴つて駆
動室37中に存在していた高圧のパイロツト流体
がパイロツト出力路39から第2弁座48、パイ
ロツト排気路40、呼吸室38及び逆止弁機構4
2を通つて第1排気ポート27aに排気される。
その排気に伴う駆動室37の圧力低下により、ス
プール弁23は復帰ばね34の付勢力及び復帰圧
力室32の流体圧力により第2図の切換位置から
右方にストロークして切換えられ、主弁部21の
入力ポート25が第1出力ポート26aに連通す
ると共に、第2出力ポート26bが第2排気ポー
ト27bに連通する。
而して、パイロツト弁部22における第2弁座
48の開放によりパイロツト排気が呼吸室38に
流入し、その圧力が呼吸室38側からピストン3
5に作用するため、ピストン35はスプール弁2
3と共に応答良く右方へのストロークを開始する
と共に、スプール弁23の切換えが迅速に行われ
ることになる。また、パイロツト排気は膨大しつ
つある呼吸室38において一旦膨張し、その後逆
止弁機構42を通つて排出されるため、パイロツ
ト排気音が小さなものとなる。
第3図乃至第9図は、上記主弁部21において
用いるスプール弁の異なる構造例を示すものであ
る。
第3図に示すスプール弁61は、断面が略V字
状のシールパツキン62により逆止弁機構を構成
したもので、この逆止弁機構においては、シール
パツキン62におけるV字状の開口部分が呼吸室
側からの流体圧力で狭められて第1排気ポート側
への流通が許容され、逆に上記開口部分が流体圧
力で拡げられて逆流が阻止される。
第4図に示すスプール弁65は、その軸心部分
に呼吸室38に通じる排気連絡孔66を穿設する
と共に、該排気連絡孔66に通じる排気孔67,
67,…を放射方向に穿設し、スプール弁65の
外周に嵌着した筒状の弾性シールパツキン68に
より上記排気孔67を遮蔽して逆止弁機構を構成
している。この逆止弁機構においては、呼吸室3
8からのパイロツト排気がシールパツキン68を
拡径して隙間をつくり、その隙間から第1排気ポ
ート27aに排出され、その逆流は阻止される。
上記排気孔67を遮蔽するシールパツキンとして
は、断面が台形状のシールパツキン71(第5
図)、脚部を備えた台形状のシールパツキン72
(第6図)、あるいは弾性リング74の内側に円錐
状の遮蔽子75を取付けた逆止弁機構(第7図)
等を用いることができ、第8図に示すように、ス
プール弁76において両側をテーパ面77,77
で挟まれた部分に排気孔78を穿設し、スプール
弁76の表面形状に対応して両端が拡径したシー
ルパツキン79を嵌着して逆止弁機構を構成する
こともできる。
第9図に示すスプール弁82は、その軸心部分
に呼吸室38に通じる排気連絡孔83を穿設する
と共にそれを排気孔84によつて第1排気ポート
27aに連通させ、該排気連絡孔83内に球状弁
体85及びそれにより開閉される弁座86を備え
た筒状の弁座体87を螺着して、逆止弁機構を構
成している。
第10図は、両パイロツト形電磁弁の実施例を
示すものであり、91は主弁部、92A,92B
は第1及び第2のパイロツト弁部で、主弁部91
における弁本体93、左右のアダプタ94A,9
4B及び両パイロツト弁部92A,92Bは、第
2図に示す場合と同様に構成し、左右対称に配置
している。従つて、それらにおける第2図と同等
の部材に同一の符号を付して説明を省略する。而
して、上記弁本体93内に挿嵌したスプール弁9
5は、流体流路を切換えるランドの両側に第1及
び第2の逆止弁機構96A,96Bを設け、さら
にそのスプール弁95の両端にピストン97A,
97Bを備えている。上記逆止弁機構96A,9
6Bは、第2図の逆止弁機構42と同様に機能す
るものとして構成され、それぞれスプール弁95
における小径及び大径の突壁95a,95b間に
シールパツキン98を嵌着している。
上記構成を有する両パイロツト形電磁弁におい
て、第1のパイロツト弁部92Aに通電した図示
の状態においては、右側の駆動室37にパイロツ
ト流体圧が供給されてスプール弁95が図示した
位置に切換えられている。この状態で第1のパイ
ロツト弁部92Aを非通電としても、スプール弁
95はその位置に保持される。なお、第2のパイ
ロツト弁部92Bに通電した場合に上記とは逆に
切換えられることは勿論である。
而して、パイロツト弁部92Aまたは92Bを
通電状態から非通電状態に切換えれば、パイロツ
ト排気路40に通じる第2弁座48が開放するた
め、パイロツト排気はパイロツト排気路40、呼
吸室38及び第1または第2の逆止弁機構96
A,96Bを通つて第1または第2排気ポート2
7a,27bに排出される。なお、排気ポートか
らの逆流が阻止されるのは上述した実施例の場合
と同様である。
第11図は、上記第10図に示す実施例の主弁
部91に用いるスプール弁の異なる構造例を示す
もので、このスプール弁101は、軸心部分に左
右の呼吸室38,38を連通させる排気連絡孔1
02を穿設すると共に、該排気連絡孔102に通
じる排気孔103を第1排気ポート27a側に放
射方向に穿設し、その排気孔103をシールパツ
キン104で遮蔽して逆止弁機構を構成してい
る。従つて、一対の呼吸室38,38からのパイ
ロツト排気は、いずれも上記一つの逆止弁機構を
通じて第1排気ポート27aに排気されることに
なる。このように、一対の呼吸室38,38を排
気連絡孔102で連通させることにより、逆止弁
機構の数を減らして簡単な構造とすることができ
る。
また、上記第10図に示すスプール弁の逆止弁
機構としては、第3図乃至第9図に示す各種機構
を採用することができ、この場合にスプール弁の
両端にそれぞれ独立に逆止弁機構を設けることも
できるが、第11図の実施例のようにスプール弁
に排気連絡孔を穿設し、このスプール弁上に一つ
の逆止弁機構を設けることもできる。
一般にパイロツト形電磁弁においては、パイロ
ツト排気の排出に伴つて呼吸室に外気が流入する
が、上記各実施例のパイロツト形電磁弁において
は、パイロツト排気が容積の増大しつつある呼吸
室に流入することになり、パイロツト排気音の消
音が効果的に行われると共に、片パイロツト形電
磁弁ではパイロツト排気が呼吸室においてピスト
ンを押し戻す力として作用することになるため、
スプール弁の起動に対する応答性が早まり、また
両パイロツト形電磁弁においては、スプール弁の
両端の呼吸室を該スプール弁に穿設した排気連絡
孔を通じて連通させることにより、一対のパイロ
ツト弁部からのパイロツト排気を一つの逆止弁機
構によつて排気することができるため、その構造
が簡単化される。
【図面の簡単な説明】
第1図は既提案のパイロツト形電磁弁の断面
図、第2図は本考案の実施例の断面図、第3図乃
至第9図はそのスプール弁のそれぞれ異なる構造
例を示す部分断面図、第10図は本考案の他の実
施例の断面図、第11図は異なるスプール弁の断
面図である。 21,91……主弁部、22,92A,92B
……パイロツト弁部、23,61,65,76,
82,95,101……スプール弁、27a,2
7b……排気ポート、35,97A,97B……
ピストン、37……駆動室、38……呼吸室、4
0……パイロツト排気路、42,96A,96B
……逆止弁機構。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. パイロツト弁部の作動に伴つて発生するパイロ
    ツト流体を、主弁部におけるスプール弁の端部の
    ピストンの外端面側に区画した駆動室に導いてピ
    ストンを駆動し、それに伴うスプール弁の駆動に
    より主弁部の流体流路を切換えるようにしたもの
    において、上記駆動室のパイロツト流体を排出す
    るためのパイロツト弁部におけるパイロツト排気
    路を、上記ピストンの内側に区画した呼吸室に連
    通させると共に、該呼吸室をスプール弁に組込ん
    だパイロツト排気の流出を許容しその逆流を阻止
    する逆止弁機構を通じて主弁部の排気ポートに連
    通させたことを特徴とするパイロツト形電磁弁。
JP11681082U 1982-07-31 1982-07-31 パイロツト形電磁弁 Granted JPS5922382U (ja)

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JP11681082U JPS5922382U (ja) 1982-07-31 1982-07-31 パイロツト形電磁弁

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