JPH1047510A - 逆流防止弁付き切換弁 - Google Patents
逆流防止弁付き切換弁Info
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- JPH1047510A JPH1047510A JP8216176A JP21617696A JPH1047510A JP H1047510 A JPH1047510 A JP H1047510A JP 8216176 A JP8216176 A JP 8216176A JP 21617696 A JP21617696 A JP 21617696A JP H1047510 A JPH1047510 A JP H1047510A
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Abstract
きる、安価な逆流防止弁付き切換弁を提供する。 【解決手段】 圧力流体の供給ポートP、出力ポート
A,B、排出ポートEA,EBと、これらのポートが開
口する弁孔18と、弁孔に移動可能に挿入され、出力ポ
ートAとBを供給ポートPと排出ポートEA,EBとに
切り換えて連通させる弁体20とを有する切換弁10に
おいて、弁体20の弁棒23に、出力ポートAとBから
排出ポートEAとEBへの排気の排出を許容し、これと
反対方向の排気の逆流を阻止する逆流防止弁26を設け
る。逆流防止弁26は、弁孔18の内周面に密接する可
撓性のリップ26bを備え、排気の流体圧によりリップ
が縮径して排気を流出させ、逆流の流体圧によりリップ
が拡径して排出ポートと出力ポートの連通を遮断する。
Description
するための逆流防止弁を有する切換弁に関するものであ
る。
流体の供給ポートP、出力ポートA,B、排出ポートE
A,EBを備え、弁体(図示省略)の移動によって出力
ポートAとBを、供給ポートPと排出ポートEA,EB
とに切り換えて連通させる周知の切換弁であり、出力ポ
ートAとBを、作動機器の一例である流体圧シリンダ2
のポート2aと2bにそれぞれ連通させている。上記切
換弁1は、共通の供給流路5と排出流路6a,6bとを
有するマニホールドベース4に複数個設置され、各切換
弁1の供給ポートPと排出ポートEA,EBを共通の供
給流路5と排出流路6a,6bにそれぞれ連通させてい
る。
切換弁1,・・は、各切換弁ごとに弁体によるポート間
の切換状態が異なるために、例えばある切換弁の出力ポ
ートAと排出ポートEAとが連通して排気を排出流路6
aに排出しているときに、排出流路6aを流れる他の切
換弁の排気が、上記切換弁の排出ポートEAから出力ポ
ートAに逆流することがある(点線矢印参照)。上記排
気の切換弁1への逆流は、作動機器の誤作動の原因とな
るので、誤作動を防止するためには排気の逆流を防止す
る必要がある。
マニホールドベースとの間に設けたガスケットに、排気
の逆流を防止する逆流防止弁を一体に形成したものが、
実開昭59−108872号公報において提案されてい
る。この既提案のものは、逆流防止機能がない公知の切
換弁をそのまま使用することができるが、逆流防止弁が
ガスケットから突出しているために、ガスケットの製作
が面倒である。また、切換弁が、連設方向に貫通する圧
力流体の供給ポートと排出ポートを有し、マニホールド
ベースを使用することなく直接連設できるものとしたと
きは、ガスケットによって排気の逆流を防止することが
できない。
する課題は、切換弁のポート構成に関係なく、排気の逆
流を防止できる安価な逆流防止弁付き切換弁を提供する
ことにある。
め、本発明の逆流防止弁付き切換弁は、圧力流体の供給
ポート、出力ポート及び排出ポートと、これらのポート
が開口する弁孔と、該弁孔に移動可能に挿入された弁体
とを備え、弁体の移動により上記供給ポートを供給ポー
トと排出ポートとに切り換えて連通させる切換弁におい
て、上記弁体が、弁孔における出力ポートから排出ポー
トへの排気の排出を許容して、これと反対方向の排気の
逆流を阻止する逆流防止弁を備えていることを特徴とし
ている。
換弁における逆流防止弁が、弁体に取付けるための取付
部と、先端が弁孔内周面に密接する可撓性のリップと、
取付部とリップとの間の排出ポート側が開口する凹部と
を備えていること、または、弁体に取付けるための取付
部と、排出ポート側に向く先端が弁孔内周面に密接する
可撓性のリップとを備えていることを特徴としている。
実施例を示し、この切換弁10は、主弁11とパイロッ
ト弁12とを備え、図2に示すように、マニホールドベ
ース13の弁設置面13aに所望の数(図示の例では5
個)連設して設置される。上記主弁11は、弁本体15
と、その軸方向一側面に取付けられた手動操作箱16及
び上記パイロット弁12と、他側面に取付けられたエン
ドプレート17とを備え、弁本体15に、マニホールド
ベース13側に開口する圧力流体の供給ポートP、その
軸方向両側の出力ポートA,B、及びさらにその両側の
排出ポートEA,EBと、これらのポートが開口する軸
方向の弁孔18と、供給ポートPに連通する軸方向のパ
イロット通路19とが形成されている。上記弁孔18に
は、供給ポートPと出力ポートA,B間に第1、第2弁
座21a,21bが、出力ポートA,Bと排出ポートE
A,EB間に第3、第4弁座22a,22bがそれぞれ
形成され、弁孔18に、出力ポートAとBを供給ポート
Pと排出ポートEA,EBとに切り換えて連通させる弁
体20が気密に摺動可能に挿入されている。
貫通孔23aを有し、その外周面に形成した周溝に、第
1、第2弁座21a,21bを開閉する第1、第2弁シ
ール部材24a,24bと、第3、第4弁座22a,2
2を開閉する第3、第4弁シール部材25a,25b
と、第3、第4弁シール部材25a,25bの軸方向内
方の逆流防止弁26,26が、それぞれ嵌着されてい
る。また、弁棒23の軸方向両端近くの周溝には、弁体
の移動を案内するガイド27,27と、弁孔18の開口
両端をシールするシール部材28,28が嵌着されてい
る。
弁棒23の周溝に嵌着される取付部26aと、先端が弁
孔18の内周面に密接してシールするリップ26bと、
これらの間の排出ポート側が開口する凹部26cとを備
え、合成ゴム等の弾性を有する素材によって一体に形成
されている。この逆流防止弁26は、第1、第2弁シー
ル部材24a,24bが第1、第2弁座21a,21b
をシールするとともに、第3、第4弁シール部材25
a,25bが排出ポートEA,EBの弁孔18への開口
に対向して、出力ポートA,Bと排出ポートEA,EB
とが連通しているときに、リップ26bの先端が第3、
第4弁座22a,22bに密接してシールするように、
弁棒23に取付けられている(図5参照)。また、取付
部26aの内外両側面には逆流防止弁26の弁棒23か
らの浮き上がりを防止するための放射方向の切欠溝29
aが、リップ26bの先端にはリップの取付部26aへ
の密着を防止するための放射方向の切欠溝29bが、い
ずれも円周方向に等間隔に形成されている。
1aが、エンドプレート17には第1ピストン室より小
径の第2ピストン室31bがそれぞれ形成され、これら
のピストン室に第1ピストン32aと第2ピストン32
bが気密に摺動可能に挿入されており、第1ピストン室
31aは後記するパイロット出力通路34に、第2ピス
トン室32bはパイロット通路19に、それぞれ連通し
ている。
ト、パイロット出力ポート及びパイロット排気ポート
(ポートはいずれも図示省略)を備え、ソレノイド12
aの励磁とその解除とによって、パイロット出力ポート
をパイロット供給ポートとパイロット排気ポートとに切
り換えて連通させる、周知の常閉形3ポート電磁弁とし
て構成されている。そして、パイロット供給ポートはパ
イロット供給通路33によってパイロット通路19に、
パイロット出力ポートはパイロット出力通路34によっ
て第1ピストン室31aに、パイロット排気ポートはパ
イロット排気通路35によって外部に、それぞれ連通し
ている。
ね36の付勢力により上動して、パイロット供給流路3
3とパイロット出力通路34の連通を遮断し、押圧によ
りこれらのパイロット通路33と34とを連通させる手
動操作部37が挿入されている。したがって、停電等に
よってパイロット弁12による主弁11の駆動ができな
いときは、手動操作部37によって弁体20を駆動する
ことができる。
ス13は、長手方向の供給流路39及び排出流路40
a,40bと、一側面に開口する出力開口41a,41
bとを備え、これらの出力開口に、チューブ(図示省
略)を挿入すると該チューブを係止し、リリースブッシ
ュを押圧するとチューブの係止が解除されてを抜き取る
ことができる、いわゆるワンタッチ管継手42が取付け
られている。また、上記流路39,40a,40b及び
出力開口41a,41bはいずれも弁設置面13aに開
口し、弁設置面13aにガスケット43を載置し、取付
ねじ44,44によって切換弁10を取付けると、切換
弁10の各ポートがそれぞれマニホールドベース13の
対応する開口に連通する。なお、図示のマニホールドベ
ースは、切換弁の連設数に対応する長さを有している
が、個々に切換弁を設置したベースを複数個連設するこ
ともできる。
磁が解除されているときは、第2ピストン室31bに供
給されているパイロット流体圧により第2ピストン32
bと弁体20が図において左動して、供給ポートPと出
力ポートB及び出力ポートAと排出ポートEAが連通す
るので(図1の弁体20の上半分参照)、出力ポートB
から圧縮空気が出力される。ソレノイド12aを励磁す
ると、パイロット出力ポートから第1ピストン室31a
にパイロット流体が出力されるので、第1、第2ピスト
ン間の径差により第1ピストン32aと弁体20が図に
おいて右動して、供給ポートPと出力ポートA及び出力
ポートBと排出ポートEBが連通するので(図1の弁体
20の下半分参照)、出力ポートAから圧縮空気が出力
される。また、パイロット弁12による弁体20の駆動
ができなくなったときは、手動操作部37を押圧すると
弁体20が図において右動し、手動操作部37の押圧を
解除すると弁体20が図において左動する。
から排出ポートEAまたはEBに排気が排出されている
ときは、排気流体圧により逆流防止弁26のリップ26
bが縮径して第3弁座または第4弁座を開口するので
(図4の矢印参照)、排気を排出することができる。排
出流路40aまたは40bを流れる排気圧が大きいため
に、この排気が排出ポートEAまたはEBに流入する
と、凹部26cに作用する逆流排気圧によりリップ26
bが拡径して第3弁座22aまたは第4弁座22bをシ
ールするので(図5の点線矢印参照)、排出ポートEA
またはEBと出力ポートAまたはBとの連通が遮断され
る。したがって、切換弁10における排気の逆流が防止
されるので、作動機器の誤作動をなくすことができる。
流防止弁46は、弁棒23の周溝に嵌着される取付部4
6aと、取付部から放射方向かつ弁体の外方に向いて伸
びるリップ46bとを備え、取付部46aに、弁46の
浮き上がりを防止する切欠溝47が円周方向に等間隔に
形成されている。逆流防止弁46の作用は、実質的に逆
流防止弁26と同じであるから、説明は省略する。
え、この切換弁50は、弁体51を構成する弁棒52へ
の、第1、第2弁シール部材53a,53bの取付位置
と、第3、第4弁シール部材54a,54b(53b,
54bは図示省略)の取付位置と、逆流防止弁46,4
6の取付位置が、第1実施例の弁体20と異なる以外
は、第1実施例の切換弁10と同一の構成を備えてい
る。したがって、図の主要な同一の箇所に同一の符号を
付して、詳細な説明は省略する。上記切換弁50の作用
は、第1実施例の切換弁10と同じであるから、説明は
省略する。なお、第2実施例の弁体51も、逆流防止弁
46に代えて逆流防止弁26を取付けることができる。
イロット式切換弁10に限定されるものではなく、図2
に示すように、2個のパイロット弁12A,12Bを有
するダブルパイロット式切換弁10A、流体圧駆動のパ
イロット弁を有する切換弁、或いはソレノイドによって
弁体を直接駆動する直動形の切換弁とすることができ
る。また、図示を省略しているが、連設方向に貫通する
供給ポートと排出ポートとを有し、レールに直接連設す
る切換弁とすることもできる。
力ポートから排出ポートへの流体を排出を許容して、こ
れと逆方向の流体の流入を阻止する逆流防止弁によっ
て、排気の逆流を防止することができる。また、公知の
切換弁の弁体に逆流防止弁を取付けるだけの簡単な変更
によって、逆流防止機能を有する切換弁とすることがで
きるので、作動機器を誤作動させる恐れがない切換弁を
安価なものとすることができる。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】圧力流体の供給ポート、出力ポート及び排
出ポートと、これらのポートが開口する弁孔と、該弁孔
に移動可能に挿入された弁体とを備え、弁体の移動によ
り上記供給ポートを供給ポートと排出ポートとに切り換
えて連通させる切換弁において、 上記弁体が、弁孔における出力ポートから排出ポートへ
の排気の排出を許容して、これと反対方向の排気の逆流
を阻止する逆流防止弁を備えている、ことを特徴とする
逆流防止弁付き切換弁。 - 【請求項2】逆流防止弁が、弁体に取付けるための取付
部と、先端が弁孔内周面に密接する可撓性のリップと、
取付部とリップとの間の排出ポート側が開口する凹部と
を備えている、ことを特徴とする請求項1に記載した逆
流防止弁付き切換弁。 - 【請求項3】逆流防止弁が、弁体に取付けるための取付
部と、排出ポート側に向く先端が弁孔内周面に密接する
可撓性のリップとを備えている、ことを特徴とする請求
項1に記載した逆流防止弁付き切換弁。
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