JPH10169805A - パイロット式切換弁 - Google Patents

パイロット式切換弁

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JPH10169805A
JPH10169805A JP8340478A JP34047896A JPH10169805A JP H10169805 A JPH10169805 A JP H10169805A JP 8340478 A JP8340478 A JP 8340478A JP 34047896 A JP34047896 A JP 34047896A JP H10169805 A JPH10169805 A JP H10169805A
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pilot
port
valve
fluid
pressure
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Shinichi Yoshimura
村 親 一 芳
Makoto Ishikawa
川 誠 石
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SMC Corp
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SMC Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K11/00Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/04Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
    • F15B13/0401Valve members; Fluid interconnections therefor
    • F15B13/0402Valve members; Fluid interconnections therefor for linearly sliding valves, e.g. spool valves
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/86493Multi-way valve unit
    • Y10T137/86574Supply and exhaust
    • Y10T137/86582Pilot-actuated
    • Y10T137/86614Electric

Abstract

(57)【要約】 【課題】 内部パイロット式と外部パイロット式とに切
換えることができ、かつパイロット流体の残圧による誤
作動がないパイロット式切換弁を提供する。 【解決手段】 パイロット式切換弁1が、第1ないし第
5ポート7〜11と、外部パイロットポートX1と、第
1ポート7から供給される内部パイロット流体を出力す
る内部パイロット供給流路15と、外部パイロットポー
トX1から供給される外部パイロット流体を出力する外
部パイロット流路16と、内外のパイロット流体の流体
圧を対比して流体圧が高いパイロット流体をパイロット
弁3に出力する高圧優先シャトル弁28とを備えてい
る。内部パイロット流体の流体圧が外部パイロット流体
の流体圧より高いときは、高圧優先シャトル弁によって
内部パイロット流体がパイロット弁に出力され、低いと
きは外部パイロット流体がパイロット弁に出力される。
内外のパイロット供給流路を外部に開口すると、パイロ
ット弁のパイロット流体が上記シャトル弁を通って外部
に排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パイロット式切換
弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明の出願人は、特願平8−3025
57号及び特願平8−302558号において1種類の
切換弁によって複数タイプの切換弁に対応することがで
きるパイロット式切換弁を提案した。上記特願平8−3
02558号に開示したパイロット式5ポート切換弁の
主弁は、中央の第1ポートと、その軸方向両側の第2ポ
ート及び第3ポートと、さらにその軸方向両側の第4ポ
ート及び第5ポートと、第2ポート及び第3ポートを第
1ポートと第4ポートまたは第5ポートに切り換えて連
通させる弁体と、第1ポート、第4ポート及び第5ポー
トに供給される内部パイロット流体をパイロット弁のパ
イロット供給ポートにそれぞれ連通させるための内部パ
イロット供給流路と、外部パイロットポートから供給さ
れる外部パイロット流体をパイロット弁のパイロット供
給ポートに連通させるための外部パイロット供給流路
と、これらのパイロット供給流路にそれぞれ設けた、パ
イロット弁への圧力流体の流出のみを許容する逆止弁と
を備えている。
【0003】このパイロット式切換弁は、各パイロット
供給流路にそれぞれ逆止弁を設けたことによって、1種
類の切換弁でありながら、内部パイロット式の切換弁と
外部パイロット式の切換弁、並びに内外いずれのパイロ
ット式の切換弁であっても、中央の第1ポートから圧力
流体を供給する中央供給形の切換弁と、両側の第4ポー
トと第5ポートから圧力流体を供給する両側供給形の切
換弁という、複数タイプの切換弁に対応することができ
る。
【0004】しかしながら、上記既提案の切換弁は、内
部パイロット供給流路及び外部パイロット供給流路を外
部に開口しても、パイロット弁のパイロット流体が、こ
れらのパイロット供給流路に設けた逆止弁で阻止されて
外部に排出されないために、パイロット流体の残圧によ
って切換弁が誤動作することがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する第1の課題は、内部パイロット式と外部パイロット
式とに切換え可能で、しかもパイロット弁のパイロット
流体を外部に排出することができるパイロット式切換弁
を提供することにある。また、本発明が解決しようとす
る第2の課題は、圧力流体の供給ポートと排出ポートと
を互いに切換え可能な上記パイロット式5ポート切換弁
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記第1の課題を解決す
るため、本発明のパイロット式切換弁は、圧力流体の供
給ポート、出力ポート及び排出ポート、並びにこれらの
ポート間の連通を切り換える弁体を有する主弁と;該主
弁にパイロット流体を給排するパイロット弁とを備え;
該パイロット弁から主弁に給排されるパイロット流体で
上記弁体を駆動して、出力ポートから圧力流体を出力さ
せるパイロット式切換弁において、上記パイロット式切
換弁が、外部パイロットポートから供給される外部パイ
ロット流体をパイロット弁に出力するための外部パイロ
ット供給流路と、供給ポートに供給される圧力流体をパ
イロット弁に出力するための内部パイロット供給流路
と、これらのパイロット供給流路に出力される圧力流体
の流体圧を対比して、流体圧が高いパイロット流体を上
記パイロット弁に出力する高圧優先シャトル弁とを備え
ていることを特徴としている。
【0007】また、同様の課題を解決するため、上記高
圧優先シャトル弁を、主弁とパイロット弁との間のアダ
プタに設けたことを特徴としている。
【0008】さらに、上記第2の課題を解決するため、
本発明のパイロット式切換弁は、第1ポート、その軸方
向両側の第2ポート及び第3ポート、さらにその軸方向
両側の第4ポート及び第5ポート、並びに第2ポート及
び第3ポートを第1ポートと第4ポートまたは第5ポー
トとに切り換えて連通させる弁体を有する主弁と;該主
弁にパイロット流体を給排するパイロット弁とを備え;
該パイロット弁から主弁に給排されるパイロット流体で
上記弁体を駆動して、第1ポートまたは第4ポートと第
5ポートから供給される圧力流体を第2ポートと第3ポ
ートとから切り換えて出力させるパイロット式5ポート
切換弁において:上記パイロット式5ポート切換弁が、
外部パイロットポートから供給される外部パイロット流
体をパイロット弁に出力するための外部パイロット供給
流路と;第1ポートまたは第4ポートと第5ポートから
供給される内部パイロット流体をパイロット弁に出力す
るための内部パイロット供給流路と;第1ポートまたは
第4ポートと第5ポートに供給される圧力流体のうち流
体圧が最も高い圧力流体を上記内部パイロット供給流路
に出力させる内部パイロット流体切換手段と、内部パイ
ロット供給流路と外部パイロット供給流路とに出力され
る圧力流体の流体圧を対比して、流体圧が高い圧力流体
を上記パイロット弁に出力する高圧優先シャトル弁とを
備えていることを特徴としている。
【0009】
【作用】高圧優先シャトル弁が、内部パイロット供給流
路に供給される内部パイロット流体の流体圧と外部パイ
ロット供給流路に供給される外部パイロット流体の流体
圧とを対比して、流体圧が高いパイロット流体をパイロ
ット弁に出力するので、内部パイロット流体の流体圧が
外部パイロット流体の流体圧より高いときは内部パイロ
ット式の切換弁となり、内部パイロット流体の流体圧が
外部パイロット流体の流体圧より低いときは外部パイロ
ット式の切換弁となる。したがって、内部パイロット流
体の流体圧と外部パイロット流体の流体圧の高低を変え
ることによって、切換弁を内部パイロット式と外部パイ
ロット式とに切り換えることができる。また、高圧優先
シャトル弁を、主弁とパイロット弁との間のアダプタに
設けたので、既存のパイロット式切換弁を殆どそのまま
使用することができる。
【0010】さらに、パイロット式5ポート切換弁に、
第1ポート、第4ポート及び第5ポートに供給された圧
力流体のうち流体圧が最も高い圧力流体を内部パイロッ
ト供給流路に出力させる内部パイロット流体切換手段を
設けたことにより、中央の第1ポートから圧力流体を供
給すると中央供給形の切換弁とすることができ、両側の
第4ポートと第5ポートから圧力流体を供給すると両側
供給形の切換弁とすることができる。この場合、中央供
給形及び両側供給形のいずれの形の切換弁であっても、
内部パイロット流体の流体圧と外部パイロット流体の流
体圧の高低を変えることによって、内部パイロット式と
外部パイロット式とに切り換えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施例を示
し、このパイロット式切換弁1は、シングルパイロット
形の主弁2とソレノイド駆動のパイロット弁3と、これ
らの弁の間のアダプタ4とを備え、図示を省略している
マニホールドベースに設置可能とされている。上記主弁
2の弁ボディ6は、軸方向の中央に形成した第1ポート
7、該ポートの軸方向両側にそれぞれ等間隔に形成した
第2ポート8及び第3ポート9、さらにその軸方向両側
に等間隔に形成した第4ポート10及び第5ポート11
と、外部パイロットポートX1と、第1ポートないし第
5ポートが開口する軸方向の弁孔12と、該弁孔一端の
弁孔より大径のピストン室13と、他端のこれと同径の
復帰室14と、第1ポート7に連通する内部パイロット
供給流路15と、外部パイロットポートX1に連通する
外部パイロット供給流路16と、上面が開口する軸方向
のパイロット通路17とを備え、これらのポート7〜1
1及びX1は、いずれも弁ボディ6の下面に開口してい
る。
【0012】上記弁ボディ6のピストン室13側の端面
にはピストン室を覆う上記アダプタ4とパイロット弁3
が、復帰室14側の端面には復帰室を覆うエンドプレー
ト19が、上面にはパイロット通路17を覆う上蓋20
が、いずれも取付ねじ等の適宜の取付手段によって気密
に取付けられており、弁孔12に第2ポート8及び第3
ポート9を第1ポート7と第4ポート10または第5ポ
ート11とに切り換えて連通させる弁体21が、ピスト
ン室13に弁体21より大径のピストン22がそれぞれ
気密に摺動可能に挿入され、復帰室14に弁体21の復
帰ばね23が縮設されている。弁体21の外周面に形成
した溝には、第2ポート8と第1ポート7及び第4ポー
ト10、並びに第3ポート9と第1ポート7及び第5ポ
ート11との連通を通断するシールリング21a,・・
と、弁孔12とピストン室13及び復帰室14との連通
を遮断するOリング21b,・・がそれぞれ嵌着されて
いる。また、ピストン背後の室は、呼吸孔24によって
外部に連通している。
【0013】上記アダプタ4は、下面に外部パイロット
ポートX2を、軸方向中間に係止段部26aを有する有
底孔26を備え、該有底孔26に、軸方向の貫通孔27
aを有し軸方向中間が係止段部26aに係止する通路部
材27が気密に挿入されている。そして、有底孔26と
底面と通路部材27の先端面との間に高圧優先シャトル
弁28の弁室29が形成され、弁室29に、外周面に軸
方向の通路溝30a,・・を有する弁体30が上下方向
に若干移動可能に挿入されている。また、通路部材27
の下面には、貫通孔27aに連通する放射方向の複数の
スリットを有する突部27bが形成され、通路部材27
は、突部27bが外部パイロットポートX2に螺着され
たプラグ31により係止段部26aに向けて押圧されて
有底孔26に固定されている。上記弁室29の上面には
内部パイロット供給流路15が開口し、弁室29の下面
は、通路部材27の貫通孔27a及び突部27bのスリ
ットを介して、外部パイロットポートX2の近くに開口
する外部パイロット供給通路16に連通している。した
がって、弁体30には、内部パイロット流体の空気圧と
外部パイロット流体の空気圧とが対向して作用する。
【0014】上記パイロット弁3は、パイロット供給ポ
ートp、パイロット出力ポートa及びパイロット排出ポ
ートrと、パイロット出力ポートaをパイロット供給ポ
ートpとパイロット排出ポートrとに切り換えて連通さ
せるパイロット弁体33と、該パイロット弁体33をパ
イロット供給ポートpの閉鎖方向に付勢するパイロット
復帰ばね34とを備え、ソレノイド35を励磁するとパ
イロット弁体33がパイロット供給ポートpをパイロッ
ト出力ポートaに連通させ、ソレノイド35の励磁を解
除するとパイロット復帰ばね34の付勢力でパイロット
弁体33が復帰して、パイロット出力ポートaをパイロ
ット排出ポートrに連通させる、周知の常閉形3ポート
電磁弁として構成されている。
【0015】しかしながら、パイロット弁3は図示の電
磁弁に限定されるものではなく、ソレノイド35以外の
他の周知の駆動力によりパイロット弁体33を駆動し
て、パイロットポート間の連通を切り換えるものとする
ことができる。また、上記弁室29の外周面は、パイロ
ット供給流路36によってパイロット弁3のパイロット
供給ポートpに連通するとともに、パイロット出力流路
37によって主弁2のピストン室13に連通し、パイロ
ット排出ポートrは外部に開口している。
【0016】図1に示す主弁2は、第1ポート7を圧縮
空気の供給ポートP、第2ポート8及び第3ポート9を
出力ポートA及びB、第4ポート10及び第5ポート1
1を排出ポートEA及びEBとした中央供給形の主弁と
している。したがって、パイロット弁3のソレノイド3
5の励磁が解除されている図示の状態においては、復帰
ばね23の付勢力により弁体21が復帰して、第1ポー
ト7と第3ポート9及び第2ポート8と第4ポート10
が連通しているので、第1ポート7から供給された圧縮
空気が第3ポート9から出力されている。ソレノイド3
5を励磁すると、パイロット出力ポートaからパイロッ
ト出力流路37を通って主弁2のピストン室13にパイ
ロット流体が供給されるため、ピストン22と弁体21
との径差によりこれらが図において右動して第1ポート
7と第2ポート8及び第3ポート9と第5ポート11が
連通するので、第1ポート7に供給された圧縮空気が第
2ポート8から出力する。
【0017】この場合、シャトル弁28の弁体30に
は、内部パイロット流体の空気圧と外部パイロット流体
の空気圧とが対向して作用しているので、内部パイロッ
ト流体の空気圧が外部パイロット流体の空気圧より高い
ときは、弁体30が図において下動して外部パイロット
供給流路16を閉鎖するとともに内部パイロット供給流
路15を開放するので、パイロット弁3のパイロット供
給ポートpと復帰室14に内部パイロット流体が供給さ
れる。また、外部パイロット流体の空気圧が内部パイロ
ット流体の空気圧より高いときは、弁体30が図におい
て上動して内部パイロット供給流路15を閉鎖するとと
もに外部パイロット供給流路16を開放するので、パイ
ロット供給ポートpと復帰室14に外部パイロット流体
が供給される。したがって、供給ポートPとした第1ポ
ート7に供給される空気圧が外部パイロットポートX1
に供給される空気圧より高いときは切換弁1が内部パイ
ロット式の切換弁となり、これらの空気圧の高低が逆の
ときは外部パイロット式の切換弁となるので、第1ポー
ト7と外部パイロットポートX1とに供給する空気圧の
高低を変えることによって、切換弁1を内部パイロット
式と外部パイロット式とに切り換えることができる。ま
た、外部パイロットポートX1をプラグ等の適宜の手段
で閉鎖して、アダプタ4に設けた外部パイロットポート
X2から外部パイロット流体を供給することもできる。
【0018】ソレノイド35の励磁を解除すると、ピス
トン室13のパイロット流体がパイロット出力流路37
を通ってパイロット排出ポートrから外部に排出される
ため、復帰室14に供給されているパイロット流体圧の
作用力と復帰ばね23の付勢力との和により弁体21及
びピストン22が図示の状態に復帰して、第1ポート7
と第3ポート9及び第2ポート8と第4ポート10が連
通するので、第1ポート7に供給された圧縮空気が第3
ポート9から出力する。
【0019】内部パイロット供給流路15と外部パイロ
ット供給流路16を外部に開口すると、パイロット弁3
のパイロットポートpのパイロット流体が、シャトル弁
28の弁室29と内外いずれかのパイロット供給流路と
を通って外部に排出されるので、パイロット流体の残圧
による切換弁の誤動作をなくすことができる。また、シ
ャトル弁28をアダプタ4に設けたので、既存の主弁と
パイロット弁を殆どそのまま使用することができる。
【0020】図2は本発明の第2実施例を示し、第2実
施例のパイロット式切換弁40におけるアダプタ41
は、図における上下方向に貫通し両端を外部パイロット
ポートX2,X3とした貫通孔42を備え、貫通孔42
の下端近くは外部パイロット供給流路16に連通し、上
端近くが横向きに設けたシャトル弁28の弁室29の軸
方向一端に開口し、これらの外部パイロットポートX
2,X3はいずれもプラグ31,31によって閉鎖され
ており、内部パイロット供給流路15は弁室29の軸方
向他端に開口している。また、弁室29の外周面はパイ
ロット供給流路36によってパイロット弁3のパイロッ
ト供給ポートpに連通するとともに、弁ボディ43を貫
通するパイロット通路17によって復帰室14に連通し
ている。第2実施例の他の構成は第1実施例と同じであ
るから、図の主要な同一の箇所に同一の符号を付して、
説明は省略する。上記第2実施例は、パイロット式切換
弁40の設置場所及び設置姿勢等によって、外部パイロ
ットポートX1〜X3のいずれかに配管(図示省略)を
接続することができるので、使用上の利便性が向上す
る。第2実施例の他の作用は第1実施例と同じであるか
ら、説明は省略する。
【0021】上記第1実施例及び第2実施例の切換弁
は、いずれも2個の出力ポートと排出ポートを有する5
ポート弁であるが、本発明のパイロット式切換弁は3ポ
ート弁とすることもできる。図3は本発明の第3実施例
を示し、このパイロット式切換弁46における主弁47
の弁ボディ48は、軸方向中央の第1ポート7と、その
軸方向両側に等間隔に形成した第2ポート8及び第3ポ
ート9と、第2ポート8または第3ポート9(図示の例
は第3ポート9)に連通する内部パイロット供給流路1
5とを備え、パイロット弁3からピストン室13にパイ
ロット流体を供給すると、ピストン22と弁体49が図
において右動して第2ポート8または第3ポート9(図
示の例は第3ポート9)から供給される圧縮空気を出力
ポートとした第1ポート7から出力させ、ピストン室1
3のパイロット流体を外部に排出すると、ピストン22
と弁体49が図示の状態に復帰して、第1ポート7の空
気を第3ポート9または第2ポート8(図示の例は第2
ポート8)から排出させる3ポート切換弁として構成さ
れている。第3実施例の他の構成及び作用は実質的に第
1実施例と同じであるから、図の主要な同一の箇所に同
一の符号を付して、説明は省略する。なお、図示を省略
しているが、第2実施例の切換弁も3ポート弁とするこ
とができる。
【0022】図4は本発明の第4実施例を示し、第4実
施例のパイロット式5ポート切換弁51における主弁5
2の弁ボディ53は、第1ポート7、第4ポート10及
び第5ポート11の反対側に、それぞれ対応するポート
に連通しかつ弁ボディ53の上面に開口する凹部54a
〜54cが形成され、これらの凹部の開口は上蓋55に
よって閉鎖されている。上記上蓋55は凹部54a,5
4bに挿入される突部55a,55bを有し、突部55
a,55bの先端面と凹部54a,54bの底面との間
に、内部パイロット流体切換手段を構成する高圧優先シ
ャトル弁57a,57bの弁室58a,58bが形成さ
れている。また、凹部54cと弁室58aの上面は上蓋
55に形成した第1通路59aによって連通し、弁室5
8aの外周面と弁室58bの上面は弁ボディ53と上蓋
55とに形成した第2通路59bによって連通し、弁室
58bの外周面には上記内部パイロット供給流路15の
一端が開口している。上記弁室58aには対向して開口
する第1ポート7と第1通路59aとを開閉する弁体6
0aが、弁室58bには対向して開口している第4ポー
ト10と第2通路59bとを開閉する弁体60bが、い
ずれも図における上下方向に若干移動可能に挿入されて
いる。第4実施例の他の構成は第2実施例と同じである
から、図の主要な同一の箇所に同一の符号を付して、詳
細な説明は省略する。
【0023】上記第4実施例は、シャトル弁57aにお
いて第1ポート7の空気圧と第5ポート11との空気圧
の高低が対比されて、空気圧が高い空気がシャトル弁5
7bに出力され、シャトル弁57bにおいてシャトル弁
57aから出力された空気の空気圧と第4ポート10の
空気の空気圧との高低が対比されて、空気圧が高い空気
が内部パイロット供給流路15によってシャトル弁28
に出力され、さらにシャトル弁28において内部パイロ
ット流体の空気圧と外部パイロット流体の空気圧との高
低が対比されて、空気圧の高い空気がパイロット流体と
してパイロット弁3のパイロットポートpとパイロット
通路17に出力される。したがって、第1ポート7、第
4ポート10、第5ポート11、及びいずれかの外部パ
イロットポートに供給される圧縮空気のうち、空気圧が
最も高いポートの圧縮空気がパイロット弁3のパイロッ
トポートpに出力される。
【0024】上記第4実施例は、第1ポート7を圧縮空
気の供給ポートPとして第4ポート10及び第5ポート
11を排出ポートEA,EBにすると、中央のポート7
から圧縮空気を供給する中央供給形の切換弁となる。ま
たり、第4ポート10と第5ポート11を圧縮空気の供
給ポートP1,P2として第1ポート7を排出ポートR
にすると、両側のポート10と11から圧縮空気を供給
する両側供給形の切換弁となり、内部パイロット供給流
路15には、供給ポートとしたこれらのポートの空気圧
が高い圧縮空気が供給される。したがって、圧縮空気の
配管(図示省略)を、第1ポート7または第4ポート1
0と第5ポート11とに付け替えることによって切換弁
51を中央供給形の切換弁と両側供給形の切換弁とに切
り換えることができ、しかもいずれの形の切換弁であっ
ても、供給ポートとしたポート7またはポート10と1
1に供給される圧縮空気の空気圧と、外部パイロットポ
ートに供給される外部パイロット流体の空気圧の高低を
変えることによって、内部パイロット式の切換弁と外部
パイロット式の切換弁とに切り換えることができる。ま
た、パイロット式切換弁51を中央供給形または両側供
給形の切換弁とし、かつこの切換弁を内部パイロット式
または外部パイロット式の切換弁とした場合でも、内部
パイロット流体及び外部パイロット流体を外部に排出す
ると、シャトル弁28によってパイロット弁3のパイロ
ット流体を排出することができる。第4実施例の他の作
用は第2実施例と同じであるから、説明は省略する。
【0025】
【発明の効果】本発明のパイロット式切換弁は、内部パ
イロット流体の流体圧と外部パイロット流体の流体圧と
を対比して流体圧が高い流体をパイロット弁に出力させ
る高圧優先シャトル弁を設けたことにより、これらのパ
イロット流体をいずれも外部に排出すると、パイロット
弁のパイロット流体を上記シャトル弁から外部に排出で
きるので、内部パイロット式と外部パイロット式とに切
り換え可能な切換弁において、パイロット流体の残圧に
よる切換弁の誤動作をなくすことができる。
【0026】また、高圧優先シャトル弁を、主弁とパイ
ロット弁の間のアダプタに設けたことにより、既存の弁
を殆どそのまま使用できるので、パイロット式切換弁を
安価なものにすることができる。
【0027】さらに、パイロット式5ポート切換弁に、
第1ポート、第4ポート及び第5ポートに供給された圧
力流体のうち流体圧が最も高い圧力流体を内部パイロッ
ト供給流路に出力させる内部パイロット流体切換手段を
設けたことにより、配管の付け替えによって切換弁を中
央供給形と両端供給形とに切り換えることができ、しか
もいずれの場合も、この切換弁を内部パイロット式と外
部パイロット式とに切り換えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の縦断図である。
【図2】第2実施例の縦断図である。
【図3】第3実施例の縦断図である。
【図4】第4実施例の縦断図である。
【符号の説明】
1,40,46,51 パイロット式切換弁 2,47,52 主弁 3 パイロット弁 4,41 アダプタ 7〜11 ポート 15 内部パイロット供給流路 16 外部パイロット供給流路 28 シャトル弁 57a,57b 内部パイロット流体切換手段 X1〜X3 外部パイロットポート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧力流体の供給ポート、出力ポート及び排
    出ポート、並びにこれらのポート間の連通を切り換える
    弁体を有する主弁と;該主弁にパイロット流体を給排す
    るパイロット弁とを備え;該パイロット弁から主弁に給
    排されるパイロット流体で上記弁体を駆動して、出力ポ
    ートから圧力流体を出力させるパイロット式切換弁にお
    いて、 上記パイロット式切換弁が、外部パイロットポートから
    供給される外部パイロット流体をパイロット弁に出力す
    るための外部パイロット供給流路と、供給ポートに供給
    される圧力流体をパイロット弁に出力するための内部パ
    イロット供給流路と、これらのパイロット供給流路に出
    力される圧力流体の流体圧を対比して、流体圧が高いパ
    イロット流体を上記パイロット弁に出力する高圧優先シ
    ャトル弁とを備えている、ことを特徴とするパイロット
    式切換弁。
  2. 【請求項2】高圧優先シャトル弁を、主弁とパイロット
    弁との間のアダプタに設けた、ことを特徴とする請求項
    1に記載したパイロット式切換弁。
  3. 【請求項3】第1ポート、その軸方向両側の第2ポート
    及び第3ポート、さらにその軸方向両側の第4ポート及
    び第5ポート、並びに第2ポート及び第3ポートを第1
    ポートと第4ポートまたは第5ポートとに切り換えて連
    通させる弁体を有する主弁と;該主弁にパイロット流体
    を給排するパイロット弁とを備え;該パイロット弁から
    主弁に給排されるパイロット流体で上記弁体を駆動し
    て、第1ポートまたは第4ポートと第5ポートから供給
    される圧力流体を第2ポートと第3ポートとから切り換
    えて出力させるパイロット式5ポート切換弁において:
    上記パイロット式5ポート切換弁が、外部パイロットポ
    ートから供給される外部パイロット流体をパイロット弁
    に出力するための外部パイロット供給流路と;第1ポー
    トまたは第4ポートと第5ポートから供給される内部パ
    イロット流体をパイロット弁に出力するための内部パイ
    ロット供給流路と;第1ポートまたは第4ポートと第5
    ポートに供給される圧力流体のうち流体圧が最も高い圧
    力流体を上記内部パイロット供給流路に出力させる内部
    パイロット流体切換手段と、内部パイロット供給流路と
    外部パイロット供給流路とに出力される圧力流体の流体
    圧を対比して、流体圧が高い圧力流体を上記パイロット
    弁に出力する高圧優先シャトル弁とを備えている、こと
    を特徴とするパイロット式5ポート切換弁。
JP8340478A 1996-12-05 1996-12-05 パイロット式切換弁 Pending JPH10169805A (ja)

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