JPS62294690A - 新規ケイ素含有不飽和エステル化合物 - Google Patents

新規ケイ素含有不飽和エステル化合物

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JPS62294690A
JPS62294690A JP61138956A JP13895686A JPS62294690A JP S62294690 A JPS62294690 A JP S62294690A JP 61138956 A JP61138956 A JP 61138956A JP 13895686 A JP13895686 A JP 13895686A JP S62294690 A JPS62294690 A JP S62294690A
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JP
Japan
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diphenylsilane
bis
containing unsaturated
unsaturated ester
mmol
Prior art date
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Pending
Application number
JP61138956A
Other languages
English (en)
Inventor
Kingo Uchida
欣吾 内田
Akira Nagata
章 永田
Atsushi Iyoda
伊与田 惇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
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Publication date
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Publication of JPS62294690A publication Critical patent/JPS62294690A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07FACYCLIC, CARBOCYCLIC OR HETEROCYCLIC COMPOUNDS CONTAINING ELEMENTS OTHER THAN CARBON, HYDROGEN, HALOGEN, OXYGEN, NITROGEN, SULFUR, SELENIUM OR TELLURIUM
    • C07F7/00Compounds containing elements of Groups 4 or 14 of the Periodic Table
    • C07F7/02Silicon compounds
    • C07F7/08Compounds having one or more C—Si linkages
    • C07F7/0803Compounds with Si-C or Si-Si linkages
    • C07F7/081Compounds with Si-C or Si-Si linkages comprising at least one atom selected from the elements N, O, halogen, S, Se or Te

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は新規ケイ素含有不飽和エステル化合物に関し、
より詳細には優れた透明性と高い屈折率および高い耐熱
性を有する三次元ポリマーを与えるラジカル重合性モノ
マーに関する。
〔従来技術〕
従来、光学用プラスチック材料としては、ポリメタクリ
ル酸メチル、ポリカーボネート、ジエチレングリコール
ビスアリルカーボネート(CR−39)などが提案され
てている。
しかしながら、ポリメタクリル酸メチルやポリカーボネ
ートはいずれも線状ポリマーで熱可塑性であるため、切
削、磨き加工等が困難であった。
また、C’R−39樹脂は、その屈折率が1 、500
と低く、レンズとして用いると中心厚、コバ厚が大きく
なる欠点があった。
一方、ケイ素を含むポリマーは一般に耐熱性が優れ、透
明性も高い。
そこで本発明者らは樹脂の屈折率を高める成分として、
芳香環を有する含ケイ素重合性モノマーを合成し、この
モノマーが新規化合物であり、更にこれらの化合物の重
合体が高い屈折率と透明性を有する他に良好な耐熱性も
有し、レンズ、プリズム等の光学材料として好適である
ことを見出し、本発明を完成した。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、二官能性の新規なケイ素含有不飽和エ
ステル化合物を提供することにある。
〔発明の構成〕
上記目的を達成する本発明の新規ケイ素含有不飽和エス
テル化合物は、下記一般式で示される。
但し、式中Rはビニル基、1−メチルビニル基またはア
リルオキシ基である。
本発明の新規ケイ素含有不飽和エステル化合物の構造を
具体的に示すと、下記化合物番号のものが挙げられる。
(11ビス(3−アクリロイルオキシプロピル)ジフェ
ニルシラン(D−1) (2)  ビス(3−メタクリロイルオキシプロピル)
ジフェニルシラン(D−2) (3)  ビス(3−アリルオキシカルボニルオキシプ
ロビル)ジフェニルシラン(D−3)かかる本発明の新
規ケイ素含有不飽和エステル化合物りは、下記反応式で
示されるように、ビス(3−ヒドロキシプロピル)ジフ
ェニルシラン(B)に、対応する重合基Rを有する酸ク
ロリド(C)を脱塩酸剤の存在下に反応させることによ
り製造される。
脱塩酸剤としては、ピリジン、トリエチルアミン等の塩
基が使用される。
(B)は、市販のジアリルジフェニルシラン(A)を、
ボラン−テトラヒドロフラン?容液によりハイドロボレ
ーション還元した後、11□0□により酸化分解して製
造される。
(A)                 (B)ここ
で(C)、(D)においては、Rはビニ71dJ、l−
メチルビニル基またはアリルオキシ基である。
〔発明の効果〕
かかる本発明のケイ素含有不飽和エステル化合物りは、
いずれも新規化合物である。
そして、過酸化ベンゾイル、ジイソプロピルパーオキ身
紛−ボネート等のラジカル重合開始′剤によって容易に
単独重合または共重合することができ、得られた本発明
の新規化合物のホモポリマーまたはコポリマーは、優れ
た透明性と高い属性率を有し、しかも三次元架橋体であ
るので、切削、研摩などの機械加工が可能であり、光学
プラスチックとして好適である。
また、フェニル−ケイ素結合を持つ三次元架橋体である
ので、耐熱性にも優れている。
以下、本発明の実施例を述べる。
〔実施例〕
実施例1 脱塩酸剤にトリエチルアミンを用いたビス(3−アクリ
ロイルオキシプロピル)ジフェニルシラン(D−1)の
製造 アルゴンガスで置換したフラスコ中に60@lのテトラ
ヒドロフラン(Tll)を入れ、0℃に保ち攪拌してお
き、これに70−の1Mボラン−THF溶液を加えた。
この中に、ジアリルジフェニルシラン(A)22.5g
(85,1ミリモル)を30−のTHFに溶かした溶液
を20分を要して滴下した。
滴下終了後、室温にもどして3時間攪拌を続け、更に4
0℃で30分加熱した。
次にフラスコの外側を水浴で冷却しながら、水10fn
1.3N水酸化ナトリウム水溶液40m!、3゜%過酸
化水素水25mZを順次加えた。
反応終了後、反応物を水で希釈し、これをエーテル抽出
した。抽出液を硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を留去
し、ビス(3−ヒドロキシプロピル)ジフェニルシラン
(B) 24.2g(収率94.8%)を得た(mp8
0〜81 ’C)。
この化合物の構造は、スペクトルデータの測定値が文献
値(R,A、Fe1ix、W、P、 Webber、 
J、Org。
Chem、、37.2323(1972))と−敗する
ことにより確認した。
次いで不活性ガス(アルゴン)で置換したフラスコ中に
乾燥ベンゼン400 rnlを入れ、これに(B ) 
10.0g(33,3ミリモル)、トリエチルアミン7
.7g(77,0ミリモル)を溶解した。
これにアクリル酸クロリド(C−1)6.6g(73゜
3ミリモル)を?容かした30mのベンゼン?容液を徐
々に滴下した。
滴下終了後1時間40℃で撹拌の後、反応液を0.5N
塩酸、水、IN炭酸ソーダ、水で順次洗浄し、硫酸マグ
ネシウムで乾燥した。
ベンゼンを留去後、残さをカラムクロマトグラフィー(
シリカゲル/ベンゼン)で精製した。
この結果、無色透明の油状物であるビス(3−アクリロ
イルオキシプロピル)ジフェニルシラン(D −1)7
.7g(18,9ミリモル)を得た(収率56.9%)
元素分析値、特性赤外吸収およびNMRスペクトルデー
タを表1に示した。
実施例2 脱塩酸剤にピリジンを用いたビス(3−アクリロイルオ
キシプロピル)ジフェニルシラン(D−1)の製造 実施例1で製造したビス(3−ヒドロキシプロピル)ジ
フェニルシラン(B) 4.53g(15,1ミリモル
)およびピリジン2.7g(35,9ミリモル)を25
0−の乾燥ベンゼンに溶かし、アルゴン気流下、アクリ
ル酸クロリド(C−1) 3.14g(34゜7ミリモ
ル)を溶かした20−のベンゼン溶液を滴下した。
滴下終了後、実施例1と同様に後処理し、更・ にカラ
ムクロマトグラフィー(シリカゲル/ベンゼン)で精製
して、(D −1) 2.68g(6,6ミリモル)を
得た(収率43.4%)。
実施例3 ビス(3−メタクリロイルオキシプロピル)ジフェニル
シラン(D−2)の製造 (B) 5.10g(17ミリモル)およびピリジン3
゜2g(41ミリモル)を300 +n/の乾燥ベンゼ
ンに溶かし、アルゴン気流下に、メタクリル酸クロリド
(C−2) 4.2g(40ミリモル)を滴下した。
滴下終了後、40〜50℃で3時間反応させた。
ピリジン塩酸塩の沈澱を濾別後、’th液のベンゼン溶
液を実施例2と同様に処理し、更にカラムクロマトグラ
フィー(シリカゲル/ベンゼン)で精製して無色透明の
油状物であるビス(3−メタクリロイルオキシプロピル
)ジフェニルシラン(D −2) 6.2g(14,2
ミリモル)を得た。
(Bよりの収率83.6%)。
元素分析値、特性赤外吸収およびN M Rスペクトル
データを表1に示した。
実施例4 ビス(3−アリルオキシカルボニルオキシプロピル)ジ
フェニルシラン(D−3)の製造(B )6.Olg 
(20ミリモル)およびピリジン3.8g (40,8
ミリモル)を150m1の乾燥ベンゼンに溶かし、これ
にアルゴン気流下にクロルギ酸アリル(C−3) 4.
6g(44ミリモル)を滴下した。
滴下終了後、室温下で18時間放置し、続いて40〜5
0℃で5時間加熱して反応を完結させた。
反応液を室温まで冷却した後、ピリジン塩酸塩の沈澱を
濾別し、濾液を実施例1と同様に後処理し、続いてカラ
ムクロマトグラフィー(シリカゲル/ベンゼン)で精製
して無色透明油状物であるビス(3−アリルオキシカル
ボニルオキシプロピル)ジフェニルシラン(D −3)
8.61g(18,4ミリモル)を得た(収率92.0
%)。
元素分析値、特性赤外吸収およびN M Rスペクトル
データを表1に示した。
(木頁以下余白) 表1 (D−1) 元素分析値   測定値 C70,鵠 H6,8炬計算
値 C=C11taSi(LとしてC70,55χ H
6,91χ I R(N a Cl) am−’ 1725(C=O
)、1630(C=C11t)、1620(C=C11
t)。
1430(Si−Ph)、 1410.1190.11
10.980.810.730.700’HNMR(C
DCIs)ppm 1.0−1.1(411,ta、 
Si−CIlg−)、 1.6−1.7(411,m、
 −CIlg−)、 4.02(411,t、 J=6
.7+1z、 0−CIlg−)、5.68(21!、
 dd。
J−10,2,1,8Hz)、 6.01(2H,dd
、 J=17.5.10.2Hz)、 6.72(2H
,dd。
J=17.5.1.811z)、 7.2−7.4(I
OH,m、芳香族プロトン)I3C−NMR(CDC1
a)ppm 166゜1,134.9.134.8.1
30.3.129.5゜128.0.127.9.66
.8.23.2.8.7(D−2) 元素分析値   測定値 C71,60χ H7,28
χ計算値 Ct、11szSiO4としてC71,5乙
 H7,39χ I R(Na C1)2920,1715(C=0)、
 1635(C=C11t)、 1425(Si−Ph
)11320、1295.1160.1110.103
5.935’HNMR(CDCl5)pp+* 1.1
−1.2(411,m、 5i−CI!r)、1.6−
1.8(411,11,−Clh−)+ 1.92(6
11,dd、 JJ、6.0.9112. CH3)、
 4.11(411,t。
J=711z、0−CIlg−)、 5.54(211
,dd、 J=1.6.1.211z)、 6.08(
2B、 dd、 J=1.2.0.911z)、 7.
3−7.5(Loll、 m、芳香族プロトン)”CN
MR(CDC1i)ppm167.3,136.5,1
34.8,129.5.128.0゜125.2.66
.9.23.1.1B、3.8.6表 1 (続) (D−3) 元素分析値   測定値 C66,89χ H6,67
!計算値 CtblIszSiObとしてC66,64
χ H6,8濱 I R(N a C1)1750(C=0) 、 16
50(C=CH2) 、1430(Si−Ph) 、1
400゜1365.1260.1110.965.79
5.740.705.680’H−NMR(CDC1z
)ppm 1.1−1.2(411,m、 5i−C)
Iz−)、 1.6−1.8(411,m、−C11r
)、4.10(411,t、 J=711z、 0−C
l1z−)+ 4.61(4B、 ddd、 J=1.
1.5.1Hz、−CHrC11=C11z)15.2
5(2111ddd、 J=11.1.5,1.311
z。
C11)、 5.35(2H,ddd、 J=17.1
.3.1tlz、 C11)、 5.93(211,d
dt、 J=17゜11.711z、 C11)、 7
.3−7.6(IOH,m、芳香族プロトン)13CN
MR(CDC1B)ppm154.9,134.7,1
31.7,129.4,127.9゜118.5.70
.1.68.1.23.1.8.9(本頁以下余白)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 下記一般式で示される新規ケイ素含有不飽和エステル化
    合物。 ▲数式、化学式、表等があります▼ 但し、式中Rはビニル基、1−メチルビニル基またはア
    リルオキシ基である。
JP61138956A 1986-06-13 1986-06-13 新規ケイ素含有不飽和エステル化合物 Pending JPS62294690A (ja)

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JP61138956A JPS62294690A (ja) 1986-06-13 1986-06-13 新規ケイ素含有不飽和エステル化合物
US07/012,526 US4723025A (en) 1986-06-13 1987-02-09 Unsaturated silane compounds

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