JPS58154575A - 新規な重合性単量体 - Google Patents
新規な重合性単量体Info
- Publication number
- JPS58154575A JPS58154575A JP3635282A JP3635282A JPS58154575A JP S58154575 A JPS58154575 A JP S58154575A JP 3635282 A JP3635282 A JP 3635282A JP 3635282 A JP3635282 A JP 3635282A JP S58154575 A JPS58154575 A JP S58154575A
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- JP
- Japan
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- compound
- polymerization
- polymerizable monomer
- reaction
- ether
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、新規化合物であって、例えば重合性単量体と
して有用な、゛2−メチレンー5.6−ジしドロー16
−シオキセバン(以下化合物〔1〕という)に関するも
ので、この化合物は下式〔1〕によって示される。
して有用な、゛2−メチレンー5.6−ジしドロー16
−シオキセバン(以下化合物〔1〕という)に関するも
ので、この化合物は下式〔1〕によって示される。
重合時に収縮率の小さい重合性単量体としては、Vりえ
ば2−メチレン= 1.4.6−?リオキサスピロ(4
,6)ウンデカン(%開昭56−45481)や、1−
ビニル−4−アルキル−2,6,7−)リオキサビシク
ロ(2,2,2)オクタン(特開昭56−108793
)などが知らnており、これらの重合方法としては、
カチオン重合、熱ラジカル重合が挙げられるが、磁子材
料として用いる場合、カチオン重合では酸を触媒として
用いるため、イオン性物質が材料中に取り込まれる可能
性があり、不都合であり、また熱重合では、加熱の際に
他の部品が熱劣化する恐れがあるためその用途が限定さ
れていた。またこわらの材料を光増感剤を用いてラジカ
ル重合させると感度が非常に悪く、実用に具しない。
ば2−メチレン= 1.4.6−?リオキサスピロ(4
,6)ウンデカン(%開昭56−45481)や、1−
ビニル−4−アルキル−2,6,7−)リオキサビシク
ロ(2,2,2)オクタン(特開昭56−108793
)などが知らnており、これらの重合方法としては、
カチオン重合、熱ラジカル重合が挙げられるが、磁子材
料として用いる場合、カチオン重合では酸を触媒として
用いるため、イオン性物質が材料中に取り込まれる可能
性があり、不都合であり、また熱重合では、加熱の際に
他の部品が熱劣化する恐れがあるためその用途が限定さ
れていた。またこわらの材料を光増感剤を用いてラジカ
ル重合させると感度が非常に悪く、実用に具しない。
一方、光ラジカル重合性の七ツマ−として従来よ(知ら
nている塩化ビニル、スチレン、メチルメタクリレート
などは表に示すようVC1合時に大きな体積状#lを伴
う。重合時の体積収縮が大きいと、例えば、成形材料と
して使用した場合に寸法fl&が出ないとか、注型材料
として利用した場合にはうめこみ智に収縮によるひずみ
がかかるとか、型との接層力の低下やすきまが生じるな
どの問題がある。また嬢膚剤として使用した場合、内部
ひずみによる接層力の低下やそり、変形などの使用上の
問題を生ずる。
nている塩化ビニル、スチレン、メチルメタクリレート
などは表に示すようVC1合時に大きな体積状#lを伴
う。重合時の体積収縮が大きいと、例えば、成形材料と
して使用した場合に寸法fl&が出ないとか、注型材料
として利用した場合にはうめこみ智に収縮によるひずみ
がかかるとか、型との接層力の低下やすきまが生じるな
どの問題がある。また嬢膚剤として使用した場合、内部
ひずみによる接層力の低下やそり、変形などの使用上の
問題を生ずる。
表
本発明の目的は、上記した材料の欠点を補い、光ラジカ
ル重合性を有する低収縮重合性単量体を与えることにあ
る。
ル重合性を有する低収縮重合性単量体を与えることにあ
る。
我々は、元ラジカル重合性を有すると思われするモノマ
を種々合成した結果、下記に示される化合物〔1〕が上
記目的を満足する有用な重曾性率菫体であることを見出
した0 化合物〔1〕は、tie −2−ブテン−1,5−ジオ
ールと、ハロアセトアルデヒドジメチルアセタールから
合成された下式〔2〕で示される化合物をアルカリ中で
脱ハロゲン化水素反応することにより得らnる0 (但シ、(2) 式中X43cl、Br、I、F ナト
oノz。
を種々合成した結果、下記に示される化合物〔1〕が上
記目的を満足する有用な重曾性率菫体であることを見出
した0 化合物〔1〕は、tie −2−ブテン−1,5−ジオ
ールと、ハロアセトアルデヒドジメチルアセタールから
合成された下式〔2〕で示される化合物をアルカリ中で
脱ハロゲン化水素反応することにより得らnる0 (但シ、(2) 式中X43cl、Br、I、F ナト
oノz。
ゲン原子である)
反応の進行程度は、反応液を例えば、液体クロマトグラ
フィーで分析することによって容易に知ることができる
。反応液からの化合物〔1゛〕の分離取得は、例えば反
応液を水に注ぎ、エーテル、ベンゼン等の有機溶媒で抽
出し、有機層を脱水乾燥後、溶媒8貿去し、残渣を減圧
′S留することによって行い得る。
フィーで分析することによって容易に知ることができる
。反応液からの化合物〔1゛〕の分離取得は、例えば反
応液を水に注ぎ、エーテル、ベンゼン等の有機溶媒で抽
出し、有機層を脱水乾燥後、溶媒8貿去し、残渣を減圧
′S留することによって行い得る。
なお、化合物〔2〕はaiI−2−ブテン−13−ジオ
ールと、ハロアセトアルデヒドジアルキルアセタール例
えばクロロアセトアルデヒドジ・メチルアセタールなど
とをP−)/レニンスルホン酸なと酸性触媒の存在下で
120℃前後に力U熱しなからはば等モル量反応させ、
反応生成物を減圧蒸留することによって、製造取得する
ことができる。反応は脱アルコール反応であり、生成す
るアルコールは系外に排出さn反応の進行の程度は生成
アルコール量を計測することによって確認可能である。
ールと、ハロアセトアルデヒドジアルキルアセタール例
えばクロロアセトアルデヒドジ・メチルアセタールなど
とをP−)/レニンスルホン酸なと酸性触媒の存在下で
120℃前後に力U熱しなからはば等モル量反応させ、
反応生成物を減圧蒸留することによって、製造取得する
ことができる。反応は脱アルコール反応であり、生成す
るアルコールは系外に排出さn反応の進行の程度は生成
アルコール量を計測することによって確認可能である。
その反応式を示すと以下のようになる。
(但し、上式中Xはハロゲン原子、Rはイ鳥−ctH謬
など) 本発明に係る化合物〔1〕が属するオキセパン類の重合
については、2−メチレン−1,3−ジオキセバンのカ
チオン重合、熱ラジカル重合が知られているがそれ以外
は今までに全く知られていない。
など) 本発明に係る化合物〔1〕が属するオキセパン類の重合
については、2−メチレン−1,3−ジオキセバンのカ
チオン重合、熱ラジカル重合が知られているがそれ以外
は今までに全く知られていない。
化合物〔1〕は、光増感剤によりラジカル重合し、その
際下記反応式に示されるような機構で開環重合が進み、
エステル結合が生成し、粘稠なポリマーを与える。
際下記反応式に示されるような機構で開環重合が進み、
エステル結合が生成し、粘稠なポリマーを与える。
ラジカル重合機構
一(0鳥1−044““鳥y・
化合物〔1〕からの重合物は、各種の金属、ガラスなど
に対する密層性が優nており、接着剤、複合材料、注型
材料、塗料、成形材料などに使用して極めて有用な化合
物である。
に対する密層性が優nており、接着剤、複合材料、注型
材料、塗料、成形材料などに使用して極めて有用な化合
物である。
本発明に係る化合物〔1〕の重合手段について説明する
と、ラジカル重合としては、通常のラジカル重合手段、
例えば紫外線、赤外線、熱、電子線ま7S:はマイクロ
波などによる重合が可能である。
と、ラジカル重合としては、通常のラジカル重合手段、
例えば紫外線、赤外線、熱、電子線ま7S:はマイクロ
波などによる重合が可能である。
紫外線ラジカル重合では、通常の光増感剤が用いられる
。好適に利用でさる光増感としては、ベンゾイン、ベン
ゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベ
ンゾインイソプロピルエーテル、ベンゾインイソブチル
エーテル、ベンゾインオクチルエーテル、ジアセチル、
メチルアントラキノン、アセトフェノン、ベンゾフェノ
ン、ジチオカーバメート、α−クロロメチルナフタレン
、アントラセン等がある。又、用途によっては赤外線、
熱、マイクロ波による重合が可能であり、これらの重合
に際しては、分mKよってラジカルを生成し得るもので
あれば、いずれのラジカル重合開始剤の使用も可能であ
る。?+1えば、2.2′−アゾビスイソブチロニトリ
ル、ジーtart −ブチルパーオキサイド、2.5
−ジメチル−2,5−ジ(tart−ブチルパーオキシ
)ヘキサン、tart−プチルハイドロバーートなどが
使用できる。又、電子線などの電離性放射!!による重
合は、通常無触媒系で行われる。
。好適に利用でさる光増感としては、ベンゾイン、ベン
ゾインメチルエーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベ
ンゾインイソプロピルエーテル、ベンゾインイソブチル
エーテル、ベンゾインオクチルエーテル、ジアセチル、
メチルアントラキノン、アセトフェノン、ベンゾフェノ
ン、ジチオカーバメート、α−クロロメチルナフタレン
、アントラセン等がある。又、用途によっては赤外線、
熱、マイクロ波による重合が可能であり、これらの重合
に際しては、分mKよってラジカルを生成し得るもので
あれば、いずれのラジカル重合開始剤の使用も可能であ
る。?+1えば、2.2′−アゾビスイソブチロニトリ
ル、ジーtart −ブチルパーオキサイド、2.5
−ジメチル−2,5−ジ(tart−ブチルパーオキシ
)ヘキサン、tart−プチルハイドロバーートなどが
使用できる。又、電子線などの電離性放射!!による重
合は、通常無触媒系で行われる。
触Sを使用する時の量は、目的に応じて[101〜10
wt%、好ましくはα1〜5wt%の範囲とするのが良
い。
wt%、好ましくはα1〜5wt%の範囲とするのが良
い。
以下、本発明によって提供される化合−の合成法を実施
例によって説明する。
例によって説明する。
実施例1
HJOmlフラスコにt−ブトキシカリウム24.61
(α22モル)とt−ブタノール50rxl を入れ
、これに、2−クロロメチル−5,6−ジ ヒドロ−1
s−ジオキセパン!2.7y(α22モル)を滴下し、
90℃で10時間還流した後、水を加えてエーテル抽出
した。なお反応の進行状−は反応液を少量とり、エーテ
ル抽出して、−ガスクロマトグラフィーでチェックし、
原料ピークが完全K fFl滅するところで反応を停止
した。水洗2回後無水硫酸す) 13ウムでエーテル層
を乾燥させ、溶媒を除去した後に減圧蒸Wを行ない、化
合物〔1〕として、2−メチレン−5,6−ジ ヒドロ
−15−ジオキセバンを14!得た。この収率は55%
であり、その物性値は下記の通りである。
(α22モル)とt−ブタノール50rxl を入れ
、これに、2−クロロメチル−5,6−ジ ヒドロ−1
s−ジオキセパン!2.7y(α22モル)を滴下し、
90℃で10時間還流した後、水を加えてエーテル抽出
した。なお反応の進行状−は反応液を少量とり、エーテ
ル抽出して、−ガスクロマトグラフィーでチェックし、
原料ピークが完全K fFl滅するところで反応を停止
した。水洗2回後無水硫酸す) 13ウムでエーテル層
を乾燥させ、溶媒を除去した後に減圧蒸Wを行ない、化
合物〔1〕として、2−メチレン−5,6−ジ ヒドロ
−15−ジオキセバンを14!得た。この収率は55%
であり、その物性値は下記の通りである。
拳元素分析−);
実測値・・・C; 64.2 、 H; 7.2q八へ
としての計算値・・・C; 64.5.H; z1拳沸
点 4”;Cy’4mmH1 ・赤外吸収スペクトル; 2950.1660.128
0.10406講・核磁気共鳴スペクトル(’HNMR
601dH1。
としての計算値・・・C; 64.5.H; z1拳沸
点 4”;Cy’4mmH1 ・赤外吸収スペクトル; 2950.1660.128
0.10406講・核磁気共鳴スペクトル(’HNMR
601dH1。
cnct、 )δ(pp→ ; x、so <’ニーc
m(、ち%’%2%)、595〜4.75 (2−0−
ら−1へ4、) 、6.50〜470((1’#=qへ
2、) なお、上記で便用した化合物(2) 41以下の方法で
合成したものである。即ち、300m1フラスコに、c
iz−2−ブテン−1,4−ジオール88!(tOモル
)とクロロアセトアルデヒドジメチル7 セ9−ル12
4.5y (tOモル)を入n1触媒としてDown
X 50 (#”)レジンをα5!I入れた。
m(、ち%’%2%)、595〜4.75 (2−0−
ら−1へ4、) 、6.50〜470((1’#=qへ
2、) なお、上記で便用した化合物(2) 41以下の方法で
合成したものである。即ち、300m1フラスコに、c
iz−2−ブテン−1,4−ジオール88!(tOモル
)とクロロアセトアルデヒドジメチル7 セ9−ル12
4.5y (tOモル)を入n1触媒としてDown
X 50 (#”)レジンをα5!I入れた。
これを115℃で攪拌し、生成するメタノールを系外に
出し、生成量が65!になったところで反応を止めた。
出し、生成量が65!になったところで反応を止めた。
これをろ過して触媒を除き、減圧蒸留により、841の
2−クロロメチル−46−シデヒドロー13−ジオキセ
パン〔2〕を得た。
2−クロロメチル−46−シデヒドロー13−ジオキセ
パン〔2〕を得た。
この収率は57チであり、その物性値は下記の通りであ
る。
る。
・元素分析(%) ;
実測値・・・C; 48.7 、 H;卸。
’ Qへ’mC’ とLro計算値・C; 4a
、5 、 # ;1 ・沸点 41〜2’c/4mnLHy ・核磁気共鳴スペクトル(IHNMR、6aMHz 。
、5 、 # ;1 ・沸点 41〜2’c/4mnLHy ・核磁気共鳴スペクトル(IHNMR、6aMHz 。
CDCls) J (pp→;&40〜&70 ((’
4 Cl 、 d 、 2 )、490〜4.75 (
2−0−CM、 、wa、4 ) 、485−5.10
(、、に#t、1)、5.70 (cm = cB
、諺、2)参考例1 次の方法によって化合物〔1〕をラジカル重合させた。
4 Cl 、 d 、 2 )、490〜4.75 (
2−0−CM、 、wa、4 ) 、485−5.10
(、、に#t、1)、5.70 (cm = cB
、諺、2)参考例1 次の方法によって化合物〔1〕をラジカル重合させた。
… 化合物〔1〕に光増感剤として、t112−エチル
−アントラキノン5wt % 、(2)ベンゾインイソ
プロピルエーテル1wt % 、(’)ベンゾインイソ
プロピルエーテル5wt%f添加し、UV光源とし7C
1メタルハライドランプ(220z17(’d αt
365ル肩)を用いて光照射を60秒間行なった0その
結果、(11は淡黄色、(21、(31は無色の透明な
粘稠なポリマが得らnた。こnらをゲルバーミエーシ、
ンクロマトグラフィで分子量をチェ、りした結果を第1
図に示す。
−アントラキノン5wt % 、(2)ベンゾインイソ
プロピルエーテル1wt % 、(’)ベンゾインイソ
プロピルエーテル5wt%f添加し、UV光源とし7C
1メタルハライドランプ(220z17(’d αt
365ル肩)を用いて光照射を60秒間行なった0その
結果、(11は淡黄色、(21、(31は無色の透明な
粘稠なポリマが得らnた。こnらをゲルバーミエーシ、
ンクロマトグラフィで分子量をチェ、りした結果を第1
図に示す。
(II 化合物〔1〕に光開始剤として、ベンゾイン
イソプロピルエーテルを1 wt%添加し、UV光源と
して、X#−Hgランプ(1°6tyjl’/cd
at565nm )を用いて900秒光照射を行なった
。
イソプロピルエーテルを1 wt%添加し、UV光源と
して、X#−Hgランプ(1°6tyjl’/cd
at565nm )を用いて900秒光照射を行なった
。
その結果、無色の透明な粘稠なポリマが得らnた。この
場合の光照射前後の赤外線吸収スペクトルを第2図、第
3図に示す。このように、光照射によって、1660C
簿のC=C吸収が完全に消滅し、17400FIl の
エステルのカルボニルの吸収が大きく現われていること
がわかる。
場合の光照射前後の赤外線吸収スペクトルを第2図、第
3図に示す。このように、光照射によって、1660C
簿のC=C吸収が完全に消滅し、17400FIl の
エステルのカルボニルの吸収が大きく現われていること
がわかる。
なお上記(1)の(2)の組成で光照射して得られた重
合体の重合前後の収縮率は約60憾であった。
合体の重合前後の収縮率は約60憾であった。
以上詳述したように、本発明により、重合時に体積収縮
率が小さい、光ラジカル重合が可能な、新規化合物を提
供することができた。これより祷られる重合物は、各樵
の金属、ガラスなどに対する密着性が優れてあり、接着
剤、複合材料、注型材料、塗料、成形材料などに使用し
て、極めて有用な化合物である。
率が小さい、光ラジカル重合が可能な、新規化合物を提
供することができた。これより祷られる重合物は、各樵
の金属、ガラスなどに対する密着性が優れてあり、接着
剤、複合材料、注型材料、塗料、成形材料などに使用し
て、極めて有用な化合物である。
第1図は光重合物のGPCによる分子量分布を示す図、
m2図は光照射前のIR吸収スペクトルを示す図、第3
図はX a−Hgランプ照射後のIR吸収スペクトルを
示す図である。 1〜3:測定データ 第 1 口 、会出量(72) 皐2図 (%) ’13 圓
m2図は光照射前のIR吸収スペクトルを示す図、第3
図はX a−Hgランプ照射後のIR吸収スペクトルを
示す図である。 1〜3:測定データ 第 1 口 、会出量(72) 皐2図 (%) ’13 圓
Claims (1)
- 2−メチレン−5,6−ジ ヒドロ−1,3−ジオキセ
バンよりなることをQlkとする新規な重合性単一体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3635282A JPS58154575A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 新規な重合性単量体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3635282A JPS58154575A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 新規な重合性単量体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58154575A true JPS58154575A (ja) | 1983-09-14 |
Family
ID=12467441
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3635282A Pending JPS58154575A (ja) | 1982-03-10 | 1982-03-10 | 新規な重合性単量体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58154575A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4530746A (en) * | 1982-05-24 | 1985-07-23 | Hitachi, Ltd. | Photosensitive resin composition |
US4537979A (en) * | 1983-03-07 | 1985-08-27 | Zambon S.P.A. | Alpha-substituted-alkylarylketals particularly useful for preparing alpha-arylalkanoic acids |
US5144046A (en) * | 1991-02-14 | 1992-09-01 | Mathur Saughagya C | Synthesis of cyclic ketene acetals |
US7254005B2 (en) | 2004-06-08 | 2007-08-07 | Sony Corporation | AC plug and electrical apparatus provided with same |
-
1982
- 1982-03-10 JP JP3635282A patent/JPS58154575A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4530746A (en) * | 1982-05-24 | 1985-07-23 | Hitachi, Ltd. | Photosensitive resin composition |
US4537979A (en) * | 1983-03-07 | 1985-08-27 | Zambon S.P.A. | Alpha-substituted-alkylarylketals particularly useful for preparing alpha-arylalkanoic acids |
US5144046A (en) * | 1991-02-14 | 1992-09-01 | Mathur Saughagya C | Synthesis of cyclic ketene acetals |
US7254005B2 (en) | 2004-06-08 | 2007-08-07 | Sony Corporation | AC plug and electrical apparatus provided with same |
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