JPS62294370A - フアクシミリ通信方式 - Google Patents
フアクシミリ通信方式Info
- Publication number
- JPS62294370A JPS62294370A JP61137773A JP13777386A JPS62294370A JP S62294370 A JPS62294370 A JP S62294370A JP 61137773 A JP61137773 A JP 61137773A JP 13777386 A JP13777386 A JP 13777386A JP S62294370 A JPS62294370 A JP S62294370A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bit
- abnormality
- terminal
- transmitting
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 24
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 5
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000005316 response function Methods 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明はファクシミリ通信方式に関する。特に受信端末
が異常中またはローカル動作中によりi11信不能にな
ったときに送信側に状態を通知するファクシミリ通信方
式に関する。
が異常中またはローカル動作中によりi11信不能にな
ったときに送信側に状態を通知するファクシミリ通信方
式に関する。
本発明はCCTTT勧告T3勧告単30る方式自己の異
常中またはローカル動作中にリンガ呼出が到来したとき
に、送信端末に対して自己の状態を送信することにより
、 送信側で相手の状態を速やかに把握することができるよ
うにしたものである。
常中またはローカル動作中にリンガ呼出が到来したとき
に、送信端末に対して自己の状態を送信することにより
、 送信側で相手の状態を速やかに把握することができるよ
うにしたものである。
従来のCCTTT勧告T3勧告単30て相互jm信を行
うファクシミリ通信方式では、受信端末が異常またはロ
ーカル動作中に電話がかかると、無応答となり、送信端
末は受信端末の無応答原因が何であるかを判断すること
はできなかった。
うファクシミリ通信方式では、受信端末が異常またはロ
ーカル動作中に電話がかかると、無応答となり、送信端
末は受信端末の無応答原因が何であるかを判断すること
はできなかった。
したがって従来のファクシミリ通信方弐番」、送信端末
側が受信端末の無応答の内容を理解することは不可能で
あるという欠点がある。
側が受信端末の無応答の内容を理解することは不可能で
あるという欠点がある。
本発明は上記の問題点を解決するものであり、送信端末
側から受信側端末に対し受端側無応答の理由を知るため
努力しても全く解答が得られないなどのむだな労力や手
数をやめて、通信操作性を向上できるファクシミリ通信
方式を提供することを目的とする。
側から受信側端末に対し受端側無応答の理由を知るため
努力しても全く解答が得られないなどのむだな労力や手
数をやめて、通信操作性を向上できるファクシミリ通信
方式を提供することを目的とする。
本発明は、国際電信電話諮問委員会(CCITT)勧告
T30に準拠して相互通信を行うファクシミリ通信方式
において、受信端末には、自己の異常中またはローカル
動作中にリンガ呼出が到来したときに回線を閉結して送
信端末に対して表示パターンを含む異常情報を送信する
手段と、初期呼出信号を検出したときに自己の状態を音
声応答として送信する手段とを備えたことを特徴とする
。
T30に準拠して相互通信を行うファクシミリ通信方式
において、受信端末には、自己の異常中またはローカル
動作中にリンガ呼出が到来したときに回線を閉結して送
信端末に対して表示パターンを含む異常情報を送信する
手段と、初期呼出信号を検出したときに自己の状態を音
声応答として送信する手段とを備えたことを特徴とする
。
〔作 用〕
本発明のファクシミリ通信方式は、CCT’l”T勧告
′r30に準拠して相互jm信を行うファクシミリ通信
方式に適用する。
′r30に準拠して相互jm信を行うファクシミリ通信
方式に適用する。
受信端末は、自動応答機能を持つ装置であり、異常また
はローカル動作中にリンガ呼び出しが当来したとき、回
線を閉結して、送信端末に対してあらかしめ準備された
異常に対応する表示パターン情報を含む異常情報を通知
する。送信端末は、伝送された異常情報を含む信号を検
出したのち、所定の初期呼び出し手順シーケンスに移行
し、受信端末は、伝送された初期呼び出し信号を検出し
たのち音声にて応答する。
はローカル動作中にリンガ呼び出しが当来したとき、回
線を閉結して、送信端末に対してあらかしめ準備された
異常に対応する表示パターン情報を含む異常情報を通知
する。送信端末は、伝送された異常情報を含む信号を検
出したのち、所定の初期呼び出し手順シーケンスに移行
し、受信端末は、伝送された初期呼び出し信号を検出し
たのち音声にて応答する。
次に本発明について添付図面を参照して説明する。
第1図は本発明実施例装置の受信端末のブロック構成図
である。第2図は本発明実施例装置の制御シーケンス図
である。
である。第2図は本発明実施例装置の制御シーケンス図
である。
第1図において、回線インタフェース1と、通信制御部
2と、それに結合する読出し専用メモリ(以下、ROM
という。)3と、異常検出部4とを備え、順次縦続接続
されている。
2と、それに結合する読出し専用メモリ(以下、ROM
という。)3と、異常検出部4とを備え、順次縦続接続
されている。
次に本発明実施例装置の動作について述べる。
第1図において、交換機(図外)より送出されるリンガ
信号は回線インタフェース1で検出され、リンガ着信が
あったことを通信制御部2が認識する。この通信制御部
2は、マイクロプロセッサユニット2a、随時書込み読
出しメモリ2b、入出力インタフェース2cを備え、フ
ァクシミリ通信信号の送信および受信とファクシミリ通
信信号に対応する回線インタフェース1の機能設定の制
御および音声応答時の制御を実行する。
信号は回線インタフェース1で検出され、リンガ着信が
あったことを通信制御部2が認識する。この通信制御部
2は、マイクロプロセッサユニット2a、随時書込み読
出しメモリ2b、入出力インタフェース2cを備え、フ
ァクシミリ通信信号の送信および受信とファクシミリ通
信信号に対応する回線インタフェース1の機能設定の制
御および音声応答時の制御を実行する。
通信制御部2は異常検出部4より通知される異常情報に
よりROM3にあらかじめ所定のアドレスに各異常に対
応する表示パターン情報と、符号化された音声情報とを
読み出し、随時書込み読出しメモリ2bに格納する。マ
イクロプロセッサユニット2aは随時書込み読出しメモ
リ2bに格納した表示パターン情報をファクシミリ信号
形式に変換し、所定の符号化後回線インタフェース1を
経由して送信端末に送出する。このうち回線インタフェ
ース1を介し、マイクロプロセソザユニソ)2aが手順
中断信号PRT−EOPを認識したら随時書込み読出し
メモリ2bに格納された音声情報を音声発生制御回路(
図外)と回線インタフェース1を介し、送信端末に音声
にて異常内容を通知する。
よりROM3にあらかじめ所定のアドレスに各異常に対
応する表示パターン情報と、符号化された音声情報とを
読み出し、随時書込み読出しメモリ2bに格納する。マ
イクロプロセッサユニット2aは随時書込み読出しメモ
リ2bに格納した表示パターン情報をファクシミリ信号
形式に変換し、所定の符号化後回線インタフェース1を
経由して送信端末に送出する。このうち回線インタフェ
ース1を介し、マイクロプロセソザユニソ)2aが手順
中断信号PRT−EOPを認識したら随時書込み読出し
メモリ2bに格納された音声情報を音声発生制御回路(
図外)と回線インタフェース1を介し、送信端末に音声
にて異常内容を通知する。
これらの異常内容を通知する表示パターン情報と音声応
答により、送信端末が手動発呼時には音声で、また自動
発呼時には表示パターン情報にてそれぞれ受信端末の異
常内容を通知することができる。
答により、送信端末が手動発呼時には音声で、また自動
発呼時には表示パターン情報にてそれぞれ受信端末の異
常内容を通知することができる。
次に、第2図において、受信端末が異常中に送信端末か
ら手動または自動発呼によるリンガ信号を検出したなら
ば、ユーザ特有の非標準能力を示す非標準設備信号NS
F受信端末身元確認のための受信局識別信号C3Iおよ
びCCITT規格に基づくディジタル識別信号からなる
初期識別信号とを送信端末に送出し、自己の能力を伝達
する。
ら手動または自動発呼によるリンガ信号を検出したなら
ば、ユーザ特有の非標準能力を示す非標準設備信号NS
F受信端末身元確認のための受信局識別信号C3Iおよ
びCCITT規格に基づくディジタル識別信号からなる
初期識別信号とを送信端末に送出し、自己の能力を伝達
する。
受信端末は異常内容を通知する表示データおよび音声応
答端末であることを非標準設備信号NSFとしてその旨
の通知を行う。送信端末は受信端末からの初期識別信号
(Dls)を検出後異常内容を示す表示データおよび音
声応答端末であることを認識したのち、受信端末に手順
中断信号PRI−EOPを送出し初期呼び出しシーケン
スに移行する。受信端末が手順中断信号を認識したのち
送信端末に音声応答することによって受信端末の異常を
送信端末に通知することができる。
答端末であることを非標準設備信号NSFとしてその旨
の通知を行う。送信端末は受信端末からの初期識別信号
(Dls)を検出後異常内容を示す表示データおよび音
声応答端末であることを認識したのち、受信端末に手順
中断信号PRI−EOPを送出し初期呼び出しシーケン
スに移行する。受信端末が手順中断信号を認識したのち
送信端末に音声応答することによって受信端末の異常を
送信端末に通知することができる。
以上説明したように、本発明のファクシミリ通信方式は
CCITT勧告T30に準拠する通信手順に受信端末の
異常情報の送信および送信端末の異常情報の解析機構と
、受信端末の音声送出機構とを追加することにより、受
信端末の両情報引き取り不可状態の内容を送信端末側で
把握できるので、受信端末側に問い合わせることを要せ
ず、操作性を著しく向上できる効果がある。
CCITT勧告T30に準拠する通信手順に受信端末の
異常情報の送信および送信端末の異常情報の解析機構と
、受信端末の音声送出機構とを追加することにより、受
信端末の両情報引き取り不可状態の内容を送信端末側で
把握できるので、受信端末側に問い合わせることを要せ
ず、操作性を著しく向上できる効果がある。
第1図は本発明実施例装置のブロック構成図。
第2図は本発明実施例の制御シーケンス図。
1・・・回線インタフェース、2・・・通信制御部、2
a・・・マイクロプロセッサユニット、2h・・・随時
書込み読出しメモリ、2C・・・入出力インタフェース
、3・・・読出し専用メモリ (ROM) 、4・・・
異常検出部、NSF・・・非標準設備信号、C3I・・
・受信局識別信号、DIS・・・初期識別信号、PRI
−EOP・・・手順中断信号。
a・・・マイクロプロセッサユニット、2h・・・随時
書込み読出しメモリ、2C・・・入出力インタフェース
、3・・・読出し専用メモリ (ROM) 、4・・・
異常検出部、NSF・・・非標準設備信号、C3I・・
・受信局識別信号、DIS・・・初期識別信号、PRI
−EOP・・・手順中断信号。
Claims (1)
- (1)国際電信電話諮問委員会(CCITT)勧告T3
0に準拠して相互通信を行うファクシミリ通信方式にお
いて、 受信端末には、 自己の異常中またはローカル動作中にリンガ呼出が到来
したときに回線を閉結して送信端末に対して表示パター
ンを含む異常情報を送信する手段と、 初期呼出信号を検出したときに自己の状態を音声応答と
して送信する手段と を備えたことを特徴とするファクシミリ通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61137773A JPS62294370A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | フアクシミリ通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61137773A JPS62294370A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | フアクシミリ通信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62294370A true JPS62294370A (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=15206498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61137773A Pending JPS62294370A (ja) | 1986-06-13 | 1986-06-13 | フアクシミリ通信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62294370A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01295563A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Fujitsu Ltd | ファクシミリにおける異常通知方式 |
-
1986
- 1986-06-13 JP JP61137773A patent/JPS62294370A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01295563A (ja) * | 1988-05-24 | 1989-11-29 | Fujitsu Ltd | ファクシミリにおける異常通知方式 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5155601A (en) | Data communication apparatus | |
US5751441A (en) | Communication method and communication terminal apparatus capable of full-duplex or half-duplex communication | |
JP3354443B2 (ja) | 通信装置 | |
JPS62294370A (ja) | フアクシミリ通信方式 | |
JP3274162B2 (ja) | Isdn端末装置の制御方法 | |
JPH0846772A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH05199320A (ja) | Isdn端末装置 | |
JP2627762B2 (ja) | ファクシミリ装置の機密情報誤配信防止方式 | |
JP3243267B2 (ja) | Isdnデータ端末装置 | |
JP2570486B2 (ja) | 会話予約非応答処理装置 | |
JP3114373B2 (ja) | G4ファクシミリ装置 | |
JPH0347618B2 (ja) | ||
JPH04280570A (ja) | Isdn網における着呼側ファクシミリ装置の通信制御方式 | |
JPH07264378A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JP2000201235A (ja) | 通信方法及び通信端末装置 | |
JPH10210257A (ja) | ファクシミリ装置の伝送方法 | |
JPH05244380A (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPH08289111A (ja) | 端末装置 | |
JPH0472886A (ja) | テレビ電話通信方式 | |
JPS6221348A (ja) | デ−タ通信装置 | |
JPH06232863A (ja) | Isdn通信端末装置 | |
JPS6388952A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPS62284570A (ja) | 通信端末装置 | |
KR19980054721A (ko) | 팩시밀리장치에 메모리된 음성을 전송하는 방법 | |
JPH0357372A (ja) | 画像通信装置 |