JPS62293582A - メモリ装置 - Google Patents

メモリ装置

Info

Publication number
JPS62293582A
JPS62293582A JP61137004A JP13700486A JPS62293582A JP S62293582 A JPS62293582 A JP S62293582A JP 61137004 A JP61137004 A JP 61137004A JP 13700486 A JP13700486 A JP 13700486A JP S62293582 A JPS62293582 A JP S62293582A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
memory
data
write
register
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61137004A
Other languages
English (en)
Inventor
Koemon Nigo
仁後 公衛門
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61137004A priority Critical patent/JPS62293582A/ja
Publication of JPS62293582A publication Critical patent/JPS62293582A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 技術分野 本発明はメモリ装置に関し、特にデータ処1.!I!装
置等で使用されるメモリ装置に関する。
従来技術 従来、この種のメモリ装置では、書込み要求元からの書
込み要求によって書込みデータをメモリに書込んでいた
が、この書込み要求元を識別するための情報を記憶して
おく機能を有していなかつた。
このような従来のメモリ装置は、書込み要求元を識別す
るための情報を記憶しておく機能を有していなかったの
で、メモリの内容が破壊されるような故障あるいはバグ
がある場合、破壊されたのちしばらくしてから破壊され
たことが検出されるのが一般的であり、この破壊の検出
が遅いためにどの書込み要求元がメモリの内容を破壊し
たのかを見つけることが非常に困難であるという欠点が
あった。
発明の目的 本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、特定データによりメモリの内容が破壊さ
れた場合にこの原囚元を容易に見つけられるメモリ装置
の提供を目的とする。
発明の構成 本発明によるメモリ装置は、書込み要求元からの書込み
要求に応じて害込みデータをメモリに記憶するメモリ装
置であって、前記書込みデータが予め定められた特定デ
ータパターンと一致したとき、前記書込み要求元を特定
する識別情報を前記メモリに対応させて記憶する記憶手
段を設けたことを特徴とする。
実施例 次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図
において、アドレスレジスタ1はメモリ5.6へのアク
セス時のアドレス100を保持する24ビツトのレジス
タであり、アドレスレジスタ1からの出力104によっ
てメモリ5,6に書込むべきアドレスを指示し、または
、メモリ5.6から読出すべきアドレスを指示する。
データレジスタ2はメモリ5へのライトデータ101を
保持する64ビツトのレジスタで、データレジスタ2の
出力データ105がメモリ5の該当番地に書込まれる。
また、出力データ105は比較回路12で一致チェック
に使用される。
マスクレジスタ3はメモリ5へのデータ書込みの時に、
どのバイト位置のデータを変更するのかを示すライトマ
スク情報102を保持する8ビツトのレジスタである。
また、このライトマスク情報102はメモリ6へ識別情
報を占込む場合にも使用される。マスクレジスタ3の出
力106はメモリ5゜6に送られ、該当番地の1ワード
のどの位置を変更するのかの1iilJ tHに使用さ
れる。さらにこの出力信号106は比較回路12にも送
られ、データの一致チェックの制御に使用される。
データレジスタ4はメモリ6へのライトデータの書込み
要求元識別情報103を保持する3ビツトのレジスタで
、データレジスタ4の出力データ107がメモリ6の該
当番地に書込まれる。
メモリ5は64ビットX2Mワードのメモリであり、制
御回路9から出力されるライト信@114によって書込
み動作を行い、信号108として読出される。
メモリ6は24ビットX2Mワードのメモリであり、制
御回路9から出力されるライト信号115によって書込
み動作を行い、信号109として読出される。
データレジスタ7はメモリ5から読出されたデータ10
8を制御回路9から出力されるセット信号116によっ
て保持する64ビツトのレジスタである。データレジス
タ7の出力110はメモリ5に対して読出し要求を出す
各プロセッサ(図示せず)に送られる。
データレジスタ8はメモリ6から読出されたデータ10
9を制御回路9から出力されるセット信号117によっ
て保持する24ビツトのレジスタである。データレジス
タ8の出力111は、診断プロセッサ(図示せず)に送
られる。
制御回路9は主としてメモリ5,6の読出しと占込みと
を制御する回路であり、各プロセッサ(図示せず)から
送られてくる゛メモリアクセス要求信号112と、リー
ドライト指示信号113と、比較回路12からの一致信
号122とを入力とし、ライト信号114 、115と
セット信号116 、117とを出力する。ライト信号
115はメモリアクセス要求信号112とリードライト
指示信号113と一致信号122とが共に「1」のとき
「1」、すなわら書込み指示信号として出力される。
比較データレジスタ10はデータレジスタ2の内容と比
較するためのデータ118を保持する64ビツトのレジ
スタである。この入力データ118はは診断プロセッサ
(図示せず)より送られ、比較したいデータパターン、
すなわち、故障やバグをおこしやすいデータパターンが
セットされ、出力データ120は比較回路12に送られ
る。
比較バイト指定レジスタ11は8ビツトのレジスタであ
り、データレジスタ2と比較データレジスタ10の内容
の比較においてどのバイト位置を比較するのかの情報を
保持するレジスタである。
比較パイ1〜指定レジスタ11からの出力はバイト指定
信号121として比較回路12に送られ、各ビット0〜
7がそれぞれ各バイトO〜7に対応している。このバイ
ト指定信号121は値が「1」のとき比較を行う指示と
なる。入力データ119は診断プロセッサ(図示せず)
から比較バイト指定レジスタ11に入力されてセットさ
れる。
比較回路12はデータ105 、120と、バイト指定
信号121と、ライトマスク情報106とを入力とし、
指示されたバイト位nに対する書込みデータが比較デー
タレジスタの内容と一致しているかどうかをチェックす
る回路である。チェックの結果、一致したときには一致
信号122が「1」として出力される。
第2図は書込み要求元と識別情報との関係を示す図、第
3図は比較回路12を詳細に示す回路図である。第2図
においては、3ビツトの識別信号が特定の書込み要求元
を表わし、例えば、識別信号「011」は書込み要求元
がCPtJ (中央処理装置)1を表わしている。第3
図においては、比較回路12がデータレジスタ2からの
データ105と比較データレジスタ10からのデータ1
20とを各バイト毎に比較していることを示している。
第4図はメモリ5,6への書込み動作時のタイムチャー
ト、第5図はメモリ5.6の読取り動作時のタイムチャ
ートである。
第1図と第4図と第5図とを用いて本発明の一実施例の
動作について説明する。
メモリ5,6へのアクセスは各プロセッサ(図示せず)
からのメモリアクセス要求信号112と共に、リードラ
イト指示信号113と、アドレス100と、データ10
1 と、ライトマスク情報102と、書込み要求元識別
情報103とが送られてくることで開始される。
書込み要求の場合(リードライト指示信号113が「1
」の時)には、第4図に示すように、メモリアクセス要
求信号112で、アドレス100をアドレスレジスタ1
に、データ101をデータレジスタ2に、ライトマスク
情報102をマスクレジスタ3に、出込み要求元識別情
報103をデータレジスタ4にそれぞれセットし、次に
、制御回路9から出力されるライト信号114 、11
5によってアドレスレジスタ1で指示されるメモリ5の
番地にデータレジスタ2の内容が、またメモリ6の同じ
番地にはデータレジスタ4の内容がそれぞれ書込まれる
このとき、マスクレジスタ3からの出力信号106で書
込みが指示された場所へのみ書込みが行われる。
比較回路12において、比較を行うよう指示されたバイ
ト位置のデータレジスタ2のデータと比較データレジス
タ10のデータとがチェックされ、これらのデータが一
致している場合にライト信号115が「1」となり、不
一致の場合には「0」となる。第4図ではライト信号1
15が「1」のケースが示されている。不一致のためラ
イト信号115がrOJのケースではメモリ6への書込
みは行われない。
読出し要求の場合(リードライト指示信号113がrO
Jの時)には、第5図に示すように、メモリアクセス要
求信号112が「1」のときにアドレス100をアドレ
スレジスタ1にセットし、制御回路9から出力されるセ
ット信号116 、117によってアドレスレジスタ1
で指示される番地のメモリ5.6のデータ110 、1
11をそれぞれデータレジスタ7.8にセットする。デ
ータレジスタ7.8にセットされたデータは要求元に送
られる。
このように、メモリ5に書込まれるデータと予め設定さ
れた特定データとの一致を検出したとき、この書込まれ
るデータの書込み要求元の識別情報をメモリ5と対応さ
せて記憶させるメモリ6を設けることによって、この特
定データでメモリが破壊されるようなことが発生した場
合にこの原因元を容易に見つけることができる。
尚、本実施例では書込みデータを記憶するメモリ5のア
ドレスと書込み要求元の識別情報を記憶するメモリ6の
アドレスとが同じアドレスとなるようにしてメモリ6を
メモリ5に対応させたが、メモリ6に書込み要求元の識
別情報とこの書込み要求元からの書込みデータを書込ん
だメモリ5のアドレスとを記憶させてもよく、これに限
定されない。
発明の詳細 な説明したように本発明によれば、メモリに書込まれる
データと予め設定された特定データとの一致を検出した
とぎにこの書込まれるデータの書込み要求元の識別情報
をメモリに対応させて記憶するようにすることによって
、特定データによりメモリが破壊されるようなことが発
生した場合に、その原因元を容易に見つけることができ
るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
書込み要求元と識別情報との関係を示す図、第3図は第
1図の比較回路を詳細に示す図、第4図は第1図のメモ
リへの書込み動作時のタイムチャート、第5図は第1図
のメモリの読取り動作時のタイムチャートである。 主要部分の符号の説明 5.6・・・・・・メモリ 9・・・・・・制御回路 10・・・・・・比較データレジスタ 11・・・・・・比較バイト指定レジスタ12・・・・
・・比較回路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 書込み要求元からの書込み要求に応じて書込みデータを
    メモリに記憶するメモリ装置であつて、前記書込みデー
    タが予め定められた特定データパターンと一致したとき
    、前記書込み要求元を特定する識別情報を前記メモリに
    対応させて記憶する記憶手段を設けたことを特徴とする
    メモリ装置。
JP61137004A 1986-06-12 1986-06-12 メモリ装置 Pending JPS62293582A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61137004A JPS62293582A (ja) 1986-06-12 1986-06-12 メモリ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61137004A JPS62293582A (ja) 1986-06-12 1986-06-12 メモリ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62293582A true JPS62293582A (ja) 1987-12-21

Family

ID=15188552

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61137004A Pending JPS62293582A (ja) 1986-06-12 1986-06-12 メモリ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62293582A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02228746A (ja) * 1989-03-02 1990-09-11 Koufu Nippon Denki Kk エラー検出回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02228746A (ja) * 1989-03-02 1990-09-11 Koufu Nippon Denki Kk エラー検出回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4558446A (en) Memory system
JPS61114353A (ja) 要求時ペ−ジングメモリを有するデジタルデ−タ処理システムのアクセス照合構成体
JP2606862B2 (ja) 単−エラー検出・訂正方式
JPS62293582A (ja) メモリ装置
JPH0441375B2 (ja)
JPS6043541B2 (ja) デ−タ処理装置
JPS6136670B2 (ja)
JPS6129070Y2 (ja)
JPS5899841A (ja) 部分実装された制御メモリのアドレス制御方式
JPS59154698A (ja) 制御記憶の保護方式
JPS641817B2 (ja)
JPS6327939A (ja) メモリ装置
JPS617947A (ja) 制御記憶装置
JPS61173360A (ja) 不揮発メモリのデ−タ保護方式
JPH0341538A (ja) 主記憶装置
JPS6325380B2 (ja)
JPS61246854A (ja) エラ−処理方式
JPS62266602A (ja) システムパラメ−タの設定ガ−ド装置
JPH05233467A (ja) スクラッチパッドメモリ制御方式
JPH0689199A (ja) キャッシュ機能診断方法
JPH0496844A (ja) キャッシュメモリ制御回路
JPS6073763A (ja) メモリアドレスエラ−検出方式
JPH045222B2 (ja)
JPS61228544A (ja) 書込保護方式
JPH01271844A (ja) 電子卓上計算機