JPS62290992A - 硬貨処理機の代替出金方法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】

３、発明の詳細な説明 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） 本発明１よ、例えば宋行等のｓｕ、　Ｉｔ（！機関にお
いて、硬（！の入金処理および出金処理を行なう循環式
硬貨入出金処理機などにおける硬貨処１！Ｉ！機の代替
出金方法に関する。 （従来の技術） 一般に銀ｔｊ等の金融様関では、１台のは械で入金処理
および出金処理を行なうことができ、入金した硬貨を出
金の硬貨として循環さゼることができる循環式硬貨人出
金磯が使用されている。 このような入出金機では、入金した硬貨を一ロ各種硬貨
一括収納部に収納し、出金用の各種硬貨毎の＠！貨収納
投出部で硬貨を出金として投出し、この各金種毎のｔｉ
［収納段出品に収納されている硬Ｌうが少なくなると上
記各種硬貨一括収納部から補充されるようにする形式と
、入金した硬貨を直接金種別に各硬貨収納投出部に収納
させ、満杯になるとオーバーフロー用金箱に収納させる
形式とが知られている。 （発明が解決しようとする問題点） しかしながら、このような入出金機では、各金種ｆＵに
設けられた硬貨収納１グ出部から必要な金種の硬貨を投
出する途中において、ＩＱ出すべぎ硬貨が収納されてい
る硬貨収納投出部に収納されているＦＡ！ａが不足した
場合または硬貨が詰まって継続投出できない場合などに
は硬貨の投出が不可能となり、事故どして硬貨の出金投
出を停止させな（）ればならなかった。このため、投出
途中で硬貨の投出を中断した場合には、投出ができなく
なるまでに投出した硬貨は出金できず、出金用に投出し
た硬貨を回収しな

【ノればならず、顧客に対して迅速に
対応できず、この場合には他の台秤の貨幣の代苔没出を
行ない、その後に事故の解除処理を行なうようにすれば
良いが、顧客にとっては希望しない金種の貨幣を受取る
ことになり、顧客側で拒否されることがあった。 本発明は上記問題点に鑑みなされたもので、出金に際し
て投出すべき硬貨が収納されている硬貨収納投出部の硬
貨が不足したり、硬貨の投出に障害が発生したとき、各
秤硬ｆｊ一括収納部に収納されている硬０から出合でき
るようにして、各種硬貨一括収納部に収納されている硬
貨を有効に使用して装置を停止トさＵずに迅速に対処で
きる硬貨処理機の代替出金方法を提供するものである。 （発明の構成〕 （問題点を解決するための手段） 本発明の硬貨処理機の代替出金方法は、出金すべき硬貨
をそれぞれ予め金種別に設けられた硬貨収納投出部から
必要な金種並びに枚数の硬貨を投出して払出し、前記金
種別に設けられた各硬貨収納投出部の内投出ずべき硬貨
を収納した硬貨収納投出部の硬１．胃が不足した場合ま
たは投出すべさ′硬貨を収納した硬貨収納投出部の投出
に障害が発生した場合、複数金種の硬貨を一括しで収納
した各秤硬貨一括収納部から硬貨を繰出し、この各ｔト
硬貨一括収納部から繰り出された硬貨の金種を判別部に
て識別して代替に必要台秤の硬貨のみを出金口に搬送す
ることを特徴としたものである。 （作用） 本発明の硬貨処し！′ｌ！機の代替出金方法は、金種別
の硬ｒ、）収納段出品に予め硬貨をそれぞれ収納し、ま
た、例えば入金時に各金種の硬貨を一括して受入れまた
は予め予備用として各金種の硬貨を混合して各種硬貨一
括収納部に収納しておき、出金に際しては、各硬貨収納
投出部に収納されている硬こｌを金種別にそれぞれ投出
して出金口に搬送し、この硬貨投出時に各秤硬貨収納投
出部の投出寸べき硬貨が不足した場合、または投出リー
ベき硬貨を収納した硬貨収納投出部の投出に障害が生じ
た場合には各種硬乏う一括収納部から硬貨を繰り出し投
出し、この各種硬εラ一括収納部から投出された硬ｎを
判別部にて金種識別し、代呂必敷金種の硬Ｑのみを出金
口に搬送して投出するものである。 （実施例） 本発明の一実施例の構成を図面を参照して説明する。 第１図ないし第６図において、１は硬貨処理橢、例えば
硬貨人出台別で、この硬貨入出金機１は、硬貨人出台別
１の外殻をなす筺体２ど、この筺体２の一側部に設けら
れ入金づ”へき硬貨Ｃあるいは出金される硬貨Ｃがテラ
ーまたは、顧客によって投入あるいは取出される受入払
出保留部３と、筺体２の内部に設けられ受入払出保留部
３に投入された硬貨Ｃを１枚ｍに適正硬貨または不適什
硬ＥＩ　Ｊ３よび金種などを判別させるために搬送する
搬送部４と、この搬送部４から送られて来る硬貨Ｃを金
種別に分類４−る複数の選別部（後述する選別？Ｌ４２
）を備えた分類通路部５と、この分類通路部５の各金種
別の選別部の上流下部（り置に配設され硬貨Ｃを一時保
留する一時保留部６と、この−「、１保留部６または上
記分類通路部５の最」−流に設けられた後述ザるリジェ
クトｌ］５５からの返却硬貨Ｃを受取り上記受入払出保
留部３へ搬送する払出搬送部７と、上記分類通路部５の
各選別部の下方に設けられ後述する回収箱１０５に硬貨
Ｃを導出するか、もしくは後述する硬貨収納投出部９側
へ硬貨Ｃを導出づるための切換え導出部８と、この切換
え；ｊ山部８に臨んで上記分類通路部５の各選別部にイ
れぞれ対応して設けられこの分類通路ぶｉ５によって分
類された各金トＰの硬Ｑ　Ｃを金←ル別にΦ１（＋収納
しその最下（１７の硬貨Ｃから１枚ヂっ１９出する硬ｎ
収納投出部９ど、上記−１！、〜（１き留部６に保留ざ
れている硬貨Ｃを一括して収納するか、もしくは硬貨収
納投出部９が硬貨で満杯になった時に後続する該当金）
１’　ｌａ！貨Ｃを収納する各種硬貨一括収納部１０と
、上記硬貨収納投出部９から投出された硬ｔｈ　ｅまた
は各種硬貨一括収納部１０から送出された硬貨Ｃを上記
受入払出保留部３に搬送する出金搬送部１１とから構成
されている。 上記筐体２は、前側のその操作面２０に硬貨入出金機１
を操作するための入金取込出金スタートスイッチ、入金
収納スタートスイッチ、ストップスイッチ、クリアース
イッチ、収納キー、返却１−一、金種キー、内部補充ス
イッチ、外部補充スイッチ、自動補充スイッチにて構成
される選択手段１２等を有した操作部２１（第７図参照
）が設けられているとともに、金種別に！数データ、合
ｇｌ金額秀の表示、あるいはｌｌ聞常時のアラーム表示
を行なう表示部２２が設けられている。また、この筐体
２の後面（第１図左端側）には管理者用の扉体２３が開
開可能に設けられている。 上記・受入払出保留部３は、徐（Ａ２の操作面２０の１
１を方上面に開口しシャッター２４によって開閉される
投入取出口２５が設けられ、この投入取出口２５内に、
多金４−Ｅ屁在状態で一括投入された入金硬貨Ｃまたは
機内から出金された出金硬貨Ｃを受取ろ横長筒状で上面
に開口した受取ドラム２６が配、；ｐされ°、この受取
ドラム２６の下面には、硬貨Ｃを搬送Ｉｆ　４へ放出す
るための放出シャッター２７が受取ドラム２６の外周に
沿って回動して開閉するように設けられている。なお、
このシャッター２７に代えて、下端部が２分割されて間
口するかあるいは　１８０゜回動する構成にして、この
受取ドラム２６内の硬貨Ｃを下方に放出するようにして
しよい。 また上記搬送部４は、受取ドラム２６の上方に位置する
硬貨繰出し部３１と、この硬貨繰出し部３１から１枚ず
つ繰出される硬貨Ｃを上記分類通路部５へ送る搬送通路
３２とを右している。そして、この硬ｔ）繰出し部３１
は、上記受取ドラム２６から放出される硬貨Ｃおよび上
記出金搬送部１１から放出されるＩα貨Ｃを筐体２の操
作面２０と甲（１な横方向に幅広に形成された案内体３
３を介して一括して受取るとともに、この受取った硬貨
Ｃを１枚ずつ連続的に搬送通路３２に投出し、また１、
搬送通路３２は、駆動プーリ３４と複数の従動プーリ３
５とに架は渡された搬送ベルト３６ａ　、　３６ｂを行
し、硬貨繰出し部３１から投出された硬貨Ｃを搬送ベル
ト３Ｇａ　、　３６ｂ間に１火持しつつ前記分類通路部
５へ搬送する。 上記分類通路部５は、硬貨Ｃが搬送される分類通路４１
を右し、この分類通路４１上には、上流側から例えば１
円、５０円、５円、１００円、１０円、５００円の硬貨
Ｃを各金種毎にそれぞれ分類通路４１上から落下させて
分離する各選別孔４２が間口形成されている。また、こ
の分類通路４１は、第２図および第３図に示すように、
−側にガイド板４３が分類通路４１に沿って設けられ、
かつ、他側には各選別孔４２の側部に夕・１応して複数
の分類用プーリ４４が設けられ、硬１２　ＣをガイドＪ
３よび分類するＪ：うになっている。また、分類通路４
１Ｊには、上記搬送通路３２から送られて来た１ゆＣＩ
　Ｇを」−記分類用ブーリ４，１側に査１．！ながら分
類通路４１に沿って搬送する分類ベル）−・１５が設り
られ、この分類ベルト４５ｆ、１分類通路４１の！？端
側に配置されてモーフで回転駆動される駆動プーリ４６
と、分類通路４１の始端に配置された従Ｕ」プーリ４７
とに架は訝されているとともに、この分類ベルト４５を
上記各選別孔・１２へ付勢しＩｌｙ！ｔ′ｉＣを選別孔
４２に落し込む複数の分類ローラ４８が配設されている
。 また、この分類通路、Ｎの始端ｆ装置には、判別部５１
が配設されている１、この判別部５１にて硬貨の０袖が
識別されるもので、′ｉｊ７端側から順次配置された磁
気センサ５２、光学センサ５３にて構成され、この磁気
セン晋す５２は、分類通路・１１に送られて来た硬貨Ｃ
のＵ　ＹＴを検知する磁気ヘッドを分類通路４１面に臨
ませて設けて硬貨Ｃの材質を検知し、まＬ：、光学セン
９′５３は、例えばその受光部を分類通路４１の上方に
配置して分類通路４１の下部に配置した疹光体からの光
を受光するようにし、分類通路、１１を搬送される硬貨
Ｃの形状冴をトカ出引る。 また、分類通路４１の最上’ｆｉ：　ＩＬＬ　！′ｆ′
ｉでかつ」二記刊別部５１の小流（り胃には、）ｉｊ　
Ｌｊｌ１部ｊ）１にで識別不１止硬貨、Ｋｌ　ｆｔ２１
１３、色白、外［）］硬ξ“１等を検出した！１）に７
浅当硬貨を分類通路４１上から排除寸ろリジェク［−口
５５が設けられ、このリジェクト口５５は、リジェクト
口５５の底部を構成する図示しないリジェクト部材がソ
レノイドＲ３Ｄによって分類通路４１から外側（第１図
奥側）へ移動することにより開口し、該当硬貨を分類通
路４１上から排除するとともに、リジェクトシュート５
Ｇを介して上記払出搬送部７へ６出するようになってい
る。 また、分類通路４１の上記リジェクト口５ｊ】の下流位
置には、一時保留するための硬貨Ｃを上記一時保留部６
へ排除する排出口６１が設番ノられ、この排出口６１は
、第２図に示すように、１１出ロ６１の底部を構成する
シャッター６２が、ソレノイドＳＤ２によって分類通路
４１から外側（第２図左側）へ移動ザることにより開口
し、該当硬貨を分類通路４１上からＩＪＩ出して排出口
６１の下部に位置する保留導出ベルト６３へ導出する。 この保留導出ベルト６３は、駆動プーリ６４ａと従動プ
ーリＴ３４ｂとに分類通路４１に対して直交する方向に
架は渡され、排出口６１から排除された硬こうを上記一
時保留部６へ導出する。 上記−１１５保留部６は、＋ｚ　ｔ’を収納投出筒９の
側部（第２図左側）に位置し保留導出ベルト６３の導出
端から放出される硬貨Ｃを一括して保留する保留箱６５
を有し、この保留箱６５は、第５Ｍに示すように、上面
に開口した４枠形状に形成され、イの内部に導入された
硬貨Ｃを中央に集めるホッパー６６が設けられていると
とらに、このホッパー６６の底面にモータによって支軸
６７を中心として回動しホッパー６６の底面を開閉する
保留シャッター６８が設けられている。また、この保留
箱６５は、第４図に示すように、硬貨収納投出部９の側
方（第４図手前側）を分類通路４１の方向に沿って架【
ノ渡された連動軸６９に摺動自在に軸支されるとともに
、このＰ動軸６９の上部の駆動および従動プーリ７０．
７１闇に架は渡された駆動ベルト７２に連結され、この
駆動ベルト７２の正逆回転駆動により保留箱６５は摺動
＠６９に沿って、保ｒ、ＩＪ導出ベルト６３の導出端下
部の後述する取忘れ硬貨収納箱９６上の定位賀から、正
転により払出搬送部７上、逆転により各種硬ｎ一括収納
部１０上および筐体２の後面の扉体２３に臨む各位置に
移動する。また、７３は保留箱６５内のモータに電源を
供給するための電源コードである。 上記払出搬送部７は、駆動プーリ７５ど従動プーリ７６
とに払出ベルト７１が架は渡され、この払出ベルト７７
の一端部はりジェクトシュート５６の下部に臨み、仙端
部は受入払出保留部３に臨んで、リジェクト口５！１お
よび一哨保留部６からＪＪＩ除および導出された硬貨を
受入払出保留部３に返却する。 また、この払出ベルト７７の一端部には刊除および導出
された硬ｒｅ　Ｃｂ＜落下するのを防止する支持板７８
が設けられている。 上記切換え導出部８（よ、分類１市路・１１の各選別孔
４２の上方位ｆＺ？に各選別孔４２に渡って一体に設け
られ上記各種硬貨一括収納部１０方向に傾斜してその下
端が各種硬貨一括収納部１０上に臨む傾斜導出板８１を
右し、この傾斜導出板８１の上面には分類通路４１から
１ｊ除される硬Ｌ’Ｊ　Ｃを各選別孔４２毎、つまり各
金種毎に傾斜匈）出そ反８１上に分１′Ａする分浬板８
２が突設されている。また、傾斜μ）山板８１の上端の
各選別孔４２下：Ｊ’Ｊ’　ｉ、：４ま、各選別孔・１
２毎に一端の回転軸８３を中心にソレノイドによって一
体に回動される切換えシャッター８４が配設され、この
切換えシ１７ツター８４により、分類通路４１上からＪ
ＪＩ除された硬貨Ｃを各秤硬貨一括収納部１０方向に導
出するとともに、切換動作後に後述する回収箱１０５に
導出する。 上記硬貨収納投出部９は、第６図に示すように各金種毎
に分類通路４１方向に沿って配設された投出筒８５を有
し、この各投出筒８５は、その上端の開口する導入部８
６が上記各分離板８２′Ｃ：仕切られた各傾斜導出板８
１の表面に臨み、各選別孔４２がら落下する硬へＣを傾
斜導出板８１を介してン°ン入し・［積収納する。また
、この各投出筒８５の下部には、１枚の硬貨Ｃのみを挿
通可能とする投出溝８１が上記出金搬送部１１方向く第
１図東側）に設けられ、この投出溝８７から各投出筒８
５内のＩ！　Ｔ’ゴひの硬貨Ｃを１枚ずつ出金搬送部１
１へ投出する投出手段８８がそれぞれ設けられ、この投
出手段８８は、■−タＭ　１＋〜Ｍ＋ｅの駆動により回
転づるベルトに設けられた突起が硬貨Ｃを押し出すよう
な構成になっでいる。 上記各種硬貨一括収納部１０は、第６図に示１ように上
記各投出筒８５の側部（第１図東側）に各投出筒８５の
配設方向に渡って上面に開口する収納箱９１から構成さ
れ、各投出筒８５が満杯状態になった際に投出筒８５に
収納されずに傾斜投出板８１によって導入される硬貨Ｃ
をこの収納箱９１内の貯留部９２に収納する。この収納
箱９１の貯留部９２は、第４図に示すように、底部に位
置する硬貨裸出ベルト９３へ貯６１部９２内の硬ε１Ｃ
を寄せ集めるホッパー９４で形成されており、この硬貨
裸出ベルト９３の駆動により収納箱９１のＩ１１後部（
第４図右側）に設けられた繰出シュート９５を介して貯
留部９２内の硬ＩＪＧを上記出金搬送部１１上に繰出す
。 また、この収納箱９１の前端部には、保留導出ベルト・
６３の尋出端および定位置の保留箱６５の下方に位置す
る取忘れ硬貨収納箱９６が収納箱９１と一体に設けられ
、出金時に受取ドラム２Ｇ内に取忘れた取忘れ硬￥ＪＣ
を保留箱６５を介して導入し収納する。 また、収納箱９１の左右両側には、第２図および第３図
に示すように、複数のローラ９７が回転自在に取付１ノ
られ、この各ローラ９７が保体２のｆｌｉｆ後方向く第
１図左右方向）に沿って架は渡された一対の収納箱取出
し収納用のレール９８上に回初旬能に位置されで、この
収納箱９１および取忘れ硬貨収納箱９６を筺体２の後面
の扉体２３を開放して筺体２内へ収納および筐体２内か
ら取出すことができる。 上記出金搬送部１１は、それぞれ駆ｖｊプーリ１０１ａ
、　１０２ａと従動ブー！Ｊ　１０１ｂ、　１０２ｂと
ニ架ケ渡した第１および第２出金搬送ベルト　１０３．
　１０４を有し、この第１出金搬送ベルト　１０３は、
上記各投出ｇ′５８５の側方下部の収納箱９１の下方位
置に投出筒８５の配列方向の全域にわたって配設され、
また、第２出金搬送ベルト　１０４は、一端が第１出金
搬進ベルト　１０３の下部に位置し、ＩＩ！！端が上記
受取ドラム２６内に進入して配設され、この両出金搬送
ベルト１０３、　１０４により各投出筒８５＋Ｊ′３よ
び収納箱９１から投出Ｊ３よび繰り出された硬貨Ｃを受
取ドラム２６へ搬送する。 また、上記各投出筒８５の側方（第２図右側）には、分
類通路４１上から排除され切換えシャッター８４によっ
て導かれる回収硬貨Ｃを収納する上面に開口した回収箱
１０５が設置１られ、この回収箱１０屓よ上記収納箱９
１と同様に、左右両側面に複数のＬｌ−ラ１０Ｇが回転
自在に設けられ、この各ローラ１０６がｎ体２のｉ）；
ｉ　ＩＱ力方向第１図左右方向）に治って架ｔノ渡され
た一対の回収箱取出し収納用レール１０７上に回動可能
に位置されて、この回収箱１０５を筺体２の後面の扉体
２３を開放−して筐体２内へ収納Ｊ３よびな体２内から
取出すことができる。 次に、第７図について硬貨入出金機１を制１２１１ａｉ
ｌ　１１０について説明する。 この制御部１１０は、中火処１１１１装首（以下ＣＰＩ
Ｊと叶ぶ）１１１と、入金出金ル１　ｉ２＋１のブ［Ｉ
グラム・−と記憶するり一ドＡンリーメモリ（以下Ｆ＜
ＯＭど呼７ｓ：＞　　１１２と、８種メｔ−リフラグを
右したランダムアクゼスメモリ（以下ＲＡＭと１ｌｙｌ
’ぶ）１１３とから構成されている。 このＣＰＵ１１１には、通信用インターフェイス　１１
・１、選ＩＲ丁段１２を７′１りる１に１′１部２１、
表示部２２、■気廿ンリ！＋２Ｊ３Ｊ：び光学センサ５
３からの信号にＬ（づいて、金種、真偽、変形、外国硬
貨等を判別する判別部５１、投入取出口２５の受取ドラ
ム２６内での硬貨Ｃの有無を検知する硬貨検知手段１１
５、モータ駆動用インターフェイス１［、１１７、ソレ
ノイド駆動用インターフェイス１１８、各投出筒８５内
の１４肖Ｃの収納状態を検知する各検知手段１１９゜１
２０、　１２１がそれぞれ接続されている。 上記通信用インターフェイス１１４にｔよ、１ラーが硬
貨入出金機１にＪ：る入金取引処理および出金取引処理
を行なうｌζめに操伯するアラーズー？シン１２２が接
続されている。 上記上−り駆動用インターフェイス１１６に１．１、放
出シャッター２７を駆動し受取ドラム２Ｇ内の砂山取込
み動イ１を行なう［−タＭ１，１／ｌｉ山繰出し部３１
のｌ／Ｉ！貨Ｃを１枚ヂつ繰出Ｊ動１′１を行なうモー
タＭ２　、搬送ベルｌ−３６ａ　、　３（、ｂを回転駆
動するし−りＭ３、分類ベル１〜４　！′Ｉを回転駆動
する−し一タ〜１４、保！”＋’ｌ導出導出ベルトコ６
３転駆動ツる［−り１Ｘ１５、払出ベルト７７を回転駆
動するモータＮ１６、第１．１３よび第２出金搬送ベル
ト　１０３．　１０４を回ＩＩｌ／ｉ駆りＩ　・Ｊるモ
ータＭ７、収納箱９１の硬貨繰出ベルト９３を回転駆動
するモータＭｕ、保留箱６５を層勅ｌＮ１６つに沿って
筺体２の前後方向に移動さけるために駆動ベルト１２を
正逆回転駆動するモータＭ９、保９（箱６５の保留シャ
ッター６８をＩ；ｉｌ閉駆動するモータＭ　＋ｏがそれ
ぞれ接続されている。 上記モータ駆動用インターフェイス１１７には、各投出
筒８５に設けられた投出手段８８の各（−タＭ　＋１〜
Ｍｉｓがそれぞれ接続されている。 上記ソレノイド駆動用インターフェイス１１８には、切
換えシ１？ツタ−８４を切換動負させるソレノイドＳＤ
１、ＪＪＩ出ロ６１を開閉するためシャッター６２を切
換動作ざＶるソレノイドＳＤ２、リジェクト１］５５を
開閉するためリジェクト部０（図示せず〉を可すノさせ
るソレノイドＲ８Ｄがそれぞれ接続されている。 上記各検知手段１１９．　１２０．　１２１は、投出筒
８５内にｌｉ！　：（Ｉ　Ｃが無くなったエンプティの
状態を検知するエンプティ検知手段１１９、投出筒８５
内に硬貨Ｃが所定量以下になったことを検知するニア−
エンド検知手段１２０．投出筒８５内に硬貨Ｃが満杯に
なった状態を検知するオーバフロー検知１段１２１から
構成され、これら各検知手段１１９．　４２０゜１２１
は各金種の投出筒８５毎に設けられている。 また、上記ＲＡＭ１１３は第８図に示ずように各種メモ
リを各金種毎に右しており、この各秤メモリは、テラー
またｔよ顧客によって入力される出金データに基づく金
種別硬貨枚数を記憶する出金金種メモリ（ＳＫＭ）、各
硬貨収納投出部９の投出枚数を記憶する投出枚数メモリ
（Ｔ　Ｍ〜１）、出金時に判別ｆ＋　５１によって副数
した硬貨の枚数を記憶する出金計数メモリ（ＳＣＭ）、
入金時に判別部５１によって剤数した硬貨の枚数を記憶
する入σ乳１数メモリ（ＮＣＭ）、取忘れｒｉＪ！貨の
枚数を１０回の出金取引まで記憶するとともにテラーに
よる出金時にはテラーの個人番号、また、顧客による出
金時には暗ｉ！ｉＥ番号をそれぞれの出金取引毎に記憶
する取忘れメモリ（Ｔ　Ｗ　Ｍ　１〜Ｔ　Ｗ　Ｍ　１ｏ
　）とから構成され、このＲＡＭ、１１３はエンプティ
検知手段１１９ぐ投出筒８５内に硬貨Ｃが無くなった１
ンブテイの状態を検知すると「Ｈ」、検知されなくなる
とｒＬＪに金種別にセットされるエンプティフラグ（Ｅ
ＭＦ）、ニア−エンド検知手段１２０で投出筒８５内に
硬貨Ｃが所定場以下になったことを検知するとｒＨＪ、
検知されなくなるとｒＬＪに金杯別に廿ツ１〜されるニ
ア−エンドフラグ（Ｎ　Ｅ　Ｆ　入オーバーフロー検知
丁段１２１で投出筒内に硬化Ｃが満杯になった状態を検
知するとｒＨＪ、検知されなくなると［ＬＪに金種別に
セットされるオーバーフローフラグ（ＯＶＦ）　、出金
する金種をセラ１〜する出金金種フラグ（ＳＫＦ）、前
記各硬し′３収納没出部９の収納硬こ１の不足または硬
貨請まりなどの障害で硬貨の投出ができなくなった時に
レッ１−されるトラブル金種フラグ（Ｔ　［３Ｆ　）を
有している。 次に本実施例の硬円人出金國１の作用について説明する
。 本実施例の硬貨人出金椴１は、例えば銀行等の仝融機関
における窓口において、窓口係とし−Ｃの７ラーがテラ
ーズマシン１２２をＩ！ｆｌ’することｔこより硬貨Ｃ
の入金取引、出金取引を行なえるようにし、また、顧客
自身で操作して取引を行なうようにしてもよい。 まず、入金処理動作を第９図に示すフローチキ・−１−
に基づいて説明する。 テラーが入金処理を行く＾う場合、操作部２１ｈ（操作
されると、テラーにより入金処理が開始される（ステッ
プ■）。 プラーによって投入取出口２５から受取ドラム２Ｇに入
金硬ＣうＣが投入されて（ステップ■）、取込スタート
スイッチが押されると（ステップ■）、所定時間［−タ
Ｍ１が駆動されて受取ドラム２６のシャッター２７が開
放および所定時間後に閉」して受取ドラム２６内の入金
硬（５Ｃが硬し′１人出金機１内に取込まれるとともに
、モータＭｌ−Ｍ６が駆動さ机（ステップ■）、かつ、
その後モータＭ２が駆動され（ステップ■）、取込まれ
た硬貨Ｃは、硬貨繰出し部３１ににり順次１枚ずつ繰出
され、１肴送通路３２を介して分類通路４１に送られる
。 この分類通路４１上を１′０送される硬ｂ’Ｉ　Ｃに対
して、磁気センサ５２および光学センサ５３によって真
偽、金種、外国硬貨等を識別しくステップ■）、ここで
偽ｎや識別不能な異常硬貨が識別されると（ステップ■
）、リジェクト用のソレノイドＲ８Ｄを所定時間作動し
てリジェクト硬貨のみをリジェクト口５５からリジェク
トシュート５６を介して払。 出ベルト７７にｎト除し、この払出ベルト１７により受
取ドラム２６に返却する（ステップ■）。また、ステッ
プ■で正常と識別された１更貨Ｃは、入金４１数メモリ
（ＮＣＭ＞の該当する金種に＋１が卯のされるとともに
分類通路４１を搬送されてこの分類通路４１の排出口６
１から保留導出ベルト６３上に導出され、この保留導出
ベルト７３から全金種が一括して保留箱６５内に一時保
留される。 そして、光学センサ５３で所定時間以上硬貨Ｃが検知さ
れないと入金硬貨Ｃはすべて搬送されたものとして判断
されて（ステップ０）、モータＭ２〜Ｍ６が停止され（
ステップ■）、上記入金ｔ１数メモリ（ＮＣＭ）に記憶
した金種別の計数値を表示部２２に表示し、この表示を
テラーが確認し、テラーによって操作部２１の入金収納
スター１−スイッチが押されると（ステップｏ）、入金
収納動作が開始し、また入金収納スイッチが押されずに
返却スイッチが押されると（ステップ０）、モータＭ６
が所定時間駆動されるとともにモータＭ９が正転および
所定時間後に逆転され（ステップ■）、かつ、モータＭ
　１ｏが所定時間正逆回転駆動されて（ステップ■）、
保留箱６５が払出ベルト７７上に移動（所定時間後に第
１図に示す定位置に復帰する）するととｂに保留シ１ノ
ツター６８が開放され、保留箱６４内の硬貨Ｃは払出ベ
ルト７７上に放出さ・れ、この払出ベルト７７により硬
貨Ｃは投出取出口２５の受取ドラム２６に返却され、終
了する。 また、入金収納スイッチが押され（ステップｏ）、テラ
ーなどの係員が第１のモードと第２のモードの選択手段
１２の自動補充スイッチを操作して、自動補充スイッチ
がオンになっているか否かを判断しくステップｏ）、自
動補充スイッチがオンになっているとぎは、第２のモー
ドになりオーバーフローフラグＯＶＦが全金種オンにな
っているかどうか判断する（ステップ■）。１つの金種
でもオンなっていなければ収納補充処理が実施される（
ステップ０）。収納補充は、モータＭｅが所定時間駆動
されるとともにモータＭ９が正転および所定時間後に逆
転され、かつ、モータＭ１０が所定時間正逆回転駆動さ
れて、保留箱６５が払出ベル１〜１７上に移８　（所定
時間後に第１図に示す定位置に復帰する）するととｂに
保留シャッター６８が開放され、保留箱６４内の硬貨Ｃ
は払出ベルト７７上に、放出され、この払出ベルト７７
により硬貨Ｃは投出取出口２５の受取ドラム２６に送り
出され、その後、七−夕ｆｖｌ＋　、　Ｍ６　、　Ｍｌ
ｏが所定時間駆動され、さらに、モータＭ２〜Ｍ４が駆
動されて、保留箱６５内の補充硬貨Ｃを払出ベルト７７
、受取ドラム２６、硬貨繰出し部３１．１ｌｆｌ送通路
３２を経て分類通路４１に順次１枚ずつ送り、上述の内
部補充と同様に各投出筒８５に各金種毎に補充硬（１Ｃ
を収納する。 また補充時に各投出筒８５が一杯になると第６図に示す
ように収納部１０に一杯になった以降の硬貨は収納され
る。そして、分類通路４１上に所定Ｉ１．１間以上硬Ｖ
ＪＣが検知されないと、補充すべき硬貨Ｃが無くなった
と判断してモータＭ２　”□Ｍ４、を停止し、入金時の
収納補充処理を終了し入金が終了する。 さらに自動補充がオ“ンになっていない場合（ステップ
■）は第１のモードとなり、また、オバーフローフラグ
ＯＶＦが全・金種オンになっていると判断すると（ステ
ップ４す）、モータＭ９が逆転および所定時間後に正回
転駆動されて保留箱６５が収納箱９１上に移動（所定時
１１！ｌ後に第１図に示・」定位置に復帰する）される
とと６に（ステップ・ｆ）　）モータＭ　１ｏが所定時
間正逆回転駆動されて保）イ１シＰツタ−６８が開放さ
れ（ステップΦ）、保ｆｆ（ｊｉＩ　ＧＳ内の硬（９Ｃ
が収納箱９１に放出されて一括収納され、入金処理が終
了する。 なよ３、テラーによろ確１を区により入金スイッチを押
している〈ステップ■）が、計数データとテラーズマシ
ンに入力されたデータとの一致により自動的に１Ｉｉｌ
Ｌｉ収納動作を聞’ｌｊ＋するようにしてｂＪ。 い。 次に、出金処理動作を第１０図に示すノローチト一トに
基づいて説明づる。 テラーによってテラーズマシン１２２から出金データが
入力されて金種別の硬貨の投出枚数または金額、合Ｊ１
金額のいずれが入力されても金種別の投出枚数を導出し
て出金金種メモリ（Ｓ　Ｋ　Ｍ　）に記憶されるとと６
に出金金種フラグ（ＳＫＦ）にセットされる（ステップ
０）、プラーにより出金スタートスイッチが押されると
（ステップ■）、モータＭ２〜Ｍ７が駆動される（ステ
ップ０）。 そし−Ｃ出金データに基づいて予め定められた順序で金
種別に各投出手段８８のモータＭ　ｕ〜Ｍ１６が順次駆
動され（ステップ［相］）、先の順位の＃！貨収納投出
部９の硬貨Ｃの投出が終了Ｊ−ると、次の順位の硬貨収
納投出部９から硬ｎが投出され、各硬貨収納投出部９の
投出筒８５から一金種良に硬貨Ｃが第１出金搬送ベルト
　１０３上に１９出される。 そして、各硬貨収納投出部９の投出筒８５から投出され
た硬貨Ｃの投出データと上記出金金種フラグ（ＳＫＦ）
にセットされた出金データとが一致して全での出金硬１
３Ｃが投出されると（ステップ■）、前記硬ＣＩＪ収納
投出部９から硬貨が投出される度に投出枚数を記憶して
いた投出枚数メモリ（ＴＭＭ）のデータがクリアされる
（ステップの）そして第１出金搬送ベルト　１０３上の
硬貨Ｃを第２出合搬送ベルト　１０４を介して１ｉｌｌ
ｉ　貨繰出し部３１に尋出し、さらに硬貨Ｃを硬貨繰出
し部３１、搬送通路３２を経て分類通路４１に順次１枚
ずつ送られる。 この分類通路４１上を搬送される間に判別部５１の磁気
センサ５２および光学センナ５３により硬貨Ｃの識別が
行なわれ（ステップ３７）、ここで硬貨が正常であると
判別されると（ステップ３８）、該当する出金金種メモ
リ（ＳＣＭ）に＋１を加のする（ステップ＠）とともに
、ソレノイドＲ３Ｄが所定時間駆動されて該当する出金
硬貨Ｃをリジェクト口５５から排出しくステップ０）、
リジェクトシュート５６および払出ベルト７１を介して
受取ドラム２６へ払出す。また、判別部９で異常と判断
されろくステップ＠）と、さらに異金種であるか否が識
別され（ステップｏ）、異金種であると判別されると、
ソレノイドＲＳ　Ｉ）が作動されず、硬ｖＩＣはそのま
ま分類通路部５に搬送され、該当する硬貨収納投出部９
の投出筒８５に分類収納される。また異金種硬貨でない
（ステップ０）と判別されると、ソレノイドＳＤ２が所
定時間駆動されＣ紡出ロ６１が間口しくステップ■）、
保ｆｉｌ　導出ベルト６３を介して保留箱６５内に導出
され一時保留される。 そして、ソレノイドＲＳ　Ｄが所定時間駆動され（ステ
ップ０）で分類通路４１上を搬送される硬貨Ｃを光学セ
ンｖ５３が所定時間以上検知しないど、全ての硬貨Ｃは
搬送されたものとしＣ判断される（ステップの））。ま
た各硬貨収納投出部９の投出筒８５から投出された硬貨
Ｃの投出ｆ−夕と上記出金金種フラグ（ＳＫＦ＞にセン
１〜された出金データとが一致していないと判断されろ
と（ステップ■）、エンプティ検知手段１１９が投出中
の硬貨収納投出部９の硬１．１が不足を検知してエンプ
ティフラグ（Ｅ　Ｍ　Ｆ　）をセットしているか否か判
断しくステップｏ）、エンプティフラグ（Ｅ　Ｍ　Ｆ　
）がレッ［〜されていると、出金訓数メ尤り（ＳＣＭ）
に記憶されている出金データと投出枚数メモリ（ＴＭＭ
）に記憶されている投出枚数の差により出金計数メモリ
（ＳＣＭ）の出金データから投出データを差引いた１直
を再度出金データに修正セットしくステップｏ）、分類
通路４１上を搬送される間に判別部５１で硬ε１Ｃの識
別が行なわれる（ステップ■）。エンプティフラグ（Ｅ
ＭＦ）がレットされていないと判断されると（ステップ
０）、硬貨収納投出部９に硬貨詰まりなどが発ｉトｕ　
Ｔいるか否かをトラブル金種フラグ（ＴＢＦ）がヒラ；
−されているか否かで判断する（ステップ［相］）。そ
してトラブル金種フラグ（ＴＢＦ）がセン）−されてい
ると、出金計数メモリ（ＳＣＭ）に記憶されている出金
データ修正セットしくステップ０）、さらにトラブル金
種フラグ（ＴＢＦ）がセットされていないと、出金デー
タに基づいて予め定められた順序で金種別に各投出手段
８８の−［−夕Ｍ１１〜Ｍ１６が順次駆動される〈ステ
ップ■）。 そして、ソレノイドＲ８Ｄが所定口、１間駆動さ−れ（
ステップ０）で分類通路４１上を搬送される映貨Ｃを光
学センサ５３が所定時間以上検知しない（ステップ■）
と、エンプティフラグ（ＥＭＦ）と１−ラブル金種フラ
グ（ＴＢＦ）との少くともいずれかがセットされている
か否か判断され（ステップ０＞、エンプティフラグ（Ｅ
ＭＦ）とトラブル金種フラグ（ＴＢＦ）とがセットされ
ていないと、分類による出金台秤メ（す（Ｓ　ＣＭ　）
のＪ１数データと上記出金データとが一致するか判定さ
れ（ステップ［相］）、一致しない場合には、異常判別
されて排除された硬ＥＣの不足枚数分だ１ノ再度投出筒
８５から投出するために該当する硬貨収納投出部９の出
金４故メモリ（Ｓ　ＣＭ　）に記憶されている出金デー
タと）９出枚故メＬす（ＴＭＭ）に記憶されている投出
枚数の差を演口する（ステップ０）そして分類による出
金台秤メＬす（ＳＣＭ）の３１数データと上記出金デー
タとが一致したとき（ステップ０）、投出が完了した金
種の硬貨収納投出部９に対応する出金金種フラグ（ＳＫ
Ｆ）をオフしくステップ・９）、次いで、出金金種フラ
グ（ＳＫＦ）にまだ投出すべき硬貨が残っているか否か
をチェックし硬貨の投出が必要なしと判ｆｆ１ｉされる
と（ステップ■）、［−タＭ１〜Ｍ１は停止する（ステ
ップ０）。投出すべき金種の硬貨の投出が必要ありと判
断されるとくステップ１９）と、分類通路４１上を搬送
される間に判別部５１により硬Ｌ”３　Ｇの識別が行な
われる（ステップ■）。モータ〜１１〜〜１７が停止す
る（ステップ■）と、エンプティフラグ（ＥＭＦ）とト
ラブル金種フラグ（王Ｂ　Ｆ　＞どのいずれか少くとも
一方がセットされているか判断され（ステップ０）、セ
ット・されていると、■−タＭ１〜Ｍ７が駆動され（ス
テップ０）、代替必要１ゆ貨没出モードとなり、−各種
硬貨一括収納部１０から各種混合硬貨が繰り出され（ス
テップΦ）、判別部５１にて１α街の金杯が識別され（
ステップ［株］）、この判別部５１で識別された硬貨が
代替に必要イ１硬貨か否か判面される（ステップ■）、
必要なｌｌｌ１εうの場合該当する出金台秤メモリ（Ｓ
ＣＭ）に−ト１を加０しくステップ［相］）、ソレノイ
ドＲ８Ｄが所定り開駆動されて該当する出金硬貨をリジ
↓り１−口５５から１月出しくステップω）、さらに分
類通路４１上を搬送される硬貨を判別部９が所定＋＋、
′ｉ間以上検知しないと、硬貨はすべて搬送したｂのと
判断される（ステップの）。またエリ別品５１で識別さ
れた硬貨が必要でない硬貨と判断される（ステップ（９
）と、出金メ［す（ＳＣＭ）に加算することなく、硬４
１はりジエクトロ５５からｉＪｌ除されず、硬貨収納投
出部９に搬送され、分類通路４１上に所定時間以上硬貨
を検知してい４Ｚいか否か判断する（ステップの）。そ
して所定時間以内に硬貨を分類通路４１上に硬貨を検出
すると、判別部５１にて硬貨の金種が識別される（ステ
ップ［株］）。また分類通路４１上に所定時間以上硬貨
を検知しないとくステップの）、出血メしり（Ｓ　ＣＭ
　）のｔｉ故データと出金データとが一致するか否か判
断しくステップＯ）、このデータが一致しない場合は、
５％常処理となり（ステップ■）、データが一致した場
合ｔよ代替硬貨１グ出終了としてし一夕Ｍ＋−・Ｍ’ｔ
’１′）駆動が停止Ｊ−る（ステップ０）。 さらにこのモータＭ１〜Ｍ７の駆８ＪＩが（さ止したく
ステップ１◎）どＱ、Ｊ’）よひ１ニンブテイフラグ（
ＥＭＦ）と！・ラブル金種フラグ（ＴＢＦ）がセ、ツト
されていいないと判断されたくステップ０）とぎは、硬
貨入出金機１およびテラーズマシン１２２側の異常や通
信上のエラーなどにより処理異常が発生しているか否か
が自動的に判断される（ステップｏ）、発生している場
合には、［−タＭ１〜Ｍ５およびソレノイドＳＤｚを駆
動して（ステップ［株］）、受取ドラム２６から硬貨Ｃ
を硬貨繰出し部３１、搬送通路３２を経て順次１枚ずつ
分類通路４１に搬送し、開口したυ１出ロ６１から保留
導出ベルト６３を介して保留箱６５内に保留する。そし
て、硬貨Ｃを所定時間以上光学センサ；）３が検知しな
いと（ステラ７＊）　、Ｅ−夕Ｍ＋　〜Ｍ５おＪ：　ヒ
／　レノイドＳＤｚを停止する（ステップ［Ｆ］）。そ
の後、モータＭ９が逆転Ｊ３よび所定時間後に正転駆動
されて保留筒６５が収納第９１上に移動（所定１１）間
後に第１図に示す定位置に復帰する）される（ステップ
■）ともにモータＭ　ＴＯが所定時間正逆転されて保留
シャッター６８を開放して硬貨Ｃを放出しくステップ＠
）、再び収納して終了づ“る。 ＠！貨大人出金機１よびテラーズマシン１２２側の異常
や通信上のエラーなどにより始期異常が発生していない
と判断されたときにはくステップ０）、出金口となる受
入払出保留部３の投入取出口２５のシトツタ−２４が開
放され（ステップ［株］）、テラーは受取ドラム２６内
の出金硬貨Ｃを取出す。 次に受取ドラム２Ｇ内にテラーによる硬貨Ｃの取忘れを
硬へ検知手段１１５の光学的検知手段等により検出しく
ステップの）、取忘れ硬貨Ｃがない場合には上述のよう
にモータｔＶＩ９．Ｍ＋ｏを所定時間正逆回転させて保
留箱６５内の異常硬貨（異常硬貨が無い場合もある）を
収納箱９１に収納させ（ステップｌ７２）の）、出金処
理は終了する、。 また、取忘れ硬Ｌ１Ｃが検知された場合には、ソレノイ
ドＳＤ２を駆動するとともに（ステップの）［−タＭ１
〜Ｍ５を駆動して受取ドラム２６の取忘れ硬貨ＣをＷ！
貨繰出し部３１、搬送通路３２を経て分類通路４１に送
り、判別部５１で金種が判別されて取忘れメモリＴＷＭ
１〜Ｔ　Ｗ　Ｍ　ｔｏにテラーの個人番号もしくは顧客
の暗証番号と共に３種別の枚数が記憶され、排出口６１
から保ｌ￥？導出ベルト６３を介して保留箱６５に保留
する（ステップの）。そして、硬貨Ｃを所定部間以上光
学センサ５３が検知しないと（ステップ＠）、モータＭ
　１ｏが所定時間正逆回転されて保留箱６５内の取忘れ
硬貨Ｃを取忘れ硬貨収納箱９６に放出して収納させ（ス
テップＯ）、次に、Ｓ　Ｄ　２　＋ｒ３よびモータＭ１
〜Ｍ５を停止しくステップ＠）、出金処理を終了する。 なお、上記実／Ｊ例には、硬貨人出今様がテラーズマシ
ン１１２に接続された例を示したが、自ｆ）＋預金支払
機や両替機等に内蔵されて使用されてもよく、この場合
、自動預金支払１や両Ｆ！１機等の制御部と接続されて
入金、出金等の制御指令およびデータ入出力を行なうよ
うにしてもよい。 さらに、操作部２１、表示部２２についても、上記自動
預金支払機ヤ）両Ｐ１改側に設けてちよく、あるいは、
別体でもよい。 また、操作部２１のキー、スイッチ類や表示部２２で機
械の管理上特に必要な内部補充スイッチや外部補充スイ
ッチ等は機械後面（第１図左側端）に設けられてもよい
。 また、判別部５１は磁気センサ５２、光学センサ５３に
限定されることはない。 また、硬貨Ｃを各投出筒８５に補充させる場合、オーバ
フロー検知手段１２１の検知によりＩｉ！！！貴を強制
的に収納箱９１に収納させるようにしてもよい。 〔発明の効果］ 本発明によれば、出金時に、各金種硬貨収納投出部から
硬Ｆ、”ｌを投出する際、硬貨が不足したり、投出に障
害が発生した場合、各種硬貨一括収納部から硬貨を繰り
出し、この繰り出された硬貨を識別して代替投出に必要
な硬貨のみを出金口ｔこ搬送して、不足よた【ま障害の
発生した場合に装置を（°；り止さけずに、不足の硬貨
を代替出金して迅速に障害対処ができるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の一実滴例を示す循ｊ１式硬凸入出金処
理装置の縦断面図、第２図は第１図の■−Ｔｌ視斯百図
、第３図は第１図の■−■視断面断面図４図【Ｊ第１図
の後面側から児た一部組断面図、第５図は同」−一時保
留部の縦断面図、第６図は同上映ε曾収納投出品などの
一部斜視図、第７図は同上制御部の構成を示すブロック
図、第８図はランダムアクレスメモリのメ［リマップ図
、第９図および第１０図は同上作用を示すフローチャー
ト図である。 ３・・出金口となる受入払出保留部、９・・硬貨収納１
す出品、１０・・各秤硬シ１一括収納部、５１・判別部
。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）出金すべき硬貨をそれぞれ予め金種別に設けられ
   た硬貨収納投出部から必要な金種並びに枚数の硬貨を投
   出して払出し、 前記金種別に設けられた各硬貨収納投出部の内投出すべ
   き硬貨を収納した硬貨収納投出部の硬貨が不足した場合
   または投出すべき硬貨を収納した硬貨収納投出部の投出
   に障害が発生した場合、複数金種の硬貨を一括して収納
   した各種硬貨一括収納部から硬貨を繰出し、この各種硬
   貨一括収納部から繰り出された硬貨の金種を判別部にて
   識別して代替に必要金種の硬貨のみを出金口に搬送する
   ことを特徴とした硬貨処理機の代替出金方法。