JPS62290907A - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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Publication number
JPS62290907A
JPS62290907A JP13284486A JP13284486A JPS62290907A JP S62290907 A JPS62290907 A JP S62290907A JP 13284486 A JP13284486 A JP 13284486A JP 13284486 A JP13284486 A JP 13284486A JP S62290907 A JPS62290907 A JP S62290907A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
sequence
memory
sequence program
machine tool
Prior art date
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Pending
Application number
JP13284486A
Other languages
English (en)
Inventor
Hajime Imaizumi
今泉 一
Hisashi Yao
尚志 八尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP13284486A priority Critical patent/JPS62290907A/ja
Publication of JPS62290907A publication Critical patent/JPS62290907A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は数値制御装置に関する。
[従来の技術] 第2図は従来の数値制御装置のブロック図である。第2
図において、(1)は中央処理装置(以下、cpuとい
う)、(2)はCP U (1)か有するメインメモリ
、(3)は数値制御装置に接続されている工作機械(4
)を数値制御する機械制御プロセッサ、(5)は機械制
御プロセッサ(3)が実行すべき加工プログラム等を記
憶しているメモリ、(6)は機械制御プロセッサ(3)
によって駆動されるサーボモータ等の駆動手段、(7)
は工作i械(4)をシーケンス制御するシーケンスコン
トローラ、(8)はシーケンスプログラム等を記憶して
いる読出し専用メモリ、(9)は工作J%1J14)か
らの信号を人力するとともに、工作機械(4)へのシー
ケンス制御信号を出力するデジタル人出力回v8である
次に、係る従来の数値11i1J ?3jl装Mf)動
作について諸U日オ不−下7乍ネ得thマホII mフ
゛ロセッサf 3 )はメモ゛ノ(5)の記憶している
加工プログラムに従フて、駆動手段(6)を駆動し、工
作機械(4)を駆動制御する。デジタル入出力回路(9
)が工作機械(4)から出力される工作機械(4)の動
作に応じた信号を出力すると、シーケンスコントローラ
(7)は工作機械(4)の動作に応じて読出し専用メモ
リ(8)の記憶しているシーケンスプログラムに従って
、工作機械(+)をシーケンス制御する。
[発明が解決しようとする問題点] ところで、上記構成の従来の数値制御装置は、シーケン
スプログラムを記憶しているメモリ(8)が読出し専用
メモリによって構成されているので、加工している途中
でシーケンスプログラムに誤りがある等の不都合が生じ
た場合、新たにシーケンスプログラムを作成したり、既
存のシーケンスプログラムを修正したりすることができ
ないという問題があった。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、シーケンスプログラムの作成及び修正かできる数値制
御装置を提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段] そこで、本発明では加工プログラムを記憶しているメモ
リと、加工プログラムに従って数値制御工作機械を駆動
する数値制御手段と、シーケンスプログラムを作成する
作成手段と、作成されたシーケンスプログラムを実行可
能なオブジェクトプログラムに変換する変換手段と、オ
ブジェクトプログラムに変換したシーケンスプログラム
を記憶する読出し書込みメモリと、読出し書込みメモリ
の記憶しているオブジェクトプログラムに変換したシー
ケンスプログラムを修正する修正手段と、数値制御工作
機械の動作に応じて、オブジェクトプログラムに変換し
たシーケンスプログラムに従って、数値制御工作機械を
シーケンス制御するシーケンスコントローラとから数値
制御装置を構成する。
[作 用] 上記構成の数値制御装置は、数値制御手段がメモリの記
憶している加工プログラムに従って数値制御工作機域を
駆動し、シーケンスコントローラが読出し書込みメモリ
の配子、0シているシーケンスプログラムに従って数値
制御工作機械をシーケンス制御する。新たなシーケンス
プログラムが必要な場合、作成手段によりシーケンスプ
ログラムを作成し、変換手段がこれを実行可能なオブジ
ェクトプログラムに変)奏し、読出し書込みメモリが記
憶する。又、読出し書込みメモリが記憶している既存の
オブジェクトプログラムに変換したシーケンスプログラ
ムを修正することが必要な場合、修正手段がこ□れを修
正する。
[実施例コ 以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明に係る数値制御装置のブロツク図である
。第1図において、(1) はCPU、(2)はCP 
U (1)が有するメインメモリ、(3)は数値制御装
置に接続されている工作機械(4)を数値制御する機械
制御プロセンサ、(5)は機械制御プロセッサ(3)か
実行すべき加工プログラム等を記憶しているメモリ、(
6)は機械制御プロセッサ(2)によって駆動制御され
るサーボモータ等の駆動手段、(7)は工作機械(4)
をシーケンス制御するシーケンスコントローラ、(8)
はシーケンスプログラム等を記憶している読み出し専用
メモリ、(9)は工作機械(4)からの信号を人力する
とともに、工作機械(4)へのシーケンス制御信号を出
力するデジタル入出力回路、(lO)はシーケンスプロ
グラムを人力するためのキーボード、(11)はキーボ
ード(10)から入力されたシーケンスプログラムを実
行可能なオブジェクトプログラムに変換するコンバータ
、(12)はオブジェクトプログラムに変換されたシー
ケンスプログラムを言己千息する言売出し書込みメモリ
、(13)はシーケンスプログラム又はオブジェクトプ
ログラムに変換されたシーケンスプログラムを表示する
CRTディスプレイである。なお、コンバータはシーケ
ンスプログラムをオブジェクトプログラムに変換する機
能の他にオブジェクトプログラムをソースプログラムに
変換する機能、即ち逆変換する機能も1iEねイGtえ
ているものとする。
次に、本発明に係る数値制御装置の動作について説明す
る。数値制御プロセッサ(3)はメモリ(5)の記憶し
ている加工プログラムに従って駆動手段を駆動し、工作
機械(4)を駆動制御する。
又、デジタル入出力回路(9)が加工プログラムに従っ
て動作する工作機械(4)の動作に応じた工作機械(4
)からの信号を出力すると、シーケンスコントローラ(
7)が読出し書込みメモリ(13)の記憶しているシー
ケンスプログラムに従って工作機械(5)をシーケンス
制御する。
シーケンスプログラムを新たに作成する場合、キーボー
ド(lO)からシーケンスプログラムを人力すると、C
RTディスプレイ(12)がこれを表示する。キーホー
ド(lO)か人力されたシーケンスプログラムは、その
ままでは実行できないソースプログラムである。そこで
、コンバータ(11)は人力されたシーケンスプログラ
ムを実行可能なオブジェクトプログラムに変換し、読出
し書込みメモリ(13)に記憶させる。
又、読出し書込みメモリ(13)に記憶されている既存
のオブジェクトプログラムに変換されているシーケンス
プログラムを修正する場合、オブジェクトプログラムは
機域語で記述されているので、そのままでは修正するの
が離しい。そこて、コンバータ(11)はオブジェクト
プログラムをソースプログラムに逆変換し、メモリ(1
3)に記憶させるとともに、CRTディスプレイ(12
)に表示させる。
オペレータがキーボード(lO)の操作によりソースプ
ログラムを修正すると、コンバータ(11)が修正され
たソースプログラムをオブジェクトプログラムに変換し
、読出し書込みメモリ(13)に再び記憶させる。
なお、絶対に修正を要しないシーケンスプログラムがあ
るときは、このシーケンスプログラムを従来通り、読出
し専用メモリに記憶するようにしてもよい。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、シーケンスプログ
ラムを作成する作成手段、シーケンスプログラムを修正
する修正手段及びシーケンスプログラムを記憶する読出
し書込みメモリを設け、このシーケンスプログラムによ
り工作機械(4)をシーケンス制御するようにしたので
、工作機械(4)によって加工しているときに、新たな
シーケンスプログラムの作成を必要とする事態が生じて
も、又、既存のシーケンスプログラムの修正を必要とす
る事態が生しても、容易にシーケンスプログラムの作成
及び修正を行なうことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る数値制御装置のブロック図、第2
図は従来の数値制御装置のブロック図である。 各図中、1は中央処理装置(CPU)、2はメインメモ
リ、3はs’ll 4.% i制御プロセッサ、4は工
作機械、5はメモリ、6は駆動手段、7はシーケンスコ
ントローラ、9はデジタル大出力回路、1oはキーボー
ド、目はコン・ハーク、12はCRTディスプレイ、1
3は続出し書込みメモリである。 なお、各図中、同一記号は同−又は相当部分を示すもの
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 加工プログラムを記憶しているメモリと、前記加工プロ
    グラムに従って数値制御工作機械を駆動する数値制御手
    段と、シーケンスプログラムを作成する作成手段と、前
    記作成されたシーケンスプログラムを実行可能なオブジ
    ェクトプログラムに変換する変換手段と、前記オブジェ
    クトプログラムに変換したシーケンスプログラムを記憶
    する読出し書込みメモリと、前記読出し書込みメモリの
    記憶している、オブジェクトプログラムに変換したシー
    ケンスプログラムを修正する修正手段と、前記数値制御
    工作機械の動作に応じて、前記オブジェクトプログラム
    に変換したシーケンスプログラムに従って、該数値制御
    工作機械をシーケンス制御するシーケンスコントローラ
    とを備えたことを特徴とする数値制御装置。
JP13284486A 1986-06-10 1986-06-10 数値制御装置 Pending JPS62290907A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13284486A JPS62290907A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 数値制御装置

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JP13284486A JPS62290907A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 数値制御装置

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JPS62290907A true JPS62290907A (ja) 1987-12-17

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ID=15090836

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JP13284486A Pending JPS62290907A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 数値制御装置

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JP (1) JPS62290907A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0279106A (ja) * 1988-09-16 1990-03-19 Hitachi Seiki Co Ltd プログラムコントローラ用データの書き換え方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0279106A (ja) * 1988-09-16 1990-03-19 Hitachi Seiki Co Ltd プログラムコントローラ用データの書き換え方法

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