JPH04266170A - 画面表示用ソフトウェア作成システム - Google Patents

画面表示用ソフトウェア作成システム

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Publication number
JPH04266170A
JPH04266170A JP3045657A JP4565791A JPH04266170A JP H04266170 A JPH04266170 A JP H04266170A JP 3045657 A JP3045657 A JP 3045657A JP 4565791 A JP4565791 A JP 4565791A JP H04266170 A JPH04266170 A JP H04266170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
screen display
display software
tool
image
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3045657A
Other languages
English (en)
Inventor
Kunio Yugami
湯上 邦夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP3045657A priority Critical patent/JPH04266170A/ja
Publication of JPH04266170A publication Critical patent/JPH04266170A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、プラントの制御監視
システム等のディスプレイ上に、所定の画面を表示する
ための画面表示用ソフトウェアを作成する、画面表示用
ソフトウェア作成システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の画面表示用ソフトウェア作
成システムを示す構成図である。図において、1は製作
者によって対話形式で画面表示用ソフトウェアの作成が
行われる処理手段としてのエンジニアリングワークステ
ーション(以下、EWSという)である。2は仕様書等
に記載された、作成される画面表示用ソフトウェアの画
面図である。
【0003】3はEWS1の制御・処理を実行するEW
S本体である。4はこのEWS本体3内に備えられ、製
作者からの指示に従って画面表示用ソフトウェアを作成
するための画面表示用ソフトウェア作成ツールで、例え
ば、EWS本体3のメモリ内にプログラムとして格納さ
れている。
【0004】5は製作者が対話形式で画面表示用ソフト
ウェアを作成する際、製作過程の画面や各種ガイダンス
などが表示されるEWS1のディスプレイである。6は
対話形式で画面表示用ソフトウェアを作成する際に、製
作者の操作によって所定の指示が入力されるEWS1の
キーボードである。
【0005】10は作成された画面表示用ソフトウェア
が実際に用いられる制御監視システムを制御している実
機計算機であり、11はその操作卓、12はこの操作卓
11上に設置されて、前記画面表示用ソフトウェアに基
づく画面が表示されるディスプレイである。
【0006】次に動作について説明する。画面表示用ソ
フトウェア作成ツール4内には、制御監視システムのデ
ィスプレイ12上に表示される画面で標準的に使用され
る動画シンボルがあらかじめ登録されている。ここで、
この動画シンボルとは、オン・オフで表示形態を変化さ
せる、ポンプ、弁、遮断器、さらには数値の表示などの
シンボルである。
【0007】製作者は画面図2を参照しながら、動画シ
ンボルの選択、選択された動画シンボルと静止画シンボ
ル(直線、曲線、文字等)の組み合わせなどの指示をキ
ーボード6より入力する。EWS本体3は画面表示用ソ
フトウェア作成ツール4を用いて、当該指示に従って選
択された動画シンボルと静止画シンボルを組み合わせて
レイアウトし、所定の画面を作成してディスプレイ5上
に表示する。
【0008】製作者はこのディスプレイ5の表示を見な
がらEWS本体3と対話し、さらに必要な指示をキーボ
ード6より入力して、動画シンボルや静止画シンボルを
画面図2の指定に忠実にレイアウトしてゆく。
【0009】この画面表示用ソフトウェア作成ツール4
を用いた処理によって、画面図2で指定された画面が完
成すると、EWS本体3はそれを画面表示用のソフトウ
ェア言語に変換して画面表示用ソフトウェアを完成させ
る。
【0010】完成した画面表示用ソフトウェアは例えば
フロッピーディスクに記録され、オフラインにて制御監
視システムの実機計算機10に移される。制御監視シス
テムではこの画面表示用ソフトウェアに基づく実機計算
機10の制御によって、操作卓11上のディスプレイ1
2に所定の画面が表示される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来の画面表示用ソフ
トウェア作成システムは以上のように構成されているで
、製作者は画面図2を参照して、画面表示用ソフトウェ
ア作成ツール4にあらかじめ登録されている動画シンボ
ルを選択したり、画面図2に忠実に全体のレイアウトを
考えることが必要となり、その作業に多くの時間を要す
るばかりか、画面図2が複雑なものになると製作ミスも
増加するなどの問題点があった。
【0012】この発明の上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、画面表示用ソフトウェアの製作
過程から製作者の手作業を排除し、製作時間を短縮でき
、製作ミスの低減も可能な画面表示用ソフトウェア作成
システムを得ることを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画面表示
用ソフトウェア作成システムは、画面イメージを画面図
から読み込む画面図読込手段と、読み込まれた画面イメ
ージに基づいて必要なシンボルの選択、レイアウトの決
定を行い、それを画面表示用ソフトウェア作成ツールに
対するコマンドに変換する変換ツールを設けたものであ
る。
【0014】
【作用】この発明における変換ツールは、画面図読込手
段が画面図から読み込んだ画面イメージを受け取り、そ
れより必要なシンボルの選択、レイアウトの決定をなど
の処理を実行し、その結果を画面表示用ソフトウェア作
成ツールに対するコマンドに変換して画面表示用ソフト
ウェア作成ツールに渡すことにより、シンボルの選択や
レイアウトの決定などを自動化し、製作時間が短縮でき
、製作ミスの低減も可能な画面表示用ソフトウェア作成
システムを実現する。
【0015】
【実施例】実施例1.以下、この発明の一実施例を図に
ついて説明する。図1において、1はEWS、2は画面
図、3はEWS本体、4は画面表示用ソフトウェア作成
ツール、5はディスプレイ、6はキーボード、10は実
機計算機、11は操作卓、12はディスプレイであり、
図2に同一符合を付した従来のそれらと同一、あるいは
相当部分であるため詳細な説明は省略する。
【0016】また、7は前記正面図2の読み込みを行い
、そこに規定された画面イメージを読み取ってEWS本
体3に入力する、画面図読込手段としてのイメージスキ
ャナである。
【0017】8はEWS本体3内に備えられ、イメージ
スキャナ7にて読み込まれた画面イメージを受け取り、
それより必要なシンボルの選択、レイアウトの決定など
の処理を行って、それを画面表示用ソフトウェア作成ツ
ール4に対するコマンドに変換する変換ツールで、例え
ば、EWS本体3のメモリ内にプログラムとして格納さ
れている。
【0018】次に動作について説明する。まず、画面図
2がイメージスキャナ7によって読み込まれる。イメー
ジスキャナ7は画面図2から読み取った画面イメージを
EWS本体3に送出し、EWS本体3は受け取った画面
イメージを変換ツール8を用いて処理する。
【0019】即ち、EWS本体3は変換ツール8にて、
受け取った画面イメージより必要な動画シンボルの選択
、さらには選択した動画シンボルと各種静止画シンボル
とを組み合わせてレイアウトの決定を行い、さらに、そ
れを画面表示用ソフトウェア作成ツール4に対するコマ
ンドに変換する。
【0020】次に、EWS本体3は画面表示用ソフトウ
ェア作成ツール4を用い、前記変換ツール8からのコマ
ンドに従って画面を作成し、それをディスプレイ5上に
表示する。この場合、コマンドが、従来、キーボード6
より入力された製作者からの指示と同様に作用する。
【0021】画面が完成するとEWS本体3は、従来の
場合と同様に、それを画面表示用のソフトウェア言語に
変換して画面表示用ソフトウェアを完成させ、フロッピ
ーディスク等に記録してオフラインで制御監視システム
の実機計算機10に移す。
【0022】実施例2.なお、上記実施例では、画面表
示用ソフトウェアを作成するEWS1と、その画面表示
用ソフトウェアを用いてディスプレイ12の表示を行う
実機計算機10とがオフラインで結ばれている場合につ
いて説明したが、オンラインで結ばれるシステムであっ
てもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
【0023】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、画面
図読込手段が画面図から読み込んだ画面イメージを受け
取って、必要なシンボルの選択、レイアウトの決定をな
どの処理を実行し、その結果を画面表示用ソフトウェア
作成ツールに対するコマンドに変換し、それに基づいて
画面表示用ソフトウェアを作成するように構成したので
、画面表示用ソフトウェアの製作過程より製作者の手作
業が排除され、製作時間が短縮できるとともに、製作ミ
スの低減も可能な画面表示用ソフトウェア作成システム
が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例による画面表示用ソフトウ
ェア作成システムを示す構成図である。
【図2】従来の画面表示用ソフトウェア作成システムを
示す構成図である。
【符号の説明】
1  処理手段(EWS) 2  画面図 4  画面表示用ソフトウェア作成ツール7  画面図
読込手段(イメージスキャナ)8  変換ツール 10  実機計算機 12  ディスプレイ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  処理手段内に画面表示用ソフトウェア
    作成ツールを備え、前記画面表示用ソフトウェア作成ツ
    ールを用いて、実機計算機のディスプレイに画面図にて
    指定される画面を表示するための画面表示用ソフトウェ
    アを作成する画面表示用ソフトウェア作成システムにお
    いて、前記画面図より画面イメージを読み込む画面図読
    込手段と、前記画面図読込手段によって前記画面図から
    読み込まれた画面イメージを受け取って、それより必要
    なシンボルの選択、レイアウトの決定を行って、それを
    前記画面表示用ソフトウェア作成ツールに対するコマン
    ドに変換する変換ツールとを設けたことを特徴とする画
    面表示用ソフトウェア作成システム。
JP3045657A 1991-02-20 1991-02-20 画面表示用ソフトウェア作成システム Pending JPH04266170A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3045657A JPH04266170A (ja) 1991-02-20 1991-02-20 画面表示用ソフトウェア作成システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3045657A JPH04266170A (ja) 1991-02-20 1991-02-20 画面表示用ソフトウェア作成システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04266170A true JPH04266170A (ja) 1992-09-22

Family

ID=12725454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3045657A Pending JPH04266170A (ja) 1991-02-20 1991-02-20 画面表示用ソフトウェア作成システム

Country Status (1)

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JP (1) JPH04266170A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019207586A (ja) * 2018-05-30 2019-12-05 三菱電機株式会社 監視画面作成装置および監視画面作成方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019207586A (ja) * 2018-05-30 2019-12-05 三菱電機株式会社 監視画面作成装置および監視画面作成方法

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