JPH05233050A - Cncのパラメータ入力方式 - Google Patents

Cncのパラメータ入力方式

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JPH05233050A
JPH05233050A JP3031992A JP3031992A JPH05233050A JP H05233050 A JPH05233050 A JP H05233050A JP 3031992 A JP3031992 A JP 3031992A JP 3031992 A JP3031992 A JP 3031992A JP H05233050 A JPH05233050 A JP H05233050A
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JP
Japan
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parameter
column
cnc
parameters
setting
Prior art date
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Application number
JP3031992A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Kitani
信之 木谷
Keisuke Tsujikawa
敬介 辻川
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 CNCのパラメータ入力方式に関し、関連す
るパラメータを自動的に演算して設定できるようにす
る。 【構成】 予め所定の操作によって、関連パラメータ設
定表に演算式を定義しておく。該当パラメータの番号及
び数値等が入力されたら(ステップS2)、指定された
該当パラメータに数値等を設定する(ステップS3)。
ついで、指定された該当パラメータが関連パラメータ設
定表に存在するか否かを検索し(ステップS4)、存在
すれば、関連パラメータを更新するか否かをオペレータ
に問い合わせる(ステップS5)。関連パラメータを更
新するならば、関連パラメータ設定表に定義された該当
パラメータの演算式に従って演算処理を行い(ステップ
S6)、関連パラメータを更新する(ステップS7)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はCNC(数値制御装置)
のパラメータを入力するCNCのパラメータ入力方式に
関し、特に多数のパラメータを入力するCNCのパラメ
ータ入力方式に関する。
【0002】
【従来の技術】CNC(数値制御装置)は1つの機種で
多種、多様な工作機械を制御するように設計されてい
る。このため、個々の工作機械の仕様に合わせるべく多
数のパラメータを有している。
【0003】近年、CNCが高機能化及び高性能化し、
工作機械の種類が増えるに従ってパラメータの数も増え
つつある。このため、1台のCNCで数百個のパラメー
タを設定する必要がある。これらのパラメータは、一般
的にCNCのキーボードから入力されることから、パラ
メータの入力に相当の時間を要する。また、パラメータ
に誤った数値等を設定すると、CNCそのものが意図し
ない動作をする。さらには、工作機械に思わぬ動作を引
き起こし、要求される動作をしなくなったりする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これらの多数
のパラメータはすべて独立したパラメータではなく、相
互に関連するパラメータがある。従来は、この関連する
パラメータも、それぞれ独立に計算して別個に入力する
必要があった。このため、計算ミス等により、パラメー
タに誤った数値が入力される可能性があった。
【0005】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、関連するパラメータを自動的に演算して設定
できるCNCのパラメータ入力方式を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、該当パラメータに関連する関連パラメー
タを演算する演算式を定義し、前記該当パラメータを入
力すると、前記演算式を演算して、前記関連パラメータ
を自動的に更新するようにしたことを特徴とするCNC
のパラメータ入力方式が提供される。
【0007】
【作用】まず、関連パラメータ設定画面で、該当パラメ
ータに関連パラメータを演算する演算式を定義する。そ
して、該当パラメータが入力されると、関連パラメータ
の演算式を演算して、関連パラメータを自動的に更新す
る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は、本発明のCNCのパラメータ入力方式
を実施する数値制御装置の概略ブロック図である。プロ
セッサ11はROM12に格納されたシステムプログラ
ムに従って数値制御装置10の全体を制御する。ROM
12にはEPROMあるいはEEPROMが使用され
る。
【0009】RAM13はSRAM等が使用され、ワー
ク領域等の各種のデータあるいは入出力信号が格納され
る。不揮発性メモリ14には図示されていないバッテリ
によってバックアップされたCMOSが使用され、電源
切断後も保持すべき該当パラメータ、関連パラメータ、
ピッチ誤差補正量及び工具補正量等が格納されている。
【0010】グラフィック制御回路15はディジタル信
号を表示用の信号に変換し、表示装置15aに与える。
表示装置15aはCRTあるいは液晶表示装置が使用さ
れ、各軸の位置表示、入出力信号の状態、該当パラメー
タ及び関連パラメータ等が表示される。操作盤16はキ
ーボード、ソフトキー等から構成され、演算式、該当パ
ラメータ等の各種データの入力あるいは工作機械40の
操作に使用される。
【0011】PMC(プログラマブル・マシン・コント
ローラ)30はバス19経由で出力信号を受けて、出力
信号をシーケンス・プログラムで処理して、工作機械4
0を制御する。また、機械側からの入力信号を受けて、
シーケンス・プログラムで処理を行い、バス19を経由
して、プロセッサ11に入力信号を転送する。
【0012】これらの構成要素はバス19によって互い
に結合されている。なお、図2では軸制御回路、サーボ
アンプ、サーボモータ、スピンドルアンプ及びスピンド
ルモータ等の構成要素は省略してある。また、プロセッ
サを複数個にして、マルチプロセッサシステムとするこ
ともできる。
【0013】次に、本発明のCNCのパラメータ入力方
式の処理手順について説明する。図3は、関連パラメー
タ設定画面の一例を示す図である。図において、表示画
面15bは図2の表示装置15aに表示される画面の一
つである。表示画面15bの画面下部には、オペレータ
がCNCに指令するための指令キーであるソフトキー1
60が表示されている。このソフトキー160は、図2
の操作盤16に備えられたソフトウェアキーを押すこと
によって指令される指令キーに相当し、処理内容に応じ
て変化する10個の指令可能なキーから構成されてい
る。なお、図では関連パラメータ設定表100の前頁の
表示を指令する前頁指令キー161、関連パラメータ設
定表100の次頁の表示を指令する次頁指令キー162
及び関連パラメータ設定の終了を指令する終了指令キー
163が表示されている。
【0014】関連パラメータ設定表100はオペレータ
が所定の操作を行うことによって表示画面15bに表示
される。この関連パラメータ設定表100は、該当パラ
メータ欄110、被演算パラメータ欄120、演算番号
欄130、演算パラメータ欄140及び関連パラメータ
欄150から構成されている。
【0015】該当パラメータ欄110は、パラメータを
設定更新することによって影響を受けるパラメータの基
になるパラメータを設定する欄である。被演算パラメー
タ欄120は、演算されるパラメータ等を設定する欄で
ある。演算番号欄130は、後述する演算記号に対応す
る演算番号を設定する欄である。演算パラメータ欄14
0は、演算するパラメータ等を設定する欄である。関連
パラメータ欄150は、該当パラメータ欄110で設定
されたパラメータが設定更新されることによって自動的
に更新するパラメータを設定する欄である。
【0016】上記に示す各欄は、演算番号欄130を除
き、属性欄と番号欄とから構成されている。属性欄は、
番号欄で設定される数値がどのような意味をなすのかを
明確にするための欄であり、「P」が設定されると「パ
ラメータ」を意味し、「C」が設定されると「定数」を
意味し、「W」が設定されると「ワーク領域」を意味す
る。なお、「N」が設定されると「継続」を意味し、番
号欄で設定される数値は無意味となる。例えば、「パラ
メータP100」を設定するためには、属性欄に「P」
を設定し、番号欄に「100」を設定すればよい。
【0017】次に、関連パラメータ設定表100への演
算式の定義方法について説明する。なお、演算式の定義
は、オペレータが表示画面15bに図示されていないカ
ーソルを、図2の操作盤16のカーソルキーによって関
連パラメータ設定表100の所定の欄に移動させ、所定
の数値等を入力することによって行う。
【0018】例えば、次に示す演算式 P120=P100+50 (1) では、パラメータP100が変化するとパラメータP1
20も変化することになる。このため、パラメータP1
00が「該当パラメータ」となり、このパラメータP1
00によって影響を受けるパラメータP120が「関連
パラメータ」となる。したがって、上記(1)式を関連
パラメータ設定表100に設定すると、101欄に示す
ようになる。同様に、演算式 P240=P200−P225 (2) では、(2)式を関連パラメータ設定表100に設定す
ると、102欄に示すようになる。ところで、次に示す
演算式 P340=P300×25−28 (3) では、そのまま関連パラメータ設定表100に設定する
と、設定欄が不足するため、属性欄を「N」にして、定
義行を複数行にする必要がある。この(3)式を関連パ
ラメータ設定表100に設定すると、103欄と104
欄に示すようになる。また、演算式 P450=(P400×15)+(P410×20) (4) は複雑な式であるため、ワーク領域を利用して定義する
必要がある。このため、まず(P400×15)の演算
結果をワーク領域W1に、(P410×20)の演算結
果をワーク領域W2に格納した後、ワーク領域W1とワ
ーク領域W2との和を演算してパラメータP450に格
納するようにする。この(4)式を関連パラメータ設定
表100に設定すると、105欄、106欄及び107
欄に示すようになる。
【0019】このように、属性欄の継続を示す「N」及
びワーク領域を示す「W」を有効に活用することによ
り、複雑な演算式であっても確実に定義することができ
る。なお、表示画面15bに表示された関連パラメータ
設定表100に設定しきれない場合等は、必要に応じて
前頁指令キー161及び次頁指令キー162を指令して
所望の設定欄を表示させることができる。また、関連パ
ラメータ設定画面を終了するには、終了指令キー163
によって指令する。
【0020】図4は、演算記号と演算番号との対応表を
示す図である。この対応表は、図3の演算番号欄130
に設定する演算番号と、演算式に表される演算記号との
対応関係を示す表である。図において、演算番号対応表
200には7種類の演算番号と演算記号との対応関係が
示されている。ここで、演算番号01〜04は四則演算
に対応し、演算番号05〜07は論理演算に対応する。
【0021】演算番号01〜04において、演算番号
「01」は「和」を示す演算記号「+」に、演算番号
「02」は「差」を示す演算記号「−」に、演算番号
「03」は「積」を示す演算記号「×」に、演算番号
「04」は「商」を示す演算記号「÷」に、それぞれ対
応する。
【0022】また、演算番号05〜07において、演算
番号「05」は「論理積」を示す演算記号「AND」
に、演算番号「06」は「論理和」を示す演算記号「O
R」に、演算番号「07」は「排他的論理和」を示す演
算記号「XOR」に、それぞれ対応する。こうして、演
算番号欄130に設定する演算番号に対応する演算記号
を定義しておくことによって、所望の演算を簡単に定義
することができる。
【0023】次に、パラメータの設定手順について説明
する。図5は、パラメータ設定画面の一例を示す図であ
る。図において、図3と同一の要素には同一の番号を付
し、説明を省略する。ここでは、該当パラメータP10
0の設定による上記(1)式の演算式の関連パラメータ
P120の更新について説明する。
【0024】このパラメータ設定画面は、オペレータが
所定の操作を行うことによって表示画面15bに表示さ
れる。このパラメータ設定画面では、まず図に示すよう
に設定するパラメータ番号を入力させるため、「設定す
るパラメータ番号を入力して下さい。」というメッセー
ジを表示し、オペレータからパラメータ番号の入力を待
機する。
【0025】次に、オペレータからパラメータ番号「1
00」が入力されると、このパラメータに設定する数値
を入力させるため、「設定する数値を入力して下さ
い。」というメッセージを表示し、オペレータから数値
の入力を待機する。そして、オペレータから数値「15
0」が入力されると、この数値を指定されたパラメータ
P100に設定する。
【0026】その後、指定されたパラメータP100
が、図3に示す関連パラメータ設定表100の該当パラ
メータ欄110に設定されているか検索する。この場
合、該当パラメータ欄110の101欄に設定されてい
るので、関連パラメータ欄150に設定されている番号
をメッセージとして表示する。図5では、「パラメータ
番号〔120〕が更新されます。」をメッセージとして
表示している。
【0027】そして、定義された演算式による関連パラ
メータP120の更新を行なってよいかをオペレータに
問い合わせる。図5では、「よろしいですか(Yes/No)
?」という問い合わせメッセージを表示し、オペレータ
が更新する旨の「Y」を入力したことを示している。こ
のオペレータの入力により、上記(1)式に示す演算式
が演算され、その演算結果は自動的に関連パラメータP
120に設定される。なお、オペレータがパラメータ設
定画面を終了するには、終了指令キー163によって指
令すればよい。
【0028】なお、指定されたパラメータP100が該
当パラメータ欄110に設定されていなければ、設定す
る数値を入力した後、そのまま次のパラメータ番号の入
力に移行する。また、更新を行うか否かの問い合わせに
対して、オペレータが更新しない旨の「N」を入力する
と、関連パラメータP120の設定は行わずに次のパラ
メータ番号の入力に移行する。
【0029】次に、図5で示したパラメータの設定によ
って変化するパラメータの数値等について説明する。図
6は、該当パラメータと関連パラメータとの対応表を示
す図である。図において、パラメータ対応表300はパ
ラメータ番号欄310、設定前欄320及び設定後欄3
30から構成される。パラメータ番号欄310には、該
当パラメータ及び関連パラメータを含むパラメータの番
号を示す。設定前欄320には、図5で示したパラメー
タの設定前の数値を示す。設定後欄330には、図5で
示したパラメータの設定後の数値を示す。
【0030】図5では該当パラメータP100の設定
で、数値「150」を設定した。この設定によって30
1欄に示すように、該当パラメータP100の設定前欄
320の数値「50」から設定後欄330の数値「15
0」に変化している。
【0031】また、該当パラメータP100の設定によ
って影響を受ける関連パラメータP120は、302欄
に示すように、関連パラメータP120の設定前欄32
0の数値「100」から設定後欄330の数値「20
0」に変化する。
【0032】図1は、本発明のCNCのパラメータ入力
方式の処理手順を示すフローチャートである。このフロ
ーチャートは、図2のプロセッサ11がROM12に格
納されたシステムプログラムを実行することによって実
現される機能である。なお、Sの後に続く数字はステッ
プ番号を示す。
【0033】〔S1〕該当パラメータの設定を行うか否
かを判別する。もし、該当パラメータの設定を行う(Y
ES)ならばステップS2に進み、行わない(NO)な
らば本処理手順を終了する。
【0034】〔S2〕図5のパラメータ設定画面に示す
ように、オペレータが該当パラメータの番号を指定し、
設定する数値等を入力する。 〔S3〕ステップS2で指定された該当パラメータに、
入力された数値等を設定する。
【0035】〔S4〕指定された該当パラメータが関連
パラメータ設定表に存在するか否かを検索する。もし、
指定された該当パラメータが関連パラメータ設定表に存
在する(YES)ならばステップS5に進み、存在しな
い(NO)ならば本処理手順を終了する。
【0036】〔S5〕該当パラメータに関連する関連パ
ラメータを更新するか否かをオペレータに問い合わせ
る。もし、関連パラメータを更新する(YES)ならば
ステップS5に進み、更新しない(NO)ならば本処理
手順を終了する。
【0037】〔S6〕関連パラメータ設定表に定義され
た該当パラメータの演算式に従って、演算処理を行う。 〔S7〕ステップS6の演算結果に基づき、関連パラメ
ータを更新する。
【0038】したがって、指定されたパラメータ番号が
関連パラメータ設定表100の該当パラメータ欄110
に設定されていれば、該当パラメータとともに関連パラ
メータも自動的に更新するので、パラメータの計算ミス
等が防止でき、パラメータの入力も簡単になる。
【0039】また、関連パラメータの更新を行うか否か
の問い合わせを行うようにしたので、オペレータが意図
しない関連パラメータの誤設定を防止することができ
る。以上の説明では、本発明を数値制御装置において適
用したが、プログラム作成装置においても同様に適用す
ることができる。
【0040】また、関連パラメータ設定表100の所定
の欄に移動させるカーソルを操作盤16のカーソルキー
によって行なったが、他の入力手段、例えば表示画面1
5bにグラフィックで表示する「アイコン」と呼ばれる
指令キーをマウス等のポインティングデバイスで入力し
て指令するようにしてもよい。
【0041】さらに、関連パラメータ設定表100の演
算番号欄130には図4に示すように演算記号に対応す
る演算番号を設定したが、演算記号そのものを設定する
ようにしてもよい。
【0042】そして、関連パラメータの更新を行うか否
かの問い合わせを行うようにしたが、必要に応じて問い
合わせを行わないようにしてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では該当パ
ラメータに対して、関連パラメータを自動的に演算して
更新するようにしたので、パラメータの計算ミス等が防
止でき、パラメータの入力も簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCNCのパラメータ入力方式の処理手
順を示すフローチャートである。
【図2】本発明のCNCのパラメータ入力方式を実施す
る数値制御装置の概略ブロック図である。
【図3】関連パラメータ設定画面の一例を示す図であ
る。
【図4】演算記号と演算番号との対応表を示す図であ
る。
【図5】パラメータ設定画面の一例を示す図である。
【図6】該当パラメータと関連パラメータとの対応表を
示す図である。
【符号の説明】
11 プロセッサ 12 ROM 13 RAM 14 不揮発性メモリ 15 グラフィック制御回路 15a 表示装置 16 操作盤

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 CNC(数値制御装置)のパラメータを
    入力するCNCのパラメータ入力方式において、 該当パラメータに関連する関連パラメータを演算する演
    算式を定義し、 前記該当パラメータを入力すると、前記演算式を演算し
    て、前記関連パラメータを自動的に更新するようにした
    ことを特徴とするCNCのパラメータ入力方式。
  2. 【請求項2】 前記該当パラメータ、前記演算式及び前
    記関連パラメータを表にして表示画面に表示したことを
    特徴とする請求項1記載のCNCのパラメータ入力方
    式。
  3. 【請求項3】 前記演算式には、少なくとも四則演算を
    含むことを特徴とする請求項1記載のCNCのパラメー
    タ入力方式。
  4. 【請求項4】 前記演算式を、表の複数行にわたって定
    義できるようにしたことを特徴とする請求項1記載のC
    NCのパラメータ入力方式。
  5. 【請求項5】 前記演算中の演算結果をワーク領域に一
    時的に格納できるようにしたことを特徴とする請求項1
    記載のCNCのパラメータ入力方式。
  6. 【請求項6】 前記関連パラメータの演算を行うか否か
    を問い合わせるようにしたことを特徴とする請求項1記
    載のCNCのパラメータ入力方式。
JP3031992A 1992-02-18 1992-02-18 Cncのパラメータ入力方式 Pending JPH05233050A (ja)

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