JPS62290217A - 電子同調チユ−ナ - Google Patents

電子同調チユ−ナ

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JPS62290217A
JPS62290217A JP13420386A JP13420386A JPS62290217A JP S62290217 A JPS62290217 A JP S62290217A JP 13420386 A JP13420386 A JP 13420386A JP 13420386 A JP13420386 A JP 13420386A JP S62290217 A JPS62290217 A JP S62290217A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vhf
tuner
uhf
switching
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13420386A
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English (en)
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JPH0418490B2 (ja
Inventor
Masafumi Katayama
片山 雅文
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP13420386A priority Critical patent/JPS62290217A/ja
Publication of JPS62290217A publication Critical patent/JPS62290217A/ja
Publication of JPH0418490B2 publication Critical patent/JPH0418490B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Superheterodyne Receivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (イ)産業上の利用分野 本発明はテレビジ1ン受像機及びビデオテープレコーダ
に使用される電子同調チューナに関するものである。
(ロ) 従来の技術 UHF受信時にVHFチューナのミキサ段をUHFチュ
ーナの中間周波増幅器として使用するようにしたチュー
ナにおいては、UHF受信時において、上記ミキサ段に
飛び込んでくるVHF信号による妨害が大きな問題とな
っているっこの対策として、実公昭57−10123号
公報においては、UHF受信時にVHF入力同調回路、
段間同調回路及び段間二次同調回路をそれぞれvHFハ
イバンド、ローバント及ヒハイハント受信状態に設定す
るようにしたチューナが記載されているが、斯る方法で
はVHF信号による妨害除去性能は必ずしも十分ではな
い。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 本発明は、簡単な構成でVHF信号による妨害を良好に
除去できるようにした電子同調チューナを提供しようと
するものである。
に)問題点を解決するための手段 本発明では、UHF受信時にUHFチューナに印加され
る駆動電圧を利用して、VHFチューナの入力同調回路
をVHF信号に対して高周波的に短絡させる手段を設け
た構成としている。
(ホ)作用 上記のようにUHF受信時にVHFチューナの入力同調
回路をVHF信号に対して高周波的に短絡させる手段を
設けたので、UHF受信時においてVHF信号は入力同
調回路以降の後続回路に殆んど伝達されない。
(へ)実施例 以下、本発明の電子同調チューナの一実施例を第1図乃
至第5図を参照しつつ説明する。
第1図は本発明を実施した電子同調チューナの要部回路
構成図を示しており、αDはVHFアンテナ入力端子、
(5)は入力フィルタ回路、(6)は入力同調回路、(
7)は高周波増幅回路、(8)はUHFチューナ、(9
)はミキサ回路、00)は局部発振回路であって、前記
UHFチューナ(8)はVHFチューナと同一のチュー
ナ筐体内に設けられる。前記入力同調回路(6)は、コ
ンデンサ(C1)とコイル(Ll)とからなるハイバン
ド用マツチング回路と、ハイバンド用同調コイル(L2
)(Ls)、:!:、ローバンド用マツチングコイル(
L4)と、可変容lダイオード(Dl)と、バンド切換
用バイアス抵抗CR1)CR2)CR5)と、同調電圧
供給用バイアス抵抗(R4)と、バイパスコンデンサ(
C2)(C3)CC6’)と、同調用コンデ7”j−C
C5)(!:、バンド切換用スイッチングダイオード(
1)と、スイッチングダイオード(D2 ) (D! 
)から構成される。尚、(C4)は結合用コンデンサ、
(1)はVHFハイバンド切換電圧印加端子、(2)は
UHF切換電圧印加端子、(3)はVHFローバンド切
換電圧印加端子、(4)は同調電圧印加端子である。
上記回路の動作をまずVHF受信時について説明すると
、VHFハイバンド受信時には、前記VHFハイバンド
切換電圧印加端子(1)にハイバンド受信電圧が印加さ
れ、他の端子(21(31には電圧が印加されないので
、バンド切換用スイッチングダイオード(Dl)が導通
し、他のスイッチングダイオード(D2)(D3)は逆
バイアス電圧が印加され、該ダイオード(D2 ) (
Dl )は非導通状態となる。
従って、UHFチューナ(8)は不作動となり、VHF
ハイバンド受信時におけるVHFチューナの入力同調回
路は等価的に第2図の如くなり、VHFハイバンド受信
状態となる。
VHFローバンド受信時には、VHFローバンド切換電
圧印加端子(3)にローバンド受信電圧が印加され、他
の端子+IH2+には電圧が印加されないので、スイッ
チングダイオード(D3)が導通し、バンド切換用スイ
ッチングダイオード(Dl)及びスイッチングダイオー
ド(D2)lこは逆バイアス電圧が印加され、これらダ
イオード(I] ) (D2 )は非導通状態となる。
従って、UHFチューナ(8)は不作動となりVHFロ
ーバンド受信時におけるVHFチューナの入力同調回路
(6)は等価的に第3図の如くなり、VHFローバンド
受信状態となる。尚、このとき、一方のハイバンド用同
調コイル(L2)はハイバンド用マツチング回路を構成
するコンデンサ(C1)及びコイル(Ll)と七もにV
HFノ1イバンドに対してはトラップ回路として作用し
、他方のハイバンド用同調コイル(Ls)はローバンド
用同調コイル(L6) (Ls ) 、同調用コンデン
サ(C5)、可変容量ダイオード(Dl)とともにVH
Fローバンド用同に1回路を形成する。2次にUHF受
/1時においては、UHF切換電圧印加端子(2)にU
HFチューナ駆動電圧が印加されるので、これによって
UHFチューナ(8)が駆動されるが、このときVHF
チューナはミキサ回路(9)だけが中間周波増幅器とし
て働らき、UHFチューナ(8)から出力される中間周
波出力は、前記ミキサ回路(9)で増幅される。また、
UHF切換電圧印加端子(2)に電圧が印加されること
によって、V丁(Fチューナの入力同調回路(6)のス
イッチングダイオード(D2)が導通し、バンド切換用
スイッチングダイオード(Dl)及びスイッチングダイ
オード(D3)には逆バイアス電圧が印加され、これら
各ダイオード(Dl)(D3)は非導通状態となる。従
って、UHF受信時における入力同調回路(6)は、等
価的に第4図の如くなる。第3図のVHFローバンド受
信状態と第4図のUHF受信状態とを比較してみると、
第4図ではコイル(L6)とコイル(Ls)の接続点が
バイパスコンデンサ(C3)、スイッチングダイオード
(D2)及びバイパスコンデンサ(C6)によって高周
波的fこ接地されている点を除いては同一であろう よって、入力フィルタ回路(5)から入ってくるVHF
信号のうち、VHFハイバンド信号はコンデンサ(C1
)、コイル(Ll)(L2)からなるトラップ回路によ
って大きく減衰されるとともに、コイル(L6)とコイ
ル(L3)の接続点が高周波的に接地されているので、
VHFハイバンド信号を略完全に除去できる。また、V
HFローバンド信号に対してはコイル(L6)とコイル
(L3)の接続点が接地されているので、ここで大きく
減衰される。
従って、UHF受信時には入力フィルタ回路(5)から
入ってくるVHF信号は入力同調回路によって大きく減
衰されるので、VHFのミキサ段にVHF信号が飛び込
むことに起因する悪影響を除去できる。
第5図はUHF受信時において第4図のA点、即ち結合
コンデンサ(C4)と高周波増幅回路(7)の間に発生
するVHF信号(横軸)と利得(縦軸)の関係を従来例
(破線で示す)と比較して本発明のもの(実線で示す)
の効果を示す図であって、斯る図から分かるように本発
明ではUHFHF受信幅大幅HF信号を減衰させること
ができる。
(ト)  発明の効果 以上のように本発明の電子同調チューナに依れば、簡単
な構成で、UHF信号受信時におけるVHF信号による
妨害を良好に除去できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施した電子同調チューナの要部を示
す回路図、第2図はVHFハイバンド受信時における等
価回路図、第3図はVHFローバンド受信時に右ける等
価回路図、第4図はUHF受信時における等価回路図、
第5図は本発明の詳細な説明するための図である。 (6)・・・入力同調回路、(8)・・・UHFチュー
ナ、(9)・・・ミ牛す回路、(D2)・・・スイッチ
ングダイオード、(D4)・・・可変台;ダイオード、
(C3)(C6)・・・バイパスコンデンサ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)可変容量ダイオードを同調素子とし、UHF受信
    時にVHFチューナのミキサ段をUHFチューナの中間
    周波増幅器として使用するようにした電子同調チューナ
    において、上記UHF受信時に前記UHFチューナに印
    加される駆動電圧を利用して、前記VHFチューナの入
    力同調回路をVHF信号に対して高周波的に短絡させる
    手段を設けたことを特徴とする電子同調チューナ。
JP13420386A 1986-06-10 1986-06-10 電子同調チユ−ナ Granted JPS62290217A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13420386A JPS62290217A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 電子同調チユ−ナ

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JP13420386A JPS62290217A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 電子同調チユ−ナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62290217A true JPS62290217A (ja) 1987-12-17
JPH0418490B2 JPH0418490B2 (ja) 1992-03-27

Family

ID=15122835

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13420386A Granted JPS62290217A (ja) 1986-06-10 1986-06-10 電子同調チユ−ナ

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JP (1) JPS62290217A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100406353B1 (ko) * 2001-12-14 2003-11-19 삼성전기주식회사 텔레비전 튜너의 입력동조 스위칭회로
KR100431188B1 (ko) * 2001-12-26 2004-05-12 삼성전기주식회사 튜너에서의 vhf간섭 제거 회로

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57102249U (ja) * 1980-12-12 1982-06-23

Patent Citations (1)

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JPS57102249U (ja) * 1980-12-12 1982-06-23

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KR100406353B1 (ko) * 2001-12-14 2003-11-19 삼성전기주식회사 텔레비전 튜너의 입력동조 스위칭회로
KR100431188B1 (ko) * 2001-12-26 2004-05-12 삼성전기주식회사 튜너에서의 vhf간섭 제거 회로

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JPH0418490B2 (ja) 1992-03-27

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