JPS62288701A - 電空ポジシヨナ - Google Patents
電空ポジシヨナInfo
- Publication number
- JPS62288701A JPS62288701A JP13097086A JP13097086A JPS62288701A JP S62288701 A JPS62288701 A JP S62288701A JP 13097086 A JP13097086 A JP 13097086A JP 13097086 A JP13097086 A JP 13097086A JP S62288701 A JPS62288701 A JP S62288701A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- displacement
- transmission
- signal converter
- input current
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims abstract description 20
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Servomotors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〈産業上の利用分野〉
本発明は、空気圧で駆動されるバルブのステム位置を入
力電流に対応させて制御するための電空ポジショナに係
り、特にその機能の向上を図った電空ポジショナに関す
る。
力電流に対応させて制御するための電空ポジショナに係
り、特にその機能の向上を図った電空ポジショナに関す
る。
〈従来の技術〉
第2図は昭和60年9月27日に特願昭60−2137
99 (発明の名称:電空ポジショナ)として出Iされ
た従来の電空ポジショナの構成である。
99 (発明の名称:電空ポジショナ)として出Iされ
た従来の電空ポジショナの構成である。
16は入力処理手段であり、入力電流10を電圧信号■
1に変換する。17は差動増幅器で、電圧信号v1とフ
ィードバック信号Vfの差を増幅する。この増幅317
の出力とパイロットリレーのステム変位に関連したフィ
ードバック信号VPの差電圧VCにより、フラッパ3を
変位させる圧電アクチュエータロを駆動する。フラッパ
3の変位はこれと対向するノズル6のノズル背圧Pbを
変化させ、この変化はパイロットリレー8で増幅されて
空気圧出力POとしてバルブ9に出力される。
1に変換する。17は差動増幅器で、電圧信号v1とフ
ィードバック信号Vfの差を増幅する。この増幅317
の出力とパイロットリレーのステム変位に関連したフィ
ードバック信号VPの差電圧VCにより、フラッパ3を
変位させる圧電アクチュエータロを駆動する。フラッパ
3の変位はこれと対向するノズル6のノズル背圧Pbを
変化させ、この変化はパイロットリレー8で増幅されて
空気圧出力POとしてバルブ9に出力される。
バルブステム91Hの変位は変位−電気信号変換器19
によりフィードバック58号Vfに変換される。
によりフィードバック58号Vfに変換される。
この変換器は、振動式力センサ手段で構成されており、
−力の端部を固定された片持梁191のエツチングされ
た振動部192に一対の圧電素子1931口4を配置さ
せ、増幅器1り7と2個の圧電素子が閉ループを構成す
るうにして振動部目2の固有周波数の自己発振を発生さ
せることができ、振動板の他端にバネ196を介してバ
ルブステム903の変位を力に変換して入力することに
より、バルブステム903の変位に関連した周波数の振
動出力を得ることができる。信号処理回路195は発振
周波数を電圧信号Yfに変換する機能を有する。
−力の端部を固定された片持梁191のエツチングされ
た振動部192に一対の圧電素子1931口4を配置さ
せ、増幅器1り7と2個の圧電素子が閉ループを構成す
るうにして振動部目2の固有周波数の自己発振を発生さ
せることができ、振動板の他端にバネ196を介してバ
ルブステム903の変位を力に変換して入力することに
より、バルブステム903の変位に関連した周波数の振
動出力を得ることができる。信号処理回路195は発振
周波数を電圧信号Yfに変換する機能を有する。
変位−電気信号変換器28は、1gとまったく同一構成
の変換器であり、パイロットリレー8の弁に連動するス
テム801の変位に関連した電圧信号VPを発生させ、
差動増幅器17の出力Voに負帰還する機能を有する。
の変換器であり、パイロットリレー8の弁に連動するス
テム801の変位に関連した電圧信号VPを発生させ、
差動増幅器17の出力Voに負帰還する機能を有する。
このフィードバックループは系の安定性向上のためのも
ので、バルブの容量、構成要素の定数等より発生する不
安定要因を除く事が可能である。
ので、バルブの容量、構成要素の定数等より発生する不
安定要因を除く事が可能である。
この変位−電気信号変換器28は、19に比較して精度
の低いもので実現が可能である。
の低いもので実現が可能である。
増幅器I7及び変位−電気信号変換器1!、 20等の
駆動電源は、入力処理手段のツェナーダイオード161
より得られる定電圧Ebを利用する事が可能であり、特
別な電源を必要としない。
駆動電源は、入力処理手段のツェナーダイオード161
より得られる定電圧Ebを利用する事が可能であり、特
別な電源を必要としない。
2:は伝送回路で、フィードバック信号■f牽受けて、
伝送出力端子22.22’にVfのスパンに対応した4
〜20mAの伝送電流1vを発信する。この出力端子に
は2線式の伝送線23.23’が接続され、外部の受信
手段24を介して電ir+25が接続されている。
伝送出力端子22.22’にVfのスパンに対応した4
〜20mAの伝送電流1vを発信する。この出力端子に
は2線式の伝送線23.23’が接続され、外部の受信
手段24を介して電ir+25が接続されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、この様な従来の電空ポジショナでは入力
電流ioが伝送されないと差動増幅器、変位−電気信号
変換器などの電源がダウンしバルブのステム位置が全く
伝送されなくなるという問題がある。
電流ioが伝送されないと差動増幅器、変位−電気信号
変換器などの電源がダウンしバルブのステム位置が全く
伝送されなくなるという問題がある。
く問題点を解決するための手段〉
この発明は、以上の問題点を解決するため、空気圧で駆
動されるバルブのステム位置を第1伝送線を介して伝送
される入力電流を用いて作られる第1電源により付勢さ
れた変位/電気信号変換器を用いて入力電流に対応させ
て制御する制御手段と、第2伝送線を介して伝送される
伝送電流を用いて作られる第2を源により付勢されステ
ム位置に関連した信号を伝送電流として外部に伝送する
伝送回路と、第1電源がオフになったときに第2電源に
変位/電気信号変換器の電源を自動的に切替える電源切
換手段とを具備するようにしたものである。
動されるバルブのステム位置を第1伝送線を介して伝送
される入力電流を用いて作られる第1電源により付勢さ
れた変位/電気信号変換器を用いて入力電流に対応させ
て制御する制御手段と、第2伝送線を介して伝送される
伝送電流を用いて作られる第2を源により付勢されステ
ム位置に関連した信号を伝送電流として外部に伝送する
伝送回路と、第1電源がオフになったときに第2電源に
変位/電気信号変換器の電源を自動的に切替える電源切
換手段とを具備するようにしたものである。
く作 用〉
通常の作動においては、伝送された入力電流により作ら
れた第1電源により制御手段が付勢されこれによりバル
ブが制御されるが、バルブのステム位置は変位/電気信
号変換器で電気信号に変換され第2電源で付勢された伝
送回路を介して第2伝送線から送出される。
れた第1電源により制御手段が付勢されこれによりバル
ブが制御されるが、バルブのステム位置は変位/電気信
号変換器で電気信号に変換され第2電源で付勢された伝
送回路を介して第2伝送線から送出される。
入力電流がゼロになると第1電源がダウンするが、この
温合には変位/電気信号変換器の電源は切換手段により
自動的に第2電源に切換えられバルブのステム位置だけ
は第2伝送線を介して外部の受信器へ伝送される。
温合には変位/電気信号変換器の電源は切換手段により
自動的に第2電源に切換えられバルブのステム位置だけ
は第2伝送線を介して外部の受信器へ伝送される。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例について図面に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。尚
、第2図に示す部分と同一の機能を有する部分には同一
の符号を付し適宜にその説明を省略する。
、第2図に示す部分と同一の機能を有する部分には同一
の符号を付し適宜にその説明を省略する。
2Gは伝送回路21の両端に伝送電流1vにより発生す
る定電圧Evとツェナダイオード161の両端に発生す
る定電圧Ebとを切換える電源切換回路である。
る定電圧Evとツェナダイオード161の両端に発生す
る定電圧Ebとを切換える電源切換回路である。
増幅器261の非反転入力端(+)は定電圧EVを抵抗
262とツェナダイオード263で分圧した電圧が印加
され、反転入力端(−)は定電圧Ebを抵抗264と2
55で分圧した電圧が印加されている。通常の温合は、
反転入力端(=)の電圧が非反転入力Ω;へ(+)の電
圧に対して大になるように抵抗262.264265お
よびツェナダイオード263の値が選定されている。
262とツェナダイオード263で分圧した電圧が印加
され、反転入力端(−)は定電圧Ebを抵抗264と2
55で分圧した電圧が印加されている。通常の温合は、
反転入力端(=)の電圧が非反転入力Ω;へ(+)の電
圧に対して大になるように抵抗262.264265お
よびツェナダイオード263の値が選定されている。
増幅器261の出力端は抵抗266を介してトランジス
タ267のベースに接続され、そのコレクタには定電圧
l!vが印加されている。増幅器197および信号処理
回路目5の電rAD:iはダイオード268を介して定
電圧l!bが印加されると共にトランジスタ267のエ
ミッタが接続されている。
タ267のベースに接続され、そのコレクタには定電圧
l!vが印加されている。増幅器197および信号処理
回路目5の電rAD:iはダイオード268を介して定
電圧l!bが印加されると共にトランジスタ267のエ
ミッタが接続されている。
以上の構成において、通常の状態では、増幅器261の
反転入力4(−)の電圧が非反転入力端(+)の電圧に
対して大になるように選定されているのでトランジスタ
267はオフ状態である。従って、ダイオード2g8を
介して定電圧Hbが変位/電気信号変換器口の信号処理
回路+95と増幅器1タアに印加されている。しかし、
入力電流10がゼロになると増幅器261の出力端の電
圧が上昇しトランジスタ267がオンとなり定電圧Ev
が信号処理回路口5と増幅器ロアに印加される。このた
め、バルブ9のパルズステム!113の位置は定電圧E
Vで付勢された変位/電気信号変換器口器1りを介して
伝送回路21に入力され伝送電流1vとして受信手段2
4に伝送される。
反転入力4(−)の電圧が非反転入力端(+)の電圧に
対して大になるように選定されているのでトランジスタ
267はオフ状態である。従って、ダイオード2g8を
介して定電圧Hbが変位/電気信号変換器口の信号処理
回路+95と増幅器1タアに印加されている。しかし、
入力電流10がゼロになると増幅器261の出力端の電
圧が上昇しトランジスタ267がオンとなり定電圧Ev
が信号処理回路口5と増幅器ロアに印加される。このた
め、バルブ9のパルズステム!113の位置は定電圧E
Vで付勢された変位/電気信号変換器口器1りを介して
伝送回路21に入力され伝送電流1vとして受信手段2
4に伝送される。
変位−電気信号変換器口、 20を実現する手段は種々
の変形が可能であり、磁歪ポテンショメータ、変位磁気
抵抗変換器、光又は容量変化を利用した変位変換手段等
が利用できる。
の変形が可能であり、磁歪ポテンショメータ、変位磁気
抵抗変換器、光又は容量変化を利用した変位変換手段等
が利用できる。
フラッパー3を駆動するアクチュエータ手段は、実施例
の出とき圧電素子のほかに、可動コイルや可動鉄片手段
で駆動する構成としても良い。
の出とき圧電素子のほかに、可動コイルや可動鉄片手段
で駆動する構成としても良い。
〈発明の効果〉
以上、実施例と共に具体的に説明したように本発明によ
れば、たとえ入力電流がゼロになっても自動的に伝送回
路側の第2電源に切換えられてバルブステムの位置が受
信手段へ伝送できる。従って、この位置を目安として例
えばマニュアル操作など必要な処置をとることができる
。
れば、たとえ入力電流がゼロになっても自動的に伝送回
路側の第2電源に切換えられてバルブステムの位置が受
信手段へ伝送できる。従って、この位置を目安として例
えばマニュアル操作など必要な処置をとることができる
。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は従来の電空ポジショナの構成を示すブロック図で
ある。 9・・・バルブ、16・・・入力処理手段、+9,20
・・・変位/電気信号変換器、21・・・伝送回路、2
4・・・受信手段、26・・・電源切換回路。
2図は従来の電空ポジショナの構成を示すブロック図で
ある。 9・・・バルブ、16・・・入力処理手段、+9,20
・・・変位/電気信号変換器、21・・・伝送回路、2
4・・・受信手段、26・・・電源切換回路。
Claims (1)
- 空気圧で駆動されるバルブのステム位置を第1伝送線を
介して伝送される入力電流を用いて作られる第1電源に
より付勢された変位/電気信号変換器を用いて前記入力
電流に対応させて制御する制御手段と、第2伝送線を介
して伝送される伝送電流を用いて作られる第2電源によ
り付勢され前記ステム位置に関連した信号を前記伝送電
流として外部に伝送する伝送回路と、前記第1電源がオ
フになったときに前記第2電源に前記変位/電気信号変
換器の電源を自動的に切替える電源切換手段とを具備す
ることを特徴とする電空ポジショナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13097086A JPS62288701A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 電空ポジシヨナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13097086A JPS62288701A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 電空ポジシヨナ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62288701A true JPS62288701A (ja) | 1987-12-15 |
JPH0447162B2 JPH0447162B2 (ja) | 1992-08-03 |
Family
ID=15046862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13097086A Granted JPS62288701A (ja) | 1986-06-05 | 1986-06-05 | 電空ポジシヨナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62288701A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04157202A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-05-29 | Fuji Electric Co Ltd | 電池駆動形バルブポジショナ |
-
1986
- 1986-06-05 JP JP13097086A patent/JPS62288701A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04157202A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-05-29 | Fuji Electric Co Ltd | 電池駆動形バルブポジショナ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0447162B2 (ja) | 1992-08-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0865153B1 (en) | Variable load inductance compensation for motor drive circuits | |
JPS62288701A (ja) | 電空ポジシヨナ | |
JPH0445685B2 (ja) | ||
US4509547A (en) | Control system for an electro-pneumatic converter | |
US4901756A (en) | I/P converter with simulated compensation | |
JPH0440007Y2 (ja) | ||
JP3196177B2 (ja) | 電空ポジショナ | |
JPH0526322Y2 (ja) | ||
JP3201555B2 (ja) | バルブポジショナ | |
JPH09329268A (ja) | 電磁制御弁の駆動方法及び電磁制御弁用駆動装置 | |
JPH0430407Y2 (ja) | ||
JP2712616B2 (ja) | 電流/圧力変換回路 | |
JPH0447161B2 (ja) | ||
JPH07269505A (ja) | 電空ポジショナ | |
JPS6275103A (ja) | 電空ポジシヨナ | |
CA1152614A (en) | Control circuit for current to pressure converter | |
JPH0433445Y2 (ja) | ||
JPH0439401A (ja) | 電流/圧力変換機構 | |
JP2503844Y2 (ja) | 電気/物理量変換器 | |
JPH03186605A (ja) | 電流/圧力変換装置 | |
JPH02292501A (ja) | 電流/圧力変換機構 | |
JP2559164Y2 (ja) | 制御器 | |
JPH058322Y2 (ja) | ||
JPS62274218A (ja) | 電空変換器 | |
JPH04152407A (ja) | 制御器 |