JPH0439401A - 電流/圧力変換機構 - Google Patents

電流/圧力変換機構

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JPH0439401A
JPH0439401A JP14683790A JP14683790A JPH0439401A JP H0439401 A JPH0439401 A JP H0439401A JP 14683790 A JP14683790 A JP 14683790A JP 14683790 A JP14683790 A JP 14683790A JP H0439401 A JPH0439401 A JP H0439401A
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JP
Japan
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current
circuit
input
voltage
actuator
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JP14683790A
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English (en)
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Atsushi Kimura
木村 惇
Masaaki Yamaguchi
正明 山口
Tsuyoshi Nishijima
剛志 西島
Hiroshi Hayashi
寛 林
Minoru Midorikawa
稔 翠川
Yasuo Kasahara
笠原 康男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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  • Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、電流信号を圧力に変換する電流/圧力変換機
構に係り、特にこれに用いるアクチュエータの駆動力を
強くするように改良した電流/圧力変換機構に関する。
〈従来の技術〉 第11図は実願昭62−91811号「電気/圧力変換
1mノに示された電気/圧力変換機構の構成を示すブロ
ック図である。この場合は、電空ポジショナを例に説明
する。
10.11は調節計などからの例えば4〜20mAなど
の電流出力Itを入力電流ILとして受ける入力端子で
ある。12は入力処理回路であり。
入力端子10.11間に直列に挿入された抵抗121で
入力電流ILを電圧信号V、に変換し、またこの抵抗と
直列に接続されたツェナダイオード122で共通電位点
COMに対する回路の電源電圧Bbを作る。
13は差動増幅器であり、電圧信号V、と帰還信号Vf
との差を増幅する。この差動増幅器13の出力■。とパ
イロットリレー14のステム変位に関連した帰還信号V
、との差電圧■cはフラッパ163を変位させるアクチ
ュエータ16を差動的に駆動する。
圧電アクチュエータ16は圧電素子161,162、フ
ラッパ163、及び駆動回路164などを有し、圧電素
子162には一定の電圧Vaが印加され、圧電素子16
1には差電圧vcに関連した駆動電圧Vbが駆動回路1
64から印加され、この駆動;圧Vbによりフラッパ1
63を変位させる。フラッパ163に対向してノズル1
7が配置されており、ノズル17のノズル背圧Pbは駆
動電圧Vbに対応して変化しこれがパイロットリレー1
4に入力される。
パイロットリレー14はノズル背圧Pbを増幅して空気
圧出力Poに変換すると共にステム141を変位させる
。この変位は、変位/電気信号変換器1つで帰還信号V
pに変換され差動増幅器13の出力V0との差がとられ
る。
バルブ20は空気圧出力P0をバルブステム201の変
位に変え、この変位は変位/電気信号変換器21で帰還
信号■fに変換される。この変位/電気信号変換器21
は振動式力センサを用いて構成され、一方の端部が固定
された片持梁211のエツチングされた振動部212に
一対の圧電素子213,214を配置させ、増幅器21
5と2個の圧tS子が閉ループを構成するようにして振
動部212の固有周波数の自己発振をさせている。
片持梁211の他端にはバネ216を介してバルブステ
ム201の変位を力に変換して入力することにより、バ
ルブステム201の変位に関連した周波数の振動出力を
得ることができる。増幅器215の出力は周波数/電圧
変換回路217で帰還電圧vfに変換される。
なお、変位/電気信号変換器19は21と同一の構成で
もよいが、安定性を向上させるものであるから変位/電
気信号変換器21に比べて精度の低いものでも実現でき
し、場合によっては省略することもできる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、この従来の構成の;気/圧力変換機楕は
以下に説明する問題がある。
2線の伝送線により信号電流(0〜16mA)と固定電
流(4mA)の和の電流の伝送を受け、このうち固定電
流(4mA>以下の電流により変換回路の電源を賄うこ
の様な圧電素子を用いる;気/圧力変換機構では、フラ
ッパを強く変位させるなめに駆動回路から圧電素子に大
きな駆動電流を流さなければならないので、変換回路の
他の部分で使用できる電流に制限が生じ変換回路に各種
のIl能を盛り込む場合に制限が生じる。
く課題を解決するための手段〉 この発明は、以上の課題を解決するために、アクチュエ
ータと制御信号により内部インビータンスが変更される
可変インピーダンス素子とが直列に接続され入力電流の
一部がアクチュエータを駆動する駆動電流として流入す
る駆動回路と、入力電流の他の1部が流入し一定の基準
電圧を発生させる定電圧回路とこの電流に関連する電流
が流れその電流変化を検出する検出回路と基準電圧を基
準として電流変化を検出しこの変化を打ち消して検出回
路の両端の電源電圧を一定にする制御信号を出力する増
幅器のtaf@とが並列に接続された定電圧制御回路と
、アクチュエータにより変位されるフラッパとこれに対
向するノズルよりなり駆動電流に対応したノズル背圧を
出力するノズル/フラッパ機構と、入力電流が流れこれ
に対応する入力信号を出力する入力抵抗と、この入力信
号とノズル背圧に対応した空気圧に関連した帰還信号と
が入力されこれ等の偏差がゼロになるように駆動@流を
補正する補正演算回路とを具備するようにしたものであ
る。
く作 用〉 駆動回路に流入する入力電流の一部がアクチュエータと
制御信号により内部インピーダンスが変更される可変イ
ンピーダンス素子とに流れる。
一方、入力電流の他の1部は定電圧回路と検出回路と増
幅器の電源端とが並列に接続された並列回路に流れ入力
電流の変化を検出してこの変化を打ち消す制御信号を可
変インピーダンス素子に出力して入力電流のうち駆動回
路に分流する電流を制御してこの並列回路の両端に発生
する電源電圧を一定にする。
また、この駆動電流によりアクチュエータが駆動されこ
れによりノズル/フラッパ機構のフラッパを変位させて
ノズル背圧を変更する。
そして、補正演算回路は、入力抵抗の両端に発生する入
力電流に比例した入力信号とノズル背圧に対応した空気
圧に関連した帰還信号とが入力されこれ等の偏差がゼロ
になるように駆動電流を補圧する。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例について図を用いて説明する。第
1図は本発明の1実施例の構成を示すブロック図である
。なお、第10図に示す電気/圧力変換機構と同一の機
能を有する部分には同一の符号を付して適宜にその説明
を省略する。
第1図は入力電流に対応して変化する出力の空気圧によ
りバルブを駆動する電空ポジショナの例を示している。
入力端子10と11との間には、抵抗R1と、抵抗R2
とツェナダイオードなどの定電圧素子D2とで構成され
た定電圧回路23、入力抵抗R3とがそれぞれ直列に接
続され、定電圧素子Dzと入力抵抗R3との接続点は共
通電位点COMに接続されている。
この定電圧回路23に並列に、抵抗R4とR5が直列に
接続された検出回路24、演算増幅器Q1の電源端がそ
れぞれ接続されている。これらの定電圧回路23、検出
回路24、および演算増幅器Q1により定電圧制御回路
CVC1を構成している。
演算増幅器Q1の反転入力@(−)には定電圧素子Dz
に発生した基*を圧Vsが印加され、非反転入力端(+
)には抵抗R4とR5の接続点の検出電圧Vdが印加さ
れ、その出力端に制ms圧VCを出力している。
また、検出回路24の両端には一定の電源電圧Ezが発
生し、この電源電圧Ezは演算増幅器Q1の電源端に印
加されている。
入力端子10と共通電位点COMとの間には可変インピ
ーダンス素子として機能するトランジスタQ2とアクチ
ュエータ25の直列回路がアクチュエータ25を駆動す
る駆動回路DRCIとして接続されている。
このトランジスタQ2のコレクタは入力端子10にその
エミッタはアクチュエータ25にそれぞれ接続されてい
る。
このアクチュエータ25としては、例えば永久磁石を取
り巻く可動コイルに流れる駆動電流Idとこの永久磁石
の磁界との相互作用によりこの可動コイルに固定された
板状のフラッパ26を駆動電流Idに対応して変位させ
る可動コイル形のものが採用される。
このフラッパ26の変位によりノズル17のノズル背圧
pbを変化させる。このノズル背圧pbはパイロットリ
レー14で増幅されてその出力端に空気圧信号PO+を
出力する。
この空気圧信号po +によりバルブ20のバルブステ
ム201を変位させてその弁開度が変更される。この変
位は変位/電気信号変換器21で帰還信号Vf+に変換
されて演算増幅器Q3の反転入力端(−)に出力される
?i4X増幅器増幅器量3電圧Ezで付勢され、その非
反転入力端(+)には入力電流ILに比例する入力信号
Viが印加されている。その出力端に発生した出力電圧
■。はパイロットリレー14のステム141を電気信号
に変換する変位/電気信号変換器19のマイナーな帰還
信号VPとの偏差がとられてその偏差信号がトランジス
タQ2とアクチュエータ25との直列回路に並列に接続
されたトランジスタQ4のベースに印加される。トラン
ジスタQ4のコレクタはトランジスタQ2のコレクタに
そのエミッタは抵抗R6を介して共通電位点COMに接
続されている。これらの演算増幅器Q3、トランジスタ
Q4、抵抗R6で補正演算回路CAC1を構成する。
なお5、この帰還信号Vpは必要に応じて省略して出力
電圧Voで直接トランジスタQ4を制御させることもで
きる。
次に、以上のように構成された第1図に示す実施例の動
作について説明する。
4〜20mAの範囲で変化する入力電流ILの1部![
2を流12として1lR1、R2、定を圧素子Dzを介
して流れ定電圧素子Dzの両端に基準電圧Vsを発生さ
せる。演算増幅器Q1はこの基準電圧Vsに抵抗R5の
両端の検出電圧Vdが一致するようにその出力端の制御
電圧Vcを制御してトランジスタQ2に分流して流れる
第1を流11を制御する。
抵抗R5の両端の検出電圧Vdは基準電圧Vsに一致す
るので、抵抗R5に流れる電流は常に一定に制御される
。この一定の電流は抵抗R3にも流れるので、結局、検
出回路24の両端には基準電圧Vsに対応する一定の電
源電圧Ezが得られる。
この結果、入力電流Itの値の如何にかかわらず電源電
圧Ezは一定になるが、この制御動作は演算増幅器Q1
の出力端の制御電圧VcでトランジスタQ2のベース電
流を増減させてその内部抵抗を変化させることによって
駆動電流Idを増減させ、第2電流との分流比率を変更
することにより実現されている。したがって、入力;流
ILの値の如何にかかわらず電源電圧Ezが一定である
ので、駆動電流Idは入力電流ILに対応して変化する
動作となる。
この駆動を流Idに対応してフラッパ26を変位させ、
これによって生じるノズル背圧pbを給気圧源SUPよ
り供給される空気圧を用いてパイロットリレー14で増
幅して空気圧信号Potとする。この空気圧信号P。、
によりバルブ20を作動させバルブステム201を変位
させる。
この変位は変位/電気信号変換器21で帰還信号Vf+
に変換されて演算増幅器Q3の反転入力端(−)に出力
される。
演算増幅器Q3は入力信号viとこの帰還信号Vf+ 
とが一致するようにトランジスタQ4の内部抵抗を制御
し、第2電流I2との分流比率を変更してアクチュエー
タ25に流れる駆動電流Idを入力電流ILに正確に一
致するように修正をする。
なお、第1図において抵抗R1は電源;圧Ezとアクチ
ュエータ25の両端の電圧Vaとの大きさの関係で決定
され、Ez<Vaの場合は抵抗R1は必要であるが、E
z>Vaの場合は抵抗R1はあってもなくても良い。
第2図は第1図に示す回路の一部を変更した第1の部分
実施例である。
このように、第1図に示すアクチュエータ25とトラン
ジスタQ2の位1を変更してトランジスタQ2と直列に
抵抗R7を挿入した駆動回路DRC2、抵抗R1の代り
にツェナダイオードZ1、R3の代りにツェナダイオー
ド2で置換した定電圧制脚註fNcVc2、演算増幅f
iiQ3とトランジスタQ4と抵抗R6で構成した補正
演算回路CAC1として構成しても同様に動作する。
第3図は第1図に示す回路の一部を変更した第2の部分
実施例である。
この場合は、駆動回路DRC2は第2図の場合と同一で
あるが、第1図に示す抵抗R1の代りにダイオードD1
と抵抗R8との直列回路に変更し、抵抗R2の代りに定
電流回路CCを置換した定電圧制御回路CVC3とした
上で、トランジスタQ4のコレクタを抵抗R7と定を流
口路CCの接続点に接続した補正?i4に回路CAC3
としたものである。
この櫟な構成にしても、演算増幅器Q3の出力;圧V。
に応じて第1電流I、と第2を流I2どの比率を変更す
ることができる。
なお、この場合にR4をダイオードに変更しても同様に
動作する。
第4図は第1図に示す回路の一部を変更した第3の部分
実施例である。
この場合は、演算増幅器Q1の出力端と共通電位点CO
Mとの間にトランジスタQ5と抵抗R8とを直列に接続
した直列回路を接続し、このトランジスタQ5のベース
電流を演算増幅器Q3の出力電圧Voで制御する補正演
算回路CAC4としたものである。これは演算増幅器Q
1の負荷を可変して点線で示したように演算増幅器Q1
の出力端を介して共通電位点COMに流れる電流を制御
して駆動電流Idを補正するものである。
第5図は第1図に示す回路の1部を変更した第4の部分
実施例である。
この場合は、演算増幅器Q1の出力端とその正の電源電
圧との間にトランジスタQ6を並列に接続し、このトラ
ンジスタQ6のベース電流を演算増幅器Q3の出力電圧
Voで制御する補正演算回路CAC3としたものである
。これは演算増幅器Q1の負荷を可変して点線で示した
ように演算増幅器Qlの出力端に電源端から流入する電
流を制御して駆動;流Idを補正する。
第6図は第1図に示す回路の1部を変更した第5の部分
実施例である。
この場合の補正演算回路CAC6は抵抗R1と並列に抵
抗R9とトランジスタQ7の直列回路を、さらに入力端
子10と共通電位点COMとの間に抵抗RIOをそれぞ
れ接続し、トランジスタQ7のベース電流を演算増幅器
Q3の出力電圧V。で制御するようにしたものである。
この構成によれば、出力電圧■。によりトランジスタQ
7の内部抵抗が変化するので、抵抗R10の両端電圧が
可変され駆動S流1aが補正される。
第7図は第1図に示す回路の1部を変更した第6の部分
実施例である。
補正演算回路CAC7は、演算増幅器Q1の主力端と共
通電位点COMとの間に接続された抵抗R11、駆動回
路DRC2の抵抗R7の両端に並列に接続されたトラン
ジスタQ8、演算増幅器Q3などにより構成されている
演算増幅器Q3の出力;圧V。によりトランジスタQ8
の内部抵抗か変更され、このため抵抗R7の両端の電圧
が変更される。このため、トランジスタQ2のベース電
位vbが変化する。したがって、点線で示すように演算
増幅器Q1の電源端から出力端を介して抵抗R11に流
れる電流が変化するので、アクチュエータ25に分流す
る駆動電流1dが出力電圧V。により補正されることと
なる。
第8図は第1図に示す回路の1部を変更した第7の部分
実施例である。
この場合は、基本的には第7図に示す補正演算手段CA
C7では抵抗R11が演算増幅器Q1の出力端と共通電
位点COMとの間に接続される代りに、入力端子10と
演算増幅器Q1の出力端との間に抵抗R12を挿入する
補正演算回路CAC3の構成としたものである。
出力電圧voによりトランジスタQ8の内部抵抗が変化
しこれに伴なってトランジスタQ8のベス電圧vbが変
化し、抵抗R12から出力端を介して共通電位点COM
に出力電圧■。に対にした電流がバイパスされ、結果と
して駆動電流Idが補正される。
第9図は第1図に示す回路の1部を変更した第8の部分
実施例である。
この場合は、補正演算図NCAC9としてアクチュエー
タ25に並列にトランジスタQ9とダイオードD2との
直列回路が接続され、演算増幅器Q3の出力電圧■0が
トランジスタQ9のベースに印加される構成としたもの
である。
このような構成により出力電圧■。に対応してトランジ
スタQ9に流れる電流が変化し、アクチュエータ25に
流れる駆動SK I dがバイパスされて補正される。
第10図は電空変換器として構成したときのブロック図
である。
この場合は、パイロットリレー14の出力に現れる空気
圧信号PO2を出力端子27に出力すると共に圧力を電
気信号に変換する圧力センサ28で空気圧信号PO2を
電気信号に変換し増幅器29を介して帰If信号Vf2
として演算増幅器Q3の非反転入力@(−)に出力する
ようにしたものである。
空気圧信号PO2を帰還信号Vf2に変換する点を除け
ば、第2図〜第9図に示すポジショナに関する各種の部
分変形実施例をこの電空変換器に適用することができる
〈発明の効果〉 以上、実施例と共に具体的に説明したように本発明によ
れば、定電圧制御回路により入力電流の一部を取り込ん
で基準電圧を作りこの基準電圧をベースとして回路の電
源電圧が定電圧になるように入力を流を分流してこの分
流電流を駆動回路のアクチュエータに直接流すようにし
たので、アクチュエータに流す駆動電流を大きくするこ
とができ、このため全体としてループゲインが増加し、
メカ部品のヒステリシスなどを減少させることができる
。また、駆動電流の増加により多くの付加機能を盛り込
むこともできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の構成を示すブロック図、第
2図は第1図に示す回路の一部を変形した第1の部分回
路図、第3図は第1図に示す回路の一部を変形した第2
の部分回路図、第4図は第1図に示す回路の一部を変形
した第3の部分回路図、第5図は第1図に示す回路の一
部を変形した第4の部分回路図、第6図は第1図に示す
回路の一部を変形した第5の部分回路図、第7図は第1
図に示す回路の一部を変形した第6の部分回路図、第8
図は第1図に示す回路の一部を変形した第7の部分回路
図、第9図は第1図に示す回路の一部を変形した第8の
部分回路図、第10図は本発明を電空変換器として構成
したときの電流/圧力変換機構の構成を示すブロック図
、第11図は従来の電流/圧力変換機構の構成を示すブ
ロック図である。 12・・・入力処理回路、14・・・パイロットリレー
16・・・アクチュエータ、17・・・ノズル、19.
21・・・変位/電気信号変換器、23・・・定電圧回
路、24・・・検出回路、25・・・アクチュエータ、
26・・・フラッパ、28・・・圧力センサ、CVC1
〜CVC3・・・定電圧制御回路、DRC1〜DRC2
・・・駆動回路、CACI〜CAC9・・・補正演算回
路、IL・・入力@流、P04、Po2・・・空気圧信
号、■i・・入力信号、VS・・・基準電圧、Vd・・
・検出電圧、Ez・・・電源電圧、11・・・第1電流
、I2・・・第2′@流。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1.  (1) アクチュエータと制御信号により内部インピ
    ーダンスが変更される可変インピーダンス素子とが直列
    に接続され入力電流の一部が前記アクチュエータを駆動
    する駆動電流として流入する駆動回路と、前記入力電流
    の他の1部が流入し一定の基準電圧を発生させる定電圧
    回路とこの電流に関連する電流が流れその電流変化を検
    出する検出回路と前記基準電圧を基準として前記電流変
    化を検出しこの変化を打ち消して前記検出回路の両端の
    電源電圧を一定にする制御信号を出力する増幅器の電源
    端とが並列に接続された定電圧制御回路と前記アクチュ
    エータにより変位されるフラッパとこれに対向するノズ
    ルよりなり前記駆動電流に対応したノズル背圧を出力す
    るノズル/フラッパ機構と、前記入力電流が流れこれに
    対応する入力信号を出力する入力抵抗と、この入力信号
    と前記ノズル背圧に対応した空気圧に関連した帰還信号
    とが入力されこれ等の偏差がゼロになるように前記駆動
    電流を補正する補正演算回路とを具備することを特徴と
    する電流/圧力変換機構。
  2.  (2) 前記空気圧によりバルブを駆動しその開度を
    変位/電気変換手段を介して前記帰還信号とする特許請
    求の範囲第1項記載の電流/圧力変換機構。
JP14683790A 1990-06-05 1990-06-05 電流/圧力変換機構 Pending JPH0439401A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5386925A (en) * 1993-06-21 1995-02-07 Amtrol Inc. Expansion tank

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US5386925A (en) * 1993-06-21 1995-02-07 Amtrol Inc. Expansion tank

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