JPS62288607A - アルフア−オレフイン重合用触媒組成物 - Google Patents

アルフア−オレフイン重合用触媒組成物

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JPS62288607A
JPS62288607A JP62015020A JP1502087A JPS62288607A JP S62288607 A JPS62288607 A JP S62288607A JP 62015020 A JP62015020 A JP 62015020A JP 1502087 A JP1502087 A JP 1502087A JP S62288607 A JPS62288607 A JP S62288607A
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alpha
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olefin
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ルアーネ・マリー・アレン
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F10/00Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明〕 本発明はアル7アーオレフ・「ン重合用触媒、その融媒
の裂造方1去、およびその種の触媒で以てアルファー第
1ノフインを重合させる方法、に閏するものである。本
発明の特定的な側面は、比較的狭い分子量分布をもつ中
密度およびi線状1戊密度ポリエチレン(LLDPE)
を生成する高活性触媒組成物、および、その種の触媒組
成物を利用する重合方法に関係している。
線状低密度ポリエチレンポリマーは、エチレンホモポリ
マーのような他のポリエチレンポリマーと区別される性
質を保有している。これらの性質のいくつかはアンダー
ソンらの米国特許4,076.698によって記述され
ている。
カロールらの米国特許4,302,566は気相流動床
反応器の中でいくつかの線状低密度ポリエチレン、P6
1Jマーを製造する方法を記述している。
グラフの米国特許4,173,547、スチーズンスら
の米l特許3,787,384、ストロベルラノ米国特
許4148,754、および酸チーグラーらの米国特許
4.06λ009は各々、線状低密度ポリエチレン自体
以外の形態のポリエチレンを生成させるのに適する各種
重合法を記述している。
グラフの米国特許4.17λ547は担体を有機アルミ
ニウム化合物および有機マグネシウム化合物の両方で以
て処理し、続いてこの処理された担体を4価チタン化合
物と接触させることによって得られる担持触媒を記述し
ている。
スチーブンスらの米国特許3787.384オ!びスト
ロベルらの米国゛特許4.14 a 754は担体(例
えば反応性ヒドロキ/ル基を含むシリカ)をまず有機マ
グネシウム化合物(例えば、グリニア試薬)と反応させ
、次にこの反応させた担体を4価チタン比合物と組合わ
せることによってつくられる触媒を記述している。これ
らの特許の両者の教示によると、反応させた担体を4価
チタン化合物と接触させるときに未反応の有機マグネシ
ウム化合物は存在しない。
故チーグラーらの米国特許4.063. OO9は有機
マグネシウム化合物(例えばアルキルマグネシウムハラ
イド)と4価チタン比合物との反応生成物である触媒を
記述している。有機マグネシウム化合物と4価チタン化
合物との反応は担体物質の存在しないところでおこる。
助触媒としてトリインズチルアルミニウムトー緒に用い
られるバナジウム含有触媒はW、L、キヤリツジらによ
り、gournal Of American Che
micalSociety、 82巻、1502頁(1
960年)および83巻、2654頁(1961年)に
おいて開示されている。
ナラランらの米国特許4,48L301はOH基を含む
担体をOH基含量に関して化学量論的に過剰の有機マグ
ネシウム組成物と反応させ、次いでその生成物を4両チ
タン化合物と反応させることによってつくられる担持ア
ルファーオンフィン重合触媒組成物を開示している。こ
のようにして得られる触媒は、例えばスチーブンスらの
米国特許3787.384またはストロベルらの米国特
許4.14 a754によって開示されるコ1当な活性
[ヒ剤で以て活性化される。ナウラ/らの好ましい活性
化剤はトリエチルアルミニウムである。
本発明は遷移金属化合物、マグネシウム化合物、および
触媒活性化剤として用いられるトリメチルアルミニウム
、から、成るアルファ−オレフィン重合触媒組成物を提
供する。
本発明はまた、触媒前1駆物質を形成し、その(ej’
f駆物質全物質メチルアルミニウムから成る活性化剤と
接触させることから成る、触媒組成物の製造方法を提供
する。
本発明はまた触媒組成物とそれによって生成されるポリ
マー生成物の存在下で実施されるアルファ−オレフィン
重合方法を提供するものであり、その生成物は狭い分子
量分布をもつ。
図は実施例5−9の触媒の生産性におよぼすTMA含量
の効果をグラフ的に表現するものである。
従来は好ましい触媒活性化剤として普通に用いられてき
たトリエチルアルミニウム(TEAL )の代りに前、
゛枢物質徂成物用の活性化剤としてトリメチルアルミニ
ウムを使用することにより、改善された触媒組成物が生
成され、それらは、アルファ−オレフィン重合反応にち
・いて使用するときに、線状低密度ポリエチレンポリマ
ー樹脂(LLDPE )と、触媒活性化剤としてTEA
Lで以て合成された類似触媒組成物で以て製造さ江る頌
似樹脂よりも実質上低いメルトフロー値(VFR)(、
’:えられたポリマーについて高荷重メルトインデック
ス、 HLM工、の値をメルトインデックス、M工、工
2によって割ることによって計算される)をもつ高密度
樹脂を生成する、ということが意外にも発見されたので
ある。
その上、本発明の新規触媒組成物で以て製造されるポリ
マー樹脂はへキサン抽出成分が減少し、その種のポリマ
ー樹脂から製造されるフィルム(d、TEALで以て活
性化された触媒組成物で以てつくられる樹脂からつくっ
た樹脂とフィルムに比べて、改善された強度性質をもつ
本発明の触媒で以てつくった樹脂は、TEALまたは他
の従来法の活性化剤ではで合成したI填慣t’31媒で
つくった樹脂よりも高い高密度をもち、そして、トリエ
チルアルミニウムで以て合成した類1以触媒組成物と比
較して、実質的に改善された、高次アルファ−オレフィ
ン混入性質、例えば、1−ヘキセン混入性質をもつ。本
発明の改善は予想外のことであり、それは特に、本分野
における他の研究者が好ましい触媒活性化剤としてのT
″:2ALの使用を強調してきたからである(例えば、
ナラランらの米国特許4.48L301を見よ)。
「ヘキサン抽出可能成分」という言葉はここでは、米国
食品薬剤間(F’DA )が認可した手順に従って試料
をヘキサン中で還流させることによって抽出されるポリ
マー試料の量を規定するのに用いられる。画業熟練者に
とって既知のとお、9、FDAは、食品と接触するすべ
てのポリマー製品は重量で5.5チ以下のその種のヘキ
サン抽出可能成分を含むことを要求している。
本発明の触媒の存在下でつくられるポリマーは線状低富
度ポリエチレン樹脂または高密度ポリエチレン樹脂であ
り、それらはエチレンのホモポリマーであるかあるいは
エチレンと高級アルファ−オレフィンとのコ、l=リマ
ーである。それらは、活性比剤としてのTEALで以て
つくられた類似の従来既知の触媒組成物の存在下でつく
った類似ポリマー、例えば力ロールらの欧州特許類84
103441・6によって開示されるもの、よシも比較
的低い値のメルトフロー比を示し、それは比較的狭い分
子量分布で証明される。このように、本発明の触媒で以
てつくったポリマーは低密度高強度フィルム樹脂、およ
び低密度射出成型用樹脂の製造に特に適している。
TMA触媒活性化剤を触媒前駆物質と組合わせる方法は
本発明にとって臨界的ではなく、TMAは任意の便利な
既知の方式で前駆物質と組合わせてよい。例えば、TM
Aは重合反応の前に反応器外側で触媒前駆物質と組合わ
せてよく、あるいは触媒前駆物質と同時または実質上同
時に反応器中へ導入できる。
触媒前駆物質(ここではトリメチルアルミニウム、TM
A、との反応の前の触媒成分として定義される)は画業
熟練者にとってよく知られているいずれかのものであり
、チーグラー触媒前1厖物質は遷移金属またはそれの化
合物、例えば、四塩化チタンから成る。触媒前駆物質は
不活性担体(例えば力ロールらの米国特許4302.5
66およびナラランらの米国特許4.481.301を
見よ)、上に担持されてもよく、あるいは非担持性(例
えば、山口らの米国特許ac+sc+、5s1)であっ
てもよい。適当な触媒前駆物質組成物は例えば山口らの
米国特許3.989.881 jナウラ、ンらの米国特
許4.481,301;、・ガーテイらの米国特許4.
56表169;ゲータらの米国特許4.35 、i、 
009 ;力ロールらの米国性+−’t”、30 Z 
566 tストロベルらの米国特許4,14に754;
および酸チーグラーらの米国特許4,063009;に
よって開示されている。
本発明に従って製造される触媒組成物はそれらの合成さ
れる方式に関して以下で説明する。
よく知られている遷移金属化合物のいずれかの一つまた
は組合わせを本発明の触媒前駆物質をつくるのに使用で
きる。適当な4>−z金属化合物をづニフイツシャー・
サイエンティフィック・カンパニー出版のカタログ/1
65−702−10(1978年)の元素周期率表の第
111/A、  VA、  VIA、■Aまたは■族の
化合物、例えば、T1Cf14.T1Cf13.VCρ
4゜VCQ3 、V(JCQ3.MvCQ5.ZrC,
715およびクロミウムアセチルアセトンのようなチタ
ン(Ti)、ジルコニウム(Zr)、バナジウム(■)
、タンク# (Ta ) 、  クロム(Cr)  お
よびモリブデン(Mo)の化合物である。これらの化合
物の中で、チタンとバナジウムの化合物が好ましく、チ
タンの化合物が最も好ましい。遷移金属化合物は、従来
の遷移金属化合物が従来の技術において用いられる活性
化剤と反応せしめられるいずれかの慣用的方式でTMA
と反応せしめられる。
例えば、遷移金属化合物は適当な溶剤例えばインペンタ
ンまたはヘキサンの中で溶かし、生成溶液はTMAと反
応させることができ、このTMAは寸だ適当な溶剤例え
ばインペンタンの中の溶液として用いてもよい。しかし
、触媒前駆物質を反応器中へ導入し、TMA活性化剤を
触媒前駆物質導入と同時に、あるいは前駆物質の導入が
終ったのちに、導入することが好ましい。
別のそして好ましい具体化においては、触媒前2琳組成
物は第1AからIIIA族の有機金属化合物またはハロ
ゲン化化合物を遷移金属化合物と反応させることによっ
てつくられる、第1A族からmlA族の有機化合物また
はハロゲン化物化合物は−またチーグラ・ナツタM媒合
成において従来技術において使用された化合物のどれで
あってもよい。適当な化合物はマグ坏シウムの化合物、
例えばグリニア試薬、マグネンウムジアルキル、および
ノ・ロゲ/化マグネシウムである。
このようにして形成された触媒前駆物質は任意的には、
TMAで以て活性化する前に、少くとも一つの事前還元
剤例えば’t−IJ −n−ヘキシルアルミニウム、マ
タはジエチルアルミニウムクロライド9と接触させる。
事前還元剤の届−はカロールらの欧州特許類84103
441.6によって記載されているとおりに調節し、触
媒生産性と樹脂の沈降嵩密度との好都合な釣合を得てよ
い。事前還元前駆物質は次に、反応器外まだ;を反応器
内のいずれかでトリメチルアルミニウム融媒活性化剤で
以て活性化される。
TMA  活性化j51は本発明の融媒の固体成分の重
合1舌性を促進するのに少くとも有効である骨で用いら
れる。好ましくは、TMA活性活性化−リマー生成物中
のそれの濃度が100万部あたり約15から約300部
(ppe)であるような量で使用され、好ましくは約3
0から約i’50pu、最も好ましくは約40から約8
0 pllllである。スラリー重合工程において、T
MA活性活性化一部は、所望の場合には重合媒体を前処
理するのに用いることができる。
触媒は活性化剤と融媒を別々に重合媒体の添加すること
によってその場において活性化されてもよい。また、触
媒と活性化剤を、それらを重合媒体の中へ導入する前に
、例えば、それらを重合媒体中へ約−・10℃から約I
QO℃の温度において導入する前の約2時間までの間に
、組合わせることが好ましい。
活は化剤の適当な活性化用の贅は触媒の重合活性を促進
するのに使用してよい。活性化剤の前述の割合はまた触
媒組成物中のチタンの1グラム区子あたりの活性化剤の
モル数に関して表現することができ、例えば、チタンの
1グラム原子あたりで約6から約80.好ましくは約8
から約;)0モルの活性化剤である。
アルファ−オレフィンは本発明によってつくられる触媒
で以て任意の適当な方法によって重合させてよい。その
方法は懸濁液中、溶液中、または気相中、で実施される
重合を含む。気相重合が好ましく、例えば攪拌床反応器
および特に、流動床反応器の中でおこる反応である。
ポリマーの分子量は既知の方式で、例えば水素を用いる
ことによって制御してよい。本発明に従ってつくられる
触媒で以て、分子量は、重合を比較的低温例えば約70
から約150℃の比較的低い品度、例えば約70から約
105℃で実施するときに水素で以て適切に調節するこ
とがでへる。分子量の制御は反応器中の水素対エチレン
のモル比が増すときに、ポリマーのメルトインデックス
(■2)の測定できる正の変化によって証明される。
ポリマーの平均分子量はまたTMA活性活性化−吏用量
に依存することが発見された。反’Tr ?iE中のT
MA 5度の噌加はメルトインデックスにおける小さな
正の変化を与える。メルトフロー比(MF″R)の値に
よって表現されるとおり、本発明の触媒の存在下でつく
られるポリマーの分子量停缶は、約0914 から約0
.926!)/CCの密度と約09から約40の工2メ
ルトインデックスとをもつLLDPE製品について約2
1から約29へ変動する。画業熟練者に却られるとおシ
、その種のMF’R値は比較的狭い分子量分布の指標で
あり、それによってポリマーを低密度フィルムの応用に
特に適当なものとするが、それは、生成物が高速のフィ
ルム・ブロー法においてより少ない分子配向を示し、そ
れゆえ、より大きいフィルム強度をもつからである。
本発明の触媒組成物で以て生成させたポリマーは、いず
れも従来技術において触媒活性化剤として普通に用いら
れるトリエチルアルミニウム(TDAL)またはトリイ
ンブチルアルミニウム(TIBA)で以て活性化された
触媒で以てつくったポリマーよりも約20−30%(氏
いヘキサ/抽出・町1°圭成分をもつ。本発明の触媒で
以て重合させた樹脂からつくられるフィルムの物理的性
質はまたTE AL−活性rヒ融媒およびTよりA−活
性化触媒で以て重合させた樹脂からつくったフィルムよ
り良好である。例えば、本発明のフィルムはその()F
の従来既知の触媒で以てつくられるフィルムよシも約2
0−30%改傳された落倉性質および機械方向引裂性質
を示す。それらのフィルムはまた従来既仰の触媒組成物
で以てつくられるフィルムより約30%から約10%低
い緩和時間と約20%低いグイ膨張特性を示す。
落槍はASTMD−1709、方法Aによってここに定
義され、袷は38.1 ranであシ、落下の高さは0
66mである。
溶融緩和時間はここでは、190℃におけるポリマー溶
融体中の剪断応力が0.1秒−1の定常剪断流の停止後
にその定常値の10%へ減退する時間として定義される
グイ膨張はここでは、ASTMD−1238によって記
述されているとおり、押出式可塑度計を使い、グイ直径
で割った押出物の直径として定義される。
本発明の触媒の高級アルファ−オレフィン混入性はまた
、あるメルトインデックスおよび密度の樹脂を生成する
のに必要な高次アルファ−オレフィン/エチレンのより
低いモル比によって証明されるとおp、TEAL−活性
化触媒およびTIBA−活性化触媒と比べて改善される
本発明によってつくられる触媒は高度に活性であり、そ
れらの生産性は、エチレン分圧の690KPa(loO
psi)について触媒前駆物質18あたりのポリマーが
少くとも約1000 gであり、約10.0009はど
の大きさのものであることができる。
本発明によってつくられるポリエチレン、FOIJママ
−エチレンのホモポリマーであるか、あるいはエチレン
と1個または1個以上のC3−CIOアルファ−オレフ
ィンとのコポリマーであってよい。
例えば、二つのモノマ一単位をもつコポリマーは三つの
モノマ一単位をもつターp +)マーと同様に可能であ
る。その踵のポリマーの具体例はエチレン/1−ブテン
[相]コポリマー、エチレン/1−ヘキセン・コポリマ
ー、エチレン/4−メチル−1−ペンテン・コポリマー
、エチレン/1−ブテン/1−ヘキセン・ターポリマー
、エチレン/フロピレン/1−ヘキセン・ターポリマー
、およびエチレン/フロピレン/1−ブテン・ターポリ
マー。
ヲ含ム。プロピレンをコモノマーとして用いるときは、
生成する線状低密度ポリエチレンポリマーは少くとも4
個の炭素原子をもつ少くとも一つの他のアルファ−オレ
フィン・コモノマートポリマーの少くとも1重3%の量
でもつことが好ましい。
従って、エチレン/フロピレン・コポリマーハ可能であ
るが、しかし、好ましくない。最も好ましいポリマーは
エチレンと1−ヘキセンとのコポリマーおよびエチレン
と1−ブテンとのコポリマーである。
本発明に従ってつくられる線状低密度ホリエチレンホI
Jマーは少くとも約80 t−t %のエチレン単位を
含むことが好ましい。
本発明に従って線状低密度ポリエチレン、r@ IJマ
マ−製造するだめの特に望ましい方法(ま流動床反応器
の中で行なう方法である。それを行なうための反応器と
手段はレビンらの米国特許、464.011゜382、
およびカロールらの米国I特許4,302,566、お
よびナラランらの米国特許71.481.301によっ
て記述されている。
以下の実施列はさらに本発明の本質的特色を解説してい
る。しかし、画業熟練者にとっては、実施例中で用いら
れる特定の反応剤と反応柔性が本発明の領域を制限する
ものでないことは明らかである。
実施例において生成されるポリマーの性質は次の試験方
法によって測定される。
密 度      ASTM I)−150−ブラック
をつくり、100°Cで1時間調整して平衡結晶度に近
づかせる。密度測定は密度勾配カ ラム中で行ない、9/CCで報告され る。
メルトインデックス    ASTM D−1238−
条件E−190℃(MI)、工2□    で測定−「
710分として報告される。
生産性     樹脂生成物の試料を灰化し、灰の重量
%を測定する。灰は本質的に触媒 で構成されるからである。生産性は 従って/l!l費触媒金触媒合計ドあタリノ生Fy、ポ
リマーポンド数である。灰中のTi、MgおよびCQは
化学分析 によって測定する。
沈降嵩密度   樹脂を25.4mm(1インチ)の直
径の漏斗を11で100alの目盛シリング−中へ:0
0rrtlの線までシリング−を温点することなく注入
する。樹脂の水準 が最終定常状態水準へ下がるまでン リンダーを5−10分間1辰動させる。
沈降嵩密度は沈降水準における指示 容量を測定闇脂重量によって割った ものである。
n−ヘキサン抽出 (食品と接触する応用に対して考え
可能成分     られたポリエチレンフィルム用に用
いるFDAテスト)。004制ゲー ジのフィルムの1390(hy、i  (200平万イ
ンチ)の試料を254附× 152mM(1″X6” )の寸、去のストリップに切
断し、0.11℃gの重さまで秤量した。これらのスト
リップを容 器中に入れ、300rnlのn−ヘキサンで以て50±
1℃で2時間抽出した。
抽出液を培養皿風袋中へ傾瀉する。
抽出液を真空デシケータ−中で乾燥 したのち、培養皿を0.11n9の重さまで秤量する。
もとの試料型lに関し て漂準化した抽出可能成分を次にn −ヘキサン抽出可能成分の重量画分 として報告する。
機械方向引裂、   ASTM D−1922゜l引裂
C9/ミ′り 実施例1 (触媒前駆物質の合成) すべての手順は清浄な商業的規模設備の中で精製窒素ま
たは乾燥空気の下で実施した。溶剤はすべて事前乾燥し
窒素パージを行なったものであった。この触媒前、稟物
質はハガーティらの米国特許4.562.169の開示
に実質的に従ってつくった。
゛前駆物質の製造 第一段階: 348 Kqのデビンン955 ノリ力を825℃にお
いて約4時間乾燥空気の雰囲気中で加熱した(分析値:
 0H=0.53ミリモルi)、シリカを次に、1 o
 o oΩの1昆合槽中へゆるやかに窒素でパージしな
がら移した。混合槽にはリボン型機械的2受拌器が設け
られていて内容物の混合が行なわれた。約270(l 
 の乾燥インペンタンを攪拌しながら添加し、得られた
スラリーを70℃へ加熱した。テトラヒトゝロフラン(
THE’) 中のエチルマグネシウムクロライ)、’ 
(EtMgCΩ)の228モル溶液の160にりをスプ
ンーノズルを通して60分間j貴拌しながら添加した。
スラリーをさらζで60分間混合して反応を完了させた
。次に浴剤を蒸溜によって70℃において除き、生成物
を82℃で約55時間、ゆるやかに窒素でパージしなが
ら乾燥して自由流動状粉末を得;r。分旨値: Mg=
254 ffi蚤% + THE′= 4.5 s重量
 %。
第二段階: 第一段階からの生成物を混合1中で乾燥窒素雰囲気下で
62℃において攪拌しながら保持した。
1770υの乾燥インはンタンをこの混合槽へ300に
9のTiC,(4と同時に共通の供給配管を通して供給
した。添加時間は約90分であった。混合槽内巴度を次
に80℃へ上げ、2時間保時して反応を完拮させた。固
体を沈降させ、上澄液を浸漬管を通して抜出した。生成
物を2000ρの部分のインRンタンで以て9回洗滌し
週刊のTiCρ4を除いた。生成物を次に85時間、ゆ
るやかに窒素で以てパージしながら60℃において乾燥
した。得られた触媒前駆物質の生成物の分析値は次のと
おりであつ/、二。
Mg、、、2.23重量%;Ti=3.33重量予;C
ρ−120重量%; THF=1.91重量%。
実施例2 実施例1の融媒前垢物質岨成物を、ナムランらの米国特
許4.48 L3 t) 1によって開示さnている方
式に実質的に従って運転される流動床・ぽイロノトプラ
ント反応器の中で、線状低蜜度ポリエチレン生成物(L
LDPE )をつくるのに使用した。反応器は直径が0
.45mであり、25に9/時までの樹脂を生産するこ
とができた。触媒前駆物質、TEAI。
活性化剤、および反応剤ガス(エチレン、1−ヘキセン
および水素)を反応器へ連続的に供給し、一方では、F
 IJママ−成物を反応器から連続的に抜取ることによ
って、定常状態反応が得られた。エチレン供給速度を一
定の13.OKq/時で保ち、触媒前駆物質の供給速度
を実質上等しい速度のポリマー生産を達成するよう調節
した。TEALの供給速度は4.699/時であり、エ
チレンに対するTEAL供給速度が36111Fに等し
かった。反応温度は簡℃であり、表面ガス速度は0.4
5m/秒であシ、流動床面61に一手間は約5時間であ
った。その他の反応条件は、反応器中のガス相組成物を
含めて、表Iに与えられている。
触媒生産性はポリマー生成速度を触媒供給速度で割るこ
とによって決定される。触媒前駆物質の19あたりで5
20gの値のポリマーがそれによって得られた(表1)
、ポリマー生成物は慣用的方式で評価し、結果を表■に
まとめた。
実施例3 生成物の製造) LLDPEポリマーを、実施例1の触媒前駆物質で以て
、実施例2と実質上同じ反応条件を使い、ただし、TM
AをTEALの代りに活性化剤として使用して、製造し
た。エチレンに対するTMA供給比は156卿であった
。反応条件を表1にまとめ1、 生成物の性質を表■に
おいてまとめた。
表I (実施例1の前駆物質) 2   TEAL   182 641(930,14
10,23952703T)1’LA   187 6
55f(へ)  0.115 0.229  4450
表■ 樹脂性質(実施例1の前駆物質) 2 0.9169  54.5  32.3 6.51
 341(21,3)  13071(332)3  
Q、91152 48.8  32.5 7.37 3
89(24,3)  12756(324)TEALの
代りにTMA活性活性色剤吏用することは多少生産性(
触媒前駆物質のグラムちたシのポリマーのグラム数)の
低い触媒組成物を生成した。実施例3における触媒生産
性はほぼ一定水準のエチレン分圧(Pc2)における実
施例2(表1)と比較して16チだけ減少した。
コモノマーの組入れは、0915から0.9171J 
/ccの宮度範囲の生成物密度を生成させるのに必要と
されル、対エチレンの1−ヘキセンガス相モル比が18
%低いことによって示されるとおり、TMAの場合に著
しく改善された(表Iおよび■)。
F’DA抽出可能戎分はTEAI、の場合(6,15チ
)よりもTMAの場合(7,37重量%)に多い。この
差は実施例2 (o、916g7cc)と比較して実施
例3(0,91529/CC)  において得られる、
より低いポリマー密度の結果であると信じられる。より
低い密度のLLDPEポリマーは本来的に、より高い水
準の抽出可能物質を示す。実施例2および3のポリマー
の間のF’DA抽出可能成分における見掛けの差はそれ
ゆえTMA活性活性色剤F:AL活性化QIJとの間の
基本的相異であるとは信じられない。
ポリマーの沈降嵩密度はTMA活性化剤庁有触媒の場合
、TEAL活性化剤含有ノ■媒と比べて、約1=1チ高
い(表■)。
実施例4 もう一つの触媒前駆物質を力ロールらの欧州特許願84
1034−1t・6(1984年3月28日)録)、公
告//60123503 (1984年10月3日公告
)の教示に従って合成した。こO触媒前駆物質は前記公
告の欧州特許、頓において開示されるとおシのカロール
らのものと実質的に等しいものである。それはまた、以
下の代表的手順によってつくられる@駆物質と実質的に
等しい。
機械的攪拌器を備えた12Qのフラスコの中に41.8
9(0,439モル)の無水MgCΩ2と2,5ρのテ
トラヒドロフラン(THF)を入れた。この混合物へ2
9.0IJ(0,146七りのTiC氾3・0.33A
4(43を滴状でを完全にとかすために、(イ)℃でさ
らに一時間加熱した。
500g のシリカを600℃の温度において加熱する
ことにより脱水し、3Qのインはンタンの中でスラリー
化した。このスラリーを攪拌し、その間、ヘキサン中の
トリエチルアルミニウムの加重量%溶液のl 86m1
をそれへ一時間にわたって添加し;先。得られた混合物
を次に窒素パージ下で60℃において約4時間にわたっ
て乾燥し、55重量%のアルミニウムアルキルを含む乾
燥状の自由流動状粉末が得られた。
この処理されたシリカを次に上記のとおりにっくつfc
溶液へ添加した。得られたスラリーを1時間攪拌し、次
に窒素パージ下で60℃で約4時間(でわたって乾燥し
た。
(b)  部分活性化前駆物質の製造(1)実施例4(
a)に従ってつくったシリカ含浸前、小物質組成物を3
旦の無水インペンタン中でスラリーとし、無水ヘキサン
中のジエチルアルミニウムクロライドの20重量%溶液
をそれへ一時間にわたって添加しながら、攪拌した。ジ
エチルアルミニウムクロライド”(DEAC)溶液をテ
トラヒドロフラン を前駆物質中で与えるのに十分な量で使用した。
ジエチルアルミニウムクロライド9の添加完了後、攪拌
をさらに−から7時間継続し、その間、無水ヘキサン中
のトリーn−ヘキシルアルミニウム(TNHAL)の2
0M量チ溶液をテトラヒドロ7う71モルあたりこの化
合物の0.6モルを前1ft物質中で与えるのに十分な
量で添加した。混合物を次に窒素パージ下で65±lO
℃の温度において約4時間にわたって添加し、乾燥状の
自由流動状粉末が得らjした。この物質は窒素下で必要
になるまで貯截した。
前,嘔物質と部分活性化するための二つの6(J途手順
(11)および(iii)を用いてもよい。
(11)実施’,71 4 (a)に従ってつくったシ
リカ−含浸前.l駆!吻質組成物を、)IJ−n−ヘキ
シルアルミニウムをテトラヒドロフラン1モルあたりこ
の化合物の04モルを前駆物質中で与えるのに十分な量
で用いた以外は、4(b)(1)と同じ手順を用いてジ
エチルアルミニウムおよびトリーn−ヘキシルアルミニ
ウムで以て部分活性化した。
(11リ  実施例4(a)に従ってつくったシリカ−
含浸前1駆物質坦成物をジエチルアルミニラムク・−ラ
イト9およびトリーn−ヘキシルアルミニウムで以て、
各化合物がテトラヒドロフラン1モルあたりその踵の化
合物の03モルを前]1物質中で与えるのに十分な;辻
で用いられたこと以外には、2(a)と同じ手順を用い
て部分.活性化させた。
実施例5 の製造) DEAC/THE’− o. 3 6およびTNHAL
/THF = 0.2 5 のモル比をもつ実施例4の
部分活性化触媒前駆物質組成物を流動床パイロットプラ
ント反応器中でLLDPE生成物をつくるのに使用した
。反応条件は、実施例2および3と実質上は等しいが、
ただし、反応温度は86℃であった。他の反応条件を表
■においてまとめた。生成物の性質は慣用的方式で測定
し、表■にまとめた。
物の製造) DEAC/THF=0.36  オよびTNHAL/T
HF’= 0. 2 5のモル比をもつ実施例4の部分
活性化前嘔物質組成物を使って流動床パイロットプラン
ト反応器中でLLDPE生成物をつくった。反応条件は
実施例5と実質上等しかったが、ただし、TMA活性化
削をTEALの代りに使用し、活性化側供給比およびエ
チレン分圧(PC2)に対して、これらの変数の別々の
効果を決定するように調節を行なった。反応条件は表■
において、そして生成物の性質は表■ておいてまとめた
反応器中の水素対エチレンのモル比(H2/C2)は約
309710分の高荷重メルトインデックス(I21)
を得るのに必要とされるとおシに調節した。H2/C2
の各種水準がTMA活性化剤共給比に応じて必要とされ
た(表III)。
表m 反応条件(実施例4の前駆物質) 5   TEAL    361  614(89) 
  0.149  0.129 41906   TM
A    156  641(93)   0.139
  0.177 33207   TMA     7
1  593(86)   0.148  0.170
 40008   TMA     74  620(
90)   0.1,19  0.215 36409
   TMA    240  648(94)   
0.142  0.152 2580to   TMA
    245  889(129)  0.143 
 0.161 4510表■ 樹脂性質(実施例4の前駆物質) MD引裂 5 0.9160 31.0  32.3 6.05 
 408(25,5)  10472(266)6 0
.9166 31.6  28.5 4.54  40
3 (25,2)  12205(310)7 0.9
159 22.4  28.7 3.69  406 
(25,4)  13583(3,15)8 0.91
65 34.9  2B、6 3.86  414 (
25,9)  15040(382)9 0.9159
 266  27.1 4.02  414(25,9
)  12(338(321)10 0.9169 3
Z2  28.3 4.37  406(25,4) 
 14016(356)実施例6−10において使用し
たエチレン分圧とTMA活註化剤供給比の各種水準は生
成物の性質に実質効果をもたなかった。表■において示
されるとおり、ポリマーMF民 FDA抽出可能成分、
沈降嵩密度、およびMD引裂強度は実施f1.l 6か
も10において本質的に同じであった。
しかし、TMA活性化前駆物質の生産性はエチレン分圧
と活性化剤供給比に強く依存することが発見された。エ
チレン分圧効果は表mにおいて実施例9と10を比較す
ることによって説明され; 129psiのエチレン分
圧における生産性が94psiにおけるよシも約75%
高い。この効果はナラランらの米国特許4,481,3
01によって開示される触媒を含めて、チーグラ触媒に
ついて代表的である。
各種の活性化剤供給比の生産性に及ぼす効果は図1にお
いて描かれておシ、それは実施例6−9のデーターのグ
ラフ的表現である。生産性の最高水準は比較的低い活性
化剤供給比で以て達成される。類似の効果は実施例1の
触媒組成物のようなTEALで以て活性化されたいくつ
かのチーグラ触媒組成物の場合に存在することが仰られ
ているが、ただし、前述欧州1i−¥許願において力ロ
ールらによって開示されている触媒組成物(すなわち、
TEALで以て活性化されている)の゛易かにそれは存
在しない。力ロールらの触媒の場合に(・工、生理性は
広い範囲にわたってTEAL供給比に対して敏感ではな
い。
本発明の触媒組成物は力ロールらの従来技術の組成物と
比較して、より低いメルトフロー比(MF’R)。
より低いF’DA抽出可能成分、および、よシ高いMD
引裂強度をもつポリマーを生成した。しかし、さきの実
施例2および3と異なり、沈降嵩密度またはコモノマー
組入れ(例えば、0.9179/CCの密度を達成する
のに必要とされる反応器中の1−〇6/C2比)におい
て認められる差は存在しない、。
表■中のメルトフロー比は32.3 (TEALの場合
の実施例5)から28.2 (TMAの場合の実施クリ
6−10)へ低下した。FDA抽出可能成分は平均32
%減少し、MD引裂強度は同じ実施例において平均で2
9%増した。
当業熟かに者にとっては、上で論じた特定的具体化は、
総括的または特定的に上記で示した成分と等価の成分で
以てかつ各1工程条件の下で繰返して成功できることは
明らかである。
前記明細書から、当茨熟練者は本発明の゛と質的な特色
を容易に確認することができ、そして、本発明の精神と
領域から外れることなく各種の広い応用へそれを適合さ
せることができる。
【図面の簡単な説明】
図は各種の活性化剤供給比が生産性に及ぼす効果を描く
ものであり、実施例6−81のデーターのグラフ的表現
である。 図面の浄書(内容に変更なし) 1ilt−tL主膚−H(柄Q 手続補正書(ハ) 2、発明の名称 アルファ−オレフィン重合用触媒組成物3、補正をする
者 事件との関係   出 願 人 住所 名 称  (740)モービル・オイル・コーポレーシ
ョン4、代理人 住 所  東京都千代田区大手町二丁目2番1号新大手
町ビル 206号室 5、補正命令の日付  昭和62年 3月31日 溌送
日)6、補正の対象

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)(1)実験式RnMgR′_(_2_−_n_)(
    式中、RとR′は同種または異種でありかつC_1−C
    _1_2炭化水素基であり、ただしR′はまたハロゲン
    であってよく、そしてnは0、1または2である)を有
    する少くとも一つのマグネシウム化合物;(2)遷移金
    属化合物;および(3)トリメチルアルミニウム;から
    成る、アルファ−オレフィン重合用触媒組成物。 2)反応性OH基をもつ固体多孔質担体の上に沈着され
    る、特許請求の範囲第1項に記載の触媒組成物。 3)マグネシウム化合物がエチルマグネシウムクロライ
    ドまたは塩化マグネシウムである、特許請求の範囲第1
    項または第2項に記載の触媒組成物。 4)遷移金属化合物がTiCl_3またはTiCl_4
    である、特許請求の範囲第1項、第2項または第3項に
    記載の触媒組成物。 5)トリメチルアルミニウムの存在量が、その触媒組成
    物で以て形成されたポリマーが100万部あたり約15
    部から約300部のトリメチルアルミニウムから成るよ
    うな量である、特許請求の範囲第1項、第2項、第3項
    または第4項に記載の触媒組成物。 6)チタンの1グラム原子あたりのトリメチルアルミニ
    ウムのモル数が6から80である、特許請求の範囲第4
    項に記載の触媒組成物。 7)(A)触媒前駆物質を形成し、(B)その前駆物質
    をトリメチルアルミニウムから成る触媒活性化剤と接触
    させる、ことから成る、アルファ−オレフィン重合触媒
    組成物の製造方法。 8)(1)実験式RnMg′_(_2_−_n_)(式
    中、RとR′が同種または異種でありかつC_1−C_
    1_2炭化水素基であり、ただしR′はまたハロゲンで
    あってもよく、そして、nは0、1、または2である)
    を有する少くとも一つのマグネシウム化合物を、反応性
    OH基から成る固体多孔質担体と接触させ;そして、(
    2)段階(1)の生成物を遷移金属化合物と接触させる
    ;ことによって先駆物質を作る、特許請求の範囲第7項
    に記載の方法。 9)遷移金属化合物がチタン化合物である、特許請求の
    範囲第8項に記載の方法。 10)マグネシウム化合物のモル数が担体上のOH^−
    基のモル数をこえる、特許請求の範囲第8項または第9
    項に記載の方法。 11)担体がシリカであり、マグネシウム化合物がエチ
    ルマグネシウムクロライドまたは塩化マグネシウムであ
    り、遷移金属化合物がTiCl_3またはTiCl_4
    である、特許請求の範囲第8項、第9項または第10項
    に記載の方法。 12)段階(1)において、担体がシリカでありそして
    有機マグネシウム組成物のモル数とシリカ上のOH^−
    基のモル数との比が1.1−3.5:1である、特許請
    求の範囲第8、9、10または11項に記載の方法。 13)トリメチルアルミニウム使用量が、ポリマー生成
    物中のそれの濃度が100万部あたり約15から300
    部であるような量である、特許請求の範囲第7、8、9
    、10、11または12項に記載の方法。 14)触媒前駆物質がその前駆物質と活性化剤を別々に
    重合媒体へ添加することによって活性化される、特許請
    求の範囲第7、8、9、10、11、12または13項
    に記載の方法。 15)前駆物質と活性化剤とが重合媒体中へそれらを導
    入する前に組合わされる、特許請求の範囲第7、8、9
    、10、11、12または13項に記載の方法。 16)特許請求の範囲第1、2、3、4、5または6項
    に記載の触媒組成物の存在下で少くとも一つのC_2−
    C_1_0アルファ−オレフィンを重合させることから
    成る、ポリオレフィン製造方法。 17)エチレンと少くとも一つのC_3−C_1_0ア
    ルファ−オレフィンを重合させて0.94g/cm^3
    またはそれ以下の密度をもつ線状低密度ポリエチレンを
    形成させる、特許請求の範囲第16項に記載の方法。 18)C_3−C_1_0アルファ−オレフィンが1−
    ブテンまたは1−ヘキセンである、特許請求の範囲第1
    7項に記載の方法。 19)エチレンと少くとも一つのC_3−C_1_0ア
    ルファ−オレフィンとの線状低密度コポリマーであって
    ;0.940g/cm^3またはそれ以下の密度をもち
    、かつ、エチレンと少くとも一つのC_3−C_1_0
    アルファ−オレフィンとを特許請求の範囲第1、2、3
    、4、5または6項に記載の触媒存在下で共重合させる
    ことによってつくられ、狭い分子量分布をもつ;コポリ
    マー。 20)C_3−C_1_0アルファ−オレフィンが1−
    ブテンまたは1−ヘキセンである、特許請求の範囲第1
    9項に記載のコポリマー。 21)約24から約29の範囲のメルトフロー比、約0
    .914から約0.926g/cm^3の密度、および
    約0.9から約4.0のI_2メルトインデックス、を
    もつ、特許請求の範囲第20項に記載のコポリマー。
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