JPS62286340A - 回線トレ−ス制御方式 - Google Patents

回線トレ−ス制御方式

Info

Publication number
JPS62286340A
JPS62286340A JP61129746A JP12974686A JPS62286340A JP S62286340 A JPS62286340 A JP S62286340A JP 61129746 A JP61129746 A JP 61129746A JP 12974686 A JP12974686 A JP 12974686A JP S62286340 A JPS62286340 A JP S62286340A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
line
address
area
frames
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61129746A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Matsuzaki
祐治 松崎
Shigeru Hashimoto
繁 橋本
Toshiaki Ihi
俊明 井比
Kazuyuki Mitsuishi
三石 和幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61129746A priority Critical patent/JPS62286340A/ja
Publication of JPS62286340A publication Critical patent/JPS62286340A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔概要〕 回線トレース制御方式であって、トレースしたデータフ
レームはその全てのデータをメモリに記録していたのに
対して、トレースしたデータフレームの内、アドレス指
定したデータフレームはその全データを記録し、他のデ
ータフレームはその一部のみを記録するように構成する
ことにより、効率的な回線トレースが可能となる。
〔産業上の利用分野] 本発明は、回線上を遣り取りされるデータや制御コード
からなるデータフレームをトレースして記録する回線ト
レース制御方式に関する。
例えば、複数の入出力装置が接続されている所定データ
回線上で入出力装置相互間等で遣り取りされる全てのデ
ータフレームを、障害発生時の解析用データとして使用
するために、トレースしてメモリ上に記録する回線トレ
ース製画を設置する場合がある。
かかる場合の処理を効率的に行う制御方式の実用化が期
待されている。
〔従来の技術〕
第4図は従来例を説明するブロック図、第5図は従来例
におけるデータフレーム記録状況を説明する図、第6図
は回線トレース装置接続状況を説明する図をそれぞれ示
す。
第6図はデータ回線fal上に接続されている回線トレ
ース装置2を示す図であり、同一データ回線tal上に
は複数の入出力装置1(0)〜1(n)が接続され、こ
のデータ回線talを通じてデータフレーム単位のデー
タ及び制御コードの遣り取りを行っているものとする。
回線トレース装置2は、データ回線fal上に遣り取り
されるデータフレームを全て記録する装置であり、その
構成は第4図に示す如く、 装置内部の処理動作の制御を行う処理部(以下cpu 
と称する)21 と、 トレースしたデータフレームを全て記録するメインメモ
リ22と、 データ回線(alとのインタフェース手段であり、トレ
ースしたデータフレームをデータ回線(alから取り込
む回線制御チャネル23等から構成されている。
又、回線制御チャネル23は内部の処理動作の制′41
■を行うサブCPIJ24 と、データ回線(alとの
インタフェースを制御する回線制御部25と、 回線制御部25を介して取り込んだデータフレームの処
理速度と、メインメモリ22への処理速度の調整をする
ために一時的に取り込んだデータフレームを格納するロ
ーカルメモリ26と、内部でのデータの遣り取りを行う
ための共通バス(以下C−Busと称する)(b)へロ
ーカルメモリ26に格納しているデータを送出する時の
制御を行うハス制御部27と、 ローカルメモリ26にデータフレームを取り込む場合及
びローカルメモリ26からC−BUS (b)へ送出す
る場合の直接記憶アクセスモード(以下DMAと称する
)を制御するDMA制御部28とを具備し構成されてい
る。
データ回線fal上で遣り取りされるデータフレームは
回線制御部25を介して取り込まれ、DMAでローカル
メモリ26上に格納される。
サブCPt124はローカルメモリ26上に格納された
データフレームを所定状態に偏集して、DMAにてC−
B[JS (b)を介してメインメモリ22に転送し、
CPU21の指示に従い所定頭載に記録させる。
尚、遣り取りされるデータフレームは第5図に示すよう
己こ当該データフレームのアドレスを表示するアドレス
領域へ、データフレームをデータ回線(al上で遣り取
りする時の制御方式を指定する制御コード領域C及びデ
ータ領域DATAから構成されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述の処理において、例えばデータ回線(a)上での処
理速度がメインメモリ22への転送能力(C−BUS 
(b)及びDMA制御部28の処理能力)に比べ十分に
遅い時は、ローカルメモリ26上にデータを留めること
なく上記の処理が行われる。
しかし、データ回49+al上での処理速度がメインメ
モリ22への転送能力に比べ速い場合は、ローカルメモ
リ26への引き込み処理がローカルメモリ26よりの転
送処理を上まわり、ローカルメモリ26上にデータが留
まってしまい、ローカルメモリ26のオーバフローが発
生することになる。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図を示す。
第1図に示す原理ブロック図は、回線トレース装置20
の構成を示し、本発明における回線トレース装置20の
原理ブロック図は、第4図で説明したCPU21.メイ
ンメモリ22及び下記に説明する回線制?IIIチャネ
ル30とから構成されている。
更に、本発明の回線制御チャネル30の原理ブロック図
は、 内部の処理動作の制御を行うサブCPU24と、データ
回線(a)とのインタフェースを制御する回線制御部2
5と、 内部でのデータの遣り取りを行うためのC−B[l5(
blヘデータバソファ/指定手段31内に格納している
データを送出する時の制御を行うバス制御部27と、′ データバッファ/指定手段31内にデータフレームを取
り込む場合及びデータバッファ7指定手段31内からC
−Bus (b)^、送出する場合のDMA転送を制御
するDM八へ御部28と、 データ回線(al上で遣り取りする全てのデータフレー
ムを一時的に格納する手段と、格納した全データフレー
ムの内、その全データをメインメモU22に転送記録す
るデータフレームのアドレスを指定する手段とを具備す
るデータバッファ/指定手段31とを具備し構成されて
いる。
(作用〕 データ回線上をトレースして入力するデータフレームの
内、データバッファ7指定手段にてアドレス指定したデ
ータフレームは、その全データをメインメモリ上に記録
し、他のデータフレームはその一部、例えばフレームア
ドレス領域、制御コード領域及びデータ領域のレングス
を示すデータを転送するように、データバッファ/指定
手段にてそのアドレスを指定することにより、メインメ
モリへのデータ転送が迅速に処理され、効率的な回線ト
レースが可能となる。
〔実施例〕
以下本発明の要旨を第2図、第3図に示す実施例により
具体的に説明する。
第2図は本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は
本発明の実施例における記録データ構成を説明する図を
それぞれ示す。尚、全図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
本実施例のデータバッファ/指定手段31は、第4図で
説明したローカルメモリ26と同一の機能を有するデー
タバッファ32と、データバッファ32に一時的に格納
した複数データフレームの内、その全データを転送する
データフレームをアドレスにて指定するアドレス設定部
33とから構成されている。
尚、アドレス設定部33に設定するアドレスは、例えば
CPU21がコマンドにより本実施例の回線制御チャネ
ル30に与える等の方法で実施する。
データ回線(a)から回線制御チャネル30に入力した
データフレームは全てデータバッファ32に直接格納さ
れる。
データバッファ32に格納された複数データフレームの
内、アドレス設定部33にそのアドレスが指定されてい
るデータフレームは、そのアドレス領域A、制御コード
領域C及びデータ領域DATAの全てをメインメモリ2
2へ転送する。
一方、アドレス設定部33にそのアドレスが指定されて
いないデータフレームは、そのアドレス領域A1制御コ
ード領域C&びデータ領域DATAのレングスを転送す
る。尚、これらによりメインメモ1J22へ転送される
データ構成の一例を第3図に示す。
上述のような方式により、データバッファ32からメイ
ンメモリ22への転送を行うことにより、その転送時間
が短くなり、ローカルメモリであるデータバッファ32
のオーバフローの防止が可能となる。
又、データ回線+al上で遣り取りされたデータフレー
ムは、第3図に示すように全て記録され、しかも特に必
要なデータフレームに関してはその内容も残すことが可
能である。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、回線トレース装置内メイ
ンメモリに記録するために取り込んだデータの内部転送
処理が迅速に処理され、効率的な回線トレースが出来る
と言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の詳細な説明するブロック図、第2図は
本発明の詳細な説明するブロック図、第3図は本発明の
実施例における記録データ構成を説明する図、 第4図は従来例を説明するブロック図、第5図は従来例
におけるデータフレーム記録状況を説明する図、 第6図は回線トレース装置接続状況を説明する図をそれ
ぞれ示す。 図において、 1(O)〜1(n)は入出力装置、 2.20は回線トレース装置、 21はcpu 、        22はメインメモリ
、23.30は回線制御チャネル、 24はサブcpu、     25は回線制御部、。 26はローカルメモリ、  27はバス制御部、28は
DMA制御部、 木igptna、ヂ里?1之萌す5フロ・・ノフ2禾イ
【a月jFr方己使j を言え9パすラブ口・12Dり
第2 図 木zg相’大施食jにあfプ5官乙4ナテ゛1タオ尚成
を官先9周りm第3 四 第4 図 :   CATA     ’。 彩t4イ>11:あ1プ5テ′−97し=4官と4裳仏
ソ、2説ヨHすう図15 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 データや制御コードからなるデータフレームを伝送する
    回線((a))上の全ての遣り取りをトレースし、メモ
    リ(22)に記録する回線トレース装置において、 該回線((a))上で遣り取りする全てのデータフレー
    ムを一時的に格納する手段と、格納した全データフレー
    ムの内、その全データを前記メモリ(22)に転送記録
    する該データフレームのアドレスを指定する手段とを具
    備するデータバッファ/指定手段(31)を設け、 前記データバッファ/指定手段(31)にてアドレスが
    指定された該データフレームに関しては、当該フレーム
    内全データを前記メモリ(22)に転送記録し、それ以
    外のデータフレームに関してはその一部のデータを前記
    メモリ(22)に転送記録することを特徴とする回線ト
    レース制御方式。
JP61129746A 1986-06-04 1986-06-04 回線トレ−ス制御方式 Pending JPS62286340A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61129746A JPS62286340A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 回線トレ−ス制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61129746A JPS62286340A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 回線トレ−ス制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62286340A true JPS62286340A (ja) 1987-12-12

Family

ID=15017177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61129746A Pending JPS62286340A (ja) 1986-06-04 1986-06-04 回線トレ−ス制御方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62286340A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09171494A (ja) * 1995-12-20 1997-06-30 Nec Corp 通信プロトコル制御部における障害解析情報の退避方式
JP2006318172A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Renesas Technology Corp マイクロコンピュータ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09171494A (ja) * 1995-12-20 1997-06-30 Nec Corp 通信プロトコル制御部における障害解析情報の退避方式
JP2006318172A (ja) * 2005-05-12 2006-11-24 Renesas Technology Corp マイクロコンピュータ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR960006503B1 (ko) 다중-채널 직접메모리 억세스(dma)동작을 인터리브하기 위한 장치 및 그 방법
JPS58225422A (ja) デ−タ制御装置
JPS62286340A (ja) 回線トレ−ス制御方式
JPH069036B2 (ja) 入出力制御装置
JPS62119639A (ja) プログラム転送装置
JP3087329B2 (ja) 物品識別装置
JPS6364439A (ja) 共通メモリ管理方式
JP2539517B2 (ja) 通信制御方法
JP2527335B2 (ja) 高速転送方式
JPS61216002A (ja) プロセス制御装置
JP2785855B2 (ja) 情報処理装置
JPS6263351A (ja) デイスクキヤツシユ装置
JPS63271521A (ja) デ−タの処理制御装置
JPS63301348A (ja) 外部記憶制御装置
JPS6019023B2 (ja) デ−タ処理装置
JPS6069766A (ja) プロセツサ間通信方式
JPH05336380A (ja) 画情報処理装置
JPS6383854A (ja) デ−タ転送回路
JPH01174042A (ja) 回線制御方式
JPS6168665A (ja) 電子計算機における入出力制御装置
JPS63156455A (ja) マルチメデイア用通信端末装置のハ−ドウエア構成方法
JPH03204743A (ja) データ処理装置
JPH02301851A (ja) システムバスアクセス方式
JP2000115480A (ja) 画像読取装置
JPS60198663A (ja) デ−タ転送で御方式および回路