JPS62285592A - 映像信号記録再生方法 - Google Patents

映像信号記録再生方法

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JPS62285592A
JPS62285592A JP61128659A JP12865986A JPS62285592A JP S62285592 A JPS62285592 A JP S62285592A JP 61128659 A JP61128659 A JP 61128659A JP 12865986 A JP12865986 A JP 12865986A JP S62285592 A JPS62285592 A JP S62285592A
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Masao Tomita
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダなどの信号の記録再生
装置における映像信号記録再生方法に関するものである
従来の技術   。
映像信号のように直流成分を含む信号を、磁気テープの
ように振幅変動の多い伝送系を通す場合、一般には信号
を周波数変調(FM)して伝送するのが有効であるとさ
れている。事実、ビデオテープレツーダにおける映像信
号の記録にはほとんどFMが用いられているのは周知の
通りである。
現在、ビデオテープレコーダに使用されているFM変調
器およびFM復調器ははアナログ信号形態で処理される
ものであり、その方式も変調器に無安定マルチバイブレ
ーク型、復調器にパルスカウント型が広く用いられてい
る。第7図にそれらの一構成例を示す。破線枠で囲まれ
た記録系51は入力端子52に与えられた映像信号を、
コンデンサ53、54.55、トランジスタ56.57
、抵抗5B、 59゜60、6L 62および可変抵抗
63.64より成るマルチバイブレーク形のFM変調で
FMし、その出力を記録増幅器65で増幅する。FM変
調器はマルチバイブレークで搬送波を直接発振させ、こ
れを映像信号で変調してF M −RF信号をトランジ
スタ57のコレクタに得るもので、接点Pの入力電圧と
出力の発振周波数が第8図(alに示したような関係に
ある一種の■(電圧)−F(周波数)変換器である。可
変抵抗64は搬送周波数を設定するものであり、63は
FM変調のバランスを調整するものである。記録増幅器
65の出力であるFM変調波は記録再生切換スイッチ6
6を経て磁気ヘッド67により磁気テープ68に記録さ
れる。磁気テープ68に記録されたFM変調波はへフド
67により再生されスイッチ66を介して再生系69の
再生増幅器70に与えられ増幅される。リミタ71、遅
延回路72、EXOR回路73およびローパスフィルタ
74はFM復調器を形成する。その動作は第8図(bl
 輌示すように、リミタ出力である振幅一定のFM波(
イ)に対し一定時間遅延させた信号(ロ)を遅延回路7
2により作り、両信号のEXORをとることにより、(
ハ)に示すようなパルス密度信号に変換し、ローパスフ
ィルタ74で信号成分(ニ)を取り出し、出力端子75
に映像信号出力を得ている。このように従来、映像信号
の記録再生にはFM変復調が用いられ、その信号処理は
アナログ形態で行なわれていた。
(例えば「ビデオ信号の記録と再生」中用省三テレビジ
ョン学会誌第34巻第12号1102−1110ページ
参照) 発明が解決しようとする問題点 上述したような従来のアナログ変復調器を用いて映像信
号を記録する場合、2つの大きな問題点がある。その第
1は再生して得られた復調信号帯域中に変調信号以外の
ビート成分が現われる。この不要なビート成分は再生画
像中に目障りなノイズとなって現われ画質を劣化させる
大きな原因の一つとなっている。特にベースバンドの複
合カラー信号の場合が顕著で、輝度信号の高域側に周波
数間挿多重(インタリーブ)されたカラー信号のエネル
ギーが非常に強く、画面に縞模様となってビート成分が
現われる。ビート成分の発生原因は種々あるが、主なも
のとして次の三つが挙げられる。その一つは、映像信号
と変調信号間の相互漏洩によるのもで、これはFM変調
器とFM復調器の両方で発生する。回路梼成や回路部品
の配置、配線により軽減できるが、完全には無くすこと
ができずアナログ処理での一つの宿命となっている。
第2に回路系のひずみ、特に偶数次ひずみによるもので
あり、変調器では第6図に示した可変抵抗63によるバ
ランス調整が不十分な場合や経時変化を起こした場合に
発生し、復調器でもリミタ71のバランスが悪いと発生
する。アナログ回路ではこのため微妙な調整を必要とす
る。第3は復調動作機構によるものであってパルスカウ
ンタ形の復調器では避けることができない問題である。
第9図を用いてその妨害を説明する。変調器やリミタの
バランスが良ければ、復調器の出力にはもとのキャリア
成分(f c)はなくなり、2fc、4fcを中心とす
るサイドバンドスペクトルが現われる。
周知のようにFMでは第1サイドバンドだけでなく高次
のサイドバンドも含まれるので2逓倍されたFM信号の
下側帯波が復調された映像信号帯域中に混入してきてい
わゆるモアレ現象のビートを生ずる。第8図(alは、
入力映像信号の最大周波数fmに近いところにキャリア
fcをもってきた場合の例で、図から明らかなように2
倍のキャリアの下側帯波が映像6信号中に大きく混入し
てきて大きなビート妨害を生ずる。(b)は入力信号の
最大周波数fmに対し、キャリアを2倍に選んだ場合の
例であり、この場合には2逓倍によるキャリアの下側帯
波でもとの映像信号中に降りてくる成分は非常に小さく
なっている。しかしながらキャリア(f c)が高く設
定されるためFM信号の伝送(記録再生系)には広帯域
が必要である。
一般に、映像信号のFM記録再生における2逓倍による
ビートの許容限は最大周波数fmの第2下側波がもとの
映像信号帯域に入らない程度が目安とされており、この
場合キャリア周波数は次式の関係に選ばれる。
f c > 1.5 f m          −四
回−(1)つまり(1)式よりfcを下げることは不可
能であり、fcを高く選べば伝送系が広帯域となり高価
なものとなってしまうという問題があった。
第8図の例では映像信号にカラー信号が含まれていない
が輝度信号の高域部分にエネルギーの強いカラー信号が
重畳された複合カラー信号であればビート成分の影響が
さらに顕著となるのは明らかである。
従来例のようなダイレクl−FM記録方弐の第2の問題
点はジッタ補正である。周知のようにビデオテープレコ
ーダの伝送系は回転体の回転むらやテープの振動などに
よってシフタを生ずる。このジッタは再生信号に時間軸
変動を与え、特にカラ−7君号はその位相に情報をもつ
ため何らかの形でジッタ補正をしないと再生画面に色が
つかない。
現在普及している家庭用VTRではカラー信号を低域に
変換して記録することにょリジングの影響を受けにくく
するなどの考慮が払われている。しかしながらダイレク
トFM方式ではカラー信号は高域部になるためジッタの
影響を受けやすく、これを除去するような補正方法をア
ナログ回路で実現するのは困難であり、できたとしても
回路が複雑で高価なものとなっていた。
問題点を解決するための手段 本発明は、入力信号をFMして記録、再生する場合に、
デジタル信号形態で周波数変調する手段を存する第1の
系とデジタル信号形態で逆三角函数を用いて復調する手
段と時間軸変動を除去するための時間軸変動補正手段を
有する第2の系とから成るものである。
作用 入力信号をデジタル信号に変換し、デジタル信号形態で
FMすることにより、変調信号と被変調信号間の相互漏
洩を皆無にすることができるとともにバランスのための
微妙な調整を削除できる。
また、デジタル信号形態で逆三角函数を利用した復調を
行なうことにより、パルスカウント形復調器で発生する
ような2逓倍下側帯波成分のベースバンドへの漏れ込み
を除去することができるとともにFM変調波と復調信号
の相互漏洩やアンバランスによるひずみ発生なども回避
することができ、比較的狭い帯域でもって高品質な記録
再生を可能にする。さらに再生系でディジタルメモリを
利用し、ディジタル信号形態で時間軸変動を補正するこ
とができるため複合カラー信号に対しても有効な記録再
生をを可能ならしめるものである。
実施例 以下、本発明の一実施例について図面とともに説明する
。第1図は本発明の原理的構成図であり、人力信号は端
子1に与えられADコンバータ2によりデジタル信号に
変換される。ADコンバー2で時間軸、振幅軸とも離散
的な値に変換された信号はデジタル周波数変調器3によ
りFM変調される。FM変調器3は、入力された信号に
変調指数およびキャリア周波数の情報を与えデジタル演
算により直接FM変調波を発生するものである。デジタ
ル変調された信号は記録再生系(破線で示す)を経て逆
三角函数復調器4に導かれる。逆三角函数復調器4はデ
ジタル信号形態で処理され、入力された変調信号の瞬時
位相をtan−’や5in−’など逆三角函数を用いて
求め、その瞬時位相から元信号を復調するものである。
復調されたデジタル信号は時間軸補正器37に導かれ、
ディジタルメモリの書込クロックを時間軸変動に追随し
たものとし、読出しクロックを一定周波数の信号とする
ことにより時間軸変動が除去された信号が得られる。こ
の信号はDAコンバータ5によりアナログ信号に戻され
出力端子6に出力される。
第1図の構成において変復調はいずれもデジタル信号形
態で行なわれる。したがってベースバンド信号とFM変
調波信号間の漏洩は全くない。つまりアナログ式の場合
のように電源やグランドラインを通じての相互影響や直
接とび込みによって1       ビートが発生する
ことは全くない。またバランス調整の微妙なズレによっ
てひずみを発生する心配も皆無であり、その経時変化も
ほとんど生じない。
逆三角函数を用いた復調は、FM変調波を示す式 %式% から直接変調信号を出力するよう演算するわけであるか
ら、アナログ式パルスカウント形復調器で生じたような
2逓倍キャリアの下側帯波が変調信号ベースバンド帯域
内に落ち込みモアレ妨害を発生するようなことはない。
第2図は逆三角函数復調器の復調器カスベクトルであり
、入力最大周波数fmに近いキャリア周波数fcを選ん
でもビート妨害が生じることはない。これはFM変調波
を狭帯域の伝送系で伝送できることを意味している。
換言すればモアレ妨害のローバンドFMが可能である。
したがって本発明によればキャリア周波数fcを次式の
関係のように選ぶことが可能f c < 1.5 f 
m         −・−=−−−−(31となるの
である。
第3図、第4図は、デジタル変調器および逆三角函数復
調器の構成例である。第3図において端子7に与えられ
た映像信号入力は変調指数を決めるデビエーション(周
波数偏移)fdの情報と束算器8により乗算され、キャ
リア周波数fcの情報と加算される。この信号は加算器
10と遅延回路11により積分され、変調信号の瞬時位
相θを出力する。12は入力θに対し、cos θを発
生する回路でROMなどを用いて構成される。したがっ
て端子13には瞬時位相θに対応した正弦波、つまり映
像信号入力の瞬時振幅に応して周波数が変化するFM出
力が得られる。これを式で表現すれば(2)式のFM波
となる。
第4図において端子14に与えられたFM波は除算器1
6と90°移相器15に至り、90°移相器15の出力
はまた除算器16に加えられる。90°移相器15は入
力信号の位相を90°変化させる回路でヒルベルト変換
器が用いられる。今、FM大入力a sin θである
とすると90°移相器15の出力はa cos θであ
り商をとればtan θとなり振幅環aが相殺された形
となる。これを逆三角函数回路17を通せば瞬時移相θ
が求まる。すなわち逆三角函数回路17は与えられるデ
ータに対するjan −’のテーブルを出力すればよく
、ROMなどで構成される。求まりた瞬時位相θは遅延
回路18および差演算器19により微分され、第3図に
示した変調器とは逆の操作で映像信号が復調され端子2
0に出力される。
第4図に示した復調器はjan  回路を用いたが、入
力FM信号を高速AGC(自動利得側?all)を用い
て振幅を一定にし、5in−“回路を用いて復調するこ
ともできる。この場合、90゛移相器は必要ない。もち
ろんキャリア逓倍のビート成分を生じない効果は同じで
ある。
第5図は時間軸補正器の構成例である。復調されたディ
ジタル映像信号はメモリ38に一時記憶される。この場
合、ADコンバータに加えるコンプル周波数およびメモ
リ38への書き込みクロックは例えば入力映像信号のバ
ーストにロックし入力の時間軸変動に追随した信号を書
込クロック発生器39により得る。すなわち再生された
映像信号はΔtなる時間軸変動を伴なっているが、再生
バースト信号をもとに発生させたサンプル周波数および
書込クロックも同様の時間軸変動を伴なっているため、
再生カラー信号と書込クロックは常に一定の位相関係を
保つことになる。したがって、メモリのアドレスも再生
カラー信号も全く同じ時間軸変動をもつことになって、
メモリ38へ書き込まれた時点で時間軸変動は打消され
てなくなることになる。そこで基準信号発生器4Iで作
られた安定な基準信号から続出クロック発生器40で発
生される読出クロックによりメモリ38から読出せば時
間軸変動の除かれたカラー映像信号が得られる。なお続
出クロックはDA変換器のクロックとしても与えられる
よう構成している。このように第5図の実施例ではディ
ジタル処理によって時間軸変動を補正することができ、
補正範囲が広く温度変化や経時変化、外乱などに対し安
定な性能を得ることができ、ダイレクトFM記録方式を
可能とする。
第6図は、本発明による一実施例を示す構成図である。
端子21に与えられた映像信号はADコンバータ22に
よりデジタル信号に変換されエンファシス回路23でエ
ンファシスされる。エンファシスはFM伝送系における
三角雑音(この場合、映像信号の高域雑音)の゛影響を
少なくするため映像信号の高域エネルギーが小さくこと
を利用して高域をもちあげておく。(複合カラー信号の
場合はカラー信号成分のため小さめに設定する)エンフ
ァシスされた信号はW/Dクリップ回路24によりホワ
イトおよびダーク部分がクリップされ周波数変調器25
に加えられFMされたあとDAコンバータ26でアナロ
グ信号に戻される。このFMアナログ信号は記録増幅器
27、切換スイッチ28を経てヘット29、テープ30
により記録される。スイッチ28が再生モードに切り換
えられるとヘッド29で拾われた信号は再生増幅器31
で増幅され、ADコンバータ32によりデジタル信号に
変換される。これはFM復調器33によって逆三角函数
を利用して復調され、エンファシス特性と逆の周波数特
性をもつデエンファシス回路34を経て時間軸補正器4
2により時間軸が補正されたのちDAコンバータ35に
よりアナログ信号に戻され、端子36に再生映像信号を
出力することになる。この実施例では記録系でデジタル
信号形態でのFMを行ない、再生系で逆三角函数復調を
行なっているため変復調過程での映像信号とFM波の漏
洩やひずみに対する問題がなく、またFMキャリア周波
数を入力信号最大周波数の1.5倍以下に選ぶことがで
き、かつ時間軸補正も容易に行なえるのでカラー信号を
含む映像信号をダイレフ)FM記録することができるの
でテープ、ヘッド系の記録帯域が狭くて済み、小規模で
高品質な再生画像を得るVTRが実現できる。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明はデジタル信号
形態で周波数変調する手段を有する第1の系とデジタル
信号形態で逆三角函数を用いて復調する手段と時間軸変
動を除去するための時間軸補正手段ををする第2の系と
から構成しているので、映像信号の記録再生などで問題
となるビート成分の発生や時間軸変動が大幅に軽減され
るという優れた効果が得られる。その効果によりVTR
においては画質の大幅向上を実現することができる。
また、本発明を用いると入力信号の最大周波数に対して
キャリア周波数1.5倍以下に選ぶことができるため狭
帯域で高画質なVTRを実現することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明による
復調出力のスペクトル図、第3図は零発第5図は本癲明
に用いる時間軸補正器の一実施例の構成図、第6図は本
発明を磁気記録再生装置に応用した実施例の構成図、第
7図は従来のFM変復調回路の回路図、第8図はそれら
の動作原理図、第9図は復調器のスペクトル図である。 2・・・・・・ADコンバータ、3・・・・・・デジタ
ル周波数変調器、4・・・・・・逆三角函数復調器、5
・・・・・・DAコンバータ、9,10・・・・・・加
算器、8・・・・・・乗算器、11・・・・・・遅延回
路、12・・・・・・cos θ発生器、15・・・・
・・90゜位相器、16・・・・・・除算器、17・・
・・・・逆三角函数回路、18・・・・・・遅延回路、
19・・・・・・差演算回路、37・・・・・・時間軸
変動補正器、38・・・・・・メモリ、39・・・・・
・書込クロック発生器、40・・・・・・読出クロック
発生器。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 ほか1名第3図 第4図 第5図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号をディジタル信号形態で周波数変調する
    手段を有する第1の系と、ディジタル信号形態で逆三角
    函数を用いて復調する手段と時間軸変動を除去するため
    の時間軸変動補正手段を有する第2の系とから構成する
    ことを特徴とする映像信号記録再生方法。
  2. (2)映像信号をAD変換し、ディジタル周波数変調し
    たのちDA変換する第1の系で記録し、再生された信号
    をAD変換し、ディジタル信号形態で逆三角函数を用い
    て復調するとともにディジタルメモリを用いて時間軸変
    動を除去し、DA変換する第2の系より再生信号を得る
    よう構成したことを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    項記載の映像信号記録再生方法。
  3. (3)ベースバンドの複合カラー信号をディジタル信号
    に変換して第1の系および第2の系により記録再生する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の映像
    信号記録再生方法。
  4. (4)ベースバンドの複合カラー信号に含まれる最大周
    波数fmとするとき、キャリア周波数fcをfc≦1.
    5fmなる関係に設定してディジタル周波数変調する第
    1の系とディジタル信号形態で逆三角函数を用いて復調
    するとともにディジタルメモリを用いて時間軸変動を除
    去する第2の系とから構成することを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項記載の映像信号記録再生方法。
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