JPS62285170A - 分散処理システムの入力メッセージ整合化方法 - Google Patents
分散処理システムの入力メッセージ整合化方法Info
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- JPS62285170A JPS62285170A JP61127967A JP12796786A JPS62285170A JP S62285170 A JPS62285170 A JP S62285170A JP 61127967 A JP61127967 A JP 61127967A JP 12796786 A JP12796786 A JP 12796786A JP S62285170 A JPS62285170 A JP S62285170A
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F15/00—Digital computers in general; Data processing equipment in general
- G06F15/16—Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
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- G06F15/173—Interprocessor communication using an interconnection network, e.g. matrix, shuffle, pyramid, star, snowflake
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複数の処理装置により一連の処理を分散して
実行する分散処理システムにおいて、その各処理装置で
の四重入力メッセージをチェックし、それらのメツセー
ジの中から一つを選択するのに好適な整合性チェック方
式に関する。
実行する分散処理システムにおいて、その各処理装置で
の四重入力メッセージをチェックし、それらのメツセー
ジの中から一つを選択するのに好適な整合性チェック方
式に関する。
共通伝送路に接続された複数の処理装置により、一連の
処理を分散して処理する分散処理方法において、同一処
理を実行する処理装置が複数存在する場合に、これら各
処理装置の送出するそれぞれの処理実行結果をそのまま
伝送路上に送出して。
処理を分散して処理する分散処理方法において、同一処
理を実行する処理装置が複数存在する場合に、これら各
処理装置の送出するそれぞれの処理実行結果をそのまま
伝送路上に送出して。
受信側の処理装置で受信メツセージの中から前記同一処
理に厘するものを選択し、各受信側のプロセサ内部でそ
れぞれ多数決論理により真値の判断・選択を行う方法が
特開昭57−175238号に示されている。
理に厘するものを選択し、各受信側のプロセサ内部でそ
れぞれ多数決論理により真値の判断・選択を行う方法が
特開昭57−175238号に示されている。
この方法では、一定期間同一の機能コード(メツセージ
の内容を示すコード)を持つメツセージを収集しそのメ
ツセージ数を計数した結果に基づき多数決論理によって
真値の判定を行っている。
の内容を示すコード)を持つメツセージを収集しそのメ
ツセージ数を計数した結果に基づき多数決論理によって
真値の判定を行っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記、従来方式では、メツセージの内容を示すコードの
みによって同一処理に属するメツセージの識別処理を行
っているため、該メツセージ収集期間以下の短期間に異
ったトリガ(外部装置の割り込みなど)により同一処理
を実行する処理装置が起動された場合、異なったトリガ
による出力メツセージを識別できないという問題があっ
た。
みによって同一処理に属するメツセージの識別処理を行
っているため、該メツセージ収集期間以下の短期間に異
ったトリガ(外部装置の割り込みなど)により同一処理
を実行する処理装置が起動された場合、異なったトリガ
による出力メツセージを識別できないという問題があっ
た。
本発明は伝送路に接続されている各処理装置に。
(1)外部入力装置よりのデータ取り込み時刻を示すタ
イムスタンプをデータ付加してメツセージを生成し伝送
路に送出する手段と、(2)伝送路より取り込んだメツ
セージに関しては、該メツセージ内容に基づき処理した
結果として伝送路に出力されるメツセージ内に上記(1
)のタイムスタンプの内容をそのまま付加して中継する
手段、とを設定するご仁により達成される。
イムスタンプをデータ付加してメツセージを生成し伝送
路に送出する手段と、(2)伝送路より取り込んだメツ
セージに関しては、該メツセージ内容に基づき処理した
結果として伝送路に出力されるメツセージ内に上記(1
)のタイムスタンプの内容をそのまま付加して中継する
手段、とを設定するご仁により達成される。
本発明の前記手段(1)、(2)を設けることによって
、各外部入力データ(トリガ)ごとに異ったタイムスタ
ンプが設定されるため、このタイムスタンプを判定する
ことにより異ったトリガによるメツセージを識別するこ
とができる。
、各外部入力データ(トリガ)ごとに異ったタイムスタ
ンプが設定されるため、このタイムスタンプを判定する
ことにより異ったトリガによるメツセージを識別するこ
とができる。
以下1本発明の実施例を第1図〜第4図により説明する
。まず本発明が適用されるシステムの構成について第2
図〜第4図により説明する。尚。
。まず本発明が適用されるシステムの構成について第2
図〜第4図により説明する。尚。
以下実施例で各処理装置を接続する共通伝送路の一例と
してループ伝送路りの場合を示すが、これは本発明を限
定するものではなく、他の一般的ネットワークを用いた
としても本発明方式に基づく処理内容は何等変わるとこ
ろがない。
してループ伝送路りの場合を示すが、これは本発明を限
定するものではなく、他の一般的ネットワークを用いた
としても本発明方式に基づく処理内容は何等変わるとこ
ろがない。
第2図において、11〜1nは、その内部にアプリケー
ションプログラムを格納しており、このプログラムを実
行する処理装置である。21〜2nは伝送路上のデータ
伝送制御を行なう伝送制御袋!!!(以下N CP (
Netw、ork Control Procssso
r)と呼ぶ)である、各NCP21〜2nと各処理装置
11〜1nは各々双方向伝送媒体で接続されている。処
理袋M11〜1nの処理結果はメツセージとして各々N
CP21〜2nを経て伝送路1に送出される。また、N
CPは伝送路1上を流れるメツセージが自己に接続され
ている処理装置に必要なものであるかどうかを判定し、
必要と判定したメツセージを自己に接続されている処理
装置に送る。各処理装置11〜1nは、その内容に記憶
したアプリケーションプログラムの実行に必要な全ての
メツセージがそろった時点でこのプログラムを起動する
。起動されたプログラムは、上記メツセージを用いて処
理を行い、実行結果をメツセージとして出力する。また
1本実施例では、処理装置11に外部機器との入出力を
行う外部入出力機器10001が接続されている場合を
示している。
ションプログラムを格納しており、このプログラムを実
行する処理装置である。21〜2nは伝送路上のデータ
伝送制御を行なう伝送制御袋!!!(以下N CP (
Netw、ork Control Procssso
r)と呼ぶ)である、各NCP21〜2nと各処理装置
11〜1nは各々双方向伝送媒体で接続されている。処
理袋M11〜1nの処理結果はメツセージとして各々N
CP21〜2nを経て伝送路1に送出される。また、N
CPは伝送路1上を流れるメツセージが自己に接続され
ている処理装置に必要なものであるかどうかを判定し、
必要と判定したメツセージを自己に接続されている処理
装置に送る。各処理装置11〜1nは、その内容に記憶
したアプリケーションプログラムの実行に必要な全ての
メツセージがそろった時点でこのプログラムを起動する
。起動されたプログラムは、上記メツセージを用いて処
理を行い、実行結果をメツセージとして出力する。また
1本実施例では、処理装置11に外部機器との入出力を
行う外部入出力機器10001が接続されている場合を
示している。
第3図に伝送路上を流れるメツセージのフォーマット例
を示す、FCは機能コードと呼ぶデータの内容や機能を
示すコードである(32)各N CP(21〜2n)は
本機能コードをもとに伝送路上を流れてきたデータが自
らに接続されている処理装置に必要なものであるか否か
を判断するものとする。このNCPでの該判断は本実施
例のごとく必ずしも機能コードである必要はなく、各処
理装置やNCPのアドレスや、他の判断用のコードなど
別プロトコルに従う伝送手順を用いてもよい。
を示す、FCは機能コードと呼ぶデータの内容や機能を
示すコードである(32)各N CP(21〜2n)は
本機能コードをもとに伝送路上を流れてきたデータが自
らに接続されている処理装置に必要なものであるか否か
を判断するものとする。このNCPでの該判断は本実施
例のごとく必ずしも機能コードである必要はなく、各処
理装置やNCPのアドレスや、他の判断用のコードなど
別プロトコルに従う伝送手順を用いてもよい。
Data(36)は各アプリケーションプログラムの処
理結果を示すものであり、Fe2 (37)は誤り検知
用データ、31.38はそれぞれメツセージの初めと終
りを示すフラグ(F)である、またTS (35)は本
発明方式に基づき設定されるタイムスタンプである。
理結果を示すものであり、Fe2 (37)は誤り検知
用データ、31.38はそれぞれメツセージの初めと終
りを示すフラグ(F)である、またTS (35)は本
発明方式に基づき設定されるタイムスタンプである。
第4図は、第2図で示した処理袋!!11の内部構成を
示したブロック図である。他処理装!11〜1nも同じ
構成である。伝送制御ユニット101はNCP21.処
理装置11間でのデータ転送を行なうユニットであり、
NCPより受信したメツセージを受信バッファ102に
格納する。また、送信バッファ103内のメツセージを
NCPに送出する。更に、そのメツセージが自処理装置
自体のアプリケーションプログラムで必要な場合には、
受信バッファ102に格納してもよい、(この機能は、
自処理装置自体で必要なメツセージをも伝送路のみを介
して受けとることにより実現してもよい、この場合には
送信バッファのみに格納すればよい、)処理ユニット1
04は、アプリケーションプログラム1081〜108
mの実行を管理制御するためのユニットである。また、
外部入力制御ユニット109は、外部機器10001よ
りの入力を取り込むためのユニットである。外部入力F
C対応テーブル110は外部入力データの機能コードが
格納されているエリアである。入出力データ格納エリア
105は各アプリケーションプログラムごとにその入出
力メツセージを格納するためのエリアである。
示したブロック図である。他処理装!11〜1nも同じ
構成である。伝送制御ユニット101はNCP21.処
理装置11間でのデータ転送を行なうユニットであり、
NCPより受信したメツセージを受信バッファ102に
格納する。また、送信バッファ103内のメツセージを
NCPに送出する。更に、そのメツセージが自処理装置
自体のアプリケーションプログラムで必要な場合には、
受信バッファ102に格納してもよい、(この機能は、
自処理装置自体で必要なメツセージをも伝送路のみを介
して受けとることにより実現してもよい、この場合には
送信バッファのみに格納すればよい、)処理ユニット1
04は、アプリケーションプログラム1081〜108
mの実行を管理制御するためのユニットである。また、
外部入力制御ユニット109は、外部機器10001よ
りの入力を取り込むためのユニットである。外部入力F
C対応テーブル110は外部入力データの機能コードが
格納されているエリアである。入出力データ格納エリア
105は各アプリケーションプログラムごとにその入出
力メツセージを格納するためのエリアである。
第5図は入出力データ格納エリアの詳細内容を示すもの
である。エリア1行目1051はアプリケーションプロ
グラム1081に対する入出力メツセージ格納エリアで
ある。10511には入力メツセージが、10513に
は出力メツセージが格納される。また、起動プログラム
エリア10512には、10511に格納された入力メ
ツセージにより起動すべきプログラム(すなわち108
1)を示すエリアである。タイムスタンプ格納エリア1
0514は、あらかじめ設定された数だけ過去の入力メ
ツセージのタイムスタンプをその入力メツセージ対応に
格納しておくためのエリアであり、常に更新から設定個
数分の過去入力メツセージのタイムスタンプを格納する
ものとする。2行目1052は、アプリケーションプロ
グラム1082の入出力メツセージを格納するエリアで
あり、以下同様に各アプリケーションプログラムごとに
入出力メツセージエリアがとられる。
である。エリア1行目1051はアプリケーションプロ
グラム1081に対する入出力メツセージ格納エリアで
ある。10511には入力メツセージが、10513に
は出力メツセージが格納される。また、起動プログラム
エリア10512には、10511に格納された入力メ
ツセージにより起動すべきプログラム(すなわち108
1)を示すエリアである。タイムスタンプ格納エリア1
0514は、あらかじめ設定された数だけ過去の入力メ
ツセージのタイムスタンプをその入力メツセージ対応に
格納しておくためのエリアであり、常に更新から設定個
数分の過去入力メツセージのタイムスタンプを格納する
ものとする。2行目1052は、アプリケーションプロ
グラム1082の入出力メツセージを格納するエリアで
あり、以下同様に各アプリケーションプログラムごとに
入出力メツセージエリアがとられる。
次に第6図〜第9図を用いて本発明である多重入力メツ
セージの整合化方式について説明する。
セージの整合化方式について説明する。
第6図は、第4図、104で示した処理ユニットのメツ
セージ入力時の処理フローを示す図である。
セージ入力時の処理フローを示す図である。
受信バッファ102よりメツセージを取り込んだ処理装
置はまず1本発明方式による整合化処理を行う(601
)、次に実行可能プログラムが存在するか否か、すなわ
ち、プログラムの実行に必要な入力メツセージが全て入
出力メツセージ格納エリア105内に格納されているか
否かをチェックする(602)、実行可能プログラムが
存在しない場合はそのまま処理を終了する。実行可能プ
ログラムが存在する場合、そのプログラムに対応する入
力データ格納エリア内のタイムスタンプTSを、該プロ
グラムに対応する出力データ格納エリウ内のタイムスタ
ンプエリアにそのまま格納する(603)。
置はまず1本発明方式による整合化処理を行う(601
)、次に実行可能プログラムが存在するか否か、すなわ
ち、プログラムの実行に必要な入力メツセージが全て入
出力メツセージ格納エリア105内に格納されているか
否かをチェックする(602)、実行可能プログラムが
存在しない場合はそのまま処理を終了する。実行可能プ
ログラムが存在する場合、そのプログラムに対応する入
力データ格納エリア内のタイムスタンプTSを、該プロ
グラムに対応する出力データ格納エリウ内のタイムスタ
ンプエリアにそのまま格納する(603)。
ここで複数の入力メツセージにより起動されるプログラ
ムの場合は、各入力メッセージ内タイムスタンプエリア
に設定されているタイムスタンプ全てを出力データ格納
エリア内タイムスタンプエリアに設定するものとする。
ムの場合は、各入力メッセージ内タイムスタンプエリア
に設定されているタイムスタンプ全てを出力データ格納
エリア内タイムスタンプエリアに設定するものとする。
ただし、全入力メツセージのタイムスタンプの合計がタ
イムスタンプエリアの容量をオーバする場合には、例え
ば、タイムスタンプ値の小さいものから(例えば古い時
刻)消去したり、あらかじめ定めた特定のメツセージの
タイムスタンプのみを中継したりするようにあらかじめ
決められた基準に基づき処理する。
イムスタンプエリアの容量をオーバする場合には、例え
ば、タイムスタンプ値の小さいものから(例えば古い時
刻)消去したり、あらかじめ定めた特定のメツセージの
タイムスタンプのみを中継したりするようにあらかじめ
決められた基準に基づき処理する。
特別な場合として、タイムスタンプエリアか1つで、か
つ、中継する入力メツセージを特定化しておけば、特定
の外部機器からの入力に対応したタイムスタンプのみを
中継してゆくことができる。
つ、中継する入力メツセージを特定化しておけば、特定
の外部機器からの入力に対応したタイムスタンプのみを
中継してゆくことができる。
処理603終了後実行可能プログラムを起動する(60
4)、実行終了後入力データ格納エリアをリセットする
。
4)、実行終了後入力データ格納エリアをリセットする
。
起動されたアプリケーションプログラムは入力メツセー
ジを用いて自らの処理を実行後、処理結果を出力データ
格納エリアデータ部(Data)に設定する。また、処
理装置は、出力データ格納エリア内Data部にデータ
が設定されている場合は。
ジを用いて自らの処理を実行後、処理結果を出力データ
格納エリアデータ部(Data)に設定する。また、処
理装置は、出力データ格納エリア内Data部にデータ
が設定されている場合は。
FC部、T S tgData部内容を送信バッファ1
03内該当エリアに設定する。(該エリアへのデータ設
定の検知は該エリア内に制御用フラグを設け、エリアへ
の設定時、バッファへの転送時に該フラグを用いたり、
あるいはバッファへの転送時に該エリアをクリアする。
03内該当エリアに設定する。(該エリアへのデータ設
定の検知は該エリア内に制御用フラグを設け、エリアへ
の設定時、バッファへの転送時に該フラグを用いたり、
あるいはバッファへの転送時に該エリアをクリアする。
など事前定めた方法により行う、)
第7図は、外部入力制御ユニットの処理フローを示す図
である。外部入力発生時、外部入力制御ユニット109
は、外部入力FC対応テーブル110からその入力デー
タの機能コードを判定し送信バッファに外部入力データ
内容及び外部入力FC対応テーブルから判定した機能コ
ードを設定する(701,702)、次に自処理装置内
タイマから現在時刻を読み込み送信バッファ内タイムス
タンプエリアに該時刻内容を設定する(703)。
である。外部入力発生時、外部入力制御ユニット109
は、外部入力FC対応テーブル110からその入力デー
タの機能コードを判定し送信バッファに外部入力データ
内容及び外部入力FC対応テーブルから判定した機能コ
ードを設定する(701,702)、次に自処理装置内
タイマから現在時刻を読み込み送信バッファ内タイムス
タンプエリアに該時刻内容を設定する(703)。
尚、タイムスタンプ値はタイマ値を例えば198603
04115157の如く十進でコード化したり、あるい
は、1日のある時点をOとして2進化数値でコード化す
るなどシステムの特性等考慮して事前に設定した方法に
て設定するものとする。
04115157の如く十進でコード化したり、あるい
は、1日のある時点をOとして2進化数値でコード化す
るなどシステムの特性等考慮して事前に設定した方法に
て設定するものとする。
第8図は、第゛6図601で示した多重メツセージ整合
化処理の先着メツセージを優先して処理を行う場合の具
体的な処理フローを示す図である。
化処理の先着メツセージを優先して処理を行う場合の具
体的な処理フローを示す図である。
受信バッファより取り込んだメツセージ内のタイムスタ
ンプがそのメツセージと同一の機能コードをもつ過去に
入力したメツセージのタイムスタンプと一致するか否か
を判定する(801)、具体的には今回取り込んだメツ
セージの機能コードと同一の機能コードが入力データ格
納エリア内FC部に設定さ九ている入出力データ格納エ
リアの行をサーチする。その後、サーチした行のタイム
スタンプエリア内に、今回取り込んだメツセージ内のタ
イムスタンプ値に一致するものが格納されているか否か
を判定する。一致するものが格納さねていた場合は、今
回入力したメツセージは過去入力したメツセージと冗長
なメツセージであるため。
ンプがそのメツセージと同一の機能コードをもつ過去に
入力したメツセージのタイムスタンプと一致するか否か
を判定する(801)、具体的には今回取り込んだメツ
セージの機能コードと同一の機能コードが入力データ格
納エリア内FC部に設定さ九ている入出力データ格納エ
リアの行をサーチする。その後、サーチした行のタイム
スタンプエリア内に、今回取り込んだメツセージ内のタ
イムスタンプ値に一致するものが格納されているか否か
を判定する。一致するものが格納さねていた場合は、今
回入力したメツセージは過去入力したメツセージと冗長
なメツセージであるため。
入力データ格納エリアに受信バッファより取り込んだメ
ツセージを設定することなく、そのまま処理を終了する
(802)、すなわち、過去に受信したメツセージと冗
長なメツセージであることにより排除する。一方、一致
するものが格納されていない場合は、今回初めて取り込
んだメツセージであると判断してこのメツセージのタイ
ムスタンプ部TSとデータ部Dataを該メツセージ内
機能コードと同一機能コードが設定されている入力デー
タ格納エリア内に設定する1次に、今回の入力メツセー
ジのタイムスタンプ内容をメツセージを格納した入出力
データ格納エリアのタイムスタンプ格納エリアに付加す
る。この際、タイムスタンプ数が事前に設定した個数を
オーバする場合には、タイムスタンプ値の最も古いタイ
ムスタンプを消去する(804)。
ツセージを設定することなく、そのまま処理を終了する
(802)、すなわち、過去に受信したメツセージと冗
長なメツセージであることにより排除する。一方、一致
するものが格納されていない場合は、今回初めて取り込
んだメツセージであると判断してこのメツセージのタイ
ムスタンプ部TSとデータ部Dataを該メツセージ内
機能コードと同一機能コードが設定されている入力デー
タ格納エリア内に設定する1次に、今回の入力メツセー
ジのタイムスタンプ内容をメツセージを格納した入出力
データ格納エリアのタイムスタンプ格納エリアに付加す
る。この際、タイムスタンプ数が事前に設定した個数を
オーバする場合には、タイムスタンプ値の最も古いタイ
ムスタンプを消去する(804)。
尚、801,802において、アプリケーションプログ
ラムが処理するメツセージの時系列的な順序性と唯一性
を保証するためにすでに処理を完了した最新のタイムス
タンプ値を記憶しておき、該タイムスタンプ値よりも古
いメツセージは格納することなく廃棄して処理を終るよ
うにしてもよい。
ラムが処理するメツセージの時系列的な順序性と唯一性
を保証するためにすでに処理を完了した最新のタイムス
タンプ値を記憶しておき、該タイムスタンプ値よりも古
いメツセージは格納することなく廃棄して処理を終るよ
うにしてもよい。
以上の処理により、本発明である冗動入カメッセージ処
理ができる。システム全体の流れを第1図により説明す
る。各処理装置11〜1n内にはアプリケーションプロ
グラム101(1)、108”〜108(“)が組み込
まれており、このうち処理装置12.13内プログラム
l Oa (z) 、 x o B (a)とは全く同
一のプログラムであるとする。全処理装置11が外部入
力機器10001よりデータを取り込んだものとする。
理ができる。システム全体の流れを第1図により説明す
る。各処理装置11〜1n内にはアプリケーションプロ
グラム101(1)、108”〜108(“)が組み込
まれており、このうち処理装置12.13内プログラム
l Oa (z) 、 x o B (a)とは全く同
一のプログラムであるとする。全処理装置11が外部入
力機器10001よりデータを取り込んだものとする。
処理装置I!11は外部入力機器よりのデータに機能コ
ードFC,及びタイムスタンプTS、を仮定したメツセ
ージ10001を作成し伝送路l上に送出する。
ードFC,及びタイムスタンプTS、を仮定したメツセ
ージ10001を作成し伝送路l上に送出する。
処理装置12はメツセージ1001を取り込み自白アプ
リケーションプログラム10 B h)を起動する。1
o s (z)はメツセージ1001を用いて自らの処
理を実行し、その結果Data 2及びFCiを出力す
る。処理装置12は10 s (z)が出力したFCz
及びDatazに1001内タイムスタンプTSIを付
加してメツセージ1002を作成し伝送路2に送出する
。
リケーションプログラム10 B h)を起動する。1
o s (z)はメツセージ1001を用いて自らの処
理を実行し、その結果Data 2及びFCiを出力す
る。処理装置12は10 s (z)が出力したFCz
及びDatazに1001内タイムスタンプTSIを付
加してメツセージ1002を作成し伝送路2に送出する
。
処理装置!!136同様にメツセージ1001を取り込
み自白アプリケーションプログラム108(8)を起動
しその結果メツセージ1003を作成して伝送路1に送
出する。この際、108 ’)と10 s (8)とは
同一であることにより、メツセージ1002ならびに1
003は同一のF Cz、 Dataz、 T S 1
を持つ。
み自白アプリケーションプログラム108(8)を起動
しその結果メツセージ1003を作成して伝送路1に送
出する。この際、108 ’)と10 s (8)とは
同一であることにより、メツセージ1002ならびに1
003は同一のF Cz、 Dataz、 T S 1
を持つ。
今、処理袋W1nにメツセージ1003が先に到達した
ものとするsinは1003を取り込み、自白アプリケ
ーションプログラム108(“)を起動する。
ものとするsinは1003を取り込み、自白アプリケ
ーションプログラム108(“)を起動する。
次にメツセージ1002が処理袋!14に到達したとす
ると、この時処理装置i1nは1002を取り込むが、
FCz及びTSIから1003と同一メツセージである
と判断して1002を廃棄する。逆に1002が100
3より先に到達した場合には同様の手順で1003が廃
棄される。
ると、この時処理装置i1nは1002を取り込むが、
FCz及びTSIから1003と同一メツセージである
と判断して1002を廃棄する。逆に1002が100
3より先に到達した場合には同様の手順で1003が廃
棄される。
以上述べたように本発明によれば複数の冗長なメツセー
ジが伝送系内に発生した場合は処理装置は、多重メツセ
ージのうち一番最初にメツセージを受は取った時点で各
処理を実行でき、また以後に受信した多重メツセージを
無視できる。
ジが伝送系内に発生した場合は処理装置は、多重メツセ
ージのうち一番最初にメツセージを受は取った時点で各
処理を実行でき、また以後に受信した多重メツセージを
無視できる。
以上述べた方式は多重メツセージのうちから唯一つのメ
ツセージを先着優先で選択するものである。これに対し
各処理装置内に冗長メツセージ格納エリアを設定し、第
6図601の多重メツセージ処理部分に多数決ロジック
を組み込むことにより、多重メツセージを収集してそれ
らの間で多数決論理に基づき用いるべきメツセージを選
択することも可能となる。このための処理フローを第9
図に示す、処理装置はまず、受信バッファ取り込んだメ
ツセージに対しタイムスタンプチェックを行う(901
=801)、この結果冗長メツセージである場合には、
処理を終了する。冗長ではない場合該メツセージのタイ
ムスタンプ値がデータ保存エリア内に収集しているメツ
セージのタイムスタンプと一致するか否かを判定する(
903)。
ツセージを先着優先で選択するものである。これに対し
各処理装置内に冗長メツセージ格納エリアを設定し、第
6図601の多重メツセージ処理部分に多数決ロジック
を組み込むことにより、多重メツセージを収集してそれ
らの間で多数決論理に基づき用いるべきメツセージを選
択することも可能となる。このための処理フローを第9
図に示す、処理装置はまず、受信バッファ取り込んだメ
ツセージに対しタイムスタンプチェックを行う(901
=801)、この結果冗長メツセージである場合には、
処理を終了する。冗長ではない場合該メツセージのタイ
ムスタンプ値がデータ保存エリア内に収集しているメツ
セージのタイムスタンプと一致するか否かを判定する(
903)。
一致する場合は該メツセージをそのままデータ保存エリ
アに格納する(905)、一致しない場合はタイマをセ
ット(904)後そのメツセージをデータ保存エリアに
格納する(905)。(タイマ視は冗長メツセージごと
に行う、)904でセットしたタイマがタイムアウトし
た時点で冗長メツセージ格納用エリア内の対応する冗長
メツセージ間で多数決判定を行い(906)、選択され
たメツセージを入力データ格納エリアにセット(907
)、また、そのメツセージ内イベント番号をイベント番
号格納エリア内にセット(908)する。
アに格納する(905)、一致しない場合はタイマをセ
ット(904)後そのメツセージをデータ保存エリアに
格納する(905)。(タイマ視は冗長メツセージごと
に行う、)904でセットしたタイマがタイムアウトし
た時点で冗長メツセージ格納用エリア内の対応する冗長
メツセージ間で多数決判定を行い(906)、選択され
たメツセージを入力データ格納エリアにセット(907
)、また、そのメツセージ内イベント番号をイベント番
号格納エリア内にセット(908)する。
上記方式では、タイムアウトが発生した時点で多数決定
判定を行ったが、一定個数冗長メッセージが収集された
タイミングで行ってもよい、この方式では、同一処理を
行う処理装置が複数存在する場合異常メツセージを発生
した処理装置の特定化に利用することもできる。
判定を行ったが、一定個数冗長メッセージが収集された
タイミングで行ってもよい、この方式では、同一処理を
行う処理装置が複数存在する場合異常メツセージを発生
した処理装置の特定化に利用することもできる。
C発明の効果〕
本発明によれば、伝送路に接続されている各処理装置が
、伝送路を流れるメツセージの中から冗長なものを識別
し冗長なメツセージに関しては、各処理装置自身が判断
して一つのメツセージを選択し、自らの処理を実行する
ことが可能となる。
、伝送路を流れるメツセージの中から冗長なものを識別
し冗長なメツセージに関しては、各処理装置自身が判断
して一つのメツセージを選択し、自らの処理を実行する
ことが可能となる。
従って本発明方式を分散処理システムを構成する各処理
装置に組み入れておくことにより、任意の処理装置を任
意の時点で任意の多重度に多重化し非同期にフリーラン
させることが可能となり、システムの無停止性拡張性が
向上する。
装置に組み入れておくことにより、任意の処理装置を任
意の時点で任意の多重度に多重化し非同期にフリーラン
させることが可能となり、システムの無停止性拡張性が
向上する。
第1図は本発明における全体の流れを示す図。
第2図は本発明を実施するシステムのシステム構成図、
第3図は伝送されるメツセージのフォーマット、第4図
は処理装置の内部構成、第5図はテーブル構成、第6図
、第7図、第8図、第9図は各処理装置内での処理フロ
ーを示す図。 FC・・・機能コード、TS・・・タイムスタンプ、D
ata・・・メツセージ内データ部。
第3図は伝送されるメツセージのフォーマット、第4図
は処理装置の内部構成、第5図はテーブル構成、第6図
、第7図、第8図、第9図は各処理装置内での処理フロ
ーを示す図。 FC・・・機能コード、TS・・・タイムスタンプ、D
ata・・・メツセージ内データ部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、共通伝送路に接続された複数の処理装置により、一
つの仕事を一連の処理を分散して処理する分散処理シス
テムにおいて、任意の処理装置で、該伝送路上を流れる
メッセージを取り込み、取り込んだメッセージの内、同
一処理に属するメッセージを検出することを特徴とする
分散処理システムの入力メッセージ整合化方式。 2、特許請求の範囲第1項記載の分散処理システムにお
いて、メッセージの整合性のチェックを各メッセージに
付加した時刻データとしてのタイムスタンプを用いるこ
とを特徴とする分散処理システムの入力メッセージ整合
化方式。 3、特許請求の範囲第2項記載の分散処理システムにお
いて、メッセージへのタイムスタンプの付加を、外部機
器よりデータを取り込み最初にメッセージを作成する処
理装置にて行い、生成したメッセージを伝送路上に送出
し、該メッセージを伝送路上より取り込んだ処理装置が
、該メッセージ内タイムスタンプを、該メッセージ内容
に基づき処理した結果出力するメッセージにそのまま付
加して伝送路上へ送出することを特徴とする分散処理シ
ステムの入力メッセージの整合化方式。 4、特許請求の範囲第3項記載の分散処理システムにお
いて、各処理装置が検出した同一処理に属するメッセー
ジをあらかじめ定められた期間収集し、収集期間経過後
多数決論理に基づき収集メッセージの中から1メッセー
ジを選出し自らの処理を実行する分散処理システムの入
力メッセージ整合化方式。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61127967A JPH0610802B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 分散処理システムの入力メッセージ整合化方法 |
IN428/CAL/87A IN166628B (ja) | 1986-06-04 | 1987-06-01 | |
DE19873718472 DE3718472A1 (de) | 1986-06-04 | 1987-06-02 | Verfahren und system zur verarbeitung von nachrichten |
ZA873972A ZA873972B (en) | 1986-06-04 | 1987-06-03 | Method of message communication and a system therefor |
CN87104035A CN1020053C (zh) | 1986-06-04 | 1987-06-03 | 信息传输方法 |
US07/056,946 US4831512A (en) | 1986-06-04 | 1987-06-03 | System and method of message communication capable of checking consistency among data |
KR1019870005670A KR0140543B1 (ko) | 1986-06-04 | 1987-06-04 | 메시지 처리시스템 및 처리방법 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61127967A JPH0610802B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 分散処理システムの入力メッセージ整合化方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62285170A true JPS62285170A (ja) | 1987-12-11 |
JPH0610802B2 JPH0610802B2 (ja) | 1994-02-09 |
Family
ID=14973112
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61127967A Expired - Lifetime JPH0610802B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 分散処理システムの入力メッセージ整合化方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4831512A (ja) |
JP (1) | JPH0610802B2 (ja) |
KR (1) | KR0140543B1 (ja) |
CN (1) | CN1020053C (ja) |
DE (1) | DE3718472A1 (ja) |
IN (1) | IN166628B (ja) |
ZA (1) | ZA873972B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2624676B2 (ja) * | 1987-04-24 | 1997-06-25 | 株式会社日立製作所 | プログラム世代管理方法 |
US5710932A (en) * | 1987-07-28 | 1998-01-20 | Hitachi, Ltd. | Parallel computer comprised of processor elements having a local memory and an enhanced data transfer mechanism |
US5297255A (en) * | 1987-07-28 | 1994-03-22 | Hitachi, Ltd. | Parallel computer comprised of processor elements having a local memory and an enhanced data transfer mechanism |
IT1227360B (it) * | 1988-11-18 | 1991-04-08 | Honeywell Bull Spa | Sistema multiprocessore di elaborazione dati con replicazione di dati globali. |
IT1228728B (it) * | 1989-03-15 | 1991-07-03 | Bull Hn Information Syst | Sistema multiprocessore con replicazione di dati globali e due livelli di unita' di traduzione indirizzi. |
ATE121208T1 (de) * | 1990-01-30 | 1995-04-15 | Johnson Service Co | Vernetztes betriebsmittelverwaltungssystem. |
US6101321A (en) * | 1992-04-10 | 2000-08-08 | Eastman Kodak Company | Method and apparatus for broadcasting data in a ring connected multiprocessor |
US5502817A (en) * | 1993-04-02 | 1996-03-26 | University Research Foundation, Inc. | Ultra high speed data collection, processing and distribution ring with parallel data paths between nodes |
JP3552258B2 (ja) * | 1993-12-27 | 2004-08-11 | 株式会社日立製作所 | 分散計算機システム及びその情報管理方法 |
JP3805569B2 (ja) * | 1999-07-08 | 2006-08-02 | 富士通株式会社 | ウィンドウ制御機能を有する制御装置、ウィンドウ制御プログラムを記憶した記憶媒体及びウィンドウ制御機能を有する通信制御装置 |
US7260741B2 (en) * | 2001-09-18 | 2007-08-21 | Cedar Point Communications, Inc. | Method and system to detect software faults |
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Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JPS57146361A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-09 | Hitachi Ltd | Decentralized processing method |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5947905B2 (ja) * | 1980-02-08 | 1984-11-22 | 株式会社日立製作所 | 共通伝送路を用いた情報の伝送方法 |
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JPH06158050A (ja) * | 1992-11-19 | 1994-06-07 | Osaka Gas Co Ltd | コークス炉の炉温管理方法 |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP61127967A patent/JPH0610802B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-06-01 IN IN428/CAL/87A patent/IN166628B/en unknown
- 1987-06-02 DE DE19873718472 patent/DE3718472A1/de active Granted
- 1987-06-03 US US07/056,946 patent/US4831512A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-03 CN CN87104035A patent/CN1020053C/zh not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-03 ZA ZA873972A patent/ZA873972B/xx unknown
- 1987-06-04 KR KR1019870005670A patent/KR0140543B1/ko not_active IP Right Cessation
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57146361A (en) * | 1981-03-06 | 1982-09-09 | Hitachi Ltd | Decentralized processing method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0610802B2 (ja) | 1994-02-09 |
US4831512A (en) | 1989-05-16 |
KR880001126A (ko) | 1988-03-31 |
IN166628B (ja) | 1990-06-23 |
KR0140543B1 (ko) | 1998-07-01 |
CN1020053C (zh) | 1993-03-10 |
DE3718472C2 (ja) | 1993-02-18 |
DE3718472A1 (de) | 1987-12-10 |
ZA873972B (en) | 1987-12-02 |
CN87104035A (zh) | 1987-12-16 |
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