JPH0520782B2 - - Google Patents

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JPH0520782B2
JPH0520782B2 JP61179943A JP17994386A JPH0520782B2 JP H0520782 B2 JPH0520782 B2 JP H0520782B2 JP 61179943 A JP61179943 A JP 61179943A JP 17994386 A JP17994386 A JP 17994386A JP H0520782 B2 JPH0520782 B2 JP H0520782B2
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processing device
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JP61179943A
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Nobuhisa Kobayashi
Kinji Mori
Koichi Ihara
Katsuaki Ikeda
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のプログラムユニツトを備えた
情報処理システムにおける処理方法に関する。
従来、複数の処理装置により、1つの仕事の一
連のデータ処理を分散して処理する場合、1つの
処理装置が他の複数の処理装置のプログラム実行
管理を行なつていた。この従来方式では、管理用
の処理装置の管理プログラムが他の複数の処理装
置のプログラムのスケジユーリング等のため、非
常に複数になるという欠点がある。また、この管
理用の処理装置が故障すると、全体のシステムが
ダウンするという欠点がある。また、管理用の処
理装置に情報が集中するため、処理速度が遅くな
るという欠点がある。
なお、処理速度を早くするため、管理用処理装
置を、専用処理装置、すなわち、データの流れを
制御し、データの内容に応じてデータの流れ先の
処理装置を決めてそこにデータを流すデータ分配
器(アービトレイター)および、各処理装置での
処理結果を集め、メモリへデータを分配する装置
(デイストリビユーター)とで構成することも行
なわれているが、装置構成が複雑になるという欠
点がある。また、アービトレイターおよびデイス
トリビユータは、各処理装置のアドレスを把握す
る必要があるため、システム処理装置が増設され
たとき、これらのアドレスも更新しなければなら
ないという煩雑さもある。
また、従来、処理すべきデータが存在しない等
の異常状態に充分対処できるようには配慮されて
いないのが現状である。
本発明の目的は、上記従来技術の欠点を除去す
るためになされたものであり、全体のシステムが
ダウンするようなことがなく、処理速度が早く、
かつ、異常状態にも充分対処できる情報処理シス
テムにおける処理方法を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、
システムを構成する複数の処理手段のそれぞれ
が、独自に、処理に関連する情報が当該処理手段
での処理に必要な情報か否かを判断し、処理に必
要な情報と判断すれば、この情報を保持し、当該
処理手段での処理に必要な情報が揃つていれば、
揃つている情報をもとに、当該処理手段での処理
を実行し、所定時までに、当該処理手段での処理
に必要な情報が揃わなければ、揃わないままで、
当該処理手段での異常処理を行なうことを特徴と
する。
以下、本発明を実施例により詳細に説明する。
第1図は、本発明の方法が適用されるシステム
の全体構成図である。同図において、11〜16
は、その内部のメモリにアプリケーシヨンプログ
ラムを格納し、これを実行する処理装置であり、
3は矢印方向への一方向性ループ伝送路である。
21〜26は、処理装置11〜16と伝送路3と
の間のデータの交換制御を行なう伝送制御装置で
ある。処理装置11〜16の処理結果(データ)
は伝送制御装置21〜26を経て、伝送路3に送
信される。伝送制御装置21〜26は、伝送路3
上のデータが自己の伝送制御装置に接続されてい
る処理装置に必要なものであるかどうか判定し、
必要と判定したときのみ、自己に接続されてい
る、処理装置にこのデータを送る。各処理装置1
1〜16はその内部に記憶したアプリケーシヨン
プログラムの実行に必要なすべてのデータがそろ
つた時点で、これらのデータを用いてこのプログ
ラムの処理を実行する。
第2図は、処理装置11の内部構成を示したも
のである。他の処理装置12〜16も処理装置1
1と同じ構成になつている。同図において、10
1は処理装置11内の記憶装置、102は演算装
置、103は伝送制御装置21への送信用レジス
タ、104は伝送制御装置21からの受信用レジ
スタ、111〜11nはn個の受信データー時格
納レジスタ(以下、バツフアレジスタと称する)
であり、103,104,111〜11nのレジ
スタは、演算装置102により制御されている。
105は、タイマである。
各処理装置のメモリ101内のプログラムの実
行のためには所定の入力データが必要であり、そ
の入力データが、完全にそろうまでは、各処理装
置は、そのプログラムの実行待ちの状態にあるも
のとする。ここでは、説明を具体的にするため
に、処理装置11〜13の各メモリ101内に、
それぞれ、次の入出力関係にある処理を行なうプ
ログラムが格納されている場合も、例をあげて説
明する。
C=F1(A,B) …(1) E=F2(C,D) …(2) D=F3(C) …(3) ここで、F1,F2,F3は、それぞれ処理装置1
1〜13の各メモリ101内に格納されているプ
ログラムの処理内容を示したものであり、右辺の
括弧中の入力データを必要とし、左辺のデータを
出力するものとする。A,B,C,D,Eは、ス
カラーであつても、ベクトルであつてもよいが、
ここでは、説明の簡単化のためスカラーとする。
処理装置11は、電源立ち上げの時(あるいは
処理内容F1のプログラムが記憶装置101に記
憶されるとき)、処理内容F1のプログラムを実行
するのに必要なデータAおよびBの内容を示す識
別コードCAおよびCBを、自己が接続されている
伝送制御装置21に送信する。伝送制御装置21
はその内部メモリ(図示せず)に識別コードCA
およびCBを記憶する。同様にして処理装置12
からデータCおよびDの識別コードCCおよびCD
が伝送制御装置22へ、処理装置13からデータ
Cの識別コードCCが伝送制御装置23に送信さ
れる。このようにして、処理装置11,12,1
3内の各メモリ101に記憶された処理内容F1
F2,F3のプログラムを実行するのに必要なデー
タAおよびB,CおよびD,Cを、伝送制御装置
21,22,23にそれぞれ伝送路3から取込
み、処理装置11,12,13に送る準備がとと
のえられる。
まず、第4図Aに示すような、処理装置16か
ら11へのデータAの送信が次のようにして行な
われる。処理装置16は、自己の出力データAお
よびその内容を表わす識別コードCAを伝送制御
装置26に出力する。伝送制御装置26は、第3
図に示すように、送られてきた識別コードCAを
エリア31に、データAをエリア34にセツト
し、かつ、自己のアドレスを発信元アドレスエリ
ア32に、自己から発信される第何番目のメツセ
ージであるかを示す通番を通番エリア33にセツ
トして、メツセージMAを作る。このようにして
作られたメツセージMAを伝送路3に時計まわり
に送信する。
伝送制御装置21は、伝送路3から送られてき
たメツセージMAのアドレスエリア32のアドレ
スと自己のアドレスとが一致しないことを検出す
ると、このメツセージMAを次の伝送制御装置2
2へ転送する。また、この処理と並行して、この
メツセージの識別コードCAが自己の内部メモリ
に記憶されているかどうかサーチする。この場
合、自己の内部メモリに記憶されているので、こ
のメツセージMAのデータAのコピーを処理装置
11へ送る。
処理装置22,23,24,25は、メツセー
ジMAが自己発信メツセージでないので、このメ
ツセージMAを受信すると時計まわりに転送す
る。また、内部メモリにこのメツセージMAの識
別コードCAが記憶されていないので、処理装置
にメツセージMAのコピーデータを送信しない。
メツセージMAがループ3を一巡して伝送制御装
置26に戻つてくると、伝送制御装置26は自己
のアドレスとメツセージMAのエリア32の発信
元アドレスとが一致することにより、このメツセ
ージMAが自己発信のメツセージであることを検
出し、伝送路3からこのメツセージMAを消去す
る。また、送信バツフア内のメツセージのうち、
このメツセージMAと同じ通番のものを消去す
る。メツセージMAが所定時間内に戻つてこなけ
れば送信バツフア内のこのメツセージMAを読み
出し、再送信する。
伝送制御装置26から再送信があつたとき、伝
送制御装置21,22,23,24,25では、
2重受信をさけるため、同一の発信元アドレスお
よび通番を有するメツセージを所定時間内に2度
以上受信したときは、この2度目以降に受信した
メツセージは再送メツセージとして受信せず、転
送のみ行なう。
以上のような、受信先アドレスなしの伝送方法
については、本出願人の先願「共通伝送路を用い
た制御情報の伝送方法」(特願昭55−13725)にも
詳しく述べられているので、詳細な説明は省略す
る。
データAが伝送制御装置21から処理装置11
へ上述のように送信されると、データAは処理装
置11内の受信用レジスタ104を経て識別コー
ドCAに対応したバツフアレジスタ111にセツ
トされる。演算装置102はデータがバツフアレ
ジスタ111,112にセツトされたかどうか監
視している。バツフアレジスタ112にはまたデ
ータがセツトされていないので、演算装置102
は処理内容F1のプログラムの実行をせず、さら
にレジスタ111,112の監視をつづける。
次に、第4図Bに示すデータBの送信が、第4
図AのデータAの送信と同様にして行なわれる。
すなわち、処理装置15から、データBが伝送制
御装置25に送信され、伝送制御装置25でデー
タBを含むメツセージMBが作られ、それが伝送
制御装置25から伝送路3へ送信され、伝送路3
を一巡して戻つてきたときに伝送制御装置25で
消去される。データBの内容を示す識別コード
CBは前述したように伝送制御装置21内のメモ
リに記憶されているので、伝送制御装置21はメ
ツセージMBのデータBを前述したデータAの場
合と同様に、処理装置11へ送信する。
このデータBは処理装置11内の、識別コード
CBに対応したバツフアレジスタ112にセツト
される。バツフアレジスタ111および112を
監視している演算装置102は、レジスタ111
および112にデータAおよびBがセツトされた
ことを検出すると、記憶装置101内の処理内容
F1のプログラムの実行を開始する。データAお
よびBを入力データとし、処理内容F1のプログ
ラムの処理を実行し、その処理結果として、デー
タCを算出する。
次に、第4図Cに示すデータCの送信が行なわ
れる。すなわち、処理装置11の演算装置102
は、データCおよびデータCの内容を表わす識別
コードCCを伝送制御装置21へ送信する。伝送
制御装置21は第3図のエリアからなるデータC
のメツセージMCを作り、ループ3に送信する。
識別コードCCをその内部メモリに有する伝送制
御装置22および23は、前述したと同様に、こ
のメツセージMCのデータCのコピーを、それぞ
れ処理装置12および13に送信する。処理装置
12および13のバツフアレジスタ111にデー
タCがセツトされる。
処理装置13内の演算装置102はバツフアレ
ジスタ111内にデータCがセツトされたことを
検出すると、このデータを入力データとして記憶
装置101内の処理内容F3のプログラムを実行
する。その処理の結果、データDが算出される。
データDは第4図Dに示すように伝送され、処
理装置12内のバツフアレジスタ112にセツト
される。処理装置12内の演算装置101は、バ
ツフアレジスタ111および112にデータCお
よびDがセツトされ、処理内容F2のプログラム
のデータがそろつたことを検出すると、データC
およびDを入力データとしてこのプログラムを実
行し、その結果、データEを算出する。
データEは第4図Eに示すように、前述と同様
にして処理装置12から14に伝送される。処理
装置14は処理完了メツセージを伝送路3に送信
する。各処理装置11,12,13は処理装置1
4からのこの処理完了メツセージを受信すると、
自己のバツフアレジスタ111,112,…11
nをリセツトし、待機状態に戻り、次回の処理に
備える。このようにして、1回の処理を完了す
る。
なお、上述の説明では、処理完了メツセージに
よりバツフアレジスタ111,112,…11n
のリセツトを行なつていたが、このリセツトは、
各処理装置での各自処理を完了した時点で各処理
装置ごとに行なつてもよい。また、上記実施例で
は、各バツフアレジスタは、所定の識別コードに
対応したデータのみを記憶するようにしていた
が、たとえば、第5図に示すように、識別コード
1111、データ1112、フラグ1113を記
憶するようにすれば、必ずしもこのような対応記
憶をしなくてもよい。すなわち、識別コード11
11により、セツトされたデータ1112の内容
が検出でき、フラグ1113により、データがセ
ツトされたかどうかが検出できる。フラグ111
3はデータがセツトされたとき、“1”にセツト
され、リセツトされたとき、“0”にリセツトさ
れる。
次に、このシステムの異常検出について述べ
る。処理装置に実行待ちのプログラムがあるにも
かかわらず、一定時間Tnaxの経過後も、その必
要とする入力データが、到達しないならば、実行
待ち状態開始時刻からの経過時間Tを、各処理装
置内のタイマ105によつて、それを知り、未到
達データの存在を伝送路に送出するとともに、そ
の実行待ちプログラムの種類により、再度実行待
ちを繰り返えすか、または、未到達データの存在
を考慮したプログラムの実行を行なう。この異常
処理は、伝送路上に、異常処理のための処理装置
を設けても実行できる。このように、処理に必要
が情報が存在しない場合、存在しない情報を考慮
した処理をやつているので、必要な情報が揃わな
いという異常状態にも充分対処することができ、
かつ、処理の連続性を保つことができる。タイマ
105は、最先のメツセージMAによつて起動さ
れ、処理完了メツセージで停止する。例えば、異
常処理専用の処理装置を、処理装置14とする。
処理装置14は、伝送路3上に送信されたメツセ
ージの識別コードにより、どの処理装置のプログ
ラムが起動されるかを検出する。すなわち、この
装置14は、常時、ループ上を流れるメツセージ
を監視し、一定時間Tnax以上経過しても次のメ
ツセージが流れてこないと、この次のメツセージ
を発生すべきプログラムを持つ処理装置を選び出
し、この選び出した処理装置に異常が生じたとし
て、この処理装置のアドレスをデータエリア34
にセツトした異常メツセージをループ伝送路3に
同報メツセージとして送信する。同報メツセージ
は各処理装置に周知の方式で取り込まれる。これ
により、他の全ての処理装置は、どの処理装置に
異常が生じたかを識別できる。このように、各処
理装置内のプログラムの処理は、入力データのみ
により、起動され、実行後、その処理結果のデー
タを伝送路3上に送出する。各処理装置は、独立
に動作しうるため、各部分処理を並列に処理で
き、システム全体として、処理の高速化がはから
れる。
上述の説明では、伝送路は、ループ伝送路を用
いたが、バス伝送路によつても、同様な動作が、
可能である。
以上説明したように、本発明の実施例によれ
ば、次の効果が得られる。
(1) 各処理装置はデータの到着によつてプログラ
ムを起動するようにしたため、各処理装置のプ
ログラム起動タイミングをスケジユーリングす
るための処理を不要にできる。したがつて、シ
ステム設計が簡単になる。また、データを1ケ
所に集めたり、分配したりする必要がないので
処理が高速である。
(2) 各処理装置に処理を分散させ、かつ、システ
ム全体の管理する管理用処理装置をなくしてい
るため、1つの処理装置(管理用処理装置)の
故障がただちにシステムダウンにつながるよう
な事態をさけることができる。また、前述のア
ービトレイターやデイストリビユータが不要で
あり、システム構造が簡単になる。
(3) プログラムの処理に必要な情報が存在しない
場合、存在しない情報を考慮した処理をやつて
いるので、必要な情報が揃わないという異常状
態にも充分対処でき、かつ、処理の連続性を保
つことができる。
(4) 各処理装置での仕事実行手順は同じであり、
また、メツセージに送信先アドレスを付けない
送信方式を採用しているため、システムの拡
張、縮小が容易である。
(5) 各処理装置は独立に動作し、並列処理ができ
るので、システム全体の処理が高速にできる。
上述したように、本発明では、全体のシステム
がダウンするようなことがなく、処理が高速にで
き、かつ、異常状態にも充分対処できる情報処理
システムを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のシステムの全体構成図、第2
図は処理装置のブロツク図、第3図はメツセージ
の構成図、第4図A〜Eは本システムのデータの
流れを示す概略図、第5図はバツフアレジスタに
記憶されるデータの構成図である。 11〜16…処理装置、21〜26…伝送制御
装置、3…伝送路、111〜11n…バツフアレ
ジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数の処理手段を備え、該処理手段での処理
    に関連する情報を該処理手段間で授受する機能を
    有する情報処理システムにおいて、上記処理手段
    それぞれが、独自に、上記処理手段間で授受され
    る上記処理に関連する情報が当該処理手段での処
    理に必要な情報か否かを判断し、処理に必要な情
    報と判断すれば、該情報を保持し、当該処理手段
    での処理に必要な情報が揃つていれば、揃つてい
    る情報をもとに、当該処理手段での処理を実行
    し、所定時までに、当該処理手段での処理に必要
    な情報が揃わなければ、揃わないままで、当該処
    理手段での異常処理を行なうことを特徴とする分
    散処理方法。 2 各処理手段での処理に必要な入力情報および
    各処理手段での処理結果の出力情報を共通伝送路
    を介して他の処理手段に報知することを特徴とす
    る特許請求範囲第1項記載の情報処理システムに
    おける分散処理方法。 3 上記情報に該情報の内容を示す識別信号を付
    して上記処理手段間で授受し、かつ、該識別信号
    を基に、当該処理手段で必要な情報か否かを判断
    することを特徴とする特許請求範囲第1項または
    第2項記載の情報処理システムにおける分散処理
    方法。
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