JP2679427B2 - 計算機システムのプロセス制御方法 - Google Patents

計算機システムのプロセス制御方法

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JP2679427B2
JP2679427B2 JP3051846A JP5184691A JP2679427B2 JP 2679427 B2 JP2679427 B2 JP 2679427B2 JP 3051846 A JP3051846 A JP 3051846A JP 5184691 A JP5184691 A JP 5184691A JP 2679427 B2 JP2679427 B2 JP 2679427B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数の端末と接続して
いる計算機システムのプロセス制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ等を端末とし
て、計算機システムと回線等により結合し、電子メー
ル、電子会議、あるいは、データベース検索等の機能を
実現する電子コミュニケーションシステムにおいては、
端末よりの入力は計算機の有する処理能力に比較して低
速かつ離散的である場合が多い。例えば、電子会議の1
件のデータを端末に送った後、この端末が次のデータを
要求するまで、この送ったデータを読み、理解するため
に長時間を要するという特性がある。
【0003】従来の計算機システムにおけるプロセス制
御システムは、図6に示す如く、主記憶1上に計算機シ
ステム上の全てのプロセスを管理するプロセス管理テー
ブル3を置き、このプロセス管理テーブル3とリンクす
るプロセステーブル4がプロセスの実体である主記憶1
上のプロセス5または補助記憶装置2に退避しているプ
ロセス5の状態を管理している。プロセス5は現に動作
していない場合においては、補助記憶装置2に退避して
いる場合があっても、この計算機システム上で常に動作
可能な状態で管理されていた。
【0004】電子コミュニケーションシステムにおける
端末からの要求と計算機システムにおけるこの要求を処
理するプロセスの状態変化の流れは、図7に示す如く、
データベースの検索命令の場合には、1つの検索命令に
より計算機上のプロセスは検索操作を行い、この検索結
果の内端末の1つの画面に表示可能なデータを伝送す
る。端末はこの受け取ったデータを表示し、この端末の
利用者が表示されたデータを読み、次の検索要求あるい
は残りデータの伝送要求の入力待ちとなる。この間、計
算機システムではプロセスが検索およびデータ伝送処理
を行う期間(A1)、入力待ちの期間(B1)、次の検
索あるいはデータ転送処理の行う期間(A2)の時系列
的処理を行うが、動作時間(A1)に比して待ち時間
(B1)が長時間になるにもかかわらず、プロセスを動
作可能状態に維持していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】計算機システムにおい
て、このように1つの処理要求に対してデータを伝送
し、次の要求を受け付ける間、要求を処理するプロセス
を生成したまま入力待ち状態を維持する必要があり、こ
のため、多数の端末を接続するシステムにあっては、同
時に動作するプロセスが極めて少数であるのに係わら
ず、多数の端末に対応して生成したプロセスを管理する
ために、多くの資源を消費するという問題があった。
【0006】上記問題のために、電子コミュニケーショ
ンシステムに関する課金においては、実際に処理に要す
る時間が短いにも係わらず、端末を接続している時間に
対して課金するのが通常のため、課金が高額になるとい
う問題があった。特に、上記課金の問題は、端末が電話
回線により接続されている場合に生じる通信費用が、パ
ケット通信網の利用により接続時間に関係なくデータ量
によって課金される場合に比較して、接続時間が長時間
になる程、通信に要する費用と計算機システムの利用料
金の乖離が大きくなり、利用者の不満が大きくなるとい
う問題があった。
【0007】本発明は、上述の問題点に鑑みてなされた
もので、端末からの1つの要求を処理するごとに端末と
の接続を解除して端末サービスのために計算機資源を提
供する時間を短縮する計算機システムのプロセス制御
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】複数の端末からの要求を
処理しこの処理結果を要求した端末に伝送する計算機シ
ステムのプロセス制御方法において、端末からの要求を
処理したデータを返送する際、この処理に使用したプロ
セスを前記端末が次の要求で復元するのに必要な情報を
添付して返送してこのプロセスを終了させ、次に端末よ
り処理を要求する際、前記プロセスを復元するのに必要
な情報を添付することにより、この終了した処理を再開
するようにする。
【0009】また、前記必要な情報が前記使用したプロ
セスの状態を復元するために必要な処理を識別するコー
ド情報であるようにする。
【0010】また、複数の端末からの要求を処理しこの
処理結果を要求した端末に伝送する計算機システムのプ
ロセス制御方法において、端末からの要求を処理したデ
ータを返送する際、この処理に使用した再入可能なプロ
グラムにより構成されたプロセスの処理を再開するのに
必要な制御情報を添付して返送し、この制御情報の領域
を解放するようにする。また、前記制御情報が前記プロ
セスの処理を再開するのに必要な情報を識別する識別コ
ードであるようにする。
【0011】
【作用】本発明によるプロセス制御システムの動作原理
を図1によって説明する。端末よりの検索要求はコマン
ド6によりプロセスを生成し、このコマンド6に対応す
る検索操作およびデータ伝送を行う。このデータ転送に
おいて、データに付加してこのコマンド6の処理を行っ
たプロセスを再開するに必要なプロセス制御情報8も端
末に伝送し、このプロセスを終了させる。端末では、送
られたデータを表示し、次に検索もしくは残りデータの
伝送を要求するコマンド6に付加して、計算機システム
より伝送されたプロセス制御情報8を伝送することによ
り、計算機システムはプロセスを生成するとともに、前
回(A11) 終了する時点におけるプロセスの状態を復元
し、あたかもプロセスが終了することなく存在していた
かのようにコマンド6の処理を開始する(A12) 。
【0012】また、一般に電子コミュニケーションにお
ける処理は、電子メール、電子会議、データベース等の
サービスの種類に依存する部分は存在するが、計算機シ
ステムに格納されたデータを指示するポインタとこのデ
ータに対する操作要求の種類が判明すれば処理可能であ
ることが殆どであり、そうでない場合もそれに付随する
少数のデータのみで処理可能であることから、このポイ
ンタ、操作要求および付随データを伝送することで、以
前に中断した状態から処理を再開することが容易である
ため、端末と計算機システムで伝送するデータ量に比較
して制御データの付加によるデータ量はあまり多くなら
ない状態を維持できる。このことから、制御データを端
末に伝送し、処理の再開のため制御データを端末から伝
送するに要するコストは、この処理の間、この処理のプ
ロセスを動作状態で維持するコストに比較して小さい。
【0013】また、再入可能なプログラムにより構成さ
れたプロセスを用いる場合もこのプロセスの処理を再開
するのに必要な制御情報を処理データに添付して返送す
ることによりこの制御情報を格納していた領域を解放で
きるので、計算機システムのメモリ領域が有効に使用で
きるようになる。この場合、制御情報としてプロセスの
処理を再開するのに必要な情報を識別する識別コードと
すれば端末との送信量が減少する。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図2は本発明の第1実施例によるプロセス制御部
の構成を示す図である。入力インタフェース11は端末か
らの処理要求を受け取り、データ/プロセス制御情報分
離回路12に受け取った処理要求を渡す。データ/プロセ
ス制御情報分離回路12は従来方式による端末からの要求
に相当するデータと、本実施例によるプロセス制御情報
を分離する。なお、最初に端末を計算機システムに接続
する時点においては、プロセス制御情報は存在しない
か、あるいは、空であることを示す情報が格納されてい
るようにしておく。プロセス生成回路13は計算機システ
ム上に端末からの要求を処理すべきプロセスを生成す
る。またプロセス生成回路13はプロセステーブル生成回
路14を制御してプロセス制御情報よりプロセステーブル
16を生成させる。
【0015】プロセス制御情報の一例を図3に示す。プ
ロセス名は計算機システムから前回データ伝送時に端末
からの処理を実行していたプロセスの名称を示し、入口
名は処理を再開するためのプロセスの入口を示す。リン
クデータ名およびデータポインタにより、処理の対象で
あるデータとデータを読み出しもしくは書き込むための
ポインタを示す。制御データは処理の種類に依存して付
随するプロセスの実行制御のための情報であり、例え
ば、読み出し/書き込みの区別、エディタでの編集対象
文字位置を示すポインタ等の少数の情報である。
【0016】一般に計算機システム上でプロセスの実行
を中断し、この中断したプロセスを再開するためには、
このプロセスを識別する名称の他に、計算機システムの
レジスタ、スタック、各種の管理テーブルなど多量の情
報を必要とし、これが、プロセスの処理を終了するまで
計算機システム上でこのプロセスを実行可能状態に維持
しなければならない理由である。本発明の対象である電
子コミュニケーションシステムにおいては、上記説明の
ようにプロセスの再開に必要な情報は極めて少数の情報
であるので、この再開に必要な情報を端末に送り、この
送った情報を再び受け取ることで、プロセスを終了する
ことが可能となる。
【0017】データ/プロセス制御情報合成回路17は端
末に送るべきデータと本実施例によるプロセス制御情報
を合成する。プロセス制御情報はプロセス生成回路13が
プロセステーブル16より図3に1例を示す形式に変換す
る。データおよびプロセス制御情報は出力インタフェー
ス18により端末に伝送する。このデータの伝送に伴い、
端末からの要求を処理していたプロセスは処理を終了す
る。
【0018】次に第2実施例を説明する。図4は本発明
の第2実施例によるプロセス制御部の構成を示す図であ
る。本実施例では、第1実施例におけるプロセス制御情
報にかえて、プロセスの状態を復元するために必要な処
理を識別するコード情報を伝送するものである。データ
/プロセス制御情報分離回路12により分離されたプロセ
ス制御情報は、プロセスの復元に要する処理を識別する
コードであり、プロセステーブル生成回路14はこの識別
コードに基づき、制御コードテーブル19を検索し、プロ
セステーブル16を生成する。制御コード生成回路20はプ
ロセステーブル16から制御コードテーブル19のコードを
選択し、データ/プロセス制御情報合成回路17に送る。
本実施例によれば、プロセスの状態を復元するために端
末と計算機システムの間で伝送する情報量を削減するこ
とができるので、通信に要する時間とコストを削減でき
る効果がある。
【0019】次に第3実施例を説明する。図5は本発明
の第3実施例によるプロセス制御部の構成を示す図であ
る。本実施例では、プロセスを計算機システム上で生成
および終了を繰り返すのではなく、プロセスを再入可能
なプログラムを以て構成し、このプログラムが処理する
個々の端末要求に関する制御データを個別の領域に生成
するものである。電子コミュニケーションシステム等に
おいては、端末よりの要求は同種のプログラムで処理可
能な場合が多く、再入可能なプログラムを以て構成する
ことにより、計算機システムにおける主記憶、および、
補助記憶等の資源を節約することが可能となる。
【0020】再入可能なプログラムとは、複数のプロセ
スが1つのプログラムを共有して実行できるように作ら
れたプログラムで、例えば、プロセスAがプログラムP
を実行中に処理を中断し、プロセスBがプログラムPの
処理を実行した場合、再入可能プログラムであれば、プ
ロセスAの処理を再開した時、正常に作動する。再入可
能とするためには、各プロセス固有の制御データや作業
領域をプログラムと分離してプロセス毎に確保する必要
があり、この領域が後述する制御データ/作業領域23で
ある。
【0021】データ/プロセス制御情報分離回路12によ
り分離されたプロセス制御情報により、個別領域生成回
路22は制御データ/作業領域23の中に、このプロセスの
処理に必要な個別の制御データ/作業領域を生成する。
制御データは図3に例示した情報である。個別領域生成
回路22は、制御データ/作業領域23の中のプロセス個別
の制御データ/作業領域で、例えば、データベースを検
索する場合はデータセット名やレコードアドレスなどで
ある。プロセスごとに設ける理由は、複数のプロセスが
1つのプログラムを共有するためで、例えば、レコード
アドレスをRECNという変数に格納しておくと、プロセス
Aの処理を中断してプロセスBの処理を実行したとき、
プロセスBの処理中にRECNを書き換えてしまう可能性が
あり、このためプロセス毎にそれぞれデータ領域を保持
することでプログラムとデータを分離する。
【0022】入口制御回路21はプロセスを実行するプロ
グラムの入口を求め、このプログラムに制御を渡す。上
記入口は図3に示す入口名より求めるものである。デー
タ伝送に関しては制御データ/作業領域23より制御情報
分離回路24によって制御情報を分離し、データ/プロセ
ス制御情報合成回路17により端末に伝送すべきデータを
合成する。制御情報分離回路24は、制御データ/作業領
域23が多くの端末要求処理プロセスのための制御データ
および作業領域を含んでいるので、この中から該当する
プロセスに関する作業領域を分離し、制御データだけを
抽出する処理を行う。例えば、データベース検索の場
合、プロセス名、データセット名、レコードアドレス等
となる。
【0023】なお、第2実施例で説明したようにプロセ
ス制御情報をコード化する場合においても、図4に示す
制御コードテーブル19を利用することにより、同様な方
法で実現できる。
【0024】本実施例で主記憶、補助記憶の資源が節約
されるのはプログラムの領域がプロセスで共有できるた
めである。パソコン通信やデータベース検索システムで
は多数の端末からの要求を同時に処理するため、多くの
プロセスが生成されるが、その処理は各プロセス全て異
なるというものではないので、同一プログラムを使うこ
とによりセンターコンピュータの主記憶上に配置するプ
ログラムの実体をプロセスの数と比べて、かなり少なく
することができる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、端末からの処理要求ごとにプロセス復元用情報を端
末にデータと共に返送することによりプロセスを削減さ
せるので、プロセスが処理している間だけプロセスを動
作可能とし端末と通信可能にしておけばよいので、計算
機システム上の資源の消費を少なくすると共に、通信課
金を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理動作を説明する図である。
【図2】本発明の第1実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図3】プロセス制御情報の1例を示す図である。
【図4】本発明の第2実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図5】本発明の第3実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【図6】プロセス管理システムを説明する図である。
【図7】プロセス管理システムでデータベース検索にお
けるプロセス状態変化の流れ示す図である。
【符号の説明】
11 入力インタフェース 12 データ/プロセス制御情報分離回路 13 プロセス生成回路 14 プロセステーブル生成回路 15 プロセス 16 プロセステーブル 17 データ/プロセス制御情報合成回路 18 出力インタフェース 19 制御コードテーブル 20 制御コード生成回路 21 入口制御回路 22 個別領域生成回路 23 制御データ/作業領域 24 制御情報分離回路

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末からの要求を処理しこの処理
    結果を要求した端末に伝送する計算機システムのプロセ
    ス制御方法において、端末からの要求を処理したデータ
    を返送する際、この処理に使用したプロセスを前記端末
    が次の要求で復元するのに必要な情報を添付して返送し
    てこのプロセスを終了させ、次に端末より処理を要求す
    る際、前記プロセスを復元するのに必要な情報を添付す
    ることにより、この終了した処理を再開することを可能
    としたことを特徴とする計算機システムのプロセス制御
    方法
  2. 【請求項2】 前記必要な情報が前記使用したプロセス
    の状態を復元するために必要な処理を識別するコード情
    報であることを特徴とする請求項1記載の計算機システ
    ムのプロセス制御方法
  3. 【請求項3】 複数の端末からの要求を処理しこの処理
    結果を要求した端末に伝送する計算機システムのプロセ
    ス制御方法において、端末からの要求を処理したデータ
    を返送する際、この処理に使用した再入可能なプログラ
    ムにより構成されたプロセスの処理を再開するのに必要
    な制御情報を添付して返送し、この制御情報の領域を解
    放するようにしたことを特徴とする計算機システムのプ
    ロセス制御方法
  4. 【請求項4】 前記制御情報が前記プロセスの処理を復
    元するのに必要な情報を識別する識別コードであること
    を特徴とする請求項3記載の計算機システムのプロセス
    制御方法
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