JPH0362646A - 情報配信方法 - Google Patents

情報配信方法

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JPH0362646A
JPH0362646A JP1196584A JP19658489A JPH0362646A JP H0362646 A JPH0362646 A JP H0362646A JP 1196584 A JP1196584 A JP 1196584A JP 19658489 A JP19658489 A JP 19658489A JP H0362646 A JPH0362646 A JP H0362646A
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JP
Japan
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information
slave
station
master station
slave stations
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Pending
Application number
JP1196584A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Kataoka
健二 片岡
Tsutomu Nakamura
勤 中村
Minoru Koizumi
稔 小泉
Masato Hayashi
正人 林
Ryoichi Sasaki
良一 佐々木
Hiroshi Morita
浩史 森田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPH0362646A publication Critical patent/JPH0362646A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は情報をデータ通信網を介して複数の子局に分配
する親局の情報配信方法に関する。
〔従来の技術〕
従来の技術は、rHI’l”Acマニュアル プログラ
ム プロダクト VO33データ コミュニケーション
 マネジメントシステム DCCM 3解説 pρ20
〜ρρ21 (2,1,5処理の流れ);日立製作所発
行」に記載されているように、端末から間合せメツセー
ジを受信すると、そのメツセージに対応するUP(ユー
ザアプリケーションプログラム)に制御を渡し、UPは
入力メツセージに基づいて業務処理を行い、その業務処
理結果として応答メツセージを作成して入力端末に送(
4していた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は1つの間合せに対してその都度、DB(
データベース)検索専の業務処理を行い応答メツセージ
を送信していた。そのため、同一の問合せを一度に多数
受け付けた場合、ホストでは同じ処理が複数回繰り返さ
れ、又、同一内容の応答メツセージが複数データ通信網
に送信されることになり、よって親局の負荷、及び通信
コス1−が急増するという問題があった。
本発明の目的は同一の問合せを要求する複数の子局に対
して効率的に業務処理を行うことにより、親局における
負荷、及び通信コストを減少させることである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を解決するため、本発明においては、(1)第
1の子局から上記情報の問合せを受付けた場合、親局は
第1の子局アドレスを記憶する第1のステップと、 (2)上記、第1の子局以外の少なくとも工つ以上の子
局から上記情報の問合せを受付けた場合、親局はそれら
子局のアドレスを記憶する第2のステップ、と (3) N局は第1の子局から間合せ受付は後、所定の
時間か経過したか古かをチェックする第3のステップ、
と (4)親局は第1の子局から間合せ受付は後、所定の時
間が経過したら上記第1のステップ、第2のステップで
アドレスを記憶しておいた子局に対して、情報を同報す
る第4のステップを親局に設けたものである。
〔作用〕
上記ステップ(1)、 (2) 、 (3) 、 (4
)よりI回の情報検索処理と1回の通信処理で複数の要
求元に情報を配信することができる。
〔実施例〕
第1の実施例 以ト、第1の実施例を図を用いて説明する。
第2図は、第1の実施例のシステム全体構成をホす図で
あり、複数の情報人力装:M 201〜204、複数の
子局207〜211.そして情報人力装置から回線21
2〜215を介して情報を収集するとともに、子M5の
要求に応じて通信衛星206を介して情報を子局に送信
する親局205から構成されている。
情報人力装置201〜204は第3図に示すようにCP
 U 301 、メモリ302.親局205への回線を
制御する通信制御装置(CCU)303゜端末304と
その制御装置(1’MC)305そして、上記cpu、
メモリ、CCU、TMCを接続するバス306から構成
される。メモリ302の中には情報入力処理プログラム
が格納されており、情報提供者はこのプログラムを端末
から起動して情報を人力する。
情報人力処理プログラムの処理フローを第4図に示す。
情報人力処理プログラムは端末から起動されると提供者
の識別コードであるl)’  11)、提供する情報の
ジャンルNa、バージョンNα、及び、情報の価格を対
話形式で端末から読み込む(処理41.42.43)、
ここで、ジャンルNαとは提供情報内容のジャンルを識
別するための番号である。次に、端末から人力された情
報を読み込んだ後(処理44)、入力された情報を端末
に表置して提供者に見せ、内容が正しいかどうかの確認
をとる(処理45)。提供者がNGを人力した場合は、
上記処理44に戻り再人力させる(処理46)。
提供者がOKを人力した場合、第5図に示すフォーマッ
トの人力情報メツセージを作成して上記CI) U 3
03と四線経由で親局に送信して(処理47)処理を終
了する。
第5図で501はメツセージのデータ長L)Cをセット
するエリア、502は送信元アドレス5A(=当該情報
人力装置のアドレス)をセットするエリア、503,5
04,505,506には前述の情報人力処理で情報提
偶者から取り込んだIP  It)、ジャンルNα、バ
ージョンNn、情報の価格をそれぞれセットするエリア
、507の提供情報はページごとのデータ508.5上
0.513とページの区切りを示す改ページコード50
9゜511.512から構成される。
上記情報人力装置から送信された人力情報メツセージは
目線を経由して親局が取り込む。親局は第6図に示すと
おり、CPU61.メモリ62゜情報人力装置への目線
212,213とそれらを制御する通信制御装置(CC
UI)63、子局との送受信の制御を行う((:C:U
2)64、情報人力表置からの提供情報を格納し記憶す
るディスク65と、ディスク制御装置(HL)C)66
及び。
CPU、メモリ、C:CUl、CCU2.HL)Cを接
続するバス67から構成される。
第7図は上記メモリ62の内部構成を示したもので、情
報収集処理プログラム71、間合せ受付はプログラム7
2、タイムアウト監視プログラム73、及び情報収集処
理プログラム、間合せ受付はプログラム、タイムアウト
監視プログラムが処理で参照、更新する情報管理テーブ
ル74.情報提供料金カウントテーブル75.情報提供
部数カウントテーブル76から構成されている。
ここで情報管理テーブル74は、第8図にボすごとくデ
ィスク65に格納されている提供情報ごとにエントリー
を設けている。各エントリーには、情報提供者のiP 
 ID、ジャンルNα、パージョンNα、情報の価格と
、情報の格納アドレス、ステータス、送信先子局アドレ
ス、タイムアウトカウンタをそれぞれ設定するフィール
ド81〜88で構成されている。ここで、ステータスと
は全現在、当該情報の問合せが受付中か否かを記憶する
ためのエリアであり、Oならば受付中でない、1ならば
受付中である。タイムアウトカウンタは上記ステータス
が′1″の場合のみ意味をもち、受付けを終了するまで
の待ち時間を表す。
情報提供料金カウントテーブルは第9図に示すように子
局毎にエントリーを設けており、各エントリーは、子局
アドレス、及び情報提供料金を設定するフィールド91
.92から構成されている。
情報提供部数カウントテーブルは第10図に示すよう提
供情報すにエントリーを設けて−おり、各エントリーは
、1)’iD、ジャンルNα、情+M提供部数を、それ
ぞれ設定するフィールド1001〜1003で構成され
ている。
さて、情報入力装置から人力情報メツセージを受信する
と情報収集処理プログラムが起動され、第11図に示す
フローで処理が実行される。
まず、第5図のフォーマットを持つ人力情報メツセージ
をCCUl中の受信バッファから取り出しく処理110
王)、IIコノ−D、ジャンルNGを読みだすとともに
、上記情報管理テーブルをサーチしフィールド81.8
2に同一のl)’  11)。
ジャンルNαが存在するか否か、つまり同一のIPID
、ジャンルNαをもつ情報が既にディスクに格納されて
いるか否かをチェックする(処理1102)。
もし同一のIF  It)、ジャンルNαを持つ情報が
格納されていなければ受信した人力情報メツセージをデ
ィスク65の空きエリアに格納すると共に(処理110
3)、情報管理テーブル内の空きエントリについて、新
たにIf’  11)、ジャンルNα。
パージョンN02価格そして提供情報の格納アドレスを
それぞれ格納しく処理1104)、処理を終了する。上
記処理1102のチェックの結果、同一のIP  ID
、ジャンルNoを持つ情報が格納されている場合は、情
報管理テーブル内フィールド83のバージョンNαと提
供情報メツセージ内のバージョン恥とを比較する(処理
1105)、もし、提供情報メツセージ内のバージョン
Nαが情報管理テーブル内のバージョン翫よりも1目い
か、或いは同じである場合は、受信した提供情報メツセ
ージを消去しく処理1106)、処理を終Yする。新し
い場合は、既に格納されている旧バージョンの情報を消
去しく処理1↓07)、新バージョンの提供情報をディ
スクに格納すると共に(処理1108)、情報管理テー
ブルに受信した人力情報メツセージ内にセットされてい
るバージョン魔、伽格と、そしてディスク内の格納アド
レスを設定しく処理1109)、処理を終了する。
以上示した情報収集処理により、情報人力装置より人力
された情報が、親)4に格納され、子局への情報配信が
口■能となる。
次に、間合せ受付はプログラム(第7図72)の処理フ
ローを第1図に示す。
このプログラムは子局から間合せメツセージを受信した
ときに起動される。初めに、ecu 2(第6図64)
の受信バッファより子局からの問合せメツセージを取り
出す(処理101)。この間合せメツセージは第12図
に示すように、データ長DCをセットするエリア120
1、送信先アドレスDA(当該親局のアドレス)をセッ
トするエリア1202、送信元アドレスSA(当該子局
アドレス)をセットするエリア1203、子局が要求す
る情報の種類をセットするエリア1204から構成され
る。また、上記エリア1204は情報提供者のIP  
LDとジャンル翫をセットするエリア1205.120
6から構成されている。
さて、上記処理101の実行後、間合せメツセージ内の
要求情報種類(11’  11)、ジャンルNcF)を
読み取り、この情報がディスク65に格納されているか
台かを確認する。すなわち、情報管理テーブルのフィー
ルド81.82をサーチし、同一のIP  ID、ジャ
ンルNoが登録されているか否かを確認する(処理10
2)。要求されている情報がディスクに格納されていな
い場合、間合せメツセージを消去しく処理103)、処
理を終rする。要求されている情報が格納されていれば
情報管理テーブル内要求情報棟類に対応するエントリー
のフィールド86のステータスをチェックし、この情報
の問合せが受付は中か否かを確認する(処理104)。
受付中であれば処理107にジャンプする。受付は中で
なければステータスを受付は中(情報管理テーブルのフ
ィールド86ステータス=1)としく処理105)、情
報管理テーブルのフィールド88タイムアウトカウンタ
をセットする。ここで、タイムアウトカウンタにセット
するイ直は、問合せを受付けてから受付けを終了するま
での時間(=”l’secとおく)と、後述するタイム
アウト監視プログラムの起動周期(=Δtとおく)に応
して決められるものである。本実施例では’l” = 
60 (see) *Δt = 1 (see)とし、
よってタイムアウトカウンタには′i“/Δt=60を
セットする。
次に、間合せメツセージ内送信元アドレスSA(子局ア
ドレス)を識別しく処理107)、情報管理テーブルの
フィールド87送信先子局アドレス格納エリアへ送信元
アドレスSAを順次書き込んでゆき(処i!l!108
)、処理を終了する。
以上、第1図の処理フローにより親局は、ディスクに格
納されていない情報についての間合せは受付けず、格納
されている情報については問合せを受付け、情報の柚類
毎に問合せのあった子局アドレスを記憶することが出来
る。
次に、タイムアウト監視プログラムの処理を説明する。
このプログラムは周期的に起動され、第8図の情報管理
テーブルの各エントリー毎に第13図の処理を実行し処
理を終了する。前述の如く、本実施例では1秒ごとに周
期起動させる。
先ず、情報管理テーブルのフィールド86ステータスを
チェックし受付は中か否かを確認する(処理1301)
。受付は中でなければ次のエントリーの処理に移る。受
付は中の場合、フィールド88タイムアウトカウンタを
チェックしく処理1302)、タイムアウトカウンタが
Oより大きい場合は、この情報の間合せはまだ受付中の
状態であり、タイムアウトカウントをデクリメント(タ
イムアウトカウンタ=タイムアウトカウンター起動周期
(=本実施例では1))L(処理1303)、次のエン
トリーに移る。
タイムアウトカウンタがO以ドの場合は間合せ受付は終
!であり、当該エントリーの1)’  it)。
ジャンルNo、パージョンN01価格、格納アドレス。
送信先子局アドレスを読す取り、読み取った格納アドレ
スに基づきディスク65から情報を読み出し、第14図
のフォーマットに編集して応答メツセージを作成する(
処理1304)。
第14図で1401はメツセージのデータ長DCをセッ
トするエリア、1402は問合せを受付けた子局のアド
レスをセットするエリアであり。
−送信する情報に対応するエントリーの情報管理テーブ
ルフィールド87送信先子局アドレスの内容がセットさ
れる。尚、本フィールドには任意数の子局アドレスがセ
ットされるので、フィールドのデータ長は不定である。
そこでフィールドの最後尾にスペース記号をセットして
おくことにより次のフィールド(SA)の始まりを子局
が識別できるようにして7.、?<、1403は送信元
アドレスSA(当該親局のアドレス)をセットするエリ
ア、1404.1405,1406,1407.140
8は送信する情報のIP  11)、ジャンルNa、バ
ージョンNo、情報の価格、提供情報をセットするエリ
アである。
次に、情報を送信する子局に対して情報提供料金を課金
し、情報提供部数をカウントする(処理1305)。す
なわち、情報提供料金カウントテーブル内送信先子局ア
ドレスに対応するエントリーのフィールド92情報提供
料金格納エリアへ読み取った情報の価格を加算し、情報
提供部数カウントテーブルのフィールド1003情報提
供部数格納エリアへ送信先子局数を加算する。
次に、情報管理テーブルフィールド86.87をリセッ
ト(ステータス、送信先子局アドレスを0にセットする
)シ(処理1306) 、CCU2(第 図64)に対
応メツセージの送信を要求しく処理1307)、次のエ
ントリーの処理に移る。
以上の間合せ受付はプログラムとタイムアウト監視プロ
グラムにより、子局から情報要求の間合せが発生すると
その情報の要求が一定時間受け付けられ、その間に同一
の情報の要求を行った子局のアドレスが記惚されるとと
もに、同一の情報要求の問合せを行なった子局に対して
同時に要求情報が配信される。
尚、親局の管理者は、ある一定期間毎に情報提供料金カ
ウントテーブルを参照して各子局の利用者から情報提供
料金を徴収するとともに、情報提供部数カウントテーブ
ルに基づき情報提供者に対して子局の利用者から徴収し
た料金を分配することにより情報配信サービスの決済を
行う。
次に、子局の動作について説明する。
子局は第15図に示すように、C)’U1501 、メ
モリ1502.問合せメツセージをキー人力するための
端末1503とその制御装置(′1°MC) 1504
、親)fJ205とのメツセージ送受信を制御するため
CCU1505、親局からの応答メツセージを印刷する
ためのプリンタ1506とその制御装置(PRC)15
07、そして、上記CPU、メモリ、 1゛Mc、CC
U、PRCを接続するバス1508から構成される。ま
た、上記メモリ1502の中には間合せ応性処理プログ
ラムが格納されている。
情報サービスの利用者は子局において端末から間合せメ
ツセージ作成処理プログラムを起動することにより情報
の問合せを行うことができる。但し、利用者は予め親ノ
りから情報種類−覧表を送付してもらうことによりどの
ような情報があるのかを知っているものとする。
間合せ応答処理プログラムの処理フローを第16図に示
す。子J4アドレス、要求する情報のf1R類を対話形
式で端末から読み込む(処理1601゜1602)。そ
して、キーボードをロック状態にしておき再度問合せが
できないようにする(処理1603)、次に、第(2図
に示すフォーマットで間合せメツセージを作成しく処#
ll L 604 )、CCU1505を経由して間合
せメツセージを送信する(処理1605)。それから、
親ノーからの応答メツセージの待ち状態に入る(処理1
60G)。
CCU1505は、親局からの応答メツセージを受信す
ると、そのメツセージ内の送信先アドレスl)Aに当該
子局アドレスが付加されているか台かを確認する。当該
子局アドレスが付加されていない場合、受信した応答メ
ツセージを消去するが、付加されている場合は、応答メ
ツセージを内部バッファに取り入れるとともに、応答待
ち状態である間合せ応答処理プログラムに応答メツセー
ジを正常受信したことを知らせる。間合せ応性処理プロ
グラムは応答メツセージをCCU1505のバッファか
ら取り出しPRCを経由しプリンタに11’  LD。
ジャンルNαオバージョンN09価格、提供情報を出力
しく処理1608、キーボードロック状態を解除する(
処理1609)、応答待ち状態のときのに、一定時間が
たっても応答メツセージが返ってこない場合は、タイム
アウトとみなし端末のデイスプレィにエラー表ボをしく
処J)11610)、キーボードロック状態を解除して
(処理1611)、処理を終!する。
以上の子局での処理により利用村は親局に対して情報の
要求を行うことができ、また、親局からの該子局に対す
る応答メツセージの内容を受信しプリンタ出力よって封
することができる。
第2の実施例 以ド、第2の実施例について説明する。
負)2の実施例では情報提供者が提供情報に、配信を開
始する時刻と、配信するLl、lf間間隔及びM数を付
加して親局に送信する。親局はこの情報を受信すると、
配信開始時刻、配信間隔、配信LJl数を基にこの情報
を配信する時刻を決定し、前回の配信時刻以降、今回の
配信時刻までに間合せ要求を受付けた子局に対して同時
に情報を配信する。
第2の実施例では、まず情報入力装置がM e)に送信
する人力情報メツセージのフォーマットが第5図から第
17図のように恋患される。
第17図で1701はメツセージのデータ長DCをセッ
トするエリア、1702はi fFt冗アドアドレス5
A当該情報提供五のアドレス)をセットするエリア、1
703〜」706はI)’  IL)。
ジャンルNα、バージョンNn、情報の価格をそれぞれ
セットするエリア、王707〜1709は情報の配信開
始時刻、配信間隔、配信回数をセットするエリア、王7
10の提供情報はページごとのデータ1711.171
4とページの区切りを示す改ページコード1712.1
713から構成される。すなわち、第工の実施例におけ
る入力情報メツセージのフォーマット(第5図)に、そ
の情報の配信開始侍刻、配信間隔、配信回数をセットす
るエリア1707〜1709が追加される。そのため、
第4図の情報人力処理プログラムにおいてIP  ID
、ジャンルNα、バージョンNα、情報の価格に加えて
配信開始時刻、配信間隔、配信回数も対話形式で端末か
ら読み込む。他の処理は第1の実施例と同じである。
親局の構成とメモリ内の4It或については、第1の実
施例(第6図)、(朶7図)と同じであるがメモリ内の
情報管理テーブルの構成と、情報収集処理プログラム、
間合せ受付はプログラム、タイムアウト監視プログラム
の処理が変更される。
情報管理テーブルは第18図に示すように情報ごとにエ
ントリーを設けており、各エントリーにはIF  ID
、ジャンル恥、バージョンNn、価格。
配信開始時刻、配信間隔、配信回数、情報の格納アドレ
ス、送信先子局アドレス、タイムアウトカウンタを設定
するフィールド181−190で構成される。すなわち
、第1の実施例における情報管理テーブル(第8図)の
ステータスを設定するフィールド(第8図86)が削除
され、配信開始時刻、配信間隔、配信回数を設定するフ
ィールド(1707〜1709)が追加される。各フィ
ールドの意味は第1の実施例と同じである。
さて、親局が情報人力装置から人力情報メツセージを受
信すると、情報収集処理プログラムが起動される。情報
収集処理プログラムの処理フローを第19図に示す。
先ず、情報人力装置からの人力情報メツセージをCCU
I (第6図63)のバッファから取り出しく処理19
01)、ディスク(第6図65)の空きエリアに格納す
るとともに(処理1902)、メツセージ内のI)’ 
 11)、ジャンルNα、バージョンNa、価格、配信
開始時刻、配信間隔、配信回数を読みだし上記情報管理
テーブル(第18図)の空きエントリーについてIP 
 ID、ジャンルNαオバージョンNQ 、価格、配信
開始時刻、配信間隔、配信回数そして提供情報の格納ア
ドレスをそれぞれセットする(処理1903)、次に、
タイムアウトカウンタをセットしく処理1904)、処
理を終了する。タイムアウトカウンタにセットする伯は
第1の実施例と同じように1゛/Δt(1゛=問合せを
受け付けてから終了するまでの時間、Δt=タイムアウ
ト監視プログラムの起動周期)で与えられる。本実施例
では第1の実施例と同様にΔt=1とし、又、′1′は
現在時刻から配信時刻までの時間(see)とする。
以上示した情報収集処理により、情報提供者より人力さ
れた情報が親局に格納され、配信開始時刻にタイムアウ
トが発生するようタイムアウトカウンタがセットされる
タイムアウト監視プログラムの処理フローについては、
第1の実施例と同じように周期的に起動され、第18図
の情報管理テーブルの各エントリごとに第20図に示す
フローを実行し処理を終了する。
まず、情報管理テーブルのフィールド190タイムアウ
トカウンタをチェックする(処理2001)。
Oより大きい場合、この情報の間合せは受付中の状態で
あり、タイムアウトカウントをデクリメント(タイムア
ウトカウンタ=タイムアウトカウンターΔt(本実施例
では1))L(処理2002)、次のエントリーの処理
に移る。タイムアウトカウンタがO以下の場合、このエ
ントリーに対する情報は配信時刻であり、応答メツセー
ジを作威し、送信する子局に対して情報提供料金を課金
し、情報提供部数をカウントした後(処理2003゜2
004)、ccu2 (第6図64)に応性メツセージ
の送信を要求する(処理2005)。比:芥メツセージ
のフォーマットは第1の実施例と同じフォーマット(第
14図)であり、処理2003゜2004は第1の実施
例のタイムアウト監視プログラム(第13図)の処理1
304.1305と同じである。
次に、情報管理テーブルのフィールド187配信回数を
デクリメント(配信回数=配信回数−1)しく処理20
06)、配信回数をチェックする(処理2007)。配
信回数がO以下の場合、この情報の配信はもう行なわな
いのでディスク(第6図65)に格納されている提供情
報を消去しく処理2008)、情報管理テーブルのエン
トリーを空き状態にして(処理2009)、次のエント
リーの処理に移る6配信回数がOより大きい場合、この
情報はまだ配信されるので情報管理テーブルのフィール
ド189の送信先子局アドレスをリセット(Oにセット
する)した後(処理2010)、タイムアウトカウンタ
に情報管理テーブルのフィールド186配信間隔の値を
セットしく処理2011)、次のエントリーの処理に移
る。
以上のタイムアウト監視プログラムの処理により演目の
情報記4a時刻以降9問合せを受付た子局に対して情報
が配信され1次回の情報配信時刻にタイムアウトが発生
するようタイムアウトカウンタがセットされる。
次に、間合せ受付はプログラムの処理フローを第21図
に示す。
このプログラムは、子局から間合せメツセージを受信し
たときに起動される。この間合せメツセージは第1の実
施例と同じで第12図に示すフォーマットである。先ず
、CCU2 (第6図64)の受信バッファより子局か
らの間合せメツセージを取り出しく処理2101)、こ
の間合せメツセージ内の要求情報種類(IP  IO,
ジャンルNα)を読み取り、この情報がディスクに格納
されているか否かを確認する(処理2102)。すなわ
ち、情報管理テーブル(18図)のフィールド181゜
182をサーチし同一のIP  IL)、ジャンルN。
が登録されているか否かを確認する。ディスクに格納さ
れていない場合、第22図のフォーマットで応答メツセ
ージを作成し、子局に送信することによって問合せを行
った子局に対して要求情報がないことを知らせる(処理
2103)。その後、間合せメツセージを消去しく処理
2104)処理を終了する。
第22図で、221〜224は第1の実施例の応答メツ
セージ(第14図)のエリア1401〜1404と全く
同じフォーマットであり、データ長、送信先アドレスl
)A、送信元アドレス、工PIt)をセットするエリア
で構成されている。尚、要求された情報がないことを子
局に知らせるため、エリア214のIP  IDにはN
ull値(例えば“O”)をセットする。
上記処理2102の結果、この要求情報かディスクに格
納されていれば1間合せメツセージ内送信元アドレスS
A(子局アドレス)を識別しく処理2105)、情報管
理テーブル内フィールド186送信先子局アドレスへ1
11次書き込んでゆき(処理2106)。処理を終了す
る。
以上の情報収集処理プログラム、間合せ受付はプログラ
ム、タイムアウト監視プロゲラ11の処理により、親局
はh’j報提供者の要求してきた各配信時刻までに間合
せ要求をしてきた子局に対して間合せメツセージを配信
できる。また、要求してきた情報がない場合に対しても
、子ノ、6に知らせることができる。
次に、子局の動作について説明する。
子局の構成(第15図)については第1の実施例と同じ
であるが、メモリ15o2内には第23図に示すように
間合せ処理プログラム231.応答処理プログラム23
2がj/8納される。
第24図に間合せ処理プログラムの処理フローを示す。
このプログラムは利用者が子局において問合せを行うと
きに起動される。まず、子局アドレス。
要求する情報の種類を対話形式で端末から貌み込む(処
理2401.2402)、次に、第12図に示すフォー
マットで間合せメツセージを作威しく処理2403)、
CCU (第15図155)に間合せメツセージの送信
を要求して(処理2404)、処理を終了する。
応答処理プログラムの処理フローを第25図に示す。
このプログラムは当該子局に対する応答メツセージを受
信したときに起動される。まず、CCUより応答メツセ
ージを取り出しく処理2501)。
メツセージ内のIF  IDをチェックする(処理(2
502)、IP  IDの値がNull(Iffの場合
は要求した情報が親局にないことを通知するための応答
メツセージであり、デイスプレィにエラー表示をして処
理を終了する(処理2503)。IPIDがNull値
でない場合、PKCを経由して応答メツセージの内容を
プリンタ出力しく処理2504)、処Jigを終rする
6 第3の実施例 次に、第3の実施例について説明する。
第(,2の実施例では子局からの間合せメツセージに応
じて情報を子局に配信していた。これに対し第3の実施
例では、子局が必要とする情報の種類を予め親局に登録
しておき、親局は情報入力装置から入力情報メツセージ
を受信した晴に、その情報種類が予め登録しである子局
に対して情報を配信するものである。
情報入力装置の構成と処理、入力情報メツセージのフォ
ーマットは第1の実施例と回じである。
と同じであるが、メモリ中には第26図に示すように、
情報送信先格納テーブル261.情報提供料金カウント
テーブル262.情報提供部数カウントテーブル263
.情報送信先格納テーブル設定プログラム264.情報
収集・配信処理プログラム265が格納されている。
情報送信先格納テーブル261は第27図にボすように
情報ごとにエントリーを設け、各エントリーには、IP
  ID、ジャンルN(1,送信先アドレスを設定する
フィールド271〜273で構成されている。情報提供
料金カウントテーブル(第9図)、情報提供部数カウン
トテーブル(第10図)の構成は第1の実施例と同じで
ある。
情報送信先格納テーブル設定プログラムの処理フローを
第28図に示す。
この情報送信先格納テーブル設定プログラムは子局から
の登録/登録取り止めメツセージを受信した時に起動さ
れる。
この登録/登録取り止めメツセージのフォーマットを第
、29図に示す。290工はメツセージのデータ長を格
納するエリア、2902は送信先アドレスDA(当該親
局のアドレス)を格納するエリア、2903は送信元ア
ドレスSA(当該子局アドレス)を格納するエリア、2
904はこのメツセージが登録メツセージか登録取り止
めメツセージかを表す命令コードを格納するエリア、2
905は情報種類を格納するエリアであり、IP  I
D。
ジャンルNαが格納される。子局はこの登録/登録取り
止めメツセージを親局に送信することにより。
必要な情報の種類を親局に登録することができる。
情報送信先格納テーブル設定プログラムの処理は、まず
、CCU2 (第6図64)の受信バッファから登録/
登録取り止めメツセージを取り出しく処理2801)、
メツセージ中の送信元アドレスSA(子局アドレス)、
命令コード、情報81類を読み出す(処理2802)。
次に、命令コードを識別しく処理2803)、命令コー
ドがべ2録メツセージを表すコードであれば情報送信先
格納テーブルへ読み込んだ送信元アドレスSAをセット
する(処理2s、o4)、u錘数り止めメツセージであ
れば情報送信先格納テーブルから読み込んだ送信元アド
レスSAを消除する(処理2805)。
次に、情報収集・配信処理プログラムの処理フローを第
30図に示す。
このプログラムは情@I提供者から入力情報メツセージ
を受信すると起動される。先ず、入力情報メツセージ(
第5図)をCCUl (第6図63)のバッファから取
り出しディスク(第6図65)に格納すると共に(処理
3001)、IP  ID。
ジャンルNα1価格を読み込む(処理3002)。
次に、貌み込んだIP  ID、ジャンルNaをキーと
して情報送信先格納テーブルのフィールド271゜27
2をサーチし送信先子局アドレスを絖み込み、送信する
子局に対して情報提供料金を課金しく処理3003)、
送信部数を情報提供部数カウントテーブルにカウントす
る(処理3004)。次に、人力情報メツセージを第1
4図に編集してCCU 2(第6図64)を経由して子
局に送信する(処理3005.3006)。
以上の処理により、情報提供者から情報を提供された時
点で、複数の子局に対して情報を配信することができる
次に、子局の構成を示す。子局の構成については第1の
実施例(第15図)と同じであるが、メモリ上502中
には第31図に示すように登録/登録取り止めメツセー
ジ作成処理プログラム311゜応答処理プログラム31
2が格納される。
第32図に登録/登録取り止めメツセージ作成処理プロ
グラムの処理フローを示す。子局アドレス、命令コード
、情報種類を対話形式で端末から読み込み(処理320
1〜3203)。第29図に示すフォーマットで登録/
登録取り止めメツセージを作成して(処理3204)、
CCUを経由して親局に送信する(処理3205)。
応答処理プログラムの処理フローを第33図に示す。こ
のプログラムは当該子局に対する応答メツセージを受信
したときに起動される。まず、CCUより応答メツセー
ジを取り出し、PRCを経由してプリンタに出力する。
処理313.332)。
以上の処理より子局は親局に登録/登録取り止めメツセ
ージを送信し、親局からの該子局に対する応答情報を受
信しプリンタ出力することができる。
第4の実施例 以下、第4の実施例について説明する。
第4の実施例では第1の実施例と同じように、子局から
情報要求の問合せが発生するとその情報の要求を一定時
間受付けるが、受付は時間内にある一定数の問合せが発
生した場合、その時点で畳付けを終了しその間に問合せ
を行った子ノ4に対して情報を配信する。
情報入力装置の構成及び処理9人力情報メツセージのフ
ォーマットは第1の実施例と同じである。
次に、親局の構成、動作について説明する。
親局の構成とメモリ内の構成については第1の実施例(
第6図)、(第7図)と回しであるが、メモリ内の情報
管理テーブルの構成2間合せ受付プログラム、タイムア
ウト監視プログラムの処理が変更される。
情報管理テーブルは第34図に示すように情報ごとにエ
ントリーを設けてあり、各エントリーにはIP  ID
、ジャンルNα、バージョンNα、情報の価格、格納ア
ドレス、ステータス、送信先子局数、送信先子局アドレ
ス、タイムアウトカウンタを設定するフィールド341
〜349で構成されている。すなわち、第(の実施例の
情報管理テーブル(第8図)に送信先子局数を設定する
フィールド347が追加される。
間合せ受付プログラムの処理フローを第35図に示す。
このプログラムは第1の実施例の間合せ受付プログラム
(第1図)に、処理3509〜35上4が追加されただ
けであり、処理3501〜処理3508は第1の実施例
の処理101〜108と同じである。
上記追加された処理を説明すると、処理3501〜処理
3508で問合せのあった子局アドレスを情報管理テー
ブルにセットした後、情報管理テーブルのフィールド3
46の送信先子)、:J数をインクリメン艷未送信先子
局数=送信先子局数+↓)し、先信先子局数をカウント
する(処理3509)。
送信先子局数がある規定数より小さい場合は処理を終了
する。送信先子局数が規定数以上になった場合、応答メ
ツセージを作成し、送4f、する子局に対して情報提供
料金を課金し、情報提供料金をカウントする。次に、情
報管理テーブルをリセツ1−(ステータス、送信先子局
数、送信先予約アドレス、タイムアウトカウンタを0に
セットする)し、CCU2 (第6図64)に応答メツ
セージの送信を要求する(処理3511〜3514)。
応答メツセージのフォーマットは第1の実施例(第14
図)と同じフォーマットであり、上記応答メツセージ作
成処理(3511)、情報堤倣料金、情報提供部数カウ
ント処理(3512)は第1の実施例のタイムアウト監
視プログラムの処β1(2003,2004と同じであ
る。
次に、タイムアウト監視ブロクラムの処理を説明する。
このプログラムは第1の実施例のタイムアウト監視プロ
グラム(第13図)の処理1306 (情報管理テーブ
ルリセット処甥)で送信先子局数をOにセットする処理
が追加されただけである6子局の構成、及び処理につい
ては第1の実施例と同じである。
〔発明の効果〕
本来IJJによれば、同一情報に対して複数の子局から
問合せを同時に受付けたとき、1回の情報検索と1回の
通信処理で複数の子局に情報を配信できる。
このため、親局における負荷を低減することができる。
また1通信回線の使用コストも低減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は間合せ受付はプログラムのフロー図、第2図は
システム全体構成図、 第3図は情報人力装置の内部構成図、 第4図は情報人力処理プログラムのフロー図、第5図は
人力情報メツセージのフォーマット図、第6図は親局の
内部構成図、 第7図は親局におけるメモリの内部構成図、第8図は情
報管理テーブルの構成図、 第9図は情報提供料金カウントテーブルの構成図、第1
0図は情報提供部数カウントテーブルの構成図、 第11図は情報収集処理プログラムのフロー図、第12
図は間合せメツセージのフォーマット図、第13図はタ
イムアウト監視プログラムのフロー図、 第14図は応答メツセージのフォーマット図、第15図
は子局の内部構成図、 第16図は間合せ応答処理プログラムのフロー図、第1
7図は実施例2の入力情報メツセージのフォーマット図
、 第18図は実施例2の情報管理テーブルのフロー図。 第19図は実施例2の情報収集処理プログラムのフロー
図、 第20図は実施例2のタイムアウト監視プログラムのフ
ロー図。 ロー図、 第22は要求情報がないことを通知するための応答メツ
セージのフォーマット図、 第23図は実施例2の子局におけるメモリの内部構成図
、 第24図は間合せ処理プログラムのフロー図、第25図
は応答処理プログラムのフロー図、第26図は実施例3
の親局におけるメモリの内部構成図、 第27図は情報送信先格納テーブルの構成図、第28図
は情報送信先格納テーブル設定プログラムのフロー図、 第29図は登録/登録取り止めメツセージのフォーマッ
ト図、 第30図は情報収集・配信処理プログラムのフロー図、 第3工図は実施例3の子局におけるメモリの内部構成図
、 第32図は登録/登録取り止めメツセージ作成処第33
図は実施例3の応答処理プログラムのフロー図。 第34図は実施例4の情報管理テーブルの構成図、第3
5図は実施例4の間合せ受付はプログラムのフロー図で
ある。 不 1 図 弔 図 纂 図 冨 回 G竺り 第 ■ 第 7 固 ? 圓 θ 1 図 築 Z 目 罵 4 図 冨 5 図 不 3 図 巣 /6 図 冨 g 図 東 9 躬 冨 2θ 図 菓 4 図 築 5 図 冨 z6 紹 不 7 回 第 3 図 葛 q 図 葛 3θ 囲 第 1 囲 不 z 図 冨 3 恐 第 4 冨 5 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、情報を格納する親局と複数の子局とが同報通信網で
    互いに接続された分散処理システムにおいて、 (1)第1の子局から上記情報の問合せを受付けた場合
    、親局は第1の子局アドレスを記憶する第1のステップ
    と、 (2)上記、第1の子局以外の少なくとも1つ以上の子
    局から上記情報の問合せを受付けた場合、親局はそれら
    子局のアドレスを記憶する第2のステップ、と (3)親局は第1の子局から間合せ受付け後、所定の時
    間が経過したか否かをチェックする第3のステップ、と (4)親局は第1の子局から問合せ受付け後、所定の時
    間が経過したら上記第1のステップ、第2のステップで
    アドレスを記憶しておいた子局に対して、情報を同報す
    る第4のステップ からなることを特徴とする情報配信方法。 2、情報を格納する親局と複数の子局とが同報通信網で
    互いに接続された分散処理システムにおいて、 複数の子局から同一情報に対する問合せを受付けた時、
    それら子局に対して、該要求のあつた情報を1回の同報
    で配信することを特徴とする情報配信方法。 3、情報を格納する親局と複数の子局とが同報通信網で
    互いに接続された分散処理システムにおいて、 (1)親局が情報を配信する時刻を予め少なくとも1つ
    以上規定する第1のステップ、と(2)親局が情報の各
    配信時刻までに間合せを受け付けた子局のアドレスを記
    憶する第2のステップ、と (3)親局が配信時刻になつたか否かをチェックする第
    3のステップ、と (4)配信時刻になつたら、第2のステップでアドレス
    を記憶しておいた子局に対して情報を同報する第4のス
    テップ、と (5)第4のステップで情報を同報した後、第2のステ
    ップで記憶しておいた子局のアドレスを消去する第5の
    ステップ からなることを特徴とする情報配信方法。 4、情報を格納する親局と複数の子局とが同報通信網で
    互いに接続された分散処理システムにおいて、 (1)親局において情報配信を要求する各子局のアドレ
    スを記憶しておく第1のステップ、と(2)子局が要求
    する情報が親局に提供された時点で、上記第1のステッ
    プで登録した子局に対して同報通信を行なう第2のステ
    ップ からなることを特徴とする情報配信方法。 5、特許請求の範囲第4項記載の情報配信方法において
    、 (1)子局からキャンセル要求、又は登録要求を親局に
    送信する第3のステップ、と (2)親局が記憶している子局アドレスを子局の要求に
    応じて親局が追加、消除する第4のステップ からなることを特徴とする情報配信方法。 6、情報を格納する親局と複数の子局とが同報通信網で
    互いに接続された分散処理システムにおいて、 (1)第1の子局から上記情報の問合せを受付けた場合
    、親局は第1の子局アドレスを記憶する第1のステップ
    と、 (2)上記第1の子局以外の少なくとも1つ以上の子局
    から上記情報の問合せを受付けた場合、親局はそれら子
    局のアドレスを記憶する第2のステップ、と (3)上記第1のステップと第2のステップでアドレス
    を記憶した子局の数が所定の数に達したか否かをチェッ
    クする第3のステップ、と(4)上記第1のステップと
    第2のステップでアドレスを記憶した子局の数が所定の
    数に達した場合、第1のステップと、第2のステップで
    アドレスを記憶しておいた子局に対して情報を配信する
    第4のステップからなることを特徴とする情報配信方法
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07296008A (ja) * 1994-04-28 1995-11-10 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> ディジタル情報記録再生装置及びその方法
WO1997037463A1 (fr) * 1996-03-29 1997-10-09 Hitachi, Ltd. Procede de transmission de donnees, emetteur et recepteur de donnees et dispositif de connexion de reseau de reception de donnees
KR100977906B1 (ko) * 2002-03-14 2010-08-24 텔레폰악티에볼라겟엘엠에릭슨(펍) 지점 대 다지점간 서비스의 액세스 및 과금 처리를 위한방법 및 시스템

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