JPS62284680A - 形態変化玩具 - Google Patents
形態変化玩具Info
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- JPS62284680A JPS62284680A JP12660586A JP12660586A JPS62284680A JP S62284680 A JPS62284680 A JP S62284680A JP 12660586 A JP12660586 A JP 12660586A JP 12660586 A JP12660586 A JP 12660586A JP S62284680 A JPS62284680 A JP S62284680A
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- 241000086550 Dinosauria Species 0.000 claims description 10
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- Toys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
発明の属する技術分野
この発明は、中心部とそのまわりに回転自在、摺動自在
に連結された部材とで構成された単一物が前記部材を展
開・折たたみにより、数種の異なる形態に順不同に変化
する形態変化玩具に関するものである。
に連結された部材とで構成された単一物が前記部材を展
開・折たたみにより、数種の異なる形態に順不同に変化
する形態変化玩具に関するものである。
従来技術とその欠点
従来の形態変化玩具は、変化形態の象徴的外18t(例
えば、ロボット、動物などの頭部や飛行機の機首など)
を有する部材をそれぞれ独立させて中心部に出没可能に
又は中心部に連結していた。そのため、前記部材が外部
に露出又は容易に露見されるため、遊戯者は容易に変化
形態の予想がつくとともに、玩具の外観上の問題から前
記部材の連結が制限され、変化形態の数も4種類までが
限界であった。従って、短期のうちに変化の仕方に精通
し易く、一度その変化方法を知得すると飽きてしまい、
短期のうちに高価な玩具が死蔵されるという欠点があっ
た。
えば、ロボット、動物などの頭部や飛行機の機首など)
を有する部材をそれぞれ独立させて中心部に出没可能に
又は中心部に連結していた。そのため、前記部材が外部
に露出又は容易に露見されるため、遊戯者は容易に変化
形態の予想がつくとともに、玩具の外観上の問題から前
記部材の連結が制限され、変化形態の数も4種類までが
限界であった。従って、短期のうちに変化の仕方に精通
し易く、一度その変化方法を知得すると飽きてしまい、
短期のうちに高価な玩具が死蔵されるという欠点があっ
た。
この発明の目的
この発明は、上記の点に鑑み、変化形態の象徴的外観を
有する部材を一つにまとめて、中心部に収納し、かつ、
それぞれ単独に出没可能にすることにより、変化形態の
多種類化が実現でき、形態変化の意外性及び変化作業の
娯楽性が持続し、長期に亙って愛用されるようにした形
態変化玩具を提供することを目的とする。
有する部材を一つにまとめて、中心部に収納し、かつ、
それぞれ単独に出没可能にすることにより、変化形態の
多種類化が実現でき、形態変化の意外性及び変化作業の
娯楽性が持続し、長期に亙って愛用されるようにした形
態変化玩具を提供することを目的とする。
目的達成手段
上記目的を達成するため、この発明は、数種類の乗り物
又は動物の象徴的外観を有する数個の部材を回転目#、
摺動自在に設けた複合部材を出没可能に取付けた中心部
と、前記中心部のまわりに回転自在又は摺動自在に連結
した付属部材とで構成し、前記複合部材を用いた形態変
化と、前記複合部材を用いない形態変化を行なうように
したものである。
又は動物の象徴的外観を有する数個の部材を回転目#、
摺動自在に設けた複合部材を出没可能に取付けた中心部
と、前記中心部のまわりに回転自在又は摺動自在に連結
した付属部材とで構成し、前記複合部材を用いた形態変
化と、前記複合部材を用いない形態変化を行なうように
したものである。
この発明の実施例
次に、この発明の一実施例を図面に基いて説明する。
図示の実施例は、第1図から第6図に示すように、第1
の形態である自動車、第2の形態である戦闘機、第3の
形態である恐竜、第4の形態であるドリル戦車、第5の
形態である基地、第6の形態であるロボットの間を順序
性なく可逆的に変形できるようにしたものである。
の形態である自動車、第2の形態である戦闘機、第3の
形態である恐竜、第4の形態であるドリル戦車、第5の
形態である基地、第6の形態であるロボットの間を順序
性なく可逆的に変形できるようにしたものである。
そして、この実施例は、第1図の自動車形態を基本形態
とし、これを展開してと記に示す形態に擬似化させてい
る。従って、理解を容易にするため、以下便宜的に、構
成部材の名称は主として自動車の部材名称を用いる。
とし、これを展開してと記に示す形態に擬似化させてい
る。従って、理解を容易にするため、以下便宜的に、構
成部材の名称は主として自動車の部材名称を用いる。
概略的構成
この実施例に係る形態変化玩具は、概略的には、第7図
に示すように、中心部Aと、中心部Aの前面に存し、後
記後輪フェンダーに進退可能に連結された前輪フェンダ
ーBと、前記中心部Aの左右に回転自在に連結された前
記後輪フェンダーCと、前記中心部Aの上面に観音開き
式に連結された運転室フードDとを有している。また、
前記中心部Aの内部には、後述される複合部材Eが出没
可能に収納されている。
に示すように、中心部Aと、中心部Aの前面に存し、後
記後輪フェンダーに進退可能に連結された前輪フェンダ
ーBと、前記中心部Aの左右に回転自在に連結された前
記後輪フェンダーCと、前記中心部Aの上面に観音開き
式に連結された運転室フードDとを有している。また、
前記中心部Aの内部には、後述される複合部材Eが出没
可能に収納されている。
各構成要素の詳細な説明
中心部Aは、第8図に示すように、後記複合部材Eを中
心に、複合部材Eを収容する中央部材1と、その中央部
材lの側面にm着されるガイド部材2と、中央部材lの
一方の下端に回転自在に取付けられた尾部材3と、中央
部材1の他方の下部に回転自在に取付けられ、中央部材
の下面に設けられたロボットの顔4(第6図参照)を被
覆するカバ一部材5とからなる。
心に、複合部材Eを収容する中央部材1と、その中央部
材lの側面にm着されるガイド部材2と、中央部材lの
一方の下端に回転自在に取付けられた尾部材3と、中央
部材1の他方の下部に回転自在に取付けられ、中央部材
の下面に設けられたロボットの顔4(第6図参照)を被
覆するカバ一部材5とからなる。
中央部材lは、上面から一つの側面まで連続した開口6
を有する二つの部材1a、lbで構成され、それぞれ周
縁7a、7bを突合せてネジ止めして形成されている。
を有する二つの部材1a、lbで構成され、それぞれ周
縁7a、7bを突合せてネジ止めして形成されている。
開口6のうち上面の開口は前記突合せによりU字状の開
口に形成され、その開口側端には扉8が設けられている
。
口に形成され、その開口側端には扉8が設けられている
。
JJI 8は、側端に軸挿通溝9を有する筒1゜を有し
ており、前記開口側端に形成した凹部11に嵌合して中
央部材の外側から軸12を通すことによって開口6に対
して観音開き式に開閉自在となっている。
ており、前記開口側端に形成した凹部11に嵌合して中
央部材の外側から軸12を通すことによって開口6に対
して観音開き式に開閉自在となっている。
尾部材3は、リンク13と尾部14とからなる。リンク
13は二つの部材13a、13bで形成され、部材13
bの筒15を中央部材1の下端に設けた孔16に嵌合す
るとともに部材13aの筒17に設けた穴18に嵌合す
ることによって、中央部材1に対して回転自在とされて
いる6尾部14は、端部に設けた孔18にリンク13の
軸19を嵌合することにより、リンク13に対して回転
可能となっている。そして、尾部材3は、自動車、戦1
旧L ロボットの形態のときは、折畳まれて中央部材の
下部に設けた凹部115に嵌合されているφ カバ一部材5は、左右側面に設けた軸20を中央部材の
下部に設けた凹部21に嵌合することにより、回転自在
となっている。
13は二つの部材13a、13bで形成され、部材13
bの筒15を中央部材1の下端に設けた孔16に嵌合す
るとともに部材13aの筒17に設けた穴18に嵌合す
ることによって、中央部材1に対して回転自在とされて
いる6尾部14は、端部に設けた孔18にリンク13の
軸19を嵌合することにより、リンク13に対して回転
可能となっている。そして、尾部材3は、自動車、戦1
旧L ロボットの形態のときは、折畳まれて中央部材の
下部に設けた凹部115に嵌合されているφ カバ一部材5は、左右側面に設けた軸20を中央部材の
下部に設けた凹部21に嵌合することにより、回転自在
となっている。
複合部材Eは、第9図に示すように、前部にドリル22
を固着し、後部に半円形の軸受部23を固着したドリル
部材Eaと、恐竜の頭部の形状を有し、後部に軸24を
有する頭部部材Ebと、ドリル部材Eaと頭部部材Eb
の一部を被覆する被覆部材Ecと、戦闘機の機首の形状
を有し、前記被覆部材Ecを収容する機首部材Edとか
らなる。
を固着し、後部に半円形の軸受部23を固着したドリル
部材Eaと、恐竜の頭部の形状を有し、後部に軸24を
有する頭部部材Ebと、ドリル部材Eaと頭部部材Eb
の一部を被覆する被覆部材Ecと、戦闘機の機首の形状
を有し、前記被覆部材Ecを収容する機首部材Edとか
らなる。
頭部部材Ebは、軸24をドリル部材Eaの軸受部23
の孔25に挿入することによってドリル部材Eaに対し
て回転自在となっている。
の孔25に挿入することによってドリル部材Eaに対し
て回転自在となっている。
ドリル部材Eaは、左右両側に突起26を有しており、
被覆部材Ecでドリル部材Eaを被覆したとき、前記突
起26が被覆部材Ecの内側側面に設けた前後に連続す
るスライド溝27に嵌合するようになっている。従って
、ドリル部材Ea及び頭部部材Ebは。
被覆部材Ecでドリル部材Eaを被覆したとき、前記突
起26が被覆部材Ecの内側側面に設けた前後に連続す
るスライド溝27に嵌合するようになっている。従って
、ドリル部材Ea及び頭部部材Ebは。
被覆部材Ec内を摺動可能であり、ドリル部材Eaを前
方に摺動したときは、被覆部材Ecの開口28からドリ
ル22が出現する。
方に摺動したときは、被覆部材Ecの開口28からドリ
ル22が出現する。
このとき、頭部部材Ebは被覆部材Ec内に隠匿されて
いる0反対にドリル部材Eaを後方に冶動したときは、
被覆部材Ecの開口29から頭部部材Ebが出現し、ド
リル22は被覆部材Ec内に隠匿される。
いる0反対にドリル部材Eaを後方に冶動したときは、
被覆部材Ecの開口29から頭部部材Ebが出現し、ド
リル22は被覆部材Ec内に隠匿される。
また、被覆部材Ecは側面の後方寄りに支軸30を有し
1機首部材Ed内に収容したとき、機首部材Edの側面
後方寄りに設けた孔31に嵌合することによって機首部
材Edに対して回転自在となっている0機首部材Edの
開口32は、上面から後面まで連続しているので、被覆
部材Ecは前記開口32からドリル22を出した状態で
tao’回転することができる。
1機首部材Ed内に収容したとき、機首部材Edの側面
後方寄りに設けた孔31に嵌合することによって機首部
材Edに対して回転自在となっている0機首部材Edの
開口32は、上面から後面まで連続しているので、被覆
部材Ecは前記開口32からドリル22を出した状態で
tao’回転することができる。
そして、この複合部材Eは、中央部材l内に収容すると
きに、機首部材Edの側面の後方寄りに設けたリング3
3を中央部材l内の後方寄りに設けたリング34に嵌合
するため、中央部材1に対して回転自在となる。また、
中央部材lの開口6は上面から後面まで連続しているの
で、複合部材Eは、中央部材1内に収容された状態から
リング33を中心に1800回転して又は摺動してその
一部を中央部材lから露出させることができる。すなわ
ち1機首部材Edは複合部材E全体を回転することによ
って、ドリル22は、機首部材Edを中央部材l内に収
容した状態で被覆部材Ecのみを回転することによって
、頭部部材Ebは、機首部材Ed及び被覆部材Ecを中
央部材1内に収容した状態でドリル部材Eaを後方に摺
動することによって、中央部材1から出現させることが
できる。
きに、機首部材Edの側面の後方寄りに設けたリング3
3を中央部材l内の後方寄りに設けたリング34に嵌合
するため、中央部材1に対して回転自在となる。また、
中央部材lの開口6は上面から後面まで連続しているの
で、複合部材Eは、中央部材1内に収容された状態から
リング33を中心に1800回転して又は摺動してその
一部を中央部材lから露出させることができる。すなわ
ち1機首部材Edは複合部材E全体を回転することによ
って、ドリル22は、機首部材Edを中央部材l内に収
容した状態で被覆部材Ecのみを回転することによって
、頭部部材Ebは、機首部材Ed及び被覆部材Ecを中
央部材1内に収容した状態でドリル部材Eaを後方に摺
動することによって、中央部材1から出現させることが
できる。
前輪フェンダーBは、第10図に示すように、前輪35
を備えて自動車形態において自動車の前部の外観を有す
る前部部材36と、前部部材36に対して進退可能に連
結された後部部材37とからなる。
を備えて自動車形態において自動車の前部の外観を有す
る前部部材36と、前部部材36に対して進退可能に連
結された後部部材37とからなる。
前部部材36は、本体部材36aとガイド部材36bと
からなり、本体部材36aの上面に設けた軸挿通孔38
を有する筒39にガイド部材36bの上面張出し部分の
側端に設けた凹部40に嵌合し、ガイド部材36bの外
側から軸41を挿通することによってガイド部材38b
が本体部材36aに対して回転可能となっている。また
1本体部材38aの内部には、後部開口42の上下の周
縁から内部に延長するレール43を有する。レール43
には、凹部44が形成されている。
からなり、本体部材36aの上面に設けた軸挿通孔38
を有する筒39にガイド部材36bの上面張出し部分の
側端に設けた凹部40に嵌合し、ガイド部材36bの外
側から軸41を挿通することによってガイド部材38b
が本体部材36aに対して回転可能となっている。また
1本体部材38aの内部には、後部開口42の上下の周
縁から内部に延長するレール43を有する。レール43
には、凹部44が形成されている。
45は、本体部材36aの側面開口を隠蔽する板である
。この板45は、後部に前記後部部材36bの断面形状
と略同じ形状の凹部46を有し、本体部材36aの内部
を臨む側面には、前記レール43と同様の凹部47を備
えたレール48を有する。従って、板45を本体部材3
6aに取付けたとき、レール43とレール48が付き合
わさり、凹部44.47によって一つの長孔(44,4
7)が形成される。
。この板45は、後部に前記後部部材36bの断面形状
と略同じ形状の凹部46を有し、本体部材36aの内部
を臨む側面には、前記レール43と同様の凹部47を備
えたレール48を有する。従って、板45を本体部材3
6aに取付けたとき、レール43とレール48が付き合
わさり、凹部44.47によって一つの長孔(44,4
7)が形成される。
また、本体部材36aの下部には、垂直尾翼部材49が
支軸50を軸受51に嵌合することによって回転自在に
連結されている(第2図、第16図参照)。
支軸50を軸受51に嵌合することによって回転自在に
連結されている(第2図、第16図参照)。
後部部材37は、立方形の部材52に半円形の部材53
が固着されてなるリンク54と、半円形のリンク55と
、リンク54とリンク55の間に介在される延長部材5
6とからなる。
が固着されてなるリンク54と、半円形のリンク55と
、リンク54とリンク55の間に介在される延長部材5
6とからなる。
リンク54は、部材52の上下面に突起57を有し、そ
の突起57を前記長孔(44,47)に嵌合するととに
よって、本体部材36aに対して摺動自在となっている
。
の突起57を前記長孔(44,47)に嵌合するととに
よって、本体部材36aに対して摺動自在となっている
。
延長部材56は、前部に設けた孔58を前記リンク54
の部材53の軸59に回転自在に嵌合しである。
の部材53の軸59に回転自在に嵌合しである。
リンク55は、前面に設けた突起60を前記延長部材5
6の後面に設けた孔61に回転自在に嵌合するとともに
、上下面に設けた突起62を後記後輪フェンダーCの前
部に設けた凹部63内の長孔64に嵌合することによっ
て、前輪フェンダーBを後輪フェンダーCに対して回転
可能としている。また、長孔64は、横に延びているた
め、前輪フェンダーBは、後輪フェンダーCに対して横
にも摺動可能である。
6の後面に設けた孔61に回転自在に嵌合するとともに
、上下面に設けた突起62を後記後輪フェンダーCの前
部に設けた凹部63内の長孔64に嵌合することによっ
て、前輪フェンダーBを後輪フェンダーCに対して回転
可能としている。また、長孔64は、横に延びているた
め、前輪フェンダーBは、後輪フェンダーCに対して横
にも摺動可能である。
ガイド部材36bは、後面に前記延長部材56が嵌合で
きる程度の凹部65を横方向に有している。従って、ガ
イド部材36bを本体部材36aに対して展開しない状
態において、後部部材37を本体部材36aから引き出
し、延長部材53をガイド部材36b方向に倒すと、延
長部材56が凹部65に嵌合し、リンク55がガイド部
材36bの後部横から突出する。従って、リンク55が
後輪フェンダーCに連結されていれば、前部部材36は
第20図に示すような状態となる。
きる程度の凹部65を横方向に有している。従って、ガ
イド部材36bを本体部材36aに対して展開しない状
態において、後部部材37を本体部材36aから引き出
し、延長部材53をガイド部材36b方向に倒すと、延
長部材56が凹部65に嵌合し、リンク55がガイド部
材36bの後部横から突出する。従って、リンク55が
後輪フェンダーCに連結されていれば、前部部材36は
第20図に示すような状態となる。
また、ガイド部材36bの下部には、水平尾翼部材66
が両端に設けた支軸67を軸受68に嵌合することによ
って回転自在に連結されている。
が両端に設けた支軸67を軸受68に嵌合することによ
って回転自在に連結されている。
後輪フェンダーCは、本体69と1本体69の側面に設
けた凹部70に収容される腕部材71とからなる。
けた凹部70に収容される腕部材71とからなる。
本体69は、後部に後輪72を有し、前部に前記前輪フ
ェンダーBの後部部材37のリンク55が嵌合される前
記凹部66を有するとともに、上面から側面まで連続す
る凹部73を前方に二つ(73a、73b)、後方に一
つ(73c)有しており、各凹部にそれぞれリンク74
a、74b、74cが嵌合し、かつ、軸75により回転
可能に連結されている。また、リンク74a、74b、
74Cは、前記中心部Aのガイド部材2の側面に設けた
凹部76.77に嵌合し、軸78゜79によりガイド部
材2に対して回転自在に連結されている。
ェンダーBの後部部材37のリンク55が嵌合される前
記凹部66を有するとともに、上面から側面まで連続す
る凹部73を前方に二つ(73a、73b)、後方に一
つ(73c)有しており、各凹部にそれぞれリンク74
a、74b、74cが嵌合し、かつ、軸75により回転
可能に連結されている。また、リンク74a、74b、
74Cは、前記中心部Aのガイド部材2の側面に設けた
凹部76.77に嵌合し、軸78゜79によりガイド部
材2に対して回転自在に連結されている。
腕部材71は、二面に亙って開口80を有する上腕部8
1と、付根部分に孔82を有する下腕部83とからなり
、下腕部83は孔82を上腕部81の内部に設けた軸8
4に嵌合することによって、上腕部81内から出没可能
とされている。また、上腕部81は、付根部分に凹部8
5が形成され、その内側壁にスライド溝86が形成され
ている。
1と、付根部分に孔82を有する下腕部83とからなり
、下腕部83は孔82を上腕部81の内部に設けた軸8
4に嵌合することによって、上腕部81内から出没可能
とされている。また、上腕部81は、付根部分に凹部8
5が形成され、その内側壁にスライド溝86が形成され
ている。
87は、腕部材71を本体69に回転自在に連結するリ
ンクである。このリンク87は、前半部に上下に延びる
軸88を有し、その軸88を前記スライド溝86に嵌合
することにより腕部材71をリンク87に対して回転可
能、かつ、摺動可能にし、さらに、リンク87の後半部
に存する上下に延びる孔89を本体69の凹部70内の
後方に存する段部90内に設けられた孔91と合致させ
て本体の下側から軸92を挿通することにより2本体6
9に対して回転可能となっている。従って、第7図のよ
うに、腕部材71を本体69の凹部70内に収容した状
態から第20図のように後輪72に接触する位置まで回
転することができる。
ンクである。このリンク87は、前半部に上下に延びる
軸88を有し、その軸88を前記スライド溝86に嵌合
することにより腕部材71をリンク87に対して回転可
能、かつ、摺動可能にし、さらに、リンク87の後半部
に存する上下に延びる孔89を本体69の凹部70内の
後方に存する段部90内に設けられた孔91と合致させ
て本体の下側から軸92を挿通することにより2本体6
9に対して回転可能となっている。従って、第7図のよ
うに、腕部材71を本体69の凹部70内に収容した状
態から第20図のように後輪72に接触する位置まで回
転することができる。
運転室フードDは、第12図に示すように、後部に後記
ロケット・ランチャ−93を収容する凹部94を有し、
前部に下方に延びる軸95を有するルーフ部材96と、
自動車のウィンドの形状に形成され、上面に前記軸95
が挿通される孔97を有するウィンド部材98と、軸9
9により回転自在にリンク100を連結し、中央に前記
軸95が前記ウィンド部材98を介して挿通される孔1
01を有する板102と、端部に前記軸95がウィンド
部材98及び板102を介して挿通される孔103を有
し、第2図に示す戦闘機の形態にしたとき、軸95を中
心に回転して主翼となる主翼部材104と、前記ロケッ
ト・ランチャ−93とからなる。
ロケット・ランチャ−93を収容する凹部94を有し、
前部に下方に延びる軸95を有するルーフ部材96と、
自動車のウィンドの形状に形成され、上面に前記軸95
が挿通される孔97を有するウィンド部材98と、軸9
9により回転自在にリンク100を連結し、中央に前記
軸95が前記ウィンド部材98を介して挿通される孔1
01を有する板102と、端部に前記軸95がウィンド
部材98及び板102を介して挿通される孔103を有
し、第2図に示す戦闘機の形態にしたとき、軸95を中
心に回転して主翼となる主翼部材104と、前記ロケッ
ト・ランチャ−93とからなる。
ロケットψランチャ−93は、後端に前記凹部94に設
けた軸挿通孔105に嵌合する支軸106を有し、前部
に軸受部107を有するリンク108と、後部に前記軸
受部1゜7により回転自在に軸承される軸109を有し
、先端に4門のロケット砲110を有するランチャ一部
材111とからなる。
けた軸挿通孔105に嵌合する支軸106を有し、前部
に軸受部107を有するリンク108と、後部に前記軸
受部1゜7により回転自在に軸承される軸109を有し
、先端に4門のロケット砲110を有するランチャ一部
材111とからなる。
このロケット・ランチャ−93は5通常はランチャ一部
材titとリンク108とを折畳んでルーフ部材96の
凹部94内に収容しであるが、第5図に示すような基地
の形態にしたときにリンク108を上方に回転し、さら
に、ラノチャ一部材111を上方に回転することによっ
てロケッ)−ランチャ−の形態を備えるようになってい
る。
材titとリンク108とを折畳んでルーフ部材96の
凹部94内に収容しであるが、第5図に示すような基地
の形態にしたときにリンク108を上方に回転し、さら
に、ラノチャ一部材111を上方に回転することによっ
てロケッ)−ランチャ−の形態を備えるようになってい
る。
リンク100は、前記後輪フェンy−cに連結したリン
ク74a 、74bの間に嵌合され、かつ、軸78によ
り回転可能に連結されている。従って、運転室フードD
は、第1図に示すように中央部材1の上面に載置した状
態から第13図に示すように展開した状態まで回転可能
である。
ク74a 、74bの間に嵌合され、かつ、軸78によ
り回転可能に連結されている。従って、運転室フードD
は、第1図に示すように中央部材1の上面に載置した状
態から第13図に示すように展開した状態まで回転可能
である。
各形態への動作説明
次に、この実施例の各形態への動作を説明する。
この実施例は、第1図の自動車の形態を基本形態として
いるため、自動車の形態をそれぞれの出発点として戦闘
機、恐竜、ドリル戦車、基地、ロボットとなる形態変化
を第13図以下の図面を参照しながら順次説明する。
いるため、自動車の形態をそれぞれの出発点として戦闘
機、恐竜、ドリル戦車、基地、ロボットとなる形態変化
を第13図以下の図面を参照しながら順次説明する。
a、自動車から戦闘機
第1図に示す自動車の形態から第2図に示す戦闘機の形
態に変化させるには、まず、運転室フードDをリンク1
00を中心に展開して第13図に示すように上方に主翼
部材104を向ける。中央部材1の扉8を開き、複合部
材Eを上方に臨ませる(第14図参照)。
態に変化させるには、まず、運転室フードDをリンク1
00を中心に展開して第13図に示すように上方に主翼
部材104を向ける。中央部材1の扉8を開き、複合部
材Eを上方に臨ませる(第14図参照)。
そして、複合部材E全体をリング33 、34を中心に
回転しく第15図参照)、機首部材Edが完全に中央部
材lと平行になったところで扉8を閉じ、主翼部材10
4を軸95を中心に回転して、さらに、前輪フェンダー
Bをリンク55の突起60を中心に1800回転する(
第16図参照)、その後、前輪フェンダーBの垂直尾翼
部材49と水平用ズ部材66をそれぞれ支軸50.67
を中心に展開して第2図に示すような戦闘機の形態が完
成する。
回転しく第15図参照)、機首部材Edが完全に中央部
材lと平行になったところで扉8を閉じ、主翼部材10
4を軸95を中心に回転して、さらに、前輪フェンダー
Bをリンク55の突起60を中心に1800回転する(
第16図参照)、その後、前輪フェンダーBの垂直尾翼
部材49と水平用ズ部材66をそれぞれ支軸50.67
を中心に展開して第2図に示すような戦闘機の形態が完
成する。
b、自動車から恐竜
第1図の自動車の形態から第3図の恐竜の形態にさせる
には、まず、第17図に示すように、中央部材lの開口
6から恐竜の頭部部材Ebを摘み出す、この場合、:5
14図に示すように、扉8を一旦開けてドリル22の部
分を押して前方に摺動させるようにしてもよい。
には、まず、第17図に示すように、中央部材lの開口
6から恐竜の頭部部材Ebを摘み出す、この場合、:5
14図に示すように、扉8を一旦開けてドリル22の部
分を押して前方に摺動させるようにしてもよい。
そして、前輪フェンダーBを引出して延長部材56を外
部に表出させた後(第18図参照)、リンク55の軸6
2を中心に900回転しく第19図参照)、さらに、リ
ンク52の軸59を中心に前輪フェンダーBの前部部材
36を90’前方に回転し、腕部材71を後輪フェンダ
ーCの凹部70から出してリンク87の軸88及び軸9
2を中心に回転して後輪72に接触させるとともに、頭
部部材Ebを軸24を中心に回転して顔を上方に向ける
(第20図参照)、その後、下腕部83を軸84を中心
に回転して上腕部81から出し、前輪フェンダーBの下
部に設けた穴112(第10図参照)に別部材である足
113を取付け、第3図に示すように、直立させた後1
尾部材3を筒15.17及び軸19を中心に回転して中
心部材lの凹部115から出して垂らすようにして第3
図に示すような恐竜が完成する。
部に表出させた後(第18図参照)、リンク55の軸6
2を中心に900回転しく第19図参照)、さらに、リ
ンク52の軸59を中心に前輪フェンダーBの前部部材
36を90’前方に回転し、腕部材71を後輪フェンダ
ーCの凹部70から出してリンク87の軸88及び軸9
2を中心に回転して後輪72に接触させるとともに、頭
部部材Ebを軸24を中心に回転して顔を上方に向ける
(第20図参照)、その後、下腕部83を軸84を中心
に回転して上腕部81から出し、前輪フェンダーBの下
部に設けた穴112(第10図参照)に別部材である足
113を取付け、第3図に示すように、直立させた後1
尾部材3を筒15.17及び軸19を中心に回転して中
心部材lの凹部115から出して垂らすようにして第3
図に示すような恐竜が完成する。
C1自動車からドリル戦車
次に、第1図の自動車の形態から第4図のドリル戦車の
形態にさせるには、まず、第14図の状態からドリル部
材Eaを被覆部材Ecの軸30を中心に回転して中央部
材1に収容されている機首部材Edから出しく第21図
参照)、ドリル22が中央部材1と平行になったところ
で扉8を閉める(第22図参照)、その後、運転室フー
ドDを展開状態からもとに戻し、前輪フェンダーBを1
800回転した後(第23図参照)、玩具全体を反転し
て尾部材3を上方に向けるようにする(第24図参照)
、そして、後輪フェンダーCをリンク74を中心に下方
に回転した後、尾部材3のリンク13を立てる。このリ
ンク13はドリル戦車のとき、コックビット又はレーダ
ー塔となる。
形態にさせるには、まず、第14図の状態からドリル部
材Eaを被覆部材Ecの軸30を中心に回転して中央部
材1に収容されている機首部材Edから出しく第21図
参照)、ドリル22が中央部材1と平行になったところ
で扉8を閉める(第22図参照)、その後、運転室フー
ドDを展開状態からもとに戻し、前輪フェンダーBを1
800回転した後(第23図参照)、玩具全体を反転し
て尾部材3を上方に向けるようにする(第24図参照)
、そして、後輪フェンダーCをリンク74を中心に下方
に回転した後、尾部材3のリンク13を立てる。このリ
ンク13はドリル戦車のとき、コックビット又はレーダ
ー塔となる。
d、自動車から基地
次に、第1図の自動車の形態から第5図の基地の形態に
するには、第13図の状態から第25図に示すように主
翼部材104を軸95を中心に展開するとともに、前輪
フェンダーBを前方に引き出した後、玩具自体を反転し
く第26図参照)、第20図に示すように、前輪フェン
ダーBを互いに離間する方向に開く、その後、ルーフ部
材96からロケット・ランチャ−93を支軸10Bを中
心に回転して出し、畳まれていたランチャ一部材111
を軸109を中心に回転してロケット砲110を上方に
向けるようにする。そして、尾部材3を直立させて第5
図に示すような基地が完成する。このとき1足部材3は
基地の司令塔となっている。なお、116は、別部材で
設けたミサイル発射基であり、後輪フェンダーCの後方
下面に設けた穴117(第26図参照)に連結している
。
するには、第13図の状態から第25図に示すように主
翼部材104を軸95を中心に展開するとともに、前輪
フェンダーBを前方に引き出した後、玩具自体を反転し
く第26図参照)、第20図に示すように、前輪フェン
ダーBを互いに離間する方向に開く、その後、ルーフ部
材96からロケット・ランチャ−93を支軸10Bを中
心に回転して出し、畳まれていたランチャ一部材111
を軸109を中心に回転してロケット砲110を上方に
向けるようにする。そして、尾部材3を直立させて第5
図に示すような基地が完成する。このとき1足部材3は
基地の司令塔となっている。なお、116は、別部材で
設けたミサイル発射基であり、後輪フェンダーCの後方
下面に設けた穴117(第26図参照)に連結している
。
e、自動車からロボット
第1図の自動車の形態から第6図のロボットの形態にす
るには、rfS1図の状態から玩具自体を反転し、腕部
材71をリンク87の軸88及び軸92を中心に展開し
て後輪72に接触させるとともに、前輪フェンダーBを
引き出し、さらに、カバ一部材5を軸20を中心に回転
してロボットの顔4を外部に出す(第27図参照)、そ
の後、前輪フェンダーBのリンク55を後輪フェンダー
Cの長孔66に沿って摺動させて前輪フェンダーBを互
いに離間させ、さらに、前輪フェンダーBを180’回
転した後、前輪フェンダーBに足部材113を取付けて
直立させ、腕部材71の凹部85の存在する面に設けた
穴118(第11図参照)に別部材で形成されたロボッ
トの手119を取付け、手119に設けた穴120に別
部材で形成された武器121を取付けて第6図に示すロ
ボットが完成する。
るには、rfS1図の状態から玩具自体を反転し、腕部
材71をリンク87の軸88及び軸92を中心に展開し
て後輪72に接触させるとともに、前輪フェンダーBを
引き出し、さらに、カバ一部材5を軸20を中心に回転
してロボットの顔4を外部に出す(第27図参照)、そ
の後、前輪フェンダーBのリンク55を後輪フェンダー
Cの長孔66に沿って摺動させて前輪フェンダーBを互
いに離間させ、さらに、前輪フェンダーBを180’回
転した後、前輪フェンダーBに足部材113を取付けて
直立させ、腕部材71の凹部85の存在する面に設けた
穴118(第11図参照)に別部材で形成されたロボッ
トの手119を取付け、手119に設けた穴120に別
部材で形成された武器121を取付けて第6図に示すロ
ボットが完成する。
上記の形態変化は、自動車を出発点としてそれぞれ各形
態に変化させたが、自動車以外の形態を出発点としてそ
の他の各形態に変化させてもよいし、順不同にそれぞれ
各形態に変化させてもよい・ この発明の効果 以上のように、この発明による形態変化玩具は、数種類
の乗物又は動物の象徴的外観を有する数個の部材を回転
自在、摺動自在に設けた複合部材を出没可能に設けた中
心部と、その中心部のまわりに回転自在又は摺動自在に
連結した付属部材とで構成し、前記複合部材を用いた形
態変化と、前記複合部材を用いない形態変化を行なうよ
うにしたから、変化形態の多種類化が実現できるととも
に、形態変化の意外性及び変化作業の娯楽性が持続でき
るため、長期に亙って愛用することができる。
態に変化させたが、自動車以外の形態を出発点としてそ
の他の各形態に変化させてもよいし、順不同にそれぞれ
各形態に変化させてもよい・ この発明の効果 以上のように、この発明による形態変化玩具は、数種類
の乗物又は動物の象徴的外観を有する数個の部材を回転
自在、摺動自在に設けた複合部材を出没可能に設けた中
心部と、その中心部のまわりに回転自在又は摺動自在に
連結した付属部材とで構成し、前記複合部材を用いた形
態変化と、前記複合部材を用いない形態変化を行なうよ
うにしたから、変化形態の多種類化が実現できるととも
に、形態変化の意外性及び変化作業の娯楽性が持続でき
るため、長期に亙って愛用することができる。
第1図ないし第6図は、この発明に係る形態変化玩具の
大棟の完成形態を示す斜視図であり、第1図は自動車、
第2図は戦闘機、第3図は恐竜3第4図はドリル戦車、
第5図は基地、第6図はロボットを示す。 第7図ないし第12図は、各部材の分解斜視図であり、
第7図は玩具全体、第8図は中心部、第9図は複合部材
、第10図は前輪フェンダー1第11図は後輪フェンダ
ー1第12図は運転室フードを示す。 第13図ないし第27図は自動車の形態から各形態に変
化させる場合の過程の状態を示す斜視図である。 A=中心部、 l=中央部材、2=ニガイド材、 3=尾部材、4=ロボツトの顔、 52力バ一部材、8工扉、 B=前輪フェンダー1 35=前輪、36==前部部材。 36a:本体部材、 36b=ガイド部材、37=後部部材。 49=垂直尾翼部材、 66=水平尾翼部材。 54.55=リンク、56=延長部材。 C=後輪フェンダー1 69=本体、70=凹部、 71=腕部材、72=後輪、 81=上腕部、83=下腕部、 87=リンク、92=軸、 D=運転室フード、 93=ロケツト・ランチャ−1 95=軸、96=ル一フ部材、 98=ウィンド部材、10o=リンク、102=板、1
04=主翼部材、 E=複合部材、 Ea=ミニドリル、Eb=頭部部材、 Ec=被覆部材、Ed=機首部材。 特許出願人 株式会社 タ カ ラ第15図 図面の浄書(内容に変更なし) 第13図 図面の1 櫓(内容に変更物 第17し」第18図 Eb tl 第27図 図面″′浄書(内容に変更なし) g25図
第2G図 手続ネ…正書く方式) 昭和61年7月23日 1、事件の表示 昭和61年特許願第126605号 2、発明の名称 形態変化玩具 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 株式会社 タ カ ラ 4、代理人〒105
大棟の完成形態を示す斜視図であり、第1図は自動車、
第2図は戦闘機、第3図は恐竜3第4図はドリル戦車、
第5図は基地、第6図はロボットを示す。 第7図ないし第12図は、各部材の分解斜視図であり、
第7図は玩具全体、第8図は中心部、第9図は複合部材
、第10図は前輪フェンダー1第11図は後輪フェンダ
ー1第12図は運転室フードを示す。 第13図ないし第27図は自動車の形態から各形態に変
化させる場合の過程の状態を示す斜視図である。 A=中心部、 l=中央部材、2=ニガイド材、 3=尾部材、4=ロボツトの顔、 52力バ一部材、8工扉、 B=前輪フェンダー1 35=前輪、36==前部部材。 36a:本体部材、 36b=ガイド部材、37=後部部材。 49=垂直尾翼部材、 66=水平尾翼部材。 54.55=リンク、56=延長部材。 C=後輪フェンダー1 69=本体、70=凹部、 71=腕部材、72=後輪、 81=上腕部、83=下腕部、 87=リンク、92=軸、 D=運転室フード、 93=ロケツト・ランチャ−1 95=軸、96=ル一フ部材、 98=ウィンド部材、10o=リンク、102=板、1
04=主翼部材、 E=複合部材、 Ea=ミニドリル、Eb=頭部部材、 Ec=被覆部材、Ed=機首部材。 特許出願人 株式会社 タ カ ラ第15図 図面の浄書(内容に変更なし) 第13図 図面の1 櫓(内容に変更物 第17し」第18図 Eb tl 第27図 図面″′浄書(内容に変更なし) g25図
第2G図 手続ネ…正書く方式) 昭和61年7月23日 1、事件の表示 昭和61年特許願第126605号 2、発明の名称 形態変化玩具 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 名称 株式会社 タ カ ラ 4、代理人〒105
Claims (2)
- (1)(イ)数種類の乗り物又は動物の象徴的外観を有
する数個の部材を回転自在、摺動自 在に設けた複合部材を出没可能に取付けた 中心部と、前記中心部のまわりに回転自在 又は摺動自在に連結した付属部材とから構 成され、 (ロ)前記複合部材を用いた形態変化と、 前記複合部材を用いない形態変化を行なう こと、 を特徴とする形態変化玩具。 - (2)(イ)複合部材は、飛行機の機首の形状に形成さ
れた部材と、恐竜等の頭部の形状に 形成された部材と、ドリルの形状に形成さ れた部材とを有すること、 (ロ)付属部材は、中心部に対して縦方向 及び横方向に摺動自在に連結された前輪フ ェンダーと、中心部に対して観音開きに連 結された運転室フードと、中心部に対して 上下に回転自在に連結された後輪フェンダ ーとを有して自動車の形態を有すること、 (ハ)前記複合部材及び/又は付属部材を 展開して飛行機、恐竜、ドリル・カー、基 地、ロボットの形態又はそれに類する形態 を順不同に成すこと、 を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の形態変化玩
具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12660586A JPS62284680A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 形態変化玩具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12660586A JPS62284680A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 形態変化玩具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62284680A true JPS62284680A (ja) | 1987-12-10 |
Family
ID=14939330
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12660586A Pending JPS62284680A (ja) | 1986-05-31 | 1986-05-31 | 形態変化玩具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62284680A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003181154A (ja) * | 2001-12-14 | 2003-07-02 | Takara Co Ltd | ロボット玩具における腕装置 |
-
1986
- 1986-05-31 JP JP12660586A patent/JPS62284680A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003181154A (ja) * | 2001-12-14 | 2003-07-02 | Takara Co Ltd | ロボット玩具における腕装置 |
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