JPS6029176A - ロボツト玩具 - Google Patents

ロボツト玩具

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JPS6029176A
JPS6029176A JP10503383A JP10503383A JPS6029176A JP S6029176 A JPS6029176 A JP S6029176A JP 10503383 A JP10503383 A JP 10503383A JP 10503383 A JP10503383 A JP 10503383A JP S6029176 A JPS6029176 A JP S6029176A
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robot
vehicle body
vehicle
central
train
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光仁 大野
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Takara Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電車などの車輛形態となる玩具を結合してロ
ボット玩具形態へ変化できる型象自在の玩具に門するも
のである。
従来形象玩具としてブロック部材の組合せによって異種
形態に造形できるようにした玩具が知られているが、特
異性を楽しむ構造として構成を複雑にすると幼児には取
扱えなくなって興味を惹起することはできなく、また構
成を簡単にすると単調となってこれまた興味を持たなく
なるばかりかブロック部材の紛失によって所定の形象が
不可能となりその管理もやっかいであり、幼児用として
問題があった。
本発明は、これら従来の欠点を除去しようとするもので
、車輛玩具とロボット玩具との間の可逆的な変形を部分
的に又は総体的に可能にし、簡単な構成であるにも拘ら
ず著しくその外観が変化し意外性が大きく幼児の興趣を
大幅に高められ、かつ取扱容易である可逆的でしかもロ
ボ・yト形態を部分的に或いは総体・的に多様に変化さ
せて楽しめる変形可能な形象玩具を提供することを目的
としたものである。
本発明は、頭部、胴部、一対の腕部及び一対の脚部から
成るロボット玩具において、前記各部がそれぞれ脱着可
能に結合構成され、かつ各部が単独ニソれぞれトレイン
又はロボットに形態変化する構成を持っていることを特
徴とするロボット玩具である。
本発明の一実施例を、「1個のトレイン」等+「単位ロ
ボット(スモールロボット)」変形可能玩具を6個結合
させて1個の「結合ロボット(ラージロボット)」とし
た例で説明する。以下、「単位ロボット」は「Sロボッ
ト」、「結合ロボット」は「Lロボット」と称す。
第1図〜813図は、Lロボットにおいて一対の脚部を
構成ししかも片方の脚部のみでトレイン。
Sロボット変形可能なロボット玩具を示す。
第1図〜第9図は〔トレイン←S+ロボット〕→Lロボ
ット脚部変形玩具である。
第1図に示すように、中央部車体Bと、中央部車体一端
に着脱自在に設けた前部車体Aと、中央部車体Bの他端
に摺動且っ回動自在に設けた後部車体Cとが、分割面a
、bにおいて接続結合下に新幹線型車輛を形成している
。前記中央部車体Bはさらに前部B′と後部lう〃から
なシ、はI1直方体の後部B〃はSロボットに変換され
た時の胴体部を形成するもので、その前面中央部にはS
hロボットの頭部1が顔面2を上方に向けて突設されて
いる。
この頭部1を囲繞するように、後部B′上面前方にはカ
バ一体6がピン4で枢支され、後部B〃両側面前方には
可動側板5,5が連結関節部材6,6を介して備えられ
、前記カバ一体3と可動側板5゜5を後部B“の直方体
外面に同一平面上で延長下に位置させた時に前部B′と
後部B“は一連となって中央部車体Bを形成するように
構成されている。後部B’を形成する直方体は両側面前
方が削らiて段部7となっており、この段部7より後方
の側面には電車の窓模様51が付されている。この段差
と同一厚さに前記可動側板5は形成され、後部B“と連
続下の模様52を付されており、前記段部7を分離面と
して連結関節部材6で可動の構成として後部B“の両側
面に備えられている。
また後部B“の直方体上面は側面の段部7よりやや前方
の回動分離面を介してカバ一体6を備えている。カバ一
体6が閉じられている時は前記両側板5の上端縁に当接
し、この状態において、前部B′、後部B′上面には連
続した屋根模様31が付されている。この回動分離面下
方に相当する後部B“の直方体上面前端部は段部71を
介して低く形成されてカバ一体6の回動の妨げにならな
いようにしてあり、電車外観面のあるカバ一体6が18
0°回動して後部B′の上面に折畳まれた時に露出する
面、即ちカバ一体6の裏面にはS10ボット胸部となる
制御部模様32が付されている。
前記可動側板5,5は、S10ボット変換時においてS
ロボット腕部15と一体となるように構成しである。
即ち、後部B′の両側面段部7より前方で中位高さに両
側面間の貫通孔8を円柱状ロッドである前記連結関節部
材6の径とほぼ同等の径で設けると共に、該貫通孔8の
側方端部に連通し直方体側面と前面を開口した窪部9,
9を、前記連結関節部材6,6が車体軸に平行状態にあ
る時に嵌合可能な大きさで形成している。貫通孔8の上
下には溝部10が穿設され、前記関節部材6の貫通孔8
に嵌挿される側の端部に設けた一対のピン12 、12
が該溝部10を摺動するようにしである。貫通孔8中央
部には摺動画さ規制用のストッパ11が突設され、溝部
10 、10は窪部9の中心線を含む鉛直面上にピン1
2,12が位置した時を脱抜方向への摺動の限界とする
脱抜防止用の端壁を有j7、ピン12 、12が該端壁
に当接した位置において、該ピン12,121mtlと
して関節部材6が窪部9の方向へ90°の範囲に亘って
回動可能に構成されている。そして90°回転時には窪
部9に関節部材6を緊嵌合状態となるようにしてあり、
その時可動側板5は後部B“側面と同一平面上にあって
車体側面を形成するよう構成される。溝部10 、10
の深奥方向末端l−を貫通孔8周面方向に穿設した溝部
10′を介して連通L7ており、核部で関節部材6の回
動を許す構成としである。なお、ピン12 、12が突
設された側の関節部材末端は半球状に形成して関節部材
6回動時に貫通孔内壁面との回動接触に好都合にしであ
る。
この関節部材6の他端は前記可動側板5の裏面(内面)
側に設けたS10ボット腕部15に摺動且つ回動自在に
ピン13 、13で連結されている。
即ち、関節部材6の端部に前記ピン12 、12と同一
方向に突設した1対のピン13 、13の摺動汚14を
前記ロボット腕部15に設けて可動側板5と同一方向に
摺動可能とし、S+ロボット腕部15が関節部材6から
最も離れた摺動位置でビン13.13を軸とし7て可動
側板5に沿った位置から可動(nil板5に直交する位
置までの90°の範囲で回動可能としである。
ピン13側の関節部材6端部は90°の回動摺動面部の
みが曲面61で形成され、90°以上の回動は阻止する
角部62が設けられている。
この810ボット腕部15は、その端部に側板5よシ前
方に突出してSロボットの平部151が設けられ、この
平部151を前部車体Aと中央部車体I3の嵌合機構の
嵌合凸部として前記前部車体Aに設けた嵌合四部17に
脱着自在に緊嵌合するものである。
また前記中央部車体Bは後方の分割面すに延伸、回動部
材として一対の連結部16 、16を突設しており、該
連結部16 、16に沿って車体軸方向に後部車体Cを
所定距離摺動可能とするとともに、分割面すの嵌合1幾
構が解除された後、即ち中央部車体Bに設けだ嵌合凹部
18から後部車体Cに突設した嵌合凸部19が脱抜した
後に、車体軸に直交する水平方向のfillを回動軸と
して、後部車体Cをその分割面を上方に向ける方向に回
動自在に配備しである。
連結部16 、16は、第1図状態即ち第6図示の状態
を時計回りに90°回転させた位置におりて、後部車体
Cの側板の厚さだけ内方にある外側面と、楕円柱状突起
20と該突起20より低い突条21 、’ 22をその
先端側に有する内側面と、後部車体Cの天板の厚さだけ
内方にあり前方部に膝模様を付した上面と、車輪23の
取付面を配備した下面からなり、後方の上面と下面は後
部車体Cの天板内面に接触状態で回動可能のように曲面
で連続していて、従って該曲面の中心線が回動IIQI
I 24となる。
後部車体Cは、第1図状態において、両側板、天板、S
ロボット時起立状態支承面の後部端板からなる中空体で
、連結部16の上面乃至曲面が常に後部車体Cに接触下
において前記突起20の一部と常に当接する高さの上面
を有する車体1111方向に水平面で設けたプレート2
5を備え、該プレート25の蝿は前記突条21 、21
間、突条22 、22間とほぼ等しく、前記突起20 
、20間より犬としである。
プレート25の第1図状態における前線ヒ面には車体軸
と直交し且つプレートに垂直なストッパ26が、プレー
ト25幅方向両側にわずかに突出した幅で設けられてい
るうそしてストッパ26と前記突起20が当接する最大
延伸摺動位置において前記突条21はストッパ26を越
えた所に位置するよう配備され、第7図の状態において
収縮方向への摺動を阻止するよう構成されている。
前記突条22は脚部回動後の第8図及び第9図に示す状
態において突起20がストッパ26と当接した時にスト
ツバ26と接触する位置に配備され、ストッパ26を突
条22 、22で挟圧して姿勢の安定化を図るようにし
である。
前記嵌合凸部19は、プレート25により後部車体Cの
中空部に区画形成された前述の連結部16 、16の摺
動乃至回動空間に阻害しない位置に設けられる。後部車
体Cの天板外面には電車の屋根とロボットの下脚両用の
模様が付されるが、天板後方面にばSロボットの爪先部
27を突設し、第8図状態における車体の脚部27′と
して兼用の構成とすることができる。
28は前部車体Aの開閉薔、29は前部車体A底部に設
けた車輪、50は中央部車体Bの後部B“底部に突設し
た嵌合凸部、61は前部車体への底部に設けた該嵌合凸
部30に嵌合する凹部、62は連結部16゜16に穿設
した嵌合用穴、66はLロボット時のアクセサリ−を兼
ねた立脚安定具で前記穴32に嵌合する部材をもって連
結されるものである。なお、前部車体Aの嵌合凹部17
は後部車体Cの嵌合凸部19とも嵌合可能の形状としで
ある。また中央部重体Bに付された模様5+ 、 52
に連続する模様が前部車体A、後部車体Cにも付されて
いる。64は車輛連結用のジヨイント片で脱着自在に備
えられる。65は附属部品のレールである。
第10図乃至第13図に示すのは〔トレイン4−+82
0ボット〕4−+Lロボントの脚部と変形可能な例で、
S20ボツトの頭部1が回動自在に設けられている他は
第1図〜第9図で説明した実施例と同様の構成を有する
ブルートレイン型のものである。
以上のように構成された各部を分割面a、bで接続され
た車輛形態時(第1図及び第10図)からSロボット模
型(第7図及び第12図)に変換する場合について説明
する。
先ず前部車体Aと中央部車体Bとを分離する。
次に可動側板5,5を前方へ引張って段部7での接触状
態を断ってから側方へ引張シ出して種々の角度に位置さ
せた腕部となしカバー休3を後方へ回動させて頭部1を
露出させ、カバ一体6裏面を胸部とする。
他方、後部車体Cと中央部車体0間を離隔して連結部1
6を露出せしめて延伸した脚部を形成し、後部車体Cの
端板全底面として立てると、車体時の上面を折面とした
Sロボットとなる(第7図及び第12図)。
さらに、中央部車体Bと後部車体C間を90”回動し、
天地逆となった後部車体Cの前方に前部車体Aを連結し
て乗車状態のSロボットとしたり、前部車体Aを中央部
車体B下面(ロボット時の背中)に結合して推進部を背
負った形状で、連結部16を脚部としたSロボットが後
部車体Cで形成される基台上に立設しでいる変身形態と
することもてきる(第8図)。
Lロボットの脚部とする場合は、前部車体Aと中央部車
体Bを分離し、中央部車体Bが天地逆となった後部車体
C上に立脚するよう回動させた後、後部車体C前方に前
部車体Aを連結する。この時Lロボットの附属部品とし
てのロケット推進部形状を呈した安定具33の凸部33
′を連結部16の穴32に嵌合連結しである。
そして、前記平部151.151はLロボット時連結用
の嵌合部とj〜ても機能するものである。
また第9図例と第13図例は左右の脚部として互換性を
有するが、安定具66は脚外方に備えである。
次に、第14図〜第25図は、Lロボットにおいて一対
の腕部を構成ししかも片方の腕部のみでトレイン4−+
Sロボット変形可能なロボット玩具を示す。
第14図〜第20図は〔トレイン→S30ボット〕OL
ロボット腕部変形玩具であるう 中央部車体Eと、中央部車体一端に着脱自在に設けた前
部車体りと、中央部車体Eの他端に中継部材Fを介して
摺動且つ回動自在に設けた後部車体Gとが、分割面c、
d、eにおいて接続結合下にエル特急型電車を形成して
いる。前部車体りは、分割面fで分割された二つ割シ片
D’、D’と、画工つ割り片1)’ 、 D’に内股し
たビン36.乙6 、56 、36の嵌合凹部37 、
37を有する底板D”からなり、底板D“外側には車輪
68が、底板D“内側には中継部材F底面に穿孔した嵌
合口部に嵌合する凸部69が、画工つ割り片D’、D’
内面にけ車輛形成時に嵌合可能な凸部40凹部40′が
側板に、それぞれ設けられ、後部端板外面即ち分割面f
の中央には中央部車体Eとの連結用のロッド41が車体
軸方向に突設されている。従ってロッド41は分割面f
延長上に軸心を有する状態で一方の二つ割り片D′に備
えられることとなる。ロッド41の備えられていない方
の二つ割り片D′の内面には突起42が設けられ、Lロ
ボット時における嵌合連結部材としである。
前記嵌合凹部37 、37は底板D″の前端と後端それ
ぞれに設けらtし、ビン36 、36の水平移動部と両
端の係止部とからなり、嵌合凹部37 、37のそれぞ
れに、二つ割り片D’、D’に対称的にしかも嵌合凹部
37 、37に嵌合可能に設けたビン36 、36が嵌
合摺動して、二つ割り片D’、D’を合着或いは拡開す
るよう構成されている。
46は一方の二つ割り片D′の分割面fから突出して設
けられた小突起で他方の二つ割り片D′対向位置に設け
た凹部46′に嵌合して分割面fのズレを阻止するもの
である。
前記ロッド41はロッド基杆の大径部から先端側へと中
径部、小径部41′、中径部、曲面膨出端部41“から
なり、大径部と中径部は後述するバネの保合面としての
段部41″′を有している。
中央部車体Eは中空国体からなり、その分割面Cにはロ
ッド41に対向する位置にロッド41の嵌挿(Li2が
設けられている。この嵌挿孔44奥部にはロッド41の
ロック機構として保合部となるリング部45が嵌挿孔4
4内に突没自在にバネ46で弾装配備されている。即ち
、リング部45は前記ロッド41の端部41〃が挿通可
能の内径を有し、上下方向にビンが突設されていて、上
方向のビンを車体上面から外部に貫通突出させて操作ビ
ン47とし、且つ下方向に突設したビンをピン軸支孔4
8にバネ46を介して挿入配備してリング部45を上下
動可能に支持しである。
この場合、バネ46け操作ビン47を車外へ突出する方
向に付勢し、そのときリング部45は嵌挿孔44のl1
ll線よりその中心点が上方に位置するように配備され
、操作ピノ47をバネ46の復元力に抗して下方へ押し
下げだ時に嵌挿孔44と同一軸上に中心をもつよう配備
されている。
前記ロッド41の小径部41′はこのリング部45に係
合する位置に、係合する幅をもって、備えられている。
嵌挿孔44内のリング部45前方にはコイルバネ49が
その基端部を支持溝50に係止されて配備され、ロンド
挿入時に常にロッド41を押出す方向でロッド41の段
部41″′と圧接可能に備えられる。
そして挿入に便な曲面膨出端部41彫状としたロッド4
1の先端が無理なく挿入できる範囲でずれだ中心位置に
あるリング部45にロッド41の小径部41′を嵌合し
た状態で前部車体りと中央部車体Eは接続下にあり、そ
のときリング部45はノ(ネ46で上方に付勢されてい
るのでロッド41とリング部45は係止状態を保ち、前
部車体りけ中央部車体Eとの連結状態が保たれ、分離さ
れない。
一方、このバネ46に抗して操作ピン47を下方へ押す
と、ロッド41とリング部45との係止が外れ、はぼフ
リーとなって、バネ49の復元力によってロッド41が
その段部41″’面を前方へ押され、前部車体りは中央
部車体Eから瞬時に分離される。
中央部車体Eの前方底面は切欠51′が設けられ該切欠
51′の上面には830ボツトの顔51が備えられてい
る。
中央部車体E底面の両側部には電車の駆動連結機構に模
した可動ブロック部52が変位可能に設けられている。
即ち、中央部車体Eの中央下方の側面と底面の一部を含
む切欠部分に嵌合される関節部材53が車体軸方向のビ
ン54で90°の範囲にわたって回動可能に枢支され、
該関節部材56の、車輛を具象している時の底面に可動
ブロック部52が車体軸方向と直交方向のピン55で枢
支配備される。そして関節部材53の、車輛時の底面を
側面とする方向に回動した時底面として露出してくる面
及び中央部車体の底面はS30ボツトの胸部模様が付さ
れている。また中央部車体Eの底面中央部には突起56
がストッパとして形成され、車輛時に可動ブロック部5
2がピン55を中心とする回動を行えないようにしであ
る。この可動ブロック部52は事柄時の側面側に変位さ
せた時は830ボツトの腕部となシ、ビン55を中心と
して回動自在に構成される。
中継部材Fは中央部車体Eに、分割面dを接触状態で、
回転自在に配備したもので、フランジを有する車体軸方
向のピン57で脱抜不可能に連結してあり、上面には電
車の屋根と830ボツトの腹部ベルトの両方に見られる
模様が付されている。
この中継部材Fは後方の分割面eに延伸、回動部材とし
て一対の連結部58 、58を突設しており、該連結部
58 、58に沿って車体軸方向に後部車体Gを所定距
離摺動可能とするとともに、分割面eの嵌合機構が解除
された後、即ち中継部材Fに設けた嵌合口部59から後
部車体Gに突設した嵌合凸部60が脱抜した後に、車体
軸に直交する水平方向の軸を回動軸として、後部車体G
をその分割面を上方に向ける方向に回動自在に配備して
ちる。
連結部58 、58は、後部車体Gの側板の厚さだけ内
方にある外側面と、楕円柱状突起61と該突起61より
低い東面62をその先端側に有する内側面と、後部車体
Gの天板の厚さだけ内方にある上面と、車@63の取付
面を配備1〜だ下面からなり、後方の上面と下面は後部
車体Gの天板内面に接触状態で回動可能のように曲面で
連続していて、従って該曲面の中心線が回動軸64とな
る。
後部車体Gは両側板、天板、車体軸と直交する平坦面の
後部端板からなる中空体で、連結部58の上面乃至曲面
が常に後部車体GK液接触下おいて前記突起61の一部
と常に当接する高さの上面を有する車体軸方向に水平面
で設けたプレート65を備え、その櫃は前記東面62 
、62間とほぼ等しく、前記突起61 、61間よシ大
なる幅としである。
プレート65の前部上面には車体軸と直交する方向で且
つプレートに垂直なストッパ66が、プレート65幅方
向両側にわずかに突出した幅で設けられている。そして
ストッパ66と前記突起61が当接する最大延伸摺動位
置において前記実画62 、62はストッパ66を挾持
する位置に配備され、第18図の状態において収縮方向
への摺動を阻止するよう構成されている。
前記実画62は脚部回動後の第19図に示す状態におい
て突起61がストッパ66と当接した時にストッパ66
と接触する位置に亘って配備され、ストッパ66を実画
62 、62で挟圧して静止化を図るようにしである。
前記嵌合凸部59は、プレート65により後部車体Gの
中空部に区画形成された前述の連結部58 、58の摺
動乃至回動空間を阻害しない位置に設けられる。後部車
体Gの天板外面には電車の屋根と830ボツトの膨面用
の模様が伺されるが、天板後方面にはS30ボツトの爪
先部67を突設している。図中、68は中継部月F底面
に設けた四部で、前部車体りの底板D’に突設した凸部
69に嵌合するもの、69は前記ロッド41を突設した
Lロボットの平部である。
また各車体り、E、G及び中継部材Fの両側面には連続
した状態で電車側面模様が付されている。
なお、車外へ突出する操作ピン47の周囲には屋根附属
部品形状の凸部を設けて誤って操作ピン47が下方に押
されることのないよう配慮しであるが、ロックとして突
出部をカバーで被覆し、カバーを外した後でないと操作
ピン47を下方へ押せない構成とすることもできる。
第21図〜第25図は異なる型の〔トレイン→S40ボ
ット〕4−+Lロボット腕部変形可能玩具で、第14図
〜第20図例とほぼ同様の構成を有し、ト“レイン時異
種のエル特急形状を呈するものである。
43#は第14図〜第20図例における小突起46、四
部43′の代シにアクセントプレートとして一方の二つ
割り片D′の分割面fに突設し、対向する分割面を凹部
としたものである。
またLロボット構成時の関係から前部車体りの突起42
とロッド41は第14図〜第15図例のものと第21図
〜第25図例のものは反対側に設けられている。
以上のように構成された各部を分I11面C,a=e、
fで接続され、且つ車輛時位置に中央部車体Eと中継部
材Fを相対的に回転させた、事柄形態時(第14図及び
第21図)からSロボツ)(118図及び第23図)に
変換する場合について説明する。
先ず、前部車体りと中央部車体Eとを操イ乍ビン47を
下方へ押して分離する。
次に中央部車体Eと中継部材2間を公害1j面dで18
0′回転し、ロボットの正面側を一致させる。
可動ブロック部52 、52は9σ側方へ回動させて腕
部とするう 、他方、後部車体Gと中継部材2間をS隔して連結部5
8を露出せしめて延伸した脚部を形成し、後部車体Gの
端板な底面として立てると、8口、]ζソトとなる。(
第18図及び第23図) 前記前部車体りは底板D“全中心に両(tltlに拡開
しその凸部39をロボット時に背面に位置している凹部
68に嵌合連結して推進部として背負わせた格好にして
あり、その場合に前記ロッド41はあだ一/J瓢もマ・
・卆キ形(1・V小出する状態となる。
次にLロボットの腕部とする場合について説明する。
先ず前部車体りと中央部車体Eとを分離し、中継部材F
と後部車体0間を離隔、回動すると共に中継部材F中央
部車体E間を回動せしめ、中央部車体Eの嵌挿孔44に
はLロボットの平部69を連結する。凸部60はLロボ
ット時の連結用部材としても機能する(第19図及び第
24図)。
前部車体りは拡開17てLロボット脇腹部として連結さ
れ、第14図〜第20図例は右脇腹、第21図〜第25
図例は左脇腹となる。この時、ロッド41の附設された
二つ割り片D’、D’、底板D”、D″は推進部形状を
呈17、ロッド41はアンテナ状を呈する。Lロボット
腕部も左右互換性を有するが脇腹部となる前部車体りが
左右を決せられるのでそれに応じて左右を決するのがよ
い。
次に第26図〜第45図に従って〔トレイン→S50ボ
ット〕4−+Lロボット胸部変形可能玩具について説明
する。
前部車体Hと、前部車体H尾端に着脱自在に設けた後部
車体Jとが分割面gにおいて接続結合下に新幹線型の電
車を形成している。
前記前部重体Hは本体H′と基台部H〃からなり、if
体スカート形状部を有いI尤輪7oを備えだ基台部II
”は不休11′下面に軸71で回動自在に備えられ、本
体下面外方に突設した嵌合用の凸部72を露出可能にし
である。基台部下面には車+lt*7oの走行を阻害し
ない高さの凸部76が設けられている。
本体11′と基台部H〃は、基台部H“上面の段付縁7
4に嵌合する本体Jl’l縁下75や前記凸部72に嵌
合するように基台部n′に設けた凹部76で結合状態が
保7にれろようにしである。本体H′は天板及び側板を
形成するカバ一体H″′、H″′を開閉自在に一対備え
てあり、カバ一体Hnr 、 Hmを開放したときに露
出する凸部77を本体下面内方に突設しである。各カバ
一体ii”はカバ一体に設はメこピン78 、78が本
体のカバ一体取付部位に設けたビン支承部としての凹部
79゜79にMll 承さオして回動自在−の構成とし
である。
本体H’の分割面gには後部車体連結用の突起8゜が設
けられている。
後部車体Jは、二つの分割面り、jで接離可能に構成さ
れた、天井部を含まない前端部J1.稜端後端3と、該
両端部J+ 、 J3を閉蓋する天井部′を連結してい
る中央部J2からなり、との三者を一体連結状態下にお
いて後部車体Jを形成している。
前端部J1と後端部J3は中央部J2に連結部材81゜
81を介して備えられている。即ち前端部J1は(後端
部J3も同様である)、連結部材81の一端を摺動可能
かつ脱抜不可能に保持する嵌挿孔82を内部に備えてお
り、連結部材81の他端を中央部J2に設けた軸83の
軸受部として軸83に該軸方向の移動は阻止された状態
で支承されるようにしてあり゛、連結部材81は中央部
J2に対しては回動自在、前端部J1に対しては摺動自
在であるうさらに前端部J1は連結部材81の長手方向
中心軸を軸として回動自在にかつ後述するピン85 、
85を軸として回動自在に配備され、ピン85 、85
を軸とする回動を許すように嵌挿孔82に連通した切欠
84を備えている。即ち、連結部材81の嵌挿孔82内
に位置する側の端部はピン85 、85と、ピン85よ
シ大きな突出片86(二分されているものを1つとみな
す)、86を有し、あたかもフランジ部を備えた如くそ
の突出端面は同一円周面上に位置している。
嵌挿孔82はその入口側端部に、核部においてのみ連結
部材81と前端部J+との連結部材81の軸心を回動軸
とした回動を許す空間87を有し、該空間87に連通す
る凸部88 、88をピン85 、85の摺動部として
、ピン85の嵌入は許すが突出片86の嵌入は許さない
大きさで、嵌挿孔82の内面に設けている。従ってピン
85 、85が溝部88 、88に嵌入する位置でのみ
連結部月81と前端部J1は摺動可能であシ、またその
位置においてのみ両者はピン85 、85を軸とする回
動が可能である。
連結部材81は嵌挿孔82人口を出入できる範囲で入口
より若干大なる突出部89を備え、核部でS50ボツト
時の連結部材81と前端部J】との固定化を図るように
しである。
後端部J3は前端部J1とほぼ同様で、中央部J2を中
心として対称の構成を有し、前端部J1前面後端部J3
後面は起立支承可能面である。90 、90 、91は
連結用凹部、92は前端部J1底面に設けた切欠、93
は後端部J3底面に設けた切欠で、いずれもLロボット
時において嵌合部となるものであり、94は前記突起8
0の嵌合凹部でLロボット時において前記穴91と対を
なすものである。95は後端部J3底面に設けた車輪で
あろう 中央部J2は両端部、h 、 J3を閉蓋する天井部を
連結している。各天井部は中央部J2に軸96で回動自
在に連結されたS50ボツトにおけるn部97と、1部
97に軸98で回動自在に連結された85’ポツト(で
おける腕部99との分割部材で構成されている。100
は後端部J3を閉蓋する、腕部99に設けたり欠で、L
ロボット時車輪95軸を嵌入するものである。
中央部J2はまたその底面部にパネル101を軸102
で回動自在に配備している。このパネル101の回動後
置出面にはS50ボット胸部の外観面が形成され、底面
位置から270°回動してS50ボツトの胸部を形成す
るものである゛。
また中央部J2の天井部の一部を起伏自在のキャップ部
材106としてピン104で枢着し該部材103の起立
時露出面に850ボツトの顔105が形成されている。
106,106は天井部に突設した凸部、107は側面
部に設けた四部で、Lロボット時凸部72に嵌合連結す
る部材である。108,108は四部94 、94に嵌
合する嵌合部108′、108’を備えたウィング状ア
クセサリ−1109はLロボット胸部アクセサリ−で凸
部77に嵌合する嵌合部109′を備えている。
このように構成された玩具をトレインから850ボツト
に変換する場合は前部車体Hと後部車体Jを分IWt 
L、パネル101を回動させ胴部、前端部J】、後端部
J3を中央部J2から離隔・回動して脚部とし、キャッ
プ部材106を起立させて顔を露出させる。
この状態で胸は水平方向に延ばした形態であるが、If
!l+96 、98で回動させ折曲した形態とするとと
がてきる。
前部車体Hはカバー休Hmを拡開して凸部77を露出さ
せ、該凸部77を850ボツトの背中に位置している四
部107に嵌合して、あたかも推進部を背負 ・った形
状を呈する。(第38図) Lロボットの胸部に変換する場合は第31図示の状態を
天地、正面背面を逆にし、連結部材81の軸心を中心と
して両端部J1. J3を18o°回動せしめる。
次に切欠84から連結部材81が両端部J+ 、 J3
の嵌挿孔82内に挿入されている形状となるようにピン
85 、85を軸として90′回動せしめる。
一方肩部97はルを部99を天井部形状で連結したまま
天井部の位置から90’1Mh96で回動させ、さらに
腕部99を軸98で90′回動させる。
その後、連結部材81を軸83で車体軸方向と同一方向
となるまで回動させる。
この時S50ボット左腕部99の一部分は切欠92に嵌
合し、右腕部99けその切欠100に車輪95の軸を嵌
入した状態下で切欠9乙に嵌合する。(第39図〜第4
3図) 前部車体Hはカバー休H″を拡開して凸部77を、本体
H’と基台部H”を拡開して凸部72を露出せしめ、凸
部72は凹部107に、凸部77にはアクセサリ碧)連
結する。さらに四部91 、94にはアクセサIJ’−
108を装着する。この時基台部f(”は凸部73を上
方に突出させて中央部J2.hに載貨されている。(a
T−t<図及び第45図) 次に第46図〜第60図に従って、〔トレイン4+86
0ボツ) )++Lロボット腹部、頭部と変形可能な玩
具について説明する。
前部車体にと後部車体Mは分割面にで分離可能に構成さ
れ、後部車体Mけさらに分割面1.mで前端部M+ 、
中央部M2 、後端部M3に分離可能に構成されており
、分割面に、1 、mを連結してディーゼル型の車輛を
形成するようにしである。
前部車体には本体に′に基台部Klを軸110で枢着し
たものからなシ、基台部に〃には車輪111と本体に’
に突設した嵌合用の凹部112を有する突起に嵌合する
穴113が設けられ、本体に′には後部車体Mとの連結
用の突片114を有する一対の後方端部側扉部材115
.115を軸116で開閉可能に備えている。
この部材115,115を開放した時に露出する内部に
はLロボットの顔117が形成されている。118は軸
119で開閉可能に設けた開閉蓋で、後部車体Mとの嵌
合用の凸部120を有している。
前端部M1は中央部M2に連結部材121で連結されて
いる。
連結部材121は一端に突設したピン122,122を
、中央部M2に設けた長溝123,123中に、長溝1
23に沿って摺動自在かつピン122 、122を軸と
して回動自在に、脱抜不可能に保持せしめている。連結
部材121の他端は前端部M】中に設けた嵌挿孔124
中に嵌挿し、連結部材121端部に突設したピン125
゜125が嵌挿孔124内面に設けた長溝126,12
6を移動することにより連結部材121と前端部M1と
は脱抜を防止されて摺動可能の状態にある。
前端部M1は上部に爪先部147、その底部に車輪12
7を備えていると共に、起立支承可能な面とした分割面
kKは嵌合用の凹部128を備えている。
また、中央部M2の陥凹部に喰い込む形状の側板部12
9を一体に備えている。
第54図において、連結部材121の変位について祥脱
すると、S60ボット時は連結部材121,121を中
央に移動させた後両端部M1. M3を連結部材121
゜121上を摺動させて、側板部129の当接面129
′を中央部M2の側板部当接面144に当接させ、この
状態で安定静止化を図るようにしである。
捷/こLロボット時は連結部材121,121を両方に
離反せしめた後、側板部1290当接面129′を当接
面145に、好捷しくは角部129“を当接角部145
′に当接して、姿勢の安定化を図るよう、構成している
。146はLロボット時の連結用の穴である。
両端部M、 、 M3の二倍の高さを有する中央部M2
は、」一部160と下部161とに分割されて軸132
で枢着されていて、分割面にはS60ボツト胴部外観が
形成されている。
上部130の天井部の一部は脱抜を防止された突没部材
138で形成され、突出させた時の露出面には860ボ
ツトの顔166が形成されている。丑た上部160の一
部を構成しているブロック164は上部160の凹溝1
35’、 155’にビン155,135で回動自在V
?C設けられ、該ブロック164に軸166で連結され
たS60ボツトの腕部167が回動自在に設りられてい
る。この腕部167は車体時下部161の陥凹部まで喰
い込んだ形状で中央部M2の一部を形成するようにしで
あり、その凹部148に上部130の一部149と下部
131の一部150とを嵌合して車輛時その姿勢をロッ
クするようにしである。
139はS60ボツト時の前部車体に連結用の凹部、1
40.141は上部130と下部161の分割面を拡開
した時の嵌合凸凹部、142,142はLロボット時の
連結用の凹部、146は下部131の基台部である。
後端部M3は中央部M2を中心として前端部M1に対称
に、同様に構成され、尾端面圧は同様に四部128が形
成されていて、車輛時において前端部M1と後端部M3
は互換性を有する。とのように構成された玩具をトレイ
ンから860ボツトに変換する場合は、先ず前部車体に
と後部車体Mを分離する。゛両端部Ml、 M3を中央
部M2から離隔・回動し脚部を形成する。次に腕部13
7を回動させて上部160下部131の口yりを解いて
上部130と下部161を180°拡開して胴部となし
、突没部材168を突出させて顔166を露出させる。
前部車体■(は凸部120を背中の四部139に嵌合連
結して背負しめ、推進部とする。
(第58図) Lロボットの腹部とする場合は両端部M1. P4を中
央部M2に対して直接回動せしめ、腕部167を回動さ
せてロックを解いた後、上部130と下部161とを1
80°拡開せしめ、腕部167が上部160に対して車
輛時と同一位置にあるように腕部137を回動する。こ
の時も腕部167はロックとして位置することとなる。
(第59図) Lロボットの頭部は前部車体にで形成する。
扉部材115を拡開してLロボットの顔117を露出さ
せ、本体に′と基台部に′を分離して四部112を有す
る突起を露出せしめる。この時基台部K“は後方に吊型
保持される。(第60図) 次にLロボットとしての連結について説明する。
第59図に示すLロボット腹部の下方には第9図及び第
13図に示す脚部を連結部である凹部128手部15】
で連結し、上方には第45図に示す胸部を凹部142凸
部106で連結する。両側には第20図及び第25図に
示す脇腹及び推進部部材を穴146と突起42で連結す
る。
胸部には第19図及び第24図に示す腕部を凹部90凸
部60で゛連結するとともに第60図に示す頭部を凸部
73と四部112で連結するとLロボットとなる。
(第62図) トレイン、Sロボット、Lロボット王者間において上述
のように、あるいけ逆操作で、変換することができる。
なお、各部の嵌合機構を凹凸部で形成する場合は連結方
向には容易に挿入でき脱抜方向には一定の力以上でない
と脱抜しない係止面を形成しであるのは勿論のこと、車
体時及びS、Lロボット時において一つのバリエイジョ
ン完成形態時において保形性を維持する係止面、態様変
化時において理想的形象で変化を制限するストッパ面、
変化を円滑ならしめるガイド面などを、凸、凹、傾斜面
で付設するのが便利である。
また凸凹嵌合部として単なる連結部材を付設するほか、
車体若しくはロボット時における構成部材を利用して嵌
合部材とすることも構成によっては可能であシ、凸部と
四部との配設は連結部分において相対的に選んで設けら
れる。また脚部腕部は同種のものを用いることもできる
本発明により、単位玩具としてトレイン、ロボットを、
結合された形態として大ロボットを具象せしめるこ七を
可能としであるので、玩具として興味性並びに意外性が
高く各部がつながった状態で構成されているのでその取
扱いも容易であるし、トレインと大小ロボットの多種の
形態を楽しめ、変化操作時には複雑さも加えられている
ので知的能力を開発するとともに指先の711練にも貢
献でき、経済性は勿論のこと玩具として要望される多く
の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は〔トレインイ
→S10ボ7ト〕4−+Lロボット脚部と変化する玩具
の車輛時の斜面図、第2図は分離しカバ一体6をあけた
状態の平面図、第3図は変化説明図、第4図はカバ一体
6を閉じた状態での第2図II線断面図、第5図は一方
の可動側板5を変位させた状態での第4図RH線断面図
、第6図は810ボット時の脚部断面図、第7図はs1
0ボット時の斜面図、第8図は別形態のS+コロボット
時一部省略一部切断側面図、第9図はLロボット脚部時
の斜面図、第10図は〔トレイン→S20ボット〕←L
ロボット脚部と変化する玩具の車輛時の斜面図、第11
図は変化説明図、第12図は820ボット時のf+平面
図第13図はLロボット脚部時の斜面図、第14図ハ〔
トレイン←S30ボット〕→■70ボット腕部と変化す
る玩具の車輛時の斜面図、第15図は変化説明図、第1
6図は中央部車体E、中継部材F、後部車体Gの縦断面
図、第17図は一方の可動ブロック部52を変化させた
状態での第16図1111[[線断面図、第18図はS
30ボット時の斜面図、第19図はLロボット腕部時の
正面図、第20図は前部車体りをLロボット脇腹部に変
化させた状態の正面図、第21図は〔トレイン4−+8
40ボット〕4+Lロボット腕部と変化する玩具の車輛
時の斜面図、第22図は変化説明図、第23図はS40
ポット時の斜面図、第24図はLロボット腕部時の正面
図、第25図は前部車体りをLロボット脇腹部に変化さ
せた状態の正面図、第26図は〔トレイン→S50ボッ
ト〕→Lロボット胸部と変化する玩具の軍柄時斜面図、
第27図は他方からの斜面図、第四図は底部斜面図、第
29図は変化説明図、第30図は前部車体Hを拡開した
時の斜面図、第31図は変化説明図、第32図はその正
面図、第33図はその側面図、第34図は第33図■■
線断面図、第35図は第34図■■綜断面図、第36図
は第33図P矢視図、第37図は第32図■■線断面図
、第38図はS50ボット時の斜面図、第39図は変化
説明図、第40図はLロボット胸部時の後部車体Jの正
面図、第41図はその右側面図、第42図はその左側面
図、第43図は背面図、第44図はLロボット胸部時の
前部車体Hの側面図、第45図けLロボット胸部時の斜
面図、第46図は〔トレイン4+860ボット〕→Lロ
ボット腹部及び頭部と変化する玩具の車輛時の斜面図、
第47図は分離した時の斜面図、第48図は前部車体に
の拡開した時の斜面図、第49図は上部160を90°
拡開し腕部137及び両端部Ml 。 M3を離隔した状態の後部車体M正面図、第50図は腕
部137及び両端部Ml、 M3を変位させた後部車体
Mの背面図、第51図は変化説明平面図、第52図は第
51図■■線断面図、第53図は第51図■■綜断面図
、第54図は連結部材121の説明図、第55図は中央
部M2の説明図、第56図は変化説明図、第57図はS
60ボット時の斜面図、第露図は腕部167を変化させ
た別の例の側面図、第59図はLロボット腹部(脚上部
を含む)時の斜面図、第60図は前部車体にで構成する
Lロボット頭部の側面図、第61図はLロボットm結説
明図、第62図はLロボット時の正面図である。 A、D、H,K・・・前部車体、B、E・・・中央部車
体、C,G、J、M・・・後部車体、F・・・中継部材
、a+b+c+Le+Lg+h+j+に+Lm”’分割
面、1 ・頭部、2・・顔面、3・・・カバ一体、4・
・・ピン、5・・・可動側板、6・・関節部材、7・・
・段部、8・・・貫通孔、9・・・0部、10・・・溝
部、11・・・ストッパ、12.13・・・ビン、14
・・・溝、15・・・腕部、15+・・平部、16・・
・連結部、17.18・・・嵌合凹部、19・・・嵌合
凸部、20・・・突起、21 、22・・・実売、26
・・・車輪、24・・・回動軸、25・・・プレート、
26・・・ストッパ、27・・・爪先部、28・・・開
閉蓋、29・・・車輪、30・・・凸部、31・・凹部
、32・・・穴、36・・・立脚安定具、34・・・ジ
せインド片、35・・・レール、66・・ビン、67・
・・凹部、68・・・車輪、69・凸部、40 凸部、
40′・・・凹部、41・・・ロッド、42・・・突起
、46・・・小突起、46′・・・四部、44・・・嵌
挿孔、45・・・リング部、46・・・バネ、47・・
操作ビン、48・・・QQ11支孔、49・・バネ、5
0・・・支持溝、51・・顔、52・・・可動ブロック
部、56・・・閂筒部月、54 、55・・・ビン、5
6・突起、57・・・ビン、58・・連結部、59・・
・凹部、60・・・凸部、61・突起、62・・・奥面
、66・・・車輪、64・・回動軸、65・・・プレー
ト、66・・・ストッパ、67・・・爪先部、68・・
・四部、69・・・平部、70・・・車輪、71・・・
軸、72・・・凸部、76・・凸部、74・・・段付縁
、75・・・下員部、76・・・凹部、77・・凸部、
78・・・ビン、79・・・凹部、80・・・突起、8
1・・・連結部材、82・・・嵌挿孔、86・・1ll
t+、84・・・切欠、85・・・ビン、86・・・突
出片、87・・・空間、88・・・溝部、89・・・突
出部、90 、91・・・凹部、92・・切欠、93・
・・切欠、94・・・凹部、95・・・車輪、96・・
・11111.97・・・1部、98・・・:11+、
99・・・腕部、100・・・切欠、101・1.パネ
ル、102・・・軸、106・・キャップ部材、104
・・ビン、105・・顔、106・・・凸部、107・
・・四部、108,109・・・アクセサリ−1110
・・・軸、111・・・車輪、112・・凹部、11:
6・・・穴、114・・突片、115・・・片部材、1
16・・・I!?I+、117・・・顔、118・・・
開閉蓋、119・・・軸、120・・・凸部、121・
・・連結部材、122・・ビン、123・・・長借、1
24・・・嵌挿孔、125・・・ビン、126・・・長
溝、127・・・車輪、128・・・凹部、129・・
・側板部、160・・上部、161・・・下部、132
・・・軸、166・・・顔、164・・・ブロック、1
65・・・ビン、136・・・軸、137・・・腕部、
168・・・突没部材、139・・・四部、140,1
41・・・嵌合凸凹部、142・・・四部、146・・
・基台部、144.145・・・当接面、146・・・
穴ご147・・爪先部、148・・・凹部、149・・
・上部160の一部、150・・下部161の一部つ特
許出願人 株式会社 タ カ ラ 代理人弁理士 千 1) 捻 同 丸 山 隆 夫 第54図 第55図 下59図 第60目

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 頭部、胴部、一対の腕部及び一対の脚部から成る
    ロボット玩具において、前記各部がそれぞれ脱着可能に
    結合構成され、かつ各部が単独にそれぞれトレイン又は
    ロボットに形態変化する構成を持って−ることを特徴と
    するロボット玩具。 2、 前記胴部が、胸部と腹部とに分割構成され、脱着
    自在に結合されているものであって各部がそれぞれ単独
    に小型ロボットに変形できる特許請求の範囲第1項記載
    のロボット玩具。 3、前記ロボット各部が、各部互に連継されて一種のト
    レインの一部又は多種連結配列のトレインとなるように
    構成されているものである特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載のロボット玩具。 4 前記一対のロボット腕部が、それぞれ同種のトレイ
    ン形態となり得る構成を持った部材で胴部に連結される
    ものであって、平部を脱着自在にそれぞれ備えたもので
    ある特許請求の範囲第1〜3項のいずれか一つの項記載
    のロボット玩具。 5、前記一対のロボ7)腕部が、それぞれ異種のトレイ
    ン形態となり得る構成を持った部材を胴部に連結されて
    いるものであって平部を脱着自在に備えているものであ
    る特許請求の範囲第1〜3項のいずれか一つの項記載の
    ロボット玩具。 6、前記一対の脚部が、それぞれ同種又は異種のトレイ
    ン形態となり得る構成を持った部材から成るものであっ
    て、その一部を折曲させて足部を構成するようになって
    いるものである特許請求の範囲第1〜5項のいずれか−
    ゛つの項記載のロボット玩具。 7、 前記ロボットの各部が、それぞれ単独に異種のト
    レイン形態から成るものであって、それぞれ異種のロボ
    ット形態となる構成を持っているものである特許請求の
    範囲第1〜6項のいずれか一つの項記載のロボット玩具
    。 8、前記ロボット腕部が、折畳状態時に車輛形態を構成
    する各部を持ち、選ばれた各部が展開乃至折畳可能忙構
    成され、各部の展開状態においては各部がそれぞれロボ
    ットの外観に対応する形態になるものであって、車輌形
    態の車体部を前部車体、中央部車体、後部車体に形成し
    、前記前部車体を前部車体と中央部車体間に分割面を形
    成した分離部材として中央部車体に脱着可能に備え、且
    つ、該中央部車体に分割面を介して中継部材を回転自在
    に設けると共に、この中継部材に分割面を介(7て後部
    車体を延伸可能に連結し7てロボット脚部にすると共に
    、該中央部車体又は前部車体の少なくともいずれかに展
    開自在のロボット腕部と頭部とを設けて成る特許請求の
    範囲第1項、第2項、第3項、第4項又は第7項記載の
    ロボット玩具。 9、前記ロボット脚部が、折畳状態時に車輛形態を構成
    する各部を持ち、選ばれた各部が展開乃至折畳可能に構
    成され、各部の展開状態においては各部がそれぞれロボ
    ットの外観に対応する形態になるものであって、車輛形
    態の車体部を前部車体、中央部車体、後部車体に形成し
    、前記前部車体を前部車体と中央部車体間に分割面を形
    成した分離部材として中央部車体に脱着可能に備え、且
    つ、該中央部車体に分割面を介して後部車体を延伸可能
    に連結してロボット脚部にすると共に、該中央部車体又
    は前部車体の少なくともいずれかに展開自在のロボット
    腕部と頭部とを設けて成る特許請求の範囲第1項、第2
    項、第3項、第6項又は第7項記載のロボット玩具。 〕、0 前記刷部が、胸部と腹部とに分割されたもので
    あって、各部がそれぞれ単独に折畳状態時に車輛形態を
    構成する各部を持ち、選ばれた各部が展開乃至折畳可能
    に構成され、各部の展開状態においては各部が、それぞ
    れロボットの外観に対応する形態になるもので、車輛形
    態の車体部を前部車体、後部車体に形成し、該前部車体
    を後部車体間に分割面を形成した分離部材として後部車
    体に脱着可能に備え、且つ該後部車体に二つの分割面を
    介して前端部、後端部を延伸可能に連結してロボット脚
    部にすると共に、この後部車体に屈折部のある展開自在
    で外観上車輛の一部となるロボット腕部と頭部とを・設
    けて成る特許請求の範囲第2〜9項のいずれか一つの項
    記載のロボット玩具。
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