JPS62282991A - カ−ドシステム - Google Patents

カ−ドシステム

Info

Publication number
JPS62282991A
JPS62282991A JP61126510A JP12651086A JPS62282991A JP S62282991 A JPS62282991 A JP S62282991A JP 61126510 A JP61126510 A JP 61126510A JP 12651086 A JP12651086 A JP 12651086A JP S62282991 A JPS62282991 A JP S62282991A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
memory
image data
optical memory
stored
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61126510A
Other languages
English (en)
Inventor
岩井 優
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP61126510A priority Critical patent/JPS62282991A/ja
Publication of JPS62282991A publication Critical patent/JPS62282991A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
  • Credit Cards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 この発明はICカードと光カードを組合せたカードシス
テムに関するものである。
〔従来の技術] ICカードを利用したシステムの最近の進歩はめざまし
く、普及はまだ一部であるが各分野での応用開発・実験
は活発に行なわれている。ICカードは従来の磁気カー
ドよりもそれ自身でCPUを持ち演算処理などが行え、
またメモリ容量も約100倍(64にビット、  5o
oo文字)を有し、その機能は多くの応用分野でのコン
ビューテング処理に利用されるものと考えられる。例え
ばICカートの利用形態としてはKKコンピュータ・エ
ージ社「コンビニートピア1985年12月号、ICカ
ード特特集68〜P72のICカードのセキュリティは
十分確保されているか」の図IICカード利用形態」に
記載されている。
次にICカード自体くついては[図2ICカードの外観
寸法(ISO規格準拠)」が示され、その機態構成t/
′i「図3モジュールの構成」に示されている。この図
3を要約すると第5図の構成となる。
@5図において、(1)はカード本体、(2)はCPU
、(3a)はデータメモリ、(3b)はプログラムメモ
リ、(4)バインター7エイス(以下工10という)、
である。この動作は、図示しないが端末機(リーグライ
ター)にICカード(1)を挿入しリーグライターから
電源が供給されると、プログラムメモリ(3b)のプロ
グラムによってCP U(2)がデータメモリ(3a)
を用いて処理を行なう。またこの処理はリーグライター
内のCPUやリーグライターに接続されたホストコンピ
ュータなど外部CPUと共に処理したり、外部メモリの
プログラムと共に用いて処理したりしている。
このような処理システムでは、ICカードとしての機能
を十分く発揮していると云えるが、処理データとして写
真、図面、地図等のイメージ情報がある場合は非常に大
きいメモリ容量を必要とする。通常のICカードのメモ
リ容量は64に〜128にビット程度であり、ここにイ
メージ情報を入力すると、プログラムや、キャラクタデ
ータ等をメモリする@域が少くなってしまったり、また
全くなくなってしまうことがあり、さらにイメージ情報
を入力す7)に必要なメモリ容量がICカードのメモリ
容量を越えてしまうこともあったQ〔発明が解決しよう
とする問題点] iiのIcカードシステムは以上のように構成されてい
るのでイメージ情報をメモリして利用する場合には、I
Cカードメモリ容量が不足する場合があり、イメージデ
ータとして活用することができないことがあった。
この発明は上記の問題点を解消するためKなされたもの
で、イメージ情報をデータとして十分にjlX扱うこと
のできるカードシステムを得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段J この発明に係るカードシステムは、カード内に光メモリ
を設けこの光メモリに、イメージデータの少くとも一部
を記憶させ利用するようにしたものである。
(作用J この発明におけるカードシステムは光メモリ内のイメー
ジデータを読み出し、処理を行うようにしたものである
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例として医療システムを図につ
いて説明する。第1図において、ICメモリ(3)Kは
患者のカルテを入力してお(CPU(2)でこれを読み
出しVo (4)を通してディスプレイ上にカルテの内
容を(101)のように表示する。また(7)は光メモ
リでカード(1)上に設けられている。この光メモリの
みを使用したカードは光カード、また、レーデ光を利用
することが多いのでレーデカードと呼ばれている。そう
して、約2Mバイトの大記憶容量を持っていて、一般に
は一度書き込むと書き替えが不可能であるが、一部には
書き替え可能のものもできている。プログラムは初めか
ら所定のものを光メモリに書き込んでおき利用するのが
便利であり、データとして利用する場合は最初から書い
ておく場合と、未メモリ@域に実施プログラムに応じて
書き込んで行く場合がある。
(8)は光メモリ(力に書き込まれたイメージデータを
読み出す光センサで、ここで読み取られた光信号は(9
)の光電変換器(0/E)で電気信号に入力され、xl
o (4)を通してCP U (2)で制御されIlo
 (5)を通してディスプレイに、例えば胸部のレント
ゲン写真を(100)のように表示させる。
第2図は第1図のメモリ使用の実施例で、ICメモリ(
3)内には本システムの処理を行うプログラム(31)
と患者のカルテ(32)がメモリされている。光メモリ
(71Kはレントゲン写真の1枚目Xray l (7
1)、2枚目Xray2 (72)、3枚目Xray3
 (73)、・・・のようにイメージがメモリされてい
る。
このように医療システムをi成すると、カルテのような
キャラクタデータはICメモリ(3)K入れて処理する
。即ち診察のさいキーボード等の端末から診察事項を打
ち込んでICメモリ(3)の@域(32)内に記憶させ
、またディスプレイ上に表示(101)させる。一方、
レントゲン写真のようなイメージデータは光メモリ(7
)に例えばXray 1 (71)、Xray2(72
)のように書き込み、これを読み出してディスプレイ上
K (100)の如く表示させ診断することができる。
またレントゲン写真以外にも心電図、脳波等のイメージ
を入力し利用してもよい。
このように多量のメモリを要するイメージデータを光メ
モリを用いてメモリし、キャラクタデータ1をICメモ
リの方を使用するようKすると、医療システムのような
イメージメモリを伴うシステムが1枚のカードを用する
ことによって処理できるので非常に便利である。
第3図は他の実施例を示すもので、レントゲン写真にカ
ルテ情報の一部例えば(201)のように氏名と保健証
番号を表示させるようにしてもよい。これはイメージモ
ードでレントゲン写真を、キャラクタモードで氏名と保
偉証番号を同時に表示するようにメモ1月3) Kその
プログラムを入力して実行させる。また、 (202)
のグラフように心電図や脳政との重ね合せまたグラフの
X、Yの軸線の目&等を重畳して表示するようKしても
よい。
第4図は、地図をイメージ情報として元メモリ(7)に
入力し、(301)のよう表示したもので、この一部分
を拡大しく302)のように表示するようにメモリ(3
)内のプログラムで制御するようにしてもよい。
さらK (303)のように矢印を重畳して行先案内用
として利用すれば行先案内用のインストラクションシス
テムとして利用することもできる。このとき端末のキー
ボードの矢印キーを操作して矢印を動かすようにしても
よいし、また、マクスを用してもよい。地図は拡大のみ
でなく縮少してもよく、この場合説明文等のキャラクタ
情報を入れ込んで表示させてもよい。また、地図は航空
写真等を用いたものでもよい。また銀行カードにその銀
行の各支店の地図や所在、電話番号等を入力しておき利
用するようにしてもよい。
その他地区以外の例えば建築会社や不動産会社が各種の
標準的な一般家屋をPRするとき、光メモリ(7)に建
屋の平面図間取り、外観図等を入力しておいて各家庭を
訪問したり、さらに間取り−の変更をオプションとして
その変形例を入力しておいて表示するようKしてもよい
また、車のセールスについても車の写真、図面等を入力
しておき利用するようにしてもよい。また、銀行カード
やクレジットカード、よりカード等で個人の顔写真をイ
メージデータとして入力しておきこのカードを読み収る
ときに本人確認がこの顔写真でできるので盗難や犯罪の
防止に役立てることができる。顔写真以外に指絞や掌形
印鑑等を用いてもよい。また、最近では住民票を無断で
盗用するブースが増加しているがこれKついても顔写真
等をカードに登録しておき利用するようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、ICメモリにキャラ
クタデータを光メモリにイメージデータを入力し、この
両データをリンクして利用するカードシステムをa成し
たので、大容量のメモリを要するイメージデータを取扱
うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるカードシステムの構
成図、第2図は第1図のメモリ内容を中心とした構成図
、第3図および%4図はこの発明の他の実施例によるメ
モリの内容を中心とした構成図、第5図は従来のカード
システムの構成図である。 (1) 77− ト、(2) CP U 、 (3) 
IC/ そり、 (4)(5) vOl(7)光メモリ
、(8)光センサ なお、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1) CPU、ICメモリ、入出力回路を有するIC
    カードに光メモリを設けたカードを備え、このカードを
    用いたシステムで使用するイメージデータの少くとも一
    部を上記光メモリに記憶させると共に、このカードを用
    いたシステムで使用するキヤラクタデータの少くとも一
    部を上記ICメモリに記憶するようにしたことを特徴と
    するカードシステム。 (2) 光メモリ内のイメージデータはレントゲン写真
    、心電図等の医療用のイメージデータであり、ICメモ
    リのキヤラクタデータはカルテ等の医療用のキヤラクタ
    データであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のカードシステム。(3) CPU、ICメモリ、入
    出力回路を有するICカードに光メモリを設けたカード
    を備え、このカードを用いたシステムで使用するイメー
    ジデータの少くとも一部を光メモリに記憶させると共に
    、上記カードを用いたシステムで実行するプログラムの
    少くとも一部を上記ICメモリに記憶させ、上記プログ
    ラムにより上記イメージデータを呼び出し利用するよう
    にしたことを特徴とするカードシステム。 (4) 光メモリのイメージデータは地図情報としたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のカードシス
    テム。 (5) 地図情報の表示は拡大縮小自在としたことを特
    徴とする特許請求の範囲第4項記載のカードシステム。 (6) 光メモリのイメージデータは顔写真、指絞、掌
    形等の個人識別情報としたことを特徴とする特許請求の
    範囲第3項記載のカードシステム。
JP61126510A 1986-05-31 1986-05-31 カ−ドシステム Pending JPS62282991A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61126510A JPS62282991A (ja) 1986-05-31 1986-05-31 カ−ドシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61126510A JPS62282991A (ja) 1986-05-31 1986-05-31 カ−ドシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62282991A true JPS62282991A (ja) 1987-12-08

Family

ID=14936990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61126510A Pending JPS62282991A (ja) 1986-05-31 1986-05-31 カ−ドシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62282991A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6412370A (en) * 1987-07-04 1989-01-17 Yoshida Seisakusho Kk Clinical charge using sram card
JPH01279363A (ja) * 1988-04-30 1989-11-09 Omron Tateisi Electron Co カルテ読取装置
JPH02118775A (ja) * 1988-10-28 1990-05-07 Hitachi Maxell Ltd 情報管理システム
JPH02118776A (ja) * 1988-10-28 1990-05-07 Hitachi Maxell Ltd 情報管理システム
JPH02118777A (ja) * 1988-10-28 1990-05-07 Hitachi Maxell Ltd 情報処理システム
JPH03230276A (ja) * 1990-02-05 1991-10-14 Nec Corp 医用画像管理システム
JPH04239383A (ja) * 1991-01-14 1992-08-27 Nec Corp 医用画像管理システム

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6065388A (ja) * 1983-09-19 1985-04-15 Toshiba Corp 情報記録媒体の記録再生方式
JPS61103287A (ja) * 1984-10-25 1986-05-21 Dainippon Printing Co Ltd 情報カ−ド

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6065388A (ja) * 1983-09-19 1985-04-15 Toshiba Corp 情報記録媒体の記録再生方式
JPS61103287A (ja) * 1984-10-25 1986-05-21 Dainippon Printing Co Ltd 情報カ−ド

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6412370A (en) * 1987-07-04 1989-01-17 Yoshida Seisakusho Kk Clinical charge using sram card
JPH01279363A (ja) * 1988-04-30 1989-11-09 Omron Tateisi Electron Co カルテ読取装置
JPH02118775A (ja) * 1988-10-28 1990-05-07 Hitachi Maxell Ltd 情報管理システム
JPH02118776A (ja) * 1988-10-28 1990-05-07 Hitachi Maxell Ltd 情報管理システム
JPH02118777A (ja) * 1988-10-28 1990-05-07 Hitachi Maxell Ltd 情報処理システム
JPH03230276A (ja) * 1990-02-05 1991-10-14 Nec Corp 医用画像管理システム
JPH04239383A (ja) * 1991-01-14 1992-08-27 Nec Corp 医用画像管理システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS63204493A (ja) 携帯可能電子装置
JPS62282991A (ja) カ−ドシステム
JPS62280944A (ja) Icカ−ドデ−タ処理装置
JPH03275390A (ja) 電子名札
JP2608319B2 (ja) Icカードシステム
JP2501577B2 (ja) Icカ−ド
JPH02173869A (ja) Icカードを用いた個人認証システム
JPS61175847A (ja) 名刺記録装置
JPH0649285Y2 (ja) X線フイルム用個人情報マーカコントローラ
JP2609645B2 (ja) 携帯可能電子装置
JPS61239362A (ja) 携帯用icカ−ドデ−タ表示装置
JP2598056B2 (ja) 携帯可能電子装置
JPS62171088A (ja) Icカ−ド
JPS62284489A (ja) カ−ドシステム
JPH04255089A (ja) ビジュアルicカード
JPH04160674A (ja) Icカード印鑑照合方式
Bergeron Enterprises using'smart cards' might have a winning hand: Will medicine say, Deal me in?
JP2002042064A (ja) 携帯情報端末装置
JP2004318649A (ja) 診療予約システム及び診療予約方法と診療予約プログラム及び該プログラムを記録した記録媒体
JP2003006567A (ja) 情報記録カード、情報読取りシステムおよび情報読取り/書込みシステム
BE905689A (fr) Un dispositif permettant de rendre innutilisable en cas de vol un badge type carte de banque ou un badge d'acces.
JPH02236754A (ja) 情報処理装置
JPH053608B2 (ja)
JP2005107811A (ja) 予約および呼出システム
JP2001256443A (ja) データ取り込み方法、データ取り込み装置及び記録媒体