JP2608319B2 - Icカードシステム - Google Patents

Icカードシステム

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JP2608319B2
JP2608319B2 JP29534988A JP29534988A JP2608319B2 JP 2608319 B2 JP2608319 B2 JP 2608319B2 JP 29534988 A JP29534988 A JP 29534988A JP 29534988 A JP29534988 A JP 29534988A JP 2608319 B2 JP2608319 B2 JP 2608319B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、記憶手段としてメモリを内蔵したICカード
に関し、特にクレジットカードあるいは銀行カード等の
情報の総合的な管理に適用して有効な技術に関する。
〔従来の技術〕
この種の技術について記載されている例としては、日
経BP社、1988年7月11日発行、「日経コミュニケーショ
ン」P68〜P89がある。
上記文献の該当頁においては「特集:利用広がるICカ
ード」と題して、最近におけるICカードの利用技術、今
後の方向性等が検討されている。
上記ICカードは、現状で一般的に用いられている磁気
カードに較べて記憶容量が大きく、秘密保持性にも優れ
ている点から近い将来、上記磁気カードに代わるものと
して注目されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところで現状において、1個人が複数枚の磁気カード
を所有するのが一般的となっているが、これがICカード
となった場合にも、たとえばユーザーが複数の銀行ある
いは信販会社系列と取引のある場合、これらの系列毎に
多数のICカードを所有しなくてはならず、複数枚のカー
ドの所持の煩雑さの解消については何等配慮されていな
かった。
本発明は、上記課題に着目してなされたものであり、
その目的は、単一のICカードに複数系列の磁気カード情
報の登録を可能とし、複数枚のカードの所持の煩雑さを
解消することのできる技術を提供することにある。
本発明の上記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろ
う。
〔課題を解決するための手段〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、概ね次のとおりである。
すなわち、本発明のICカードシステムは、提供された
磁気カードが有している磁気記録部の全情報を読出す読
出手段と、読出された情報に対して当該磁気カード発行
系列のIDを付与するとともにこれを格納するためのICカ
ードの情報登録領域のアドレス割当てを行う情報処理手
段と、情報処理手段によって生成された新情報をICカー
ドの電極端子を通じてICカード内の磁気カード情報登録
領域に書込む書込手段とからなるICカード記録装置を有
するものである。
〔作用〕
上記した手段によれば、ICカードの記憶手段の内部
が、磁気カード発行系列毎の磁気カード情報登録領域に
分割されているため、当該領域に磁気カード毎に情報を
登録することができる。このため、一個人が新規な磁気
カードを所有した場合には、上記ICカード内の磁気カー
ド情報登録領域中の空き領域にこの磁気カードの情報を
追加登録するのみで、単一枚のICカードの所有で複数の
磁気カードの機能を満たすことが可能となる。
また、上記の如きICカード記録装置によって、複数枚
の磁気カードを結合して汎用的なICカードを作成するこ
とが極めて容易となる。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例であるICカードにおけるメ
モリ構成の概略を示すブロック図、第2図は本実施例の
ICカードとその周辺機器の構成を示すブロック図、第3
図は磁気カードの磁気記録部におけるフォーマットの一
例を示す説明図、第4図はICカードへのデータの登録手
順を示すフロー図、第5図はICカードの使用手順を説明
するフロー図、第6図はクレジット系列におけるネット
ワークの概要を示すブロック図、第7図は本実施例で用
いられるICカード記録装置を示す説明図、第8図はその
ブロック構成図、第9図はICカードの外観を示す平面図
である。
本実施例のシステム構成を示す第2図において、201
はPOS(Point Of sales)、クレジットカード端末、キ
ャッシュディスペンサ等の端末装置であり、202はICカ
ード203の読出し、書込みを制御する読み書き装置を示
している。これらの端末装置201および読み書き装置202
の構成については公知技術と同様であるので説明を省略
する。
本実施例で用いられるICカード203の外観は第9図に
示す通りであり、液晶パネルよりなるディスプレイ90
1、電極パッド902および数値キー903が配列されてい
る。
ICカード203の内部には、プロセッサ部203a,キー入力
制御部203b,表示制御部203cおよびメモリ203dを有して
おり、これらはバス203fによってデータ転送が可能とな
っている。なお、メモリ203dはバックアップ用のバッテ
リ203eを備えており、電源切断時においてもその記憶内
容の保持が可能となっている。
上記メモリ203dにおけるメモリ構成を示したものが第
1図である。同図において101は、キー入力制御部203b
を通じて入力されたカード会社の系列の選択番号を一次
的に記憶するエリアであり、102は上記と同様に入力さ
れた暗証番号等を入力するエリアである。なおこのエリ
ア102にはICカード203を銀行系のキャッシュカードとし
て用いる場合の預金/払出金額等も記憶される。103は
当該ICカード203に登録されている会社の系列番号が記
録されるエリアであり、磁気カードの情報が記録される
度に該当する会社の系列番号が付与される。なお、クレ
ジット契約の解除、口座の解約等により特定の会社系列
の磁気カードの情報を削除する場合には、該当する系列
会社のこのエリア103に特定の削除コードが付与される
ことにより、当該系列のカードとしての使用が禁止され
る。また、エリア101に一旦記憶された系列の選択情報
を検索キーとして該当会社との取引があるか否かの検索
の際に、エリア103は検索対象フィールドとして機能す
る。
同図中の104は、会社系列の選択時において、エリア1
01に記憶された内容との一致を確認する会社名称等の確
認情報を格納するエリアで、105は磁気カードの磁気記
録部の内容を登録するエリアである。このエリア105に
は、銀行あるいは信販会社等で発行される磁気カードの
磁気記録部(通常は、カード表面への磁性体フィルムテ
ープ埋め込みによって形成されている)の内容がカード
毎に全て記録される。
ここで、一例として第3図によって磁気カードの磁気
記録部におけるフォーマット構成を説明する。
同図において、301は開始符号の記録されるエリア、3
02は会員番号および有効期限等を記録するエリア、303
は各銀行および信販会社によって異なるフリーエリア、
304は終了符号の記録されるエリア、305は書込みおよび
読出しの際の照合を行うチェックエリアである。
次に、上記磁気カードの磁気記録部における記録内容
をICカード203に登録する際の手順についてを用いて説
明する。
なお、同図においてはネットワークに接続された端末
装置201によってICカード203への情報の書込みが行われ
る場合を示している。
まず、第2図で説明した端末装置201に書込みを行うI
Cカード203が挿入されると、端末装置201によって磁気
カードのデータが読出される(ステップ401)。このと
き読出す対象は、たとえば上記端末装置201とオンライ
ン接続された銀行あるいは信販会社における磁気カード
の全情報を管理するホスト装置である。またこのような
ホスト装置からのデータの読出しの他に、端末装置201
において磁気カードとICカード203とを同時に挿入する
構造として、磁気カードの磁気記録部より直接データを
読出してもよい。
次に、端末装置201では上記で読出したデータに対し
て銀行あるいは信販会社の会社名称を付加して新たなデ
ータとして、ICカード203に転送する(402)。
上記のデータを受け取ったICカード203では、まずプ
ロセッサ203aの制御によってまずエリア103を調べて該
当会社番号を決定する。一般的にはエリア103にはシー
ケンシャルに番号が追加されていくが、予め想定される
全ての会社番号を割り当てておいてもよい。このように
してエリア103への会社番号の登録が完了した後に、上
記端末装置201で付加された会社データを該当エリア104
に登録した後、磁気カードから読出したデータをエリア
105に登録する(403)。
以上のようにして、一枚のICカードの磁気記録部のデ
ータがそのままのフォーマット構成でICカード203のエ
リア102に登録される。このようにして登録された会社
選択番号等の内容は、ICカード203のディスプレイ901、
あるいは端末装置201における表示画面に表示され、ユ
ーザーが確認容易となっている(404)。
以上の第4図による説明は、ネットワークによる端末
装置201を用いて磁気カードの内容をICカード203に登録
する場合で説明したが、下記に示すように、個人ユーザ
ーのレベルで複数の磁気カードの内容をICカード203に
登録して、汎用的なICカードを作成することも可能であ
る。
第7図はこのような場合に用いられるICカード記録装
置を示している。
同図において、ICカード記録装置701には、磁気カー
ド704の挿入される磁気カード挿入口702とICカード203
の挿入されるICカード挿入口703とを有している。ま
た、ICカード記録装置701の内部構成は第8図に示す通
りとなっており、磁気ヘッド804により磁気カードの磁
気記録部からデータが読出される構成となっている。装
置内部のプロセッサ801は、上記で読出されたデータを
参照して、予めメモリ802に登録されている会社名称を
バス803を通じて読出して、上記データに付加して新た
なデータとしてICカード203の電極パッド902を通じてIC
カード203に転送する。上記データを受け取ったICカー
ド203では、前述の第4図におけるステップ403以降の処
理を行い、エリア103〜105にデータの書込みを行う。
次に、上記により磁気カードのデータが登録されたIC
カード203を使用する場合の手順について第6図および
第5図を用いて説明する。
第6図はクレジットカード使用時に行われるオンライ
ン照合サービスのネットワーク構成を示している。同図
において、601は店頭に設置されたPOSもしくはクレジッ
ト専用端末(いわゆるCAT端末)であり、たとえば店頭
でカード使用による支払いが発生すると、顧客から預か
ったICカード203に基づいて店員等のオペレータの操作
により当該ICカード203のデータが交換機602を経由して
クレジットサービスセンタ603に送られる。クレジット
サービスセンタ603ではさらに、このデータに基づいて
各カード発行会社にオンライン経路をスイッチングして
各カード発行会社の設定基準に基づく信用照会が実行さ
れ、その結果が、上記と逆の経路によって端末601に応
答データとして返信される。
上記操作に際してオペレータは、顧客より預かったIC
カード203をクレジット専用端末601に挿入する際に、会
社選択番号を入力するのみで、その後は通常の磁気カー
ドと同様な信用照会が可能となる。すなわち、本実施例
によればICカード203より読出されるデータは磁気カー
ドのフォーマット構成と同一のエリア105の内容である
ため、交換機602およびクレジットサービスセンタ603で
は、対象が磁気カードであるかICカードであるかを区別
する必要なく、画一的な信用照会処理が可能となる。
第5図は、上記ICカード203を銀行のキャッシュカー
ドとして使用する場合の例である。
まず、オペレータ(この場合にはカード所有者)の操
作によって数値キー903より会社選択番号が入力される
と、この数値がICカード203内のキー入力制御部203bを
経てメモリ203d内のエリア101にセットされる(ステッ
プ501)。
プロセッサ203aは、上記エリア101にセットされた値
を検索キーとしてICカード203内の全エリア103よりこれ
と一致したものを索出し、これに対応する会社名称をエ
リア104より読出して表示制御部203cを通じてディスプ
レイ901に表示する(502)。このとき、例えば第1図に
おいて、選択番号として“1"を選択すると、エリア103
でこれに対応するエリア104のデータ“AAA"がディスプ
レイ901上に液晶表示される。
オペレータは、上記表示に基づいて自己の選択した会
社であるか否かを確認し、もしこれが異なる場合にはス
テップ501以降の処理を繰り返す。また一致した場合に
は次のステップに進む(503)。
次に、オペレータは、例えば4桁の暗証番号を数値キ
ー903によって入力する。なお、このときに、払出し/
預入れのモードの選択および金額を数値キー903により
入力する。なお、上記で入力された暗証番号等は秘密性
保持のためにディスプレイ901に表示しない構成として
もよい。このようにして入力されたデータは、一旦エリ
ア102に格納される(504)。
以上のようにして所定の入力が完了したICカード203
は、端末装置201あるいはこの端末装置201が有している
読み書き装置202に挿入される(505)。
この状態でICカード203内のプロセッサ203aは、数値
キー903で入力された会社名の該当するエリア105の磁気
カード情報、およびエリア102に格納された暗証番号、
払出/預入、金額等の数値を端末装置201に出力する(5
06)。
端末装置201では、エリア105からのデータに関して
は、従来の磁気カードと同一のフォーマットによるデー
タであるために、通常の磁気カードの処理と同一の処理
を行うことができる。また、エリア102からの暗証番
号、払出/預入、金額等のデータについては、従来の端
末装置201において、端末装置201自身のキーボードから
入力されていたものと同様の処理を行えばよい(50
7)。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき
具体的に説明したが、本発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない。
たとえば、ICカード203としてはプロセッサ203aを備
えた構造のもので説明したが、ICカード側にはプロセッ
サを持たない構成としてもよい。この場合には、第4図
のステップ403以降の処理は、端末装置201あるいはICカ
ード記録装置701のプロセッサ801が担当することにな
る。
また、ICカード203の外観としては、その表面に数値
キー903を配置した構成としたが、これらのキーに直接
会社名等の割当てを行って、操作性を向上させてもよ
い。
また、第5図の説明では、ICカード203に対して暗証
番号、払出し/預入れのモードの選択および金額を数値
キー903で予め入力しておく場合について説明したが、
これらの操作については従来通り端末装置201の操作で
行うようにしてもよい。
さらに、端末装置201において、会社名に対して銀行
系か信販系かの認識が可能なフラグをカード情報として
設定しておき、これを判定して、ICカード203での入力
操作を指示していくようにしてもよい。
以上の説明では主として本発明者によってなされた発
明をその利用分野である、いわゆる銀行系のキャッシュ
カード、および信販系のクレジットカードを統合したIC
カードシステムに適用した場合について説明したが、こ
れに限定されるものではなく、たとえば個人の身分証明
書として使用される企業単位で発行されるIDカードの情
報等も上記に加えて統合的に管理するICカードシステム
として構築してもよい。
〔発明の効果〕
本願において開示される発明のうち代表的なものによ
って得られる効果を簡単に説明すれば、下記のとおりで
ある。
すなわち本発明によれば、ICカードの記憶手段の内部
が、磁気カード発行系列毎の磁気カード情報登録領域に
分割されているため、当該領域に磁気カード毎に情報を
登録することができる。このため、一個人が新規な磁気
カードを所有した場合には、上記ICカード内の磁気カー
ド情報登録領域内の空き領域にこの磁気カードの情報を
追加登録するのみで、単一枚のICカードの所有で複数の
磁気カードの機能を満たすことが可能となる。
また、上記の如きICカード記録装置によって、複数枚
の磁気カードを統合して汎用的なICカードを作成するこ
とが極めて容易となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるICカードにおけるメモ
リ構成の概略を示すブロック図、 第2図は本実施例のICカードとその周辺機器の構成を示
すブロック図、 第3図は磁気カードの磁気記録部におけるフォーマット
の一例を示す説明図、 第4図はICカードへのデータの登録手順を示すフロー
図、 第5図はICカードの使用手順を説明するフロー図、 第6図はクレジット系列におけるネットワークの概要を
示すブロック図、 第7図は上記実施例で用いられるICカード記録装置の示
す説明図、 第8図はそのブロック構成図、 第9図は本実施例で用いられるICカードの外観を示す平
面図である。 101〜105……エリア(ICカードメモリ内)、201……端
末装置、202……読み書き装置、203……ICカード、203a
……プロセッサ、203b……キー入力制御部、203c……表
示制御部、203d……メモリ、203e……バッテリ、203f…
…バス、301〜305……エリア(磁気カード)、601……
クレジット専用端末、602……交換機、603……クレジッ
トサービスセンタ、604……カード発行会社、701……IC
カード記録装置、702……磁気カード挿入口、703……IC
カード挿入口、704……磁気カード、801……プロセッ
サ、802……メモリ、803……バス、804……磁気ヘッ
ド、901……ディスプレイ、902……電極パッド、903…
…数値キー。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】提供された磁気カードが有している磁気記
    録部の全情報を読出す読出手段と、読出された情報に対
    して当該磁気カード発行系列のIDを付与するとともにこ
    れを格納するためのICカードの情報登録領域のアドレス
    割当てを行う情報処理手段と、情報処理手段によって生
    成された新情報をICカードの電極端子を通じてICカード
    内の磁気カード情報登録領域に書込む書込手段とからな
    るICカード記録装置を有することを特徴とするICカード
    システム。
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