JP2671213B2 - Icカード - Google Patents

Icカード

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JP2671213B2
JP2671213B2 JP4319388A JP4319388A JP2671213B2 JP 2671213 B2 JP2671213 B2 JP 2671213B2 JP 4319388 A JP4319388 A JP 4319388A JP 4319388 A JP4319388 A JP 4319388A JP 2671213 B2 JP2671213 B2 JP 2671213B2
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誠 落合
昂 中村
真澄 近藤
武夫 山下
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Hitachi Ltd
Hitachi Maxell Energy Ltd
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Hitachi Ltd
Hitachi Maxell Energy Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の移用分野] この発明は、ICカードに関し、さらに詳しくは、複数
の業務が登録可能なICコードにおいて、各業務にそれぞ
れ対応する複数の処理データをICカードに記憶してお
き、そのうちの1つを暗証コードの一致をもって許可
し、選択的に特定の業務についての処理ができるような
多目的使用のICカードにおける暗証番号処理の改良に関
する。
[従来の技術] 一般に、ICカードでは、マイクロプロセッサと、マス
クROM,EPROM,EEPROMなどの不揮発性メモリとRAM等の揮
発性メモリとが内蔵されている。このようなICカード
は、従来の磁気カードよりその記憶容量の多いことから
社員カードとして利用されたり、銀行のATMに使用され
るカードをはじめ、クレジットカード等に使用され、さ
らに、これらに共通のものとして1枚のカード(多目的
カード)として使用される。
このような多目的ICカードは、使用目的とか、用途に
応じるばかりでなく、種々の相違する業務内容をデータ
処理する場合にも利用され、いわゆる複数のカードが1
枚のICカードに統合されたものである。
しかし、このような多目的ICカードにあっては、それ
ぞれの使用目的、用途とか、業務内容(以下、使用目的
とか、用途を含めて業務内容として説明し、用いる)に
応じて1つの暗証番号(パーソナル・アイデンティティ
・ナンバー、PIN)でその処理を許可するものと、その
処理する業務内容に応じてそれぞれに対応する暗証番号
が割り当てられてていて、それぞれの暗証番号(PIN)
を入力したときに対応する特定の種別の業務内容の処理
を許すものとがある。
[解決しようとする課題] 前者の暗証番号が1つの場合には、その暗証番号が解
読されてしまえば、ICカードに記憶されているすべての
業務内容についての処理データが盗用されてしまう危険
性があって好ましくない。一方、後者の業務内容ごとに
暗証番号を割り当てるものでは、1つの暗証番号が解読
されてもその業務内容の処理データだけが盗用される可
能性が生じるだけであり、他の業務の処理データについ
ての機密性は保持される利点がある。しかし、どの業務
についてどの暗証暗号が対応するかの管理し難く、それ
ぞれの暗証番号管理もそれだけ複雑なものとなり、ICカ
ード内部な管理処理もそれだけ増加する。
そこで、この発明は、このような従来の問題点を解決
し、処理する業務内容に応じて暗証暗号が設定でき、か
つその暗証番号が少なくて済むような多目的に使用でき
るICカードを提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] このような目的を達成するこの発明のICカードの特徴
は、演算処理装置とこの演算処理装置が実行する処理プ
ログラムとを有し、カードの使用目的に応じた業務それ
ぞれに対応してそれぞれの処理データが管理され、それ
ぞれの処理データに割り当てられた登録された暗証コー
ドを介してそれに対応する処理データについて外部から
のアクセスを許可するICカードにおいて、複数の業務の
うちから選択された複数の業務のそれぞれの処理データ
のアクセスの許可をする第1の暗証コードを選択された
複数の業務に対応する処理データについての情報との関
係で記憶する第1の記憶手段と、選択された複数の業務
を除いた業務についてその業務に対応する処理データの
アクセスのみが許可される第2の暗証コードをそれに対
する処理データについての情報との関係で記憶する第2
の記憶手段とを有していて、外部からある業務の処理デ
ータについてアクセスがあったときに、その処理データ
の情報又はこれに対応する情報に基づき第1の記憶手段
又は第2の記憶手段の一方を参照し、第1又は第2の暗
証コードを得て、アクセスの可否を決定するものであ
る。
[作用] このようにICカードのメモリに複数の業務内容に対応
してそれぞれの処理データを記憶しておき、それを外部
装置からの暗証コード(例えば暗証番号)により選択す
る場合に、共通にいくつかの業務内容については1つの
共通の暗証コードを使用して行い、機密性の高い業務内
容については特別な1つの暗証コードを割り当てる。こ
のことで、使用する暗証コードの数が減少するととも
に、重要なものについての暗証コードも覚え易い。
その結果、1つの暗証コードが解読されても、重要な
ものについては、別の暗証コードが使用されているの
で、その機密性が保持され、1つのICカードに1つの暗
証コードを使用する場合より全体的な機密性が向上す
る。しかも、暗証コードの数を低減できるので、ICカー
ドにおける情報管理が簡素化できる。
[実施例] 以下、この発明の一実施例について図面を用いて詳細
に説明する。
第1図は、この発明を適用したICカードの一実施例の
ブロック図であり、第2図は、そのデイレクトリイと暗
証番号との関係の説明図、第3図は、そのメモリに記憶
された共通暗証番号と単独暗証番号との関係を示す説明
図である。
5は、ICカードであって、ホストコンピュータ(又は
カードリーダ・ライタ)10に挿着されて使用され、これ
から制御信号とか電源が供給され、これとデータの授受
を行う。
ICカード5は、演算処理装置(以下マイクロプロセッ
サ)1と、ROM2、EEPROM3、そしてRAM4とを有してい
て、これらは、マイクロプロセッサ1のシステムバス
(又は内部バス)6を介してマイクロプロセッサ1に接
続されている。
ROM2、EEPROM3、RAM4は、図示するように、ICカード
5が挿着された時点でマイクロプロセッサ1とともにホ
ストコンピュータ10側から電源が供給される。そして、
これらメモリは、それぞれマイクロプロセッサ1のアド
レス空間に割当てられてていて、マイクロプロセッサ1
は、マスクROM2に格納された処理プログラムに従ってEE
PROM3、RAM4をアクセスする。なお、マイクロプロセッ
サ1の処理プログラムは、その一部或いは全部がEEPROM
3に記憶されていてもよい。
EEPROM3には、各種の業務処理(以下アプリケーショ
ン処理)に対応する処理データ30a,30b,・・・30nと、
デイレクトリイ領域31とが設けられていて、デイレクト
リイ領域31は、ホストコンピュータ10からの業務内容を
指定するアクセスに応じてその業務内容から対応する前
記処理データをアクセスするためのデイレクトリイ情報
を記憶している。さらに、EEPROM3には、暗証コードテ
ーブル32が設けられている。
暗証コードテーブル32は、ホストコンピュータ10から
の指定情報に応じて、処理データ30a,30b,・・・30nの
1つを選択を許可するための暗証コードテーブルであっ
て、第2図に示すように、多くの業務の種類のうちから
選択された複数のアプリケーション処理に対応してそれ
ぞれの処理データのアクセスが可能な共通暗証番号を記
憶する共通暗証番号記憶エリア32aと、業務の種類の1
つに対応して対応する1つの処理データのアクセスのみ
が許可される単独暗証番号を記憶する単独暗証番号記憶
エリア32bとから構成されている。
なお、アプリケーション処理に対応する各処理データ
30a,30b,・・・30nに対して、命令に対応する所定の処
理が必要なときには、一旦、RAM4にデータが転送されて
処理が行われる。
ここで、ICカード5の使用時にICカード5をホストコ
ンピュータ10に挿着すると、外部端子を介してICカード
5に電源及びクロック信号(CLK),リセット信号(RS
T)等の信号がICカード5に供給される。そして、ホス
トコンピュータ10から送出されるそのホストコンピュー
タからの処理業務選択信号(例えば、処理データ指定情
報と入力された暗証番号等とからなる)を受けると、ま
ず、EEPROM3内のデイレクトリイ領域31が参照され、次
に暗証コードテーブル32が参照される。そして、選択さ
れるべき処理データが指定情報と暗証番号とにおいて許
可されているものであれば、ICカード5は、対応する処
理データをアクセスして指定された処理を実行してホス
トコンピュータ10に結果データ等を転送する。
第2図は、この場合のデイレクトリイ領域31と暗証コ
ードテーブル32との関係を示すものであって、ここで
は、業務A,B,C,D,Eがデイレクトリイ領域31a,31b,31c,3
1d,31eに記憶されているとする。そして、これらの業務
の処理データのアドレス範囲が記憶され、各デイレクト
リイ領域の最後には求める暗証コードが記憶されている
暗証コードテーブル32の先頭アドレスを記憶するポイン
タ記憶領域33が設けられている。
そこで、業務A,B,Dのようにこのポインタ記憶領域33
に共通暗証番号エリア32aの先頭アドレスが記憶されて
いるときには、共通暗証番号エリア32a(1つでも複数
でも可)が参照されて、そこの暗証番号が読出されて、
ホストコンピュータ10から送られた暗証番号と読出した
暗証番号との一致が判定され、一致していれば、その処
理データのアドレスのアクセスが許可される。なお、こ
の場合にいずれか一方の暗証番号をスクランブル変換し
て一致を採るものであってもよい。また、業務C,Eのよ
うにこのポインタ記憶領域33に単独暗証番号エリア32b
のうちのある単独暗証番号の先頭アドレスが記憶されて
いるときには、単独暗証番号エリア32bが参照されて、
そこの暗証番号が読出されて、ホストコンピュータ10か
ら送られた暗証番号と読出した暗証番号との一致が判定
され、一致していれば、前記と同様にその処理データの
アドレスのアクセスが許可される。なお、この場合の一
致は、いずれか一方の暗証番号をスクランブル変換して
一致を採ってもよい。
このようにすることにより、単に、共通暗証番号のテ
ーブルに暗証番号を登録すれば、共通の暗証番号として
特定の複数のアプリケーション理処理についての処理デ
ータをアクセスでき、また、単独の暗証番号のテーブル
に暗証番号を登録すれば、単独の暗証番号として特定の
1つのアプリケーション処理についての処理データのア
クセスが可能となる。
このように2種類の暗証番号を使用することにより、
第3図に示すように、5つの用途について3つの暗証番
号で済み、使用される業務内容(又は用途に対応する使
用端末装置)に応じて選択される処理データのアクセス
が許可できる。なお、第3図中、○は、アクセス許可
を、×は、不許可を示す。
したがって、多くの暗証番号を覚える必要はなく、重
要な事項である、例えば、現金引出しに関係する銀行関
係のものとか、入室退室の管理についてのものは、個別
の暗証番号を割り当て、そうすることでこれらの機密性
が向上する。
以上説明してきたが、共通暗証暗号又は単独暗証番号
の記憶の仕方は、実施例のように、デイレクトリイ領域
にそれぞれの暗証番号を記憶した先頭アドレスを記憶す
るような方式に限定されるものではなく、デイレクトリ
イとは無関係に処理データとか処理業務の識別情報から
暗証暗号を得るようなテーブルとしてもよい。要する
に、共通暗証コード(暗証番号を含めて、番号に限ら
ず、記号等でも可という意味での暗証コード)について
は、処理の種類のうちから選択された複数に対応してそ
れそれの処理データのアクセスの許可をするものであっ
て、選択された複数に対応する処理データについての情
報との関係で記憶されていればよく、同様に、単独暗証
コードについても、処理の種類の1つに対応して対応す
る1つの処理データのアクセスのみが許可されるもので
あって、それに対する処理データについての情報との関
係で記憶されていればよい。
[発明の効果] 以上の説明から理解できるように、この発明にあって
は、ICカードのメモリに複数の業務内容に対応してそれ
ぞれの処理データを記憶しておき、それを外部装置から
の暗証コード(例えば暗証番号)により選択する場合
に、共通にいくつかの業務内容については1つの共通の
暗証コードを使用して行い、機密性の高い業務内容につ
いては特別な1つの暗証コードを割り当てる。このこと
で、使用する暗証コードの数が減少するとともに、重要
なものについての暗証コードも覚え易い。
その結果、1つの暗証コードが解読されても、重要な
ものについては、別の暗証コードが使用されているの
で、その機密性が保持され、1つのICカードに1つの暗
証コードを使用する場合より全体的な機密性が向上す
る。しかも、暗証コードの数を低減できるので、ICカー
ドにおける情報管理が簡素化できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を適用したICカードの一実施例のブ
ロック図であり、第2図は、そのデイレクトリイと暗証
番号との関係の説明図、第3図は、そのメモリに記憶さ
れた共通暗証番号と単独暗証番号との関係を示す説明図
である。 1……マイクロプロセッサ、2……マスクROM、 3……EEPROM、4……RAM、 5……ICカード、6……システムバス、 10……ホストコンピュータ、 30a,30b、30n……処理データ、 31……デイレクトリイ領域、 32……暗証コードテーブル、 33……ポインタ記憶領域、32a……共通暗証番号エリ
ア、32b……単独暗証番号エリア。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 近藤 真澄 大阪府茨木市丑寅1丁目1番88号 日立 マクセル株式会社内 (72)発明者 山下 武夫 東京都品川区南大井6丁目23番15号 株 式会社日立製作所大森ソフトウエア工場 内 (56)参考文献 特開 昭63−20563(JP,A) 特開 昭62−231353(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】演算処理装置とこの演算処理装置が実行す
    る処理プログラムとを有し、カードの使用目的に応じた
    業務それぞれに対応してそれぞれの処理データが管理さ
    れ、それぞれの処理データに割り当てられた登録された
    暗証コードを介してそれに対応する前記処理データにつ
    いて外部からのアクセスを許可するICカードにおいて、
    複数の前記業務のうちから選択された複数の業務のそれ
    ぞれの処理データのアクセスの許可をする第1の暗証コ
    ードを前記選択された複数の業務に対応する処理データ
    についての情報との関係で記憶する第1の記憶手段と、
    前記選択された複数の業務を除いた前記業務についてそ
    の業務に対応する処理データのアクセスのみが許可され
    る第2の暗証コードをそれに対する処理データについて
    の情報との関係で記憶する第2の記憶手段とを有し、外
    部からある前記業務の処理データについてアクセスがあ
    ったときに、その処理データの情報又はこれに対応する
    情報に基づき前記第1の記憶手段又は前記第2の記憶手
    段の一方を参照し、前記第1又は第2の暗証コードを得
    て、前記アクセスの可否を決定することをことを特徴と
    するICカード。
  2. 【請求項2】第1の記憶手段及び第2の記憶手段はEEPR
    OMのエリアに割り当てられて設けられ、後から暗証コー
    ド及び処理データについての情報が登録できることを特
    徴とする請求項1記載のICカード。
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