JP4635539B2 - 電子決済装置 - Google Patents

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本発明は電子決済装置に関し、特にICカードの情報を読み書きする電子決済装置に関する。
現在、コンビニエンスストアなどの店舗で電子決済を導入する動きが広まっている。例えば、ICチップを内蔵したICカードによる電子決済があり、現金をICカードにチャージすれば、繰り返し決済をすることができる。
このようなICカードによる電子決済装置は、保守を行う際にその操作へのアクセス許可やログを取るため、専用の保守用ICカードを利用している。この保守用ICカードを保守要員にのみ配布することで、保守操作に対するセキュリティを実現している。
図7は、従来の電子決済装置のシステム構成図である。図に示す電子決済装置100は、ICカードで電子決済をする装置である。電子決済装置100は、リーダライタ101を有し、端末装置120と接続されている。
電子決済装置100は、正常な状態を保つための保守作業を、端末装置120の指示に従って行う。電子決済装置100に保守作業をさせるには、保守者にのみ配布される専用の保守用ICカード110が必要である。保守者は、専用の保守用ICカード110をリーダライタ101に載置することによって、端末装置120から電子決済装置100の保守作業を指示することができる。
このように、保守者にのみ保守用ICカード110を配布し、保守作業をできるようにすることにより、第三者によって勝手に保守操作をされないよう、セキュリティを実現している。
なお、専用のICカードによって装置を起動させる画像形成装置がある(例えば、特許文献1参照)。また、専用のICカードによってデータの登録やモード更新などの操作を行い、データ設定作業の向上を図ったゲート装置がある(例えば、特許文献2参照)。
特開平9−44617号公報 特開平8−284502号公報
しかし、保守用ICカードが、例えば、盗難や紛失によって第三者に取得された場合、その第三者は、無制限に保守操作をすることができるという問題点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、保守用ICカードが第三者に取得されても、第三者による保守操作を制限することができる電子決済装置を提供することを目的とする。
本発明では上記問題を解決するために、ICカードに記憶されたバリューを読み書きする電子決済装置において、保守作業の選択入力を受け付けると、前記保守作業に対応付けて前記バリューの減算量を定義したバリューデータを記憶する記憶手段を参照して、前記保守作業に応じた減算量を、保守用ICカードの前記バリューから減算するバリュー減算手段と、前記バリュー減算手段による減算後の前記バリューが0以上である場合、前記保守作業を可能とし、減算後の前記バリューが0より小さい場合、前記保守作業を不可とする保守作業可能手段と、を有することを特徴とする電子決済装置が提供される。
本発明の電子決済装置では、保守用ICカードのバリューに基づいて、保守作業を可能にし、保守作業に基づいて、保守用ICカードのバリューを減算するようにした。これによって、第三者が保守用ICを取得して保守操作をするとバリューが減算されていき、保守操作が行えなくなって、第三者による保守操作を制限することができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は、電子決済装置の機能ブロック図である。図に示すように電子決済装置10は、バリュー減算部11、通常動作部12、保守動作部13、およびリーダライタ14を有している。電子決済装置10は、例えば、ICカードで電子決済をする装置である。または、ICカードに現金をチャージする装置である。または、ICカードの電子決済と現金のチャージとの両方をすることができる装置である。
バリュー減算部11は、電子決済装置10の保守作業を行うために使用される保守用ICカード20のメモリから、保守作業に基づいてバリューを減算する。バリュー減算部11は、例えば、1回の保守作業ごとに一定のバリューを減算する。または、保守作業の作業項目ごとに一定のバリューを減算する。または、保守作業に要する時間に基づいてバリューを減算する。または、保守作業が行われる作業時間帯に基づいて値の異なるバリューを減算する。
通常動作部12は、ICカードによる電子決済を行い、または、ICカードに現金をチャージする通常の動作を行う。通常動作部12は、電子決済を行う通常のICカードがリーダライタ14により読み込まれた場合に動作をする。
保守動作部13は、電子決済装置10を正常な状態に保つための保守作業を、端末装置30からの指示に従って行う。または、図示してないが、電子決済装置10の具備しているキー入力からの指示に従って保守作業を行う。保守動作部13は、保守を行うための保守用ICカード20がリーダライタ14によって読み込まれ、その保守用ICカード20のバリューが0以上である場合に保守作業を行う。
リーダライタ14は、ICカードの情報を読み書きする。リーダライタ14は、非接触式または接触式のリーダライタである。
保守用ICカード20は、電子決済装置10を保守作業するときに使用するICカードである。保守用ICカード20は、読み書き可能なメモリを具備し、バリューを含む様々な情報を記憶する。
端末装置30は、電子決済装置10の保守動作部13に接続されている。端末装置30は、例えば、パーソナルコンピュータである。端末装置30は、保守者から保守作業の指示を受け付け保守動作部13に指示し、また、保守作業の結果をディスプレイに表示する。
電子決済装置10のハードウェア構成例について説明する。
図2は、電子決済装置のハードウェア構成例を示した図である。図に示す電子決済装置10は、CPU(Central Processing Unit)10aによって装置全体が制御されている。CPU10aには、バス10fを介してRAM(Random Access Memory)10b、ROM(Read Only Memory)10c、入力インターフェース10d、および通信インターフェース10eが接続されている。
RAM10bには、CPU10aに実行させるOS(Operating System)のプログラムや電子決済、保守作業を行うためのアプリケーションプログラムの少なくとも一部が一時的に格納される。また、RAM10bには、CPU10aによる処理に必要な各種データが保存される。ROM10cには、OSやアプリケーションプログラムなどが格納される。
CPU10aは、アプリケーションプログラムに従って、例えば、保守用ICカード20のメモリからバリューを読み込み、RAM10bまたは内蔵しているレジスタに一時記憶する。CPU10aは、この記憶したバリューから、保守作業に基づく値のバリューを減算し、減算した結果を保守用ICカード20のメモリに書き込む。
入力インターフェース10dには、リーダライタ14が接続されている。入力インターフェース10dは、リーダライタ14から送られてくるデータを、バス10fを介してCPU10aに送信し、CPU10aから送られてくるデータを、リーダライタ14に送信する。
通信インターフェース10eは、端末装置30と接続される。通信インターフェース10eは、CPU10aからの命令に従って、端末装置30と通信をする。このようなハードウェア構成によって、図1で説明した機能が実現される。
バリューの減算について説明する。
図3は、バリューを説明する図で、(A)は減額前、(B)は減額後のバリューを示した図である。図3(A)に示すように保守用ICカード20に10000円分のバリューがチャージされているとする。ある保守作業によって、バリューが1000円減額されるとすると、図3(B)に示すように、残りのバリューは9000円となる。
保守用ICカード20について詳細に説明する。保守用ICカード20には、電子決済装置10の開発時の試験に使用されたICカードや、電子決済装置10が設置される店の店員等が練習用として使用するICカードを流用する。これらのICカードは、試験用、練習用であるため、バリューの減算が可能であり、アクセス許可およびログを記録することも可能である。従って、保守作業専用のICカードを開発、生産することなく、保守用ICカード20からバリューを減算することが可能となり、また、保守操作に対するアクセス許可およびログを記録することが可能となる。
図4は、ICカードの種類を説明する図である。表40に示すように従来では、ICカードは、決済に使用される決済用ICカードと、試験または練習に使用されるテスト用ICカードと、保守作業に専用で使用される保守用ICカードと分かれていた。本発明では、ICカードは、表40に示すように決済用ICカードとテスト用ICカードと存在するが、保守用は、従来のように専用のICカードではなく、テスト用ICカードを流用する。
しかしこのままだと、店の店員が使用するテスト用ICカードと、保守者が使用するテスト用ICカードが同じICカードとなってしまうため、店員も保守操作をすることが可能となってしまう。そこで、テスト用ICカードを識別番号で練習用と保守用とに区別する。例えば、表40に示すように、識別番号(ID)が0000〜8999のテスト用ICカードは、練習用のテスト用ICカードとする。識別番号が9000〜9999のテスト用ICカードは、保守用のテスト用ICカードとする。
保守用のテスト用ICカードは、保守者にのみ配布する。これによって、保守者以外の店員等は、保守作業をすることができなくなる。なお、識別番号は、テスト用ICカードのメモリに記憶される。図1に示す保守動作部13は、この識別番号を読み込んで、テスト用ICカードが練習用であるか保守用であるか判断する。
保守用ICカード20のチャージについて説明する。保守用ICカード20は、保守作業に基づいてバリューが減算される。そこで、保守者は、保守作業を行う前にバリューを予めチャージする必要がある。チャージは、例えば、保守を行う会社など、特定の場所に設置される保守用ICカード用のチャージ機で行う。
図5は、保守用ICカードのチャージを説明する図である。図に示す事務所51〜53は、例えば、電子決済装置10の保守作業を行う会社の事務所である。チャージ機51a〜53aは、各事務所51〜53に設置されているチャージ機である。
保守者は、事務所51〜53に設置されたチャージ機51a〜53aで、保守用ICカード20をチャージできる。保守者は、保守作業に必要な分だけバリューをチャージするようにする。これによって、保守作業前に保守用ICカード20が盗難または紛失されても、保守用ICカード20にチャージされているバリュー分しか保守操作を行えず、第三者による保守操作を最小限に抑えることができる。
なお、チャージ機51a〜53aは、チャージ機能を有した図1の電子決済装置10である。従って、チャージ機51a〜53a自体も保守作業の対象となる。
以下、図1の動作について説明する。まず、1回の保守作業で一定のバリューを減算する場合の動作について説明する。保守者は、保守用ICカード20をリーダライタ14に載置する。バリュー減算部11は、保守用ICカード20のバリューを一定の値で減算する。例えば、チャージされているバリューが10000円とする。減額する一定の値を1000円とする。この場合、残りのバリューは、9000円となる。
保守動作部13は、保守用ICカード20のバリューが0以上であれば、端末装置30からの指示を受け付け、保守作業を行う。例えば、1回の保守作業に、3つの作業項目があるとすると、各作業項目を受け付けて、保守作業を終了する。保守用ICカード20のバリューが0より小さければ、端末装置30からの指示を受け付けず、保守作業を行わない。
このように、1回の保守作業ごとに一定のバリューを減算する場合には、いくつかの現場を回って保守作業を行うようなときに、その回る回数分に応じたバリューを保守用ICカード20にチャージしておく。すると全保守作業を完了した時点でバリューを0にすることができる。
次に、保守作業の作業項目ごとに基づいてバリューを減算する場合の動作について説明する。保守作業には、複数の項目があり、項目の重要度に基づいて、減算するバリューが異なっている。
図6は、項目に基づいて減額するバリューのデータ構成例を示した図である。図に示すようにバリューデータ61は、項目、重要度、および減額バリューの欄を有している。項目の欄には、保守作業の項目番号が格納されている。重要度の欄には、各項目に対する重要度が格納されている。減額バリューの欄には、保守用ICカード20から減額するバリューが格納されている。
重要度は、A〜Eでランク分けされ、Aが最も重要度が高く、Eが最も重要度が低い。減額バリューは、重要度の最も高いAで最も高額の10000円、重要度の最も低いEで最も低額の1000円となっている。バリューデータ61は、例えば、図2で示したRAM10bまたはROM10cに記憶されている。
保守者は、端末装置30から保守作業の項目を選択し(項目1を選択したとする)、保守用ICカード20をリーダライタ14に載置する。バリュー減算部11は、バリューデータ61を参照し、保守用ICカード20のバリューから、項目1に対応するバリューの5000円を減算する。保守動作部13は、保守用ICカード20のバリューが0以上であれば、項目1の保守作業を行う。保守用ICカード20のバリューが0より小さければ、保守作業を行わない。
保守者は、端末装置30から次の保守作業の項目を選択し(項目4を選択したとする)、保守用ICカード20をリーダライタ14に載置する。バリュー減算部11は、バリューデータ61を参照し、保守用ICカード20のバリューから、項目4に対応するバリューの2000円を減算する。保守動作部13は、保守用ICカード20のバリューが0以上であれば、項目4の保守作業を行う。保守用ICカード20のバリューが0より小さければ、保守作業を行わない。
なお、予めチャージされていたバリューが7000円であったとすると、前述の項目4の減算によって、バリューは0となる。この状態で保守用ICカード20が第三者によって盗難されても、第三者は、保守操作をすることができない。また、バリューが残っていたとしてもそれが少なければ、重要度の高い項目の保守操作をすることができない。
このように、保守作業の項目の重要度に基づいて減額するバリューを変更することにより、保守者が保守作業に必要な分だけチャージしておくことによって、非常に重要な操作に対しては、第三者に保守操作を行えないようにすることができる。
次に、保守作業の作業時間に基づいてバリューを減算する場合の動作について説明する。保守者以外の第三者が保守操作を行う場合、不慣れのため作業効率が悪い。そこで、ある時間単位ごとにバリューを減額する。例えば、10分ごとに100円減額していく。このように、保守作業の作業時間に基づいてバリューを減算することにより、保守作業に慣れない第三者による保守操作を最小限に抑えることができる。
なお、時間単位ごとに減額するバリューは、例えば、図2で示したRAM10bまたはROM10cに記憶されている。バリュー減算部11は、RAM10bまたはROM10cを参照し、所定の時間単位ごとにバリューを減算する。
次に、保守作業が行われる作業時間帯に基づいてバリューを減算する場合の動作について説明する。保守者が保守作業する時間帯を想定して、作業時間帯ごとに減算するバリューを変える。例えば、保守作業がよく行われる8:00から16:00の時間帯では、減算するバリューを1000円とし、保守作業があまり行われない16:00〜24:00の時間帯では、減算するバリューを2000円とする。そして、ほとんど保守作業が行われない0:00〜8:00の時間帯では、減算するバリューを3000円とする。このように、時間帯によって減算するバリューを変えることにより、保守作業があまり行われない時間帯に行われる第三者の保守操作を最小限に抑えることができる。
なお、作業時間帯ごとに減額するバリューは、例えば、図2で示したRAM10bまたはROM10cに記憶されている。バリュー減算部11は、RAM10bまたはROM10cを参照し、時間帯ごとに減算するバリューを変更する。
このように、保守作業に基づいて保守用ICカードのバリューを減算し、バリューが0以上の場合に保守作業を可能にするようにした。これによって、保守者は、保守作業を行う分だけのバリューをチャージしておけば、作業完了後に保守用ICカードの盗難または紛失にあっても、その保守用ICカードのバリューはなくなっているため、第三者によって保守操作を行えなくすることができる。また、保守作業前に保守用ICカードの盗難または紛失にあっても、カードにチャージされている分だけの保守操作しか行えず、保守作業のセキュリティを向上することができる。
また、テスト用ICカードという既存のICカードを利用することにより、新規に専用の保守用ICカードを開発、製造する必要がなく、開発コストを低減することができる。
電子決済装置の機能ブロック図である。 電子決済装置のハードウェア構成例を示した図である。 バリューを説明する図で、(A)は減額前、(B)は減額後のバリューを示した図である。 ICカードの種類を説明する図である。 保守用ICカードのチャージを説明する図である。 項目に基づいて減額するバリューのデータ構成例を示した図である。 従来の電子決済装置のシステム構成図である。
符号の説明
10 電子決済装置
11 バリュー減算部
12 通常動作部
13 保守動作部
14 リーダライタ
20 保守用ICカード
30 端末装置

Claims (5)

  1. ICカードに記憶されたバリューを読み書きする電子決済装置において、
    保守作業の選択入力を受け付けると、前記保守作業に対応付けて前記バリューの減算量を定義したバリューデータを記憶する記憶手段を参照して、前記保守作業に応じた減算量を、保守用ICカードの前記バリューから減算するバリュー減算手段と、
    前記バリュー減算手段による減算後の前記バリューが0以上である場合、前記保守作業を可能とし、減算後の前記バリューが0より小さい場合、前記保守作業を不可とする保守作業可能手段と、
    を有することを特徴とする電子決済装置。
  2. 前記保守用ICカードは、開発時の試験または練習時に使用されるテスト用ICカードであることを特徴とする請求項1記載の電子決済装置。
  3. 前記保守用ICカードは、専用のチャージ機で前記バリューがチャージされることを特徴とする請求項1記載の電子決済装置。
  4. 前記バリューデータには作業時間帯ごとのバリューの減算量を定義した情報が前記保守作業に対応付けて更に定義されており、
    前記バリュー減算手段は、前記記憶手段に記憶された前記バリューデータを参照して、前記保守作業および現在の時間帯に応じた減算量を、前記保守用ICカードの前記バリューから減算する、
    ことを特徴とする請求項1記載の電子決済装置。
  5. 前記テスト用ICカードは、前記保守作業を行うことができるための情報が格納されていることを特徴とする請求項2記載の電子決済装置。
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