JP2009265945A - 現金自動取引システム - Google Patents
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Abstract
【課題】
携帯端末を利用して現金自動取引装置での取引の利便性向上を図る。
【解決手段】
携帯端末に記録する複数のキャッシュカード情報と取引情報を予め選択し、現金自動取引装置での取引において、携帯端末が現金自動取引装置に置かれたときに、携帯端末で予め選択した情報を現金自動取引装置で読み取り、読み取った情報で取引を行うようにする。
【選択図】図6
携帯端末を利用して現金自動取引装置での取引の利便性向上を図る。
【解決手段】
携帯端末に記録する複数のキャッシュカード情報と取引情報を予め選択し、現金自動取引装置での取引において、携帯端末が現金自動取引装置に置かれたときに、携帯端末で予め選択した情報を現金自動取引装置で読み取り、読み取った情報で取引を行うようにする。
【選択図】図6
Description
本発明は、携帯端末を用いて取引を処理する取引システムに関し、特に現金自動取引装置で操作する時間を短縮する方法に関する。
近年、携帯電話に非接触ICを内蔵し、携帯電話をキャッシュカードとして利用することが見込まれている。携帯電話に内蔵された非接触ICに口座情報を持つことにより、利用者は現金自動取引装置の読取部に携帯電話をかざすことで本人確認を行い、取引を行うことができる。
このような携帯電話での取引に関して、例えば特開2008−046948号公報が開示されている。この公報に記載の発明は、携帯端末装置に登録されている複数の口座情報のいずれかを予め選択しておき、自動取引装置で取引を行う際に、携帯端末装置に登録されている予め選択した口座情報を自動取引装置の読取部で読み取り、該口座の取引を行うとういうものである。
また、現金自動取引装置での操作時間短縮に関して、例えば特開2006−235769号公報が開示されている。この公報に記載の発明は、端末装置で事前にホストシステムに接続し取引を行い、ホストシステムからその取引の登録番号を端末装置に発行し、利用者がその登録番号で現金自動取引装置の取引を行うというものである。
特許文献1では、携帯端末装置で口座情報を予め選択して現金自動取引装置で取引を行うが、特定の口座で何度も同様の取引を行う場合、現金自動取引装置の取引選択画面からの取引メニュー選択、金額および振込先等の入力、現金自動取引装置とホストシステム間での振込先確認処理等が必要となり、取引に時間を要し、顧客の利便性を低下させるという問題がある。
また、特許文献2では、端末装置とホストシステムでの取引において、その都度、ホストシステム側での取引情報と登録番号の管理が必要となり、ホストシステムの開発工数が大きくなる。さらに、現金自動取引装置での取引において、金額、および振込先等を変更したい場合は、再度、端末装置とホストシステム間での取引とホストシステムでの登録番号の再発行が必要となり、顧客の利便性を低下させるという問題がある。
上記課題を解決するため本発明では、携帯端末に記録する複数のキャッシュカード情報と、キャッシュカード情報毎の取引メニュー、取引金額、振込先の取引情報を予め選択し、現金自動取引装置での取引において、携帯端末が現金自動取引装置に置かれたときに、携帯端末で予め選択した情報を現金自動取引装置で読み取り、読み取った情報で取引を行う。
携帯端末に登録する複数のキャッシュカード情報と取引情報からいずれかを予め選択しておき、現金自動取引装置で取引を行う際に、携帯端末で選択した情報で取引を行うこととが可能なため、ホストシステムで取引情報と登録番号を管理することなく、また、キャッシュカード情報と取引情報を入力せずに取引を行うことが可能となるため、利用者の操作時間を短縮し利便性向上を図ることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態における現金自動取引装置、ホストおよび携帯端末を含む取引システムを示す図である。図1において、ホスト1は制御部3と通信部4で構成されており、通信部4はネットワーク15を介して現金自動取引装置2と相互に接続される。
現金自動取引装置2は、ホスト1と通信を行う通信部12、非接触IC内蔵携帯端末が備えている非接触ICの内容(例えば口座番号等の情報)の読み書きを行う非接触IC R/W6、利用者が取引を選択するタッチパネル等の顧客操作部7、磁気カードを読み取ったり、取引終了後に取引結果を明細票に印刷、発行する、カード・明細票機構8、紙幣の入出金を行う紙幣入出金機構9、効果の入出金を行う硬貨入出金機構10、通帳を読み取ったり、取引終了後に取引結果を通帳に印刷、発行する、通帳印字機構11、取引のため処理を行うプログラムや取引に必要な情報を記憶する記憶部13、およびこれらの各ユニット6〜13を制御する制御部5を備える。
図2は、本発明の実施形態における携帯端末での取引情報入力操作に関するフローチャートである。
図2において、利用者は、携帯端末のアプリケーションを起動する(K101)と、起動したアプリケーションは利用者がアプリケーションにログインするためのIDや暗証番号を入力させるための画面を携帯端末画面に表示する(K102)。
利用者は、表示されたログイン画面でIDや暗証番号を入力する(K103)ことにより、該アプリケーションで利用可能なメニュー一覧が携帯端末画面に表示される(K104)ため、取引情報の登録、変更および削除を行うメニューを選択する(K105)。
アプリケーションは、利用者によって選択されたメニューに従って、キャッシュカード情報と取引情報の一覧を表示し(K106)、利用者が登録されているキャッシカードへ取引情報を新規に登録するため、新規登録キーを選択した場合は(K107)、アプリケーションは、登録されているキャッシュカード情報の一覧を携帯端末画面に表示する(K108)。
利用者は、表示されたキャッシュカード情報の一覧から、取引情報を登録したいキャシュカード情報を選択し(K109)、選択したキャッシュカード情報に取引情報を入力する(K110)。K110の取引情報入力に際しては、携帯端末のテンキーからの入力、あるいは携帯端末からホストに接続して情報取得を含む。
取引情報の入力が完了したら、利用者は完了キーを押下し(K111)、完了キーを押下されたアプリケーションは、キャッシュカード情報と取引情報の一覧を表示し(K112)、取引情報入力操作を終了する。
図3は、図2のK107において、利用者が登録されているキャッシカード情報の取引情報の変更または削除を行うため、変更キーまたは削除キーを選択した場合に関するフローチャートである。
図3において、利用者が登録されているキャッシカード情報の取引情報の変更を行うため、変更キーを選択した場合は(K114)、アプリケーションは、登録されているキャッシュカード情報の一覧を携帯端末画面に表示する(K115)。
利用者は、表示されたキャッシュカード情報の一覧から、取引情報を変更したいキャシュカード情報を選択し(K116)、選択したキャッシュカード情報の取引情報の変更を行う(K117)。
取引情報の変更が完了したら、利用者は完了キーを押下し(K118)、完了キーを押下されたアプリケーションは、キャッシュカード情報と取引情報の一覧を表示し(K119)、取引情報入力操作を終了する。
また、利用者が登録されているキャッシカード情報の取引情報の削除を行うため、削除キーを選択した場合は(K114)、アプリケーションは、登録されているキャッシュカード情報の一覧を携帯端末画面に表示する(K120)。
利用者は、表示されたキャッシュカード情報の一覧から、取引情報を削除したいキャシュカード情報を選択し(K121)、選択したキャッシュカード情報の取引情報の削除を行う(K122)。
取引情報の削除が完了したら、利用者は完了キーを押下し(K123)、完了キーを押下されたアプリケーションは、キャッシュカード情報と取引情報の一覧を表示し(K124)、取引情報入力操作を終了する。
図4は、本発明の実施形態における携帯端末でのキャッシュカード情報と取引情報の選択(優先設定)操作に関するフローチャートである。
図4において、利用者は、携帯端末のアプリケーションを起動する(K201)と、起動したアプリケーションは利用者がアプリケーションにログインするためのIDや暗証番号を入力させるための画面を携帯端末画面に表示する(K202)。
利用者は、表示されたログイン画面でIDや暗証番号を入力する(K203)ことにより、該アプリケーションで利用可能なメニュー一覧が携帯端末画面に表示される(K204)ため、キャッシュカード情報と取引情報の選択(優先設定)操作に関するメニューを選択する(K205)。
アプリケーションは、利用者によって選択されたメニューに従って、キャッシュカード情報と取引情報の一覧を表示し(K206)、利用者が優先設定したいキャッシュカード情報と取引情報を選択する(K207)。
キャッシュカード情報と取引情報の選択が完了したら、アプリケーションは、キャッシュカード情報と取引情報の一覧を表示し(K208)、キャッシュカード情報と取引情報の選択操作を終了する。
図5は、本発明の実施形態における携帯端末でのキャッシュカード情報と取引情報の一覧関する携帯端末に表示される画面例である。
画面には利用者が有する複数の口座に対応する登録カード情報、登録取引情報が表示される。画面内に優先順位不可のためのチッェクボックス等を設け、これに入力することで利用者はこれらの口座に対し優先順位をつけておくことが可能である。
図6は、本発明の実施形態における携帯端末を使用した現金自動取引装置での取引に関するフローチャートである。
図6において、現金自動取引装置の顧客操作部7には、記憶部13に記録されている図5の取引選択画面が表示されている(A101)。その状態で利用者が現金自動取引装置に携帯端末をセットせず(A102)、利用者によって携帯登録情報キーが押下される(A103)と、現金自動取引装置は携帯端末のセットを促し、利用者が携帯端末をセットし(A104)、暗証番号を入力する(A105)。
また、取引選択画面A101が表示されており、その状態で利用者が現金自動取引装置に携帯端末をセットした(A102)場合は、その後、暗証番号を入力する(A105)。利用者によって暗証番号が入力され暗証番号が正しいと判断された場合は、現金自動取引装置は携帯端末に、キャッシュカード情報と取引情報があるかどうかを判断する(A106)。
携帯端末にキャッシュカード情報と取引情報がない場合、現金自動取引装置は顧客操作部7に該情報がない旨のメッセージを表示し(A107)取引を終了する。
また、携帯端末にキャッシュカード情報と取引情報がある場合、現金自動取引装置は優先設定されたキャッシュカード情報と取引情報を選択し(A108)、選択したキャッシュカード情報と取引情報の内容を顧客操作部7に表示する(A109)。
このとき、優先設定されたキャッシュカード情報と取引情報がないことも想定されるため、その場合は現金自動取引装置で任意のキャッシュカード情報と取引情報を選択し、顧客操作部7に表示することとしてもよい。
利用者は、顧客操作部7に表示されたキャッシュカード情報と取引情報の内容を確認し、その情報で取引を行うか、その情報とは異なる情報で取引を行うか選択する(A110)。利用者が表示された情報で取引を行う場合は確認キーを押下し、現金自動取引装置はその情報で取引を実行し(A111)、取引を完了する。また、利用者が表示された情報とは異なる情報で取引を行う場合はその他キーを押下し、現金自動取引装置はキャッシュカード情報と取引情報の一覧を表示する(A112)。
利用者がキャッシュカード情報と取引情報の一覧から取引を行いたい情報を選択する(A113)ことで、現金自動取引装置は、利用者が選択したキャッシュカード情報と取引情報で取引を実行し(A114)、取引を完了する。
利用者がキャッシュカード情報と取引情報の一覧から取引を行いたい情報を選択する(A113)ことで、現金自動取引装置は、利用者が選択したキャッシュカード情報と取引情報で取引を実行し(A114)、取引を完了する。
図7〜9は、現金自動取引装置の顧客操作部7に表示される画面例を示す。この図面は現金自動取引装置の記憶部13に記憶されており、制御部の制御により指定された画面が読み出されて顧客操作部7に表示される。
図7は、画面に表示する取引ボタンを押下することで取引を選択することが可能である。
図8は、現金自動取引装置が携帯端末で優先設定されているキャッシュカード情報と取引情報を読み取ったときに、顧客操作部7に表示される。
図9は、現金自動取引装置が携帯端末に登録されているキャッシュカード情報と取引情報の一覧を読み取ったときに、顧客操作部7に表示される。
以上説明したように、本実施例では、携帯端末に登録する複数のキャッシュカード情報と取引情報からいずれかを予め選択しておき、現金自動取引装置で取引を行う際に、携帯端末で選択した情報で取引を行うこととが可能なため、ホストシステムで取引情報と登録番号を管理することなく、また、キャッシュカード情報と取引情報を入力せずに取引を行うことが可能となるため、利用者の操作時間を短縮し利便性向上を図ることが可能である。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなくその要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
1:ホスト、2:現金自動取引装置、6:非接触IC R/W、7:顧客操作部、14:携帯端末
Claims (3)
- 携帯端末と自動取引装置により構成される取引システムであって、
前記携帯端末は、
取引に関する案内を表示する表示部と、
利用者からの入力を受け付ける入力部と、
複数のキャッシュカード情報を記憶する記憶部と、
取引に関する情報を記憶する取引情報記憶部と、
前記表示部に表示した複数のキャッシュカード情報の中から取引したいキャッシュカード情報の選択入力、及び所望の取引に関する情報の入力に基づいて、それらの情報を前記取引情報記憶部に記憶する制御部とを有し、
前記自動取引装置は、
携帯端末の取引情報記憶部に記憶された情報を読み取る読取部と、
前記読取部で読み取った取引に関する情報に基づいて取引を処理する制御部とを有することを特徴とする取引システム。 - 前記自動取引装置は、さらに書込部を有し、前記取引に関する情報を前記携帯端末の取引情報記憶部に書き込むことを特徴とする請求項1に記載の取引システム。
- 前記取引に関する情報は、取引項目、取引金額、振込先、又は口座残高を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の取引システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2008114769A JP2009265945A (ja) | 2008-04-25 | 2008-04-25 | 現金自動取引システム |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (1)
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Family
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JP2008114769A Pending JP2009265945A (ja) | 2008-04-25 | 2008-04-25 | 現金自動取引システム |
Country Status (1)
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2017033269A1 (ja) * | 2015-08-25 | 2017-03-02 | 株式会社日立製作所 | カードレス取引支援システムおよびカードレス取引支援方法 |
JP2021128506A (ja) * | 2020-02-13 | 2021-09-02 | 富士通フロンテック株式会社 | 自動取引装置、プログラムおよび情報処理システム |
JP7404700B2 (ja) | 2019-08-06 | 2023-12-26 | 沖電気工業株式会社 | 取引装置、取引プログラム及び情報処理プログラム |
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JPWO2017033269A1 (ja) * | 2015-08-25 | 2018-04-12 | 株式会社日立製作所 | カードレス取引支援システムおよびカードレス取引支援方法 |
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