JPH06222981A - Icカードにおけるメモリ領域の管理方法 - Google Patents

Icカードにおけるメモリ領域の管理方法

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JPH06222981A
JPH06222981A JP5031416A JP3141693A JPH06222981A JP H06222981 A JPH06222981 A JP H06222981A JP 5031416 A JP5031416 A JP 5031416A JP 3141693 A JP3141693 A JP 3141693A JP H06222981 A JPH06222981 A JP H06222981A
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Kazuyoshi Irisawa
和義 入澤
Hirotsugu Harima
博嗣 針間
Teruaki Jo
輝明 城
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 割り当てられたメモリ容量が不足した場合
に、メモリ領域の追加を容易に行うことのできるメモリ
領域の管理方法を提供する。 【構成】 ICカード発行時に、EEPROMのメモリ
領域を分割し、Aのために領域Aを、Bのために領域B
を定義し、ディレクトリA,Bを作成する。このICカ
ードのメモリ領域は、A,B両者によって共用される。
ICカード使用時に、Aのための領域Aが飽和して容量
不足になったら、Aのために別な領域A2を新たに割り
当て、ディレクトリA2を作成する。ディレクトリAお
よびA2内には、両者が互いに連結することを示すチェ
ーン情報を書き込んでおく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はICカードにおけるメモ
リ領域の管理方法、特に、ICカードに内蔵されている
記憶装置のメモリ領域を分割して複数の者に割り当て、
複数の者によってメモリ領域を共用できるようにしたメ
モリ領域の管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気カードに代わる新しい情報記録媒体
として、ICカードが注目を集めている。このICカー
ドは、メモリ素子を内蔵しており、磁気カードに比べて
情報の記憶容量が格段に向上しており、しかも高度なセ
キュリティを有する。そのため、1枚のICカードを複
数の用途に利用することが可能である。たとえば、特定
の個人に対して発行した1枚のICカードを、銀行用の
キャッシュカード、病院用の診察カード、デパート用の
プリペイドカード、といった複数の用途に利用できるよ
うにすることが可能になる。この場合、銀行、病院、デ
パート、という三者が同一のICカード内のメモリ領域
を共用することになる。1枚のICカードを複数の者に
共用させるためには、メモリ領域を複数の領域に予め分
割しておき、各分割領域を各者に割り当てておくのが一
般的である。すなわち、上述の例の場合、カード発行時
に、銀行用領域、病院用領域、デパート用領域、という
3つの領域が割り当てられることになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一般に、ICカードを
利用すればするほど、ICカード内部に記録すべき情報
量は増加してくる。メモリ領域が複数の者によって共用
される場合には、最も利用頻度の高い用途についての情
報量が最も増えることになる。たとえば、上述の例の場
合、銀行との取り引きが多いユーザの所持するICカー
ドは、銀行用領域に記録すべき情報量が増加するであろ
うし、病院に通うことが多いユーザの所持するICカー
ドは、病院用領域に記録すべき情報量が増加するであろ
う。したがって、利用頻度の高い用途について割り当て
られたメモリ領域は、飽和状態になる可能性が高い。こ
のような場合、従来はICカードを再発行する処理を行
い、メモリ領域の再割り当てを行っていた。しかしなが
ら、1つの割り当て領域が飽和するたびに再発行処理を
行うことは、事務処理が煩雑になり好ましくない。
【0004】そこで本発明は、割り当てられたメモリ容
量が不足した場合に、メモリ領域の追加を容易に行うこ
とのできるICカードにおけるメモリ領域の管理方法を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
(1) 本願第1の発明は、ICカードに内蔵されている
記憶装置のメモリ領域を分割して複数の者に割り当て、
各分割領域をアクセスするために必要な情報が記録され
たディレクトリを各分割領域ごとに用意し、複数の者に
よってメモリ領域を共用できるようにしたメモリ領域の
管理方法において、必要に応じて同一の者に複数の分割
領域を割り当て、この同一の者に割り当てられた複数の
分割領域についての各ディレクトリに、相互間の連結状
態を示すチェーン情報を記録するようにしたものであ
る。
【0006】(2) 本願第2の発明は、上述の第1の発
明に係る管理方法において、各ディレクトリに、当該デ
ィレクトリの前に連結する他のディレクトリの位置を示
す第1のチェーン情報と、当該ディレクトリの後に連結
する他のディレクトリの位置を示す第2のチェーン情報
と、の双方を記録するようにしたものである。
【0007】
【作 用】本発明による管理方法では、同一の者に複数
の分割領域を割り当てることが可能になる。したがっ
て、ICカード発行時に割り当てられたメモリ領域が飽
和した場合には、別な領域を新たに追加割り当てするこ
とができる。この場合、各分割領域ごとに別個のディレ
クトリが作成されることになるが、同一の者に割り当て
られた複数の領域のディレクトリについては、相互間の
連結状態を示すチェーン情報が記録されるため、1つの
まとまりをもったディレクトリとして取り扱うことがで
きる。また、前に連結するディレクトリの位置を示す第
1のチェーン情報と、後に連結するディレクトリの位置
を示す第2のチェーン情報と、の双方を記録することに
より、一方のチェーン情報が事故で失われたような場合
にもリカバリーが可能になり安全性が高まる。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図示する実施例に基づいて説
明する。ここでは、ICカードに内蔵されたEEPRO
Mのメモリ領域を管理する場合を例にとって説明する。
ICカードの発行時には、図1に示すように、EEPR
OMのメモリ領域が複数の領域に分割され、各領域ごと
にディレクトリが作成される。図示する例では、領域A
および領域Bの2つの分割領域が定義され、それぞれA
(たとえば、銀行)およびB(たとえば、病院)の二者
の利用に供する領域として割り当てられる。同時に、各
分割領域をアクセスするために必要な情報が記録された
ディレクトリAおよびディレクトリBが作成される。具
体的には、ディレクトリA内には、領域Aのアドレスを
示す情報、領域Aに記録すべきレコードの1レコード
長、領域Aの全容量や空き容量、といった情報が記録さ
れることになる。このICカードを所持するユーザが、
銀行と取り引きを行った場合には、領域Aに取り引き内
容を示す情報が書き込まれ、病院で診察や治療を受けた
場合には、領域Bに診察結果や治療内容を示す情報が書
き込まれることになる。
【0009】このように、特定の個人にこのICカード
を発行するときには、図1に示すように、予め所定の容
量をもった領域A,Bが割り当てられることになるが、
どの領域の使用頻度が高いかは個人差があり、領域Aの
容量が先に不足するユーザもいれば、領域Bの容量が先
に不足するユーザもいる。たとえば、病院に通うことは
少ないが、銀行取り引きの多いユーザの場合は、領域A
が先に飽和してしまい容量不足になる。このような場
合、従来は、このICカードの再発行処理を行い、領域
Aの容量をより多くとるような再割り当て処理を行って
対処していた。
【0010】本発明の方法では、同一の者に複数の分割
領域を割り当てることにより、随時、新たな領域を追加
割り当てすることが可能になる。すなわち、図1に示す
ような割り当てが行われている状態において領域Aの容
量が不足した場合には、図2に示すように、A(銀行)
のために新たな領域A2を追加割り当てする。同時にこ
の領域A2のためのディレクトリA2を作成する。領域
Aと領域A2とは物理的に離れたアドレスに位置する領
域となり、それぞれ別個のディレクトリによりアクセス
されることになる。ただ、ディレクトリAおよびディレ
クトリA2内には、互いに連結することを示すチェーン
情報が記録されるため、1つのまとまりをもったディレ
クトリとして取り扱うことができ、領域Aおよび領域A
2を、同一の者に割り当てられた1つのまとまりをもっ
た領域として取り扱うことができる。
【0011】図3に、このようなチェーン情報をもった
ディレクトリのフォーマットの一例を示す。この実施例
では、チェーン情報は、当該ディレクトリの前に連結す
る他のディレクトリの位置を示す「前のチェーン情報」
と、当該ディレクトリの後に連結する他のディレクトリ
の位置を示す「後のチェーン情報」と、の双方が記録さ
れる。図3において、ハッチングを施して示した部分に
は、このチェーン情報以外のディレクトリ本来の情報
(アクセスすべき領域のアドレス情報、レコード長情
報、全容量や空き容量の情報など)が記録されている。
【0012】図2におけるディレクトリA,B,A2
を、図3のフォーマットで記述した具体例を図4に示
す。ここで、Add1,Add2,Add3は、それぞ
れディレクトリA,B,A2の先頭アドレス値を示す。
ディレクトリBは連結する他のディレクトリをもたない
ため、チェーン情報欄には「なし」を示す情報が記録さ
れている。ところが、ディレクトリAの後には、新たに
作成されたディレクトリA2が連結するため、ディレク
トリAにおける「前のチェーン情報」欄には「なし」を
示す情報が記録されているが、「後のチェーン情報」欄
には後続すべきディレクトリA2の先頭アドレス値「A
dd3」を示す情報が記録されている。これに対応し
て、ディレクトリA2における「前のチェーン情報」欄
にはディレクトリAの先頭アドレス値「Add1」を示
す情報が記録されており、「後のチェーン情報」欄には
「なし」を示す情報が記録されている。このようなチェ
ーン情報を記録しておくことにより、ディレクトリAに
ディレクトリA2を連結したものを1つのディレクトリ
として取り扱うことができる。
【0013】図2に示す状態において、領域A2が飽和
した場合には、更に領域A3およびディレクトリA3を
作成すればよい。この場合、ディレクトリA2の「後の
チェーン情報」欄には、ディレクトリA3の先頭アドレ
ス値を示す情報を書き込むことになる。このように、E
EPROM内の未使用領域がなくなるまで、必要に応じ
て新たな領域をいくつでも追加割り当てすることがで
き、ディレクトリを次々に連結させてゆくことができ
る。したがって、従来のように、再発行処理を行う必要
はない。
【0014】なお、図3に示すようなディレクトリのフ
ォーマットによれば、「前のチェーン情報」と「後のチ
ェーン情報」との双方が記録される。このようにチェー
ン情報に冗長度をもたせておくことは、チェーン情報が
何らかの事故で失われたような場合のリカバリーを行う
上で役立つ。たとえば、図4に示す例において、ディレ
クトリAの「後のチェーン情報」である「Add3」が
何らかの事故で失われた場合、各ディレクトリの「前の
チェーン情報」の欄を検索してゆけば、ディレクトリA
2の「前のチェーン情報」欄に、ディレクトリAの先頭
アドレス値である「Add1」が記録されているため、
ディレクトリAに後続すべきディレクトリは、ディレク
トリA2であることが認識でき、リカバリーを行うこと
ができる。
【0015】以上、本発明を図示する実施例に基づいて
説明したが、本発明はこの実施例のみに限定されるもの
ではなく、この他にも種々の態様で実施可能である。特
に、上述の実施例では、AとBという二者によってメモ
リ領域を共用する場合を例にとったが、より多数の者に
よってメモリ領域を共用する場合にも、本発明を同様に
適用することが可能である。
【0016】
【発明の効果】以上のとおり、本発明に係るICカード
におけるメモリ領域の管理方法によれば、同一の者に複
数の分割領域を割り当て、この同一の者に割り当てられ
た複数の領域のディレクトリについては、相互間の連結
状態を示すチェーン情報を記録するようにしたため、メ
モリ領域の追加を容易に行うことができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】メモリ領域を複数の者に共用させるICカード
の発行時の割当状態を示す図である。
【図2】図1に示すICカードについて、本発明の管理
方法により割当領域の追加を行った状態を示す図であ
る。
【図3】本発明の管理方法に用いるディレクトリのフォ
ーマットの一例を示す図である。
【図4】図2に示すディレクトリに図3に示すフォーマ
ットを適用した具体例を示す図である。
【符号の説明】
A,A2,B…領域およびディレクトリ Add1,Add2,Add3…ディレクトリの先頭ア
ドレス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ICカードに内蔵されている記憶装置の
    メモリ領域を分割して複数の者に割り当て、各分割領域
    をアクセスするために必要な情報が記録されたディレク
    トリを各分割領域ごとに用意し、複数の者によってメモ
    リ領域を共用できるようにしたメモリ領域の管理方法に
    おいて、 必要に応じて同一の者に複数の分割領域を割り当て、こ
    の同一の者に割り当てられた複数の分割領域についての
    各ディレクトリに、相互間の連結状態を示すチェーン情
    報を記録するようにしたことを特徴とするICカードに
    おけるメモリ領域の管理方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の管理方法において、各
    ディレクトリに、当該ディレクトリの前に連結する他の
    ディレクトリの位置を示す第1のチェーン情報と、当該
    ディレクトリの後に連結する他のディレクトリの位置を
    示す第2のチェーン情報と、の双方を記録するようにし
    たことを特徴とするICカードにおけるメモリ領域の管
    理方法。
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