JPH02281322A - 追加書込み型補助記憶媒体のファイル管理方法 - Google Patents

追加書込み型補助記憶媒体のファイル管理方法

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JPH02281322A
JPH02281322A JP1103909A JP10390989A JPH02281322A JP H02281322 A JPH02281322 A JP H02281322A JP 1103909 A JP1103909 A JP 1103909A JP 10390989 A JP10390989 A JP 10390989A JP H02281322 A JPH02281322 A JP H02281322A
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JP
Japan
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data
file
management
sector
written
Prior art date
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Pending
Application number
JP1103909A
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English (en)
Inventor
Takeshi Suga
武 菅
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP1103909A priority Critical patent/JPH02281322A/ja
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、データの書込後回位置に別のデータを書き込
むことが不可能な性質を有する追加書込み型補助記憶媒
体のファイル管理方法に関する。
従来の技術 大容量の追加書込み型補助記憶媒体を備えたシステムに
おいて、格納されたデータ群が連続領域に存在すること
ができず不連続に存在する場合、それぞれのデータ群の
内容が関連した1つの集合体であっても、それぞれのデ
ータ群に対するエントリポイントを含む管理情報が個別
に存在するため1つのファイルとして定義できなかった
第6図はファイル管理情報の一例を示すものでファイル
データ管理領域にはファイル名、ファイルのサイズ、作
成日、ファイル属性等の各種情報格納フィールド、対応
するデータへのポインタを記入したファイルデータ管理
セクタがファイル毎に設けられている。
発明が解決しようとする課題 上記管理情報の下で新たにデータA′をファイル(A)
のデータに追加しようとする場合、データA′を第6図
のファイル(C)のデータの後に書き込むとファイル(
A)のデータと不連続に位置することになシ1つのファ
イルとして定義できなくなる。そこでファイル(A)の
データと追加するデータA′とを結合して新たに別の領
域へ記録すると共にファイルデータ管理領域のファイル
管理セクタを書き換えする必要があった。
本発明は、それぞれのファイルのデータ群に対するエン
トリポイントを含む管理情報にデータ群の関連情報を含
ませ、関連する関連情報自体をリンクすることにより、
不連続に位置するデータ群を1つのファイルとして定義
することのできる追加書込み型補助記憶媒体のファイル
管理方法を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するため、ファイルデータ管理領域のフ
ァイル管理セクタに同一ファイルに属するデータ群の関
連情報を含ませたものであり、本発明の追加書込み型補
助記憶媒体のファイル管理方法は、追加書込み型補助記
憶媒体に書き込まれたファイルデータを管理する、ファ
イルデータのファイル名、該ファイルデータへのポイン
タ、連結情報欄を含むファイルデータ管理セクタを設け
、該ファイルデータにデータを追加する時は、追加する
データを既に書き込まれたファイルのデータの後に書き
込むとともに、この追加するデータのファイルデータ管
理セクタを追加されるファイル名で設け、追加されるフ
ァイルデータのファイル管理セクタの連結情報欄に追加
データのファイルデータ管理セクタへのポインタを書き
込むことを特徴とするものである。また、前記追加され
るファイルデータのファイル管理セクタの連結情報欄に
「続き」を意味する符号を書込み、追加するデータのフ
ァイルデータ管理セクタを追加されるファイルデータの
ファイル管理セクタの次に配置するようファイルデータ
管理セクタ群を新たに書き換えるようにしてもよい。
作用 上記構成によシ、例えばファイル(A)のデータAにデ
ータA′を追加するときは、データA′をデータ領域の
既に書き込まれている最後のファイルデータ、例えばフ
ァイル(C)のデータの後に書込み、データA′のファ
イルデータ管理セクタをファイル(A)のファイル名で
既に書き込まれている最後のファイル管理セクタ、例え
ばファイル(Oのファイル管理セクタの後に書込み、フ
ァイル(2)のファイル管理セクタの関連情報欄にデー
タA′のファイル管理セクタへのポインタを書き込む。
次にファイル(A)を読み出す場合は、ファイル囚のフ
ァイル管理セクタに゛よシデータAを読出した後、関連
情報欄のポインタによシデータA′のファ・イル管理セ
クタをサーチしてデータA′を読み出す。
このようにして同一ファイルに属するデータおよびこれ
らのデータのファイル管理セクタが物理的に不連続に存
在していても1つのファイルとして処理することが可能
となる。また、追加されるファイルデータ、上記の例で
はファイル(A)のファイル管理セクタの連結情報欄に
「続き」を意味する符号を書込み追加するデータA′の
ファイルデータ管理セクタをファイル(A)のファイル
データ管理セクタの次に配置することにより、ファイル
(A)のデータを読み出す場合ファイル(A)のファイ
ル管理セクタによシデータAを読み出した後、関連情報
欄の「続き」の符号よシ続いて配置されているデータA
′のファイル管理セクタにょシデータA′を読み出すこ
とができる。
実施例 以下、本発明の実施例を第1図〜第5図を用いて説明す
る。
第1図は第1実施例のファイルデータ管理フォーマット
を示す。ファイルデータ管理領域にはデータ領域のファ
イルデータに対応したファイルデータ管理セクタが設け
られ、各ファイルデータ管環セクタには、ファイル名、
ファイルサイズ、作成日、ファイル属性等の各種情報格
納フィールド、関連するファイルデータ管理セクタへの
ポインタ、対応するファイルデータへのポインタの項目
が設けられている。
第2図は追加型光デイスク装置の構成図であシ、CPU
Iと、光デイスク制御部2、光デイスクインターフェイ
ス制御部3、光デイスク装置4から構成される。光デイ
スク制御部2は、ファイルデータの読み書きを行うだめ
の光デイスクアクセス制御モジュール5と、ファイルお
よび後述する管理情報9〜12の更新管理を行う更新履
歴管理モジュール6、管理情報9〜11を読み込むため
の光デイスク管理用メモリ7、ファイルデータのリード
・ライト用バッファよシ構成される。
第3図は、管理情報を表す追記型光ディスクの論理空間
を示したもので、光ディスクの名前、作成者、作成日等
を管理したり、光ディスクのサイズ、各管理領域の位置
等を格納する光デイスク管理領域9と、後述するファイ
ルデータ管理領域11の更新・削除・追加を履歴によっ
て管理するための更新履歴管理領域lOと、各ファイル
データのファイル名、サイズ、連結ポインタ、データへ
のポインタを格納するファイルデータ管理領域11と、
各ファイルのデータを格納するデータ領域12を有して
いる。
次にデータを追記する場合の動作について説明する。
第1図で示すファイル(A)にデータA′を追記する場
合について説明する。
まず、光デイスク装置4に光ディスクをセットシ、光デ
イスクアクセス制御モジュール5が更新履歴管理モジー
−ル6に起動をかけ、光デイスク上の全ファイルの更新
履歴情報を光ディスクエ/F制御部3、光デイスク装置
4を通じて吸い上げファイルデータ管理情報を整理して
、最新の管理情報を光デイスク管理用メモリ7に展開す
る。これによシフアイルに対するアクセススピードの向
上が望める。次に光デイスクアクセス制御モジュール5
はデータバッファ8.光ディスクI/F制御部3.光デ
ィスク装置4を通してデータを光ディスクのデータ領域
12に書き込む。次いで光デイスク管理用メモリ7を調
べてファイル(A)のファイルデータ管理セクタを捜し
出し、そのセクタの連結ポインタにデータA′のファイ
ルデータ管理セクタへのポインタを書込みデータA′の
ファイルデータ管理セクタをファイルデータ管理領域1
1に書き込む。その後、光デイスク管理用メモリ7上の
管理情報データ(ファイル(A)、データA′、ファイ
ル(B)、ファイル(C))を光デイスク上の更新履歴
管理領域10.7アイルデータ管理領域ll上にセーブ
しておくだけで、データA′のデータ追加が、従来例の
ようにファイル(A)のデータを再書き込みすることな
く可能となる。つまシ同種データの不連続性を許す。こ
の結果を第4図に示す。同図において斜線で示した部分
がデータA′を追加したことによシ変化した部分である
なお、データA′のファイルデータ管理セクタは、ファ
イル(C)のファイルデータ管理セクタの直後に書き込
まれているが、直後でなく離れた位置でもよい。本実施
例によればデータA′に関係のないファイル(B)、フ
ァイル(C)のファイルデータ管理セクタの書き換えは
発生しない。
追加したデータの読出を第4図を用いて説明する。追加
したデータA′は光デイスク管理用メモリ7のファイル
データ管理セクタ(第3図のファイルデータ管理領域1
1上にも存在する。)によって管理(ポイント)されて
いる。従って追加したデータA′を読み出す場合光デイ
スクアクセス制御モジュール5は光デイスク管理用メモ
リ7上のファイル(A)のファイルデータ管理セクタを
捜し出し、その連結ポインタを調べる。この場合は連結
ポインタが書き込まれており(連結ポインタが書き込ま
れていないときは連結するファイルデータ管理セクタは
ないと判断する。)、その連結ポインタの示すデータA
′のファイルデータ管理セクタによりデータ領域12上
のデータA′をデータバタ778へ読み出す。また、フ
ァイル(A)のデータA1データA′を読み出す場合は
、ファイル(A)名で光デイスク管理用メモリ7のファ
イルデータ管理セクタ情報をサーチし、その後データA
を読み出す。次に連結ポインタを調べて連結ポインタが
あればその示すところのファイル管理セクタ情報を読み
データA′を読み出す。もし連結ポインタがなければそ
のファイルデータはそこで終わっていることを示してい
る。
次に第2実施例を第5図を用いて説明する。第1実施例
との相違はファイルデータ管理領域11におけるファイ
ルデータ管理セクタの連結情報欄に連結フラグを設け、
連結するファイルデータ管理セクタをその直後に配置し
た点である。第5図はファイル(A)のデータAにデー
タA′を追加した場合で、データA−の追加により変化
した部分を斜線部で示す。データA′を追加した場合は
データAのファイルデータ管理セクタの連結フラグをオ
ンとしたデータA′のファイルデータ管理セクタをデー
タAのファイルデータ管理セクタの次に配置する。この
ため関係のないファイル(B)、(C)のファイルデー
タ管理セクタも全て書き換えることKなる。
また追加データA′を読み出すときは、データAのファ
イルデータ管理セクタの連結フラグを調べてオン状態(
オンで連結があシ、オフで連結無し)になっていること
を検出し、その直ぐ下のデータA′ファイルデータ管理
セクタを読み出してデータA′のポインタを得、光デイ
スク上のデータA′を読み出す。
発明の効果 以上より明らかなように本発明は、各ファイルのデータ
群に対するエントリポイントを含む管理情報にデータ群
の関連情報を含ませ、関連する関連情報自体をリンクす
ることKより追加したいデータ群のみを新しい領域へ記
録して管理情報のみを追加または書き換えることによシ
ネ連続に位置するデータ群を1つのファイルとして定義
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例のファイルデータ管理フォ
ーマットを示す図、第2図は第1および第2実施例の追
記型光デイスク装置のブロック図、第3図は追記型光デ
ィスクの論理空間を示す図、第4図は第1図のフォーマ
ットに追加データを書き込んだフォーマットを示す図、
第5図は第2実施例のファイルデータ管理フォーマット
を示す図、第6図は従来例のファイルデータ管理フォー
マットを示す図である。 1・・・CPU、2・・・光デイスク制御部、3・・・
光デイスクインターフェイス制御部、4・・・光デイス
ク装置、5・・・光デイスクアクセス制御モジエール、
6・・・更新履歴管理モジュール、7・・・光デイスク
管理用メモリ、8・・・データバッファ、9・・・光デ
イスク管理領域、lO・・・更新履歴管理領域、11・
・・ファイルデータ管理領域、12・・・データ領域。 第1図 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名第 図 第 図 第 コ 第 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)追加書込み型補助記憶媒体に書き込まれたファイ
    ルデータを管理する、ファイルデータのファイル名、該
    ファイルデータへのポインタ、連結情報欄を含むファイ
    ルデータ管理セクタを設け、該ファイルデータにデータ
    を追加する時は、追加するデータを既に書き込まれたフ
    ァイルのデータの後に書き込むとともに、この追加する
    データのファイルデータ管理セクタを追加されるファイ
    ル名で設け、追加されるファイルデータのファイル管理
    セクタの連結情報欄に追加データのファイルデータ管理
    セクタへのポインタを書き込むことを特徴とする追加書
    込み型補助記憶媒体のファイル管理方法。
  2. (2)前記追加されるファイルデータのファイル管理セ
    クタの連結情報欄に「続き」を意味する符号を書込み、
    追加するデータのファイルデータ管理セクタを追加され
    るファイルデータのファイル管理セクタの次に配置する
    ようファイルデータ管理セクタ群を新たに書き換えるこ
    とを特徴とする請求項1記載の追加書込み型補助記憶媒
    体のファイル管理方法。
JP1103909A 1989-04-24 1989-04-24 追加書込み型補助記憶媒体のファイル管理方法 Pending JPH02281322A (ja)

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JP1103909A Pending JPH02281322A (ja) 1989-04-24 1989-04-24 追加書込み型補助記憶媒体のファイル管理方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0570922A2 (en) * 1992-05-20 1993-11-24 Sony Corporation Reproducing apparatus
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US7609942B2 (en) 2002-08-02 2009-10-27 Sony Corporation Recording device and method, salvage device and method, and program

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