JPH03230276A - 医用画像管理システム - Google Patents
医用画像管理システムInfo
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- JPH03230276A JPH03230276A JP2026720A JP2672090A JPH03230276A JP H03230276 A JPH03230276 A JP H03230276A JP 2026720 A JP2026720 A JP 2026720A JP 2672090 A JP2672090 A JP 2672090A JP H03230276 A JPH03230276 A JP H03230276A
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Links
- 238000002591 computed tomography Methods 0.000 abstract description 3
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 abstract description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000002595 magnetic resonance imaging Methods 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 1
- 238000003325 tomography Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は医用画像管理システムに関し、情報処理装置に
関するもので、特に医用画像という非常にデータ量が多
くまた種類の異なる画像をイメージとして記憶媒体上で
一元的に管理し、しかもその媒体がどの装置でも書込及
び読出が可能なように互換性を持たせた医用画像管理シ
ステムに関する。
関するもので、特に医用画像という非常にデータ量が多
くまた種類の異なる画像をイメージとして記憶媒体上で
一元的に管理し、しかもその媒体がどの装置でも書込及
び読出が可能なように互換性を持たせた医用画像管理シ
ステムに関する。
従来、この種の医用画像管理システムはＣＴ（コンピュ
ータトモグラフィ・Ｘ線体軸断層撮影映像）・ＭＲＩ（
磁気共鳴映像）及びＸ線フィルムはフィルムとして、超
音波診断装置や各種写真は写真として、またカルテや検
査データは記録紙として別々に管理されてきた。それと
併行してコンピュータを用いて限られた範囲の画像を入
力しその場所で出力するローカルシステム、次にネット
ワークを介して離れた異なる場所で入出力するようにし
たＰ Ａ ＣＳ （Ｐｌｃｔｕｒｅ Ａｒｃｈｌｖｌｎ
ｇ ａｎｄ Ｃｏｍｍｕｎｌｃａｔｌｏｎ Ｓｙｓｔｅ
ｍ）などがある。
ータトモグラフィ・Ｘ線体軸断層撮影映像）・ＭＲＩ（
磁気共鳴映像）及びＸ線フィルムはフィルムとして、超
音波診断装置や各種写真は写真として、またカルテや検
査データは記録紙として別々に管理されてきた。それと
併行してコンピュータを用いて限られた範囲の画像を入
力しその場所で出力するローカルシステム、次にネット
ワークを介して離れた異なる場所で入出力するようにし
たＰ Ａ ＣＳ （Ｐｌｃｔｕｒｅ Ａｒｃｈｌｖｌｎ
ｇ ａｎｄ Ｃｏｍｍｕｎｌｃａｔｌｏｎ Ｓｙｓｔｅ
ｍ）などがある。
上述した従来のローカルシステムは点のシステムで、あ
る場所で発生する限られた種類の医用画像を扱い、しか
も発生する画像毎に入力するため一つの媒体に複数の患
者が登録され、それを検索するのもその場所であってシ
ステムとしての横の繋がりを用いていない。
る場所で発生する限られた種類の医用画像を扱い、しか
も発生する画像毎に入力するため一つの媒体に複数の患
者が登録され、それを検索するのもその場所であってシ
ステムとしての横の繋がりを用いていない。
次に点から面へ展開したのが主として上述のＰＡＣ８で
あるが、このシステムの問題点は一画像のデータ量が６
〜８ＭＢと非常に多く、そのためネットワークの高速性
やシステムとしてレジデントに画像を管理する大容量の
外部記憶装置が必要とされる。未だこれらを十分満足さ
せるだけの技術が整っておらず、事前の予約検索や期間
を限定した蓄積、例えば過去１年分のデータで紛られし
ていることが多い。
あるが、このシステムの問題点は一画像のデータ量が６
〜８ＭＢと非常に多く、そのためネットワークの高速性
やシステムとしてレジデントに画像を管理する大容量の
外部記憶装置が必要とされる。未だこれらを十分満足さ
せるだけの技術が整っておらず、事前の予約検索や期間
を限定した蓄積、例えば過去１年分のデータで紛られし
ていることが多い。
本発明の医用画像管理システムは、発生した医用画像を
患者ごとに可搬型記憶媒体に書き込む医用画像入力装置
と、前記医用画像を書き込まれた患者ごとの前記可搬型
記憶媒体を入力してその内容を表示させる医用画像出力
装置とを有する医用画像管理システムにおいて、前記医
用画像を患者ごとに一元的に管理して構成される。
患者ごとに可搬型記憶媒体に書き込む医用画像入力装置
と、前記医用画像を書き込まれた患者ごとの前記可搬型
記憶媒体を入力してその内容を表示させる医用画像出力
装置とを有する医用画像管理システムにおいて、前記医
用画像を患者ごとに一元的に管理して構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。全体のシステムとしては医用画像入力装置１１．医
用画像入出力装置２１及び医用画像出力装置３１が複数
台で構成される。そして記憶媒体５１は例えば光ディス
ク、光磁気ディスク、光カード、フロッピーディスク、
磁気テープなどを指し、これら媒体の一つを選定しそれ
を介して医用画像入力装置１１．医用画像入出力装置２
１及び医用画像出力装置３１間のデータ交換を行なう。
る。全体のシステムとしては医用画像入力装置１１．医
用画像入出力装置２１及び医用画像出力装置３１が複数
台で構成される。そして記憶媒体５１は例えば光ディス
ク、光磁気ディスク、光カード、フロッピーディスク、
磁気テープなどを指し、これら媒体の一つを選定しそれ
を介して医用画像入力装置１１．医用画像入出力装置２
１及び医用画像出力装置３１間のデータ交換を行なう。
先ず、記憶媒体５１への書き込みであるが、患者毎に割
当てられた記憶媒体５１を医用画像入力装置１１或は医
用画像入出力装置２１に接続された外部記憶装置１２或
は外部記憶装置２２に実装し、医用画像発生手段１３で
発生するＣＴ＠ＭＲＩ、Ｘ線などのフィルムリ検査デー
タ・超音波診断、各種写真からの画像を、また医用画像
読取手段２３で発生するカルテ−検査データを医用画像
入力装置１１や医用画像入出力装置２１の制御の基に書
き込む。
当てられた記憶媒体５１を医用画像入力装置１１或は医
用画像入出力装置２１に接続された外部記憶装置１２或
は外部記憶装置２２に実装し、医用画像発生手段１３で
発生するＣＴ＠ＭＲＩ、Ｘ線などのフィルムリ検査デー
タ・超音波診断、各種写真からの画像を、また医用画像
読取手段２３で発生するカルテ−検査データを医用画像
入力装置１１や医用画像入出力装置２１の制御の基に書
き込む。
今度は書き込まれた記憶媒体５１の読み出しであるが上
記で書き込まれた記憶媒体５１を運搬し、医用画像入力
装置２１．医用画像出力装置３１の外部記憶装置２２・
２３を実装し、医療従事者が医用画像入出力装置２１や
医用画像出力装置３１を操作して指定した画像を読み出
し、それぞれの装置に接続された画像表示手段２４・３
４例えばＣＲＴに画像を表示する。
記で書き込まれた記憶媒体５１を運搬し、医用画像入力
装置２１．医用画像出力装置３１の外部記憶装置２２・
２３を実装し、医療従事者が医用画像入出力装置２１や
医用画像出力装置３１を操作して指定した画像を読み出
し、それぞれの装置に接続された画像表示手段２４・３
４例えばＣＲＴに画像を表示する。
実際の運用例を説明すると、患者が病院へ行き従来だと
受付でカルテをもらうのが通常であるが本システムでは
、一つの記憶媒体５１を受取る。
受付でカルテをもらうのが通常であるが本システムでは
、一つの記憶媒体５１を受取る。
そして内科等の診療科に行き持参した記憶媒体を医師に
渡す。医師はその媒体を医用画像入出力装置２１に実装
し、カルテ情報を読み出して患者の経過を知る。次に本
日はＣＴ撮影で来ているとしたら、その患者に記憶媒体
を持たせて放射線科へ行かせ、そこでＣＴという医用画
像発生手段１３からの画像を医用画像入力装置１１及び
それに接続された外部記憶装置１２で媒体に書き込む。
渡す。医師はその媒体を医用画像入出力装置２１に実装
し、カルテ情報を読み出して患者の経過を知る。次に本
日はＣＴ撮影で来ているとしたら、その患者に記憶媒体
を持たせて放射線科へ行かせ、そこでＣＴという医用画
像発生手段１３からの画像を医用画像入力装置１１及び
それに接続された外部記憶装置１２で媒体に書き込む。
患者は書き込まれた媒体を持って再び診療科に戻り、医
師が医用画像入出力装置２１を操作して０１画像で診断
する。その状態をカルテ情報として医用画像読取手段２
３により記憶媒体に書き込み、同時に処方を指示して診
療行為が終了する。
師が医用画像入出力装置２１を操作して０１画像で診断
する。その状態をカルテ情報として医用画像読取手段２
３により記憶媒体に書き込み、同時に処方を指示して診
療行為が終了する。
後は患者が記憶媒体を受付に戻せばよい。
以上説明したように本発明は、患者毎に一つの記憶媒体
を割当てることにより、それぞれの患者に係わる医用画
像を全て一つの記憶媒体で一元管理することによって病
院の様子や診療を施したその内容が即時に分かるため余
分な検査や撮影をしないでも済むという患者不意の診療
が提供できるという効果がある。
を割当てることにより、それぞれの患者に係わる医用画
像を全て一つの記憶媒体で一元管理することによって病
院の様子や診療を施したその内容が即時に分かるため余
分な検査や撮影をしないでも済むという患者不意の診療
が提供できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。 １１・・・医用画像入力装置、１２・２２φ３２・・・
外部記憶装置、１３・・・医用画像発生手段、２１・・
・医用画像入出力装置、２３・・・医用画像読取手段、
２４・３４・・・画像表示手段、３１・・・医用画像出
力装置、５１・・・記憶媒体。
る。 １１・・・医用画像入力装置、１２・２２φ３２・・・
外部記憶装置、１３・・・医用画像発生手段、２１・・
・医用画像入出力装置、２３・・・医用画像読取手段、
２４・３４・・・画像表示手段、３１・・・医用画像出
力装置、５１・・・記憶媒体。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、発生した医用画像を患者ごとに可搬型記憶媒体に書
き込む医用画像入力装置と、前記医用画像を書き込まれ
た患者ごとの前記可搬型記憶媒体を入力してその内容を
表示させる医用画像出力装置とを有する医用画像管理シ
ステムにおいて、前記医用画像を患者ごとに一元的に管
理して成ることを特徴とする医用画像管理システム。 ２、複数台の前記医用画像入力装置と複数台の前記医用
画像出力装置とを一医療施設に配置し患者ごとに一元的
に管理して成ることを特徴とする請求項１記載の医用画
像管理システム。 ３、前記医用画像入力装置は医用画像発生装置に接続さ
れまたは組込まれて成ることを特徴とする請求項１また
は請求項２記載の医用画像管理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2026720A JPH03230276A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 医用画像管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2026720A JPH03230276A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 医用画像管理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03230276A true JPH03230276A (ja) | 1991-10-14 |
Family
ID=12201177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2026720A Pending JPH03230276A (ja) | 1990-02-05 | 1990-02-05 | 医用画像管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03230276A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002183759A (ja) * | 2000-12-11 | 2002-06-28 | Toshiba Corp | 三次元画像記録・再生システム及び三次元画像記録方法 |
| JP2015032294A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-16 | 株式会社東芝 | 医用装置および医用装置用外部保存メディア |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62282991A (ja) * | 1986-05-31 | 1987-12-08 | 三菱電機株式会社 | カ−ドシステム |
| JPS6412370A (en) * | 1987-07-04 | 1989-01-17 | Yoshida Seisakusho Kk | Clinical charge using sram card |
-
1990
- 1990-02-05 JP JP2026720A patent/JPH03230276A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62282991A (ja) * | 1986-05-31 | 1987-12-08 | 三菱電機株式会社 | カ−ドシステム |
| JPS6412370A (en) * | 1987-07-04 | 1989-01-17 | Yoshida Seisakusho Kk | Clinical charge using sram card |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002183759A (ja) * | 2000-12-11 | 2002-06-28 | Toshiba Corp | 三次元画像記録・再生システム及び三次元画像記録方法 |
| JP4664485B2 (ja) * | 2000-12-11 | 2011-04-06 | 株式会社東芝 | 三次元画像記録システム及び三次元画像記録方法 |
| JP2015032294A (ja) * | 2013-08-07 | 2015-02-16 | 株式会社東芝 | 医用装置および医用装置用外部保存メディア |
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