JPS60111631A - 医用情報管理システム - Google Patents
医用情報管理システムInfo
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- JPS60111631A JPS60111631A JP58218604A JP21860483A JPS60111631A JP S60111631 A JPS60111631 A JP S60111631A JP 58218604 A JP58218604 A JP 58218604A JP 21860483 A JP21860483 A JP 21860483A JP S60111631 A JPS60111631 A JP S60111631A
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- 230000002485 urinary effect Effects 0.000 description 1
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- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［発明の技術分野］
本発明は医用診［１７ｉ装置において、内外部の情報交
換を円滑にｉｊうための情報管理システムに関するもの
である。 ［光間の技術向背Ｌｆとその問題点］ 医用診断装置たとえばＸ線断層像を得るところのＸ線Ｃ
Ｔ装置に＋１−、ける情報の外部出力形式には、イメー
ジヤ、ポラロイド写真等による画像の記録があり、また
、情報を互に交換する形式としてはＭＴ、ＦＤ（）１１
ツピーデイスク）による画像の記録かある。このＩｖｌ
Ｔ、ＦＤによる画像の記録は、記録された画像データの
移動が可能であるとともに、保存性においＣも優れてい
るが、記録量が多くなると、画像データの検索か容易で
はない。 通常の病院等においては、検査終了毎に、その日のスキ
ャン情報を保存する場合が多く、同時に患老毎に何回の
スキ＋７ンを行ったかなどの検査に関する記録も書類と
して残されている。 しかしながら、この検査に関する記録は、画像データは
ど重視されておらず、直接的に装置αの入力情報に供さ
れるということは従来行われてぃなかつｌζ。 また、一般に検査の方法あるいｔま被￥７１Ａの撮影位
置等については、医師の指示ににる肉類に従って決定さ
れるので、オペレータはこの指示に従ってその度毎に装
置の設定を行ゎな
換を円滑にｉｊうための情報管理システムに関するもの
である。 ［光間の技術向背Ｌｆとその問題点］ 医用診断装置たとえばＸ線断層像を得るところのＸ線Ｃ
Ｔ装置に＋１−、ける情報の外部出力形式には、イメー
ジヤ、ポラロイド写真等による画像の記録があり、また
、情報を互に交換する形式としてはＭＴ、ＦＤ（）１１
ツピーデイスク）による画像の記録かある。このＩｖｌ
Ｔ、ＦＤによる画像の記録は、記録された画像データの
移動が可能であるとともに、保存性においＣも優れてい
るが、記録量が多くなると、画像データの検索か容易で
はない。 通常の病院等においては、検査終了毎に、その日のスキ
ャン情報を保存する場合が多く、同時に患老毎に何回の
スキ＋７ンを行ったかなどの検査に関する記録も書類と
して残されている。 しかしながら、この検査に関する記録は、画像データは
ど重視されておらず、直接的に装置αの入力情報に供さ
れるということは従来行われてぃなかつｌζ。 また、一般に検査の方法あるいｔま被￥７１Ａの撮影位
置等については、医師の指示ににる肉類に従って決定さ
れるので、オペレータはこの指示に従ってその度毎に装
置の設定を行ゎな
【プればならない。
操作性を向上させた装置では、撮影の条件（検査モード
）を予め同種類かに固定化し、操作の簡単化を図ってい
るが、医師の指示に従ってぞの１．ｌｊ ＩＬＪに装置
の設定を行うことに変りはない。 ［発明の目的コ 本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、医用診
１！Ｉｉ装置において、検査に関する記録を有効に活用
することにより、撮影条イ！１の設定及び診断情報の検
索を容易に行い得るところの医用情報管理システムの提
供を目的とする。 ［発明の概要コ 前記目的を達成するだめの本発明の概要は、医用診断装
置の自動設定に供される撮影条件、撮影方法及び医用診
断装置から転送される診断情報を記憶可能な記憶装置を
有し、この記憶装置内の情報を基に医用診断装置の自動
設定及び必要に応じて前記記憶装置内の情報を表示する
医用情報管理システムにＪ５いて、前記記ｇ８装置に情
報を書き込む毎に、この情報の記憶位置を示す検索情報
を記録可能な外部記憶媒体と、この外部記憶媒体への検
索情報の記録及び再生を行う記憶媒体入出）〕部と、こ
の記憶媒体入出力部に検索情報を出力するとともに、記
憶媒体出力部によって再生された検索情報に応じて前記
記憶装置内の情報を読み出すシステム制御手段とを右り
ることを特徴とするものである。 ［発明の実施例］ 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。 第１図は本発明に係る医用情報管理システムの構成を示
すブロック図であり、ｘｌａｃＴ装置に適用したもので
ある。このＸ線ＣＴ装置はある設定された踊影条イ′１
（例えばＸ線管電圧・管電ｉ４ｉ、Ｘ線暉剣時間等の囮
影に関する諸条１！１）及び１１１塁影方法に応じてＣ
−「スキャンを行う。システム制御手段６は、例えばＣ
Ｉ）Ｕ（中央演算処理装置）を含んで構成され、記憶８
！ｉ買５及び記憶媒体人出力部１等の動作を制御する。 前記記憶装置６５は、システムを介してオペレータによ
って設定された踊影条件、穎影方法（以下、撮影条件等
という）及び本Ｘ線ＣＴ装置により収集された診断情報
を記憶（格納ともいう）可能となっており、この記憶装
置５内に格納されｌ〔撮影条件等及び診断情報は必要に
応じて表示手段８のディスプレイ表示に１１！、される
とともに、１）に顕彰条件等は、システｌ＼制す１１手
段６によりＸ線架台寝台等制御部９に転送され、Ｘ Ｉ
！ｉｌ Ｃ−ｒ装置におりる撮影条件等の自動設定にＩ
ＩＩ’される。また、外部記憶媒体２は、例えば患者ｆ
ｉｊに作成される磁気カードであり、記憶装置５内から
所望の撮影条件等の検索に供される１１１影条１′１検
検データを記録可能な第１の記録部３と、所望の診断情
報の検索に供される詮所情報検索データを記録可能な第
２の記録部４とを右している。しかして、この外部記憶
媒体２へのデータの記録及び記録したデータの出生ｔよ
、１シｌえば、磁気ヘッドを含／υで構成される記ＩＱ
、 媒体入出力部１によって行われ、この記憶媒体人出
力部１は、システム制御手段６との間で、１１７】影条
件検累データ及び診断情報検索データの情報交換を行い
得るようになっている。 次に、以上のように４７４成される装置の作用について
第２図及び第３図に示すフローチャー１〜を参照しなが
ら説明ηる。 先ず、記憶媒体入出力部に患者毎に作成される外部記憶
媒体２（たとえば磁気カード）がレッ１〜され、オペレ
ーク（Ｊ、キーボード等を介して本Ｘ線０「装置に１最
影梨＋’１等を設定する（ステップ＄１）。このステッ
プ＄１にＪ３ける撮影条件等の設定の内容は、記憶装置
５に格納され、同時に、例えば撮影条件等のシリアル番
号あるいは当該撮影条件等の内容に対応した符ｇ等が、
システム制御手段６及び記憶媒体人出力部１を介して外
部記憶媒体２の第１の記録部３に、撮影−ｉ、ｆ’ｌ検
索データどして記録される（ステップＳ２＞。次に前屈
ステップＳ１にＪｊいて設定された撤影条イ′１等にＪ
、って、Ｘ線０丁装置は、Ｃ丁スギレンを聞ｔ（］シ、
診断情報ずなわちスキトン情報がシステム制御手Ｊ−リ
６に転送される（ステップＳ３）、、このシステム制御
手段０に転送された診１すｉ情報）よ、記憶装置１りｊ
）に格納され、同時に、例えば診断情報のシリアル番号
あるいは当該診断情報に対応しに′４１１月等が、シス
テム制御手段６及び記１ｆ！、媒体入出力部１を介して
外部記憶線１ホ２の第２の記録部４に、診１７Ｊ’＋情
報検索データとして記録される（ステップＳ ／Ｉ ）
、。 これで、当該患者の撮影が終了し、外部記憶媒体２は、
例えば図示しない外部記憶媒体収納ケースに収納され、
次回の撮影の際、あるいは必要に応じて、再び記憶媒体
入出力部１にセラ１へされ、ｌｉｔ；影条件等の自動設
定あるいはすでに収集された診断情報の検索等に供され
る。以下、第３図に示リフローチャートを参照しながら
撮影条ＰＩ’ ？Ｊの自動設定及び診断情報の検索等に
ついて説明する。 先り゛、記ＫＬ ｆｆｌ＋！ （イー人出力部１にセッ
トされた外部記憶媒体２より、１１１］影条件検索デー
タ及び診断情報検索データがＰ」ルされ（ステップＳ５
）、これら再生されたデータは記１０装置５へ一旦格納
される（ステップＳ６）。次に、１最影条件等の検索及
び診断情報の検索のいずれかがオペレータによつＣ選択
され、太求が発生したとり゛る。ザなわら、ステップＳ
７の判定においてＹＥＳと判断された場合には撮影光イ
′１等の検索となり、また、ステップＳ７の判定におい
てＮｏと判断され、かつ、ステ゛ツブＳ８の判定にＪ３
いてＹＥＳと判断された場合には診断情報の検索となる
〈尚、前記ステップＳ７及びＳ８の判定において、いず
れもＮｏと判断されるということは、オペレータによる
判定不可能を意味し、１シリえば、外部記憶媒体２のセ
ット異常あるいはシステム異常か考えられる）。航記ス
デップＳ７の判定においてＹＥＳと判断された場合、す
なわちオペレータにより撮影条件等の検索が選択された
場合には、前記ステップＳ２において記憶装置５に格納
された撮影条件等の例えば項目等が、前記ステップＳ６
にＪ３・いて記′１０装＋Ｍ ５に格納された撮影条件
検索データを阜に読み出され、表示手段８に表示される
（ステップ３９）。 次にオペレータは、表示手段８に表示されたＩＱ ｊＦ
、３条１′１等の例えば項目等Ｊζり所望の（１１］影
条（′じ′ｑをｊｉＸ１尺づ−る（ステップ１０）。こ
のスラ゛ツブＳ ′Ｉ ＯにＪ３りる選択ににす、再び
記憶装置５から該当りる尿性条件等の詳細が検索され、
表示手段Ｅ）に表示される（ステップ５１１）。オペレ
ータ（，１、この表示手段８の表示内容により、例えば
当該患者におりる前回の陽性条件等を確認覆ることが（
゛さる。 また、当該患者の撮影を再び行う場合に１．１、前記ス
テップＳ ’Ｉ Ｏの選択において、金回の１ｉｉ３
ｉ、ｊａ条１′１等に該当する、あるいは一番近い条件
をＪハ択し、これを表示手段８に表示ざ゛Ｕ、撮影条１
′１簀のｊｌｌｆ： ｉ［をする必要があるか否かの判
定を？うう（ステップ５１２）。このステップＳ１２の
判定におい［ＹＥＳと判断した場合、すなわち修正をす
る必要があると判断した場合には、当該撮影光ＰＩ等の
一部修正を行う（ステップ＄１３）。次にオペレータが
、Ｘ線ＣＴ装冒の例えばＩｆｆｆｆ性設定ボタンを押り
ど、前記ステップ３１３において修正された内容により
、Ｘ線架台：ＩＸ８等制御部９に１磁性条イ４ｒ等の信
号が送られ、１最影条件等が自動的に設定される。また
、前記ステップＳ１２の判定にＪｊいてＮｏと判断され
た揚台、づ−なわち１を影条件等の修正をなる必要がな
いと判断した揚台には、前記ステップＳ１３の一部修正
を行うことなく、前記ステップＳ’１４の撮影条件等の
自動設定が行われる。 次に、前記ステップＳ８の判定においてＹＥＳと判断さ
れた場合、すなわら、オペレータが診ｎ情報の検索を選
択した場合には、前記ステップＳ２にＪｊいて記ｉＱ装
置５に格納された診断情報の例えば項目等が、前記ステ
ップＳ６において記憶装置５に格納されＩこｆ＋２Ｉ’
ｌｌ；情報検査データを基に読み出され、表示子８２８
に表示される（ステップ５１５）。次にオペレータは、
表示手段８に表示された診断情報の例えば項目等により
所望の診断情報を；パ択するくスーアップ８１６〉。こ
のステップ８１６の選択により、記憶装置５内に該当す
る情報（例えば画像）があるか否かの判定が行われる（
ステップ５１７）。このステップ８１７の判定において
、ＹＥＳと判断された揚台には、該当り−る診断情報が
表示手段８に表示され（ステップ＄１８）、また、ＮＯ
と判断されたｊ間合には、例えば「該当する情報は存在
しません」舌のメツし−ジが表示手段８に表示される。 このように、愚者毎に作成される外部記憶媒体２に記録
された撮影条件検索データ及び診断情報検索データを利
用して、当該患者の２回目以降の撮影条件等の設定及び
前回１ｒｒｉ影の際の撮影条ｆ１−等あるいは診断情報
の検索を容易に行い（１１る。 尚、本発明は前記実施例にＪ：っ−Ｃ限定されるらので
はなく、本発明の要旨の範■１内で適宜に変１１３実施
が可能であるのはいうまでもない。 例えば、前記実施例では、１枚の外部記憶媒体２中に、
第１の記録部３と第２の記録部４どを（Ｊするようにし
たが、これに限定されず、−〔れぞれ一つの記録部を有
り−る２枚の記Ｂ奴体としても良い。この場合、それぞ
れの記憶媒体に応じて、昭影条１！ｌ検索アークあるい
は診断情報検索データが再生されるので、第３図のフロ
ーチャー１〜にｄ５いて、ステップＳ７．ステップＳ８
の判定は不要となる。 前記実施例では本システムの適用例として医用診ｌｆ１
′ｉ装置をＸ線０丁装置としたが、これに限定されず、
例えば各磁気共鳴ＣＴ装置、Ｘ線撮影装置。 超音波診断装置等のあらゆる医用診断装置が適用可能で
ある。 ［発明の効果］ 以上説明した本発明によれば外部記憶媒体に記憶された
データを阜に、医用診断装置における撤影条（′１等を
自動的に設定し得るので、オペレータの負担を軽減する
ことができ、また、必要に応じて扼影条件簀８つるいは
診断情報を表示し得るので、前回の顕彰条件等の確認あ
るいは診断情報の検索等を容易に行い得るところの医用
情報管理システムを提供することができる。
）を予め同種類かに固定化し、操作の簡単化を図ってい
るが、医師の指示に従ってぞの１．ｌｊ ＩＬＪに装置
の設定を行うことに変りはない。 ［発明の目的コ 本発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、医用診
１！Ｉｉ装置において、検査に関する記録を有効に活用
することにより、撮影条イ！１の設定及び診断情報の検
索を容易に行い得るところの医用情報管理システムの提
供を目的とする。 ［発明の概要コ 前記目的を達成するだめの本発明の概要は、医用診断装
置の自動設定に供される撮影条件、撮影方法及び医用診
断装置から転送される診断情報を記憶可能な記憶装置を
有し、この記憶装置内の情報を基に医用診断装置の自動
設定及び必要に応じて前記記憶装置内の情報を表示する
医用情報管理システムにＪ５いて、前記記ｇ８装置に情
報を書き込む毎に、この情報の記憶位置を示す検索情報
を記録可能な外部記憶媒体と、この外部記憶媒体への検
索情報の記録及び再生を行う記憶媒体入出）〕部と、こ
の記憶媒体入出力部に検索情報を出力するとともに、記
憶媒体出力部によって再生された検索情報に応じて前記
記憶装置内の情報を読み出すシステム制御手段とを右り
ることを特徴とするものである。 ［発明の実施例］ 以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。 第１図は本発明に係る医用情報管理システムの構成を示
すブロック図であり、ｘｌａｃＴ装置に適用したもので
ある。このＸ線ＣＴ装置はある設定された踊影条イ′１
（例えばＸ線管電圧・管電ｉ４ｉ、Ｘ線暉剣時間等の囮
影に関する諸条１！１）及び１１１塁影方法に応じてＣ
−「スキャンを行う。システム制御手段６は、例えばＣ
Ｉ）Ｕ（中央演算処理装置）を含んで構成され、記憶８
！ｉ買５及び記憶媒体人出力部１等の動作を制御する。 前記記憶装置６５は、システムを介してオペレータによ
って設定された踊影条件、穎影方法（以下、撮影条件等
という）及び本Ｘ線ＣＴ装置により収集された診断情報
を記憶（格納ともいう）可能となっており、この記憶装
置５内に格納されｌ〔撮影条件等及び診断情報は必要に
応じて表示手段８のディスプレイ表示に１１！、される
とともに、１）に顕彰条件等は、システｌ＼制す１１手
段６によりＸ線架台寝台等制御部９に転送され、Ｘ Ｉ
！ｉｌ Ｃ−ｒ装置におりる撮影条件等の自動設定にＩ
ＩＩ’される。また、外部記憶媒体２は、例えば患者ｆ
ｉｊに作成される磁気カードであり、記憶装置５内から
所望の撮影条件等の検索に供される１１１影条１′１検
検データを記録可能な第１の記録部３と、所望の診断情
報の検索に供される詮所情報検索データを記録可能な第
２の記録部４とを右している。しかして、この外部記憶
媒体２へのデータの記録及び記録したデータの出生ｔよ
、１シｌえば、磁気ヘッドを含／υで構成される記ＩＱ
、 媒体入出力部１によって行われ、この記憶媒体人出
力部１は、システム制御手段６との間で、１１７】影条
件検累データ及び診断情報検索データの情報交換を行い
得るようになっている。 次に、以上のように４７４成される装置の作用について
第２図及び第３図に示すフローチャー１〜を参照しなが
ら説明ηる。 先ず、記憶媒体入出力部に患者毎に作成される外部記憶
媒体２（たとえば磁気カード）がレッ１〜され、オペレ
ーク（Ｊ、キーボード等を介して本Ｘ線０「装置に１最
影梨＋’１等を設定する（ステップ＄１）。このステッ
プ＄１にＪ３ける撮影条件等の設定の内容は、記憶装置
５に格納され、同時に、例えば撮影条件等のシリアル番
号あるいは当該撮影条件等の内容に対応した符ｇ等が、
システム制御手段６及び記憶媒体人出力部１を介して外
部記憶媒体２の第１の記録部３に、撮影−ｉ、ｆ’ｌ検
索データどして記録される（ステップＳ２＞。次に前屈
ステップＳ１にＪｊいて設定された撤影条イ′１等にＪ
、って、Ｘ線０丁装置は、Ｃ丁スギレンを聞ｔ（］シ、
診断情報ずなわちスキトン情報がシステム制御手Ｊ−リ
６に転送される（ステップＳ３）、、このシステム制御
手段０に転送された診１すｉ情報）よ、記憶装置１りｊ
）に格納され、同時に、例えば診断情報のシリアル番号
あるいは当該診断情報に対応しに′４１１月等が、シス
テム制御手段６及び記１ｆ！、媒体入出力部１を介して
外部記憶線１ホ２の第２の記録部４に、診１７Ｊ’＋情
報検索データとして記録される（ステップＳ ／Ｉ ）
、。 これで、当該患者の撮影が終了し、外部記憶媒体２は、
例えば図示しない外部記憶媒体収納ケースに収納され、
次回の撮影の際、あるいは必要に応じて、再び記憶媒体
入出力部１にセラ１へされ、ｌｉｔ；影条件等の自動設
定あるいはすでに収集された診断情報の検索等に供され
る。以下、第３図に示リフローチャートを参照しながら
撮影条ＰＩ’ ？Ｊの自動設定及び診断情報の検索等に
ついて説明する。 先り゛、記ＫＬ ｆｆｌ＋！ （イー人出力部１にセッ
トされた外部記憶媒体２より、１１１］影条件検索デー
タ及び診断情報検索データがＰ」ルされ（ステップＳ５
）、これら再生されたデータは記１０装置５へ一旦格納
される（ステップＳ６）。次に、１最影条件等の検索及
び診断情報の検索のいずれかがオペレータによつＣ選択
され、太求が発生したとり゛る。ザなわら、ステップＳ
７の判定においてＹＥＳと判断された場合には撮影光イ
′１等の検索となり、また、ステップＳ７の判定におい
てＮｏと判断され、かつ、ステ゛ツブＳ８の判定にＪ３
いてＹＥＳと判断された場合には診断情報の検索となる
〈尚、前記ステップＳ７及びＳ８の判定において、いず
れもＮｏと判断されるということは、オペレータによる
判定不可能を意味し、１シリえば、外部記憶媒体２のセ
ット異常あるいはシステム異常か考えられる）。航記ス
デップＳ７の判定においてＹＥＳと判断された場合、す
なわちオペレータにより撮影条件等の検索が選択された
場合には、前記ステップＳ２において記憶装置５に格納
された撮影条件等の例えば項目等が、前記ステップＳ６
にＪ３・いて記′１０装＋Ｍ ５に格納された撮影条件
検索データを阜に読み出され、表示手段８に表示される
（ステップ３９）。 次にオペレータは、表示手段８に表示されたＩＱ ｊＦ
、３条１′１等の例えば項目等Ｊζり所望の（１１］影
条（′じ′ｑをｊｉＸ１尺づ−る（ステップ１０）。こ
のスラ゛ツブＳ ′Ｉ ＯにＪ３りる選択ににす、再び
記憶装置５から該当りる尿性条件等の詳細が検索され、
表示手段Ｅ）に表示される（ステップ５１１）。オペレ
ータ（，１、この表示手段８の表示内容により、例えば
当該患者におりる前回の陽性条件等を確認覆ることが（
゛さる。 また、当該患者の撮影を再び行う場合に１．１、前記ス
テップＳ ’Ｉ Ｏの選択において、金回の１ｉｉ３
ｉ、ｊａ条１′１等に該当する、あるいは一番近い条件
をＪハ択し、これを表示手段８に表示ざ゛Ｕ、撮影条１
′１簀のｊｌｌｆ： ｉ［をする必要があるか否かの判
定を？うう（ステップ５１２）。このステップＳ１２の
判定におい［ＹＥＳと判断した場合、すなわち修正をす
る必要があると判断した場合には、当該撮影光ＰＩ等の
一部修正を行う（ステップ＄１３）。次にオペレータが
、Ｘ線ＣＴ装冒の例えばＩｆｆｆｆ性設定ボタンを押り
ど、前記ステップ３１３において修正された内容により
、Ｘ線架台：ＩＸ８等制御部９に１磁性条イ４ｒ等の信
号が送られ、１最影条件等が自動的に設定される。また
、前記ステップＳ１２の判定にＪｊいてＮｏと判断され
た揚台、づ−なわち１を影条件等の修正をなる必要がな
いと判断した揚台には、前記ステップＳ１３の一部修正
を行うことなく、前記ステップＳ’１４の撮影条件等の
自動設定が行われる。 次に、前記ステップＳ８の判定においてＹＥＳと判断さ
れた場合、すなわら、オペレータが診ｎ情報の検索を選
択した場合には、前記ステップＳ２にＪｊいて記ｉＱ装
置５に格納された診断情報の例えば項目等が、前記ステ
ップＳ６において記憶装置５に格納されＩこｆ＋２Ｉ’
ｌｌ；情報検査データを基に読み出され、表示子８２８
に表示される（ステップ５１５）。次にオペレータは、
表示手段８に表示された診断情報の例えば項目等により
所望の診断情報を；パ択するくスーアップ８１６〉。こ
のステップ８１６の選択により、記憶装置５内に該当す
る情報（例えば画像）があるか否かの判定が行われる（
ステップ５１７）。このステップ８１７の判定において
、ＹＥＳと判断された揚台には、該当り−る診断情報が
表示手段８に表示され（ステップ＄１８）、また、ＮＯ
と判断されたｊ間合には、例えば「該当する情報は存在
しません」舌のメツし−ジが表示手段８に表示される。 このように、愚者毎に作成される外部記憶媒体２に記録
された撮影条件検索データ及び診断情報検索データを利
用して、当該患者の２回目以降の撮影条件等の設定及び
前回１ｒｒｉ影の際の撮影条ｆ１−等あるいは診断情報
の検索を容易に行い（１１る。 尚、本発明は前記実施例にＪ：っ−Ｃ限定されるらので
はなく、本発明の要旨の範■１内で適宜に変１１３実施
が可能であるのはいうまでもない。 例えば、前記実施例では、１枚の外部記憶媒体２中に、
第１の記録部３と第２の記録部４どを（Ｊするようにし
たが、これに限定されず、−〔れぞれ一つの記録部を有
り−る２枚の記Ｂ奴体としても良い。この場合、それぞ
れの記憶媒体に応じて、昭影条１！ｌ検索アークあるい
は診断情報検索データが再生されるので、第３図のフロ
ーチャー１〜にｄ５いて、ステップＳ７．ステップＳ８
の判定は不要となる。 前記実施例では本システムの適用例として医用診ｌｆ１
′ｉ装置をＸ線０丁装置としたが、これに限定されず、
例えば各磁気共鳴ＣＴ装置、Ｘ線撮影装置。 超音波診断装置等のあらゆる医用診断装置が適用可能で
ある。 ［発明の効果］ 以上説明した本発明によれば外部記憶媒体に記憶された
データを阜に、医用診断装置における撤影条（′１等を
自動的に設定し得るので、オペレータの負担を軽減する
ことができ、また、必要に応じて扼影条件簀８つるいは
診断情報を表示し得るので、前回の顕彰条件等の確認あ
るいは診断情報の検索等を容易に行い得るところの医用
情報管理システムを提供することができる。
第１図は本発明に係る医用情報管理システムをＸｌＩＣ
ｌ−装置に適用した場合の構成を丞°リブロック図、第
２図及び第３図は第１図に示す医用情報管理システムの
作用を説明するためのフローチ１？−１・である。 １・・・・・・記憶媒体入出力部、２・・・・・・外部
記憶媒体、５・・・・・・記憶装置、６・・・・・・シ
ステム制御２１１手段、９・・・・・・Ｘｆ′ｉｉｌ架
台寝台等制御部。
ｌ−装置に適用した場合の構成を丞°リブロック図、第
２図及び第３図は第１図に示す医用情報管理システムの
作用を説明するためのフローチ１？−１・である。 １・・・・・・記憶媒体入出力部、２・・・・・・外部
記憶媒体、５・・・・・・記憶装置、６・・・・・・シ
ステム制御２１１手段、９・・・・・・Ｘｆ′ｉｉｌ架
台寝台等制御部。
Claims (2)
- （１） 医用診断装置の自動設定に１ハされる崖１：じ
条１′１゜１最影方法及び医用診断装置から転送される
診断情報を記憶可能な記憶装置を有し、この記憶装置内
の情報を基に医用診断装置の自動設定及び必要に応じて
前記記憶装置内の情報を表示Ｊる医用情報管理システム
において、前記記Ｆ！装置に情報を古き込む毎に、この
情報の記憶位置４示づ検索情報を記録可能な外部記憶媒
体と、この外部記ＩＱ、媒体への検素情報の記憶及び再
生を行う記憶媒体人出力部と、この記憶媒体入出力部に
検索情報を出力するとともに、記憶媒体入出力部によっ
てＴｌｊ生された検索情報に応じて前記記４ｆＡ装置内
の情報を跣み出Ｊ−システム制御手段とを右づることを
１４徴どする医用情報管理システム。 - （２） 前記外部記憶媒体は、磁気カードであることを
特徴とする特許請求の範囲第１項記載の医用情報管理シ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58218604A JPS60111631A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 医用情報管理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58218604A JPS60111631A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 医用情報管理システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60111631A true JPS60111631A (ja) | 1985-06-18 |
| JPH0415690B2 JPH0415690B2 (ja) | 1992-03-18 |
Family
ID=16722556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58218604A Granted JPS60111631A (ja) | 1983-11-22 | 1983-11-22 | 医用情報管理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60111631A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6274157A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | Shimadzu Corp | 健診デ−タ処理装置 |
| JPS63132638A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | アロカ株式会社 | 超音波診断装置 |
| JPS63165957A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Canon Inc | 検査デ−タ処理装置 |
| JPS63222740A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | 株式会社 日立メデイコ | Ｘ線ｃｔ装置 |
| JPS648949A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Nec San Ei Instruments | Bio-signal measuring apparatus |
| JPS6425839A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 | Yoshida Seisakusho Kk | X-ray imaging control apparatus |
-
1983
- 1983-11-22 JP JP58218604A patent/JPS60111631A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6274157A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-04 | Shimadzu Corp | 健診デ−タ処理装置 |
| JPS63132638A (ja) * | 1986-11-25 | 1988-06-04 | アロカ株式会社 | 超音波診断装置 |
| JPH0677583B2 (ja) * | 1986-11-25 | 1994-10-05 | アロカ株式会社 | 超音波診断装置 |
| JPS63165957A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Canon Inc | 検査デ−タ処理装置 |
| JPS63222740A (ja) * | 1987-03-12 | 1988-09-16 | 株式会社 日立メデイコ | Ｘ線ｃｔ装置 |
| JPS648949A (en) * | 1987-07-01 | 1989-01-12 | Nec San Ei Instruments | Bio-signal measuring apparatus |
| JPS6425839A (en) * | 1987-07-21 | 1989-01-27 | Yoshida Seisakusho Kk | X-ray imaging control apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0415690B2 (ja) | 1992-03-18 |
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