JPH08256991A - 医用画像表示装置 - Google Patents

医用画像表示装置

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JPH08256991A
JPH08256991A JP6435395A JP6435395A JPH08256991A JP H08256991 A JPH08256991 A JP H08256991A JP 6435395 A JP6435395 A JP 6435395A JP 6435395 A JP6435395 A JP 6435395A JP H08256991 A JPH08256991 A JP H08256991A
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JP
Japan
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image
image data
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medical image
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Application number
JP6435395A
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English (en)
Inventor
Akira Iwatomo
昭 岩朝
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像付随情報から画像を収集した画像診断装
置と部位とを判定し、最適な表示階調を画像付随情報と
して自動的に格納する。 【構成】 装置識別子抽出手段33と部位抽出手段34
とにより画像データの付随情報から画像を収集した画像
診断装置の装置識別子と部位とを抽出する。条件読出手
段36は、この装置識別子と部位とで、プリセット条件
テーブル35を索引し、予め記憶された最適なプリセッ
トウインドウ値を読み出す。そして画像データと共にこ
のプリセットウインドウ値を画像格納手段8に格納す
る。画像データを表示する際には、階調設定手段39が
画像データ付随情報中のプリセットウインドウ値を用い
て表示階調を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は医用画像表示装置に係
り、特に画像格納時に適切な表示階調を付随情報として
格納できる医用画像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に医用画像は多階調であり、たとえ
ばX線CT診断装置におけるCT値は、水のCT値を0
として空気のCT値を−1000、骨のCT値を+10
00に設定しているので、このような画像をそのまま表
示したのでは、1桁のCT値の差などはとうてい識別で
きない。またX線CT診断装置で観察したい実質臓器の
CT値は、ほとんど0から100の間に分布しているの
で、ある特定のCT値の範囲を表示画面の最低輝度から
最高輝度までに表示するウインドウ機能が備えられてい
る。このウインドウを指定する方法は、一般に図7に示
すような、ウインドウレベルとウインドウ幅を指定する
線形ウインドウが使用されている。
【0003】このように、医用画像情報が持つ画素毎の
階調と、この医用画像を表示する際の表示階調とは、ウ
インドウ機能により変換されるのが一般的であるが、医
用画像の表示の度毎にウインドウ指定を行うことは操作
上非常に煩雑なので、医用画像付随情報にあらかじめ表
示階調を付与するプリセットウインドウ機能を備えた医
用画像表示装置もある。
【0004】この従来のプリセットウインドウ機能を備
えた医用画像表示装置では、まず医用画像を表示画面に
表示して、診断対象の部位が最適な表示階調で表示され
るように、調節ダイヤルまたはマウス、トラックボール
などの入力デバイスを使用して、ウインドウ値を設定
し、このウインドウ値を画像付随情報として格納してい
た。そして、次にこの医用画像が表示される際には、画
像付随情報から読み出されたウインドウ値を用いて医用
画像表示装置の表示階調を設定し、医用画像を表示して
いた。
【0005】また、複数の画像診断装置と複数の医用画
像表示装置とをネットワークで接続して相互に画像デー
タの通信を可能としたシステムや、持ち運び可能な光デ
ィスク媒体を介して画像診断装置から医用画像表示装置
へ画像データを移すシステムがある。
【0006】このようなネットワークを介して種々の画
像診断装置から医用画像表示装置が画像データを取り込
む場合や、画像データを格納した記録媒体を医用画像表
示装置に装着して画像データを読み込む場合、画像診断
装置と医用画像表示装置との間には画像データに関して
は互換性がとられているが、画像付随情報に関しては完
全な互換性をとれないことが多い。このため、画像診断
装置側にウインドウ値を付与する機能があっても、医用
画像表示装置側でこのウインドウ値が受け入れられるこ
となく無視されることが多かった。
【0007】図8は、従来の医用画像表示装置における
読影の手順を示すフローチャートである。まず、一覧表
から患者及び検査を選択し、読影対象の画像を表示させ
る。この画像が表示されたとき表示階調が適切でなけれ
ば、表示階調の調節操作が行われる。表示階調の調節操
作は、入力デバイスから表示階調値の変更を指示し、こ
れにより変更された表示階調で画像を評価し表示階調値
が適切かどうかを判定する。表示階調値が適切でなけれ
ば、入力デバイスから表示階調値の変更を繰り返すこと
により行われる。
【0008】表示階調値が適切となると、次いで、画像
の拡大表示・原画像の表示が行われる。このときも表示
階調が適切でなければ、上記の表示階調の調節操作が行
われる。表示階調値が適切となると、次いで、画像の計
測が行われる。次いで、画像を削除するかどうかが判定
され、画像削除の場合には、その画像が削除される。次
いで、次に読影すべき患者及び検査があるかどうかが判
断され、次患者があれば一覧表から患者及び検査を選択
し、その画像を表示する操作に戻る。次患者がなけれ
ば、読影は終了する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のプリセットウインドウ機能を備えた医用画像表示装
置においては、同じ画像を再度表示する場合には有効で
あるが、最初に画像を表示する際には、診断対象の部位
が最適な表示階調で表示されるように表示階調を調節し
なければならず、読影を行う際に、この操作が煩雑なた
め、読影に時間がかかるという問題点があった。
【0010】また画像診断装置と医用画像表示装置との
間には、画像付随情報に関しては完全な互換性をとれな
いことが多く、画像診断装置側にウインドウ値を付与す
る機能があっても、医用画像表示装置側でこのウインド
ウ値が受け入れられることなく無視されるので、ウイン
ドウ値を再設定する必要があるという問題点があった。
【0011】以上の問題点に鑑み、本発明の目的は、画
像付随情報から画像を収集した画像診断装置と部位とを
判定し、最適な表示階調を画像付随情報として自動的に
格納することができる医用画像表示装置を提供すること
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次の構成を有する。すなわち、請求項1記
載の発明は、画像格納手段を備え、複数の画像診断装置
において収集された画像データを前記画像格納手段に格
納することが可能な医用画像表示装置において、画像デ
ータの付随情報から画像を収集した画像診断装置の装置
識別子を抽出する装置識別子抽出手段と、画像データの
付随情報から画像を収集した被検体の部位を抽出する部
位抽出手段と、画像診断装置毎に、画像収集部位毎に少
なくとも1組のプリセットウインドウ値を格納するプリ
セット条件テーブルと、前記抽出された画像診断装置の
識別子及び部位に従って、前記プリセット条件テーブル
を索引して、プリセットウインドウ値を読み出す条件読
出手段と、前記読み出されたプリセットウインドウ値を
画像データ付随情報の一部として画像データと共に前記
画像格納手段に格納する画像格納制御手段と、前記画像
格納手段から画像データを読み出す際に、画像データの
付随情報も読み出す画像読出制御手段と、前記画像デー
タを表示する際に、前記画像データ付随情報中のプリセ
ットウインドウ値を用いて表示階調を設定する階調設定
手段と、を備えたことを特徴とする医用画像表示装置で
ある。
【0013】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の発明において、前記プリセットウインドウ値は、ウ
インドウレベルとウインドウ幅とからなることができ
る。
【0014】
【作用】上記構成により、本発明は以下のように作用す
る。すなわち、請求項1記載の医用画像表示装置におい
て、画像データを収集した画像診断装置の装置名が特定
され、かつ画像を収集した被検体の部位が特定される
と、その画像を階調表示するのに最適なウインドウ値は
ほぼ定まる。このことから、画像診断装置毎に、各部位
の画像を表示する際の最適なプリセットウインドウ値を
予めプリセット条件テーブルに登録しておく。
【0015】そして、医用画像表示装置に入力された画
像データの画像付随情報から、画像診断装置の装置識別
子と画像収集された部位とを抽出し、この装置識別子と
部位とからプリセット条件テーブルを索引し、プリセッ
トウインドウ値を得て、このプリセットウインドウ値を
画像付随情報として画像データとともに格納する。画像
読み出し時には、画像付随情報からプリセットウインド
ウ値を取り出して、これにより表示階調を制御する。
【0016】また、請求項2記載の医用画像表示装置で
は、前記プリセットウインドウ値をウインドウレベルと
ウインドウ幅で指定することができる。
【0017】
【実施例】次に図面を参照して、本発明の実施例を詳細
に説明する。図2は、本発明に係る医用画像表示装置が
用いられるシステム構成例を示すシステム構成図であ
る。図2(a)は、大規模なシステム構成例を示し、n
台の医用画像表示装置1−1、1−2、…、1−nと、
医用画像ファイル装置21と、画像配送制御装置22と
がネットワーク20を介して接続されている。また医用
画像ファイル装置21には、光ディスク装置23が接続
されている。また、画像診断装置24−1から24−N
までのN台の画像診断装置とはネットワークで接続され
ている。画像診断装置24−1から24−Nまでは、そ
れぞれ異なるモダリティであってもよいし、同じモダリ
ティの診断装置が複数台あってもよい。いずれのばあい
にも、個々の画像診断装置を区別するために、それぞれ
ユニークな画像診断装置識別子が付与されている。
【0018】これらの画像診断装置で収集された画像
は、大容量の医用画像ファイル装置21へ蓄えられる。
その後、画像配送制御装置22の指示により医用画像フ
ァイル装置21から医用画像表示装置1へ送信される。
【0019】図2(b)は、中〜小規模なシステム構成
例を示す。画像診断装置24と医用画像表示装置1とが
ネットワーク26で接続されており、画像診断装置24
で収集された画像は、直接医用画像表示装置1へ送信さ
れる。また、画像診断装置24、医用画像表示装置1に
は、それぞれ媒体互換性がある光磁気ディスク装置2
7、28が接続されており、画像診断装置24が収集し
た画像を光磁気ディスク媒体に保存し、この媒体を医用
画像表示装置に搬送してロードすることも可能である。
【0020】図1は、本発明に係る医用画像表示装置の
実施例の構成を示すブロック図である。同図において、
医用画像表示装置1は、CPU2と、主メモリ3と、内
部バス4と、入力制御装置5と、ポインティング・デバ
イス6と、と、画像メモリ9と、表示ポート10と、C
RT11と、ネットワーク接続部12とを備えて構成さ
れている。
【0021】内部バス4には、CPU2と、主メモリ3
と、入力制御装置5と、周辺装置制御装置7と、画像メ
モリ9と、表示ポート10とが接続され、これらの構成
要素間の情報のやりとりが行われる。CPU2は、主メ
モリ3に格納されたプログラムを実行することにより、
医用画像表示装置全体の制御を行う。マウスやトラック
ボールなどのポインティング・デバイス6は、入力制御
装置5を介して内部バス4に接続されていて、カーソル
の移動や位置情報の入力が行えるようになっている。
【0022】光ディスク装置、光磁気ディスク装置、磁
気ディスク装置などの大量の画像データを書き込み読み
出しできる画像ディスク装置8は、周辺装置制御装置7
を介して内部バス4に接続されている。またCRT11
は、表示ポート10を介して接続され、画像を表示する
とともにポインティング・デバイスのカーソルや画像付
随情報を表示することができる。ネットワーク接続部1
2は、医用画像表示装置1がネットワークに接続される
場合に追加されるモジュールであり、ネットワークを通
じて画像データを送受信することができる。
【0023】主メモリ3には、プリセット条件テーブル
が記憶されている。また、装置識別子抽出手段、部位抽
出手段、条件読出手段、画像格納制御手段、画像読出制
御手段及び階調設定手段は、CPU2が実行するプログ
ラムとして実現される。
【0024】図3は、本実施例の動作を説明するプログ
ラムモジュ−ル関係図であり、関係の深い一部のハ−ド
ウェアブロックも図1の符号を用いて同時に示されてい
る。図3において、画像診断装置が収集した画像は、ネ
ットワークインタフェース部31から画像メモリ9へ、
または画像ディスク装置8から画像格納読出制御部32
を通じて画像メモリ9へ一旦格納される。このとき同時
に、患者名、画像収集日時、モダリティ、画像診断装置
名、収集部位などの画像付随情報も画像メモリ9へ格納
される。
【0025】装置識別子抽出手段33は、この画像付随
情報から装置識別子としてモダリティと画像診断装置名
を抽出して条件読出手段36に与える。装置識別子はこ
の様に、モダリティと画像診断装置名であってもよい
し、一連の番号であってもよい。要は、個々の画像診断
装置が識別できればよい。部位抽出手段34は、同様に
画像付随情報から部位を抽出して条件読出手段36に与
える。部位情報がないときには、部位不詳として条件読
出手段に与える。条件読み出し手段は、装置識別子と部
位から後述されるプリセット条件テーブル35を参照し
て、プリセットウインドウ値である3組のウインドウレ
ベルとウインドウ幅の組データを読み出し、画像格納制
御手段37に与える。画像格納制御手段38は、画像デ
ータを画像ディスク装置8へ書き込むときに、画像付随
情報として3組のウインドウレベルとウインドウ幅を書
き込む制御を行う。また、画像ディスク装置8から画像
データが読み出されて表示されるとき、画像読出制御手
段38が、画像付随情報からウインドウ値である3組の
ウインドウレベルとウインドウ幅を取り出して表示ポー
ト10に設定する。これによりこの画像の表示に最適な
階調で表示される。
【0026】図4は、プリセット条件テーブルの内容の
一例を示す表である。同図において、プリセット条件テ
ーブル35は、個別の画像診断装置毎のテーブル41、
42、…、の集合体であり、各テーブル41、42、
…、は、縦方向に部位、横方向にはウインドウ値である
プリセット条件が複数配置されたマトリクスとして構成
されている。この例では、3組のプリセット1、プリセ
ット2、プリセット3がプリセット条件として格納され
ている。また3組のプリセット条件は、それぞれウイン
ドウレベル(WL)とウインドウ幅(WW)を示す数値
の組である。プリセット条件は1組でもよいし、複数組
備えてもよい。また、部位の区分は、頭部、顔部、頸
部、胸部(肺)、胸部(肺以外)、…、としたが、図5
に示すように部位の区分を階層構造としてより詳細に区
分できるようにしてもよい。
【0027】図6は、本実施例の医用画像表示装置にお
ける読影の手順を示すフローチャートである。まず、一
覧表から患者及び検査を選択し、読影対象の画像を表示
させる(ステップS11)。この表示は、画像付随情報
として格納された最適なウインドウ値が用いられるの
で、表示階調の調節の操作はほとんど必要がない。
【0028】次いで、画像の拡大表示・原画像の表示が
行われる(ステップS12)。このときも適切な表示階
調で表示が行われる。次いで、画像の計測が行われる
(ステップS13)。次いで、画像を削除するかどうか
が判定され(ステップS14)、画像削除の場合には、
その画像が削除される(ステップS15)。次いで、次
に読影すべき患者及び検査があるかどうかが判断され
(ステップS16)、次患者があれば一覧表から患者及
び検査を選択し、画像を表示する操作であるステップS
11へ戻る。次患者がなければ、読影は終了する。この
様に実施例の医用画像表示装置では、図8に示した従来
の操作に比べて、非常に操作が簡単となり、読影時間を
短縮することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、画
像情報を格納する際に、画像診断装置と部位とを指定す
るだけで、画像付随情報としてウインドウ値を自動的の
格納することができるので、読影のために画像を表示し
た際に、症状に応じて僅かの表示階調を調節するか全く
調節することなしにすぐ読影でき、読影時間を短縮する
ことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る医用画像表示装置の構成を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明に係る医用画像表示装置が用いられるシ
ステム構成を示すシステム構成図である。
【図3】本実施例の動作を説明するプログラムモジュ−
ル関係図である。
【図4】プリセット条件テーブルの例を示す図である。
【図5】階層構造の部位体系の例を示す図である。
【図6】実施例の医用画像表示装置における読影の手順
を示すフローチャートである。
【図7】ウインドウ機能説明図である。
【図8】従来の医用画像表示装置における読影の手順を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 医用画像表示装置 2 CPU 3 主メモリ
4 内部バス 5 入力制御装置 6 ポインティングデバイス
7 周辺装置インタフェース 8 画像ディスク装置
9 画像メモリ 10 表示ポ−ト 11 C
RT 12 ネットワーク接続部 31 ネットワ
ークインタフェース部 32画像格納読出制御手段
33 装置識別子抽出手段 34 部位抽出手段
35 プリセット条件テーブル 36 条件読出手
段 37画像格納制御手段 38 画像読出制御手
段 39 階調設定手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像格納手段を備え、複数の画像診断装
    置において収集された画像データを前記画像格納手段に
    格納することが可能な医用画像表示装置において、 画像データの付随情報から画像を収集した画像診断装置
    の装置識別子を抽出する装置識別子抽出手段と、 画像データの付随情報から画像を収集した被検体の部位
    を抽出する部位抽出手段と、 画像診断装置毎に、画像収集部位毎に少なくとも1組の
    プリセットウインドウ値を格納するプリセット条件テー
    ブルと、 前記抽出された画像診断装置の識別子及び部位に従っ
    て、前記プリセット条件テーブルを索引して、プリセッ
    トウインドウ値を読み出す条件読出手段と、 前記読み出されたプリセットウインドウ値を画像データ
    付随情報の一部として画像データと共に前記画像格納手
    段に格納する画像格納制御手段と、 前記画像格納手段から画像データを読み出す際に、画像
    データの付随情報も読み出す画像読出制御手段と、 前記画像データを表示する際に、前記画像データ付随情
    報中のプリセットウインドウ値を用いて表示階調を設定
    する階調設定手段と、 を備えたことを特徴とする医用画像表示装置。
  2. 【請求項2】 前記プリセットウインドウ値は、ウイン
    ドウレベルとウインドウ幅とからなることを特徴とする
    請求項1記載の医用画像表示装置。
JP6435395A 1995-03-23 1995-03-23 医用画像表示装置 Pending JPH08256991A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004135926A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Aloka Co Ltd 超音波医療システム
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